JPS58161009A - 原料排出装置の排出流量制御方法 - Google Patents

原料排出装置の排出流量制御方法

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Publication number
JPS58161009A
JPS58161009A JP4412182A JP4412182A JPS58161009A JP S58161009 A JPS58161009 A JP S58161009A JP 4412182 A JP4412182 A JP 4412182A JP 4412182 A JP4412182 A JP 4412182A JP S58161009 A JPS58161009 A JP S58161009A
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JP
Japan
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raw material
height
discharge
rotation speed
wheat
Prior art date
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Pending
Application number
JP4412182A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Kuramochi
倉持 健「ぞう」
Kazunari Tanaka
一成 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4412182A priority Critical patent/JPS58161009A/ja
Publication of JPS58161009A publication Critical patent/JPS58161009A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D7/00Control of flow
    • G05D7/06Control of flow characterised by the use of electric means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は小麦、セメント等の原料の貯蔵又は一時的なバ
ッフγ七目的としたサイロ又はタンクの如き容器から原
料t−排出する原料排出妓置り#出流量制御方法Kll
する。
6発例の技術的背景〕 例えば精粉プラントにおいて、性状の異なる豪数O小麦
を所定の配合比率で配合して所登の性状1*する原料を
得る場合、一般的に複数台の犀料貯腋設備が並設され、
その各タンクから原料排出装置を通して予定量の小麦t
それぞれ排出させ、これらt混合して次工程へ搬送する
ようにしである。
第1図はかかる精動グラーントにおける1台の原料貯蔵
設備の構成例を示すものである。すなわち、wJ1図に
示すようにチェ、クビンlに送られてくる/JS麦は重
量針制御装f12にょ量制御される重量計3でその重量
が測定され、ここで測定された所定量の小麦はパケット
エレベータ4及びコンベア5の連繋によυタンク6の投
入ロアまで搬送されてタンク6内に貯蔵される。
この場合、重量計制御装置12は1回当りの一1定量が
設定され、チェ、クビン1から重量計3に流入してくる
小麦量が設定値に達すると重1計3の流入口を閉じて流
出口を開放すべく制御l【するとともに図示しない表示
器にその計量値を表示させるようにしである。一方、タ
ンク6の下部の排出口にはモータ8により駆動される足
IIkポンプのような原料排出装置9が設けられており
、必要時モータ8によシ原料排出装置9を駆動してタン
ク6内の小麦を予定量排出し、これ會コンベア10及び
図示しない空気圧送装置によって次工程へ搬送される。
この場合、上記モータ8は速度制御装置11によってそ
の回転数が変えられるようになってお夛、この回転数を
速度制御ll懐装置ノに設定された設定値に制御するこ
とによシ、予定量の小麦を排出できるようにしである。
〔背景技術の問題点〕
一連で排出titto制御が必要となることがある。
例えば複数のタンクから小麦を同時に排出して配倉會行
なう場合、又はコンベア1o及び空気圧送装置の最大搬
送能力に合せて小麦【排出する場合、或いは小麦O#出
量會正確に制御したい場合等であ)、これらはほとんど
重量R11i制御が必要となる。
しかし、原料排出装置9はその回転数と排出流量の関係
が完全にリニアな関係−にあるわけではなく、また速度
制御装置11としてインバータ勢の価格の安い装置が使
われる場合には回転数【正11に設定することが不可能
であること勢から、正確に必l1i1kvI出流II得
ることは困難である。
そこで、原料排出装置9に対し重l流量制御を行なうに
あたって、一番簡単な方法は、タンク6の排出側に1量
針を設けて小麦の重量流量【測定し、その計量値によシ
原料排出装置9の回転数を調節するフィードパ、り制@
を行なうことが考えられるが、複数のタンクから小麦管
同時に排出するような場合には各々のタンクに重量計を
設けなければならず、高価になる。
〔発明の目的〕
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は原料が貯蔵される容器の排出側に重量計1設け
ることなく、正確に且つ安価にして原料の重11流量制
御を行なうことができる原料排出装置の排出流量制御方
法を提供するにある。
〔発明の概要〕
かかる目的を達成するため、本発明では原料を一時的に
貯蔵する容器と、この容器の下部排出口に設けられた変
速可能な回転機構による原料排出装置と、前記容器内の
原料高さ【測定する測高装置と、ζOIll A装置に
よシー1足された原料高さの測定信号が入力される演算
制御装置とを備えた設備において、前記演算制御装置に
より、前記測高装置でIIIJ定した容器内の原料高さ
と、原料排出時間と、前記原料排出懺置O設定回転数と
から原fR1排出懺置の設定回転数と集排出量O関の関
係を求め、この関係を用いて前記設定回転数を変更しな
がら排出流量音制御するもOである・ 以下本発@〇−寮施例會図面會参照して説明する。第2
図は本発明方法を説明するための構成例を示すもので、
第1図と同一部分には同一記号を付してそのl!l!j
I管省略し、ここで社異なる部分についての李述べる。
すなわち、本11!施例で社第1図に加えてタンク6内
に貯蔵される小麦の高さt Ill定するための測高装
置12とこの測高装置12から出力されるーj定信号及
び重量針制御装置2かも重量計3で小麦の重量が測定さ
れる毎に出力される計量値が入力され、詳細を彼達する
各種の演算上行なってその演算結果にもとすいて速度制
御装置11の設定回転数を変更すべく補正信号を出力す
る演算制御鋏置13とt設ける構成とするものである。
上記測高装置12はタンク6の上部よpタンク6内に重
りt糸で吊り下け、1如が小麦に接触したことtその重
如の重量音測定することによって検知し、原点からの距
離から、小麦の高さt−11J定し、これを電気信号と
して出力する方式が採用される。なお、この方式に換え
て音波による方式で原点から小麦の高さt検知するよう
にしてもよい。
次に上記のように構成され次設備の作用について述べる
。チェックビン1から流入する小麦が重量計3で測定さ
れると、その計量された小麦ハパケ、トエレベータ4及
びコンベア5によりタンクCの投入口まで搬送され、ζ
ζからタンク6内に投入される。一方、重量計3でIl
j定された小麦の計量値は重量計制御装置2かも演算制
御装f1113に送られ、積算される。したがりて、タ
ンク投入完了時点におけるタンク内の小麦総重量Wは積
算値から得られる。
かくしてタンクC内に貯蔵された小麦t−排出するKあ
た夛、まず排出開始前に測高装置12により小麦の高1
を一定し、その測定信号を演算制御装置JJK加える。
演算制御鋏置13は小麦の高さからタンク形状によって
定まる小麦O体積vt求める。そして重負計制御装置2
から送られてくる計l値の積算、つまシ小麦総重量Wか
ら小麦のかさ比重r會(1)式から求める。
r露W/V  ・・・・・・(1) 一方、原料排出鋏置9はその回転数と排出流量の関係が
完全にリニアな関係にあるわけで杜なく、シかも設定回
転数と実回転数が一致するとも限らないが、排出1[1
kFと設定回転数Nとの聞K(2)弐〇Va係があるも
のとする・F x B。・N ・・・・・・(2)但し
、■・は実験値又祉針算値等から求めた初期錬であJ)
、41に正確な値を会費としない。
また排出開始前に原料排出装置9に設定(ロ)転数N、
 t−与えるが、これは(3)式によって計算する。
但し、W、は設定重量流量である。(3)式によって得
られた初期設定回転数N・で排出した結果は111(1
の性格からして設定重量流量WFとの間に誤差を生ずる
。この−差音なくすために次に述べる方法によって係数
mt補正する。
排出開始後適当な時間間隔ΔTiで111定装置12に
測定指令を与えて小麦の高さ1111定し、排出された
小麦の体積1tt−計算する。この場合、計算方法はタ
ンクの形状によって異表るのでここでは述べないが、容
易に得られる。
ここで、排出開始後に回目のIII高時点における係数
mをmk とするならばmkti(4)式によって計算
する。
νに 但し、fk a k II nの一定時点壇での排出開
始時点からOII排出体積であり、またΔt1はi−1
@5oIl高からN911011J高までの時間であり
、N1は1−111目の測高から1回@壕での設定回転
数である・ このようにして得られり(4)式のmht(3)式の墓
。に置換え、17’jN。tNkとして(3)式を求め
このときONk を新しい設定1転数とする。(4)式
は次のような意味1持つ、すなわち、求める真の論〇値
tarとし、設定1転数Nへのときの真の排出it j
l t ’rtとするなら、(2)式よシFr1富町#
町 着・・・・・(5) kll目迄に排出された真の体積’rkは(6)式によ
町には一1高装置12によって実際に測定され1、計算
された排出量gkK等しいので、前記した(4)式が成
立する。
このように本痰−例では演算制御装@ZSにタンク内の
小麦の高さ會渕定する測高装置12から出力される測定
信号と重量針制御装置12から出力される重量計3の計
量値と七人力してこの演算制御装置13によシ、小麦の
排出開始前に測高装置12で測定された小麦の高さを原
点として排出開始後適当な時間間隔で測高装置12に容
器6内の小麦の高さt−測定することを繰返させて前記
原点から測定時点までの高さの差から求められた実排出
量と、排出を開始した時点から測定時点までの原料排出
装置9の回転数とその同転数で回転していた時間との積
の和又は回転数の積分値とから原料排出装置9の回転数
と実排出量の関係上繰返して求め、この関係を用いて原
料排出装置9の設定回転数を変更しながら小麦の排出流
量を制御するようにしたものである。
したがって、かかる方法でR1制御を行なえば正確に必
要な排出流量を得ることができ、またタンク6の排出側
に重量針を設ける必要もないので、設備費が安価になる
なお、上記実施例では排出開始後に回目の測用いたが、
この(4)式の変形として(7)式を用いるようにして
もよい。
ここで、Δfhak−1回目のIIJ高時点から、k回
目の観高時までに排出された小麦の体積である。(7)
式は理論的には正しいが、測高装置J!09lj差が影
響するため、あまシ実用的ではない。これに対しく4)
式はlll1j高回数が増すにつれて#j高装置の誤差
の影響が小さくなってくるのでより優れていると言える
′tた上記実施例では製粉プラントにおける小麦O排出
流量制御について述べたが、他のプラント(例えばセメ
ントプラント)にも適用可能なことは明らかである。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、原料を一時的に貯蔵
する容器と、この容器の下部排出口に設けられた変速可
能な回転機構による原料排出装置と、前記容器内の原料
高さ1m+定する―j高装置と、この測高装置によシ測
定され次原料高さの測定信号が入力される演算制御装置
とt備えた設備において、前記演算制御装置にょシ、前
記測高装置で測定した容器内の原料高さと、原料排出時
間と、前記原料排出装置の設定回転数とから原料排出装
置の設定回転数と実排出量の間の関係を求め、この関係
を用いて原fPr排出装置の設定回転数を変更しながら
排出流量【制−するようにしたので、流量制御の精度が
向上するとともに安価になし得る原料排出装置の排出流
量制御方法が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の原料貯蔵設備における原料排出装置の排
出流量制御音説明するための設備構成図、第2図は本発
明の一実施例を説明するための設備構成図である。 1・・・チェ、クビン、2・・・重量針制御装置、3・
・・重量計、4・・・パケットエレベータ、5.10・
・・コンベア、6・・・タンク、7・・・投入口、8・
・・モータ、9・・・原料排出装置、11・・・速度制
御装置、12・・・IIJ高装置、13・・・演算制御
装置。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原料を収容する一下部に排出ロt−有する容器と、この
    容器の下部排出口に設けられ設定回転数にもとすいて回
    転駆動される変速可能な回転機構による原料排出装置と
    、前記容器内の原料高さt−側足する測高装置と、この
    #j高装置によシー1足された原料高さの測定信号が入
    力される演算制御装置と1備えた設備において、前記演
    算制御装置によシ、原料排出開始前に前記S+高輪装に
    よって#j足された原車の高さを原点として原料排出開
    始時点当な時間間隔で前記#j1111i懐置によって
    前記容器内の原料高さt繰返し測定させ、前記原点から
    側足時点までの高さの差から実排出量を求める一方、原
    料排出開始時点から#]定時点までの前記原料排出装置
    の設定回転数とその回転数で同転していた時間との積の
    和又は回転数の積分値1求めてこれらから原料排出i!
    置の設定回転数と実排出量の関係會繰返し求め、その関
    係に応じて前記原料排出装置の設定回転数會褐正しなが
    ら原料の排出流量上制御することt4I黴とする原料排
    出装置の排出流量制御方法。
JP4412182A 1982-03-19 1982-03-19 原料排出装置の排出流量制御方法 Pending JPS58161009A (ja)

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ID=12682766

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JP (1) JPS58161009A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008114583A (ja) * 2006-10-11 2008-05-22 Sekisui Chem Co Ltd 多層構造体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008114583A (ja) * 2006-10-11 2008-05-22 Sekisui Chem Co Ltd 多層構造体

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