JPS58160528A - 内燃エンジンの空燃比帰還制御装置 - Google Patents

内燃エンジンの空燃比帰還制御装置

Info

Publication number
JPS58160528A
JPS58160528A JP57044087A JP4408782A JPS58160528A JP S58160528 A JPS58160528 A JP S58160528A JP 57044087 A JP57044087 A JP 57044087A JP 4408782 A JP4408782 A JP 4408782A JP S58160528 A JPS58160528 A JP S58160528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
engine
fuel ratio
coefficient
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57044087A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunpei Hasegawa
俊平 長谷川
Noriyuki Kishi
岸 則行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP57044087A priority Critical patent/JPS58160528A/ja
Publication of JPS58160528A publication Critical patent/JPS58160528A/ja
Priority to US06/715,755 priority patent/US4570599A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/14Introducing closed-loop corrections
    • F02D41/1438Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
    • F02D41/1486Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor with correction for particular operating conditions
    • F02D41/1488Inhibiting the regulation
    • F02D41/1491Replacing of the control value by a mean value
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
    • F02B1/02Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
    • F02B1/04Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃エンジンに供給される混合気の空燃比を電
子的にフィードバック制御する空燃比帰還制御装置に関
し、特にエンジンの始動直稜から空燃比を略理論空燃比
に制御し得るようにした空燃地滑:l制御装置に関する
内燃エンジン、特にガソリンエンジンの燃料噴射装置の
開弁時間を、エンジン回転数と吸気管内の絶対圧とに応
じた基準値に、エンジンの作動状態を表わす諸元、例え
ば、エンジン回転数、吸気管内の絶対圧、エンジン水温
、スロットル弁開度、排気議縦(酸素濃度)′4に応じ
た定数および/または係数を電子的手段により加算およ
び/または乗算することにより決定して燃料噴射量を制
御し、もってエンジンに供給される混合気の空燃比を制
御するようにした燃料供給装置が本出願人によシ提案さ
れている。
この提案に係る燃料供給装置に依れば、エンジンの通常
の運転状態ではエンジンの排気系に配置され九排気県度
検知儀の出力に応じて係数を変化させて燃料噴射装置の
開弁時間を制御する空燃比の帰還制御(クローズトルー
プ制御)を行う一方、エンジンの特定の運転状II(例
えばアイドル域。
パーシャルリーン域、スロットル弁全1111 m連載
)ではこれら特定運転状態に対応して予め設定され友係
数をそれぞれ適用して各特定の運転状練に最も適合した
所定の空燃比をそれぞれ得るようにし九オープンループ
制御を行い、これによジエンジンの燃費の改善や運転性
能の向上を図っている。
このように、オープンループ制御時には、設定係数によ
り、予め設定された所定の空燃比が得られることが望ま
しいが、エンジン運転状態の各種検出器、燃料噴射装置
の駆動制御系等の製造上のばらつきや経年変化によシ実
際の空燃比が所定空燃比からずれる可能性が多分にあり
、かかる場合所要のエンジン作動の安定性や運転性能が
得られないととKなる。そこで、上述した燃料供給装置
では排気1111&の検出値に応じて行われる空燃比の
帰還制御時に適用された第1の係数の平均値を算出・記
憶してこれを第2の係数とし、オープンループ制御時に
、上記第1の係数に代えて第20係数を適用するように
し九ことによ如かかるオープンループ制御時における空
燃比をそれぞれの特定運転状態に対応する所定の空燃比
により一層近い値に制御できるように図っている。
しかし、上述の第2の係数の記憶値がエンジン停止と共
に消去されてしまうと、再始動後の纂2の係数は相当時
間の空燃比の帰還制御が行なわれ丸後でないと適切な値
が得られないのでその間のエンジン作動の安定性や運転
性能に影響を与えることになる。
本発明はかかる問題点を解決する丸めになされ丸もので
前記第2の係数をエンジン運転停止後も   −記憶し
保持する記憶手段を備え、始動直後から適正な値の空燃
比に制御することを可能とじ九内燃エンジンの空燃比帰
還制御装置を提供する4のである。
以下本発明の空燃比帰還制御装置について図面を参照し
て詳細に説明する。
第1図は本発明の装置の全体の構成図であり、符号lは
例えば4気筒の内燃エンジンを示し、エンジン1は4個
の主燃焼室とこれに通じた副燃焼室(共に図示せず)と
から成る形式のものである。
エンジンlには吸気管2が接続され、この吸気管2は各
主燃焼室に連通し死生吸気管と各副燃焼室に連通し良問
吸気管(共に図示せず)から成る。
吸気管2の途中にはスロットルボディ3が設けらし1、
内部に主吸気管、副吸気管内にそれぞれ配され死生スロ
ットル弁、−スロットル弁(共に図示せず)が連動して
設けられている。主スロットル弁にはスロットル弁開度
センサ4が連設されて主スロットル弁の弁開度を電気的
信号に変換し電子コントロールユニット(以下「ECU
」と云う)5に送るようKされている。
吸気f2D工/ジンlとスロットルボディ3間には燃料
噴射装置6が設けられている。この燃料噴射装置16は
メインインジェクタとサブインジェクタ(共に図示せず
)から成り、メインインジェクタは主吸気管の図示しな
い吸気弁の少し上流側に各気筒ごとに、サブインジェク
タは1個のみ副吸気管の副スロツトル弁の少し下流側に
各気筒に共通してそれぞれ設けられている。燃料噴射装
置6は図示しない燃料ポンプに接続されている。メイン
インジェクタとサブインジェクタはECU3に電気的に
接続されて2す、gcusからの信号によって燃料噴射
の開弁時間が制御される。
一方、前記スロットルボディ3の主スロットル弁の直ぐ
下流には管7を介して絶対圧センサ8が設けられており
、この絶対圧センサ8によって電気的信号に変換された
絶対圧信号は前記ECU3に送られる。また、その下流
には吸気温センサ9が取付けられてお沙、この吸気温セ
ンサ9も吸気温度を電気的信号に変換してECIJ5に
送る本のである。
エンジン1本体にはエンジン水温センサ10が設けられ
、このセンサ10はナーミスタ等から成り、冷却水が充
満し九エンジン気筒周壁内に挿着されて、その検出水温
信号をECU3に供給する。
エンジン回転数センサ(以下rNeセンサ」と云う)!
1および気筒判別センサ12がエンジンの図示しないカ
ム軸周囲又はクランク軸周−に取り付けられており、前
者11はTDC信号即ちエンジンのクランク軸の180
@回転毎に所定のクランク角度位置で、後者12は特定
の気筒の所定のクランク角度位置でそれぞれ1パルスを
出力するものであシ、これらのパルスはECU3に送ら
れる。
エンジン1の排気管13には三元触媒14が配置され排
気ガス中のHC、CO,NOx成分の浄化作用を行なう
。この三元触媒14の上流側にはヘセンナ15が排気管
13に挿着されこのセンナ15ti排気中の酸素一度を
検出しその検出値信号をECU3に供給する。
更に、ECU5には、大気圧を検出するセンナ16およ
びエンジンのイグニツシ3ンスイッチ1フが接続されて
お9、ECU5はセンす16からの検出値信号およびイ
グニツシゴンスイッチのオ/・オフ伏線信号を供給され
る。
次に、上述した構成の本轡明の空燃比帰還制御装置の空
燃比制御作用の詳細について先に説明し九第1図並びに
第2図乃至第9図を参照して説明する。
先ず、#I2図は本発明の空燃比制御、即ち。
ECU3におけるメイ:y、 il″メインインジェク
タ弁時間Toυτha 、 Totrrgの制御内容の
全体のプログラム構成を示すブロックダイヤグラムで、
メインプログラムlとサブプログラム2とから成り、メ
インプログラム1はエンジン回・転数Neに基づくTD
C信号に同期した制御を行うもので始一時制御サブルー
チン3と基本制御プログラム4とよシ成り、他方、サブ
プログラム2はTDC信号に同期しない場合の非同期制
御すブルーチン5から成るものである。
始動時制御サブルーチン3における基本算出式%式%) (2) として表わされる。ここでTicm 、 Ticmsは
それぞれメイン、サブインジェクタの開弁時間の基準値
であってそれぞれTicmm、Tic凰8テーブル6゜
7によ抄決定葛れる。 Kaeは回転数Neによって規
定される始動時の補正係数でKmテーブル8により決定
される。Tvはバッテリ電圧の変化に応じて開弁時間を
増減補正する丸めの定数であってTvテーブル9より求
められ、サブインジェクタの丸めのTvに対してメイン
インジェクタには構造の相違によるインジェクタの作動
特性に応じてtl”v分を上のせする。
父、基本制御プログラム4における基本算出式%式% ) () ) (4) として表わされる。ここでTiM、’I’isはそれぞ
れメイン、サブインジェクタの開弁時間の基準値で、4
)す、それぞれ基本T1vッグ10より算出される。
TDmc、TAccはそれぞれ減速時、および加速時に
おける定数で加速、減速サブルーチンIIKよって決定
される。にT A 、KTW・・・・・・等の諸係数は
それぞれのテーブル、サブルーチン12によシ算出され
る。 Krムは吸気温度補正係数で実際の吸気温度によ
ってテーブルよシ算出され、に丁Wは実際のエンジン水
温Twによってテーブルよシ求められる燃料増量係数、
KムFCはサブルーチンによって求められる7ユーエル
カツト後の燃料増量係数、KPムは実際の大気圧によっ
てテーブルより求められる大気圧補正係数、KムITは
サブルーチンによって求められる始動後燃料増量係数、
 Kae丁は定数であってスロットル弁全開時の混合気
のリッチ化係数、Kolは実際の排気ガス中の酸素鎖度
に応じてサブルーチンによって求められるヘフィードバ
ック補正係数、 KLIは定数であってリーン・ストイ
ヤ作動時の混合気のり一ン化係数である。ストイキはS
 toichiometricの略で化学量論量即ち理
論空燃比を示す。又% TACCはサブルーチンによっ
て求められる加速時燃料増量定数であって所定のテーブ
ルより求められる。
これらに対してTDC信号に同期しないメインインジェ
クタの開弁時間TMAの非同期制御すブルルーチン5の
算出式は ’1)41=TinxKtyr@に*s+r+(Tv十
ΔTV)・−・−・・(5)として表わされる。ここで
Tiムは加速時の非同期、即ちTDC信号に同期しない
加速制御時の燃料増量基準値であってTiムチ−プル1
3より求める。
KTWTは前記水温増量係数KTWをテーブル14より
求め、それに基づいて算出した同期加速、加速後、およ
び非同期加速時の燃料増量係数である。
第3図はECU3に入力される気筒判別信号およびTD
C信号と、ECU3から出力されるメイン、サブインジ
ェクタの駆動信号との関係を示すタイミングチャートで
あり、気筒判別信号S1のパルスSemはエンジンのク
ランク角720”毎に1パルスずつ入力され、これと並
行して、TDC信号8雪のパルス%a−81eFiエン
ジンのクランク角180@毎に1パルスずつ入力され、
この二つの信号間の関係から各シリンダのメインインジ
ェクタ駆動信号83−8−の出力タイミングが設定され
る。
即ち、1回目のTDC信号パルスS−で第1シリンダの
メインインジェクタ駆動信号8sを出力し、2回目のT
DC信号パルス81bで第3シリンダのメインインジェ
クタ駆動信号S4が出力し、3回目のパルス8.cで第
4シリンダのドライブ信号8J%ま九、4回目のパルス
8.dで第2シリンダのドライブ信号Sd)”、順次出
力される。tた、サブインジェクタドライブ信号8a各
TDC信号パルスの入力毎、即ち、クランク角180°
毎に1パルスずつ発生する。冑、TDC信号のパルス8
.Jl 、 s、b・・・は気筒内ピストンの上死点に
対して60″早く発生するように設定され、ECUS内
での演算時間による遅れ、上死点前の吸気弁の開きおよ
びインジェクタ作動によって混合気が生成されてから線
混合気が気筒内に吸入されるまでの時間的ずれを予め吸
収するようKされている。
144図はECU3におけるTDC信号に同期し九開弁
時間制御を行う場合の前記メインプログラム1のフロー
チャートを示し、全体は入力信号の処理ブロック■、基
本制御ブロック■、始動時制御ブロック門とから成る。
先ず入力信号処理ブロック■において、エンジンのイグ
ニッションスイッチ17tオンするとECUS内のCP
Uがイニシャライズしくステップ1)、エンジンの始動
によfiTDc信号が入力する(ステップ2)。次いで
、全ての基本アナログ値である各センナからの大気圧P
ム、絶対圧Pi、エンジン水温Tw、吸気温Tム、バッ
テリ電圧v1スロットル弁開度#th 、 0.センサ
の出力電圧値■、およびスタータスイッチ17のオン・
オフ状態等をECUS内に続込み、必要な値をストアす
る(ステップ3)。
続いて%最初のTDC信号から次のTDC信号までの経
過時間をカウントし、その値に基づいてエンジン回転数
Neを計算し同じ(ECUS内にストアする(ステップ
4)0次いで基本制御ブロックHにおいてこのNeの計
算値によりエンジン回転数がクランキング回転数(始動
時回転数)以下であるか否かを判別する(ステップ5)
、その答が貫電(Yes)であれば始動時制御ブロック
■の始動時制御サブルーチンに送られ、Ti0mMテー
ブルおよび’l’1cizsテーブルによりエンジン冷
却水温Twに基きTicm 、 TiC111を決定し
くステップ6)、ま九、Neの補正係1四CをKNeテ
ーブルにより決定する(ステップ7)、そして、Tvテ
ーブルによりバッテリー電圧補正定数Tvを決定しくス
テップ8)、各数値を勇武(1) 、 (2)に挿入し
てTOUTMITOUTIを算出する(ステップ9)。
また、前記ステップ5において答が否(No )である
場合にはエンジンがフューエルカットすべき状態にある
か否かを判別しくステップ10)、そこで答が肯定(Y
e s )であればTotrtM、Toutgの値を共
に零にして7ユーエルカツトを行う(ステップ11)。
一方、ステップ10において答が否(NO)と判別され
た場合には各補正係数KTム、KTW、KAFC。
Kpム、KAIT 、Kwot 、KOI 、KLI 
、KTWT等および補正定数TDIC,TA(IC,T
V、ΔTvを算出する(ステップ12)、これらの補正
係数、定数はサブルーチン、テーブル等によってそれぞ
れ決定されるものである。
次いで、回転数Ne、絶対圧Pl等の各データ6に応じ
て所定の対応するマツプを選択し該マップによりTiM
、TiBを決定木る(ステップ13)、而して、上記ス
テップ12.13により得られ圧補正係数値、補正定数
値並びに基準値に基づいて両式(3) 、 (4)Kよ
りTOUTM 、 TOUT−を算出する(ステップ1
4)、そして、斯く得られ九TOUTM、TOUTIの
値に基づきメイン、サブインジェクタをそれぞれ作動さ
せる(ステップ15)。
前述し丸ように、上述したTDC信号に同期したメイン
、サブインジェクタの開弁時間の制御に加えて、TDC
信号には同期せず一定の時間々晴をもつ九パルス列に同
期させてメインインジェクタを制御する非同期制御を行
なうが、その詳細については説明を省略する。
次に、上述し九開弁時間制御のうち、Osフィードバッ
ク制御時の補正体aKOsの算出サブルーチンについて
説明する。第5図はKolの算出サブルーチンのフロー
チャートを示す。
先ず偽センナの活性化が完了しているか否かを判別する
(ステップ1)、即ち、Osセンナの内部抵抗検知方式
によってOsセンナの出力電圧が活性化開始点vx(例
えば0.6V)に至ったか否かを検知してVxに至り九
とき活性化信号を発生し。
この信号の発生から所定時間(例えば60秒)が経過し
たかを活性ディレィタイマによって検出するとともに、
前記水温増量係数KTVと始動後増量係数KAJI丁が
いずれも1であるかを判定し、いずれの条件も満足して
いる場合Ki性化されていると判定する。その答が否(
NO)である場合にはに〜を後述する前回の03フイー
ドバツク制御における平均値Kmmyに設定する(ステ
ップ2)。一方、答が肯定(Yes)の場合には、スロ
ットル弁が全開であるか否かを判定する(ステップ3)
その結果、全開であれば前記と同様にKolを上記に凰
鳶rに設定する(ステップ2)、全開でない場合にはエ
ンジンがアイドル状態にあるか否かを判定しくステップ
4)、回転数Neが所定回転数NIDL (例えば11
000rp )よ)小さく、且つ絶対圧Paも所定圧P
11pL(例えば360vwd−111)より小さいと
きKはアイドル状態であるとして前記ステップ2を介し
てKoHをに翼鳶FK設定する。i九アイドル状態でな
いと判定し九場合にはエンジンが減速状態にあるか否か
を判定する(ステップ5)。
即チ、フューエルカットが成立しているか、また絶対在
Pmが所定圧P1鳶C(例えば200IlllHg)よ
抄小さい時には減速状態にあると判定してKolを上記
KIIF fc段設定る(ステップ2)、他方、上記減
速状態にないと判定した場合にはリーン・ストイキ作動
時のり一ン化係数KLIが1であるかどうか判定しくス
テップ6)、その答が否(N9)である場合にはKo、
を上記KIIP K設定しくステップ2)、肯定(Y・
魯)の場合には次に述べるクローズトループ制御に移る
先ず、0雰センサの出力レベルが反転したか否かを判定
しくステップ7)、その答が肯定(Yes)の場合には
前記ループがオープンループか否かを判定する(ステッ
プ8)。そして、前回ループがオープンループでないと
判定され九場合には比例制御(P項制御)を行う。第6
図は係数Kolを補正する九めの補正値Piを決定する
ためのNe−piテーブルであり、回転数Neは例えば
i5oorpm〜3500 rpmまでの範囲で5段階
NFm、 〜NFI、が設定されており、それに対応し
てPiがP1〜P−まで設定されておシ、0寓センサの
出力レベルの反転時に係数Ko@ Ic対し加減される
補正値Piをエンジン回転数NeKよって決定する(ス
テップ9)。
次に、01センナの出力レベルがLowであるか否かを
判定しくステップ10)、答か肯定(Yes)であれば
Kolに前記テーブルより得られ九PI値を加算する(
ステップ11)、を九答が否(NO)の場合にはKo、
から前記Pi値を減算する(ステップ12)。次いで、
斯く得られ九Kosを基にしてその平均値KIIIFを
算出する(ステップ13)。
KIIFは次のいずれか一方を用いて算出される。
但し−Kol pは比例項(2項)動作直前まえは直後
のKolの値、Aは定数(例えば、256)、Cmmr
は変数で、1乃至Aのうち適当な値に設定されるもの、
 KIIIF’は前回までに得られftKOgの平均値
である。このKmmy’は詳細は後述するように一旦工
ンジンを停止しその後再始動させ九場合でも消去されず
に記憶装置に記憶される。
変ac*zyの値によって各P項動作時のKoB p値
のKIICFに対する割合が変わるので、この01ν値
を対象とされる空燃比帰還制御装置、エンジン等の仕様
に応じて1−Aの範囲で適当な値に設定することにより
最適なに翼鳶rを得ることができる。
上記のように、K翼mFはP項動作直前または直後のK
olp値に基づいて算出されるが、この環内は、P項動
作直前または直後、即ちO鵞センナの出力レベルが反転
した時点でのエンジンの混合気の空燃比が理論混合比(
−14,7) K最も近い値を有するからであり、これ
によシ混合気の空燃比が理論混合比に近い値を有する状
態でのKolの平均値を得ることができ、従ってエンジ
ンの作動条件に最も適合し九KIIF値を算出すること
ができる。
第7図はKoB pをP項動作直後に検出する状態を示
すグラフである。・印は各P項動作直後におけるKOs
pを示しs KOsPtは最新、即ち現在時におけるK
olpであ#)* KOmp・は現在時から第6番目の
P項動作の直後に検出されるKolpである。
ま九Ko、の平均値は上記式(6)に代えて、次の式に
よっても算出することができる。
但しs Kolpjは現在のP項動作時に対しj回前の
P項動作時に発生するKolp%Bは定数であり、Pj
J動作回数(偽センナの反転1回数)である、Bの値が
大きい程各P項動作時のKo2pのに鳳KFに対する割
合が習わるので、式(6)と同様に、B値を対象空燃比
帰還制御装置、エンジン等の仕様によって適i値に設定
する。
式(7)のようKjJl在のPJJ動作時からB回前ま
での各P項動作時のKO*pjをその発生毎に積算して
その平均値Kit訂を求めてもよい。
更に、上述の式(6) 、 (7) K依れば、 Ks
vyは各0゜フィードバック制御時において各Kolp
発生毎発生子の値を式に導入してその都度更新するので
、エンジンの作動状態を十分に反映し九KIIFを常に
得ることができる。
上述のように算出されたP項発生時の係数Kolの平均
値Kmmyは記憶装置NK記憶され当該03フイードバ
ツク制御の終了直後のオープンループ制御時(例えば、
アイドル域、パーシャル負荷域、スロットル弁全開時、
減速域)において他の補正係数、即ちスロットル弁全開
時の補正係数KWOTおよびリーン化作動時の補正係数
Ktgと共に適用される。すなわち、第8図に示すよう
に、例えばスロットル弁全開域ではKolを直前の03
フィードバック制御時に得られた平均値KRIFにする
とともに1当該スロツトル弁全開域の係数KWOTを所
定値1.2、リーン化作動域の係数KLssを1.0に
する。
またリーン化作動域および減速域では係数Ko1を上記
KIIFに、係数KL−を所定値0.8にするとともに
係数Kwo丁を1.0にし、アイドル域では係数Kol
を上記Ki&mデに、係数KLI、 KWOTを共に1
.0にする。
ここで第5図に戻り、前記ステップ7において答が否(
NO)である場合、即ち03センサ出力レベルが同一レ
ベルに持続されている場合、または、ステップ8におい
て答が肯定(Yes)の場合、即チ前回ループがオープ
ンループであつ九場合には積分制御(1項制御)を行う
、即ち、先ず0雪センサの出力レベルがLowか否かを
判定しくステップ14)、その答が肯定(Yes)の場
合には’I’DC信号のパルス数をカウントしくステッ
プ15)、そのカウント数NILが所定値Nr (例え
ば3oパルス)に達し丸か否かを判定しくステップ16
)、まだ達していない場合にはKogをその直前の値に
保持しくステップ17)、NルがNrに達した場合には
KOI K所定値Δk(例えばKolの0.3嘔程度)
を加える(ステップ18)。同時にそれまでカウントし
たパルス数Nrx、をOKリセットして(ステップ19
)、NILがN!に達する毎KKo嘗に所定値Δkを加
えるようKする。他方、前記ステップ14で答が否(N
O)であつ九場合には、TDC信号のパルス数をカウン
トしくステップ20)、そのカウント数NIHが所定値
NIK達したか否かを判定しくステップ21)、その答
が否(No)の場合KFiKo、の値はその直前の値K
m持しくステップ22)、答が肯定(Ye@)の場合に
はKozから所定値Δkを減算しくステップ23)、前
記カラントしたパルス数N夏■を0にリセットしくステ
ップ24)%上述と同様にNxwがN!に曙する毎にK
o、から所定値Δkを減算するようKする。
第9図は上述した本発明の空燃比帰還制御装置に使用さ
れるECUsの内部構成の回路図で、特に補正係数Ko
雪、 Kmzrの算出ブロック及OXmzyの記憶ブロ
ックを明示したECU3の内部構成の全体を示し、前記
第1図におけるエンジン回転数センサ11のTDC信号
は次段のシーケンスクロック発生回路502と共に波形
整形回路を構成するワンショット回路501に供給され
る。該ワンショット回路501は各TDC信号信号比力
信号8oを発生し、その信号8oはシーケンスクロック
発生回路502を作動させてクロック信号CP・及びC
Pt・を順次発生させる。クロック信号CP・は回転数
N・値レジスタ503に供給されて基準りaツク発生器
509からの基準クロックパルスをカウントする回転数
カウンタ504の直前のカウント値をNe値レジスタ5
03にセットさせる。
次いでクロック信号CPIは回転数カウンタ504に供
給され咳カウンタの直前のカウント値を信号OKリセッ
トさせる。従って、エンジン回転数NeはTDC信号の
パルス間にカウントされ丸数として計測され、その計測
回転数Neが上記回転数Ne値レジスタ503にストア
される。
これと並行して、スロットル弁開度セ/す4%絶対圧セ
ンサ8およびエンジン水温センサ10の各出力信号はA
/Dコンバータ505に供給されてデジタル信号に変換
された後、それぞれスロットル弁開度QTM値レジスタ
506.絶対圧Pm値レジスタ507.およびエンジン
水温Tw値レジスタ508に供給され、上記レジスタの
ストア値は前述のエンジン回転数レジスタ503のスト
ア値と共に基本Ti算出制御回路521および特定運転
状態検出回路510に供給される。まえ、 Pg値レジ
スタ507とNe値レジスタ503のストア値は、リー
ン化作動検出回路593にも供給され、咳回路593か
らとれらのストア値に応じてリーン化作動時の補正係数
KLI値信号が特定運転状態検出回路510に送られる
。更iC,Ne値しジスタ503.Pg値レジスタ50
7およびTw値レジスタ508のストア値はフューエル
カット検出回路594にも供給され、該回路594はそ
れらのストア値に応じて7ユーエルカツト状態を示す2
値信号を特定運転状態検出回路510に送る。基本Tl
算出制御回路は上記各レジスタ503゜506−508
からの入力値に基づいて係数算出処理を行ない、これら
の算出値により基本噴射時間Tiを決定する。また%特
定運転状態検出回路510は更に03センナ15の出力
を入力され、第1図の03七ンサ15の活性化が完了し
たことを条件として、上記各レジスタ503,506−
508並びに検出回路593.594からの入力値に応
じてエンジンが特定の運転状態(例えばスロットル弁全
開域、アイドル域、減速域、リーン化作動域のいずれか
)Kあるか否かを判別し、この特定運転状態の条件が成
立したときはその出力端子510bからオープンループ
信号として出力=1を出力する一方、特定運転状態のい
ずれの条件屯不成立のときは、即ちエンジンが03七ン
ナによる空燃比フィードバック作動状態にあるときはそ
の出力端子510aからクローズトループ信号として出
力=1を出力する。これらの出力端子510M。
510bからの出力=1はAND回路511゜512の
各一方の入力端子に供給される。AND回路511,5
12の各他方の入力端子には第1所定値メモリ513お
よびwx2m定値メモリ514のストア値がそれぞれ供
給される。第1所定値メモリ513には特定運転状態条
件不成立時、即ち03フイ一ドバツク制御時に適用され
る係ll!I(例えばKWOT = t、0 、 KL
tt = 1.0 )が、第2所定値メモリ514には
特定運転状態条件成立時、即ちオープンループ制御時に
適用される係数(例えば、スロットル弁全開域ではKw
otx 1.2 、 KL8= 14)。
リーン化作動域ではKwo丁冨1.0 、 KLII 
=Q、g、減速域ではKwo’r= 1.0 、 Kt
、g=0.8 、アイドル域ではKWOT 、 KLB
共1.0)がそれぞれ記憶されている。AND回路51
1,512は前記各一方の入力端子に特定運転状態検出
回路510からの出力=・1が供給されている間それぞ
れ上記メモリ513.514からのストア値を第2係数
として0几回路515を介して後述の乗算回路524に
供給する。
一方、第1図の03センサ15の出力は第9図のり一ン
/リッチ比較回路516に入力され、この比較回路51
6にて01センナの出力レベルがLowであるか)Ii
ghであるかが判別され、この判別信号がKol算出回
路517に供給される。 Kol算出回路517は更に
%定運転状態検出回路510の出力端子5101からの
クローズトループ信号を入力され%該回路517は特定
運転状態判別信号の値に応じてKO嘗の値を算出し、こ
の算出Kol値をAND回路518の一方の入力端子に
供給する。
AND回路51gの他方の入力端子には前記の特定運転
状態検出回路510の出力端子510mからのクローズ
ドルーズ信号;lが供給されるようになっており、特定
運転状態以外の0識フイ一ドバツク制御時にはAND回
路518はKO雪雪山出回路517らの算出Kol値信
号をOR回路520を介して第1乗算回路523の一方
の入力端子に第1係数すとして供給する。419R算回
路523の他方の入力端子には基本Ti算出制御回路5
21からの基本値Tiが入力1として入力され、このT
i[aと上記算出Kol値すとを乗算し、その乗算値信
号a X b = ’1’1XKO3を1#2乗算回路
524の一方の入力端子に入力Cとして供給する。この
第2乗算回路524の他方の入力端子は前述し丸ように
クローズトループ時の係数Kwot 、 KL s (
共に1.0)が入力dとして入力されており、回路52
4は上記乗算値信号axbxTixKolと上記係数K
WOT 、 KL8とを乗算して基準値’kour(@
際には第1乗算回路523の出力乗算値と変らない)を
得てTovt値レジスタ525に供給する。そして、T
OU丁値制御回路526においてレジスタ525から供
給され九Totr丁値に前述し九他の補正係数KTA 
、 Khvc 、 KPA 、KAI を等、定数TA
CC。
Tnmc 、Tv等を適宜加算および/i九は乗算して
前述した基本式による演算処理を行ない、メインインジ
ェクタに所定の駆動出力を供給する。
上述の03フイ一ドバツク制御時においてAND回路5
18の出力は平均1直算出回路519にも供給され、該
回路519はへフィードバック制御時に逐次入力される
算出Ko、の値に基づいてその平均値Kmmνを算出し
、このKtxmv値信号をに1け値レジスタ52フの入
力端子に供給する0本発明に係るKmmv値レジスタ5
27には第1図のイグニッションスイッチ17のオンと
同時に一定電圧Vムを供給する、図示しないバッテリ電
源が接続されていると共にダイオード529を介してバ
ックアップ電源528が接続されている。このバックア
ップ電源528はイグニッションスイッチ17が、丸フ
状“態のとき又はバッテリ電源の電圧■ムが低下してバ
ックアップ電#52gの電圧■1以下となつ九ときKm
鳶r値レジスタ527に必要電力を供給するものであり
このバックアップ電@ r+528からの電力の供給が
ある@シイグニツションスイッチ17が切られてエンジ
yを停止させてモKvs鳶r値レジスタ527の記憶値
は保持される。
Kmmr値レジスタ527の出力端子はAND回路52
2の一方の入力端子に接続されており、この入力端子に
Kmxr値レジスタ527に記憶、されているKmvr
値信号を供給する。
次いで、エンジンの特定運転状膳が検出回路510によ
り検出されると、AND回路522の他方の入力端子に
回路510からオープンループ信号=1が供給されるの
で、上記平均値算出回路519の算出KIIF値信号は
該AND回路522゜OR回路520を介して第1乗算
回路523に第1係数として供給される。第1乗算回路
523は前述と同様に基本値Tiとこの算出KIIFと
を乗算して得た値の信号を第2乗算回路524に供給す
る。オープンループ時には前述し九第2所定値メモリ5
14の係数(KWOT、KLI )がAND回路512
、OR回路515を介して第2乗算回路524に第2係
数として入力されており1回路524は第1乗算回路5
23からの乗算値とこの第2係数とを乗算して、その乗
算値の信号をTOUT値レジ入レジスタ525し、これ
以後はTOU’T値レジスタ525および′11011
r丁値制御回路526は前述し九クローズトループ時の
作動と同様な開弁時間制−を行なう。
上述したKIIF値レジ入レジスタ52フ電力の供給を
受けてその記憶値を保持させるものを例に説明したがエ
ンジン運転停止中4引続き記憶値を保持するものであれ
ば種々の記憶装置が適用でき、上述のfiK替えて不揮
発性のRAM(ランダムアクセスメモリ)を使用しても
よい。この場合にはイグニッションスイッチ17がオフ
になって電源が切られて一記憶値は消去され彦いのでノ
(ツクアップ電源を必要とせずバッテリの負荷を軽減す
ることができる。
以上詳述した上うに本発明の内燃エンジンの空燃比帰還
制御装置に依れば、特定運転状態で使用する空燃比制御
係数をエンジン運転停止中も記憶し保持する記憶手段を
備え九のでエンジン始動直後から空燃比を理論空燃比に
近似し九適正な値に制御して工5ンジン作動の安定性中
運転性能の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の空燃比帰還制御装置の全体のブロック
構成図、第2図はgi図のECUにおけるメイン、サブ
インジェクタの開弁時間’I’OUTM 。 Tovrgの制御内容の全体のプログラム構成のブロッ
クダイアグラム、第3図はECUに入力される気筒判別
信号およびTDC信号と、ECUから出力されるメイン
、サブインジェクタの駆動、信号との関係を示すタイミ
ングチャート、第4図は基本開弁時間To UT&l 
、 To UT 8算出のためのメインプログラムのフ
ローチャート、第5図は偽フィードバック補正係数KO
mの算出サブルーチンのフローチャート、第6図は補正
係数に−の補正値Piを決定する丸めのNe−Piテー
ブル、第7図はP駆動作における補正係数KolFの検
出状態を示すグラフ%M8図は、エンジンの各運転状態
に対する補正係数の適用状態を示すグラフ及び第9図は
補正係数KO鵞及びKR鳶Fの算出ブロック並びにKl
鳶rの記憶ブロックを拝承したECU内部構成の一例を
示す全体の回路図である。 1・・・内燃エンジン、5・・・ECUl 8・・・絶
対圧センサ、11・・・エンジン回転数十ン′r、13
・・・排気管、15・・・0.センサ%510・・・特
定運転状層検出回路、516・・・リーン/リッチ比較
回路、517・・・KO雪雪山出回路519・・・平均
値算出回路、527・・・Klu値レジスタ、528・
・・バックアップ電源。 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 渡 部 敏 彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、特定運転状態以外の運転状態においては内燃エンジ
    ンの排気系に配置され九排気111f検出器の出力に応
    じて変化する第1の係数を、特定運転状態では1s1の
    係数に代えて特定運転状態以外の運転状−における前記
    第1の係数の平均値である第2係数を夫々用いてエンジ
    ンに供給される温合気の空燃比を制御する内燃エンジン
    の空燃比帰還制御装置において、前記第2の係数の値を
    エンジンの運転停止中も記憶し保持する記憶手段を備え
    て成ることを特徴とする空燃比帰還制御装置。 2、前記記憶手段は不揮発性メモリから成ることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の空燃比鴫遁割御装置
JP57044087A 1982-03-19 1982-03-19 内燃エンジンの空燃比帰還制御装置 Pending JPS58160528A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57044087A JPS58160528A (ja) 1982-03-19 1982-03-19 内燃エンジンの空燃比帰還制御装置
US06/715,755 US4570599A (en) 1982-03-19 1985-03-25 Air-fuel ratio feedback control system for internal combustion engines, capable of achieving proper air-fuel ratios from the start of the engine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57044087A JPS58160528A (ja) 1982-03-19 1982-03-19 内燃エンジンの空燃比帰還制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58160528A true JPS58160528A (ja) 1983-09-24

Family

ID=12681833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57044087A Pending JPS58160528A (ja) 1982-03-19 1982-03-19 内燃エンジンの空燃比帰還制御装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4570599A (ja)
JP (1) JPS58160528A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4877006A (en) * 1987-09-08 1989-10-31 Honda Giken Kogyo K.K. Air-fuel ratio control method for internal combustion engines

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH066922B2 (ja) * 1985-03-07 1994-01-26 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の空燃比制御装置の初期調整方法
JP2690482B2 (ja) * 1985-10-05 1997-12-10 本田技研工業株式会社 内燃エンジンの空燃比制御装置
US4763629A (en) * 1986-02-14 1988-08-16 Mazda Motor Corporation Air-fuel ratio control system for engine
US5749346A (en) * 1995-02-23 1998-05-12 Hirel Holdings, Inc. Electronic control unit for controlling an electronic injector fuel delivery system and method of controlling an electronic injector fuel delivery system
US5704339A (en) * 1996-04-26 1998-01-06 Ford Global Technologies, Inc. method and apparatus for improving vehicle fuel economy

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5420231A (en) * 1977-07-12 1979-02-15 Gen Motors Corp System of controlling fuel of internal combustion engine
JPS5596339A (en) * 1979-01-13 1980-07-22 Nippon Denso Co Ltd Air-fuel ratio control method
JPS56165744A (en) * 1980-04-21 1981-12-19 Gen Motors Corp Flexible air/fuel mixing ratio controller for internal combustion engine
JPS5744752A (en) * 1980-09-01 1982-03-13 Toyota Motor Corp Method of controlling air fuel ratio of internal combustion engine

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3681658A (en) * 1969-12-08 1972-08-01 Hitachi Ltd Device for protecting a starting motor of an internal combustion engine
JPS5654936A (en) * 1979-10-10 1981-05-15 Nippon Denso Co Ltd Control method for air-fuel ratio
JPS5718439A (en) * 1980-07-07 1982-01-30 Mazda Motor Corp Fuel-air ratio controller for engine
JPS57210137A (en) * 1981-05-15 1982-12-23 Honda Motor Co Ltd Feedback control device of air-fuel ratio in internal combustion engine

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5420231A (en) * 1977-07-12 1979-02-15 Gen Motors Corp System of controlling fuel of internal combustion engine
JPS5596339A (en) * 1979-01-13 1980-07-22 Nippon Denso Co Ltd Air-fuel ratio control method
JPS56165744A (en) * 1980-04-21 1981-12-19 Gen Motors Corp Flexible air/fuel mixing ratio controller for internal combustion engine
JPS5744752A (en) * 1980-09-01 1982-03-13 Toyota Motor Corp Method of controlling air fuel ratio of internal combustion engine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4877006A (en) * 1987-09-08 1989-10-31 Honda Giken Kogyo K.K. Air-fuel ratio control method for internal combustion engines

Also Published As

Publication number Publication date
US4570599A (en) 1986-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3045921B2 (ja) 内燃エンジンの燃料噴射制御装置
JPS6316577B2 (ja)
JPH0245018B2 (ja)
JPH0156259B2 (ja)
JPH0368220B2 (ja)
JPH0351895B2 (ja)
JPS6343574B2 (ja)
US6959242B2 (en) Engine fuel injection control device
JPS58220941A (ja) 内燃エンジンの燃料供給制御方法
JPS6343573B2 (ja)
JPS58160528A (ja) 内燃エンジンの空燃比帰還制御装置
JP4309079B2 (ja) 内燃機関の燃料噴射制御装置
JPH0245019B2 (ja)
JP3956455B2 (ja) 内燃機関の燃料噴射制御装置
JPS58217736A (ja) 内燃エンジンの燃料供給制御方法
JPS58217747A (ja) 内燃エンジンの空燃比制御方法
JPS593137A (ja) 内燃エンジンの排気ガス濃度検出系故障時の空燃比フイ−ドバツク制御方法
US4459962A (en) Method for controlling fuel supply to an internal combustion engine at deceleration
JP3894389B2 (ja) 内燃機関の燃料噴射制御装置
JP2003278565A (ja) 2サイクル内燃機関用電子式制御装置
JPS63246435A (ja) 内燃エンジンの空燃比フィ−ドバック制御方法
JPH0623554B2 (ja) エンジンのスロツトル弁制御装置
JPS58160523A (ja) 多気筒内燃エンジンの電子式燃料噴射制御装置
JP3692641B2 (ja) 内燃機関の燃料噴射制御装置
JPH0433974B2 (ja)