JPS58158678A - ホログラムの作成方法 - Google Patents
ホログラムの作成方法Info
- Publication number
- JPS58158678A JPS58158678A JP4245582A JP4245582A JPS58158678A JP S58158678 A JPS58158678 A JP S58158678A JP 4245582 A JP4245582 A JP 4245582A JP 4245582 A JP4245582 A JP 4245582A JP S58158678 A JPS58158678 A JP S58158678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hologram
- light
- recording material
- interference fringes
- hologram recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 title 1
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/04—Processes or apparatus for producing holograms
- G03H1/20—Copying holograms by holographic, i.e. optical means
- G03H1/202—Contact copy when the reconstruction beam for the master H1 also serves as reference beam for the copy H2
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/0005—Adaptation of holography to specific applications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/02—Details of features involved during the holographic process; Replication of holograms without interference recording
- G03H1/024—Hologram nature or properties
- G03H1/0248—Volume holograms
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/26—Processes or apparatus specially adapted to produce multiple sub- holograms or to obtain images from them, e.g. multicolour technique
- G03H1/2645—Multiplexing processes, e.g. aperture, shift, or wavefront multiplexing
- G03H1/265—Angle multiplexing; Multichannel holograms
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/26—Processes or apparatus specially adapted to produce multiple sub- holograms or to obtain images from them, e.g. multicolour technique
- G03H2001/2605—Arrangement of the sub-holograms, e.g. partial overlapping
- G03H2001/261—Arrangement of the sub-holograms, e.g. partial overlapping in optical contact
- G03H2001/2615—Arrangement of the sub-holograms, e.g. partial overlapping in optical contact in physical contact, i.e. layered holograms
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H2250/00—Laminate comprising a hologram layer
- G03H2250/12—Special arrangement of layers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al 発明の技術分野
本発明は、光スポットを多方向に走査させてバーコード
を読み取るようにした光走査装置等に用いるホログラム
の作成方法に関する。
を読み取るようにした光走査装置等に用いるホログラム
の作成方法に関する。
(+1)従来技術と問題点
P OS (Point Of 5ales)端末のバ
ーコード読み取り装置等に使用されるホログラムを作成
するには、コヒーレントな2光束の干渉によって行われ
ている。
ーコード読み取り装置等に使用されるホログラムを作成
するには、コヒーレントな2光束の干渉によって行われ
ている。
即ちホログラム材料板に、異なる波面を有する2つの光
束の一方を垂直に、他方を斜めに入射ゼしめることによ
り、干渉縞を形成していた。このようにして作成したホ
ログラムを用いたホログラムスキャナにおいて、上記作
成波の一方を再生波とすると、ホログラムの再生によっ
て得られる波面の収差を低減することが出来ない。
束の一方を垂直に、他方を斜めに入射ゼしめることによ
り、干渉縞を形成していた。このようにして作成したホ
ログラムを用いたホログラムスキャナにおいて、上記作
成波の一方を再生波とすると、ホログラムの再生によっ
て得られる波面の収差を低減することが出来ない。
そこで本願の発明者らは先に上記収差の低減を目的とし
て、再生光と異なる波面を有する2光束を用いてホログ
ラムを作成する方法を提唱した。
て、再生光と異なる波面を有する2光束を用いてホログ
ラムを作成する方法を提唱した。
この方法によって作成したホログラムを用いたホログラ
ムスキ中すは、前述の収差を小となし得るが、再生時に
おけるホログラムの光利用効率が一様にならないという
問題がある。 更にホログラムは密着コピー法により容
易に複製を作成し得るという特徴があるが、このコピー
に際しては通常原版の作成波の一方が用いられている。
ムスキ中すは、前述の収差を小となし得るが、再生時に
おけるホログラムの光利用効率が一様にならないという
問題がある。 更にホログラムは密着コピー法により容
易に複製を作成し得るという特徴があるが、このコピー
に際しては通常原版の作成波の一方が用いられている。
そのため得られた複製は、ホログラム面内の干渉縞の二
次元的分布及びホログラム記録材料の厚さ方向の干ゝ
渉縞の傾きは原版のそれらとほぼ同一で、従って原版と
ほぼ同一特性のものとすることが出来る。
次元的分布及びホログラム記録材料の厚さ方向の干ゝ
渉縞の傾きは原版のそれらとほぼ同一で、従って原版と
ほぼ同一特性のものとすることが出来る。
しかしその反面上述のホログラムの問題点は何ら解消さ
れない。
れない。
(C1発明の目的
本発明の目的は上記問題点を解消して、ホログラム面内
の干渉縞の二次元的分布と、ホログラム(dl 発明
の構成 本発明の特徴は、第1及び第2の波面を有する2光束を
作成波とし、該2つの作成波の干渉によって作成した第
1のホログラムを、該第1のホログラムとは異なる第2
のホログラム記録材料に重ね合せ、前記2つの作成波と
は異なる第3の波面を有する光束を照射することにより
、前記第1のホログラムを前記第2のホログラム記録材
料に転写することにある。
の干渉縞の二次元的分布と、ホログラム(dl 発明
の構成 本発明の特徴は、第1及び第2の波面を有する2光束を
作成波とし、該2つの作成波の干渉によって作成した第
1のホログラムを、該第1のホログラムとは異なる第2
のホログラム記録材料に重ね合せ、前記2つの作成波と
は異なる第3の波面を有する光束を照射することにより
、前記第1のホログラムを前記第2のホログラム記録材
料に転写することにある。
(el 発明の実施例
以下本発明を実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明に係るホ・グラA乍成方法を再生光との
関係で説明するための要部断面図、第2図−第5図は本
発明の第1の実施例を示す要部断面図である。
関係で説明するための要部断面図、第2図−第5図は本
発明の第1の実施例を示す要部断面図である。
第1図において、■はホログラム記録材料、2及び3は
ホログラムの作成光で、2は球面波、3は平面波、4は
干渉縞、5A、5B、5Gは再生光で平面波(例えばレ
ーザビーム)、6^、6B、6Cは一次回折光、74.
7B、7Cは0次光である。
ホログラムの作成光で、2は球面波、3は平面波、4は
干渉縞、5A、5B、5Gは再生光で平面波(例えばレ
ーザビーム)、6^、6B、6Cは一次回折光、74.
7B、7Cは0次光である。
同図に見られる如く、ホログラムは周知の如く有限の高
さの点光源から発散する球面波2と、無限遠点から発す
る平面波3との干渉縞4がホログラム記録材料1に形成
されることにより作成される。このホログラムを利用し
てレーザ光走査を行うには、ホログラム作成時のいずれ
の波面とも異なる再生光例えば垂直入射平面波を照射し
、ホログラムと再生光との位置関係を相対的に移動させ
る。同図では再生光を5^、5B、5Cと矢線Aの方向
に移動させて示しであるが、実際にはホログラムを矢線
Bの方向に移動させる。このようにすると再生光はホロ
グラムを透過したO次光7A〜7Cと干渉縞4により回
折された1次回折光6八〜6Cとに分波される。
さの点光源から発散する球面波2と、無限遠点から発す
る平面波3との干渉縞4がホログラム記録材料1に形成
されることにより作成される。このホログラムを利用し
てレーザ光走査を行うには、ホログラム作成時のいずれ
の波面とも異なる再生光例えば垂直入射平面波を照射し
、ホログラムと再生光との位置関係を相対的に移動させ
る。同図では再生光を5^、5B、5Cと矢線Aの方向
に移動させて示しであるが、実際にはホログラムを矢線
Bの方向に移動させる。このようにすると再生光はホロ
グラムを透過したO次光7A〜7Cと干渉縞4により回
折された1次回折光6八〜6Cとに分波される。
なお上記再生光5A〜5Cとして厳密には球面波である
レーザビームを用いても、再生光のホログラム面上にお
けるスポット径は凡そ2 (mm)と小さいので、光
源とホログラムとの距離が例えば160[mm)程度も
あれば、この再生光の拡がり角はごく僅かであり、従っ
てこれを平面波と着像して差支えない。
レーザビームを用いても、再生光のホログラム面上にお
けるスポット径は凡そ2 (mm)と小さいので、光
源とホログラムとの距離が例えば160[mm)程度も
あれば、この再生光の拡がり角はごく僅かであり、従っ
てこれを平面波と着像して差支えない。
以下説明する第1の実施例は上述の如く作成されたホロ
グラムを原版とし、上記再生時の0次光を用いてコピー
を行う例である。
グラムを原版とし、上記再生時の0次光を用いてコピー
を行う例である。
第2図に示ずようにガラス基板11上にポログラム記録
材料(感光乳剤膜)■を有するホログラム記録材料板1
2を、上述の如く異なる波面を有する2つの作成波2球
面波2及び平面波3で照射する。
材料(感光乳剤膜)■を有するホログラム記録材料板1
2を、上述の如く異なる波面を有する2つの作成波2球
面波2及び平面波3で照射する。
このようにすると第3図に見られる如くホログラム記録
材料1全域に、2つの作成波2.3の干渉により両者の
交角αの2等分線」二に干渉縞4が形成される。
材料1全域に、2つの作成波2.3の干渉により両者の
交角αの2等分線」二に干渉縞4が形成される。
かくして得られたホログラム13を原版とし、第4図に
示す如くコピーを行う。即ちホログラム原版13と新た
なホログラム記録材料板14とを、それぞれのホログラ
ム記録材料1と15を対向させて重ね合せ、ホログラム
原版13を前述の再生光と同一波面を有するコピー光1
6(この場合は平行光)で照射する。
示す如くコピーを行う。即ちホログラム原版13と新た
なホログラム記録材料板14とを、それぞれのホログラ
ム記録材料1と15を対向させて重ね合せ、ホログラム
原版13を前述の再生光と同一波面を有するコピー光1
6(この場合は平行光)で照射する。
すると第5図に見られる如くコピー光16はホログラム
原版の干渉縞(同図には図示せず)により回折された1
次回折光17と、ホログラム原版を透過した0次光I8
とに分波され、この両省の交角の2等分線上に干渉縞1
8が形成され、ホログラム13原版の複製が得られる。
原版の干渉縞(同図には図示せず)により回折された1
次回折光17と、ホログラム原版を透過した0次光I8
とに分波され、この両省の交角の2等分線上に干渉縞1
8が形成され、ホログラム13原版の複製が得られる。
以上のようにして得られた本実施例によるホログラムの
複製の干渉縞は、ホログラム原版の干渉縞の二次元分布
と同一分布を有し、その厚さ方向の傾きは所望の再生光
に対しブラッグ条件を満足している。従って再生時の収
差が極めて小さいのみならず、再生時の光利用効率が大
きくしかもホログラム全域にわたって一様となる。
複製の干渉縞は、ホログラム原版の干渉縞の二次元分布
と同一分布を有し、その厚さ方向の傾きは所望の再生光
に対しブラッグ条件を満足している。従って再生時の収
差が極めて小さいのみならず、再生時の光利用効率が大
きくしかもホログラム全域にわたって一様となる。
次に本発明の第2の実施例として、第1図に示す1次回
折光をコピー光として用いた例を説明する。
折光をコピー光として用いた例を説明する。
本実施例は第6図に示すように、収束球面波2゜(前記
第1図の1次回折光6A〜6Cに相当)をコピー光20
として用いること以外は前記第1の実施例と同様に実施
することにより、0次光21と1次回折光22との干渉
縞23が形成され、複製が作成される。
第1図の1次回折光6A〜6Cに相当)をコピー光20
として用いること以外は前記第1の実施例と同様に実施
することにより、0次光21と1次回折光22との干渉
縞23が形成され、複製が作成される。
本実施例によれば、前記第1の実施例と同様のホログラ
ムが得られ、従って効果も同様である。
ムが得られ、従って効果も同様である。
次に本発明の第3の実施例を第7図〜第9図により説明
する。
する。
前記第1図におけるが如〈従来方法で作成したホログラ
ムを作成時の一方の平面波(入射角01度)で照射した
時の1次回折光6の0次光7に対する強度比は3〜10
倍になる。これは両者の強度がそれぞれ第7図に見られ
るような関係を有するためである。同図において、曲線
C,Dは0次光(平面波)及び1次回折光(球面波)の
、再生光の入射角θに対する回折効率を示す。
ムを作成時の一方の平面波(入射角01度)で照射した
時の1次回折光6の0次光7に対する強度比は3〜10
倍になる。これは両者の強度がそれぞれ第7図に見られ
るような関係を有するためである。同図において、曲線
C,Dは0次光(平面波)及び1次回折光(球面波)の
、再生光の入射角θに対する回折効率を示す。
本実施例では第8図に示すように、上記第7図において
両者が一致する(即ち両者の比が1になる)角度θL+
θl(またはθl−θI)にコピー光24の入射角θを
選択して、コピーを行う。
両者が一致する(即ち両者の比が1になる)角度θL+
θl(またはθl−θI)にコピー光24の入射角θを
選択して、コピーを行う。
第9図はこのようにして得られたホログラムに再生光を
入射角θt+θノで入射させたときの、0次光(平面波
)と1次回折光(球面波)の回折効率を示す。同図に見
られる如く本実施例によれば、再生光の入射角がθtの
場合に両者の比を1とすることが出来る。従って本実施
例により得られたホログラムはビームスプリッタに用い
て好適である。
入射角θt+θノで入射させたときの、0次光(平面波
)と1次回折光(球面波)の回折効率を示す。同図に見
られる如く本実施例によれば、再生光の入射角がθtの
場合に両者の比を1とすることが出来る。従って本実施
例により得られたホログラムはビームスプリッタに用い
て好適である。
更に上記コピー光24の入射角θを種々選択することに
より、所望の強度比を得ることが出来る。
より、所望の強度比を得ることが出来る。
(fl 発明の詳細
な説明した如く本発明によれば、ホログラムの干渉縞の
二次元的分布とその厚さ方向の傾きとを、独立して制御
することが可能となり、ポ1コグラム全域にわたって収
差が小さく、しかも再生光の利用効率を一様且つ所望の
値に制御し得る。
二次元的分布とその厚さ方向の傾きとを、独立して制御
することが可能となり、ポ1コグラム全域にわたって収
差が小さく、しかも再生光の利用効率を一様且つ所望の
値に制御し得る。
第1図は本発明に係るホログラlW成方法を再生光との
関係で説明するための要部断面図、第2図〜第5図は本
発明の第1の実施例を示す要部断面図、第6図は本発明
の第2の実施例を示ず要部断面図、第7図〜第9図は本
発明の第3の実施例を示す要部断面図である。 図において、1.15はホログラム記録材料、2及び3
はホログラムの作成光で、2は球面波、3は平面波、4
は干渉縞、5A、5B、5Cは再生光、6八、6B、6
C,17,22i;i−次回指光、7A、7B、7C,
18,21ハO次光、12.14はホログラム記録材料
板、13はホログラム原版、16.20.24はコピー
光を示す。 代理人 弁理士 松岡宏四部 第1図 11 第4図 第2ス 第5図 第6図 第7図 ei−e+ ei ei+9+ 再生え入射角θ(度) 第8図 第9図 再生先入村角θ(度) 611−
関係で説明するための要部断面図、第2図〜第5図は本
発明の第1の実施例を示す要部断面図、第6図は本発明
の第2の実施例を示ず要部断面図、第7図〜第9図は本
発明の第3の実施例を示す要部断面図である。 図において、1.15はホログラム記録材料、2及び3
はホログラムの作成光で、2は球面波、3は平面波、4
は干渉縞、5A、5B、5Cは再生光、6八、6B、6
C,17,22i;i−次回指光、7A、7B、7C,
18,21ハO次光、12.14はホログラム記録材料
板、13はホログラム原版、16.20.24はコピー
光を示す。 代理人 弁理士 松岡宏四部 第1図 11 第4図 第2ス 第5図 第6図 第7図 ei−e+ ei ei+9+ 再生え入射角θ(度) 第8図 第9図 再生先入村角θ(度) 611−
Claims (1)
- 第1及び第2の波面を有する2光束を作成波とし、該2
つの作成波の干渉によって作成した第1のホログラムを
、該第1のホログラムとは異なる第2のホログラム記録
材料に重ね合せ、前記2つの作成波とは異なる第3の波
面を有する光束を照射することにより、前記第1のホロ
グラムを前記第2のホログラム記録材料に転写すること
を特徴とするホログラ・σ作成方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4245582A JPS58158678A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ホログラムの作成方法 |
DE8383300833T DE3367470D1 (en) | 1982-02-23 | 1983-02-18 | Method of constructing holograms |
EP83300833A EP0087281B1 (en) | 1982-02-23 | 1983-02-18 | Method of constructing holograms |
CA000422051A CA1292631C (en) | 1982-02-23 | 1983-02-21 | Method for constructing holograms |
US07/196,754 US4904033A (en) | 1982-02-23 | 1988-05-18 | Method for constructing holograms |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4245582A JPS58158678A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | ホログラムの作成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58158678A true JPS58158678A (ja) | 1983-09-20 |
JPH0534668B2 JPH0534668B2 (ja) | 1993-05-24 |
Family
ID=12636534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4245582A Granted JPS58158678A (ja) | 1982-02-23 | 1982-03-16 | ホログラムの作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58158678A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6075857A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-04-30 | Fujitsu Ltd | ホログラム記録方法 |
US4938550A (en) * | 1987-02-03 | 1990-07-03 | Fujitsu Limited | Holographic deflection device |
JP2010535358A (ja) * | 2007-08-17 | 2010-11-18 | インフェーズ テクノロジィズ インコーポレイテッド | Hrom複製方法、装置またはシステム、同方法、装置またはシステムで使用された物品および同方法、装置またはシステムで作成された物品 |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP4245582A patent/JPS58158678A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6075857A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-04-30 | Fujitsu Ltd | ホログラム記録方法 |
JPH0548472B2 (ja) * | 1983-10-03 | 1993-07-21 | Fujitsu Ltd | |
US4938550A (en) * | 1987-02-03 | 1990-07-03 | Fujitsu Limited | Holographic deflection device |
JP2010535358A (ja) * | 2007-08-17 | 2010-11-18 | インフェーズ テクノロジィズ インコーポレイテッド | Hrom複製方法、装置またはシステム、同方法、装置またはシステムで使用された物品および同方法、装置またはシステムで作成された物品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0534668B2 (ja) | 1993-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4904033A (en) | Method for constructing holograms | |
JPS6374086A (ja) | ホログラフ・ディスクの複写装置 | |
JPS6218896B2 (ja) | ||
US4968108A (en) | Method for constructing and reconstructing hologram | |
JPS58158678A (ja) | ホログラムの作成方法 | |
JPH1020750A (ja) | 周期的パターンのホログラフィ記録方法及び装置 | |
JPH0445831B2 (ja) | ||
JPS58187982A (ja) | ホログラム作成方法 | |
JPH07104647A (ja) | ホログラム形成方法及び装置 | |
JPH08314361A (ja) | ホログラフィ装置 | |
JPH0373875B2 (ja) | ||
JPH03100514A (ja) | ホログラムの作製方法 | |
JPH0535172A (ja) | ホログラム作成方法 | |
JPS58144880A (ja) | ホログラム作成方法 | |
JPS5824111A (ja) | 光ビ−ム偏向・走査装置 | |
JPS61116319A (ja) | ホログラムを用いた光走査装置 | |
JP3287472B2 (ja) | ホログラフィック光学素子の作製方法 | |
JPS6256510B2 (ja) | ||
US5337169A (en) | Method for patterning an optical device for optical IC, and an optical device for optical IC fabricated by this method | |
KR100194595B1 (ko) | 결합형 이진 위상 홀로그램 및 그 제조방법 | |
JPS6031101A (ja) | X線結像素子 | |
JPH02244003A (ja) | 反射型格子レンズ及びその製造方法 | |
JPH058830B2 (ja) | ||
JPS6236684A (ja) | ホログラム記録・再生方法 | |
JPS60122982A (ja) | ホログラムレンズの作製法 |