JPS6075857A - ホログラム記録方法 - Google Patents
ホログラム記録方法Info
- Publication number
- JPS6075857A JPS6075857A JP18309683A JP18309683A JPS6075857A JP S6075857 A JPS6075857 A JP S6075857A JP 18309683 A JP18309683 A JP 18309683A JP 18309683 A JP18309683 A JP 18309683A JP S6075857 A JPS6075857 A JP S6075857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- hologram
- wave
- angle
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 43
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000012993 chemical processing Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005352 clarification Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/32—Holograms used as optical elements
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は2つのコヒーレントな光波を干渉させてホログ
ラムを記録する方法に関するものである。
ラムを記録する方法に関するものである。
技術の背景
POSスキャナ、レーデプリンタ用ホログラムスキャナ
の光走査部にはホロブライ技術が応用されている。この
光走査部は第1図の如く平面波光1と球面波光2とを干
渉させてホログラム記録媒体3上にホログラム全形成し
、出来上ったホログラムを用いて、ホログラム作成時と
は反対の向きから平面波光4を照射して走査光を得ると
いう方法がとられている。ところがホログラムの製造工
程には記録媒体の現像等の化学処理があるため、記録媒
体が膨潤あるいは収縮し、記録された干渉縞の倒れ角が
変化して所望の再生法では高い先使用効率を得ることが
できないという問題がある。そこで所望の収差(収差を
もたせない場合も含める)をもたせた状態で干渉縞の倒
れ角のみ金変えて、効率を最大にする再生光入射角(ブ
ラッグ角)を自由姉制御することが必要となっている。
の光走査部にはホロブライ技術が応用されている。この
光走査部は第1図の如く平面波光1と球面波光2とを干
渉させてホログラム記録媒体3上にホログラム全形成し
、出来上ったホログラムを用いて、ホログラム作成時と
は反対の向きから平面波光4を照射して走査光を得ると
いう方法がとられている。ところがホログラムの製造工
程には記録媒体の現像等の化学処理があるため、記録媒
体が膨潤あるいは収縮し、記録された干渉縞の倒れ角が
変化して所望の再生法では高い先使用効率を得ることが
できないという問題がある。そこで所望の収差(収差を
もたせない場合も含める)をもたせた状態で干渉縞の倒
れ角のみ金変えて、効率を最大にする再生光入射角(ブ
ラッグ角)を自由姉制御することが必要となっている。
従来技術と問題点
プラグ角を制御するための従来技術には、ブラッグ角シ
フトホログラムコピー法とオフセット角法がある。前者
は第2図に示すように、所望の干渉縞パターン全直接露
光で作成したマスターホログラム5に入射角θでコヒー
レントな平面波光6を照射して、記録媒体7に倒れ角の
みを変えて全く同じ干渉縞・リーンをコピーする方法で
あシ、θを変えることによシ、倒れ角を自由に制御する
ことができる。しかしこの方法は直接露光に較べるとS
/N比が悪く、再生時の先使用効率も低いという欠点が
ある〇 後者のオフセット角法は干渉縞の倒れ角の変化を考慮し
て、2つの光波の記録媒体に対する入射角をあらかじめ
変えておく方法である。1例をあげると第1図に示した
ように、コヒーレントな平面波光1と球面波光2でホロ
グラム全作成すると、平面波光4で再生したときに、記
録媒体3の中心位置で偏向角α0の収束球面波の走査光
を得るが、平面波4の入射角がプラグ角となるようにす
るためには第3図に示すように、干渉縞の倒れ角変化を
考慮して、所定の入射角α、βの球面波光7と平面波光
8でホログラムを作成すればよい。しかし第1図と第3
図の方法で作成したホログラムの干渉縞パターンは異な
る。従ってオフセット角法は直接露光であシ、再生時の
光使用効率が高いという利点があるが、干渉縞パターン
が所望のものとは異なるため、走査光に所望の収差をも
たせることができないという欠点があった。
フトホログラムコピー法とオフセット角法がある。前者
は第2図に示すように、所望の干渉縞パターン全直接露
光で作成したマスターホログラム5に入射角θでコヒー
レントな平面波光6を照射して、記録媒体7に倒れ角の
みを変えて全く同じ干渉縞・リーンをコピーする方法で
あシ、θを変えることによシ、倒れ角を自由に制御する
ことができる。しかしこの方法は直接露光に較べるとS
/N比が悪く、再生時の先使用効率も低いという欠点が
ある〇 後者のオフセット角法は干渉縞の倒れ角の変化を考慮し
て、2つの光波の記録媒体に対する入射角をあらかじめ
変えておく方法である。1例をあげると第1図に示した
ように、コヒーレントな平面波光1と球面波光2でホロ
グラム全作成すると、平面波光4で再生したときに、記
録媒体3の中心位置で偏向角α0の収束球面波の走査光
を得るが、平面波4の入射角がプラグ角となるようにす
るためには第3図に示すように、干渉縞の倒れ角変化を
考慮して、所定の入射角α、βの球面波光7と平面波光
8でホログラムを作成すればよい。しかし第1図と第3
図の方法で作成したホログラムの干渉縞パターンは異な
る。従ってオフセット角法は直接露光であシ、再生時の
光使用効率が高いという利点があるが、干渉縞パターン
が所望のものとは異なるため、走査光に所望の収差をも
たせることができないという欠点があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、走査光において、所望
の収差を維持し、かつ再生時の先使用効率を低下させな
いように干渉縞の倒れ角を制御できるホログラム記録方
法を提供することを目的とするものである。
の収差を維持し、かつ再生時の先使用効率を低下させな
いように干渉縞の倒れ角を制御できるホログラム記録方
法を提供することを目的とするものである。
発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば、2つのコヒーレント
な光波を干渉させてホログラムを記録する方法において
、少なくとも一方の光波は偏向機能を有する光学素子を
透過させたのちに干渉させることを特徴とするホログラ
ム記録方法を提供することによって達成される。
な光波を干渉させてホログラムを記録する方法において
、少なくとも一方の光波は偏向機能を有する光学素子を
透過させたのちに干渉させることを特徴とするホログラ
ム記録方法を提供することによって達成される。
発明の実施例
記録媒体中の干渉縞・そターンを変えずに、干渉縞の倒
れ角だけを変えてブラッグ角を制御するには第4図に示
すように、非常に薄い偏向光学素子9、例えばホログラ
ム、屈折率分布を有する透明薄板、7レネルレンズ等を
記録媒体3に密着させ、光波10 、11によってホロ
グラムを作成する方法が考えられる。
れ角だけを変えてブラッグ角を制御するには第4図に示
すように、非常に薄い偏向光学素子9、例えばホログラ
ム、屈折率分布を有する透明薄板、7レネルレンズ等を
記録媒体3に密着させ、光波10 、11によってホロ
グラムを作成する方法が考えられる。
いま第5図の如く波長λの2つの光波10゜11を入射
角θ1 、θ2で干渉させた場合、干渉縞の空間周波数
f(干渉縞間隔の逆数)は(1)式で与えられる。
角θ1 、θ2で干渉させた場合、干渉縞の空間周波数
f(干渉縞間隔の逆数)は(1)式で与えられる。
f・λ=由θ1十slnθ2 ・・・・・・・・・・・
・・・・(1)また第6図のように空間周波数f′の偏
向光学素子9(ホログラム)f:入れた場合、2つの光
波10.11はそれぞれ入射角が変シ、偏向された光の
入射角をそれぞれθ′!、θ′2とすると(2)(3)
式が成立する@ sInθ11=廁θ、+/’・λ ・・、・・・・・・
・・・・・・(2)龜θ’2 =stnθz+f’・λ
・・・・・・・・・・・・・・・(3)偏向光学素子
を入れた場合の記録媒体における干渉縞の空間周波数全
f′とすると、(4)武力;成シ立ち(1)〜(4)式
より(5)式が得られる。
・・・・(1)また第6図のように空間周波数f′の偏
向光学素子9(ホログラム)f:入れた場合、2つの光
波10.11はそれぞれ入射角が変シ、偏向された光の
入射角をそれぞれθ′!、θ′2とすると(2)(3)
式が成立する@ sInθ11=廁θ、+/’・λ ・・、・・・・・・
・・・・・・(2)龜θ’2 =stnθz+f’・λ
・・・・・・・・・・・・・・・(3)偏向光学素子
を入れた場合の記録媒体における干渉縞の空間周波数全
f′とすると、(4)武力;成シ立ち(1)〜(4)式
より(5)式が得られる。
f”・λ=龜θ′1+廁θ′2 ・・・・・・・・・・
・・・・・(4)f“=f ・・・・・・・・・・・・
・・・(5)すなわち、偏向光学素子を入1しても干渉
ノ’?ターンは変らないことがわかる。しかし実際には
0次。
・・・・・(4)f“=f ・・・・・・・・・・・・
・・・(5)すなわち、偏向光学素子を入1しても干渉
ノ’?ターンは変らないことがわかる。しかし実際には
0次。
−1次回折光等のノイズ光により異なるホログラムが重
ねて記録されるため実用にならない。
ねて記録されるため実用にならない。
また厚みの無視できない偏向光阜素子全直接言己録媒体
上に置いた場合は、厚みの影響および2つの光波に対す
る偏向効果のちがいによシ、干渉縞パターンが所望のも
のと大きく変わってしまう。
上に置いた場合は、厚みの影響および2つの光波に対す
る偏向効果のちがいによシ、干渉縞パターンが所望のも
のと大きく変わってしまう。
そこで1例としてプリズムを用いた場合、第7図の如く
プリズム14.IFI記録媒体3から離し、ホログラム
全作成する2つの光波12.13にそれぞれ挿入した形
で調整することによシ薄い偏向光学素子の効果上はぼ実
現できるということがわかった。本発明はこの原理を用
いたものである。
プリズム14.IFI記録媒体3から離し、ホログラム
全作成する2つの光波12.13にそれぞれ挿入した形
で調整することによシ薄い偏向光学素子の効果上はぼ実
現できるということがわかった。本発明はこの原理を用
いたものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
第8図は第1図に示したホログラム作成系に木兄8Aを
適用した場合全示した図である。同図において、16は
発散球面波光、17Fi平面波元、18.19は頂角が
10〜30度、屈折率を2程度に選んだプリズムである
。本実施例で第1図の場合と完全に同じ干渉縞/’Pタ
ーンのホログラムを作成するためには、発散球面波光1
6は球面波光とは少し異なる光波20となるが、球面波
光で置き換えても実用上問題はない。そして球面波光1
6又は20をプリズム18を透過させた光波21t−入
射角α2で記録媒体3に入射させ、平面波光17をプリ
ズム19を透過させた光波22を入射角β2で記録媒体
3に入射させて光波21と干渉させ、記録媒体3にホロ
グラムを記録せしめるのである。この場合、発散光21
をプリズム18がないものとして逆向きに延長すると、
発散光23となる。この発散光23を球面波光で置き換
えた場合が、従来のオフセット角法である。なお平面波
元側は単に入射角全類けただけであるので、入射角全類
ければプリズム19を挿入しなくとも良い。
適用した場合全示した図である。同図において、16は
発散球面波光、17Fi平面波元、18.19は頂角が
10〜30度、屈折率を2程度に選んだプリズムである
。本実施例で第1図の場合と完全に同じ干渉縞/’Pタ
ーンのホログラムを作成するためには、発散球面波光1
6は球面波光とは少し異なる光波20となるが、球面波
光で置き換えても実用上問題はない。そして球面波光1
6又は20をプリズム18を透過させた光波21t−入
射角α2で記録媒体3に入射させ、平面波光17をプリ
ズム19を透過させた光波22を入射角β2で記録媒体
3に入射させて光波21と干渉させ、記録媒体3にホロ
グラムを記録せしめるのである。この場合、発散光21
をプリズム18がないものとして逆向きに延長すると、
発散光23となる。この発散光23を球面波光で置き換
えた場合が、従来のオフセット角法である。なお平面波
元側は単に入射角全類けただけであるので、入射角全類
ければプリズム19を挿入しなくとも良い。
このような方法でホログラムを記録する本実施例の効果
を次に説明する。第9図は、第8図において記録媒体3
の中心における平面波光22の入射角β2を変えた場合
に、発散光20及び23の最もビームが絞られた部分で
のビーム径を計算した結果を示したものである。同図に
おいて横軸はβ2を、縦軸に最小ビーム径をとシ、曲線
t1+t3で発散光20の、曲線t2+t4で発散光2
3め計算値を示した。図より、7.−tcH1発散光2
3に較べて発散光20のビームの広がシがかなシ小さい
ことから、最小ビーム径位置を点光源で置き換える場合
、オフセット角法に較べて本実施例の場合の方が置き換
え着度がはるかに良いことがわかる。
を次に説明する。第9図は、第8図において記録媒体3
の中心における平面波光22の入射角β2を変えた場合
に、発散光20及び23の最もビームが絞られた部分で
のビーム径を計算した結果を示したものである。同図に
おいて横軸はβ2を、縦軸に最小ビーム径をとシ、曲線
t1+t3で発散光20の、曲線t2+t4で発散光2
3め計算値を示した。図より、7.−tcH1発散光2
3に較べて発散光20のビームの広がシがかなシ小さい
ことから、最小ビーム径位置を点光源で置き換える場合
、オフセット角法に較べて本実施例の場合の方が置き換
え着度がはるかに良いことがわかる。
第10図は他の実施例を説明するための図であり、、a
は2つの球面波光24.25でホログラムを記録する従
来法を示し、bはa図の方法に本発明法を適用した図で
ある。本実施例は2つの球面波光26.27に頂角19
度、屈折率1.5のプリズム28.29をそれぞれ挿入
して露光系を組み、記録媒体3にホログラム金記録する
ようにしたものである。このようにすることにょシ実用
上はとんどa図の場合と同一とみなせる干渉縞・Pター
ンのホログラムを干渉縞の倒れ角全化学処理前で9.6
°変えて作成することができる。
は2つの球面波光24.25でホログラムを記録する従
来法を示し、bはa図の方法に本発明法を適用した図で
ある。本実施例は2つの球面波光26.27に頂角19
度、屈折率1.5のプリズム28.29をそれぞれ挿入
して露光系を組み、記録媒体3にホログラム金記録する
ようにしたものである。このようにすることにょシ実用
上はとんどa図の場合と同一とみなせる干渉縞・Pター
ンのホログラムを干渉縞の倒れ角全化学処理前で9.6
°変えて作成することができる。
発明の効果
以上詳細に説明したように、本発明によるホログラム記
録方法は、従来法によるブラッグ角変化に伴う効率の低
下を防ぎ、高効率葡維持するためにオフセット角法をと
シ、さらにプリズムを用いることによシ高精度のホログ
ラノ、が得られ、またブラッグ角のル(制御が可能であ
るといった効果大なるものである。なお従来、プリズム
を用いてホログラムを作成する方法が提案されて込る(
特開昭55−77715号公報)が、これは結像距離の
拡大のだめの収差補正であシ、本発明法はこれと異なる
ものである。
録方法は、従来法によるブラッグ角変化に伴う効率の低
下を防ぎ、高効率葡維持するためにオフセット角法をと
シ、さらにプリズムを用いることによシ高精度のホログ
ラノ、が得られ、またブラッグ角のル(制御が可能であ
るといった効果大なるものである。なお従来、プリズム
を用いてホログラムを作成する方法が提案されて込る(
特開昭55−77715号公報)が、これは結像距離の
拡大のだめの収差補正であシ、本発明法はこれと異なる
ものである。
第1図は従来のホログラム全説明するだめの図、第2図
はブラッグ角シフトホログラムコピー法ヲ説明するだめ
の図、第3図はオフセット法を説明するための図、第4
図乃至第6図はホログラムのブラッグ角全t171J御
する方法ヲ駈1明するだめの図、第7図は本発明による
ホログラム記録方法全説明するための図、第8図は本発
明によるホログラム記録方法の実施例を説明するための
図、第9図は実施例の効果全説明するだめの図、第10
図は他の実施例を説明するだめの図である。 図面において、3はホログラム記録媒体、12゜13.
16,24,25,26.27は球面波光、17.22
は平面波光、14,15.!8,19゜28.29はプ
リズムをそれぞれ示す。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士青水 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 @1 回 1 、1 第2図 価3図 第4D 格5D 第6図 格 入 手続補正書 昭和59年12月25日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第183096号2、発明の名称 ホログラムの記録・再生方法(新名称)3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 名称 (522)富士通株式会社 4、代理人 (外 3 名) 5、補正の対象 (1)明細書の「″発明の名称」の欄 (2] 明細書の「特許請求の範囲」の欄(3)明細書
の「発明の詳細な説明」の欄(4)明細書の「図面の簡
単な説明」の欄6、補正9内容 (ll 明11f[lvの発明の名称「ホログラムME
’録方法」(2)明細書の特許請求の範囲を別紙の通シ
補正する0 (31i、明細書第2ページ第10行、第5ページ第1
行および第9ページ第18行の「記録」を「記録・再生
」と補正する。 ii、明細書第5ページ第4行〜第8行の[2つの・・
・・・・!己録方法」とあるの?次の通り補正する○r
少なくとも一方の作成光波奮偏向機能奮有する元学累子
1に:透過させた技能の作成光波と干渉させてホログラ
ム配録媒体に所望の干渉縞パターンケ記録し、再生時に
は先使用効率が最大となるように前記作成光波とは異な
る入射角蕨の再生元波を前記干渉縞パターンに照射する
ようにしたホログラムの6己録φ再生方法」 (4)明細書第1θページ第14行及び第16行の「記
録」ヲ「記録・再生」と補正する。 7、添付書類の目録 補正特許請求の範囲 1通 2、特iff請求の範囲 1、少なくとも一方の作成光波を偏向機能を有口グラム
のiC録・再生方法。
はブラッグ角シフトホログラムコピー法ヲ説明するだめ
の図、第3図はオフセット法を説明するための図、第4
図乃至第6図はホログラムのブラッグ角全t171J御
する方法ヲ駈1明するだめの図、第7図は本発明による
ホログラム記録方法全説明するための図、第8図は本発
明によるホログラム記録方法の実施例を説明するための
図、第9図は実施例の効果全説明するだめの図、第10
図は他の実施例を説明するだめの図である。 図面において、3はホログラム記録媒体、12゜13.
16,24,25,26.27は球面波光、17.22
は平面波光、14,15.!8,19゜28.29はプ
リズムをそれぞれ示す。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士青水 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 @1 回 1 、1 第2図 価3図 第4D 格5D 第6図 格 入 手続補正書 昭和59年12月25日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第183096号2、発明の名称 ホログラムの記録・再生方法(新名称)3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 名称 (522)富士通株式会社 4、代理人 (外 3 名) 5、補正の対象 (1)明細書の「″発明の名称」の欄 (2] 明細書の「特許請求の範囲」の欄(3)明細書
の「発明の詳細な説明」の欄(4)明細書の「図面の簡
単な説明」の欄6、補正9内容 (ll 明11f[lvの発明の名称「ホログラムME
’録方法」(2)明細書の特許請求の範囲を別紙の通シ
補正する0 (31i、明細書第2ページ第10行、第5ページ第1
行および第9ページ第18行の「記録」を「記録・再生
」と補正する。 ii、明細書第5ページ第4行〜第8行の[2つの・・
・・・・!己録方法」とあるの?次の通り補正する○r
少なくとも一方の作成光波奮偏向機能奮有する元学累子
1に:透過させた技能の作成光波と干渉させてホログラ
ム配録媒体に所望の干渉縞パターンケ記録し、再生時に
は先使用効率が最大となるように前記作成光波とは異な
る入射角蕨の再生元波を前記干渉縞パターンに照射する
ようにしたホログラムの6己録φ再生方法」 (4)明細書第1θページ第14行及び第16行の「記
録」ヲ「記録・再生」と補正する。 7、添付書類の目録 補正特許請求の範囲 1通 2、特iff請求の範囲 1、少なくとも一方の作成光波を偏向機能を有口グラム
のiC録・再生方法。
Claims (1)
- 1.2つのコヒーレントな光波を干渉させてホログラム
を記録する方法において、少なくとも一方の光波は偏向
機能を有する光学素子を透過させたのち干渉させること
を特徴とするホログラム記録方法。 2、特許請求の範囲第1項記載のホログラム記録方法に
おいて、2つの光波の一方または双方態別に偏向機能を
有する光学素子全透過させることを特徴とするホログラ
ム記録方法。 3、特許請求の範囲第2項記載のホログラム記録方法に
おいて、双方別々に偏向機能を有する光学素子全透過さ
ぜる場合は、同種の光学素子全使用することを特徴とす
るホログラム記録方法。 4、特許請求の範囲第3項記載のホログラム記録方法に
おいて、同種の光学素子とはプリズムであシ、2つの光
波に対して用いる場合は同一の向きに偏向効果を生じる
ように使用することを特徴とするホログラム記録方法。 5、特許請求の範囲第1項又は第2項又は第4項記載の
ホログラム記録方法において、2つのコヒーレントな光
波とは、球面波光あるいは平面波光であることを特徴と
するホログラム記録方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18309683A JPS6075857A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | ホログラム記録方法 |
CA000464562A CA1252321A (en) | 1983-10-03 | 1984-10-02 | Method for constructing and reconstructing hologram |
KR1019840006104A KR890003295B1 (ko) | 1983-10-03 | 1984-10-02 | 홀로그램 구성 및 재구성 방법 |
EP84306733A EP0140594B1 (en) | 1983-10-03 | 1984-10-03 | Method for constructing and reconstructing hologram |
DE8484306733T DE3476590D1 (en) | 1983-10-03 | 1984-10-03 | Method for constructing and reconstructing hologram |
US07/356,679 US4968108A (en) | 1983-10-03 | 1989-05-24 | Method for constructing and reconstructing hologram |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18309683A JPS6075857A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | ホログラム記録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075857A true JPS6075857A (ja) | 1985-04-30 |
JPH0548472B2 JPH0548472B2 (ja) | 1993-07-21 |
Family
ID=16129689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18309683A Granted JPS6075857A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | ホログラム記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6075857A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5577715A (en) * | 1978-12-06 | 1980-06-11 | Fujitsu Ltd | Laser scanner |
JPS58158678A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-20 | Fujitsu Ltd | ホログラムの作成方法 |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP18309683A patent/JPS6075857A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5577715A (en) * | 1978-12-06 | 1980-06-11 | Fujitsu Ltd | Laser scanner |
JPS58158678A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-20 | Fujitsu Ltd | ホログラムの作成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0548472B2 (ja) | 1993-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5272550A (en) | Hologram system | |
US20060002274A1 (en) | Hologram duplication method | |
US20060262701A1 (en) | Information recording apparatus, information reproducing apparatus and information recording/reproducing apparatus, according to hologram method | |
JP2006527395A5 (ja) | ||
EP0195657A2 (en) | Optical pickup | |
JPH0335647B2 (ja) | ||
JPH09198702A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
US5272690A (en) | Hologram element system | |
EP1531462B1 (en) | Holographic recording and reconstructing apparatus and mask for use therein | |
US4968108A (en) | Method for constructing and reconstructing hologram | |
JP2006154163A (ja) | ホログラム記録装置、ホログラム再生装置、ホログラム記録方法及びホログラム再生方法 | |
EP0545524A1 (en) | Hologram system | |
US4626062A (en) | Light beam scanning apparatus | |
GB2387473A (en) | Concentric servo patterns in a holographic optical data store | |
JPS6075857A (ja) | ホログラム記録方法 | |
JPH10289475A (ja) | 露光装置 | |
US4632499A (en) | Light beam scanning apparatus | |
KR19990046875A (ko) | 홀로그래픽 저장장치 | |
WO2005064420A1 (ja) | ホログラフィック記録媒体、ホログラフィック記録消去方法及びホログラフィック記録再生装置 | |
EP2132736A1 (en) | Holographic storage medium, recording and/or reproducing apparatus, and recording and/or reproducing method | |
JP2559764B2 (ja) | ホログラムの複製方法 | |
JPS593463A (ja) | コピ−ホログラム作成方法 | |
KR910007718B1 (ko) | 수색성 홀로그래프 광학소자 및 그 제조방법 | |
JPH03100514A (ja) | ホログラムの作製方法 | |
JP3414011B2 (ja) | ホログラムの製造方法 |