JPS58158095A - センス回路 - Google Patents

センス回路

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Publication number
JPS58158095A
JPS58158095A JP57041427A JP4142782A JPS58158095A JP S58158095 A JPS58158095 A JP S58158095A JP 57041427 A JP57041427 A JP 57041427A JP 4142782 A JP4142782 A JP 4142782A JP S58158095 A JPS58158095 A JP S58158095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
turned
gates
sense circuit
series
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57041427A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Toki
土岐 隆朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP57041427A priority Critical patent/JPS58158095A/ja
Publication of JPS58158095A publication Critical patent/JPS58158095A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/06Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
    • G11C7/067Single-ended amplifiers

Landscapes

  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は半導体メモリに用いられるセンス回路に関す
る。
いわゆるEFROMなどの半導体メモリの°記憶内容を
読み出すセンス回路としては、従来NMO5が用いられ
ている。第1図はこの種の従来のセンス回路を示すもの
であって、qlと94とはデプレッション型のNMO5
)ランジスタ、Q2゜Q3 、Q5.Q6はエンハンス
メント型のN MOSトランジスタであって、NMO8
Q1とQ2はインバータとして接続され、NMO5Q2
のゲートはスタンバイ時オフとされるN M OS Q
 6を介して半導体メモリ装置(図示せず)のビットラ
インド接続され、そのビットラインがローレベル(以下
% L e という。)かハイレベル(以下1H# )
であるかにしたがって、NMO5Q2がオン9オフする
NMO5Q4と95は増幅用であって、NMO5q1と
Q2 の節点N1がNMO5Q5のゲートに接続されて
おり、節点N1の出力信号はNMO5Q4とq5にてな
る増幅用インバータで増幅され端子0LTTJこセンス
出力信号が抽出される。
上記のような、従来のセンス回路においては、NMO3
Q6のゲートにスタンバイ時1H#となる信号Aを印加
して、該NMO5Q6をしゃ断することにより、電源v
ccからこのセンス回路を貫通する電流を低減している
が、スタンバイ時にはNMO8Q2がオン状態であるた
めに、NMO5Q1.Q2を通って貫通電流が流れる。
それ故、従来のセンス回路に詔いてはスタンバイ時の消
費電流が大となり、所要電源容量の低減化の障害となっ
ていた。
この発明は上述の問題を解決するためになされたもので
あって、スタンバイ時における消費電力を低減できるセ
ンス回路番提供することを目的とするものである。
以下にこの発明の一実施例を図面とともに説明する。
第2図において、PMO5Ql2とNMO5Q13 は
ソースとドレイン間で接続され、インバータを構成し、
PMO5Q□2とN M OS Q 13のゲートは半
導体メモリ(図示せず)のビットラインに接続される。
このインバータにはスタンバイ時オフとされるPMO5
Q11が直列に接続され、該PMO5Qllのゲートに
はスタンバイ時′″H“となる信号Aが印加される。
ンパータであり1両MO5Q16とQl7のゲートはP
MO5Q12とNy o s Q 13のソースとドレ
インの相互接続点、即ち節点Nilに接続され、またP
MO8Q、6とNMO8Q17のソースとドレインの相
互接続点、即ち節点N12からはセンス出力信号が抽出
される。さらにNMO8Ql7のソースはビットライン
に接続される。
NMO5Q“15はアクセス時間短縮用であり。
そのゲートは節点Nil に接続され、またソースはビ
ットラインに接続される。またNMO5Q14が節点N
il と基板間に接続され、かつNMO5Q14 のゲ
ートにはスタンバイ信号Aが印加される。
なおWは書き込み回路である。
上記した各MO5)ランジスタQll  ないしQl7
 はPMO5とNMO5とが適宜組み合わされて、CM
O5構造として構成される。
上記の回路において、スタンバイ時にはスタンバイ信号
AはH′とされ、PMO5Q11 はオフ。
N M OS Q 14はオンとされる。ルたがってビ
ットラインの電位如何に拘らず、PMO5Qll。
Ql2.NMO8Q13には貫通電流は流れない。
また節点NilはゞL#となるので、NMO3Q17は
オフとなり、PMO5Ql6.NMO5Q17とメモリ
トランジスタ(図示せず)を通る電流も流れない。
一方、アクセス時にはスタンバイ信号AはゞL#トサレ
、P M OS Q 11 ハオン、NMO5Q14は
オフとなる。そしてビットラインが1L#か1H′かに
よってQ12’Q13はオンとなり、節点Nilのレベ
ルも′″L#或いは′IH′となって、この信号はPM
O8Q16とN M OS Q 1−tにより増幅され
、出力端子OUTからメモリの状態を表わfH#か′″
L′かのセンス出力信号が得られる。
なおNMO3Ql、は節点Nilの電位に応じてオン、
またはオフとなり、ビットラインの電位の変動を抑制し
、アクセス時間を短縮する。
なお、書き込み時には、スタンバイ信9Aは″IH′ト
サレ、PMO8Qll、NMO5Ql5.Qll1;!
オフとなり、ビットラインは電源Vccからしゃ断され
、書き込み回路Wだけがビットラインに接続される。上
記のように書き込み時には、NMO5Q17 がオフに
なるので、P M OS  Q 16のドレインに高電
圧が印加されることがない。したがって、ラッチアップ
の誘因を避けることができる。
以上詳述したように、この発明は半導体メモリ用のセン
ス回路において、センス用のインバータをCMO5で構
成し、かつこのインバータにスタンバイ信号でオフとさ
れるMOSトランジスタを直列接続したので、極めて簡
単な回路で、センス回路に流れる不要な貫通電流を防止
でき、したがって不要な消費電力を低減し、電源容量の
低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のセンス回路の一例を示す回路図、第2図
はこの発明のセンス回路の一実施例を示す回路図である
。 第1図 ヒツト7(7 手続補正書ω発) 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第 041427   号2、発明の
名称 センス回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 7、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書5頁10行〜11行に「ビットラインが・
・・・・・オンとなり、」とあるを[ビットラインの%
rS#か’ )” カッ信号がPMO5Q12、NMO
5Q1Bにより増幅され、」と補正する。 (3)明細書5頁18行「により」と「増幅」との間に
「再び」を挿入する。 別紙 特許請求の範囲 (1)PMO8)ランジスタとNMO5)ランジスタを
、ソース−ドレイン間で直列関係に接続してインバータ
を構成するとともに、両MO5)ランジスタのゲートに
半導体メモリのビットラインの信号を受けるように接続
する一方、上記インバータに直列に、スタンバイ時オフ
、アクセス時オンとされるMOS)ランジスタを接続し
、かつ上記インバータの両MO5)ランジスタの共通接
続点にスタンバイ時オン、アクセス時オフとされるMO
S)ランジスタを接続したことを特徴とするセンス回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  PMO5)ランジスタとNMO5)ランジス
    タを、ソース−ドレイン間で直列関係に接続してインバ
    ータを構成するとともに、両MOSトランジスタのゲー
    トに半導体メモリのビットラインの信号を受けるように
    接続する一方、上記インバータに直列に、スタンバイ時
    オフとされるMOSトランジスタを接続し、かつ上記イ
    ンバータの両MOSトランジスタの共通接続点にスタン
    バイ時オにアクセス時オフとされるMO5)ランジスタ
    を接続したことを特徴とするセンス回路。
JP57041427A 1982-03-15 1982-03-15 センス回路 Pending JPS58158095A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57041427A JPS58158095A (ja) 1982-03-15 1982-03-15 センス回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57041427A JPS58158095A (ja) 1982-03-15 1982-03-15 センス回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58158095A true JPS58158095A (ja) 1983-09-20

Family

ID=12608058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57041427A Pending JPS58158095A (ja) 1982-03-15 1982-03-15 センス回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58158095A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4733112A (en) * 1985-10-28 1988-03-22 Nec Corporation Sense amplifier for a semiconductor memory device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4733112A (en) * 1985-10-28 1988-03-22 Nec Corporation Sense amplifier for a semiconductor memory device

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