JPS58157959A - 無電解めつき浴の再生方法およびそれに使用する装置 - Google Patents
無電解めつき浴の再生方法およびそれに使用する装置Info
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- JPS58157959A JPS58157959A JP57039869A JP3986982A JPS58157959A JP S58157959 A JPS58157959 A JP S58157959A JP 57039869 A JP57039869 A JP 57039869A JP 3986982 A JP3986982 A JP 3986982A JP S58157959 A JPS58157959 A JP S58157959A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C18/00—Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating
- C23C18/16—Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating by reduction or substitution, e.g. electroless plating
- C23C18/1601—Process or apparatus
- C23C18/1617—Purification and regeneration of coating baths
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C23C18/00—Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating
- C23C18/16—Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating by reduction or substitution, e.g. electroless plating
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエチレンジアミン四節@1(IDTム)などの
錯化剤を含む無電解鋼めっき浴の再生方法1よびそれに
使用する装置に関し、特には、めっき洛中から回収した
錯化剤を用い、アノード溶解により形成した銅イオンを
ID?ムー銅錯化物として゛供給する無電解めっき浴の
再生方法およびそれに使用する装置に関する。
錯化剤を含む無電解鋼めっき浴の再生方法1よびそれに
使用する装置に関し、特には、めっき洛中から回収した
錯化剤を用い、アノード溶解により形成した銅イオンを
ID?ムー銅錯化物として゛供給する無電解めっき浴の
再生方法およびそれに使用する装置に関する。
無電解めっきは、それが電気めっきの下地めっきとして
用いられるものであろうとも、重た1それ自体で用いら
れるものであろうとも、その反応に伴なって、めっき洛
中の鋼イオン%−すなわち水酸化イオンおよび還元剤が
減少し、その減少に応じた反応副生物が生じる。これは
、無電解めっき反応が不可逆反応であるため不可避の現
象である。
用いられるものであろうとも、重た1それ自体で用いら
れるものであろうとも、その反応に伴なって、めっき洛
中の鋼イオン%−すなわち水酸化イオンおよび還元剤が
減少し、その減少に応じた反応副生物が生じる。これは
、無電解めっき反応が不可逆反応であるため不可避の現
象である。
一方、無電解−めつき皮膜の品質は、めっき浴組成およ
びめっき条件によって大きく左右される。つまり、めっ
き洛中の゛反応副生成物による塩濃度の増大につれて無
電解鋼めつ會皮膜の特性や品質が悪化するし、めっき反
応速度が変化してくる。
びめっき条件によって大きく左右される。つまり、めっ
き洛中の゛反応副生成物による塩濃度の増大につれて無
電解鋼めつ會皮膜の特性や品質が悪化するし、めっき反
応速度が変化してくる。
ところで、シリンジ配線板のための無電解鋼めっき、中
でもセセアーイティゾまたはフルアディティブ法により
作製されるプリント配線板においては、量の無電解めっ
きの皮膜物性は、電解銅めつ會でその殆んどの回路を形
成する従来のサブシテタテイデ法における単なるスルホ
ールつまり導体化のみを目的とする無電解めつ會の皮膜
物性に比べると、はるかに良質な皮膜の形成が要求され
る。つまり、無電解鋼めっき皮膜の物性がfwリン酸銅
めっきや硫酸鋼めっきに代表される電気鋼めっきのそれ
と同じようなものでなければ、同等のプリント配線板は
得られないし、また、めっき皮膜のコントリールの点に
おいても、無電解鋼めっきの反応速度のコントリールが
非常に、重要になってくる。そのため、無電解鋼めっき
浴組成は極カ一定した濃度に管理され1かつ、反応副生
物も極力少なくしなければならない・ 従来は、無電解めっき反応に伴なって減少するCm”
、 OR−、還元剤を手動もしくは自動分析、會たは被
めり自体の処理量とめつき時間から推測して、めっき浴
中のこれら成分濃度が所定濃度に達した時、別途用意し
た硫酸鋼溶液、水酸化ナトリウム溶液および還元剤たと
えばホルムアルデヒドを固体もしくは水溶液状態で、そ
れでれ−電量を加えて、浴濃度を調節していた。
でもセセアーイティゾまたはフルアディティブ法により
作製されるプリント配線板においては、量の無電解めっ
きの皮膜物性は、電解銅めつ會でその殆んどの回路を形
成する従来のサブシテタテイデ法における単なるスルホ
ールつまり導体化のみを目的とする無電解めつ會の皮膜
物性に比べると、はるかに良質な皮膜の形成が要求され
る。つまり、無電解鋼めっき皮膜の物性がfwリン酸銅
めっきや硫酸鋼めっきに代表される電気鋼めっきのそれ
と同じようなものでなければ、同等のプリント配線板は
得られないし、また、めっき皮膜のコントリールの点に
おいても、無電解鋼めっきの反応速度のコントリールが
非常に、重要になってくる。そのため、無電解鋼めっき
浴組成は極カ一定した濃度に管理され1かつ、反応副生
物も極力少なくしなければならない・ 従来は、無電解めっき反応に伴なって減少するCm”
、 OR−、還元剤を手動もしくは自動分析、會たは被
めり自体の処理量とめつき時間から推測して、めっき浴
中のこれら成分濃度が所定濃度に達した時、別途用意し
た硫酸鋼溶液、水酸化ナトリウム溶液および還元剤たと
えばホルムアルデヒドを固体もしくは水溶液状態で、そ
れでれ−電量を加えて、浴濃度を調節していた。
一方、これに伴ない硫酸ナトリウム、ギ酸ソーダさらに
はメタノール、エタノールなどのアルコール類が蓄積さ
れてくる。そこで、これら反応副生成物が増大すると、
めつ會不良が増加するため、経験的にある浴寿命まで使
用すると、浴の一部または全部を廃棄し、新しいめつ會
浴と更新してい、た。
はメタノール、エタノールなどのアルコール類が蓄積さ
れてくる。そこで、これら反応副生成物が増大すると、
めつ會不良が増加するため、経験的にある浴寿命まで使
用すると、浴の一部または全部を廃棄し、新しいめつ會
浴と更新してい、た。
しかしながら、この方法ではクストが高くなるばかりで
なく、品質のAラツキ、作業性の悪化などの弊害を招き
、特に上述の如く高品質の無電解め゛つき・皮膜が要求
される場合においては問題であった。また、めっき液を
更新した場合の廃液の搗瑞も問題であった。すなわち、
老廃液中の錯化剤に対するCOD対策5BOD対策等の
無害化処理が必要”となり、した5かって1公害規制の
点からいって無害化処理費用の増大を招くばかりでな9
(、廃棄すること自体が―しくなってきている社命情勢
に対応で會ない・本発明は、上記の・如き、従来技術の
欠点を解決することを目的と、するものであり、反応I
II生成物の蓄積が少なく安定した無電解めっきが行な
え、しかも、廃液処理の問題も大巾に低減しうる無電解
めっき浴の再生方法およびその装置を用いることを特徴
とする。
なく、品質のAラツキ、作業性の悪化などの弊害を招き
、特に上述の如く高品質の無電解め゛つき・皮膜が要求
される場合においては問題であった。また、めっき液を
更新した場合の廃液の搗瑞も問題であった。すなわち、
老廃液中の錯化剤に対するCOD対策5BOD対策等の
無害化処理が必要”となり、した5かって1公害規制の
点からいって無害化処理費用の増大を招くばかりでな9
(、廃棄すること自体が―しくなってきている社命情勢
に対応で會ない・本発明は、上記の・如き、従来技術の
欠点を解決することを目的と、するものであり、反応I
II生成物の蓄積が少なく安定した無電解めっきが行な
え、しかも、廃液処理の問題も大巾に低減しうる無電解
めっき浴の再生方法およびその装置を用いることを特徴
とする。
すなわち、本発明の無電解めっき浴の再生方法は、以下
のピ)〜に)の工程を含むことを特徴とする。
のピ)〜に)の工程を含むことを特徴とする。
(イ)錯化剤を含む無電解鋼めっき浴から無電解めっき
液の一部もし、(は全部を連続的または間欠的に、取り
出して、該液中の銅イオンを該液中から分離除去する工
程・ (ロ)・この液を酸性にして錯化剤を析出せしめて回収
する工程。
液の一部もし、(は全部を連続的または間欠的に、取り
出して、該液中の銅イオンを該液中から分離除去する工
程・ (ロ)・この液を酸性にして錯化剤を析出せしめて回収
する工程。
(へ)イオン交換膜により仕切って、−を111mとす
る陰極室および陰極を配設した陰極室を設け、該陰極室
にはアルカリ性溶液(前記イオン交、換膜がア墨オン交
換膜の場傘)または−性溶液(前記イオン交換膜がカチ
オン交換膜の場合)を入れ、一方、・Sat室には前−
記回収・錨、他剤を導入し、前記両極間に直流電流を逓
電する工程。
る陰極室および陰極を配設した陰極室を設け、該陰極室
にはアルカリ性溶液(前記イオン交、換膜がア墨オン交
換膜の場傘)または−性溶液(前記イオン交換膜がカチ
オン交換膜の場合)を入れ、一方、・Sat室には前−
記回収・錨、他剤を導入し、前記両極間に直流電流を逓
電する工程。
に) この陽極室内の溶液を無電解めつ會浴に9サイク
ルする工程・ また、本発明の無電解めっき浴の再生装置は、以下の(
a)〜伽)の装置を構成要素として含む・(a) 無
電解鋼めっき液中の銅キレーシを分解し、銅成分を沈殿
させる銅沈毀装置・ 伽) 溶液の液性を変化させ、錯化剤を沈殿、回収する
錯化剤回収装置。
ルする工程・ また、本発明の無電解めっき浴の再生装置は、以下の(
a)〜伽)の装置を構成要素として含む・(a) 無
電解鋼めっき液中の銅キレーシを分解し、銅成分を沈殿
させる銅沈毀装置・ 伽) 溶液の液性を変化させ、錯化剤を沈殿、回収する
錯化剤回収装置。
(−) イオン交換膜で仕切られて陽極室および陰極
室が形成され、該陽極室には鯛からなる陽極が配設され
該陰極室内には陰極が配設された電解装置。
室が形成され、該陽極室には鯛からなる陽極が配設され
該陰極室内には陰極が配設された電解装置。
以下、添付図面に沿って本発明をさらに詳細に説明する
。
。
第1図は本発明のフロー図である。無電解めつき浴12
には銅イオン、水酸化イオン(pi調整剤)、還元剤、
錯化剤を含み、さらに種々の助剤を含むことができる。
には銅イオン、水酸化イオン(pi調整剤)、還元剤、
錯化剤を含み、さらに種々の助剤を含むことができる。
無電解鋼めっきが進行するにつれて、鯛イオン、水酸化
イオンおよび還元剤が消費され、一方、ギ酸ナトリウム
、メチルアルコールなど(還元剤としてホルムアルデヒ
ドを使用した場合)が副生ずる。また、銅イオンが硫#
1鋪として、また、水酸化イオンが水酸化ナトリウムと
して加えられた場合は、硫酸ナトリウムが蓄積されてく
る。そこで、消費分がサイクル系および非サイクル系か
らそれぞれツイン13および1!Sにより供給されると
共に、めっき液(副生物を含む)の一部もしくは全部が
連続的または間欠的にめっき浴13から取り出される。
イオンおよび還元剤が消費され、一方、ギ酸ナトリウム
、メチルアルコールなど(還元剤としてホルムアルデヒ
ドを使用した場合)が副生ずる。また、銅イオンが硫#
1鋪として、また、水酸化イオンが水酸化ナトリウムと
して加えられた場合は、硫酸ナトリウムが蓄積されてく
る。そこで、消費分がサイクル系および非サイクル系か
らそれぞれツイン13および1!Sにより供給されると
共に、めっき液(副生物を含む)の一部もしくは全部が
連続的または間欠的にめっき浴13から取り出される。
なお、ここで間欠的とは一定周期をもたず単に非連続的
に取り出される場合も含む。
に取り出される場合も含む。
第1図は供給量に応じて一部なオー/々−7g−して連
続的に取り出す場合について示しており、オーJ−フリ
ーシためつき液1冨はライン1丁を経て濾過all 9
(省略することもできる。)を介して供給口より鋪沈
殿装置:1に導かれる。
続的に取り出す場合について示しており、オーJ−フリ
ーシためつき液1冨はライン1丁を経て濾過all 9
(省略することもできる。)を介して供給口より鋪沈
殿装置:1に導かれる。
銅沈殿装置81では鋼イオンの沈殿、除去が行なわれる
。鋼イオンの分離は、たとえば、以下のような方法の1
つまたは2つ以上の組合せ等により銅キレーシを分解し
て鋼を金属鋼もしくは制酸化物として沈澱することによ
り行なわれる・ (1) 銅板、鋼箔、銅粉などの金属鋼を液中に添加
する・ (2) P 4”などの触媒を液中に添加する。
。鋼イオンの分離は、たとえば、以下のような方法の1
つまたは2つ以上の組合せ等により銅キレーシを分解し
て鋼を金属鋼もしくは制酸化物として沈澱することによ
り行なわれる・ (1) 銅板、鋼箔、銅粉などの金属鋼を液中に添加
する・ (2) P 4”などの触媒を液中に添加する。
によっても行なわれる。たとえば、無電解鋼めっき液中
に不溶性陽極および陰極を配して直流電流を通電して陰
極上に銅を析出せしめて1該浴中の鋼イオンを除去する
・ ′ したがって、鋼沈殿装置81は、所望により銅粉、pa
”アルカリ剤などの投入部材であるいは加熱部材を含む
ことができ、さらに上記及応な速やかに行なうために攪
拌部材を含むことができる。また、陽極および陰極を配
設するこ“ともできる、沈殿した#f威分は、適宜、−
ルデ冨4から排出される。
に不溶性陽極および陰極を配して直流電流を通電して陰
極上に銅を析出せしめて1該浴中の鋼イオンを除去する
・ ′ したがって、鋼沈殿装置81は、所望により銅粉、pa
”アルカリ剤などの投入部材であるいは加熱部材を含む
ことができ、さらに上記及応な速やかに行なうために攪
拌部材を含むことができる。また、陽極および陰極を配
設するこ“ともできる、沈殿した#f威分は、適宜、−
ルデ冨4から排出される。
銅イオンの沈殿除去された溶液は、排出口からライン8
3を経て濾過器31(省略することもで會る・)を介し
て錯他剤回収装置鵞7に導かれる。錯化剤回収装置仁は
ライン!8を経て酸を導(ことができ、この装置内の液
性を錯化剤が析出するに十分に酸性とすることにより、
錯化剤が析出する。好適な一範囲は錯化剤によって異な
るが、たとえばEDTムの場合はp144以下が一般的
であり、好亥しくは一10以下、さらに好會しくは−1
,0以下である。液性の調整には一般の醗が適当で゛あ
る。たとえば、硫酸、塩酸などが例示できる。 ゛ 第冨図は錯化剤としてED!ムを用いた場合の回収率と
−との関係を示すダラ7である。酸性をpHlo以下と
することにより十分にtjDTムを回収することができ
、pll、 O以下とすることがさらに好ましいことが
判る。なお、本例においては硫酸で−を調整した・ このよう゛に、無電解鋼めっき浴からの錯化剤の分離は
、鋼キレート剤の分解、錯化・剤の析出゛分離により連
成されるが、このゾm’にスの適用できる錯化剤として
は、10テムの他に1wツシエル(W石酸す)リウムカ
リウム)、エチレンジアセンテトラセン、)リエタノー
ルア攬ン、ジエタノールアセンなど多くの公知の無電解
鋪めつき用錯化剤がある。
3を経て濾過器31(省略することもで會る・)を介し
て錯他剤回収装置鵞7に導かれる。錯化剤回収装置仁は
ライン!8を経て酸を導(ことができ、この装置内の液
性を錯化剤が析出するに十分に酸性とすることにより、
錯化剤が析出する。好適な一範囲は錯化剤によって異な
るが、たとえばEDTムの場合はp144以下が一般的
であり、好亥しくは一10以下、さらに好會しくは−1
,0以下である。液性の調整には一般の醗が適当で゛あ
る。たとえば、硫酸、塩酸などが例示できる。 ゛ 第冨図は錯化剤としてED!ムを用いた場合の回収率と
−との関係を示すダラ7である。酸性をpHlo以下と
することにより十分にtjDTムを回収することができ
、pll、 O以下とすることがさらに好ましいことが
判る。なお、本例においては硫酸で−を調整した・ このよう゛に、無電解鋼めっき浴からの錯化剤の分離は
、鋼キレート剤の分解、錯化・剤の析出゛分離により連
成されるが、このゾm’にスの適用できる錯化剤として
は、10テムの他に1wツシエル(W石酸す)リウムカ
リウム)、エチレンジアセンテトラセン、)リエタノー
ルア攬ン、ジエタノールアセンなど多くの公知の無電解
鋪めつき用錯化剤がある。
析出した錯化剤はツイン雪−を経て電解装置s1の陽極
6Smに導かれる。なお、この際、錯化剤は必要により
洗浄さらには乾燥してもよく、さらに回収錯化剤は11
形状態で供給してもよく、また、予めアルカリ溶液に溶
解して溶波状線で電解装置31の陽極室amに導いても
よい・ 電解装置31はイオン交換膜3丁に仕切られて陽極@S
Sおよび陰極113Bが形成されている。そして、陽極
室3sには錆からなる陽極3・が配設され、一方、陰極
室s1には陰極41が配設されている・陰極4工として
は、ステンレス、カーーンなどの陰極水溶液に不溶性の
ものが好ましい。
6Smに導かれる。なお、この際、錯化剤は必要により
洗浄さらには乾燥してもよく、さらに回収錯化剤は11
形状態で供給してもよく、また、予めアルカリ溶液に溶
解して溶波状線で電解装置31の陽極室amに導いても
よい・ 電解装置31はイオン交換膜3丁に仕切られて陽極@S
Sおよび陰極113Bが形成されている。そして、陽極
室3sには錆からなる陽極3・が配設され、一方、陰極
室s1には陰極41が配設されている・陰極4工として
は、ステンレス、カーーンなどの陰極水溶液に不溶性の
ものが好ましい。
陰極室3sには回収錯化剤が固体状部、液体状態などで
供給されると共に、その液性は錯化剤が溶解可能な液性
に保たれる。たとえばIDTAの場合はp14.0以上
が一般的であり、好重しくは一マ、O以上である。
供給されると共に、その液性は錯化剤が溶解可能な液性
に保たれる。たとえばIDTAの場合はp14.0以上
が一般的であり、好重しくは一マ、O以上である。
(1)陰極室ssにアルカリ性溶液が入れられる場合は
、イオン交換膜として71オン交換膜が用いられ、また
、1)陰極室3sに酸性溶液が入れられる場合は、イオ
ン交換膜としてカチオン交換膜が用いられる。
、イオン交換膜として71オン交換膜が用いられ、また
、1)陰極室3sに酸性溶液が入れられる場合は、イオ
ン交換膜としてカチオン交換膜が用いられる。
両極間、すなわち陽極39および陰極41間に直流電流
を通電して電解すると、鋼が溶解して陽極室3s中に鋼
イオンが生成すると共に、このイオンはティン諺・を経
て供給される錯化剤と鋼鑵化物を彫成し、ついで、この
鋼鑵化物はライン13から無電解めつき浴11にリナイ
タルされる・ 陰極室IIの液性がアルカリ性の場合は、電解に伴なっ
てOH−イオンがイオン交換膜31(ア晶オン交換展)
を通過して陽極gasに至り、その結策、ライン1sよ
り消耗した鯛イオン(錯化合物として)および水酸イオ
ンがめつき浴11内に供給される。この場合は無電解め
っきに必要な水酸化イオンが錆イオンと共に供給される
点において至便である。
を通電して電解すると、鋼が溶解して陽極室3s中に鋼
イオンが生成すると共に、このイオンはティン諺・を経
て供給される錯化剤と鋼鑵化物を彫成し、ついで、この
鋼鑵化物はライン13から無電解めつき浴11にリナイ
タルされる・ 陰極室IIの液性がアルカリ性の場合は、電解に伴なっ
てOH−イオンがイオン交換膜31(ア晶オン交換展)
を通過して陽極gasに至り、その結策、ライン1sよ
り消耗した鯛イオン(錯化合物として)および水酸イオ
ンがめつき浴11内に供給される。この場合は無電解め
っきに必要な水酸化イオンが錆イオンと共に供給される
点において至便である。
陰極室3Sの液性が酸性の場合はt該室からのOH−イ
オンの供給はなく、別途供給する必要があるが、これは
NaOHなどとして供給可能である。
オンの供給はなく、別途供給する必要があるが、これは
NaOHなどとして供給可能である。
このように鋪イオン(錯化合物として)あるいは、さら
にはOH−イオンはティン1sより供給され、また、還
元剤等はライン18からもしくはIS′を経て供給され
る。以上、鯛イオンの分層、錯化剤の回収、電解による
鯛イオンの溶出を別々の槽で行なう場合について説明し
たが、上記各操作を1つの槽内によって行なうことも可
能である。
にはOH−イオンはティン1sより供給され、また、還
元剤等はライン18からもしくはIS′を経て供給され
る。以上、鯛イオンの分層、錯化剤の回収、電解による
鯛イオンの溶出を別々の槽で行なう場合について説明し
たが、上記各操作を1つの槽内によって行なうことも可
能である。
第S[は電流密度とアノード溶解効率との関係を示すダ
ラ7である。これは411図に示した電解装置を用い、
陽極室中にlD’l’ム・4 Na0.011 mol
/jを、陰極室中にNaOH0,1mol/jを入れ、
陽極としてo、1iy(Ds板を陰極としてo、si−
の1s−sステンレス用い、液温g。
ラ7である。これは411図に示した電解装置を用い、
陽極室中にlD’l’ム・4 Na0.011 mol
/jを、陰極室中にNaOH0,1mol/jを入れ、
陽極としてo、1iy(Ds板を陰極としてo、si−
の1s−sステンレス用い、液温g。
Cで行なった。
第4gは同様に銅イオンとID’rAとの濃度比II
(R−(IDTA )/ (Cw”) ) ト、アノー
ド溶解効率との関係を示すダツ7である。HDTム濃度
を変化させた以外は第4図と同様にして行なった一鯛の
錯化剤であるEDTム濃度が高い方が、電流効率よく溶
解し、したがって、錯化剤を所定濃度以上に保つことに
より効率よ(溶解補給することができる。
(R−(IDTA )/ (Cw”) ) ト、アノー
ド溶解効率との関係を示すダツ7である。HDTム濃度
を変化させた以外は第4図と同様にして行なった一鯛の
錯化剤であるEDTム濃度が高い方が、電流効率よく溶
解し、したがって、錯化剤を所定濃度以上に保つことに
より効率よ(溶解補給することができる。
第BIIは陽極室の液温とアノード溶解効率の関係を示
すダテ7である。これは、第2wJと同一の両極室部、
成、電流値2ム、通電量sso。
すダテ7である。これは、第2wJと同一の両極室部、
成、電流値2ム、通電量sso。
夕四−ン、陽極電流密度3ム/awes陰極電流密度4
ム/4Wlで行なった。陽極室の液温が高い方が電流効
率よく銅が溶解することが判る。たとえばプリント配線
板のように、めっきの高速化とめつき被膜の物性を厳し
く要求される無電解めっきでは、めつき浴温が極力高い
状態で使用するのが理想的であるので、一層効果的であ
る。
ム/4Wlで行なった。陽極室の液温が高い方が電流効
率よく銅が溶解することが判る。たとえばプリント配線
板のように、めっきの高速化とめつき被膜の物性を厳し
く要求される無電解めっきでは、めつき浴温が極力高い
状態で使用するのが理想的であるので、一層効果的であ
る。
以上説明したように、本発明によれば、無電解めっき液
の少なくとも一部を取り出し、これから錯化剤を回収し
、この錯化剤を用いて銅錯化合物として消費された銅分
を供給することにより、硫酸ナトリウ^やギ酸ナトリウ
ムあるいはアルコールといった副生成物の無電解鋼めっ
き浴中への蓄積が非常に少なくなり、極端には硫酸ナト
リウムの蓄積はゼ田になり、電解浴の大巾な長寿命化が
可能となり、高品質の無電解めっきを安走に行なうこと
ができる。また、従来はめつき廃液のCOD、BOD対
策が盆書上大きな問題となっていたが、めっき浴の長慶
命化により浴を廃棄せずにすみ、しかもID?ムなどの
高価な錯化剤を回収して有効に利用することができる。
の少なくとも一部を取り出し、これから錯化剤を回収し
、この錯化剤を用いて銅錯化合物として消費された銅分
を供給することにより、硫酸ナトリウ^やギ酸ナトリウ
ムあるいはアルコールといった副生成物の無電解鋼めっ
き浴中への蓄積が非常に少なくなり、極端には硫酸ナト
リウムの蓄積はゼ田になり、電解浴の大巾な長寿命化が
可能となり、高品質の無電解めっきを安走に行なうこと
ができる。また、従来はめつき廃液のCOD、BOD対
策が盆書上大きな問題となっていたが、めっき浴の長慶
命化により浴を廃棄せずにすみ、しかもID?ムなどの
高価な錯化剤を回収して有効に利用することができる。
実験例
EDTム−4Na 101/ICm1i04
・I H@O@ I/11臂テホルムアルデヒド
7 シリpi (NaOHで調整)
11.11の浴組成(浴量8j)を用い、温度s
oCで、ガラスエイキシ鋼張積層板に無電解めっきを施
した。このとき、第1表に示すように浴中に硫酸ナトリ
ウムを添加し、その影響を調べた。
・I H@O@ I/11臂テホルムアルデヒド
7 シリpi (NaOHで調整)
11.11の浴組成(浴量8j)を用い、温度s
oCで、ガラスエイキシ鋼張積層板に無電解めっきを施
した。このとき、第1表に示すように浴中に硫酸ナトリ
ウムを添加し、その影響を調べた。
第1表
(以下余白)
実施例1
ガラスニー命シ鋪張積層板をリン酸ヨソーダ401/l
で脱脂し、過硫酸アン%1つ^100y/lでエツチン
ダし、ノツジウム、スズのコ田イド溶液ついで硫酸@0
1/lで活性化した後、本法および従来法で無電解鋼め
っきを行なった。
で脱脂し、過硫酸アン%1つ^100y/lでエツチン
ダし、ノツジウム、スズのコ田イド溶液ついで硫酸@0
1/lで活性化した後、本法および従来法で無電解鋼め
っきを行なった。
浴組成
硫酸鋼 1・I/1
鵞りテム s @ i/1ホルムアル
デkF 101/1水酸化ナトリウ
ム PH11に調整浴温器O℃ 14dllの負荷で1!日間めっきを行なりへ従来法で
は鋼イオンおよび水酸化イオンの補給を硫酸鋼および水
酸化す)リウ^を追加することにより行なったので、硫
酸ナト1?ムの員度が上昇した。本法では第1mに示し
た装置めっき浴を前記浴組成とし、電解装置の陰極室に
NaOH&11 / l を入れ、陽極として銅板を陰
極としてステンレス板を用い、陽極電流密度Lmム/4
d、陰極電流密度4ム/dぜで通電し、京た、陽極室に
回収冨り!ムを補給して行なったが硫酸す)リウ五の濃
度の増加はみられなかった。
デkF 101/1水酸化ナトリウ
ム PH11に調整浴温器O℃ 14dllの負荷で1!日間めっきを行なりへ従来法で
は鋼イオンおよび水酸化イオンの補給を硫酸鋼および水
酸化す)リウ^を追加することにより行なったので、硫
酸ナト1?ムの員度が上昇した。本法では第1mに示し
た装置めっき浴を前記浴組成とし、電解装置の陰極室に
NaOH&11 / l を入れ、陽極として銅板を陰
極としてステンレス板を用い、陽極電流密度Lmム/4
d、陰極電流密度4ム/dぜで通電し、京た、陽極室に
回収冨り!ムを補給して行なったが硫酸す)リウ五の濃
度の増加はみられなかった。
NDtムの回収は、めっき浴の一部を取り出し、p帽1
4として銅箔を加えて銅イオンを沈殿除去し、ついでr
液に−804を加えてpHLoとして定量的にMDTム
を析出せしめ、P遇することにより行なった。
4として銅箔を加えて銅イオンを沈殿除去し、ついでr
液に−804を加えてpHLoとして定量的にMDTム
を析出せしめ、P遇することにより行なった。
この結果を以下に示す。
半田耐熱におけるコートタラツクの発生異状析出
外 観(析出状態等)
延性(@ OXI 0X(LONm)
抗張力(60XIOX4LOItm)
第1図は本発明について示す7W−図である。
第1111はlDTムの回収率を示すグラフである。
第3wは電流密度とアノード溶解効率との関係を示すグ
ラフである。 第4図は銅イオンとICDテムとの濃度比8と、アノー
ド溶解効率との関係を示すグラフである。 第smは液温とアノード効率との関係を示すグラフであ
る。 11・・・無電解めっき浴 11 ・−・鋼沈殿装置x
’r −・・錯化剤回収装置 31・・・電解 装置3
7・・・イオン交換膜 s9・・・陽 極41−・
・陰 極 温度(・C) −311−
ラフである。 第4図は銅イオンとICDテムとの濃度比8と、アノー
ド溶解効率との関係を示すグラフである。 第smは液温とアノード効率との関係を示すグラフであ
る。 11・・・無電解めっき浴 11 ・−・鋼沈殿装置x
’r −・・錯化剤回収装置 31・・・電解 装置3
7・・・イオン交換膜 s9・・・陽 極41−・
・陰 極 温度(・C) −311−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(f) 錯化剤を含む無電解鋼めっき浴から無電
解めっき液の一部もしくは全部を連続的または間欠的に
取り出して、該液中の鋼イオンを験液から分離除資し、 に)この液を酸性にして錯化剤を析出せしめて回収し、 (ハ)イオン交換膜により仕切って、銅を陽極とする陽
極室および陰極を配設した陰極室を設け、該陰極室には
アルカリ性溶液(前記イオン交換膜がア晶オン交換展の
巻金)また社酸性溶液(前記イオン交換膜がカチオン交
換膜の巻金)を入れ、一方、陽極室には前記回収錯化剤
を導入し、前記両極間に直流電流を通電し、 に)ついで、前記陽極室内の溶液を前記無電解めつ會浴
にリサイクルする ことを特徴とする無電解めっき浴の再生方法。 1 (s) 無電解鋼めっき液中の鯛今レートを分解
し、銅成分を沈殿させる銅沈殿装置。 伽) 溶液の液性を変化させ錯化剤を沈殿、回収する錯
化剤回収装置、および (・) イオン交換膜で仕切られて陽極室および陰極室
が形成され、該陽極室には鋼からなる陽極が配設され、
蒙陰極室内に線陰極が配設された電解装置 を有することを特徴とする無電解めっき浴の再生装置・
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57039869A JPS58157959A (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 無電解めつき浴の再生方法およびそれに使用する装置 |
US06/372,133 US4425205A (en) | 1982-03-13 | 1982-04-27 | Process for regenerating electroless plating bath and a regenerating apparatus of electroless plating bath |
DE8282400798T DE3272286D1 (en) | 1982-03-13 | 1982-04-30 | A process for regenerating electroless plating bath and a regenerating apparatus of electroless plating bath |
EP82400798A EP0088852B1 (en) | 1982-03-13 | 1982-04-30 | A process for regenerating electroless plating bath and a regenerating apparatus of electroless plating bath |
GB08212818A GB2117003B (en) | 1982-03-13 | 1982-05-04 | Apparatus and process for electroless plating bath regeneration |
KR8201949A KR870001547B1 (ko) | 1982-03-13 | 1982-05-04 | 무전해 도금욕 재생방법 및 그 재생장치 |
CA000418017A CA1220759A (en) | 1982-03-13 | 1982-12-17 | Regeneration of plating bath by acidification and treatment of recovered chelating agent in membrane cell |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57039869A JPS58157959A (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 無電解めつき浴の再生方法およびそれに使用する装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157959A true JPS58157959A (ja) | 1983-09-20 |
JPS639020B2 JPS639020B2 (ja) | 1988-02-25 |
Family
ID=12564974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57039869A Granted JPS58157959A (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | 無電解めつき浴の再生方法およびそれに使用する装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58157959A (ja) |
KR (1) | KR870001547B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011514936A (ja) * | 2008-03-12 | 2011-05-12 | マクダーミッド インコーポレーテッド | 無電解ニッケルめっき溶液にニッケルを電解溶解させる方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS517949A (ja) * | 1974-06-07 | 1976-01-22 | Bbc Brown Boveri & Cie | |
JPS5223530A (en) * | 1975-08-17 | 1977-02-22 | Inoue Japax Res | Treating method of chemical copper plating solution |
JPS565965A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-22 | Hitachi Ltd | Treatment of chemical copper plating waste liquor |
-
1982
- 1982-03-13 JP JP57039869A patent/JPS58157959A/ja active Granted
- 1982-05-04 KR KR8201949A patent/KR870001547B1/ko active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS517949A (ja) * | 1974-06-07 | 1976-01-22 | Bbc Brown Boveri & Cie | |
JPS5223530A (en) * | 1975-08-17 | 1977-02-22 | Inoue Japax Res | Treating method of chemical copper plating solution |
JPS565965A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-22 | Hitachi Ltd | Treatment of chemical copper plating waste liquor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011514936A (ja) * | 2008-03-12 | 2011-05-12 | マクダーミッド インコーポレーテッド | 無電解ニッケルめっき溶液にニッケルを電解溶解させる方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS639020B2 (ja) | 1988-02-25 |
KR870001547B1 (ko) | 1987-09-02 |
KR830010223A (ko) | 1983-12-26 |
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