JPS58157141A - リ−ドフレ−ムケ−ス連続送出し装置 - Google Patents
リ−ドフレ−ムケ−ス連続送出し装置Info
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- JPS58157141A JPS58157141A JP57038874A JP3887482A JPS58157141A JP S58157141 A JPS58157141 A JP S58157141A JP 57038874 A JP57038874 A JP 57038874A JP 3887482 A JP3887482 A JP 3887482A JP S58157141 A JPS58157141 A JP S58157141A
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- 241000356860 Pterygotrigla polyommata Species 0.000 abstract 2
- 238000005422 blasting Methods 0.000 abstract 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
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- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/67—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/67005—Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/67011—Apparatus for manufacture or treatment
- H01L21/67144—Apparatus for mounting on conductive members, e.g. leadframes or conductors on insulating substrates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C3/00—Abrasive blasting machines or devices; Plants
- B24C3/08—Abrasive blasting machines or devices; Plants essentially adapted for abrasive blasting of travelling stock or travelling workpieces
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- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明にはリードフレームケース連続送出し装置に関
するものである。
するものである。
第1図いに示すマイクロプロセッサ−(以下「「ICチ
ップ」と略称する)を作るには第1図6)に示すように
、ICチップの両脚41口となるべき部分を残してスリ
ットeうを打抜いたリードフレームに)の前記両脚イ2
ロ間に電子素子を内蔵させた合成樹脂ホをモールドし、
後1幽づつに切断し、両脚42口を曲げ、第1図に)に
示すような製品とするが、第1図(ハ)に示すように合
成樹脂ポをモールドすると、合成樹脂ホとリードフレー
ムに)との接する部分に不可避的に合成樹脂のパリ又は
フラッシュ(へ)を生じるので、これらを除去しなけれ
ばならない。これらは湿式或は乾式の吹付加工にょシ良
く除去できる。然し、上述のパリ堰りを簡単な構成で高
能率−行えるものは殆んどなく、出願人が僅かに開発し
ているのみである。
ップ」と略称する)を作るには第1図6)に示すように
、ICチップの両脚41口となるべき部分を残してスリ
ットeうを打抜いたリードフレームに)の前記両脚イ2
ロ間に電子素子を内蔵させた合成樹脂ホをモールドし、
後1幽づつに切断し、両脚42口を曲げ、第1図に)に
示すような製品とするが、第1図(ハ)に示すように合
成樹脂ポをモールドすると、合成樹脂ホとリードフレー
ムに)との接する部分に不可避的に合成樹脂のパリ又は
フラッシュ(へ)を生じるので、これらを除去しなけれ
ばならない。これらは湿式或は乾式の吹付加工にょシ良
く除去できる。然し、上述のパリ堰りを簡単な構成で高
能率−行えるものは殆んどなく、出願人が僅かに開発し
ているのみである。
この発明は、第2図(イ)、(ロ)K示すように、プラ
スト加工室■、う7洗室■、水洗室■をリードフレーム
が順次搬送コンベア装置■で送られて行くフレームを連
続的に送出す装置に関するもので、へ 第2図(イ)中図面符号■で示す部分に実施されるもの
であり、この部分(第4図は拡大して示したもの)は間
歇的に回転できる円盤2上に等分された中心角θを持つ
半径方向02−0.に対し直交する方向0.−0sに、
前述のリードフレームに)が入れであるリードフレーム
ケースA(第9図参照)を複数個積み重ねて収納しであ
る1対の相対するリードフレームケース収納塔al&の
一番下からリードフレームケースAを1個づつ、前記搬
送コンベア装置■と同一線上にある無端チェーン15上
に押出し、該チェーンにより前記搬送コンベア装置■に
送り込まうとするものである。
スト加工室■、う7洗室■、水洗室■をリードフレーム
が順次搬送コンベア装置■で送られて行くフレームを連
続的に送出す装置に関するもので、へ 第2図(イ)中図面符号■で示す部分に実施されるもの
であり、この部分(第4図は拡大して示したもの)は間
歇的に回転できる円盤2上に等分された中心角θを持つ
半径方向02−0.に対し直交する方向0.−0sに、
前述のリードフレームに)が入れであるリードフレーム
ケースA(第9図参照)を複数個積み重ねて収納しであ
る1対の相対するリードフレームケース収納塔al&の
一番下からリードフレームケースAを1個づつ、前記搬
送コンベア装置■と同一線上にある無端チェーン15上
に押出し、該チェーンにより前記搬送コンベア装置■に
送り込まうとするものである。
なお、リードフレームは上述のパリ又はフレッシュ(へ
)部分のみプラストがかかるように、第9図に示すよう
に1蝶番部gKよって開閉する一双の翼片Jeh2から
なシ、夫々の翼h1+h2にはモールドした合成樹脂ホ
の部分をカバーする部分jと脚イ1口の部分のみが現わ
れるようにした窓lの部分を有し、モールド部分が外部
に突出することのないようにリード7レムケースA中に
収容する。
)部分のみプラストがかかるように、第9図に示すよう
に1蝶番部gKよって開閉する一双の翼片Jeh2から
なシ、夫々の翼h1+h2にはモールドした合成樹脂ホ
の部分をカバーする部分jと脚イ1口の部分のみが現わ
れるようにした窓lの部分を有し、モールド部分が外部
に突出することのないようにリード7レムケースA中に
収容する。
第3図に示す概念図に基づき、第1番目の発明の詳細な
説明すると、機台1上に円盤2を縦回転中心軸0.−0
1を中心として水平に且つ回転自在に設け、該円盤2上
には、等分された中心角θを持つ半径方向0.−0.に
対し直交する方向03−0.に、リードフレームケース
Aの両端支持用の1対のリードフレームケース収納塔a
、aと、該半径方向o、−0,に長孔すと、該長孔すの
両側に、該長孔すと平行して1対の案内軌条e、eと、
該案内軌条O1eに嵌合し、前記半径方向o、−0,に
摺動できるリードフレームケース押出子dとを設け、該
押出子dの下面には第8図、第1 ’1図にも示すよう
に、前記長孔すを貫通して下方にブロックd′を垂設し
、該ブロックには円盤2の縦ρgig中心軸01−01
を中心とする半径τの円弧状溝12を設け、該機台1に
は別に、前記円盤2に対し、割線をなす方向0.−04
に、モーター4より減速装置へを介して回転される減速
軸4′で駆動され4回転軸5を設忙、該回転軸5の中程
にシリンドリカルカム6を、又一端に、且つ前記円盤2
の外側に、チェーンホイール7を夫々固定し、機台1に
は更に、該シリンドリカルカム6の回転軸5と平行して
水平に2個の案内棒8,8を設け、該案内棒8.8には
前記シリンドリカルカムのカム溝9に嵌合するカムホロ
アーピン10を有するカムホロア一部11を摺1″・自
在に設け、該カムホロア一部11の上部にはピンeを上
方に向は突出させ、該ピンeを前記ブロックd′の円弧
状溝12に嵌合させ、該円盤2の切線方向に前記リード
フレームケース移送用案内溝13を設け、該案内溝13
の中央に設けたスリット14から突出して前記チェーン
ホイール7で回転されるチェーン15に設けたリードフ
レームケース送り爪16が通過できるようにしたもので
ある。なお、リードフレームケース収納塔a。
説明すると、機台1上に円盤2を縦回転中心軸0.−0
1を中心として水平に且つ回転自在に設け、該円盤2上
には、等分された中心角θを持つ半径方向0.−0.に
対し直交する方向03−0.に、リードフレームケース
Aの両端支持用の1対のリードフレームケース収納塔a
、aと、該半径方向o、−0,に長孔すと、該長孔すの
両側に、該長孔すと平行して1対の案内軌条e、eと、
該案内軌条O1eに嵌合し、前記半径方向o、−0,に
摺動できるリードフレームケース押出子dとを設け、該
押出子dの下面には第8図、第1 ’1図にも示すよう
に、前記長孔すを貫通して下方にブロックd′を垂設し
、該ブロックには円盤2の縦ρgig中心軸01−01
を中心とする半径τの円弧状溝12を設け、該機台1に
は別に、前記円盤2に対し、割線をなす方向0.−04
に、モーター4より減速装置へを介して回転される減速
軸4′で駆動され4回転軸5を設忙、該回転軸5の中程
にシリンドリカルカム6を、又一端に、且つ前記円盤2
の外側に、チェーンホイール7を夫々固定し、機台1に
は更に、該シリンドリカルカム6の回転軸5と平行して
水平に2個の案内棒8,8を設け、該案内棒8.8には
前記シリンドリカルカムのカム溝9に嵌合するカムホロ
アーピン10を有するカムホロア一部11を摺1″・自
在に設け、該カムホロア一部11の上部にはピンeを上
方に向は突出させ、該ピンeを前記ブロックd′の円弧
状溝12に嵌合させ、該円盤2の切線方向に前記リード
フレームケース移送用案内溝13を設け、該案内溝13
の中央に設けたスリット14から突出して前記チェーン
ホイール7で回転されるチェーン15に設けたリードフ
レームケース送り爪16が通過できるようにしたもので
ある。なお、リードフレームケース収納塔a。
aの下部の、チェーン15側の壁はリードフレームケー
ス押出子の厚さよシ大きくない高さの切欠部21を設け
てあり、該切欠部21から円盤1の縁より突出させてリ
ードフレームケース案内部22.22が設けである。
ス押出子の厚さよシ大きくない高さの切欠部21を設け
てあり、該切欠部21から円盤1の縁より突出させてリ
ードフレームケース案内部22.22が設けである。
この実施例は斜上のような構成を有するから、1対の相
対するリードフレームケース収納塔a。
対するリードフレームケース収納塔a。
aにリードフレームケースAの両端を挿入して積重ね、
一番上にリードフレームケース抑へ19を載置し、該リ
ードフレームケース収納塔& + 11の方向0.−0
.ヲ、チェーンホイール7.7に纒懸されているチェー
ン15と平行させて固定し、モーター4を始動させると
、シリ/トリカルカム6とチェーンホイール7.7とが
回転するので、シリンドリカルカム6のカム溝9に嵌合
しているカムホロアーピン10を有するカムホロア一部
11は案内棒8,8上を円盤2の半径方向o、−0,方
向に摺動し、カムホロア一部11の上部のピン及びブロ
ックdの円弧状溝12を介してリードフレームケース押
出子dを押出し、リードフレームケース収納塔a r
&に収納されている最下位のリードフレームケースAを
押す。
一番上にリードフレームケース抑へ19を載置し、該リ
ードフレームケース収納塔& + 11の方向0.−0
.ヲ、チェーンホイール7.7に纒懸されているチェー
ン15と平行させて固定し、モーター4を始動させると
、シリ/トリカルカム6とチェーンホイール7.7とが
回転するので、シリンドリカルカム6のカム溝9に嵌合
しているカムホロアーピン10を有するカムホロア一部
11は案内棒8,8上を円盤2の半径方向o、−0,方
向に摺動し、カムホロア一部11の上部のピン及びブロ
ックdの円弧状溝12を介してリードフレームケース押
出子dを押出し、リードフレームケース収納塔a r
&に収納されている最下位のリードフレームケースAを
押す。
リードフレームケース押出子dによシ押出されたり一ド
フレームケースAは前記リードフレームケース収納塔a
+aの最下部の切欠部21.2]より一枚だけ押出され
、案内部22.22に案内されて円盤1の縁の方に送ら
れる。チェーン15の通るリードフレームケース移送用
案内溝]3の巾mはリードフレームケースAの巾nより
僅かに大きいので、リードフレームケースAは円滑に前
記案内溝13中に嵌り、回転しているチェーンホイール
7.7111懸されているチェーン15のリードフレー
ムケース送り爪16でプラスト加工装置の方に移送され
てゆく。
フレームケースAは前記リードフレームケース収納塔a
+aの最下部の切欠部21.2]より一枚だけ押出され
、案内部22.22に案内されて円盤1の縁の方に送ら
れる。チェーン15の通るリードフレームケース移送用
案内溝]3の巾mはリードフレームケースAの巾nより
僅かに大きいので、リードフレームケースAは円滑に前
記案内溝13中に嵌り、回転しているチェーンホイール
7.7111懸されているチェーン15のリードフレー
ムケース送り爪16でプラスト加工装置の方に移送され
てゆく。
上記リードフレームケース押出子dは半径方向02−0
2方向に往復動するので、リードフレームケース収納塔
a + a中に積重ねて収納されているリードフレーム
ケースAをリードフレームケース収納塔a r 8より
順次前記案内溝13に供給して行く。
2方向に往復動するので、リードフレームケース収納塔
a + a中に積重ねて収納されているリードフレーム
ケースAをリードフレームケース収納塔a r 8より
順次前記案内溝13に供給して行く。
第1番目の発明は斜上のような構成、作用を有スルカラ
、リードフレームはリードフレームケース中に収められ
ていてパリの生じている部分のみテタストでさ、1個の
モーターでリードフレームケース収納塔からの押出しと
プラスト加工装置への移送とを行えるばかりでなく、リ
ードフレームケースは円盤2の半径方向ヘーヘに対し直
交する方向0.−0.に積重ねて収納できるようにし、
リードフレームケースの巾方向に押出すようにしたので
、リードフレームケースAの表面に、長手方向に窓iが
数多あっても、リードフレーム長手方向^ に押出すのと異なり、前記窓同志が係合して円滑に押出
されない様なトラブルを起すことがなく、又リードフレ
ームケースの移送用案内溝13はリードフレームケース
の収納塔のある円盤2に対して切線方向に設置できるの
で、従来リードフレームを収容したマガジンを円盤の半
径方向に置き、従ってリードフレーム移送用案内溝も該
円盤の半径方向に設置しなければならない種類の装置に
比し場所を取らず極めてコンパクトに−ス・遣ろ条顕著
な効果がある。
、リードフレームはリードフレームケース中に収められ
ていてパリの生じている部分のみテタストでさ、1個の
モーターでリードフレームケース収納塔からの押出しと
プラスト加工装置への移送とを行えるばかりでなく、リ
ードフレームケースは円盤2の半径方向ヘーヘに対し直
交する方向0.−0.に積重ねて収納できるようにし、
リードフレームケースの巾方向に押出すようにしたので
、リードフレームケースAの表面に、長手方向に窓iが
数多あっても、リードフレーム長手方向^ に押出すのと異なり、前記窓同志が係合して円滑に押出
されない様なトラブルを起すことがなく、又リードフレ
ームケースの移送用案内溝13はリードフレームケース
の収納塔のある円盤2に対して切線方向に設置できるの
で、従来リードフレームを収容したマガジンを円盤の半
径方向に置き、従ってリードフレーム移送用案内溝も該
円盤の半径方向に設置しなければならない種類の装置に
比し場所を取らず極めてコンパクトに−ス・遣ろ条顕著
な効果がある。
次に、第2番目の発゛明を述べると、この発明は、第1
番目の発明において、円盤2上に複数対設けたリードフ
レームケース収納塔a、aの一つからリードフレームケ
ースを全部押出し、案内溝13中に送り、プラスト装置
に向は移送させたならば、次に円盤2を一中心角θだけ
回動させ、次のリードフレームケース収納塔ataを該
案内溝13に平行に、自動的に、設置させるようにした
もので、第3図に示す概念図に基いてその構成を説明す
ると、第1番目の発明の構成の外に、リードフレームケ
ース収納塔a、a中に積重ねたリードフレームケースA
の最上部のものの上には更にリードフレームケース抑え
19を載せるようにし、該リードフレームケース収納塔
a、lBの下部には該リードフレーム抑え19が円盤2
上に達した時作動する光電管装置tit’(なおfは投
光側、f′は受光発信側を示す)を設け、該円盤2のボ
ス部2′の下面には縦の回転中心軸0.−〇、を中心と
して前記中心角θに等しい角度だけ該円盤2を間歇的に
回転できる間歇回転装置Bを設け、該リードフレームケ
ース抑え19が最下位に降下した時、該光電管装置f、
f’を作動して該間歇回転装置を作動するようにしたも
のであるが、今一つの間歇回転装置Bを説明すると該減
速軸4′と該回転軸5との間には、前記間歇回転装置B
を作動する歯車17と該減速軸4′とのみか、或は該減
速軸4′と回転軸5とのみかを保合できる電磁クラッチ
18を設け、前記リードフレームケースA端の収納塔a
、aに嵌挿されたリードフレームケース抑え19が最下
位に降下した時作動する前記光電管装置f 、 f’に
より前記電磁グラッチ18に電気信号を発してこれを作
動し、該減速軸4′と前記間歇回転作動用歯車17とを
係合し、該減速軸4′と該回転軸5との保合を離脱する
ようにしたものである。
番目の発明において、円盤2上に複数対設けたリードフ
レームケース収納塔a、aの一つからリードフレームケ
ースを全部押出し、案内溝13中に送り、プラスト装置
に向は移送させたならば、次に円盤2を一中心角θだけ
回動させ、次のリードフレームケース収納塔ataを該
案内溝13に平行に、自動的に、設置させるようにした
もので、第3図に示す概念図に基いてその構成を説明す
ると、第1番目の発明の構成の外に、リードフレームケ
ース収納塔a、a中に積重ねたリードフレームケースA
の最上部のものの上には更にリードフレームケース抑え
19を載せるようにし、該リードフレームケース収納塔
a、lBの下部には該リードフレーム抑え19が円盤2
上に達した時作動する光電管装置tit’(なおfは投
光側、f′は受光発信側を示す)を設け、該円盤2のボ
ス部2′の下面には縦の回転中心軸0.−〇、を中心と
して前記中心角θに等しい角度だけ該円盤2を間歇的に
回転できる間歇回転装置Bを設け、該リードフレームケ
ース抑え19が最下位に降下した時、該光電管装置f、
f’を作動して該間歇回転装置を作動するようにしたも
のであるが、今一つの間歇回転装置Bを説明すると該減
速軸4′と該回転軸5との間には、前記間歇回転装置B
を作動する歯車17と該減速軸4′とのみか、或は該減
速軸4′と回転軸5とのみかを保合できる電磁クラッチ
18を設け、前記リードフレームケースA端の収納塔a
、aに嵌挿されたリードフレームケース抑え19が最下
位に降下した時作動する前記光電管装置f 、 f’に
より前記電磁グラッチ18に電気信号を発してこれを作
動し、該減速軸4′と前記間歇回転作動用歯車17とを
係合し、該減速軸4′と該回転軸5との保合を離脱する
ようにしたものである。
なお上述の電磁クラッチ18の部分の構成、即ち上述の
モーター4より減速装置4.を介して減速された減速軸
4′と、該回転軸5との間に、前記間歇回転装置B゛を
作動する歯車17と、該減速軸4′とのみか、或は該減
速軸イと該回転軸5とのみかを係合する電磁クラッチ1
8の構成とは、−実s+・・讐例を挙げれば、第7図に
示すように、減速軸4′には、−偶にクラッチ部22を
有する歯車17(間歇回転装置Bの駆動用)を遊嵌し、
回転軸5にはクラッチ部片23を固定し、該減速軸4′
には例えばフェザ−キー24などを使用し、減速軸4′
と共に回転するが減速軸4′の軸方向に摺動でき、一方
の側面に前記歯車17のクラッチ部22と保合できるク
ラッチ部25を、又反対の側面に回転軸5の前記クラッ
チ部片23と保合できるクラッチ部26を有し、常時コ
イルスプリング27の弾力でクラッチ部片23と係合さ
せ、電磁作用が働くと歯車17のクラッチ部22側に摺
動して保合できる摺動クラッチ片28を設けたもので、
電磁クラッチ18が励磁されるとモーター40回転が減
速装置41を介して減速軸4′に伝えられた回転を、該
摺動クラッチ片28が歯車17のクラッチ部22と係合
することにより歯車17を回転させ、間歇回転装置Bを
作動させ、電磁クラッチ18が解磁サレル、!:、摺動
クラッチ片28は回転軸5のクラッチ部片23と係合し
、該回歇回転装置Bは休止し、回転軸5が連続的に回転
するようにしたものである。なお、リードフレームケー
ス押出子の下面に垂設したブロックd′の円弧状溝12
には円盤2が一中心角θだけ回動すると、カムホロア一
部11上のピンeは該円弧状溝12は円盤2の縦の回転
中心軸01−01を中心とする円弧故円滑に嵌入して行
く。 7 又間歇回転装置は種々の構成のものが考えられるが、第
3図に示した実施例では円盤2の縦の回転中心軸01−
01を中心として回転するボス部2′の下面に等しい中
心角θ (実施例ではθ=60°)で該回転中心軸0.
−0.を中心とする円弧p上にピン29を垂設し、前記
歯車17より中間歯車30゜31を介して回転される回
転軸32に前記ピン29と係合するピン33を一本有す
るピン車34を設け、各歯車の歯数畝減速軸4′が一回
転するとピン車34が一回転し、円盤2が1中心角θだ
け回動して停止するようにしたものである。
モーター4より減速装置4.を介して減速された減速軸
4′と、該回転軸5との間に、前記間歇回転装置B゛を
作動する歯車17と、該減速軸4′とのみか、或は該減
速軸イと該回転軸5とのみかを係合する電磁クラッチ1
8の構成とは、−実s+・・讐例を挙げれば、第7図に
示すように、減速軸4′には、−偶にクラッチ部22を
有する歯車17(間歇回転装置Bの駆動用)を遊嵌し、
回転軸5にはクラッチ部片23を固定し、該減速軸4′
には例えばフェザ−キー24などを使用し、減速軸4′
と共に回転するが減速軸4′の軸方向に摺動でき、一方
の側面に前記歯車17のクラッチ部22と保合できるク
ラッチ部25を、又反対の側面に回転軸5の前記クラッ
チ部片23と保合できるクラッチ部26を有し、常時コ
イルスプリング27の弾力でクラッチ部片23と係合さ
せ、電磁作用が働くと歯車17のクラッチ部22側に摺
動して保合できる摺動クラッチ片28を設けたもので、
電磁クラッチ18が励磁されるとモーター40回転が減
速装置41を介して減速軸4′に伝えられた回転を、該
摺動クラッチ片28が歯車17のクラッチ部22と係合
することにより歯車17を回転させ、間歇回転装置Bを
作動させ、電磁クラッチ18が解磁サレル、!:、摺動
クラッチ片28は回転軸5のクラッチ部片23と係合し
、該回歇回転装置Bは休止し、回転軸5が連続的に回転
するようにしたものである。なお、リードフレームケー
ス押出子の下面に垂設したブロックd′の円弧状溝12
には円盤2が一中心角θだけ回動すると、カムホロア一
部11上のピンeは該円弧状溝12は円盤2の縦の回転
中心軸01−01を中心とする円弧故円滑に嵌入して行
く。 7 又間歇回転装置は種々の構成のものが考えられるが、第
3図に示した実施例では円盤2の縦の回転中心軸01−
01を中心として回転するボス部2′の下面に等しい中
心角θ (実施例ではθ=60°)で該回転中心軸0.
−0.を中心とする円弧p上にピン29を垂設し、前記
歯車17より中間歯車30゜31を介して回転される回
転軸32に前記ピン29と係合するピン33を一本有す
るピン車34を設け、各歯車の歯数畝減速軸4′が一回
転するとピン車34が一回転し、円盤2が1中心角θだ
け回動して停止するようにしたものである。
なお、光電管装置f、ft1i、第3図に示すように、
リードフレームケース押出子dがリードフレームケース
収納塔al&よりリードフレームケースAを全部押出し
て元の位置に戻るとリードフレーム抑え19は円盤2上
に降下し、このため光電管装置の投光側fよりの光を遮
ぎるものがなくなるので完全に受光発信側f′に届き、
電磁クラッチ18に向って発信するようになっている。
リードフレームケース押出子dがリードフレームケース
収納塔al&よりリードフレームケースAを全部押出し
て元の位置に戻るとリードフレーム抑え19は円盤2上
に降下し、このため光電管装置の投光側fよりの光を遮
ぎるものがなくなるので完全に受光発信側f′に届き、
電磁クラッチ18に向って発信するようになっている。
なお又、円盤2が一中心角θだけ回動じた時は腋円盤2
をその回動位置に確保するストッパー装置Cを設けて置
くとよい。
をその回動位置に確保するストッパー装置Cを設けて置
くとよい。
その一実施例を示すと、第8図に示すものは、該円盤2
の縦回転軸35の下方に大歯車36を固定し、該円盤2
の下面には円盤2上のリードフレーム収納塔al&と一
定位置関係にドッグ37を垂設し、機台1上にはリード
フレームケース収納塔ahaが案内溝13と平行位置に
ついた時、丁度前記ドッグ37と係合するマイクロスイ
ッチ38を設け、前記大歯車36には空気シリンダ39
が作動すると前進して大歯車36と噛合する歯40を有
するロケート片41を設け、前記ドッグ37とマイクロ
スイッチ38とが係合すると、空気シリンダ作動部42
に信号が送られ、空気シリンダ39が作動して大歯車3
6をロックするようにしたものである。
の縦回転軸35の下方に大歯車36を固定し、該円盤2
の下面には円盤2上のリードフレーム収納塔al&と一
定位置関係にドッグ37を垂設し、機台1上にはリード
フレームケース収納塔ahaが案内溝13と平行位置に
ついた時、丁度前記ドッグ37と係合するマイクロスイ
ッチ38を設け、前記大歯車36には空気シリンダ39
が作動すると前進して大歯車36と噛合する歯40を有
するロケート片41を設け、前記ドッグ37とマイクロ
スイッチ38とが係合すると、空気シリンダ作動部42
に信号が送られ、空気シリンダ39が作動して大歯車3
6をロックするようにしたものである。
この実施例は斜上のような構成を有するから、リードフ
レームケースAをリードフレームケース押出子dがカー
ドフレームケース収納塔a、aの下部から案内溝13の
方に一枚づつ押出している時は、第7図で説明すれば、
摺動クラッチ片28はコイルスプリング27の弾発力で
回転軸5のクラッチ部片23と係合しているので、モー
ター4の回転は回転軸5に伝えられ、間歇回転装置には
伝えられず、駆動用歯車17は減速軸4′上に遊嵌状態
にある。
レームケースAをリードフレームケース押出子dがカー
ドフレームケース収納塔a、aの下部から案内溝13の
方に一枚づつ押出している時は、第7図で説明すれば、
摺動クラッチ片28はコイルスプリング27の弾発力で
回転軸5のクラッチ部片23と係合しているので、モー
ター4の回転は回転軸5に伝えられ、間歇回転装置には
伝えられず、駆動用歯車17は減速軸4′上に遊嵌状態
にある。
若しリードフレームケース収納塔a、aよリ−ドフレー
ムケースAの最上部にあったものが案内溝13に送り出
され、案内軌条c、c内にリードフレームケース押出子
dが戻ると、リードフレームケース抑え19が円盤2上
に降下しそのため光電管装置f + f’が作動し、電
磁クラッチ18を′作動するので、摺動クラッチ片28
はコイルスプリング27の弾力に抗して歯車17のクラ
ッチ部22と係合し、モーター40回転は回転5に伝わ
らず歯車17を介して間歇回転装置Bのピン車34て停
止するのでその間に円盤2は1中心角θだけ回動し、次
のリードフレームケース収納塔a、aを案内#113と
平行する位置に回動し停止する。
ムケースAの最上部にあったものが案内溝13に送り出
され、案内軌条c、c内にリードフレームケース押出子
dが戻ると、リードフレームケース抑え19が円盤2上
に降下しそのため光電管装置f + f’が作動し、電
磁クラッチ18を′作動するので、摺動クラッチ片28
はコイルスプリング27の弾力に抗して歯車17のクラ
ッチ部22と係合し、モーター40回転は回転5に伝わ
らず歯車17を介して間歇回転装置Bのピン車34て停
止するのでその間に円盤2は1中心角θだけ回動し、次
のリードフレームケース収納塔a、aを案内#113と
平行する位置に回動し停止する。
この時マイクロスイッチ38により電磁クラッチを解磁
するようにして置くと最初のモーター4の回転が回転軸
5に伝わる様になり、リードフレームケースの案内溝1
3への送出しが始まる。
するようにして置くと最初のモーター4の回転が回転軸
5に伝わる様になり、リードフレームケースの案内溝1
3への送出しが始まる。
第2番目の発明は斜上のような構成作用を有するので、
円盤2上にある複数対のリードフレームケース収納塔a
haの内部に積重ねられているり迭 一ドフレームケースAを一枚づつ案内溝13に移り出し
、該リードフレームケース収納塔a、aが空になると自
動的に次のリードフレームケース収納塔を所要位置につ
け、再びリードフレームケースAを一枚づつ案内溝13
に向って送り出すので、数多のリードフレームAを連続
的、自動的にプラスト装置に向って送り出すことができ
る。
円盤2上にある複数対のリードフレームケース収納塔a
haの内部に積重ねられているり迭 一ドフレームケースAを一枚づつ案内溝13に移り出し
、該リードフレームケース収納塔a、aが空になると自
動的に次のリードフレームケース収納塔を所要位置につ
け、再びリードフレームケースAを一枚づつ案内溝13
に向って送り出すので、数多のリードフレームAを連続
的、自動的にプラスト装置に向って送り出すことができ
る。
次に第3番目の発明を説明すると、この発明は、上述の
間歇回転を独立モーターとドッグ及びマイクロスイッチ
とで行わせたもので、第1番目の発明の構成の外に、円
盤2の下面に円盤2上のIJ−ドフレームケース収納塔
a、畠と一定位置関係に第8図に示すように、ドッグ3
7を垂設し、機台1上にはリードフレームケース収納塔
a、aが案内溝13と平行位置についた時丁度前記ドッ
グ37と係合するマイクロスイッチ38と、前記円盤2
の回転軸35の下端に大歯車36を設け、該大歯車36
を回転させるモーター43を別に独立して設け、前記リ
ードフレームケースA端の収納塔a。
間歇回転を独立モーターとドッグ及びマイクロスイッチ
とで行わせたもので、第1番目の発明の構成の外に、円
盤2の下面に円盤2上のIJ−ドフレームケース収納塔
a、畠と一定位置関係に第8図に示すように、ドッグ3
7を垂設し、機台1上にはリードフレームケース収納塔
a、aが案内溝13と平行位置についた時丁度前記ドッ
グ37と係合するマイクロスイッチ38と、前記円盤2
の回転軸35の下端に大歯車36を設け、該大歯車36
を回転させるモーター43を別に独立して設け、前記リ
ードフレームケースA端の収納塔a。
alのリードフレームケースAの最上段にはリードフレ
ーム抑え19を載置できるようにし、該収−,j納塔a
+ 8には該リードフレーム抑え19が最下位に降下
した時作動する光電管装置f l f’を設は該光電管
装置f + f’が働くと前記モーター4を停止し、別
の独立モーター43を始動し、前記ドッグ37がマイク
ロスイッチ38と係合した時、該モーター43が停止す
るようにしたものである。
ーム抑え19を載置できるようにし、該収−,j納塔a
+ 8には該リードフレーム抑え19が最下位に降下
した時作動する光電管装置f l f’を設は該光電管
装置f + f’が働くと前記モーター4を停止し、別
の独立モーター43を始動し、前記ドッグ37がマイク
ロスイッチ38と係合した時、該モーター43が停止す
るようにしたものである。
この実施例は斜上のような構成を有するから、リードフ
レームケース収納塔a、aより最上部にあったリードフ
レームケースAが案内溝13に送り出され、案内軌条c
、c内にリードフレームケース押出子dが戻ると、リー
ドフレームケース抑え19が円盤2上に降下し、そのだ
、め光電管装置f 、 f’が作動するとモーター4を
停止させると共にモーター43を始動し、円盤2を回動
する。丁度−中心角θだけ円盤2が回動するとドッグ3
7がマイクロスイッチ38に当りモーター4を再び始動
させリードフレームケースAの連続送り出しを始める。
レームケース収納塔a、aより最上部にあったリードフ
レームケースAが案内溝13に送り出され、案内軌条c
、c内にリードフレームケース押出子dが戻ると、リー
ドフレームケース抑え19が円盤2上に降下し、そのだ
、め光電管装置f 、 f’が作動するとモーター4を
停止させると共にモーター43を始動し、円盤2を回動
する。丁度−中心角θだけ円盤2が回動するとドッグ3
7がマイクロスイッチ38に当りモーター4を再び始動
させリードフレームケースAの連続送り出しを始める。
なおマイクロスイッチ38の作動で該円盤2の回転軸の
下端に設けられた大歯車36をロックすべくロケート片
41を作動する空気シリンダー作動部42を働かしても
勿論よいものとする。
下端に設けられた大歯車36をロックすべくロケート片
41を作動する空気シリンダー作動部42を働かしても
勿論よいものとする。
第3の発明は斜上のような構成作用を有し、電磁クラッ
チ、間歇回転機械Bを用いず独立モーター43とドッグ
37とマイクロスイッチ38とで割出回転を行わせるの
で比較的廉価に提供できる。
チ、間歇回転機械Bを用いず独立モーター43とドッグ
37とマイクロスイッチ38とで割出回転を行わせるの
で比較的廉価に提供できる。
なお、第2番目及び第3番目の各発明は何れも第1番目
の発明をその発明の構成に欠くことのできない事項の主
要部としているものであり、第2番目の発明においても
、第3番目の発明においてもリードフレームケースが全
部リードフレーム案内溝の方に送り出されると光電管装
置f 、 f’が働くようになっているが、第2番目の
発明では光電縞 はモーター4を停止し、円盤回動用の別の特車モ・−タ
ー43を始動するようになっている点が異る。
の発明をその発明の構成に欠くことのできない事項の主
要部としているものであり、第2番目の発明においても
、第3番目の発明においてもリードフレームケースが全
部リードフレーム案内溝の方に送り出されると光電管装
置f 、 f’が働くようになっているが、第2番目の
発明では光電縞 はモーター4を停止し、円盤回動用の別の特車モ・−タ
ー43を始動するようになっている点が異る。
第1図に)はマイクロプロセッサ−の斜視図、第1図(
ハ)は合成樹脂をモールドされたリードフレームの斜視
図、第2図(イ)はこの発明にかかるリードフレームケ
ース連続送出し装置が設置される位置を示すリードフレ
ームプラスト装置の平面図、第2図(ロ)はその正面図
、第3図はこの発明にかかる装置の概念を示す斜視図、
第4図は円盤と案内溝との関係を示す平面図、第5図は
その正面図、第6図は円盤2を取外した下部の平面図、
第7図は電磁クラッチ部分の一実施例の正面図、第8図
(イ)第9図はリードフレームケースの詳細図で、(イ
)は開いた斜視図、(鴫は平面図、eつは正面図、に)
は(ロ)中に)−に)纏に沿って見た断面図、第10図
は第3番目の発明の一実施例の機台側の平面図、第11
図はその正面図、第12図は第10図中店−店線に沿っ
て見た円盤側も含めた縦断側面図を夫々示し、1#−i
機台、2は円盤、4はモーター、4′は減速軸、5は回
転軸、6はシリンドリカルカム、7はチェーンホイール
、8は案内棒、9はカム溝、lOはカムホロアーピン、
11はカムホロア一部、12は円弧状溝、13は案内溝
、14はスリット、15はチェーン、16はリードフレ
ームケース送り爪、19はリードフレームケース抑え、
37はドッグ、38はマイクロスイッチ、aはリードフ
レームケース収納塔、bは長孔、Cは案内軌条、dはリ
ードフレームケース押出子、eはピン、t、fは光電管
装置、0l−Ofは円盤の回転中心軸、 02
− Oxは半径方向、0.−0sは半径方向02−02
に直交する方向、0.−04は円盤2の割線方向、Aは
リードフレームケース、Bは間歇回転装置を夫々示す。 特許出願人 株式会社不二精機製造所第2図 第1図
ハ)は合成樹脂をモールドされたリードフレームの斜視
図、第2図(イ)はこの発明にかかるリードフレームケ
ース連続送出し装置が設置される位置を示すリードフレ
ームプラスト装置の平面図、第2図(ロ)はその正面図
、第3図はこの発明にかかる装置の概念を示す斜視図、
第4図は円盤と案内溝との関係を示す平面図、第5図は
その正面図、第6図は円盤2を取外した下部の平面図、
第7図は電磁クラッチ部分の一実施例の正面図、第8図
(イ)第9図はリードフレームケースの詳細図で、(イ
)は開いた斜視図、(鴫は平面図、eつは正面図、に)
は(ロ)中に)−に)纏に沿って見た断面図、第10図
は第3番目の発明の一実施例の機台側の平面図、第11
図はその正面図、第12図は第10図中店−店線に沿っ
て見た円盤側も含めた縦断側面図を夫々示し、1#−i
機台、2は円盤、4はモーター、4′は減速軸、5は回
転軸、6はシリンドリカルカム、7はチェーンホイール
、8は案内棒、9はカム溝、lOはカムホロアーピン、
11はカムホロア一部、12は円弧状溝、13は案内溝
、14はスリット、15はチェーン、16はリードフレ
ームケース送り爪、19はリードフレームケース抑え、
37はドッグ、38はマイクロスイッチ、aはリードフ
レームケース収納塔、bは長孔、Cは案内軌条、dはリ
ードフレームケース押出子、eはピン、t、fは光電管
装置、0l−Ofは円盤の回転中心軸、 02
− Oxは半径方向、0.−0sは半径方向02−02
に直交する方向、0.−04は円盤2の割線方向、Aは
リードフレームケース、Bは間歇回転装置を夫々示す。 特許出願人 株式会社不二精機製造所第2図 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)機台1上に円盤2を水平に且つ回転自在に設け、該
円盤2上には、等分された中心角θを持つ半径方向o2
−0.に対し直交する方向0.−08に、リードフレー
ムケースAの両端支持用の1対のリードフレームケース
収納塔a、aと、該半径方向ot−ORに長孔すと、該
長孔すの両側に、該長孔すと平行して1対の案内軌条C
IOと、該案内軌条etcに嵌合し、前記半径方向0x
−OnにtI4#できるリードフレームケース押出子d
とを設け、該押出子dの下面には前記長孔すを貫通して
下方にブロックd′を垂設し、該ブロックに鉱内@2の
縦の回転中心軸O,O+を中心とす畢円弧状溝12を設
け、諌機台1には別に、前記円盤2に対し、割線をなす
方向0.−0.に、モーター4により回転される減速軸
4′で駆動される回転軸5を設け、該回転軸5にシリン
ドリカルカム6と、前記円盤2の外側にてチェーンホイ
ール7を夫々固定し、機台1には更に、該シリ/トリカ
ルカム6の回転軸5と平行して2個の案内棒8,8を設
け、該案内棒8゜8には前記シリンドリカルカムのカム
溝9に嵌合するカムホロアーピン10を有するカムホロ
ア一部11を摺動自在に設け、該カムホロア一部11の
上部にはピンeを上方に向は突出させ、該ピンeを前記
ブロックdの円弧状溝12に嵌合させ、該円盤2の切線
方向に前記リードフレームケース移送用案内溝13を設
け、該案内溝13の中央に設けたスリット14から突出
して前記チェーンホイール7で回転させるチェーン15
に設けたIJ−ドフレームケース送シ爪、1;屯が通過
できるように続送出し装置。 2)機台1上に円II2を水平且つ回転自在に設け、該
円盤2上には、等分された中心角θを持つ半径方向02
−0.に対し直交する方向0.−03に、リードフレー
ムケースAの両端支持用の1対のIJ Hドフレームケ
ース収納塔a、 aと、該半径方向0.−02に長ib
と、該長孔すの両側に、該長孔すと平行して1対の案内
軌条e、eと、該案内軌条C3Cに嵌合し、前記半径方
向0.−0.に摺動できるリードフレームケース押出子
dとを設け、該押出子dの下面には前記長孔すを貫通し
て下方にブロックd′を垂設し、該ブロックには円盤2
の回転中心軸0+−0+を中心とする円弧状溝12を設
け、該機台1には別に、前記円盤2に対し、割線をなす
方向04−04に、モーター4の減速軸4′より駆動さ
れる回転軸5を設け、該回転軸5にシリンドリカルカム
6と、前記円盤2の外側にてチェーンホイール7を夫々
固定し、機台1には更に、該シリンドリカルカム6の回
転軸5と平行して2個の案内棒8.8を設け、該案内棒
8,8には前記シリンドリカルカムのカム溝9に嵌合す
るカムホロアーピン10を有するカムホロア一部11を
摺動自在に設け、該カムホロア一部11の上′部にはピ
ンeを上方に向は突出させ、該ピンを前記ブロックd′
の円弧状溝12に嵌合させ、該円盤2の切線方向に前記
リードフレームケース亨送用案内溝13を設け、該案内
溝13の中央に設けたスリット14中を該スリット14
から突出して前記チェーンホイール7で回転されるチェ
ーン15に設けたリードフレームケース送り爪擬が通過
できるようにし、前記円盤2に対しては、該円盤の回転
中心軸0.−〇、を中心として前記中心角θに等しい角
度だけ該円盤2を間歇的に回転できる間歇回転装置Bを
設け、前記リードフレームケースA端の収納塔a。 aに嵌挿されたリードフレームケース抑え19が最下位
に降下した時作動する光電管装置f 、 f’により電
磁クラッチ18を作動して該回転軸5は前記減速軸4′
と遮断し、該減速軸4′は前記間歇回転装置を作動する
ようにしたことを特徴とするリードフレームケース連続
送出し装置。 3)機台1上に円盤2を水平に且つ回転自在に設け、該
円盤2上には等分された中心角θを持つ半径方向02−
02に対し直交する方向0.−03に、リードフレーム
ケースAの両端支持用の1対のリードフレームケース収
納塔& + &と、該半径方向O2−02に長孔すと、
該長孔すの両側に、該長孔すと平行して1対の案内軌条
c、cと、該案内軌条C9Cに嵌合し、前記半径方向0
.−0.に摺動できるリードフレームケース押出子dと
を設け、該押出子dの下面には前記長孔すを貫通して下
方にブロックd′を垂設し、該ブロックには、該円盤2
の回転中心0.−0.を中心とする円弧状溝12を突設
し、機台1には別に前記円盤2に対し、割線をなす方向
0.−0.に、モーター4により回転される減速軸4′
で駆動される回転軸5を設け、該回転軸5にはシリンド
リカルカム6と前記円盤2の外側にてチェーンホイール
7を夫々固定し、機台1には更に該シリンドリカルカム
6の回転軸5と平行して2個の案内棒8,8を設け、該
案内棒8,8には前記7す/トリカルカム6のカム溝9
に嵌合するカムホロアービン】0を有するカムホロア一
部11を摺動自在に設け、該カムホロア一部11の上部
にはビ/eを上方に向は突出させ、該ピンeを前記円弧
状溝12に嵌合させ、該円盤2の切線方向に前記リード
フレームケース移送用案内1113を設け、該案内溝1
3の中央に設けたスリット14から突出して前記チェー
ンホイール7で回転されるチェーン15に設けたリード
フレームケース送り爪16が通過できるようにし、該円
盤2の下面には円盤2上のリードフレームケース収納塔
a。 aと一定位置関係にドッグ37を垂設し、機台1上には
リードフレームケース収納塔a、aが案内溝13と平行
位置についた時丁度前記ドッグ37と係合するマイクロ
スイッチ38を設け、前記リードフレームケース収納塔
a18のリードフレームケースAの最上段にはリードフ
レーム抑え19を載置するようにし、該収納塔a、aの
下部には該リードフレーム抑え19が最下位に降下した
時働く光電管装置f l f’を設け、該光電管装置f
。 f′が働くと前記モーター4を停止し、諌円盤可転用の
廻−ター43を始動し、前記ドッグ37がマイクロスイ
ッチ38と係合した時、該モーター43を停止するよう
にしたことを特徴とするリードフレームケース連続送出
し装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57038874A JPS58157141A (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | リ−ドフレ−ムケ−ス連続送出し装置 |
US06/492,299 US4555876A (en) | 1982-03-13 | 1983-05-06 | Process and apparatus for finishing electronic device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57038874A JPS58157141A (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | リ−ドフレ−ムケ−ス連続送出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157141A true JPS58157141A (ja) | 1983-09-19 |
JPH0141017B2 JPH0141017B2 (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=12537353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57038874A Granted JPS58157141A (ja) | 1982-03-13 | 1982-03-13 | リ−ドフレ−ムケ−ス連続送出し装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4555876A (ja) |
JP (1) | JPS58157141A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4674238A (en) * | 1984-10-03 | 1987-06-23 | Fuji Seiki Machine Works, Ltd. | Lead frame handling apparatus for blasting machine |
US4653231A (en) * | 1985-11-01 | 1987-03-31 | Motorola, Inc. | Polishing system with underwater Bernoulli pickup |
DE3613482C2 (de) * | 1986-04-22 | 1996-05-30 | Focke & Co | Vorrichtung zum formstabilisierenden Speichern von quaderförmigen Packungen |
KR940003241B1 (ko) * | 1991-05-23 | 1994-04-16 | 금성일렉트론 주식회사 | To-220 반도체 제조기의 리드프레임 자동 공급장치 |
US5437534A (en) * | 1992-01-21 | 1995-08-01 | R. R. Donnelley & Sons Company | Lift index table |
US5533922A (en) * | 1993-03-22 | 1996-07-09 | Eikichi Yamaharu | Method and apparatus for pretreating electronic component manufacturing frame |
KR960032667A (ko) * | 1995-02-28 | 1996-09-17 | 김광호 | 리드프레임의 이송방법 |
DE19739868A1 (de) * | 1997-09-11 | 1999-03-25 | Piller Entgrattechnik Gmbh | Verfahren zum Entgraten von Metallteilen und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
NL1008018C2 (nl) * | 1998-01-13 | 1999-07-14 | Fico Bv | Werkwijze en inrichting voor het separeren en overzetten van electronische componenten. |
US20030102016A1 (en) * | 2001-12-04 | 2003-06-05 | Gary Bouchard | Integrated circuit processing system |
EP2982624B1 (de) * | 2014-08-04 | 2017-10-04 | Extor GmbH | Haltevorrichtung und Lagersystem für Behälterstapel |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1983
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