JPS58156967A - 複写機の光学装置 - Google Patents
複写機の光学装置Info
- Publication number
- JPS58156967A JPS58156967A JP3931482A JP3931482A JPS58156967A JP S58156967 A JPS58156967 A JP S58156967A JP 3931482 A JP3931482 A JP 3931482A JP 3931482 A JP3931482 A JP 3931482A JP S58156967 A JPS58156967 A JP S58156967A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- barrel
- electromagnets
- optical axis
- guide
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
倍率変換、ピント合せを行なう複写機の光学装置におい
て、レンズを締付は固定する装置に関するものである。
て、レンズを締付は固定する装置に関するものである。
マイクロフィルムの原稿を拡大して複写する従来のマイ
クロ複写機では、倍率変換を行なう場合にはレンズ交換
方式を取り、ピント合せは設備の整った工場等で行なっ
ていた。
クロ複写機では、倍率変換を行なう場合にはレンズ交換
方式を取り、ピント合せは設備の整った工場等で行なっ
ていた。
従って前者の場合では、レンズを多種用意する必要があ
ってコストが高くなり、後者の場合では、運搬または運
転によりピントが狂った際に調整作業が困難であった。
ってコストが高くなり、後者の場合では、運搬または運
転によりピントが狂った際に調整作業が困難であった。
本発明はこのような難点を克服した複写機の光学装置の
改良に係り、レンズの光軸に沿う直線運動により倍率変
換、ピント合せを行なう複写機の光学装置において、レ
ンズを嵌着した支持部材と、同支持部材を同レンズの光
軸方向に沿って案内する案内部材と、前記支持部材およ
び案内部材と相互に接離自在に圧接させる磁力手段とを
備えたことを特徴とするもので、その目的とする処は、
レンズのピント合せが容易で安価な複写機の光学装置を
供する点にある。
改良に係り、レンズの光軸に沿う直線運動により倍率変
換、ピント合せを行なう複写機の光学装置において、レ
ンズを嵌着した支持部材と、同支持部材を同レンズの光
軸方向に沿って案内する案内部材と、前記支持部材およ
び案内部材と相互に接離自在に圧接させる磁力手段とを
備えたことを特徴とするもので、その目的とする処は、
レンズのピント合せが容易で安価な複写機の光学装置を
供する点にある。
以下第１図に図示された本発明の一実施例について説明
する。
する。
１は変倍式複写機の光学装置に用いられるレンズで、同
レンズｌは支持部材たる鏡胴２に一体に嵌着され、同鏡
胴２の外周面はレンズ１の光軸１ａを中心とした円筒面
状に形成されている。
レンズｌは支持部材たる鏡胴２に一体に嵌着され、同鏡
胴２の外周面はレンズ１の光軸１ａを中心とした円筒面
状に形成されている。
また前記鏡胴２の外周面には、前記光軸１ａ、を中心と
して１２００の角度関係でクランプ用永久磁石３が一体
に嵌着されている。
して１２００の角度関係でクランプ用永久磁石３が一体
に嵌着されている。
さらに前記鏡胴２を前記レンズ光軸１ａに沿って案内す
る案内部材たる案内筒４の内面は、前記鏡胴２の外径よ
り僅かに大きな内径の円筒面に形成され、同案内筒４の
中心軸を中心として１２０ ’の角度関係で電磁石５が
案内筒４の切欠き６に一体に取付けられ、同電磁石５は
スイッチ７を介して直流電源８に接続されている。
る案内部材たる案内筒４の内面は、前記鏡胴２の外径よ
り僅かに大きな内径の円筒面に形成され、同案内筒４の
中心軸を中心として１２０ ’の角度関係で電磁石５が
案内筒４の切欠き６に一体に取付けられ、同電磁石５は
スイッチ７を介して直流電源８に接続されている。
しかも、前記電磁石５の励磁状態における極性は、永久
磁石３の極性と逆方向に設定されている。
磁石３の極性と逆方向に設定されている。
第１図に図示の実施例は前記したように構成されている
ので、レンズ位置を変更する場合には、スイッチ７をオ
フにして、電磁石５を非励磁状態にすれば、永久磁石３
と電磁石５との間には強大な磁気力が作用せず、レンズ
１は鏡胴２と＼もに光軸１ａ方向に沿い軽く移動しうる
。
ので、レンズ位置を変更する場合には、スイッチ７をオ
フにして、電磁石５を非励磁状態にすれば、永久磁石３
と電磁石５との間には強大な磁気力が作用せず、レンズ
１は鏡胴２と＼もに光軸１ａ方向に沿い軽く移動しうる
。
そしてレンズ１が所定位置に移動した時に、スイッチ７
をオンすれば、永久磁石３と電磁石５との間には強大な
反撥磁気力が働き、前記永久磁石３および電磁石５に対
して中心角１２０°となす点９にて、鏡胴２の外周面が
案内胴４の内周面に圧接され、同点９における大きな摩
擦力で鏡胴２は案内胴４０所定位置に正確に固定され、
所要の複写が可能となる。
をオンすれば、永久磁石３と電磁石５との間には強大な
反撥磁気力が働き、前記永久磁石３および電磁石５に対
して中心角１２０°となす点９にて、鏡胴２の外周面が
案内胴４の内周面に圧接され、同点９における大きな摩
擦力で鏡胴２は案内胴４０所定位置に正確に固定され、
所要の複写が可能となる。
このようにスイッチ７を単にオン、オフするだけで、レ
ンズ１を固定または移動可能とすることができ、所要の
倍率変更等の動作を１！途に行なうことができる。
ンズ１を固定または移動可能とすることができ、所要の
倍率変更等の動作を１！途に行なうことができる。
また永久磁石３と電磁石５との間に働く反擦力による鏡
胴２および案内胴４間の摩擦力でレンズｌを固定した＼
め、鏡胴２および案内胴４を損傷する惧れが全くなく、
シかも鏡胴２および案内胴４の損傷や変形による二次ト
ラブルの発生もない。
胴２および案内胴４間の摩擦力でレンズｌを固定した＼
め、鏡胴２および案内胴４を損傷する惧れが全くなく、
シかも鏡胴２および案内胴４の損傷や変形による二次ト
ラブルの発生もない。
さらに鏡胴２および案内胴４にそれぞれ永久磁石３およ
び電磁石５をそれぞれ二個ずつ付設すれば足るため、構
造が簡単となって加工が容易であり、安価である。
び電磁石５をそれぞれ二個ずつ付設すれば足るため、構
造が簡単となって加工が容易であり、安価である。
第１図に図示の実施例では、鏡胴２と案内胴４との接触
点９は平滑な円筒面に形成されていたが、鏡胴２と案内
胴４との相対的な回転角度関係を一定に保持するために
、第２図に図示するようにゴ個の永久磁石３に対して中
心角が１２０°となる鏡胴２の外周面にＶ状突条１０を
形成し、案内胴２の内周面にもこれと同様な位置関係で
Ｖ状凹条１１を形成してもよく、このような実施例では
、第１図に図示の実施例で奏せられる作用効果の外にさ
らに鏡胴２を案内胴４に安定して移動させることができ
ると＼もに固定することもできる。
点９は平滑な円筒面に形成されていたが、鏡胴２と案内
胴４との相対的な回転角度関係を一定に保持するために
、第２図に図示するようにゴ個の永久磁石３に対して中
心角が１２０°となる鏡胴２の外周面にＶ状突条１０を
形成し、案内胴２の内周面にもこれと同様な位置関係で
Ｖ状凹条１１を形成してもよく、このような実施例では
、第１図に図示の実施例で奏せられる作用効果の外にさ
らに鏡胴２を案内胴４に安定して移動させることができ
ると＼もに固定することもできる。
また第２図に図示の実施例において、鏡胴２および案内
胴４に対する突条１０と凹条１１の付設関係を逆にして
も第２図に図示の実施例と同様な作用効果を奏しうる。
胴４に対する突条１０と凹条１１の付設関係を逆にして
も第２図に図示の実施例と同様な作用効果を奏しうる。
本発明では前記したようにレンズの光軸に沿う直線運動
により倍率変換、ピント合せを行なう複写機の光学装置
において、レンズを嵌着した支持部材と、同支持部材を
同レンズの光軸方向に沿って案内する案内部材と、前記
支持部材および案内部材を相互に接離自在に圧接させる
電磁手段とを具備せしめた−め、通常の複写動作を行な
う場合には、前記電磁手段を励磁または非励磁させるこ
とにより、前記支持部材および案内部材を相互に圧接さ
せて同支持部材と一体のレンズを固定することができ、
逆にレンズ位置を変化させる場合には、前記電磁手段を
非励磁または励磁させることにより、前記支持部材およ
び案内部材間の圧接を解放させて、同支持部材と一体の
レンズをその光軸方向に沿って自由に移動させ、所要の
倍率変換またはピント合せを遂行することができる。
により倍率変換、ピント合せを行なう複写機の光学装置
において、レンズを嵌着した支持部材と、同支持部材を
同レンズの光軸方向に沿って案内する案内部材と、前記
支持部材および案内部材を相互に接離自在に圧接させる
電磁手段とを具備せしめた−め、通常の複写動作を行な
う場合には、前記電磁手段を励磁または非励磁させるこ
とにより、前記支持部材および案内部材を相互に圧接さ
せて同支持部材と一体のレンズを固定することができ、
逆にレンズ位置を変化させる場合には、前記電磁手段を
非励磁または励磁させることにより、前記支持部材およ
び案内部材間の圧接を解放させて、同支持部材と一体の
レンズをその光軸方向に沿って自由に移動させ、所要の
倍率変換またはピント合せを遂行することができる。
このように本発明においては、前記支持部材および案内
部材に過大な力による損傷を与えずに、前記レンズを確
実に固定することができる。
部材に過大な力による損傷を与えずに、前記レンズを確
実に固定することができる。
また本発明では、前記電磁手段を動作または非動作させ
ることによりレンズの位置固定あるいはレンズの移動を
行なうことができるため、この切換を短時間内に容易に
かつ迅速に行なうことができる。
ることによりレンズの位置固定あるいはレンズの移動を
行なうことができるため、この切換を短時間内に容易に
かつ迅速に行なうことができる。
第１図は本発明に係る複写機の光学装置の一実施例を図
示した概略正面図、第２図は他の実施例の概略正面図で
ある。 １・・・レンズ、２・・・鏡胴、３・・・永久磁石、４
・・・案内筒、５・・・電磁石、６・・・切欠き、７・
・・スイッチ、８・・・直流電源、９・・・接触点、１
０・・・Ｖ状突条、１１・・・Ｖ状凹条。 代理人 弁理士 江 原 望 外１名箆１図 第２図
示した概略正面図、第２図は他の実施例の概略正面図で
ある。 １・・・レンズ、２・・・鏡胴、３・・・永久磁石、４
・・・案内筒、５・・・電磁石、６・・・切欠き、７・
・・スイッチ、８・・・直流電源、９・・・接触点、１
０・・・Ｖ状突条、１１・・・Ｖ状凹条。 代理人 弁理士 江 原 望 外１名箆１図 第２図
Claims (1)
- レンズの光軸に沿う直線運動により倍率変換１ピント合
せを行なう複写機の光学装置において、レンズを嵌着し
た支持部材と、同支持部材を同レンズの光軸方向に沿っ
て案内する案内部材と、前記支持部材および案内部材を
相互に接離自在に圧接させる電磁手段とを備えたことを
特徴とす′る複写機の光学装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3931482A JPS58156967A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 複写機の光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3931482A JPS58156967A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 複写機の光学装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156967A true JPS58156967A (ja) | 1983-09-19 |
Family
ID=12549647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3931482A Pending JPS58156967A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 複写機の光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58156967A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0620463A1 (en) * | 1993-04-12 | 1994-10-19 | Hughes Aircraft Company | Permanent magnetic suspension with roller guides |
| JP2006343539A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Shicoh Eng Co Ltd | レンズ駆動装置 |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP3931482A patent/JPS58156967A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0620463A1 (en) * | 1993-04-12 | 1994-10-19 | Hughes Aircraft Company | Permanent magnetic suspension with roller guides |
| JP2006343539A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Shicoh Eng Co Ltd | レンズ駆動装置 |
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