JP2006259032A - レンズ駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 磁石に取付けられるヨークを省略もしくは簡略化してレンズ駆動装置を小型軽量化する。
【解決手段】 レンズ11を保持するホルダー12に装着される駆動用コイル13A,13Bに磁界を印加する磁石を、上記レンズ11の駆動方向に沿って配設された、表面極性が互いに異なる第1及び第2の磁石14A,14Bから構成し、かつ、上記第1及び第2の磁石14A,14Bの外周面をヨーク15で磁気的に結合するとともに、上記第1の磁石14Aの表面に対向する位置に配置された第1の駆動用コイル13Aに流す電流の方向と、上記第2の磁石14Bの表面に対向する位置に配置された第2の駆動用コイル13Bに流す電流の方向とを逆向きとすることにより、環状のヨーク15のみで上記第1及び第2の駆動用コイル13A,13Bに効率よく磁界を印加することができるので、レンズ駆動装置10を小型軽量化できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、カメラ等の対物レンズの駆動装置に関するものである。
近年、携帯電話等に搭載されるカメラは画素数が増大されるとともに、ズーム処理やマクロ処理等の高機能化が進んでいることから、搭載されるレンズ系についても、従来の固定焦点のものだけでなく、可動焦点のものも投入されてきている。この可動焦点のレンズ系の駆動方式としては、圧電素子を動力源に用いたもの(例えば、特許文献1参照)や、ステッピングモータを動力源に用いたもの(例えば、特許文献2参照)、あるいは、ボイスコイルモータを動力源に用いたもの等が提案されている(例えば、特許文献3参照)。
図5(a)は、ボイスコイルモータを用いたレンズ駆動装置の一構成例を示す図で、このレンズ駆動装置50は、軟鉄等の磁性体から成るコの字型円筒形状ヨーク51と、上記ヨーク51の外壁に取付けられるリング状のマグネット52と、中央位置にレンズ53を保持するキャリア(レンズホルダー)54と、このキャリア54に装着される駆動用コイル55と、上記ヨーク51が装着されるベース56と、上記ベース56を支えるフレーム57と、上記キャリア54を上下で支持する2個のスプリング58A,58Bと、このスプリング58A,58Bの上下を覆う2個のキャップ59A,58Bとを備えている。
上記駆動用コイル55は、上記ヨーク51と上記マグネット52とにより印加される、コイル周りに放射状に分布する磁界中に設置されているので、上記駆動用コイル55に通電すると、図5(b)に示すように、上記駆動用コイル55に被写体の方向へ向けたローレンツ力が発生して、上記キャリア54を上記スプリング58A,58Bの復元力と釣り合った位置に移動させることができる。したがって、上記駆動用コイル55に通電する電流値を制御することにより、上記キャリア54の移動量を制御して、上記レンズ53の位置を制御することができる。
特開2002−189165号公報 特開2004−258111号公報 特開2004−280031号公報
しかしながら、上記従来のレンズ駆動装置50では、マグネット52の磁界を効率よく駆動用コイル55に印加するため、マグネット52と駆動用コイル55との間に軟鉄等の磁性体から成るコの字型円筒形状ヨーク51を配設していることから、上記レンズ駆動装置50の径が大きくなってしまうだけでなく、重量も重くなってしまうといった問題点があった。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、磁石に取付けられるヨークを省略もしくは簡略化してレンズ駆動装置を小型軽量化することを目的とする。
本発明者らは、鋭意検討を重ねた結果、表面極性が互いに異なる一対の駆動用の磁石をレンズの駆動方向に沿って配設するとともに、上記磁石の表面極性により通電方向の異なる一対のコイルを上記磁石の磁界内に配置する構成とすれば、上記磁石の反磁界を低減できるので、従来のようにコイル内側にヨークを配設することなく、上記駆動用コイルに効率よく磁界を印加することができることを見出し、本発明に到ったものである。
すなわち、本願の請求項1に記載の発明は、レンズを保持するホルダーを固定部材に変位可能に支持するとともに、上記ホルダーに装着された駆動用コイルに供給される駆動電流と、上記駆動用コイルの外周側に配設され、上記駆動用コイルに磁界を印加する円筒状の磁石とを備え、上記駆動用コイルに通電する電流値により上記レンズの移動量を制御するレンズ駆動装置であって、上記磁石を、上記レンズの駆動方向に沿って配設された、表面極性が互いに異なる第1及び第2の磁石から構成するとともに、上記第1及び第2の磁石のそれぞれの表面に対向する位置に、通電方向の異なる第1及び第2の駆動用コイルを配置したことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のレンズ駆動装置において、上記第1及び第2の磁石の外周側に、上記第1及び第2の磁石を磁気的に結合するヨークを配設したものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のレンズ駆動装置において、上記第1及び第2のコイルの少なくとも一方または両方を、上記ホルダーに直接巻回したことを特徴とするものである。
また、請求項4に記載の発明は、レンズを保持するホルダーを固定部材に変位可能に支持するとともに、上記ホルダーに装着された駆動用コイルに供給される駆動電流と、上記駆動用コイルの外周側に配設され、上記駆動用コイルに磁界を印加する円筒状の磁石とを備え、上記駆動用コイルに通電する電流値により上記レンズの移動量を制御するレンズ駆動装置であって、上記磁石を、上記レンズの駆動方向に沿って配設される、上記レンズの駆動方向に平行な面でそれぞれ2分割され、かつ、上記分割された磁石の磁極の向きが左右逆に配置された第1の磁石対と、上記第1の磁石対とは左右で表面極性が異なる第2の磁石対とから構成するとともに、上記第1及び第2の磁石対の左右それぞれの表面に対向する位置に、通電方向が異なる、軸方向が上記レンズの駆動方向に直交する駆動用コイルをそれぞれ配置したことを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4のいずれかに記載のレンズ駆動装置において、上記コイルの駆動電流に交流電流を重畳させるようにしたものである。
本発明によれば、レンズを保持するホルダーに装着された駆動用コイルと、上記駆動用コイルに磁界を印加する円筒状の磁石とを備えたレンズ駆動装置において、上記磁石を、上記レンズの駆動方向に沿って配設された、表面極性が互いに異なる第1及び第2の磁石から構成するとともに、上記第1及び第2の磁石のそれぞれの表面に対向する位置に、通電方向の異なる第1及び第2の駆動用コイルを配置する構成としたので、コイルの内側にヨークを配設しなくても、上記磁石の反磁界を低減して駆動用コイルに効率よく磁界を印加でき、装置を小型軽量化することができる。
このとき、上記第1及び第2の磁石の上記コイルとは反対側に、上記第1及び第2の磁石を磁気的に結合するヨークを配設すれば、少ないスペースで、駆動磁界を更に効率よく印加することができる。
また、上記第1及び第2のコイルの少なくとも一方または両方を、上記ホルダーに直接巻回するようにすれば、従来の空心コイルの成型が必要なく、かつ、巻線が容易となるので、装置を安価に製造できるとともに、装置を更に小型化することができる。
また、上記コイルの駆動電流に交流電流を重畳させてホルダーに微振動を加えるようにすれば、案内部材により上記ホルダーを摺動させた場合に摩擦を低減できるので、レンズの動きを更にスムースにすることができる。
以下、本発明の最良の形態について、図面に基づき説明する。
図1は、本発明の最良の形態に係るレンズ駆動装置10の構成を示す模式図で、同図において、11はレンズ、12はこのレンズ11を保持するホルダー、13A,13Bは上記ホルダー12の外周側に巻回される環状の駆動用コイルである。以下、図面の上側(レンズ11の開口側)に配置される駆動用コイル13Aを第1の駆動用コイル、図面の下側に配置される駆動用コイル13Bを第2の駆動用コイルという。また、14A,14Bは、上記第1及び第2の駆動用コイル13A,13Bにそれぞれ対向する位置に、所定のギャップを介して配置された第1及び第2の円筒状の磁石、15は上記第1及び第2の磁石14A,14Bの外周側(上記第1及び第2の駆動用コイル13A,13Bとは反対側)に配置され、上記第1及び第2の磁石14A,14Bを支持するとともに上記第1及び第2の磁石14A,14Bと磁気的に結合するヨークで、このヨーク15は上部及び下部の固定部材16A,16Bに固定されている。また、17A,17Bは上記ホルダー12を上記固定部材16A,16Bに可動支持する板バネで、本例では、上記第1及び第2の駆動用コイル13A,13Bに流す電流値と上記板バネ17A,17Bの復元力とにより、上記ホルダー12の移動量を制御して、上記レンズ11の位置を制御する。
本実施の形態では、図2に示すように、上記第1の磁石14Aの上記第1の駆動用コイル13A側表面の磁極をN極とし、上記第2の磁石14Bの上記第2の駆動用コイル13B側表面の磁極をS極とするとともに、上記第1の駆動用コイル13Aの通電方向と上記第2の駆動用コイル13Bの通電方向を逆向きとしている。これにより、上記第1の駆動用コイル13Aにレンズ11の開口側から見て左回りの電流を流すと、上記第1の駆動用コイル13Aには上方にローレンツ力が作用する。また、上記第2の駆動用コイル13Bにレンズ11の開口側から見て右回りの電流を流すと、上記第2の磁石14Bの表面磁極が上記第1の磁石14Aの表面磁極とは反対であるため、上記第2の駆動用コイル13Bも上方にローレンツ力が作用する。したがって、上記第1及び第2の駆動用コイル13A,13Bが装着されたホルダー12は上方に移動し、レンズ11はレンズ開口側に移動する。なお、レンズ11をレンズ開口側とは反対側に移動させるには、上記第1及び第2の駆動用コイル13A,13Bに通電する電流の方向をそれぞれ逆方向に設定すればよい。
ところで、上記第1及び第2の磁石14A,14Bは表面磁極の極性が異なることから、上記第2の磁石14Bの外周側(N極)から漏れ出す磁束が、上記第2の磁石14Bの直上に近接して配置された上記第1の磁石14Aの外周側(S極)に入る磁路の長さが従来の外周面が単一磁極の磁石52に比較して短くなるので、上記第1及び第2の磁石14A,14Bの反磁界の大きさは小さくなる。したがって、ヨークを上記第1及び第2の駆動用コイル13A,13Bの内側まで延長しなくても、上記第1及び第2の駆動用コイル13A,13Bに効率よく磁界を印加することができるとともに、レンズ駆動装置10を小型軽量化できる。このとき、図1及び図2に示すように、上記第1及び第2の磁石14A,14Bの外周側に、上記第1及び第2の磁石14A,14Bを磁気的に結合する円筒状のヨーク15を配設すれば、上記反磁界の影響を更に少なくすることができるので、上記第1及び第2の駆動用コイル13A,13Bに更に効率よく磁界を印加することができる。
また、本例では、上記第1及び第2のコイル13A,13Bをホルダー12に直接巻回する構成としているのでレンズ駆動装置10を更に小型軽量化できるとともに、従来のように、空心コイルを成型する必要がなく、また、巻線も容易であるので、レンズ駆動装置10を安価に製造することができる。
また、図3(a)に示すように、レンズ駆動装置10Aがホルダー12を案内する案内部材18を有している場合には、図3(b),(c)に示すように、第1及び第2のコイル13A,13Bの駆動信号に交流電流を重畳させて上記ホルダー12に微振動を加えるようにすれば、上記案内部材18に沿って上下動するホルダー12を摺動させたときに上記案内部材18とホルダー12との間に発生する摩擦の影響を低減することができるので、上記ホルダー12の動きを更にスムースにすることができる。
このように、本最良の形態によれば、レンズ11を保持するホルダー12に装着される駆動用コイル13A,13Bに磁界を印加する磁石を、上記レンズ11の駆動方向に沿って配設された、表面極性が互いに異なる第1及び第2の磁石14A,14Bから構成し、かつ、上記第1及び第2の磁石14A,14Bの外周面をヨーク15で磁気的に結合するとともに、上記第1の磁石14Aの表面に対向する位置に配置された第1の駆動用コイル13Aに流す電流の方向と、上記第2の磁石14Bの表面に対向する位置に配置された第2の駆動用コイル13Bに流す電流の方向とを逆向きとする構成とすることにより、環状のヨーク15のみで上記第1及び第2の駆動用コイル13A,13Bに効率よく磁界を印加することができるので、レンズ駆動装置10を小型軽量化できる。
なお、上記最良の形態では、上記第1及び第2の磁石14A,14Bを円筒状としたが、図4(a),(b)に示すように、上記第1及び第2の磁石14A,14Bをそれぞれ左右に分割しこれを第1及び第2の右磁石14R,14rと第1及び第2の左磁石14L,14lとし、上記第1及び第2の右磁石14R,14rの表面に対向する位置に右用の駆動用コイル13Rを配置し、上記第1及び第2の左磁石14L,14lの表面に対向する位置に左用の駆動用コイル13Lを配置する構成としてもよい。このとき、上記右用及び左用の駆動用コイル13R,13Lの巻線方向を、軸方向が上記レンズ11の駆動方向に直交する方向とする、すなわち、上記第1及び第2の磁石14A,14Bの上下端面側から巻きはじめて、上記第1及び第2の磁石14A,14Bの対向面側で巻き上げる(あるいは、その逆)ようにすることが肝要である。駆動用コイル13R,13Lと上記第1及び第2の磁石14A,14Bとの関係を上記のようにすることにより、上記駆動用コイル13R,13Lに反対方向の電流を流せば、上記実施の形態と同様に、上記右用及び左用の駆動用コイル13A,13Bが装着されたホルダー12は上方または下方に移動し、レンズ11はレンズ開口側またはその反対側にに移動することができる。
この場合にも、上記第1及び第2の右磁石14R,14r及び上記第1及び第2の左磁石14L,14lの外周側に、上記右磁石14R,14r及び上記左磁石14L,14lを磁気的に結合するヨーク15を配設すれば、上記のように反磁界の影響を低減することができるので、上記駆動用コイル13R,13Lに効率よく磁界を印加することができる。
以上説明したように、本発明によれば、レンズ駆動装置を小型軽量化するとともに、高効率の駆動磁界を得ることができるので、カメラ等のレンズ駆動装置を搭載した製品を更に小型化軽量化することができる。
本発明の最良の形態に係るレンズ駆動装置の構成を示す模式図である。 本発明によるレンズ駆動装置の要部斜視図である。 案内部材を有するレンズ駆動装置の駆動方法を示す図である。 本発明によるレンズ駆動装置の他の構成を示す図である。 従来のレンズ駆動装置の構成とその動作を示す図である。
符号の説明
10 レンズ駆動装置、11 レンズ、12 ホルダー、
13A 第1の駆動用コイル、13B 第2の駆動用コイル、14A 第1の磁石、
14B 第2の磁石、15 ヨーク、16A,16B 固定部材、
17A,17B 板バネ。

Claims (5)

  1. レンズを保持するホルダーを固定部材に変位可能に支持するとともに、上記ホルダーに装着された駆動用コイルに供給される駆動電流と、上記駆動用コイルの外周側に配設され、上記駆動用コイルに磁界を印加する円筒状の磁石とを備え、上記駆動用コイルに通電する電流値により上記レンズの移動量を制御するレンズ駆動装置において、上記磁石を、上記レンズの駆動方向に沿って配設された、表面極性が互いに異なる第1及び第2の磁石から構成するとともに、上記第1及び第2の磁石のそれぞれの表面に対向する位置に、通電方向の異なる第1及び第2の駆動用コイルを配置したことを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 上記第1及び第2の磁石の外周側に、上記第1及び第2の磁石を磁気的に結合するヨークを配設したことを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  3. 上記第1及び第2のコイルの少なくとも一方または両方を、上記ホルダーに直接巻回したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のレンズ駆動装置。
  4. レンズを保持するホルダーを固定部材に変位可能に支持するとともに、上記ホルダーに装着された駆動用コイルに供給される駆動電流と、上記駆動用コイルの外周側に配設され、上記駆動用コイルに磁界を印加する円筒状の磁石とを備え、上記駆動用コイルに通電する電流値により上記レンズの移動量を制御するレンズ駆動装置であって、上記磁石を、上記レンズの駆動方向に沿って配設される、上記レンズの駆動方向に平行な面でそれぞれ2分割され、かつ、上記分割された磁石の磁極の向きが左右逆に配置された第1の磁石対と、上記第1の磁石対とは左右で表面極性が異なる第2の磁石対とから構成するとともに、上記第1及び第2の磁石対の左右それぞれの表面に対向する位置に、通電方向が異なる、軸方向が上記レンズの駆動方向に直交する駆動用コイルをそれぞれ配置したことを特徴とするレンズ駆動装置。
  5. 上記コイルの駆動電流に交流電流を重畳させることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のレンズ駆動装置。
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