JPS58156415A - サツシユレスドア型車のセンタ−シ−ル構造 - Google Patents
サツシユレスドア型車のセンタ−シ−ル構造Info
- Publication number
- JPS58156415A JPS58156415A JP57036991A JP3699182A JPS58156415A JP S58156415 A JPS58156415 A JP S58156415A JP 57036991 A JP57036991 A JP 57036991A JP 3699182 A JP3699182 A JP 3699182A JP S58156415 A JPS58156415 A JP S58156415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing tongue
- sealing
- center seal
- conjunction
- door glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/79—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for flush-glass windows, i.e. for windows flush with the vehicle body or the window frame
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/15—Sealing arrangements characterised by the material
- B60J10/16—Sealing arrangements characterised by the material consisting of two or more plastic materials having different physical or chemical properties
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/77—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for sashless windows, i.e. for frameless windows forming a seal directly with the vehicle body
- B60J10/777—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for sashless windows, i.e. for frameless windows forming a seal directly with the vehicle body the sealing arrangement being between the edges of adjacent panes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサツシュレスドア型車のセンターシール構造に
関すゐ。
関すゐ。
サツシュレスドア型車においては、２ドア車ではりャガ
ラス前端縁に１又４ドア車ではリヤドアガラス前端縁に
それぞれセンターシールラノく−を取り付け、該センタ
ーシールラノ（−をフロントド。
ラス前端縁に１又４ドア車ではリヤドアガラス前端縁に
それぞれセンターシールラノく−を取り付け、該センタ
ーシールラノ（−をフロントド。
アガテスの後端縁に密接させて、庫室内、外を・シール
するようにしている。、 第１図は４ドアタイプのサツシュレスドア型車の一例を
示すもので、リヤドアガラス１の前端縁には竜ンターシ
ールラノ（−２を取付けてあり、フロントドアガラス３
およびリヤドアガラス１の閉時には、このセンターシー
ル２〕＜−２がフロントドアガツヌ３０後端縁に密接し
てこのフロントドアガテス３とリヤドアガラス１との継
目部分のシールを確実にしている。
するようにしている。、 第１図は４ドアタイプのサツシュレスドア型車の一例を
示すもので、リヤドアガラス１の前端縁には竜ンターシ
ールラノ（−２を取付けてあり、フロントドアガラス３
およびリヤドアガラス１の閉時には、このセンターシー
ル２〕＜−２がフロントドアガツヌ３０後端縁に密接し
てこのフロントドアガテス３とリヤドアガラス１との継
目部分のシールを確実にしている。
このセンターシール２パー２は、第２図に例示したよう
に、ＩＪヤドアガラス１の前端縁と嵌合固着する嵌着溝
４を有する取付基部５と、車外方向に斜状に突設したシ
ールリップ６を有する断面略Ｊ字状のシール用舌部７と
を一体成形してなり、前記シールリップ６がフロントド
アガラス３の後端縁、具体的にはフロントドアガラス３
後端の車室側の側縁に密接して適度のシール反力を得る
べく、軟質樹脂にて成形され、単室Ｒ側と車外Ｏ側とを
確実にシールできるよう圧しである。
に、ＩＪヤドアガラス１の前端縁と嵌合固着する嵌着溝
４を有する取付基部５と、車外方向に斜状に突設したシ
ールリップ６を有する断面略Ｊ字状のシール用舌部７と
を一体成形してなり、前記シールリップ６がフロントド
アガラス３の後端縁、具体的にはフロントドアガラス３
後端の車室側の側縁に密接して適度のシール反力を得る
べく、軟質樹脂にて成形され、単室Ｒ側と車外Ｏ側とを
確実にシールできるよう圧しである。
しかしながらこの従来のセンターシールラバーにあって
は、軟質性を要求されるシールリップ６のみならず、こ
れが要求されずむしろ硬質性が要求される取付基部５ｔ
で、同様の軟質材にて形成されることから、取付基部５
の硬質性、及び固着耐久性に欠けるという欠点がある。
は、軟質性を要求されるシールリップ６のみならず、こ
れが要求されずむしろ硬質性が要求される取付基部５ｔ
で、同様の軟質材にて形成されることから、取付基部５
の硬質性、及び固着耐久性に欠けるという欠点がある。
との九めかかる欠点を解決すべく案出されたのが、夾開
昭５２−２０６１７号所載の考案である。
昭５２−２０６１７号所載の考案である。
この考案は第３図に示したように１シ一ル用舌部７を軟
質樹脂にて、又取付基部５を硬質樹脂にて成形し、両者
を接合して構成することＫよりシールリップ６には所要
の軟性を、又取付基部５には所要の硬性を付与できる様
にしたものである。
質樹脂にて、又取付基部５を硬質樹脂にて成形し、両者
を接合して構成することＫよりシールリップ６には所要
の軟性を、又取付基部５には所要の硬性を付与できる様
にしたものである。
しかしながらこの考案にあっても、シールリップ６を含
むシール用舌部７全体が軟質樹脂にて成形されているこ
とから、第４図に示したようにフロントドアガラス３の
圧接によってシール用舌部７がＬ部分より、車内側Ｒに
屈曲してしまい、適度のシール反力が得られず、その結
果図示したようにシールリップ６表面がフロントガラス
３に密接すべきにもかかわらず、その端縁６ａのみが接
触するにすぎず、シール性が悪いという欠点を有。
むシール用舌部７全体が軟質樹脂にて成形されているこ
とから、第４図に示したようにフロントドアガラス３の
圧接によってシール用舌部７がＬ部分より、車内側Ｒに
屈曲してしまい、適度のシール反力が得られず、その結
果図示したようにシールリップ６表面がフロントガラス
３に密接すべきにもかかわらず、その端縁６ａのみが接
触するにすぎず、シール性が悪いという欠点を有。
し、極端にシール用舌部７の車内側への屈曲度が大きい
場合には、第５図に示した様に、フロントドアガラス３
がシール用舌部７を過越して車内Ｒ側に侵入してしまう
不都合も起り得る。
場合には、第５図に示した様に、フロントドアガラス３
がシール用舌部７を過越して車内Ｒ側に侵入してしまう
不都合も起り得る。
本発明は、シール用舌部と取付基部とを異種材にて成形
し九センターシールラバーの前記欠点及び不都合に鑑み
てなされたものであり、両者の接合面を斜状にすること
によシ−ルリップに所要のシール反力を付与し、前記欠
点及び不都合を解決することができるサツシュレスドア
型車のセンターシール構造を提供することを目的とする
。
し九センターシールラバーの前記欠点及び不都合に鑑み
てなされたものであり、両者の接合面を斜状にすること
によシ−ルリップに所要のシール反力を付与し、前記欠
点及び不都合を解決することができるサツシュレスドア
型車のセンターシール構造を提供することを目的とする
。
すなわち本発明は、先端部に車外側に向くシールリップ
を一体に有し、リヤサイドガラス又はリヤドアガラスの
前端ａｌｌＫｌ定Ｋれると共にフロントドアガラスの後
端縁に密接して車室内、外をシールするセンターシール
ラバーであって、前記シールリップを有するシール用舌
部と、前記リヤサイドガラス又はリヤドアガラスに固定
される取付基部とを異種材にて形成し両者を接合したも
のにおいて、その接合面を斜状としたことを特徴とする
サツシェレスドア型車のセンターシール構造に関する亀
のであり、以下本発明について図面に示した一実施例に
従って詳述する。
を一体に有し、リヤサイドガラス又はリヤドアガラスの
前端ａｌｌＫｌ定Ｋれると共にフロントドアガラスの後
端縁に密接して車室内、外をシールするセンターシール
ラバーであって、前記シールリップを有するシール用舌
部と、前記リヤサイドガラス又はリヤドアガラスに固定
される取付基部とを異種材にて形成し両者を接合したも
のにおいて、その接合面を斜状としたことを特徴とする
サツシェレスドア型車のセンターシール構造に関する亀
のであり、以下本発明について図面に示した一実施例に
従って詳述する。
第６図以下ＫｊＰいて、２はセンターシールラバーであ
シ、リヤドアガラスの前端縁と嵌合固着する嵌着溝４を
有する取付基部５と、車外方向に斜状に突設したシール
リップ６を有するシール用舌部７とを異種材にて形成し
である点は、前記従来例と同様である。
シ、リヤドアガラスの前端縁と嵌合固着する嵌着溝４を
有する取付基部５と、車外方向に斜状に突設したシール
リップ６を有するシール用舌部７とを異種材にて形成し
である点は、前記従来例と同様である。
しかしながら取付基部５のシール用舌部７との接合面５
ａｔ−を斜状に形成してあり、一方シール用舌部７の接
合面７ａも前記接合面５ａに対応し九斜状に形成してあ
り、両接合面５ａ、７ａにて接合成形されている。
ａｔ−を斜状に形成してあり、一方シール用舌部７の接
合面７ａも前記接合面５ａに対応し九斜状に形成してあ
り、両接合面５ａ、７ａにて接合成形されている。
第７図は他の実施例を示すものであり、両接合面を噛合
する凹凸状にしたものであり、両部５゜７の接合度はよ
り−１強固と々る。
する凹凸状にしたものであり、両部５゜７の接合度はよ
り−１強固と々る。
第８図は、さらに他の実施例を示すものであり、接合面
５ａ、７ａを第６図に示し九ものよシ、やや平行状にし
、かつその接合面先端部を切欠し、さらに接合面基端部
をこれと合致する形状に成形して、接合したものである
。
５ａ、７ａを第６図に示し九ものよシ、やや平行状にし
、かつその接合面先端部を切欠し、さらに接合面基端部
をこれと合致する形状に成形して、接合したものである
。
以上Ｏ構成に係る各実施例において、取付基部５とシー
ル用舌部７との接合面５ａ、７ａを斜状にしえことから
、その結果相互に対向して、シール用舌郁７ＫＦｉ接合
延部７ｂが、取付基部５には接合延部δ）が形成される
こととなる。そして両部の接合によって、軟質樹脂にて
成形されているシール用舌部７の接合延部７ｂは、硬質
樹脂にて成形されている取付基部５の接合延部５ｂによ
って、裏打ちされ硬化される。この結果車内側からの反
力は増し、前記第５図に示したようなフロントドアガラ
ス３がシール用舌部７を過越して車内Ｒ１１Ｋ侵入する
不都合は防止できる。加えて、シールリップ６は軟質樹
脂にて成形しであることから、前記の裏打ちによる硬化
とも相俟ってその撓みシール性は向上し、理想的なシー
ル状態を得ることができる吃のである。
ル用舌部７との接合面５ａ、７ａを斜状にしえことから
、その結果相互に対向して、シール用舌郁７ＫＦｉ接合
延部７ｂが、取付基部５には接合延部δ）が形成される
こととなる。そして両部の接合によって、軟質樹脂にて
成形されているシール用舌部７の接合延部７ｂは、硬質
樹脂にて成形されている取付基部５の接合延部５ｂによ
って、裏打ちされ硬化される。この結果車内側からの反
力は増し、前記第５図に示したようなフロントドアガラ
ス３がシール用舌部７を過越して車内Ｒ１１Ｋ侵入する
不都合は防止できる。加えて、シールリップ６は軟質樹
脂にて成形しであることから、前記の裏打ちによる硬化
とも相俟ってその撓みシール性は向上し、理想的なシー
ル状態を得ることができる吃のである。
第１図は、サツシュレスドア型車の一例を示す側面図、
第２図は第１図のｎ−ｎ線Ｋａう断面図、第３図は従来
例の同断面図、第４．５図は従来例の欠点及び不都合状
態を示す説明図、第６図は本発明の一実施例を示す断面
図、第７．８図は他の実施例を示す断面図である。 １−リヤドアガラス、２−センターシールラバー、３−
フロントドアガラス、４−嵌着溝、５−取付基部、５ａ
−（取付基部の）接合面、５ｂ−（取付基部の）接合延
部、７−シール用舌部、７ａ−（シール用舌部の）接合
面、７ｂ−（シール用舌部の）接合延部。 第３図 ３Ｑ ′＠５図 ９
第２図は第１図のｎ−ｎ線Ｋａう断面図、第３図は従来
例の同断面図、第４．５図は従来例の欠点及び不都合状
態を示す説明図、第６図は本発明の一実施例を示す断面
図、第７．８図は他の実施例を示す断面図である。 １−リヤドアガラス、２−センターシールラバー、３−
フロントドアガラス、４−嵌着溝、５−取付基部、５ａ
−（取付基部の）接合面、５ｂ−（取付基部の）接合延
部、７−シール用舌部、７ａ−（シール用舌部の）接合
面、７ｂ−（シール用舌部の）接合延部。 第３図 ３Ｑ ′＠５図 ９
Claims (1)
- （１）先趨部に車外側に向くシールリップを一体に有し
、リヤサイドガラス又はリヤドアガラスＯ前端縁に固定
されると共にフロントドアガラスの後端縁に密接して車
室内、外をシールするセンターシールラバーであって、
前記シールリップを有するシール用舌部と、前配りャサ
イドガラス又はリヤドアガラスに固定される取付基部と
を真種材にて形成し、両者を接合し友ものにおいて、そ
の接合面を斜状としたことｊ−特徴とするサツシュレス
ドア型車のセンターシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57036991A JPS58156415A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | サツシユレスドア型車のセンタ−シ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57036991A JPS58156415A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | サツシユレスドア型車のセンタ−シ−ル構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156415A true JPS58156415A (ja) | 1983-09-17 |
| JPS6347646B2 JPS6347646B2 (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=12485205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57036991A Granted JPS58156415A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | サツシユレスドア型車のセンタ−シ−ル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58156415A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007223405A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両のウィンドガラス取付構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0249246U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 |
-
1982
- 1982-03-09 JP JP57036991A patent/JPS58156415A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007223405A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Honda Motor Co Ltd | 車両のウィンドガラス取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6347646B2 (ja) | 1988-09-22 |
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