JPS58156292A - 遠隔制御方式 - Google Patents

遠隔制御方式

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JPS58156292A
JPS58156292A JP57039093A JP3909382A JPS58156292A JP S58156292 A JPS58156292 A JP S58156292A JP 57039093 A JP57039093 A JP 57039093A JP 3909382 A JP3909382 A JP 3909382A JP S58156292 A JPS58156292 A JP S58156292A
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JP
Japan
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channel
control
controlled
data
optical fiber
Prior art date
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Application number
JP57039093A
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English (en)
Inventor
Toshiyasu Tanaka
田中 敏保
Sadaichi Ariga
有賀 貞一
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Original Assignee
Individual
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Publication of JPS58156292A publication Critical patent/JPS58156292A/ja
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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C23/00Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems
    • G08C23/06Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems through light guides, e.g. optical fibres

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発@は、慢械系、計糊・制御系、防災安全管理系等に
おけるスイッチ、リレー、電磁弁等の被111II11
要素の遠隔制御方式であって、特に、光フアイバ系を用
いた遠隔制御方式に関する。
轡械系、計棚・制御系等の遠隔制御を行なう場合、スイ
ッチ勢の多数の被制御要素毎に独立した操作信号を伝送
する必要がある。例えば、工作慢械、ロボット等のシー
ケンス制御を行なう場合、各部駆動部に豹応する多数の
制御スイッチ、制御リレー、電磁弁等に対するオンオフ
操作信号を、干渉を肪止するため互に独立に伝送しなけ
ればならない。父、ホテル等の建物の騨災安全勢の管理
\ システムにあっては、多数の警戒領域毎に独立した操作
信号を伝送する必要がある。
従来、このような場合、独立した信号毎に信号ケーブル
を割邑て、制御装置と被制*m械系との間に多数のケー
ブルを布線していた。しかし、この従来の遠隔制御方式
でり、多数の信号ケーブルとその布線スペースとを必要
とすると共に、布線作業に手間がかかり、しかも配線ミ
スを生じ易いという欠点がある。又、布線スペース、布
線作業の手間等からケーブルの増設が容易でないため、
制御方式の変更4制約されるという不便がある。
更に、舛部の誘導ノイズの影響の他、ケーブル相互間で
のクロストークを受は易いという欠点がある。
本発明は、斯かる欠点に−みてなされた−ので、互に独
立に操作すべき多数の被制御要素の操作信号を時分割す
ると共に、光フアイバ系を介して光パルス列として伝送
し、該光パルス列を受信して各被制御要素毎に操作信号
を取出すよう構成することにより、共通の光フアイバ系
によシ多数の操作信号を伝送することができ、多数のケ
ーブル及びその布線スペースを要せず、1つ、布−作置
も容易であり、X1伝送すべき信号数、の増加も容易で
あり、しかも、伝送中Kll導ノイズ、ケーブル相互間
の干渉の影響が全くない遠隔制御方式を提供することを
目的とする。
即ち、本発IjlIFi、スイッチ等の互に8立に遠隔
操作すべき多数の被制御要素毎にデジタル操作信号を出
力する制御装置と、上記各デジタル操作信号を時分割す
ると共に、光パルス列として送出する送信装置と、上記
送信装置から送出される光Iくルスを伝送する光フアイ
バ系と、上記光ファイノ(系を介して伝送される光パル
スを電気)くルスに変換して受信すると共に、時分割伝
送され九受信データから各被制御要素毎に操作信号を取
出し、対応する制御要素に出力する受信装置とを備えて
構成される。
以下、本発ij!を図面に示す実施例に基づいて説明す
る。
第1図は本発明遠隔制御方式の一実施例の構成を示すブ
ロック図、第2図は上記実施例に使用される送信装置の
一例を示すブロック図、第3WJは上記実施例に使用さ
れる受信装置の一例を示すブロック図である。
図において、本発明遠隔制御方式は、デジタル操作信号
を出力する制御装置10と、骸操作信号を時分割光パル
スにより送出する送信装置30と、光パルスを伝送する
光フアイバ系40と、光パルスを受信して各被制御要素
毎の操作信号を取出す受信装置50と、骸操作信号を被
制御m械系70の各被制*1+素に接続する制御盤60
とを備えて構成される。この制御1ly5式では、制御
装置10と送信装置30との間、受信装置50と制@@
60との間、及び、制御盤60と被制*S械系70との
間をケーブル20にて接続し、距離の長い送信装置30
と受信装置50との閣を光フアイバ系40にて接続して
いる。
制御装置10は、例えば、キーボード、スイッチ騨、一
定のプログラムにより動作するシーケンスコントローラ
等から成り、被制御機械系70の制御スイッチ、制御リ
レー、*磁弁等の被制御要素tオンオフするデジタル操
作信号を出力する。
この操作信号は、各被制御要素毎に独立しておシ、各々
1チヤネルのデータとしてケーブル20を介して送信装
置30に送出される。このチャネル数、即ち操作信号数
は、適用するシステムの構成によって異なるが、本実施
例でFl 120チヤネルの操作信号を送出する4のと
し、各操作信号は、0〜119のチャネルに割当てて、
操作信号とチャネル番号とを対応させるものとする。
送信装置30は、第2図に示すように、上記120のチ
ャネルから信号を伝送すべきチャネルを選択するチャネ
ルセレクタ301 、302と、上記選択され九チャネ
ルの操作信号及び当該チャネルを表示するチャネル情報
により1フレームを構成するフレーム設定11312と
、上記120のチャネルから選択すべきチャネルを指定
するチャネル情報を各チャネル毎に順次形成すると共に
1該チヤネル情報ヲ上配チヤネルセレクタ301 、3
02 及ヒフレーム設定部312に出力するチャネル情
報形成I!11317と、上記フレーム設定部312に
て形成され九1フレーム分のデータに、スタート信号S
TR及びストップ信号STPを付加し、直列データとし
て出力する送信データ出力部314と、該直列データを
光パルスに変換して光フアイバ系40に入射せしめる送
信@ 320とを備えて構成される。この送信装置30
は、上記各チャネルのデジタル操作信号を時分割し、各
信号毎Klフレームの直列データを構成し、これを光パ
ルス列として送出する。
この送信装置30を構成するチャネルセレクタ301 
、302は、例えばIC化された選択スイッチ回路から
成り、指定されたチャネルを選択して出力端子に接続す
る。本実施例では、2台のチャネルセレクJ 301 
、302を設けているが、仁れは−rlK2チャネル分
の信号を伝送する構成とし九ためであって、伝送すべき
チャネル数によって適宜増減襞更し得る。
フレーム設定@ 312は、例えば8ビツトのパラレル
イン・パラレルアウトのレジスタにて構成され、ゲート
回路311を介して上記チャネルセレクタ301 、3
02からの信号及びチャネル情報形成部317からのチ
ャネル情報を読込む。このフレーム設定部312で設定
される1フレームは、bo−bllにチャネル情報を入
力し、bs 、 byに2チャネル分の操作信号をデー
タ1.データ2として入力して形成される。
チャネル情報形成部317は、例えばカウンタにて構成
され、0〜591での各チャネルを指定する情報を形成
し、これを2台のチャネルセレクタ301 、302と
、ゲート回路311 ′fr介してフレーム□  、 設定部312とに出力する。このチャネル情報形成部3
17は、データの送出回数をカウントしてお択このカウ
ントに対応して次に選択すべきチャネルを指定する。例
えば、今45及び46Bのチャネルの信号を含む直列デ
ータが送出されているとすると、カウンタを+1して、
ムロ及び466のチャネルを指定するチャネル情報を形
成する。
送信データ出力部314Fi、例えば11ビツトのパラ
レルイン・シリアルアウトのレジスタにて構成され、ゲ
ート回路313を介して上記フレーム設定部312から
のチャネル情報及び操作信号を読込む。父、この送信デ
ータ出力部314では、スタート信号STRが1ビツト
付加されると共に1ストップ信号STPが2ビツト付加
されて、送信データが形成される。このデータの構成を
纂4図に示す。この送信データ出力部314Fi、制御
11316からのシフト信号SKより下位からデータを
順次送信9320 K出力する。
上記制御部316は、クロック回路319からのクロッ
ク信号に基づいて上記各部の動作を制御する。
この制−蕩316の起動は、操作部318からの信号に
よって行なわれ、又、起動と共に1データの連続送出の
指示t1この操作5318にて行なわれる。
送信II 320は、例えば発光ダイオードとその駆動
回路とから成り、デジタルデータを光パルス列に変換し
て出力し、光フアイバ系40に入射せしめる。なお、発
光素子としては、上記の他、レーザーその他を用するこ
とができる。
光フアイバ系40Fi、上記送信II 320と後述す
る受信装置50の受信器520とを両端に接続して、前
者からの光パルスを後者に伝送する。光フアイバ系40
を構成するファイバとしては、プラスチックファイバ、
ガラスファイバのいずれを用いてもよいが、前者は安価
であるが損失が多いので伝送距離が短い場合に適し、後
者は高価であるが損失が少ないので伝送距離が長い場合
に適する。本実施例では、1本の光ファイバによ612
0チャネル分のデータを伝送しているが、′I!に多く
のデータを伝送させることができる。父、複数本の光フ
ァイバを用いて本よく、この場合にはチャネルの大幅増
加にも対処し得る。
受信装置50Fi、上記光フアイバ系40を介して入力
される光パルス列を電気パルスに変換する受信器520
と、変換された直列データから、スタート信号STRを
検出してタイミング信号を形成するタイミング回路51
0と、上記直列データの1フレ一ム分を上記タイミング
信号に従って読込む受信データ入力部511と、上記受
信データ入力部511に読込まれた1フレ一ム分の受信
データを並列データとして読込むと共に、該フレームか
らチャネル情報と操作信号とを分離して並列データとし
て出力するフレーム分111111513と、該フレー
ム分離部513から出力されるチャネル情報に基づいて
、多数の出力チャネルから該情報にて指定されるチャネ
ルを選択すると共に、該チャネル情報と対応して出力さ
れる操作信号を当該チャネルに出力せしめる出力チャネ
ルセレクタ501 、502 トを借えて構成される。
0 受信−520は、例えばPINホトダイオードと増
幅器とを有してgc、光フアイバ系40から人力される
光パルスの直列データを電気パルスに変換し、これを受
信データ入力部511に入力せしめる。なお、受光素子
としては、上記の他、アバランシホトダイオード勢を使
用することができる。
タイミング回路510Fi、伝送される直列データから
スタート信号を検出するスタート信号検出回路(図示せ
ず)と、クロック回路514からのクロック信号を適轟
な周波数に変換すA分周カウンタ(図示せず)と、スタ
ート信号検出回路によるスタート信号の検出により、上
記分周されたクロック信号に基づいてシフト信号弊のタ
イミングパルスを形成するタイ老ングパルス形成回路(
図示せず)とを有して構成され、主として受信データ入
力部511及びフレーム分離N513の動作を制御する
受信データ入力部511は、例えば8ビツトのシリアル
イン・パラレルアウトのシフトレジスタにて構成され、
上記タイミング回路510からのシフト信号に基づいて
、受信器520を介して入力する直列データt−1ビツ
トずつ読込む。この受信データ人力@ 511の光電に
は、受信検出回路512が設けてあり、該回路512d
、1フレ一ム分のデータを読込み、スタート信号STR
がシフトレジスタの最先端のビットから該検出回路51
2に遅すると、受信終了信号を出力し、タイミング回路
510からの読込みシフト信号を停止させる。
フレーム分離部513Fi、例えば8ビツトのパラレル
イン・パラレルアウトのレジスタにて構成され、上記受
信データ入力部511 K読込まれたデータを、上記タ
イミング回路510のタイミングパルスに従って読込む
。このフレーム分1191部513の下位6ビツ) (
bo−bi )Kはチャネル情報が蒙込壕れ、上位の2
ピツ) (bs、bl) Kは操作信号のデータが読込
まれる。そして、下位6ビツトのチャネル情@は、出力
チャネルセレクタ501 、502 K入力され、一方
、上位2ビツトのデータは、上記送信装置30のチャネ
ルセレクタ301 、302ト対応して、データ1 (
bs )がチャネルセレクタ501に、データ2(by
)が502にそれぞれ人力される。
出力チャネルセレクタ501 、502は、上記チャネ
ルセレクタ301 、302と同じ構成であって、チャ
ネル情報により指定されたチャネルを選択して対応する
データ(操作信号)を当該チャネルに出力せしめる。2
台のチャネルセレクタ501 、502により構成して
bるのは、同時に2チャネル分のデータを伝送すること
に対処するためである。
制御盤60Fi、上記出力チャネルセレクタ501゜5
02の出力と被制御機械系70との間に設けら蜆チャネ
ルセレクタ501 、502からの比較的小容量の信号
で駆動し得るスイッチ、リレー等を倫えて成り、これら
のスイッチ、リレー尋によ〕被制御機械系70内の大容
量のスイッチ、リレー、電磁弁等の被制御要素を操作す
る。従って、この制御盤60は、上記出力チャネルセレ
クタ501 、502からの出力により被制御g機械系
70内の被制御要素を直接操作し得る場合には省略する
ことができる。
次に、本発明遠隔制御方式の動作について、機械系のシ
ーケンス制御を行なう場合を例として上記各図を参照し
つつ説明する。
まず、制御装置30において、普mim*w系70内に
ある操作すべきスイッチ、リレー等の被制御要素に対す
るオンオフのデジタル操作信号を、O〜119の各チャ
ネルに割当てると共に、各チャネルをケーブル20を介
して送信装置30のチャネルセレクタ301 、302
の対応する入力端子0〜119にそれぞれ接続する。一
方、制@@60において、被制御Il遣系70内にある
スイッチ、リレー等と、これらをそれぞれ対応して駆動
する小容量のスイッチ、リレー等とをケーブル20にて
接続すると共に1 これらの小容量のスイッチ、リレー
等を、’lItM置so装出力チャネルセレクタ501
 、502の対応するチャネルの出力端子にケーブル2
0を介して接続しておく。そして、送信装置30と受信
装置50を起動して、遠隔制御を開始する。
今、チャネルセレクタ301 、302の各入力端子(
0〜119)には、制御装置10からデジタル操作信号
がそれぞれ入力しているとする。一方、チャネル情報形
成IB 317では、選択すべきチャネルを指定するチ
ャネル情報が形成される。このチャネル情報は、0〜5
9までのチャネルを指定するものがm次形成される。こ
こで、例えばAOを指定するチャネル情報が形成され、
チャネルセレクタ301゜302 K 送Itsされる
と、チャネルセレクタ301では、チャネルAOの入力
端子が選択され、出力端子に接続される。同時に、チャ
ネルセレクタ302では、チャネルムロ0が選択される
この選択され九チャネル雇0及び460の操作信号と当
腰チャネル情報とは、ゲート回路311に人力され、操
作5318からのデータセット信号により該ゲート回路
311が開になると、フレーム設定@312 K読込ま
れる。フレーム設定11312でtf5下位6ビツ)(
bo−ba)にチャネル情報を、上位2ビツト(be、
by)にAO,A60の2チャネル分の操作信号を配置
して、1フレームを設定する。
ここで、送信データ出力部314が空状態であると、こ
れを空検出回路315が検出し、これに基づく制御部3
16からの指令によりゲート回路313が開となって、
フレーム設定部312の1フレ一ム分のデータがし送信
データ出力5314に読込まれる。
そして、先端11にスタート信号STRが1ビツト付加
され、後端側にストップ信号STPが2ビツト付加され
て、@4図に示す構成の送信データが形成される。
これと同時に、制御5316から送信データ出力部31
4の空状態検出儒奇がチャネル情報形成部317と操作
5318とに送られる。チャネル情報形成部317では
、カウンタが+1され、次KJI択されるべきチャネル
A1及び461を指定するチャネル情報が形成される。
一方、操作部318では、骸操作部318を予め連続的
にデータを送出するよう設定しておくことによ)゛、上
記空状態情報に基づいて、ゲート回路311を開にする
パルスを出力すると共に、該パルスにより制御部316
に制御動作の継続を指令する。
上記送信データ出力i!1314 K読込まれているデ
ータは、制御部316からのシフト信号8により、直列
データとして1ビツトずつ順次送信器320に送られ、
ここで光パルス列に変換されて光フアイバ系40を介し
て受信装置50に伝送される。
データがすべて送出されると、空検出回路315が送信
データ出力部314の空状叢を検出して、上記各部がそ
れぞれ上述した動作を繰返し、各チャネルの操作信号を
順次送信する。そして、チャネルム59及びA 119
の操作信号を送出し終ると、再びム0及び雇60に戻っ
て、順次各チャネルの操作信号を伝送する。従って、0
〜119tでの各チャネルの操作信号は、一定周期で繰
返して伝送されるので、この周期より長い時間領域での
操作信号の質化であれば、十分追従して制御し得る。
次に、受信器[50では、伝送され喪1列データが受信
器520にて光パルスから電気パルスに変換され、更に
、タイミング回路510 Kてスタート信号STRが検
出される。このスタート信号の検出により、その受信デ
ータの処MI4イミングが設定され、受信データは、タ
イきング回路510のシフト信号に基づいて、1ビツト
ずつ受信データ入力部511のシフトレジスタに読込ま
れる。そして、1フレ一ム分のデータが格納されると、
最下位のスタート信号がオーバーフローして受信検出回
路512に人力され、1フレ一ム分のデータを受信し念
ことが検出される。その結果、該検出回路512がら受
信検出信号が出力され、タイミング回路510からのシ
フト信号が停止されて、当該データの読込みを終了する
。なお、受信終了の検出は、上記の他、ストップ信号を
検出することによっても可能である。
ついで、上部受信データ入力部511に格納されている
データを、タイミング回路5100指令によりフレーム
分離部513が読込む。そして、下位6ビ7)(F)チ
ャネル情報を出力チャネルセレクタ501゜502 K
出力する。チャネルセレクタ501 、502は、この
情報により指定されるチャネ、ル、例えばム0及びA6
0を選択し、フレーム分−11513の上位2ビツトの
データを、データ1をAOK%データ2を雇6OKそれ
ぞれ接続して出力せしめる。
これによって、AO及び460の各チャネルに割当てら
れた操作信号が、制御盤60内の対応するスイッチ、リ
レー等に供給され、且つ、これらを介して被制御機械系
70内の対応する制御スイッチ、リレー、電磁弁等の機
制御要素にオンオフ動作をなさしめる。そして、他のチ
ャネルの操作信号を順次伝送すると共に、各チャネルの
伝送を一定周期で繰返すことKより、シーケンス制御の
一連の制御動作を実行せしめる。なお、チャネルの伝送
順序は、チャネル情報形成1IS317を手動操作する
ことにより、父、一定のプログラムにより“   情報
形成を制御することにより変更することができる。
次に、第5図は本発明遠隔制御方式の他の実施例の構成
を示すブロック図である。同図に示す制御方式は、制御
装置lo及び送信装置30と、光フアイバ系40と、複
数(4台)の被制御慢械系70a 、 70b 、 7
0c 、 70d K対応した複数の受信装置50m 
、 50b 、 50c 、 50d及び制御1160
a 、 Sob。
60C、60dとを有して構成される。
制御装置101び送信装置30は、上記第1図に示す実
施例のものと全く同一に構成される。父、受信装置50
m 、 50b 、 50G及び50dと制御盤60a
 160b 、 60C及び60dも、上記第1図に示
す実施例のものと同一の構成とすることができる。光フ
アイバ系40は、該ファイバ系40を構成する光ファイ
バに、光分岐1141C、41b及び41mを順次接綬
踵該ファイバ系40を分岐7、アイノ(系40d 。
40C、40b及び40m K分岐する。この場合、各
分岐ファイバ系40d 、 40c 、 40b及び4
0a K入射する光パルスのレベルを略均等にすべく、
各分岐器41C、41b及び41mの分岐比を適宜設定
してシ〈。
この実施例の制御方式は、普制御懺械系70a。
7ob 、 70c及び70dが全く同一の構造であっ
て、同一の制御操作を行なう場合の他、着制御機械系7
0a 、 70b 、 70c及び70dがそれぞれ異
なる構造であったり、同一構造であっても制御動作を異
にする場合についても適用できる。前者の場合KFi、
上述し九第1図に示す実施例の場合と全く同じ動作によ
り被制御要素を操作できる。後者の一合には、制御装置
10にて各被制**械系70m 、 70b 。
70C及び70d毎にチャネルを、例えば0〜29゜3
0〜59 、60〜89 、90〜119のようKll
当て、これに対応して、各制御II 60m 、 60
b 、 60c及び60dを各受信装置50a 、 5
0b 、 50c及び50dの出力チャネルセレクタの
割当てのチャネル出力端子に1MHすることにより、各
被制御機械系70息、70b 、 70c及び70dを
各々独立に制御できる。
次に1第6図は本発明遠隔制御方式のWK他の実施例の
構成を示すブロック図である。同11に示す制御方式は
、制御装置11及び送・受信装置80と、光フアイバ系
40及び42と、値数(4台)の被制御装置71m 、
 71b 、 71c 、 71d K対応し九複数の
送・受信装置81暑、 81b 、 81c 、 81
d及び制御盤61m 、61b 、61c # aid
とを有して構成される。この実施例の制御方式は、機械
系のフィードバック制御、計掬系の制御、建物の管理等
に好適である。
制御装置11は、上記第1図に示す実施例のものと同様
にデジタル操作信号を形成する他、被制御装置71a 
、 71b 、 71c及び71dから送られる各種信
号を処理する機能管有する。例えば、フィードバック信
号が伝送されて来る場合には、これに基づいて操作信号
の変更処理を行なう。
送・受信装置80は、送信−に、上記第2図に示す送信
装置30と同じものを光フアイバ系40対応に1台備え
て、上記制御装置11と各チャネル毎にケーブル20に
て接続し、父、受11111’C。
上記菖31mK示す受信装置50と同じも−のを光ファ
イバ42 (42m 、 42b 、 42C及び42
d)の各々に対応して4台備えて、上記制御装置11と
ケーブル22にcm続して構成される。もつとも、受信
側は、チャネル数が少なければ、受信装置をより小容量
のものとすることができる。
光フアイバ系40r!、上記第5図に示した4のと同様
の構成であって、光分岐器41a 、 41b及び41
cを備えて、分岐ファイバ40畠、 40b 、 40
C及び40d K分岐されている。父、光フアイバ系4
2は、後述する送・受信値[81m 、 81b 、 
81c及び81dからそれぞれ引出される光ファイバ4
2m 、 42b 、 42c及び42dを束ねて成る
ものである。もつと本、この光フアイバ系42Fi、6
送・受信装置81m 、 81b 、 81C及び81
dからの信号を時分割又は周波数分割する結合装置(I
I示せず)を用いる場合には、光フアイバ系40と同様
に1本とすることができる。
送・受信装置81a 、 81b 、 81c及び81
d Fi、受信側に各々上記第3図に示す受信装置50
と同じものを有し、送信IIK各々上記第2図に示す送
信装置30と同じものを有して構成される。受信側の構
成及び動作は、上記第51!!lK示す実施例と同じで
ある。り、送信側の構成及び動作は、上記第2図に示す
ものと基本的VCFi同じであるが、チャネル数が少な
ければ、より簡単な構成及び動作とすることができる。
制御61a 、 61b 、 61c及び61dは、上
記送・受信装置81a・81b 、 81c及び81d
と贅制御装置71a 、 71b 、 71c及び71
dとの間に設けられ、その機能は上記第1図に示す実施
例のものと略同じであり、省略することも可能である。
被制御装置71a 、 71b 、 71c 、 71
dは、例えば機械系のフィードバック制御を行なう場合
Kt;t、制御スイッチ、リレー、電磁弁等の被制御要
素と機械系の各部の状IIを検出するリミットスイッチ
轡の各種センサとを有して成る。センサの検出信号は、
デジタルの場合はその11.アナログの場合HA−D変
換して、各制御盤61a 、 61b 、 61c 。
61dと、送・受信装置81a 、 81b 、 81
c 、 81dと、光フアイバ系42と、送・受信装置
80とを経て制御装置11に送られる。一方、被制御要
素に対する操作は、上記第1図に示す実施例と同じであ
る。
上記各実施例では、8ビツトで1フレームを構成し、−
fK2チャネル分の操作信号を伝送する構成としている
が、氷見FIAFi、これに限定されないこと勿論であ
る。父、伝送すべきチャネル数、ビット数は、適宜選定
し得るものであって、予めチャネル数、ビット数に余裕
會持友せておけば、伝送すべき信号の増加に対してハー
ドウェアを変更することなく対処し得る。更に、一度に
伝送するチャネル数を増加すること−より、各チャネル
の伝送周期【短縮することができ、又、伝送チャネル数
の増加も可能となる。
以上説明したように本発明は、スイッチ尋の互に独立に
遠隔操作すべき多数の被制御要素毎にデジタル操作信号
を出力する制御装置と、上記各デジタル操作信号を時分
割すると共に、光パルス列として送出する送信装置と、
上記送信装置から送出される光パルスを伝送する光フア
イバ系と、上記光フアイバ系を介して伝送される光パル
スを電気パルスに変換して受信すると共に、時分割伝送
された受信データから各被制御要素毎に操作信号を取出
し、対応する制御要素に出力する受信装置とを備えて構
成したことにより、共通の光フアイバ系により多数の操
作信号を伝送することができて、従来の如く多数のケー
ブルを必要とせず、しかも光ファイバFi細く且つ軽量
であるため、布線スペースを要しないと共に、布線作業
も容易となシ、且つ増設も容易となる効果がある。父、
1本の光ファイバで時分割により多数の信号が伝送でき
るので、ハードウェアを変更することなく伝送すべき信
号数を増加することも容易である。更に、光により時分
割伝送されるため、誘導ノイズを拾うことがなく、父、
操作信号相互の干渉を防ぐ効果もある。
従って、本発明によれば、従来困難であつ九大規模な遠
隔制御例えば、多種多数の工作機械、ロボット岬のシー
ケンス制御及びフィードバック制御、多数のセンサ系に
よる遠隔監視、ホテル等の榔物の管理郷を容易に且つ安
価に、しかも高い信頼度で実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明遠隔制御方式の一実施例の構成を示すブ
ロック図、第2図は上記実施例に使用される送信装置の
一例を示すブロック図、第3図は上記実施例に使用され
る受信装置の一例を示すブロック図、第4図は伝送され
るデータのフレーム構成を示す説明図、第5図は本発明
遠隔制御方式の他の実施例の構成を示すブロック図、第
6図は本発明遠隔制御方式の更に他の実施例の構成を示
すブロック図である。 10.11・・・制御装置  20 、22・・・ケー
ブル30・・・送(1装fill    301,30
2・・・チャネル竜しクタ312・・・フレーム設定I
t    314・・・送信データ出力部317・・・
チャネル情報形成部 320・・・送信器40.42・
・・光フアイバ系  41a、41b、41c・・・光
分岐器50・・・受信装置  501,5Q2・・・出
力チャネルセレクタ510・・・タイミング回路  5
11・・・受信データ人力部513・・・フレーム分離
部  520・・・受信器60.60a、60b、60
C160d、61a、61b、61C,6]d 、、、
制御盤?(1,7Qa、70b、70c、70d −−
−着側its械系71a、71b、71c、71 =−
311制御装置80.81a、81b、81c、81d
 ・・・送・受信装置出願人  三 浦 −志

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 スイッチ、リレー、電磁弁等の互Kfi立に操作すべき
    多数の被制御要素を遠隔的に操作する遠隔制御方式であ
    って、 各被制御要素毎にデジタル操作信号を出力する制御装置
    と、 上記各デジタル操作信号を時分割すると共に、光パルス
    列として送出する送信装置と、上記送信装置から送出さ
    れる光パルスを伝送する光フアイバ系と、 上記光7アイパ系を介して伝送される光パルスを電気パ
    ルスに変換して受信すると共に、時分割伝送された受信
    データから各被制御要素毎に操作信号を取出し、対応す
    る被制御要素に出、力する受信装置とを備えて構成され
    ることt特徴とする遠隔制御方式。
JP57039093A 1982-03-12 1982-03-12 遠隔制御方式 Pending JPS58156292A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6065636A (ja) * 1983-09-20 1985-04-15 Toshiba Corp 列車の光伝送装置
JPS60144030A (ja) * 1983-12-30 1985-07-30 Hitachi Ltd 荷役運搬機の信号伝送装置
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CN106019273A (zh) * 2016-08-16 2016-10-12 上海航天测控通信研究所 基于光纤的雷达照射控制装置

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