JPH0114473B2 - - Google Patents

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JPH0114473B2
JPH0114473B2 JP57126025A JP12602582A JPH0114473B2 JP H0114473 B2 JPH0114473 B2 JP H0114473B2 JP 57126025 A JP57126025 A JP 57126025A JP 12602582 A JP12602582 A JP 12602582A JP H0114473 B2 JPH0114473 B2 JP H0114473B2
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JP
Japan
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sub
signal
controller
address
optical fiber
Prior art date
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Expired
Application number
JP57126025A
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English (en)
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JPS5917076A (ja
Inventor
Takashi Ogawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CKD Corp
Original Assignee
CKD Corp
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Publication date
Application filed by CKD Corp filed Critical CKD Corp
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Publication of JPS5917076A publication Critical patent/JPS5917076A/ja
Publication of JPH0114473B2 publication Critical patent/JPH0114473B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • G05B19/052Linking several PLC's
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/15Plc structure of the system
    • G05B2219/15017Optical fiber

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光フアイバーケーブルを用いたバスラ
イン方式の機械の制御方法に関するものである。
従来、多数の電磁バルブ群を制御する機械で
は、コントローラからそれぞれの電磁バルブへ一
対の信号線をそれぞれ配線していたので電線が極
めて多くなり、配線作業が困難となるばかりでな
く、断線の発生率も高くなり信頼性に劣ると言う
問題があつた。
このため、特に数十個から数百個の電磁バルブ
をメインコントローラで制御するような大型機械
では、メインコントローラからアドレス信号と制
御データとを含むシリアル信号を複数のサブコン
トローラへ順次送出し、多数の電磁バルブ群を単
一のバスラインのみで制御するバスライン方式が
提案されているが、従来は、メインコントローラ
とサブコントローラ間、あるいはサブコントロー
ラ相互間を電線によつて接続してバスラインを構
成しているので、特に数十から数百メートルと言
う長い距離のバスラインではノイズにより誤動作
が極めて発生し易いと言う欠点がある。また、電
線による電圧降下も大きく、ノイズマージンを高
めるためにはDC24V以上の比較的高い電圧で信
号を送出しなければならないこととなり、メイン
コントローラやサブコントローラに使用されるロ
ジツク回路、マイクロコンピユータは通常DC5V
程度の設定であることから、システム全体が単一
電源で動作させることができなくなり、制御回路
あるいは電源回路が複雑化、かつ、大型化して高
価となる等、種々の欠点があつた。
本発明は、メインコントローラとサブコントロ
ーラとの間、あるいはサブコントローラ相互間を
光フアイバーケーブルでシーケンシヤルに接続し
てパラフインとすると共に、アドレス信号と制御
データとを一対とした光信号を各サブコントロー
ラへシーケンシヤルに送出することによつて、前
記従来の欠点を解消した機械の制御方法を提供し
ようとするものである。
以下、図面に基づき本発明の実施例について説
明する。
第1図は全体構成を示すブロツク図で、メイン
コントローラ1は制御信号回路2、発光素子用ド
ライブ回路3、及び発光ダイオード等の発光素子
4で構成され、制御信号回路2の出力信号は発光
素子4により光信号とされ、光フアイバーケーブ
ル5によつて第1のサブコントローラ6へ伝達さ
れ、サブコントローラ6はフオトトランジスタ等
の受光素子7、シユミツト回路8、制御回路9、
電磁バルブ用ドライブ回路10、発光素子用ドラ
イブ回路11、及び発光素子12で構成され、メ
インコントローラ1の出力信号は光フアイバーケ
ーブル5を介してサブコントローラ6の受光素子
7へ伝達され、電気信号へ変換されシユミツト回
路8を経て制御回路9に送られ、出力信号に応じ
て電磁バルブ用ドライブ回路10に接続された電
磁バルブ群13〜20を作動し、またシユミツト
回路8には発光素子用ドライブ回路11が接続さ
れ、この回路の出力によつてメインコントローラ
1の出力はそのまま発光声子12で再び光信号に
変換され、光フアイバーケーブル21によつて第
2のサブコントローラ22へ伝達され、該第2の
サブコントローラ22は前記第1のサブコントロ
ーラ6と同様に構成されているので、メインコン
トローラ1の出力信号に応じて電磁バルブ群23
〜30を作動し、かつ光フアイバーケーブルによ
つて第3のサブコントローラ以降のサブコントロ
ーラへの順次信号を伝達し、多数の電磁バルブ群
を制御できるようになされている。
次に、第2図はメインコントローラ1の出力信
号を示すタイムチヤートの例で、第2図−イはア
ドレス情報を示し、最初の1ビツト31はスター
トビツト、次の8ビツト32はバイナリーコード
のアドレス信号、次の1ビツト33はアドレス信
号であることを判別するための信号、そして最後
の1ビツト34は情報信号の終りを示すストツプ
ビツトであり、また第2図−ロは制御データ情報
を示し、最初の1ビツト35はスタートビツト、
次の8ビツト36はバイナリーコードの制御信
号、次の1ビツト37は制御信号であることを判
別するための信号、そして最後の1ビツト38は
情報信号の終りを示すストツプビツトである。
従つて、例えば、第2図−ハに示すシリアル信
号はアドレス信号を示し、8ビツトのデータ39
が「10110011」であるのでアドレス「179」(10進
数)を表わすもので、また第2図−ニは制御デー
タを示し、同様に8ビツトのデータ40が
「10110011」であるので8つのバルブのオンオフ
制御状態「オン・オフ・オン・オン・オフ・オ
フ・オン・オン」を表わすものである。
次に、第3図はサブコントローラの詳細を示す
ブロツク図で、前記アドレス及び制御データを含
むシリアル信号が光フアイバーケーブル5のバス
ラインを経て光信号で伝達され、受光素子7、シ
ユミツト回路8で電気信号に変換され、スタート
ビツト及びストツプビツトの判別ゲート41を経
てアドレス信号か制御データかの判別回路42で
情報判別され、アドレス信号であれば、一致回路
44にてアドレス設定回路43で予め設定された
アドレスと比較し、データが一致すればアドレス
一致信号が一致回路44より出力され、次に伝達
される制御データを前記判別回路42の出力とし
てゲート回路45を開き、該制御データはシリア
ル−パラレル変換回路46へ伝達され、パラレル
信号として電磁バルブ用ドライブ回路10により
伝達された制御データに応じて電磁バルブ群13
〜20を作動するもので、例えば、伝達された制
御データが「10110011」であれば電磁バルブ1
3,15,16,19,20だけを作動させるこ
とができる。
また、複数のサブコントローラのアドレスはそ
れぞれ特定アドレスとして予め設定されているの
で、例えばアドレス信号が「10110011」(2進数)
であればアドレス「179」(10進数)のサブコント
ローラだけが次に続く制御データを入力し、この
サブコントローラに接続された電磁バルブを制御
することができる。
更に、シリアル信号は発光ダイオード等からな
る光信号発光素子用ドライブ回路11、発光素子
12によつて再び光信号とされ、、光フアイバー
ケーブル21で次段のサブコントローラへ伝達さ
れる。
以上のように本発明は、アドレス信号と制御デ
ータとを一対としたシリアル信号を、メインコン
トローラからの複数のサブコントローラへ順次送
出し、多数の電磁バルブ群を制御するバスライン
方式の機械の制御方法であつて、メインコントロ
ーラと第1番目のサブコントローラとを光フアイ
バーケーブルで接続し、さらに各サブコントロー
ラ間を第1番目から順に光フアイバーケーブルで
シーケンシヤルに接続し、上記シリアル信号を光
信号として上記各光フアイバーケーブルを介して
上記複数のサブコントローラへシーケンシヤルに
伝達し、各サブコントローラに付された固有のア
ドレスと上記シリアル信号を構成するアドレス信
号とを照合し、該アドレス信号とアドレスとが一
致したサブコントローラのみが上記シリアル信号
を構成する制御データに基づき電磁バルブ群の制
御をするよう構成したことを特徴とする機械の制
御方法であり、制御情報が光信号とされ光フアイ
バーで伝達されるため、極めてノイズに強くな
り、メインコントローラ及び各サブコントローラ
間を直列に接続したことから、従来のように多数
の電線を配線する必要もないので、メインコント
ローラから遠く離れた電磁バルブも極めて高い信
頼度で制御できる効果がある。
また、ノイズに対して誤動作がないので、メイ
ンコントローラ、サブコントローラ共に低電圧駆
動が可能となり、一般にロジツク回路やマイクロ
コンピユータに使用される例えばDC5Vの単一電
源で全てのシステムを作動することができる効果
がある。
更に、装置が小型化できると共に配線は光フア
イバーケーブルだけで済み、配線工事は容易とな
り、安価な制御装置を提供できる効果がある。
また、メインコントローラ及び各サブコントロ
ーラ間を光フアイバーケーブルで直列に接続した
ことにより、アドレス信号と制御データとを一対
としたシリアル信号を、複数のサブコントローラ
へシーケンシヤルに順次伝達する構成を採用で
き、極めて多くの電磁バルブを有する機械であつ
ても、複雑な制御を簡便・確実に実行できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方法が適用された実施例を示すも
ので、第1図は全体のブロツク図、第2図はタイ
ムチヤート、第3図はサブコントローラの詳細を
示すブロツク図である。 1……メインコントローラ、2……制御信号回
路、4,12……発光素子、5,21……光フア
イバーケーブル、6,22……サブコントロー
ラ、7……受光素子、13〜20,23〜30…
…電磁バルブ、41…判別ゲート、42…判別回
路、43……アドレス設定回路、44……一致回
路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アドレス信号と制御データとを一対としたシ
    リアル信号を、メインコントローラから複数のサ
    ブコントローラへ順次送出し、多数の電磁バルブ
    群を制御するバスライン方式の機械の制御方法で
    あつて、 メインコントローラと第1番目のサブコントロ
    ーラとを光フアイバーケーブルで接続し、さらに
    各サブコントローラ間を第1番目から順に光フア
    イバーケーブルでシーケンシヤルに接続し、上記
    シリアル信号を光信号として上記各光フアイバー
    ケーブルを介して上記複数のサブコントローラへ
    シーケンシヤルに伝達し、各サブコントローラに
    付された固有のアドレスと上記シリアル信号を構
    成するアドレス信号とを照合し、該アドレス信号
    とアドレスとが一致したサブコントローラのみが
    上記シリアル信号を構成する制御データに基づき
    電磁バルブ群の制御をするよう構成したことを特
    徴とする機械の制御方法。
JP12602582A 1982-07-20 1982-07-20 機械の制御方法 Granted JPS5917076A (ja)

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JP12602582A JPS5917076A (ja) 1982-07-20 1982-07-20 機械の制御方法

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JPS5917076A JPS5917076A (ja) 1984-01-28
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