JP2710449B2 - ボイスディジタイザの試験方式 - Google Patents

ボイスディジタイザの試験方式

Info

Publication number
JP2710449B2
JP2710449B2 JP2157602A JP15760290A JP2710449B2 JP 2710449 B2 JP2710449 B2 JP 2710449B2 JP 2157602 A JP2157602 A JP 2157602A JP 15760290 A JP15760290 A JP 15760290A JP 2710449 B2 JP2710449 B2 JP 2710449B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
voice
signal
combination
vocoder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2157602A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0448851A (ja
Inventor
博史 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2157602A priority Critical patent/JP2710449B2/ja
Publication of JPH0448851A publication Critical patent/JPH0448851A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2710449B2 publication Critical patent/JP2710449B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ボイスディジタイザ(以下、ボコーダと呼
ぶ)の試験方式に関するものである。
[従来の技術] 所定の通信装置、例えば局用のデジタル変換機には、
アナログボイス信号を、データ通信回線を介して伝送可
能なデジタルビットストリーム信号に変換したり、その
逆変換を行なったりするボコーダが複数設けられてい
る。このようなボコーダに対する試験は、従来行われて
いない。
ボコーダに対する試験を行なおうとした場合、他のユ
ニットに対して従来行われていた試験方法を適用するこ
ともできる。例えば、特開昭61-129585号公報に記載の
方法を適用することもできる。
これは、オペレータがテストモード操作子を操作して
試験モードを指示し、このとき、システムユニットのデ
ータ処理を行なっていた中央処理装置が試験を行ない、
通常のデータ処理時にも用いられていた目視装置に試験
結果を表示するものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の試験方法を、ボコーダの試験に
適用する場合、デジタル交換機には複数のボコーダが設
けられているため、各ボコーダに対応したテストモード
操作子を格別に設けなければならず、試験対象のボコー
ダを変える毎にオペレータが指示を与えることを要す
る。また、試験開始をテストモード操作子によって指示
するとしても、実際上デジタル交換機は常時稼動が原則
であるため、その指示時に試験対象のボコーダが使用状
態になっていることも生じる。
このように、上述した従来方法をも含め、既存の試験
方法をボコーダの試験に適用することができるが、ボコ
ーダの設置状況や使用状況等の特殊性からみて十分な試
験方法は存在していない。従って、試験効率の良い、し
かも、オペレータに煩雑な作業を求めることのない、ボ
コーダの試験に適した新たな試験方法の出現が待たれて
いる。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、試
験効率の良い、しかもオペレータに煩雑な作業を求める
ことのないボイスディジタイザの試験方法を提供しよう
とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明においては、試験対象である複数のアナログボ
イス信号をデジタルビットストリーム信号に変換する変
換部及びその逆変換を行う変換部とを区別して有するボ
イスディジタイザのうち2N(Nは自然数)個のボイスデ
ィジタイザを直列に接続した第1の試験経路を設定し、
この設定した第1の試験経路に、ダイヤル信号発生装置
からダイヤル信号を入力し、第1の試験経路を経たダイ
ヤル信号をダイヤル信号受信装置で受信して第1の試験
経路上のボイスディジタイザに異常があるか否かを判別
し、次に、2N個のボイスディジタイザの組み合わせに対
して第1の試験経路とは逆方向に信号が流れる第2の試
験経路を設定し、この設定した第2の試験経路に、ダイ
ヤル信号発生装置からダイヤル信号を入力し、第2の試
験経路を経たダイヤル信号をダイヤル信号受信装置で受
信して第2の試験経路上のボイスディジタイザに異常が
あるか否かを判別する。
このような処理を、2N個のボイスディジタイザの組み
合わせを変えて繰返す。この際各ボイスディジタイザは
少なくとも2個以上の組み合わせに含まれるようにす
る。
そして、第1及び第2の試験経路での複数の判定結果
に基づいて各ボイスディジタイザの異常正常を検出す
る。
なお、試験する2N個のボイスディジタイザの組み合わ
せを定める場合に、運用状態にないボイスディジタイザ
の組み合わせを定めるようにすることが好ましい。
[作用] 本発明においては、試験効率を考慮して、試験対象で
ある複数のボイスディジタイザのうち2N(Nは自然数)
個のボイスディジタイザの組み合わせ毎に試験を行な
う。この際、試験信号としてダイヤル信号を用いること
とし、通信装置が内蔵しているダイヤル送信装置及びダ
イヤル受信装置を利用できるようにした。1個の組み合
わせに対して、方向が逆である2個の試験経路で試験す
ることとし、ボイスディジタイザが有する双方向の変換
部共に試験できるようにした。
1個の組み合わせでは、どのボイスディジタイザが異
常かを特定できないが、組み合わせが異なる複数の試験
結果から異常のボイスディジタイザを検出することがで
きる。このために、各ボイスディジタイザは少なくとも
2個以上の組み合わせに含まれるようにした。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら詳述す
る。
ここで、第1図はこの実施例の試験方法の処理フロー
チャート、第2図はこの実施例に係る構成を示すブロッ
ク図である。
第2図において、アナログボイス信号を、データ通信
回線を介して伝送可能なデジタルビットストリーム信号
に変換したり、その逆変換を行なったりする複数のボコ
ーダ10a、10b、…には、それぞれアナログインタフェー
ス装置11a、11b、…と、デジタルインタフェース装置12
a、12b、…とが接続されている。
各アナログインタフェース装置11a、11b、…は、経路
設定部13とボコーダ10a、10b、…との間でのアナログボ
イス信号の授受のインタフェース機能を担うものであ
る。他方、各デジタルインタフェース装置12a、12b、…
は、経路設定部13とボコーダ10a、10b、…との間でのデ
ジタルビットストリーム信号の授受のインタフェース機
能を担うものである。
経路設定部13は、当該デジタル交換機(ボコーダを有
する通信装置の一例)全体の制御を行なう中央処理装置
(CPU)14によって制御されるものであり、運用状態
(試験時以外)においてはCPU14が使用すると決定した
ボコーダに対して所定の機能部から出力されたアナログ
ボイス信号又はデジタルビットストリーム信号を与えた
り、ボコーダから出力されたアナログボイス信号又はデ
ジタルビットストリーム信号を所定の機能部に与えたり
するように経路を決定するものである。なお、この経路
設定部13は、デジタル変換機におけるスイッチ部とは異
なるものであり、あくまでもボコーダ10a、10b、…に対
する経路を設定するものである。
因に、経路設定部13はCPU14によりバス上で接続制御
されるものであり、他の接続、例えば、経路設定13とア
ナログインタフェース装置11a、11b、…との接続やアナ
ログインタフェース装置11a、11b、…とボコーダ10a、1
0b、…との接続等がケーブルによって接続されているの
とは異なる。
CPU14には、ボコーダ10a、10b、…の使用非使用情報
を管理している使用管理テーブル15が関連して設けられ
ており、CPU14は運用状態においてボコーダによる処理
の必要性が生じたときにこの使用管理テーブル15を参照
して処理を実行するボコーダを決定し、決定したボコー
ダに対する経路を経路設定部13によって設定させる。
また、CPU14は、図示を省略しているタイマが、設定
された試験時刻(例えば、運用状態への影響が少ない夜
間)になると、第1図の試験処理を実行する。かかる試
験処理については後述する。
当該デジタル交換機に従来から設けられている、PB
(プッシュボタン)信号の送信装置16及び受信装置17も
試験処理において用いられるものである。PB信号送信装
置16は、CPU14の制御下でPB信号を経路設定部13に送信
するものであり、PB信号受信装置17は経路設定部13から
到来したPB信号を受信して受信番号情報をCPU14に与え
るものである。すなわち、この実施例は、PB信号を試験
信号として用いるものである。
この実施例の場合、ボコーダの2個の組み合わせ毎に
試験を繰返すものである。すなわち、第2図に1点鎖線
で示すように組み合わせに係る2個のボコーダが直列に
接続された第1の試験経路を設定して試験を行なうもの
であり、また、第2図に破線で示すように組み合わせに
係る2個のボコーダが直列に接続された第2の試験経路
(第1の試験経路の逆経路)を設定して試験を行なうも
のである。
ボコーダの2個ずつの組み合わせ情報は、CPU14に関
連して設けられている、第3図に詳細を示す試験用管理
テーブル18に格納されている。試験用管理テーブル18
は、第3図に示すように、インデックスとしての組み合
わせ番号18aに対応してボコーダの組み合わせ情報18bを
格納している。試験用管理テーブル18には、さらにその
組み合わせによる試験が終了したときにセットされる試
験終了フラグ18c、第1の試験経路での試験結果が異常
の場合にセットされる第1の試験結果フラグ18d及び第
2の試験経路での試験結果が異常の場合にセットされる
第2の試験結果フラグ18eの格納エリアが設けられてい
る。
なお、同一組み合わせに対して2個の経路で試験を行
なうようにしたのは、ボコーダ内部では、アナログボイ
ス信号をデジタルビットストリーム信号に変換する変換
部と、この逆変換を行なう変換部とが区別して設けられ
ており、その両者共に試験を行なう必要があるためであ
る。
また、試験用管理テーブル18に格納されている2個の
ボコーダの組み合わせは、考えられる2個ずつの組み合
わせの全ての組み合わせを格納しているものではなく、
各ボコーダについては2個の組み合わせに含まれるよう
な組み合わせ群が格納されている。1個の組み合わせは
2個のボコーダを含むので、異常という判定結果が得ら
れた場合、どちらのボコーダが異常かを特定することが
できないが、組み合わせを変えて試験を行なうことで異
常ボコーダを特定することができる。このような特定を
行なうためには、各ボコーダについては2個の組み合わ
せに含まれていれば足り、それ以上の組み合わせに含む
ようにすることは試験時間等からみて無駄である。
次に、第1図を中心としてボコーダの試験処理を説明
する。
CPU14は、試験設定時刻になると、第1図に示す試験
処理を開始し、まず、試験用管理テーブル18内の全フラ
グ18c〜18eをクリアする(ステップ100)。
その後、CPU14は、試験終了フラグ18cがセットされて
いない組み合わせ番号が最も小さいボコーダの組み合わ
せを取出し、使用管理テーブル15の内容を参照して取出
したボコーダの少なくとも一方が運用中か否かを判別す
る(ステップ101、102)。運用中であると、試験終了フ
ラグ18cがセットされていない組み合わせ番号が次に小
さいボコーダの組み合わせを取出し、同様な判断を行な
う(ステップ103)。
このようにして試験が終了していない、しかも、運用
状態にないボコーダの組み合わせが取出される。
CPU14は、その後、経路設定部13に指令を与えてその
ボコーダの組み合わせに対する第1の試験経路を設定さ
せる(ステップ104)。すなわち、試験用管理テーブル1
8の第3図上左側に記載されているボコーダ18b1(10a、
10b、…のいずれか)から右側に記載されているボコー
ダ18b2(10a、10b、…のいずれか)へ信号が流れるよう
に経路を設定させる。
この経路設定後、CPU14は、PB信号送信装置16から所
定番号(2個以上の番号でも良い)に係るPB信号を出力
させ、PB信号受信装置17から受信情報を取込む(ステッ
プ150、106)。このとき、ボコーダ18b1は入力されたPB
信号をアナログボイス信号としてデジタルビットストリ
ーム信号に変換し、ボコーダ18b2はデジタルビットスト
リーム信号をアナログボイス信号としてのPB信号に変換
している。
CPU14は、PB信号受信装置17からの受信情報に基づい
て、第1の試験経路上に異常があったか否かを判別する
(ステップ107)。PB信号がPB信号受信装置17に到着し
なかったり、到着したPB信号の番号が送出したPB信号に
係る番号と異なっていたりすると、CPU14は、第1の試
験結果フラグ18dをセットする(ステップ108)。このこ
とは、前後のインタフェース装置を含めたボコーダ18b1
のアナログボイス信号からデジタルビットストリーム信
号への変換部、又は、前後インタフェース装置を含めた
ボコーダ18b2のデジタルビットストリーム信号からアナ
ログボイス信号としてのPB信号に変換部が、障害が生じ
ている可能性を有することを登録したことになる。
このようにして現在対象となっているボコーダの組み
合わせに対する第1の試験経路での試験が終了すると、
CPU14は、そのボコーダの組み合わせに対して逆経路で
ある第2の試験経路での試験を行なう。
すなわち、CPU14は、経路設定部13に指令を与えてボ
コーダ18b2からボコーダ18b1へ信号が流れるように経路
を設定させた後、PB信号送信装置16から所定番号に係る
PB信号を出力させ、PB信号受信装置17から受信情報を取
込み、その受信情報が、PB信号がPB信号受信装置17に到
着しないこと、到着したPB信号の番号が送信したPB信号
に係る番号と異なっていることを示していると、試験用
管理テーブル18の第2の試験結果フラグ18eをセットす
る(ステップ109〜113)。
第1及び第2の試験経路での試験が共に終了すると、
CPU14はそのボコーダの組み合わせについての試験終了
フラグ18cをセットする(ステップ114)。
次いで、CPU14は、試験用管理テーブル18に記載され
ている全組み合わせに対する試験が終了したか否かを、
全ての試験終了フラグ18cがセットされているかに基づ
いて判断する(ステップ115)。
終了していない場合には、上述したステップ101に戻
って、試験が終了していない次のボコーダの組み合わせ
に対する試験処理に進む。
他方、全てのボコーダの組み合わせに対する試験が終
了していると、第1の試験結果フラグ18d及び第2の試
験結果フラグ18eに基づいて、異常ボコーダ及び異常変
換部の特定処理を行なう(ステップ116)。例えば、第
3図に示すようなフラグ18d及び18eの状態であると、イ
ンタフェース装置11a、12aを含めてボコーダ10aのアナ
ログボイス信号からデジタルビットストリーム信号への
変換部が異常であると特定を行なう。
次いで、この特定処理によって異常ボコーダが発見さ
れたか否かを判断し、発見されていないと一連の試験処
理を終了し、他方、発見された場合には報知処理を実行
した後、一連の試験処理を終了する(ステップ117、11
8)。報知処理としては、当該デジタル交換機に設けら
れている表示装置による表示動作であっても良く、通信
を用いた遠隔の監視装置に対する異常情報の送信であっ
ても良い。
従って、上述の実施例によれば、多くのボコーダを効
率良く試験することができる。また、運用状態にあるボ
コーダの動作を試験処理が邪魔することもない。さら
に、所定時刻になると自動的に試験を行なうので、オペ
レータをわずらわせることもない。また、ボコーダだけ
でなく、経路設定部等の他の機能部の試験も行なってい
ることになる。
かくするにつき、ハードウェア的には新しい構成要素
は不要であり、すなわち、試験専用の装置や回路が不要
であり、構成を複雑、大型化することもない。
なお、上述の実施例においては、試験信号に用いられ
るダイヤル信号としてPB信号のものを示したが、ダイヤ
ルパルス信号を適用するようにしても良い。
また、上述の実施例では、ボコーダの2個の組み合わ
せ毎に試験を行なうものを示したが、偶数個の組み合わ
せであれば良く、2個の組み合わせに限定されるもので
はない。要は、アナログ信号である試験信号を取り込
み、複数のボコーダを介して後にアナログ信号として試
験結果を判定する部分に戻す構成であれば良い。
さらに、試験開始の起動を時刻設定によって行なう他
に、オペレータの操作によって行なうようにしても良
い。この場合であっても、従来方法を適用する場合と異
なり、1回の操作で済む。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、組み合わせのボコー
ダを直列に接続してダイヤル信号を用いて試験を行な
い、その組み合わせを変えて試験を繰返して異常ボコー
ダの特定を行なうようにしたので、ボコーダを効率よ
く、しかも、オペレータに煩雑な操作を要求することな
く、試験を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるボイスディジタイザの試験方式の
一実施例の処理フローチャート、第2図はこの実施例に
係るハードウェア構成を示すブロック図、第3図はその
試験用管理テーブルの構造を示す説明図である。 10a、10b、10c……ボイスディジタイザ(ボコーダ)、1
3……経路設定部、14……中央処理装置(CPU)、15……
使用管理テーブル、16……PB信号送信装置、17……PB信
号受信装置、18……試験用管理テーブル。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a) 試験対象である複数のアナログボ
    イス信号をデジタルビットストリーム信号に変換する変
    換部及びその逆変換を行う変換部とを区別して有するボ
    イスディジタイザのうち2N(Nは自然数)個の前記ボイ
    スディジタイザを直列に接続した第1の試験経路を設定
    し、 (b) この設定した第1の試験経路に、ダイヤル信号
    発生装置からダイヤル信号を入力し、第1の試験経路を
    経たダイヤル信号をダイヤル信号受信装置で受信して第
    1の試験経路上の前記ボイスディジタイザに異常がある
    か否かを判別し、 (c) 前記2N個のボイスディジタイザの組み合わせに
    対して前記第1の試験経路とは逆方向に信号が流れる第
    2の試験経路を設定し、 (d) この設定した第2の試験経路に、ダイヤル信号
    発生装置からダイヤル信号を入力し、第2の試験経路を
    経たダイヤル信号をダイヤル信号受信装置で受信して第
    2の試験経路上の前記ボイスディジタイザに異常がある
    か否かを判別し、 (e) 上記(a)〜(d)の処理を、前記2N個のボイ
    スディジタイザの組み合わせを変えて繰返し、この際前
    記各ボイスディジタイザは少なくとも2個以上の組み合
    わせに含まれるようにし、 (f) 上記(b)及び(d)による複数の判定結果に
    基づいて前記各ボイスディジタイザの異常正常を検出す
    る ようにしたことを特徴とするボイスディジタイザの試験
    方式。
  2. 【請求項2】試験する2N個のアナログボイス信号をデジ
    タルビットストリーム信号に変換する変換部及びその逆
    変換を行う変換部と区別して有するボイスディジタイザ
    の組み合わせを定める場合に、運用状態にない前記ボイ
    スディジタイザの組み合わせを定めるようにしたことを
    特徴とする請求項1に記載のボイスディジタイザの試験
    方式。
JP2157602A 1990-06-18 1990-06-18 ボイスディジタイザの試験方式 Expired - Fee Related JP2710449B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2157602A JP2710449B2 (ja) 1990-06-18 1990-06-18 ボイスディジタイザの試験方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2157602A JP2710449B2 (ja) 1990-06-18 1990-06-18 ボイスディジタイザの試験方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0448851A JPH0448851A (ja) 1992-02-18
JP2710449B2 true JP2710449B2 (ja) 1998-02-10

Family

ID=15653312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2157602A Expired - Fee Related JP2710449B2 (ja) 1990-06-18 1990-06-18 ボイスディジタイザの試験方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2710449B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56169464A (en) * 1980-05-30 1981-12-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Failure detecting system for selective signal transmitter and receiver
JPS63292073A (ja) * 1987-05-26 1988-11-29 Nec Corp 伝送特性測定器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0448851A (ja) 1992-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB1583431A (en) System for remote communication to and from digital computers
JP2710449B2 (ja) ボイスディジタイザの試験方式
JP2606166B2 (ja) ルーティングテーブル採集方法
JPS59119407A (ja) 数値制御システム
JPH0694572A (ja) 多芯光ファイバーケーブル用芯線識別装置
JPH07107140A (ja) プロトコルアナライザ
JPH02223263A (ja) 交換機自動試験方式
KR0141258B1 (ko) 단말기의 내선번호 확인방법
JPH09312658A (ja) データ伝送装置
JPH05250217A (ja) 交換機ソフトウェアの試験手順自動生成装置
JPH07212864A (ja) データ伝送装置
JPH0125459B2 (ja)
JPH06292279A (ja) 送受信装置の試験及び監視制御方式
JP2000353008A (ja) 監視制御装置
JPH06276270A (ja) 回線試験機能を備えた通信装置
KR20000007886A (ko) 교환시스템의 경로 시험방법
JPH08214016A (ja) データ伝送装置
JPS63232558A (ja) デイジタル加入者線装置試験方式
JPH10285781A (ja) ディジタル形保護制御システム
JPH08179816A (ja) 分散型制御システム
JPH1065619A (ja) 光ファイバーケーブルネットワーク、光バイパススイッチ診断装置及びその方法
JP2000134607A (ja) 結線確認用ダミーカメラおよびカメラ結線確認方法
JPH0944778A (ja) 警報情報伝送装置
JPH02114746A (ja) 回線データ監視装置
JPH10289182A (ja) 通信端末システム

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081024

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091024

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees