JPS63102490A - 電磁式流体方向切換弁の制御装置 - Google Patents

電磁式流体方向切換弁の制御装置

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Publication number
JPS63102490A
JPS63102490A JP61247136A JP24713686A JPS63102490A JP S63102490 A JPS63102490 A JP S63102490A JP 61247136 A JP61247136 A JP 61247136A JP 24713686 A JP24713686 A JP 24713686A JP S63102490 A JPS63102490 A JP S63102490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
signals
section
optical fiber
fiber line
Prior art date
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Pending
Application number
JP61247136A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Shimomura
康雄 下村
Yuji Morishige
森重 祐司
Takahiko Takeuchi
武内 宇彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Keiki Co Ltd filed Critical Tokyo Keiki Co Ltd
Priority to JP61247136A priority Critical patent/JPS63102490A/ja
Publication of JPS63102490A publication Critical patent/JPS63102490A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Optical Communication System (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数の駆動コイルを僅えた電磁式流体方向切
換弁の制御装置に関する。
(従来技術) 従来、複数の駆動コイルを備えた電磁式流体方向切換弁
の制御装置としては、例えば第2図に示すものが知られ
ている。
第2図において、1a、1b、  ・・・1nは駆動コ
イルであり、各駆動コイル1a〜1n毎にスイッチ又は
スイッチング素子2a、2b、  ・・・。
2 n @ Haけ、更にスイッチ又はスイッチング素
子1a〜1nと駆動コイル1a〜1nのぞれぞれの接続
回路に電源3を並列接続し、このスイッチ又はスイッチ
ング素子2a〜2nの0N10FF制御により対応する
駆動コイル1a〜1nの励磁、非励磁を制御するように
、している。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の制御装置におっては、
コイルとコイル駆動系が分離しており、且つ駆動系が他
の制御回路と一体又は隣接した構成を取らざるを得ない
上に、駆動コイル毎に2本の信号線の配線を必要として
いたため、切換時に生ずる雑音によって隣接する他の制
御回路に悪影響を及ぼしたり、駆動系が1ケ所に集中し
ているため駆動系から発生する熱量も大きく、制御系全
体としての信頼性低下の一因となる上、配線工数もかか
るという問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、切換雑音及び駆動部の発熱による影響を受けるこ
とがなく、更に配線工数も大幅に低減できるようにした
電磁式流体方向切換弁の制御装置を提供することを目的
とする。
この目的を達成するため本発明にあっては、送信部と受
信部とを分離し、送信部を弁本体から離れた位置に設置
すると共に受信部は弁本体と一体又は隣接して配置し、
送信部と受信部との間は1本の光ファイバー線路で接続
する。
また耐記送信部には、複数の駆動コイルに対応して異な
る周波数の信号を発生する複数の信号発生器と、複数の
信号発生器からの信号のいずれか1つを切換出力する切
換器と、切換器の出力信号を光信号に変換して光ファイ
バー線路に送出する送信器とを設ける。
更に前記受信部には、光ファイバー線路を介して得られ
た光信号を電気信号に変換する受信器と、受信器からの
受信信号を入力して前記信号発生器で発生した異なる周
波数毎の通過帯域をもった複数の帯域フィルタと、各帯
域フィルタの出力を個別に検波する複数の検波器と、各
検波器出力によって対応する駆動コイルを駆動する複数
の駆動回路とを設けるようにしたものでおる。
(作用) このような本発明の構成によれば、駆動回路を含む受信
部が切換制御の中枢となる送信部から分離しているため
、駆動系の切換雑音及び発熱の影響を受けることがなく
、装置全体としての信頼性を大幅に向上することができ
る。
また送信部と弁本体側に設けた受信部との間は1本の光
ファイバー線路で接続できるので、従来のような駆動コ
イル毎の配線が不要となり、配線工数の大幅な低減が計
られる。
更に光フィバ線路による信号伝送であることがら、電気
的な伝送障害を一切受けることがなく、動作が安定する
と共に環境条件の悪い場所でも格別の対策を取ることな
く設置することができる。
、(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示したブロック図である。
まず構成を説明すると、10は送信部、20は送信部1
0に対し分離配置された受信部であり、受信部20は電
磁式流体方向切換弁の弁本体と一体若しくは隣接して設
置され、送信部10と受信部20との間は一本の光ファ
イバー線路30を介して接続される。
送信部10には、受信部20に内蔵された複数の駆動コ
イル1a〜1n毎に異なった周波¥lf1゜f2.  
・・・fnの周波数をもつn個の周波数信号を発生する
信号発生器12a、12b、  ・・・12nが設けら
れ、信号発生器12a〜12nの出力は切換器14に与
えられている。切換器14は信号発生器12a〜12「
1より発生した信号の内のいずれか1つを切換選択する
機能を有し、この切換器14における信号切換はシーケ
ンスコントローラ等の外部装置からの制御信号に基づい
て行なわれる。切換器14の出力は送信器16に与えら
れており、送信器16は切換器14からの電気信号を光
信号に変換して光ファイバー線路30に送出する。
一方、受信部20には、光ファイバー線路30を介して
得られた光信号を電気信号に変換する受信器22が設け
られ、受信器22に続いては駆動コイル1a〜1n毎に
帯域フィルタ24a〜24nが設けられ、帯域フィルタ
24a〜24nのそれぞれは予め設定した周波数fkに
対し、fk+4f(但し、k=1.2.−−−n’)の
通過帯域をもつ。
帯域フィルタ24a〜24nの各出力は、検波器26a
〜26nに与えられ、所定の周波数信号として得られる
フィルタ出力を直流信号に変換する。
検波器26a〜26nの各出力は駆動コイル1a〜1n
に対応して設けた駆動回路28a〜28nに与えられ、
検波出力を受けたときに対応する駆動コイルを励磁する
次に、第1図の実施例の動作を説明する。
まずn個の信号発生器’12a〜12rlはそれぞれ固
有の周波数f1〜fnをもつ信号を発生して切換器14
に出力している。切換器14にはシーケンスコントロー
ラ等の上位の制御系から制御信号が与えられてあり、信
号発生器128〜12nの出力信号のいずれか1つを外
部からの制御信号に基づいて選択し、送信器16に出力
する。送信器16は切換器14からの電気信号(周波数
信号)を光信号に変換し、光ファイバー線路30を介し
て弁本体と一体若しくは隣接して設けた受信部20の送
信器22に送出する。
受信器22は光ファイバー線路30を介して得られた光
信号を電気信号に変換し、各帯域フィルタ24a〜24
nに並列的に出力する。
帯域フィルタ24a〜24nの内、受信器22から得ら
れた受信信号の周波数fkに対しfk±八fへ通過帯域
をもつ帯域フィルタのみに信号出力が表われ、例えば受
信器22が周波数f2の受信信号を出力したとすると、
帯域フィルタ24bが出力を生じ、検波器26bで周波
数信号を検波して駆動回路28bに出力し、駆動回路2
8bに接続している駆動コイル1bを励磁するようにな
る。
次に、第1図の制御装置の設置及び配線を見ると、送信
部10及び受信部20がそれぞれ独立したユニットとし
て構成されていることから、受信部20については電磁
式流体方向切換弁の弁本体と一体若しくはその近傍に設
置し、送信部10は弁設置場所とは離れた比較的環境の
安定したコントロールルームヤコントロールボックス内
に設置することとなり、設置後に送信部10と受信部2
0との間に一本の光ファイバー線路30を付設して接続
するだけでよく、送信部10及び受信部20の設置及び
両者の光ファイバー線路30による配線接続を極めて容
易に行なうことができる。
(発明の効果) 以上説明してきたように本発明によれば、制御の中枢と
なる受信部と、駆動コイルを備えた受信部とが分離配置
されているため、受信部に含まれる駆動コイルの発熱や
切換雑音による他の制御回路への影響を確実に防止する
ことができ、装置全体としての信頼性を大幅に向上する
ことができる。
また、送信部と受信部との間は光ファイバー線路による
伝送であることから、電磁波等の電気的な雑音の影響を
受けることなく安定した動作を保障することができる。
更に、送信部と受信部との間は一本の光ファイバー線路
で接続して複数の駆動コイルに対し切換信号を伝送でき
るので、配線工数を大幅に低減することができ、更に環
境条件の悪い場所であっても、弁本体に設置される受信
部を気密構造とするだけて、配線作業については格別な
対策を講することなく容易に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示したブロック図、第2図
は従来例を示した回路図である。 1a〜1n:駆動コイル 10:送信部 12a〜12n:信号発生器 14:切換器 16:送信器 20:受信部 22:受信器 24a〜24n:帯域フィルタ 26a〜26n:検波器 28a〜28n:駆動回路 30:光フ7 、(バー線路 ゛第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の駆動コイルをもつ電磁式流体切換弁の制御装置に
    於いて、 送信部と、該送信部に対し分離され弁本体と一体又は隣
    接して設置される受信部を有し、 前記送信部に、前記複数の駆動コイル毎に異なつた周波
    数を有する信号を発生する複数の信号発生器と、該複数
    の信号発生器からの信号のいずれか1つを切換出力する
    切換器と、該切換器からの出力信号を光信号に変換して
    光ファイバー線路に送出する送信器とを設け、 前記受信部に、前記光ファイバー線路を介して得られた
    光信号を電気信号に変換する受信器と、該受信器の受信
    信号を入力し前記信号発生器の異なる周波数毎の通過帯
    域を個別に有する複数の帯域フィルタと、該複数の帯域
    フィルタの各出力を検波する複数の検波器と、該複数の
    検波器出力によつて対応する前記駆動コイルを駆動する
    複数の駆動回路とを設けたことを特徴とする電磁式流体
    方向切換弁の制御装置。
JP61247136A 1986-10-17 1986-10-17 電磁式流体方向切換弁の制御装置 Pending JPS63102490A (ja)

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3040076U (ja) * 1997-01-30 1997-08-05 岩井機械工業株式会社 電磁弁内蔵型バルブの結線装置
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