JPS58156285A - Pal方式色信号の記録装置 - Google Patents

Pal方式色信号の記録装置

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JPS58156285A
JPS58156285A JP57037996A JP3799682A JPS58156285A JP S58156285 A JPS58156285 A JP S58156285A JP 57037996 A JP57037996 A JP 57037996A JP 3799682 A JP3799682 A JP 3799682A JP S58156285 A JPS58156285 A JP S58156285A
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signal
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/82Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
    • H04N9/83Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、輝度信号をFM信号に変換し、色信号を低域
に変換し、両信号をアジマス角の互に異な7−2個のへ
、ドを用いてテープ上に!e碌するり四スアジマス方式
ヘリカルスキャン形VTRK係り、と<KPAL方式の
色信号、の記録再生回路に関する。
現在、実用化されているVTRは高密度記録をおこなう
ためガートバンドを設けず、輝度信号は2つのへ、ドの
アジマス角を異ならせることにより、隣接トラ、りから
のクロストーク妨害を除去している。また色信号につい
ては隣接トラックのキャリア位相を90度づつ位相シフ
トすることKよりメイントラックの色信号とインターリ
ーブさせる、いわゆるVH5方式と呼ばれる方式により
クロストーク成分を除去している。
しかし、上述した従来技術には(11記録色信号の帯域
が狭く、とくにトラッキング性能を確保するためのパイ
ロ、ト信号を多重する帯域を確保できない。<2JPA
L方式とNTSC方式と使用可能な色信号処理回路用I
Cが複雑になる。(3)色信号記録回路とパイロ、ト信
号発生回路を兼用できない。(4)再生時にジッタ補正
用のXta1発振器が必要となり、高価なXtal素子
を2つも必要とすることである。
以下、図面を用いて従来の問題点を詳しく説明する。第
1図はVH5方式を用いた、pAL方式色信号の記録再
生回路の要部を示すブロック図である。
第1図において、1は周波数f10色信号の入力端子、
4は第1の周波数変換器(以下コンバータと略す)であ
り、周波数f、の色信号と周波数f!のキャリア信号を
入力とし、周波数(f、 −f、)の色信号と、周波数
Cf、+f、)の色信号とを出力する。16は低域F波
器(以下LPFと略す)であり、周波数f、−f、−f
、の色信号を出力する。
17はテープ上に記録される色信号の出力端子である。
10,11.12,15,14,1sは周波数160 
fx (fxは、水平同期周波数)のキャリアを発生さ
せるための位相同期回路であり、10は電圧制御発振器
(以下VCOと略す)、15は位相検波器、11は分周
回路、14は一分周回路であり、VCOの出力周波数を
TiK分周する。9は7分周回路、8周波数Cfl +
−;fl ”)のキャリアと周波数!8の位相シフト回
路8の出力信号とを入力し、周波数(fI+a f’ 
” is )と周波数(fs+if’−fs)の信号と
を出力する。5はBpFであり、周波数(f l” s
 f’ ” fs ” f曾)のキャリア信号を出方す
る。
上記の説1jllにおいて、f、 −4,45MHz 
、 VCOの発振周波数frCO−160fl −2,
5MHlIg、選び、位相シフト回路8は第1のフィー
ルドでは位相シフトをおこなわず、第2のフィールドで
は1水平期間毎に一90度シフトを行なう。このため周
波MH! ” 40 f’−a f’ ” a f’ 
t f4−(40−、) fxとなり、PAL方式記碌
記録号の必要条件「フィーとビート妨害を軽減するため
にr−flのオフセットな持つこと」を同時に満足して
いる。
第2図は、第1図の従来技術によって、記録される低域
変換された記録色信号とFM変調された輝度信号の周波
数配置を示す図である。第2図において2αは周波数、
2bは相対振幅を示す。
2c、2tはFM変調された輝度信号のそれぞれ同期信
号先端レベルの周波数f#y+1#讃18MHzと白ピ
ークレベルの周波数f wA41@−5,1MHzとを
示し、2#は高調波成分を示す。
また、2fは前述した記録色信号の周波数f、CM40
 fx = 625 KHz 、 2!iは記録色信号
の帯域、2人は記録色信号の下側波帯を示し、2龜は下
限周波数f L(Wである。色信号の帯域は通常±50
01−Hz、      以上を必要とするのは周知の
ごとくであり、したがりて、2tで示される下限周波数
fLOIF”(625−500) KHz = 125
f#zである。
一方、第3図は磁気記録再生系の代表的な周波数特性で
あり、釦は周波数、3hは磁気記録再生系のレスポンス
を示す。3Cは代表的な帯域特性であり、I MHz付
近にビークをもつ。3dは記録色信号の下側波帯に対す
る振幅特性の傾斜を示すもので、125 KHz成分は
625KHz K対し約10dBも減衰する。これは、
周知のごとく色信号の過渡特性を劣化させ、再生画質の
著しい低下をまねくという問題がある。このため、従来
技術では記録再生系で周波数特性の補償回路を設けてい
るが充分ではない。
また、高密度記録時のトラッキング性能を向上するため
に映倫信号に多重してパイロ、ト信号を記録する従来技
術がある。第4図は、このパイ調、ト信号の周波数を示
すもので、4αは周波数、4には相対振幅を示す。4C
〜4fはパイロ、ト信号であり、通常は4つの周波数の
異なった信号が必要となる。これらの周波数は映像信号
に対する妨害を生じさせないように、記録色信号の帯域
外で、かつ、篤3図の記録再生系のレスポンスを考えて
最低周波数を100 Klh付近に選ぶ。すなわち、f
p@ −&5fl = 102f#zf7’l  −7
,5fx  −117KHz  、  f p@  −
9,5fl  −148rBzfp4=1α5fx −
16axlh  が一般的テアル。シカし、第2図に示
したごと〈従来技術では記録色信号の下限周波数fLo
y−125KHz であるため、このパイロ、ト信号を
挿入する場合には記録色信号に妨害信号が混入するとと
Kなる。また、パイロ、ト信号と記録色信号とを周波数
分離するためKは、ftov〉1α5fx−164KH
z程度に選ばざるを得ない。したがって、記録色信号の
下側波帯域2Aは最大でも625KHz −164f#
z −461fHz以下しか得られず、上述した画質劣
化をさらに増大し、実用化が着しく困離という問題があ
る。
上述したパイロ、ト信号は、テープの互換性を考慮した
場合を考えると周波数バラツキを極力減少させなければ
ならない。それ故第1図で説明したVCOloの出力信
号を分周することで発生させることができれば、この目
的を達成できる。この場合、前述した4つの周波数に近
い周波数はVCOloの出力信号をそれぞれ24 ’2
1 ’17’−ICL67fJである。
一方、パイロ、ト周波数の条件は下式で表わされる。
(jp=  −fpl )−(fpa  −fps  
)  =  f’   ・・・・・・・・・・・・ (
1)(fp、fp−) −(fp4fp−)夕Sfx・
・−・・・・・・・・(2)上述した周波数より、 fpa−fpa−α95fl * fp4−fps −
1ufxfps  fpa −2,7411* fpa
 −fps−五05flであるから、Cfp=  fp
−)と(jp=−fp−) 、 (jp=−fpl)と
Cfp−fp−)はα31 fl > 4.8 KHz
も異なり、上述した条件を満足しない。それ故、VCo
・17とを1別に周波数の安定な、例えばX’ t a
 jを用(ゝた発振器が必要になるという問題がある。
さらに前述したVH5方式PAL VTRの色信号記録
方式と相性の良いNTSC方式VTRの色信号記録方式
は、′柾相シフト回路構成の一類奪性からいわゆるベー
タ方式が良い。この場合には第1図において、f、 −
五58MH1、f VCO−160fl −一ルドでは
位相シフトをおこなわず、第2の7629fHzに選び
、位相シフト回路8は第1のフィイールドでは1水平期
間毎に180度シフトを行なうことにより実現できる。
このため周波数f。
は第1のフィールドではfs=40fx、第2のフィー
ルドではis −(40−−)fxとなる。一方、NT
SC方式記録色信号の必要条件は[フィールぶ必要があ
る。これにより、第1のフィールドとなり、上述した必
要条件を満たす。しかじながら、Xtα)発振器7の発
振周波数をPAL方式とNTSC方式で異ならせる必要
があるため、例えばXtalを別々に用意しなければな
らないこと、さらに再生時に再生色信号のジ、りを除去
するために色信号周波数f1に一致した周波数で発振す
るXta1発振器が必要になることなど、とくに色信号
記録再生回路をIC化する場に、回路が複雑になるとい
う問題がある。
本発明の目的は、前述した従来技術の問題点(11〜(
4)をすべて解決するPAL方式色信号を記録する回路
を提供することである。
本発明では記録色信号周波数の8倍の周波数をもつキャ
リア発生回路を設け、かつこのキャリア周波数が5fx
(fx;水平走査周波数)の1倍(肩;整数)であり、
かつmが一桁以下の素数の積で表わされる数に選ぶこと
により記録色信号周波数を高くすることの弊害である消
費電力の増加、IC化した場合のチップサイズ増加を最
小とし、記録色信号の帯域幅確保とパイロット信号との
共存性を改善する。
第5図は、本発明の実施例を示すPAL方式色信号記鍮
記録回路のブロック図である。第5図で第1図と同一機
能を表わすものは同一番号で示す。第5図が第1図と異
なる点は、分周回路1 一分周回路25で置きかえであること、および25 Xta1発損器7の発振周波数がf、に選んであること
である。
第5図において、10,11.24,25,15は位相
同期回路を構成し、VCOloの発振周波数はfrco
−3×125fI腐575 fxである。位相シフト回
路8は、第1のフィールドでは位相シフトをおこなわず
、第2のフィールドでは1水平走査期間毎に+90度シ
フトをおこなう。このため位相シフト回路日の出力信号
周波数f、は、第1のフィーとなる。一方、前述したご
とく本発明では、Xta1発振器7の発振周波数はfl
であるから、纂1のコンバータの入力キャリア信号の周
波数f。
は、第1のフィールドではft −4,43MHz +
 47 fxfa=c47”  )f’となり、前述し
たPAL方式記緑色信号の必要条件を満足する。
第6図は本発明によって記録される色信号とFM変調さ
れた輝度信号とパイロ、ト信号の周波数配置を示す図で
ある。第6図において、6αは周波数、6bは相対振幅
を示す。6c、6dはそれぞれFM変調された輝度信号
の同期信号先端レベルの周波数f zync−5,8M
Hz 、と白ピークレベルの周波数fpgak = 5
.2MHzとを示し、6−は高調波成分を示す。また6
fは記録色信号の周波数f、 > 47 fx −73
4MHz、 6gは記録色信号の帯域。
6ルは記録色信号の下側波帯な示し、6tは下限周波数
ftorである。6j、6に、61,6rlLはパイロ
ット信号の周波数である。上記のFM変調された輝度信
号のf zync 、 f peakとは必ずしも上記
の周波数に選ぶ必要はなく、高密度記録にともなうトラ
、り幅減少、すなわちSAの確保と、記録色信号の周波
数が高くなることの効果を考えて適切に選べば良い。パ
イロ、ト信号6)p6”v61゜6mの周波数は従来技
術で述べたごと< 100fHz付近に選ぶ必要がある
から、同様にjp、−1h5firfpv−7,5f’
 + fpg−95fx +fp4−1α5fl K選
ぶので前記記録色信号の下限周波数はf Loy ) 
164fHzに選ぶ必要がある。したがって、本発明に
おける記録色信号の下側波帯域6Eは754KHz −
164KHz −570KHz  まで拡大しても従来
技術で問題になったようにパイロット信号が記録色信号
に妨害信号として混入する′−ことなく、かつ、記録色
信号の帯域6gを減少することなく周波数分離できる。
また前述した磁気記録再生特性による周波数特性劣化は
色録色信号の中心周波数6f (= 734KHz )
に対して500 KHz離れた周波数754 KHz 
−500KHzにおいて約5dB以内の減衰であるため
、従来技術に対して色信号の過渡特性を大幅に改善でき
る。
次KVCO10の発振周波数f yco −575fx
 K 選ぶことの理由について詳細に説明する。PAL
方式記録色信号の条件「−fxのオフセットをもっ”こ
と」を実現するために本発明では位相シフト回路80入
力信号周波数f、が(n±−)flになるようVCOl
oの発振周波数を選んでいる。これは従来技術で必要で
あった再生時に必要なジッタ補正のための発振周波数を
f、に選んだ別なXtag発振器を削除するためである
本発明のごと<、ftを上記条件に選び、がっVCOl
oの発振周波数をfxの整数倍にするためには、VCO
loの発振周波数は少なくとも、8×(ル±−)fx−
(8n+1)fx’(D整数倍テナケればならない。こ
の結果、発振周波数が従来技術より2倍以上高くなって
しまう。VCOlo の発振周波数は、一般的にはNf
x(N;整数)であり、これは位相同期回路にN分周回
路を設けることで実現される。一般に分周回路をIC化
する場合には、分周比が大きい程、また、入力周波数が
高くなる程チ、プ面積、消費電力が増大する。とくに入
力周波数が5MHz以上に高い場合には、ECL (E
rpritttr CouplgcL Logic )
などの高速論理素子を用いなければならず、大幅にチッ
プ面積、消費電力が増大する。
第5図の本発明ではVCOloの発振周波数が5MHz
以上でありながら、以下に示す方法で、分周回路の分周
比Nをできるだけ小さな素数の積をもつ値に選ぶことで
ある。すなわち、N−rLl・rLt”1”4 (’l
−’4 :素数)で表わされる回路のごとく分割して構
成することができる。この数をI2L (Inttlr
atgct Injgctton Logic )など
周波数をインジェクタ電流を減少し、消費電力を減少し
た12Lなどで構成した低速論理素子でじてIC化する
ことによって、チア1面積、消費電力の増加を最/トに
できる。本発明ではジッタ補正のためのXtα!発振器
を1つ削除するためにVCO1oの発振周波数はf y
co −(Bn±1)fx−Nfxに選ぶ必要があるか
ら必然的にNは奇数となる。それ故、Nの値は奇数に対
する最小の素数である3で分解でき、さらに複数の小さ
な数の素数に分解できることが望ましいことは高速M埋
素子を必要とする分周回路の分局比が最小になることか
ら容易に理解できる。
一方前述したように、記録色信号の周波数は帯域幅の確
保とパイロット信号の多重を可能にするため約700 
KHz以上に選ぶ必要がある。すなわち記録色信号の周
波数を(rL±−)fHとした場合にルの値は35〜3
9の範囲に限定される。
したがってVCOloの発揚周波数をMixとした場合
のNの値で素数として3をもつ数は#−369(ルー3
6の場合)、#=375(n=37の場合)。
N=393(W−39の場合)だけテアル。
このおのおののNの値に対して素数の積で表わすと次下
のとおり # −369の場合 N −3X 5 X 41# −
375の場合 #−5X5X5X5N = 393の場
合 #−38131である。
N −393の場合には、中速論理木子で構成した一分
周回路が必要になるためチップ面積、消31 費電力の減少効果は小さく、N −369の場合には低
速論理素子で一分周回路を構成できるため1 消費電力の減少効果は相当大きいがチップ面積の減少効
果が小さいため、どちらも最適な値ではない。
一方、N −375の場合はすべて1桁の素数の積とな
るため第5図のごとく構成できる。
るから、I”Lなどの中速論理素子で構成できる。
に消費電力を減じたI”Lなどの低速論理素子で構成で
きる。したがって、N −375に選び、記緑色信号周
波数を(47−−)fIIに選ぶことで、IC化した場
合のチップ面積、消費電力の増加を最小にできる。従来
技術と比較した場合、従来技術ではN−160−4XS
X8であり、VCOの発振周波数は約2−5MHzであ
るから、高速論理素子を必要とせず、本発明の場合は一
分周回路24のみ高速論理素子を必要とするため、この
分だけチップ面積、消費電力の増加となる。これは、従
来技術における前述した問題(1)〜(4)と比較して
はるかに小さいことは容易に理解できよう。
一方、VCOloの発振周波数は前述したごとくパイロ
ット信号が発生できる周波数であることが望ましい。
第7図は第5図の実施例にパイロット信号の発生回路を
付加した場合の実施例である。第7図が第5図と異なる
点はパイロット信号発生回路29とパイロット信号出力
端子30が追加されていることである。VCOloの発
振周波数はf yco =375flであるから、前述
したパイロ、ト信号の−1α42fHが得られる。これ
らの周波数関係はfpa  fp+鵡to3fx + 
fpa −fpルビ04 fx 、 f、、−fp+ 
=2.91fx 、 fバーfpt −2,921gで
あるから、(jp=−fpl)と(fP−fp−) 、
 Cfp−fp−)とCfp−−f、りはわずかK O
,01fl”−= 156Hzの誤差で一致する。した
がって上記のfp+〜f?鵞の周波数はパイロット周波
数の条件を満足する。
さらに、上記したパイロット信号の分周比はそれぞれ丁
の共通項をもっている。それ故上述したパイロット信号
発生回路290分周比を小さくすることができる。この
場合の実施例を第8図を用いて説明する。
第8図は第7図の別な実施−例である。第8図が第7図
と異なっている点は、パイロット信号発生回路29′の
分周比か−1+   1−に29   25   40
   36 なっていること、入力信号がVCOloの発振周波11
[kcOを7分周した信号であることである。この場合
にパイロ、ト信号出力端子30に発生するパイロット信
号f ’I yf’t *f’l+f’4は、実質的に
第7図と同じである。
第9図は第8図の別な実施例である。第9図が第8図と
異なる点は、パイロット信号発生回路29′の入力信号
がVCOloの出力信号であるこも、パイロ、ト信号f
’l * f’! * f ’M t f ’4 の周
波数は実質的に第7図、第8図と同じである。第9図の
実施例の特徴は分周されたパイロット信号のデユーティ
比がほぼ50優になり、偶数次の波形歪が少ないことで
ある。
以上説明したように、本発明によれば、トラッキング特
性の性能向上に必要なパイロット信号がyc’o1oの
発振周波数を分周することで比較的容易に発生できる。
次に本発明のpAL方式と相性の良いNTSC方式色信
号の記録再生回路について述べる。本発明と相性の良い
NTSC方式記録再生回路の条件は(1)記録色信号の
周波数が近接していること、+21 PAL方式と同じ
分周回路でパイロット信号を発生し易いこと、 (31
IC化した場合のチップ面積消費電力の点から、VCO
の発振周波数Nfiに対してNは3を含む小さい素数の
積で表わされる値であること、(OPALPAL方式再
生回路用ICを共用化し易いことである。
上記した条件のうち、まずfi+と(3)について述べ
ろ。前述した本発明のPAL方式色信号処理回路におけ
る記録色信号周波数は(47−−) fxであり、した
がって、これに最も相性の良い#7’、5(1’−57
4flとfVcO−8X(47十−)fl−578fl
である。前者の場合は# −374であり、N −57
4−2X1iX17のごとくの素数の積で表わすことが
できる。一方、後者の場合はN −378−2X3X3
X3X7のごとく、すべて1桁以下の素数で表わされ、
かつ素数6を含む。このことは前述したようにIC化に
きわめて有利である。したがって本発明のPAL方式色
信号の記録再生回路は記録色信号の周波数の点で、相性
の良いNTSC方式の記録色信号周波数が存在する。し
がも、これを実現するために、消質電力・チップ面積の
大きな分周回路を必要とすることはない。
第10図は本発明のPAL方式VTRの色信号処理回路
と組み合せて最適なNTSC方式VTRの色信号処理回
路の実施例である。
第10図が第5図と異なる点は、位相同期回路的に一分
周回路になっていることと、位相シ26 フト回路8が第1のフィールドでは位相シフトをおこな
わず、第2のフィールドでは1水平走査期間毎に180
度シフトをおこなうよう構成されている点である。この
ためVCOloの発振周波数f rcoはfrco −
5X126fx −57Bfxである。
したがりて位相シフト回路8の出力周波数f、は(47
−−)f’  となる。それ故、第1のコンノく4 一夕の入力周波数f、は第1のフィールドでは、1、−
 (47−−) D  となり、前述したNTSC方゛
式記録色信号の必要条件を満たす。
次に条件(2)について述べる。
第10図でパイロット信号発生回路290分周比は第7
図と同じに選ばれており、これにより得れらの周波数関
係は、fP、−fP、 −t04fl 。
fP、−fP、−tasfII、 fP、−fP、−2
,93fl 。
jp、 −jp、 −2,94fHであるから、(fP
、 −fP、 )とCfP、−fP、 ) 、 <fP
、−fP、 )と(fP、 −fP、 )は[101f
l = 157H1の誤差で一致する。
次に条件(4)について述べる。
第11図は本発明のPAL方式VTRの色信号処理回路
をIC化し、NTSC方式と共用する場合の実施例であ
る。
第11図が第5図と異なっている点は、位相同周比を切
り換えられる分周回路34で構成され、実効的な分周比
を125と126に切り換えられるようになっているこ
と、位相シフト回路8が、第1のフィールドでは位相シ
フトをおこなわず第2のフィールドでは1水平走査周期
毎に+90度シフトをおこなうかまたは1水平走査期間
毎に180度シフトをおこなうかに切り換えられるよう
になっていること、および上記した分周回路25′の分
局比とは位相シフト回路80位相シフトの方法を同時に
切換る制御信号入力端子31を備えていることである。
上記の配置において制御信号入力端子31の状態に応じ
て第5図の動作と第10図の動作を切り換えられること
は前述の説明から明らかである。
また、上記説明の更義上pAL方式、 NTSC方式と
も第1のフィールドでは位相シフトをおこなわないとし
たが、PAL方式では第1のフィールド、 NTSC方
式では第2のフィールドで位相シフトをおこなわないよ
うに、あるいはこれと逆に位相シフト回路8を構成して
も実効的な効果はかわらない。しかし、各種のVTR間
の互換性を確保するために、あらかじめどちらかく決め
ておけば必要があるものではあるが本特許の本質ではな
い。
第12図は、第11図の一分周回路24と分周回路25
′の具体的な実施例である。第12図において第11図
と同一機能を表わすものは同一の番号で。
一分周回路34の出力端子であり、位相検波器15に接
続される。101〜112はD形フリ、プ70、プ回路
(以下DFFと略す)、113〜127は、NANDゲ
ート回路(以下NANDと略す)128〜130はイン
バータ回路(以下インバータと略す)である。
まず、pAL方式として動作する場合には制御信号入力
端子31は、H−の状態に制御される。それ故、NAN
D 114.115.116と119,120,121
と123.124,125で構成される3組の切換え回
路はそれぞれNAND 116,121.125のゲー
トが開く。
したがって、分周回路62はNAND118によりT分
周回路として、分局回路35はNAND 122によ分
周回路により実効的に一分周されて位相検75 波器15に接続され、VCOloの発振周波数f V’
COはfyco −375fx となる。一方、NTS
C方式として動作する場合には制御信号入力端子61は
、L”状11に制御され、インバータ128,129,
130の出力はHeに制御される。それ故6組の切換え
回路は上記とは逆4c NAND 11s、120,1
24のゲ−トが開く、したかりて分局回路52はNAN
D117回路として、分周回路34はNAND 125
により7分周回路として動作する。その結果、VCOl
oのより実効的に一分周されて位相検波器15に接78 続され、VCOloの発振局波数f ycoはfrco
−ろ78fHとなる。
第13図は第11図の別な実施例を示すブロック図であ
る。第13図が第11図と異なっている点は分周回路2
5′を構成する分周回路33と32の順序が入れ換わっ
ていることであるが実効的な分周比はかわることなく、
第11図と同じである。
第14図は第11図のさらに別な実施例を示すブロック
図である。第14図が第11図と異なってし・る点は分
周回路33と34の順序が入れ換わっていることである
が実効的な分周比は第11図と同じである。
第15図は第11図のさらに別な実施例を示すブロック
図である。第15図が第11図を異なって入力できるよ
うに構成されていること、分周回1 路33の代わりに分周比を−と−に切り換えられる9 分周回路55が付加されていることである。第15図で
PAL方式の動作は分周回路32,34,35の分周比
をそれぞれ−に切り換えることにより第11図と同じで
ある。NTSC方式の動作は、VCOloの出力信号を
一分周回路23を介して分局回路62に接続し、分周回
路32,34,35の分周比をそれぞれ一分周をおこな
うもので第11図と本質的には78 同じである。
第16図は第11図のさらに別な実施例を示すブロック
図である。第16図が第11図と異なっている点は一分
周回路240入力信号としてVCOloの出力信号と一
分周回路23の出力信号とが切換えて入力できるよう構
成されていることと、分周1 回路35の代わりに分周比を−と−に切り換えら3 れる分周回路52゛が付加されていることである。
第15図でPAL方式の動作はT分周回路240入力信
号をVCOloの出力信号に切換え、同時に分局回路3
2.52’ 、340分周比をそれぞれ−に切換えるこ
とにより第11図と同じである。NTSC方式の動作は
一分周回路240入力信号をT分周回路の出力信号に切
換え、同時に分周回路32.32’ 。
とにより実効的に一分周をおこなうもので第78 11図と本質的には同じである。
第17図は本発明のPAL方式VTRの色信号処理回路
と組み合せるに適したNTSC方式VTRの色信号処理
回路の実施例である。
第17図が第5図と異なって(・る点は、Xta1−f
x)に選ばれていることと、位相771回路8が第1の
フィールドでは位相シフトをおこなわず、第2のフィー
ルドでは1水平走査期間毎に180度シフトをおこなう
よう構成されて(・る点である。この構成ではVCOの
発振周波数を1第5図と同じでありf rco m 3
78 fxである。したう一つて位相シフト回路Bの出
力周波数f、は第1の)発振器7の発振周波数は5.5
8MBz +、 fIであるから、第1のコンバータの
入力キャリア周波数記録色信号の必要条件を満足する。
しかも第10図で述べた実施例と記録色信号周波数が一
致する。第17図の構成においては本発明のPAL方式
色信号処理回路を共用するためには位相シフト8および
Xta1発振器7の発振周波数を切り換えれば良く、こ
の場合についてもIC回路の共用化が可能である。
本発明によれば、記録色信号周波数を約700fHz以
上に選べるため色信号の帯域幅を確保しトラ、キング性
能向上に必要なパイロ、ト信号を多重する帯域をも確保
できる。また、本発明は、従来技術で必要とした高価な
Xtal素子を1個に削減でき、しかも、消費電力、チ
ア1面積を従来技術に対してほとんど増加することなり
IC化することができる。このICf NTSC方式の
色信号記録回路に共用することは、PAL方式回路のわ
ずカラな部分を切り換えることによって可能である。
さらに本発明を用いて色信号記録回路とパイロ、ト信号
発生回路を兼用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術を示すPAL方式色信号の記録再生回
路のプロ、り図、第2図、第5図、第4図は、従来技術
の問題点を説明するための周波数特性図、第5図は本発
明の一実施例を示すPAL方式色信号の記録再生回路の
ブロック図、w、6図は第5図の効果を説明するための
周波数特性図、第7図は本発明とパイロ、ト信号発生回
路を兼用化する場合の一実施例を説明するプロ、り図、
第8図、第9図は第7図の別な実施例を説明するプロ、
り図、第10図は本発明と相性のよいNTSC方式色信
号の記録再生回路を説明するプロ、り図、第11図は本
発明のpAL方式色信号の記録再生回路をNTSC方式
と兼用する場合の一実施例を説明するプロ、り図、第1
2図は第11図の分局回路の具体的な回路構成図、第1
6図、第14図、第15図、第16図は第11図の別な
実施例を説明するブロック図、第17図は、第10図の
別な実施例を説明するブロック図である。 4;第1のコンバータ 6;第2のコンバータ 8;位相シフト回路 23;−分周回路 10:J/(1’0 15;位相検波器 26.27.28 ニー分周回路 廠り幻 嫁8e 11qの 娘10図 雄11囚 !113 図 26′ 勇 15  r¥U 嶌17図 補正をする者 事件との関係 特許出願人 〒too東京都千代田区丸の内−丁目5番1号名 g 
  (5101株式会社 日 立 製 作 所代 表 
者   三   1)  勝   茂代   理   
人 補正の内容 プ・1 j、医2光5,7と二;72)、
(1) 明細書第11頁第15行目「・・・・・をおこ
なう。」を「・・・・・ をおこなうか、または−90
度シフトをおこなう。」に訂正する。 (2)同第11頁第18行目「でf、−」を「で+90
度シフトした場合は、f、−」に訂正する。 (3)同第11頁第19行目「どなる。」を「となり、
(4)明細書第12頁第5行目「では、f!−」を「で
+90度シフトした場合は、h−Jに訂正する。 (5)  同第12頁第6行目「となり、」の後に「ま
た−90度シフトした場合は、f、 −4,4SMH1
+ 47flする。 2m−1 r(rL±−7−) fl C講は整数)」 に訂正す
る。 (8ル±(2y+a−1) ) fxJIc訂正する。 (8)明細書第16頁第4行目rfrco=(an±1
)fIJをr frco = (as±(2m−1))
fzJ4C訂正−jる。 2m−1 「(ル±□’) fl Jに訂正する。 Qo  同第16頁第15行目「35〜39」を「45
〜49」に訂正する。 αυ 同第16頁第17〜19行目「N−569・・・
・・・だけである。」を「N−m 357 (n m 
45.mm2.符号は負の場合)、#w363 (yi
−45,mm2.符号は正の場合)、A’ a= 56
9 (fL −46*−−1を符号は正の場合)、N−
375(rL−47,mwl 。 符号は負の場合)、#−381(ルー48.簿−2符号
は負の場合)、N−m387 (5x4B、mm2符号
は正の場合)、N −395(ルー49.萬−1符号は
正の場合)だけである。Jに訂正する。 次 αり 明細書第17頁第1〜4行目「わすと〆下のとお
り・・−・・である。」を「わ丁と以下のとおりN #
 357の場合 N−3X7X17N−565の場合 
N−3X11X11N −369の場合 N■S X 
3 X 41N = 375 ノ場合 N−3X5X5
X5N −381の場−合 #、−3X127N −3
87の場合 N−3X3X43N −393の場合 N
−3X131   である。」に訂正する。 αJ 同第17頁第5行目「N−393Jを「A’−3
81゜693」に訂正する。 US  同第17頁第7行目[N−5694を「N −
357゜565.369,387 Jに訂正する。 aD  明細書第25頁第11行目「おけば」を1おく
」に訂正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録する入力ビデオ信号の水平同期周波数の3N倍(N
    は整数)の周波数の第1のキャリア信号を発生する手段
    と;該キャリア信号の周波の出力信号と上記入力ビデオ
    信号中の搬送色信号とほぼ同じ周波数をもつ第2のキャ
    リア信号とを入力し、入力信号の和の周波数を出力する
    ・第1の周波数変換手段と;上記ビデオ信号から抜き取
    られた搬送色信号と、該第1の周波数変換手段の出力信
    号とを入力し、入力信号の差の周波数を出力する第2の
    周波数変換手段とを備え;上記Nは1桁以下の素数の積
    で表わされるように選んだことを特徴とする色信号の記
    録装置。
JP57037996A 1981-11-04 1982-03-12 Pal方式色信号の記録装置 Granted JPS58156285A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57037996A JPS58156285A (ja) 1982-03-12 1982-03-12 Pal方式色信号の記録装置
US06/438,246 US4554596A (en) 1981-11-04 1982-11-01 Color video signal recording apparatus
CA000414756A CA1192996A (en) 1981-11-04 1982-11-03 Color video signal recording apparatus
BR8206389A BR8206389A (pt) 1981-11-04 1982-11-03 Aparelho registrador de sinais de televisao a cores
AT82110123T ATE27883T1 (de) 1981-11-04 1982-11-03 Geraet zum aufzeichnen von farbvideosignalen.
EP82110123A EP0078542B1 (en) 1981-11-04 1982-11-03 Color video signal recording apparatus
DE8282110123T DE3276606D1 (en) 1981-11-04 1982-11-03 Color video signal recording apparatus
AU90148/82A AU542594B2 (en) 1981-11-04 1982-11-04 Color video signal recording apparatus

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JP57037996A JPS58156285A (ja) 1982-03-12 1982-03-12 Pal方式色信号の記録装置

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JPS58156285A true JPS58156285A (ja) 1983-09-17
JPH0421399B2 JPH0421399B2 (ja) 1992-04-09

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0421399B2 (ja) 1992-04-09

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