JPS58156117A - ガスバ−ナへの燃料ガス供給量の調節機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本実ＷＩＡはガスバーナへの燃料ガス供給量の調節機構
に関する。

少なくも２＠１のガスバーナを備える式のガスパーすに
於いて、ｗＩ１番目のガスノ々−すの燃焼に引続いて、
第２１１目のガスバーナをも燃焼させ総燃焼熱量を増大
させる式のものにあっては第２誉目ガスバーナの燃焼開
始時に急漱に燃焼熱量が高１＃）、例へば給湯器に於い
て、給水量の一定量への増加で第２１目のガスバーナ會
燃焼させるようにした場合、該バーナの燃焼開始前と彼
とで出湯温度が大きく変化する不都合を伴う。

か＼る不都合を解消するため耐湯器に於いて、第１ａ目
と第２査目の各ガスバーナのガス供給路にそれぞれ水ガ
バナ、−弁を介在させ、水量に応じ１第１−ＩＩ目のガ
ス供給路に介在させた水ガバナー弁會開いて第１番目の
ガスバーナに於いて燃焼させ、菖１１目のガスバーナに
よるＩＩＩ！Ａ焼熱量が最大となったところで第２番目
のガス供ｌＩｉ回路に介在させた水ガバナー弁を開い１
第２誉目のガスバーナによる燃ａｔ−行うごとくシ、か
くて広範な水の流量の変化に応じてガスバーナに於ける
燃焼熱量を連続的に増諷し、出湯温良の安定′化を図る
ものとして例へは実開昭５６−２８５５６号公報に記載
のものがある。

し〃為しこのものは、第２番目のガス量々−すの燃焼開
始がガス量のはとんどない状態η為ら開始しなけれはこ
のような状態が具塊出米ない、このため第２番目のガス
量９−すの燃焼始期に於いて失火し易い。

本発明はη昌る不都合のないガス量々−すへの燃料ガス
供給量の一部機構會得ることをその目的とするもので、
少なくも２１１のガス量々−すを備え、第１番目のガス
バーナにＩｌｌ目のガス通路を介して燃料ガスを供給す
ると共に＠２番目のガスバーナに、第ｌ奎目のガス通路
と駒閉弁會弁して連通する第２１１目のガス通路を介し
１燃料ガスを供給する式のものに於いて、纂１１１目の
ガス通路に外部信号で動作する作゛動部材に連動する教
り弁を設けると共に１紋り弁と作動部材との間に、第２
番目のガス量５−すに供給されるガス圧で前記絞り弁金
絞り狗に動作さゼるガバナー機ｍ’ｔ−介在させて成る
。

本実興奮２１６ｉのガス、＜−すを備えた給湯器に適用
した実施例につ１！説明する。

図面で（１）は熱交換器１２１　（３１に該熱交換器（
１１に剪向して釣は九第１番目のガス量々−す並ひに第
２１１目のガスバーナ上水し、第１番目のガス量々−す
（２１Ｋは第１１１目のガス通路（４）上置して燃料ガ
ス會供給し、第２番目のガス量５−すｔａｓ　ｖｃは第
１嘗目のガス通路（４１と開閉弁（５）を介して連通す
る第２１１目のガス通路（６）を介して燃料ガスを供給
する。

（７）は＠１１１目のガス通路（４１に介在させた軟シ
弁を示し、該絞り弁（７）は外部信号により動作する作
動部材（８）によりその絞９量が一部されるごとくし′
Ｃ取り、該外部信号とし１例へは１示するごとく熱交換
器（１）に連なる給水路（ｌａ）Ｋ介在さゼた水ガバナ
（２）に設けたダイヤフラム（１２ａ）の通水量に応じ
た変位音用い、該変位により作動部材（８１としてのビ
ン會進退勤作させるようにした。

（９Ｊは該絞り弁（７）と作動部材（８）との間に介在
させたガスガバナー機構上水し、該ガスガバナー機＄１
　（９Ｕは連片（９ａ）で連結した受圧面積の異なる二
枚のダイヤフラム（９ｂ）ｔ９ｃ）間に第２番目のバー
ナ（３）のガス室（３ａ）と連なるガス室（９ｄ）を形
成してａり、訪ガバナー機１１（９）の小ダイヤフラム
（９ｂ）＊に紋り弁（７）　′１に支持させると共に該
ガバナー機構（９）の大ダイヤフラム（９Ｃ）−に調圧
はね（２）會弁して作動部材（８）を連結し九。

次に本装置の作動を説明する。

吐出栓（図示しない）を開き吐出眞量會増大させるとき
は、その流量により水ガバナー（６）の働きで赦り弁（
７）を開き鉤に押圧する調圧はね（ト）のはね圧が強め
られてガスの供給量も増大する。

そして一定の吐出流量となり九とき、外部信号により８
閉弁１６）か開いて第２誉目Ｏガスバーナ（３）のガス
室（３ａ）ＶＣ燃料ガスが供給されて両バーナ（２１ｔ
３１　Ｋよる燃ｍが始ｌるが、これと同時にガス室（３
ａ）円のガス圧がガバナー機構（９）に及び、大小２枚
のダイヤフラム（９ｂ）（９ｃ）の向横差ＫＥ［ガス圧
七乗じた押圧力で絞り弁（７）ニ絢圧ばねωに抗して閉
じ−に作動され、第１１１目のノく−ナ（２）に供給さ
れる燃焼ガス量が減少されて、第１番目のガスバーナ（
２）の燃焼熱量は第２図ａに示すごとく減少する。

この減少分の熱量が第２図すに示すごとく第２査目のガ
スバーナ（３）の燃焼で発生するようにノ々−す容量等
を設定すれに、開閉弁（６）の開弁１前の第１’ｉＦ目
のガス／；−す（２）の燃焼熱量に等しい熱量が第１．
第２１１目のガス量々−す（２１（３）の総熱量として
発生し、この場合第２番目のガス量ｑ−す（３）には燃
決開始当初刀・ら一定量の燃焼ガスカ五供給されて失火
を生じることか無い。

そして以後の吐出流量の増加に対し′Ｃは、ガスくす機
構（９）に作用するガス圧による上記した閉じ−への押
圧力で、絞り弁（７１の開友か開閉弁−６）の閉弁時よ
り皺１・に増加し％　ＷＩｈ２Ｚａ　、ｂに示す如く両
ガスバーナ（２１（３３の熱量の増加も１１やかになり
、総熱量を第２　ｋａ　ｃ　Ｋ不す如く吐出流量の変化
に応じてその全範囲に互Ｖ＠籾的に敦化さぜることが可
能となる。

向このものでは、開閉弁（５）も水ガバナー（図示しな
い）に連動して動作さぜるごと＜Ｌ、、Ｉｔ開ｆｉＦｌ
　＊　（５１と水ガノ々ナーとの間にクイック機ＩＢ（
ロ）會弁在させ、これによって開閉弁（５１の開閉動作
を迅速に行わせるようにした。

尚図示しないが縞１１１目のガス通路（４）には王ガス
弁等一般のガス給湯器が備える機ｓｒ備えるものである
こと申す１でもない。

尚特に図示しないがガスバーナが２＠のものに限らず、
３ｉ６Ｉ又はそれ以上のものでも同様に一部を行わせる
ことが出来る。

これ１３個の場合について貌明すると、第２査目のガス
通路と開閉弁全弁して連通する鮪３１１目のガス通路を
設け、該ガス通路を介して纂３番目のガスバーナに燃料
ガスを供給するようにすると共に、第１１１目のガス通
路に備える絞り弁と作動部材との間に第２番目のガスバ
ーナのガス圧を作用されるガバナー−構に加えて第３番
目のガスバーナに供給されるガス圧を作用さぜるガバナ
ー機＊ｔ−介在させれば、第３１１０のガスバーナでの
燃焼時にも前述のとおりの燃焼がなされる。史に上述の
ものは水ガバナーのダイヤフラムの変位を外部信号とし
てガスバーナへの燃焼ガス供給量ｔ１１１ｉ！ｒｌさせ
るようにしたが骸佃号は翁へはｍ房器にあっての室温の
弧度変化等を外部信号とすることも出来る。

本発明によるときは、少なくも２４ｉｌｌのガスバーナ
を備えるものに於いて、第１１１目のガス通路（４）に
外部信号で動作する作動部駒（８）Ｋより動作する績り
弁（７）を設けると共に、骸絞り弁（７）と作動部材（
８１との間に第２１１１目のガスバーナ（３）のガス圧
で前記赦り弁（７）ｔ−赦クーに動作さゼるガバナー機
＊　（９）’を介在させたので、−閉＊　（６１によっ
て纂２番目のガスバーナ（３）肯に燃料ガスが供給され
るとき絞り弁（７）が閉じ−に作動され第２１１目のガ
スバーナ（３）の燃焼開始当初ηλらこれに失火を生じ
ない範囲での燃焼會与えても、これによる熱量の増加ｔ
−第１番目のガスバーナ（２）の熱量の減少で補償して
総熱量を開閉弁（６）の開升厘前の第１査目のガスノ々
−す（２］による熱量に轡しく出来、第２番目のガスバ
ーナ（３３即ち燃焼開始当初の失火上防止し、しかも熱
量【連続的に褒化させるものが得られるの効果がある。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明実施のｌｉＦＩｌ示すもので、第１図は截
断肯面図、第２図はその特性曲巌図である。 （２》・・・１ｌｌ！１番目のガスバーナ、（３》・・
・第２番目のガスノ々−す、ク４トー・第１１Ｉ目のガ
ス通路、 （５）・・・開閉弁、 （６》・・・第２番目のガス通路、 （７）・・・絞９弁、 （９）・・・ガバナー機構。 ８１

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 少なくも２個のガスバーナを備え、第１番目のガスバー
   ナに第１％目のガス逸ｗ１を介して燃料ガスを供給する
   と共に第２番目のガスバーナに、第１番目のガス通路と
   ｌ１ｌＦ！弁を介して連通する第２１１目のガス通路を
   介して燃料ガスを供給する式のものに於いて、第１Ｉ目
   のガス通路に外部信号で動作する作動部材に連動する絞
   り弁會設けると共にｌ［絞シ弁と作動部材との間に、第
   ２１１＠のガスノ々−すに供給されるガス圧で前記絞シ
   弁ｔａｖｓに動作させるガバナー機Ｓ會介在させて成る
   ガスバーナへの燃料ガス供給量のｗＩＡＩ５機構。