JPS6114773Y2 - - Google Patents

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JPS6114773Y2
JPS6114773Y2 JP3726681U JP3726681U JPS6114773Y2 JP S6114773 Y2 JPS6114773 Y2 JP S6114773Y2 JP 3726681 U JP3726681 U JP 3726681U JP 3726681 U JP3726681 U JP 3726681U JP S6114773 Y2 JPS6114773 Y2 JP S6114773Y2
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diaphragm
pressure
outlet
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、複数のバーナ群へのガス送出量を各
個に比例制御できる複合弁に関する。
本件出願人の一人は先に、1個の電磁絞り弁
と、1個のダイヤフラム弁とからなり、その電磁
絞り弁のコイル付勢電流を制御することによりそ
のダイヤフラム弁の圧力作用室に前記付勢電流に
対応した圧力が作用するようにして、ダイヤフラ
ム弁の出側圧力を前記付勢電流に比例させること
ができる比例制御弁(以下、単元比例制御弁とい
う)を、昭和55年9月24日に出願した特願昭55−
132658号において提案した。
ところで、比例制御が求められるガス器具、例
えば大型の給湯器においては、設定温度での給湯
量の選択に対応してバーナ群の燃焼量を増減させ
ることが行われている。この場合、バーナの燃焼
量の制御範囲が広い程、使用者にとつて望ましい
ことであるが、予混合式バーナには最大、最小
(特に最小)燃焼に限界がある。換言すれば、タ
ーンダウン比(最小ガス燃焼量/最大ガス燃焼
量)×100%が大きいために、満足できるようなバ
ーナの燃焼制御ができない。これを解決する方法
としては、群内のバーナを適宜数の小群に分けて
点滅させる、所謂、能力切替を行なうか、または
バーナ群を複数にして(以下、多元系という)
夫々を比例制御させると共に、特定群を点滅でき
るようにする(以下能力切替付比例制御という)
ものがある。上記の単なる能力切替方式では、切
替機構および点火手段が複雑になり、しかも燃焼
量の制御範囲を広く、同時にその制御段階を細か
くする程、上述の複雑さが激増するという問題が
ある。また、能力切替付比例制御方式では、従来
の比例制御弁が単元用であつたため、単元比例制
御弁の下流の多元ガス系路に切替弁を設けて切替
操作を手動で行なわねばならないという欠点があ
る。
そこで、本考案は、上述の問題点を解決するた
めに、前記特許出願の単元比例制御弁の複数個を
一体的に結合させて単体の複合弁装置とし、これ
により多元系の比例制御を行なつて幅広い範囲に
わたつて比例制御を比較的に簡単な構成で達成せ
んとするものである。
以下添付図面を参照して、本考案によるパイロ
ツトレス式多元比例制御弁装置の実施例を説明す
る。
添付図面は、二元系用の複合弁装置10を示し
ており、12は入口で、ガス供給源に接続され、
14、14′は二元系の主出口で、それぞれメイ
ンバーナ16、16′に接続されている。20
は、副電磁開閉弁であつて、その入口室は入口1
2に連通している。副電磁弁20は、鉄心22に
巻かれたキツクコイルとホールドコイルとからな
るコイル24と、弁座26、弁体28、バネ29
および接極子30により構成されており、キツク
コイルとホールドコイルが同時に付勢されると、
鉄心22が接極子30を吸着し、これにより弁体
28が弁座26から離れ、ホールドコイルが付勢
されている限り、キツクコイルが消勢されてもこ
の状態が維持されるようになつている。
弁座26を有する弁口の下流側出口32は、バ
ネ荷重型の副圧力調整弁34の一次圧室36に連
通し、その二次圧室46は、絞り48が設けられ
た流路50を介して後述するダイヤフラム式の主
開閉及び圧力調整弁52の出口室66に連通され
ていると共に、同じダイヤフラム式主開閉及び圧
力調整弁52の圧力作用室54に通路56を介し
て連通されている。
副電磁弁20が付勢されて、弁体28が開成す
ると、副圧力調整弁34の一次圧は入口12内の
圧力P1になり、それに伴なつて二次圧P2が調整圧
に高まり、それが圧力作用室54に作用する。ダ
イヤフラム式主開閉及び圧力調整弁52は、ダイ
ヤフラムで画成された圧力作用室54を備えてい
る以外は、構成が通常のスプリング荷重型と同一
であつて、圧力作用室54内が大気圧すなわち作
用圧がないときには弁体60が弁座62に当接し
て、この部位で主ガス 流路を遮断し、また、圧力作用室54に作用圧
(一調整圧P2)が加えられると弁口を開成するよう
にしてあり、開成後は圧力調整弁の機能を果た
し、一次圧P1に対応して出口室66内の二次圧P3
は調整圧となる。
複合弁装置10は更に、前記ダイヤフラム式主
開閉及び圧力調整弁52の出口室66の下流に、
それぞれダイヤフラム式主流量調整弁68及び6
8′と電磁磁り弁70及び70′とからなる一対の
比例制御弁を備えている。これらダイヤフラム式
主流量調整弁68と68′、また電磁絞り弁70
と70′とは同一構成であるので、同一の構成要
素には同一参照番号を付して弁68及び70から
なる第1比例制御弁の構成及び動作を説明し、弁
68′及び70′からなる第2比例制御弁について
はその構成要素の参照番号にダツシユを付すだけ
で説明は省略する。
ダイヤフラム式主流量調整弁68は、主開閉及
び圧力調整弁52の出口室66に連通する入口室
72と、圧力作用室74を画定しているダイヤフ
ラム76と、弁座78と、ダイヤフラム76に結
合されて弁座78に当接するようにバネ80によ
つて偏倚されている弁体82とを有しており、圧
力作用室74は、弁座78と弁体82より下流の
出口室84に、小孔86を介して連通している。
電磁絞り弁70は、円柱状永久磁石88と、そ
の永久磁石88を囲むヨーク90と、永久磁石8
8を囲むように永久磁石88とヨーク90との環
状空隙に挿入され且つボビン92に巻かれたコイ
ル94と、ボビン92の下側に固定された円板9
5に取付けられたダイヤフラム96と、弁座98
と、円板95に結合されてバネ100により弁座
98に当接するように偏倚されている弁体102
とを有している。更に、通路106が、弁体10
2と弁座98より上流の入口室104をダイヤフ
ラム式主流量調整弁68の入口室72に連通され
ており、また、通路110が、弁体102と弁座
98より下流の出口室108をダイヤフラム式主
流量調整弁68の圧力作用室74に連通させてい
る。
電磁絞り弁70は、そのコイル94が付勢され
ていないときは、バネ100によつて弁体102
が弁座に着床しているようになされており、この
時、ダイヤフラム式主流量調整弁68の圧力作用
室74は、小孔86及び主出口14を介して大気
圧となつて、ダイヤフラム76に圧的作用を及ぼ
さないから、バネ80によつて弁体82が弁座7
8に当接してこの部位で入口室72と出口室84
を遮断するようになされている。なお、主出口1
4、14′は互いに区画されている。
複合弁装置を作動させるための電気的な制御装
置200には副電磁弁20のキツクコイルとホー
ルドコイル並びに電磁絞り弁70のコイル94が
接続され、そして、電磁絞り弁70′のコイル9
4′が切替スイツチ回路220を介して接続さ
れ、更に、温度設定器202と、メインバーナ1
6,16′に加熱される給湯器の吸熱部204,
204′の上流側の給水管に設けられた流水スイ
ツチ206と、メインバーナ16を点火するため
のイグナイタ208と、そのメインバーナ16に
加熱されるフレームスイツチ210と、吸熱部2
04,204′の下流側の給湯管に設けられた湯
温センサ212とが接続されている。214は給
湯管の端末に取付けられた蛇口である。今、副電
磁弁20のキツクコイルとホールドコイルとが制
御装置200の制御の下で付勢されると、副電磁
弁20は開き、前述した如く、副圧力調整弁34
によつて調圧された圧力P2がダイヤフラム式主開
閉及び圧力調整弁52の圧力作用室54に作用
し、その出口室66の圧力が調圧され、一定に維
持される。そして、この状態は、キツクコイルが
消勢されても保持される。更に、制御装置200
は、電磁絞り弁70のコイル94を付勢して主流
量調整弁68を開いて、メインバーナ16にガス
を供給してイグナイタ210により点火する。
電磁絞り弁70のコイル94は、永久磁石88
とヨーク90との間の空隙、即ち所定の強さの磁
界内に置かれているので、コイル94に電流を流
すと、その磁界に対して直角な方向、即ち第1図
において上下方向に力が作用し、その力は、電流
に比例している。従つて、ダイヤフラム96に電
流に比例した力Fが作用し、その結果、一定した
圧力P3のガスを入口室104に受けるその電磁絞
り弁70の出口室108の圧力P4は、その力Fに
比例したものとなる。そして、その出口室108
は、ダイヤフラム式主流量調整弁68の圧力作用
室74に連通しているために圧力作用室74が圧
力P4に保持される一方、ダイヤフラム式主流量調
整弁68は圧力作用室74の圧力と出口室84の
圧力P5とが平衡するように即ち所定の比例関係に
あるように動作するので、出口室84の圧力P5
コイル94の付勢電流に比例したものとなる。か
くして、コイル94の付勢電流に比例した圧力P5
のガスがメインバーナ16へ送られ、コイル9
4′の付勢電流に比例したP5′のガスがメインバー
ナ16′へ送られる。
本考案は、上述の機能を有する単元比例制御弁
の複数個を、その入口室を主ガス流路に臨ませる
と共に、その出口室を互いに画成されるように一
体状に配設結合させ、これを一個の制御装置に電
気的に接続して制御させているので、以下に述べ
る如く広い範囲にわたつて流量を比例制御するこ
とができる。
主流量調整弁68又は68′及び電磁絞り弁7
0又は70′からそれぞれなる各比例制御弁の付
勢電流iと、それから比例制御弁を通過するガス
を受けるガスバーナでのガス燃焼量Qとの関係を
示すと第2図の如くなる。付勢電流iが0からi1
までの間は、主流量調整弁は閉じており、燃焼量
Qは0であるが、付勢電流がi1からi2まで増大す
る間は、ガス燃焼量はQ1からQ2まで付勢電流に
比例して増大する。そして、図示の構造のパイロ
ツトレス式多元比例制御弁の各単元比例制御弁に
あつては、比例制御可能範囲の最小ガス燃焼量
Q1は、最大ガス燃焼量Q2の1/2より小さいか少く
とも等しい。換言すれば、Q1≦Q/2即ちi1≦i
2であ る。
そこで、例えば、制御装置200は、2つの比
例制御弁を次の如く制御する。まず、制御装置2
00は、必要な燃焼量が小さい時は、切替スイツ
チ回路220を開放状態にして電磁絞り弁70′
と主流量調整弁68′からなる第2の比例制御弁
を閉状態に維持しておいて、電磁絞り弁70と主
流量調整弁68とからなる第1の比例制御弁のみ
を使用して流量制御をする。そして、必要なガス
燃焼流量がQ2を越えると、切替スイツチ回路2
20を閉じて、両方の比例制御弁を使用して流量
制御する。この動作を、Q1=Q/2の場合を例にと つて示した第3図から第5図を参照して説明す
る。
まず、制御装置200から供給される付勢電流
がi1のとき、切替スイツチ回路220は開いてい
るので、第1比例制御弁からガスの供給を受ける
バーナ16のガス燃焼量は、第3図に示す如く
Q1となり、バーナ16及び16′を合わせた全体
のガス燃焼量も第5図に示す如くQ1となる。そ
して、制御装置200からの付勢電流がi1からi2
まで増大すると、バーナ16のガス燃焼量も第3
図に示す如くQ1からQ2まで比例的に増大し、一
方、その間のバーナ16′のガス燃焼量は第4図
に示す如く0のままであるので、全体のガス燃焼
量も第5図に示す如くQ1からQ2まで比例的に増
大する。そして、制御装置200からの付勢電流
i2に達したとき、切替スイツチ回路220が閉成
され、第3図に示す如く第1比例制御弁への付勢
電流はi/2となつてバーナ16のガス燃焼量はQ
/2と なるが、第4図に示す如く第2比例制御弁へi/2の 付勢電流が供給されてバーナ16′のガス燃焼量
がQ/2となる。従つて、この切替動作によつて は、第5図に示す如く全体のガス燃焼量はQ2
あり全く変化はない。そのあと、制御装置200
からの付勢電流がi2からi3(=2i2)まで増大する
と、第3図に示す如く第1比例制御弁への付勢電
流はi/2からi/2即ちi2まで増大してバーナ1
6のガ ス燃焼量がQ/2からQ2まで比例的に増大し、そし て、第4図に示す如く第2比例制御弁への付勢電
流もi/2からi/2即ちi2まで増大してバーナ1
6′のガ ス燃焼量もQ/2からQ2まで比例的に増大し、その 結果、全体のガス燃焼量は、Q2から2Q2即ちQ3
で比例的に増大する。
従つて、本考案によるパイロツト式多元比例制
御弁によれば、付勢電流をi1から2i2の間で変化さ
せることにより、全体のガス燃焼量をQ1から2Q2
(=Q3)の間で比例制御できる。
従つて、第3図から第5図に示した本考案の例
にあつては、ターンダウン比即ちQ/Q×100%は
、 前述の如くQ1=Q/2であり、Q3=2Q2であるの で、25%となる。従つて、従来の如く比例制御弁
を1個だけ使用した場合は、バーナに原因したり
制御弁に原因したり様々ではあるが、そのターン
ダウン比が第2図に示す如き特性と同様なものを
とるとしてもQ/Q×100%即ち50%となり、比較
的 大きかつたことに比べて、本考案によるパイロツ
トレス式多元比例制御弁は、従来よりターンダウ
ン比を小さくできる。即ち、より広い範囲にわた
つて比例制御できる。
なお、上述した例においては、比例制御弁を2
個組み合せているが、更にターンダウン比率を小
さくするために3個以上の比例制御弁を組み合せ
てもよいことはいうまでもない。
このように本考案においては、複数の比例制御
弁を一体的に組込む一方、その電磁絞り弁は全体
的にも選択的にも制御できるので、各単元比例制
御弁に属するメインバーナ群の燃焼量を同時に比
例制御できると共に湯量、湯温に応じて、適宜メ
インバーナ群を選択燃焼させて特定のメインバー
ナ群のみを制御させることもできるから、バーナ
燃焼量の広い比例制御が可能である。さらに本考
案によれば制御装置全体がコンパクト化されるの
で燃焼器の小型化が図れると共に無駄な電気配線
やガス導管の配設が不要となり、極めて製造コス
トを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案によるパイロツトレス式多元
比例制御弁装置を使用した給湯設備の概略構成
図、第2図は、1つの比例制御弁の付勢電流とそ
れに付属のバーナの燃焼量との関係を示すグラ
フ、第3図は、第1図の実施例のパイロツトレス
式多元比例制御弁装置の第1比例制御弁の付勢電
流とそれに付属するバーナのガス燃焼量との関係
を示すグラフ、第4図は、第1図のパイロツトレ
ス式多元比例制御弁装置の第2比例制御弁の付勢
電流とそれに付属するバーナのガス燃焼量との関
係を示すグラフ、そして、第5図は、第1図のパ
イロツトレス式多元比例弁全体の付勢電流と全体
のガス燃焼量との関係を示すグラフである。 10……複合弁装置、12……入口、14、1
4′……主出口、18……フイルタ、20……副
電磁弁、34……副圧力調整弁、42……バネ、
44……ダイヤフラム、50……絞り流路、52
……主開閉及び圧力調整弁、58……ダイヤフラ
ム、68、68′……主流量調整弁、70、7
0′……電磁絞り弁、76、76′……ダイヤフラ
ム、86、86′……小孔、88、88′……永久
磁石、90、90′……ヨーク、92、92′……
ボビン、94、94′……コイル、96、96′…
…ダイヤフラム、98、98′……弁座、10
0、100′……バネ、102、102′……弁
体、200……制御装置、202……湯温設定
器、204……吸熱部、206……流水スイツ
チ、208……イグナイタ、210……フレーム
スイツチ、212……湯温センサー、220……
切替スイツチ回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 入口と、 該入口に連通する副電磁開閉弁と、 該副電磁開閉弁の出口に接続された副圧力調整
    弁と 前記入口に連通しており且つ前記副圧力調整弁
    の出口に連通している圧力作用室を有するダイヤ
    フラム式の主開閉及び圧力調整弁と、 該主開閉及び圧力調整弁の出口に共に入口室が
    接続されてそれぞれ互に独立した出口を有する少
    くとも2つの比例制御弁と を具備しており、前記副圧力調整弁の出口は、
    絞り流路を介して前記主開閉及び圧力調整弁の出
    口に連通されており、また、前記比例制御弁の
    各々は、 弁座と、該弁座に当接するようにバネ偏倚され
    ており該弁座と協働して入口室と出口室とを仕切
    る弁体と、該弁体に結合されており一方の側に圧
    力作用室を形成し他方の側に前記出口室を形成し
    ているダイヤフラムと、前記圧力作用室を前記出
    口室に連通させている小孔とを具備するダイヤフ
    ラム弁と、 弁座と、該弁座に当接するようにバネ偏倚され
    ており、該弁座と協働して前記ダイヤフラム弁の
    前記入口室に連通している入口室と前記ダイヤフ
    ラム弁の前記圧力作用室に連通している出口室と
    を仕切る弁体と、磁石と、該磁石の磁界内に可動
    に置かれ且つ前記弁体に結合されているコイル
    と、該コイルに作動的に結合されて前記出口室を
    固定しているダイヤフラムとを具備している電磁
    絞り弁と、 からなり、前記電磁絞り弁の前記コイルの付勢
    電流を制御することにより、該電磁絞り弁のダイ
    ヤフラムに作用する力を制御して、前記ダイヤフ
    ラム弁の前記圧力作用室に前記付勢電流に対応し
    た圧力が作用するようにして該ダイヤフラム弁の
    弁開度を制御して該ダイヤフラム弁の前記出口室
    圧力を前記付勢電流に比例した圧力とすることが
    できるようになされている ことを特徴とするパイロツトレス式多元比例制
    御弁装置。
JP3726681U 1981-03-17 1981-03-17 Expired JPS6114773Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012097927A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Noritz Corp 燃料供給装置およびこれを備えた燃焼装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012097927A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Noritz Corp 燃料供給装置およびこれを備えた燃焼装置

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