JPS58156079A - 芳香族ポリアミド系合成繊維の処理方法 - Google Patents

芳香族ポリアミド系合成繊維の処理方法

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JPS58156079A
JPS58156079A JP57035759A JP3575982A JPS58156079A JP S58156079 A JPS58156079 A JP S58156079A JP 57035759 A JP57035759 A JP 57035759A JP 3575982 A JP3575982 A JP 3575982A JP S58156079 A JPS58156079 A JP S58156079A
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treatment
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JP57035759A
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森賀 弘之
津元 「まもる」
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は優れた紡績性を廟する芳香族ホリアミF系合或
繊維用処理剤に関する。詳しくは、芳香族ポリアミド繊
維をその延伸工程り伊において処理する際に用いる特定
の組成化に八−合した芳香族オリアミド系合成#I維用
処理剤に関するもσ二である。
芳香族十すアミド系合取繍維は優わた耐熱性と耐炎性を
有して(るため難燃性の繊維として最近賞用さFlてい
る。しかし、芳香族下リアミド系合瓜#維は、ポリエス
テル繊維ある(は脂肪族ポリアミド繊維と異なり融点が
丼算に高(・ために通常の溶融紡糸広では製糸すること
ができな(・− したがって製糸法としては、もっばら湿式あるし・は乾
式法が採用されているか、湿式法では塩化力・しシウム
の凝固浴を使用する関係上、ポリマー中に@1ヒカルシ
ウムが残存する。また湿式法にお(・ても乾式法におい
ても酸クロリドとアミンの反応で生成される塩酸を中和
するために石灰か加えられろか、その結沫塩イヒカルシ
ウムが生成する。さらにポリマー浴液を安定化さセるた
めに塩イ1力/lシウムをポリマートープ中に積極附に
疼加することが多い。そのため、(・ず第1σ)方法に
しても製糸工程を経た後干すマー中に存在する、塩化力
刀シウ11を除くために水洗が行なわfIるのか普通て
ル・ろ。製糸J′程で残有するこの塩化カルシウムを皆
無にすること&1不可能に近く、いくらかのカルシウム
イオンはどうして4、水洗稜に残るので左、るが、この
残存力/Lシウト1′オンは油剤処理−[−程で大きな
悪影響を及は′4o例えば制電剤として通隼、1(用い
られろ/二」ン活憧剤と< V(]、ノL十イード系I
tI)る(・CI、ホスフェート系化合物がカルシウム
イオンとイオン交換ル応を起して水に不溶性σ)カルシ
ウム塩に変化1ろため本来の制Ll性能か得ら才lイ、
渦足しうる1電効果な碧るにを1余分に油剤を付着させ
′tAHオ]はならl(い。さらにこの棟のカルシウム
イオンとの交換反応は、油剤付着浴中でも起るため本来
水に口j溶で透明の水溶液の状態であるべきものがカル
シウムイオンとの交換によって液が白濁化し、さらに反
応が進むとスカム抄の物質が発生1−るなとして、製糸
工程安定化の大きなマイナス因となる。そしてさらに析
出したスカム状物が繊維に付着しに次加工工程どくに紡
績工程においてローラーなどに異物とILつて+1着り
、+−−ラー巻付きの原因となる。
したがって、/ニオン活性剤としてはカルシウム塩にA
(りに<<Lかもスカム状にならない油剤組成物が望ま
しい。
また、これまでよく知られているように芳香族月り/ミ
ド繊i+3ボリエメテル繊給などに比しマ、繊維に制霜
4性を与λることか非常れむずかしく、非イオン活性剤
などでは二次加工工程飼犬は紡績]−程に適用できるよ
うな匍111L性をイ・I 4.−することけ鰺しい、
−7ニオン活性剤といえどもカルシウムイオンとの反応
性があるという先述の制約粂件のため、具体的に選択さ
才する油剤の範囲は極めて限定される。またカチAノ活
性剤を主体とする組成に1れば、訓電性は改良さfIる
場合もあるけわども、二次加]二工程での針の発錆がひ
どいという欠点が生じる場合か多く、加女るに一般的に
耐熱性に劣るという間鮪もある。史に、カチ」ン活性剤
を主体としたも 5− のQj、吸湿性力大きく紡績性が良< i、−c・。
一般に紡績f4を虫幻にするために古く力ら防錆性と1
1ili霜′1/Iな廟するアノ1キル11−スフニー
1−系の化合物かよ(知1;) fIでいるが、こわら
の什合物はカッ1.シラノ・イオンとの反応性が犬とい
ために沈澱を生じたり、カルシウムイオンとの反応のた
めに安定し九制電性を得難いという欠点があイ)。さら
にこのフルキルホスフェート類の安カシ性を改glした
ものに4−リオキシエチレン鎖が導入さ第1たフルキル
ホスフェート類が)3る。こ才Iは、カルシウムイオン
との反応性は低くカルシウム塩とル扉してもフロック状
にならないという利点がある。しかしながら理由は番]
つきりし7fいが紡績工程での可紡性が非常に悪い。例
えばコイラー結りの発生、ローラー巻付きの増大r(よ
り生茂悼が著Llバ下樗るという間顕を生じろ。このこ
とを1#ポリオキシエチレンのフルキルホスフェート塩
自体の粘着力が太とくなるためでtrいかと思わ第1る
。一方、カルシウムイオンとの反応性の低い制電剤とし
て古くから 6− −1JノIフエ−1・系化合物がよく知られており、天
然繊維、レーヨンなどの紡績にはよく用いられていて)
か、耐熱性の曲で劣り、芳香族7ト!J 7 ミド繊維
にはそのままでは全く使用に耐えること力できブ(い。
本発明者らはこれらの欠点を除去づべく鋭意検討の結果
、1記に示すような特定の油剤成分を配合上”しめるこ
とによって制電性に優れ、二次加TT札における安定性
、′ttxわち紡績安定性の椿めて憬ねた全芳香族ポリ
アミド繊紺用処理剤を伯ることに成功したものであイ)
Jなわち、本発明は、芳香族ホリ7ミド糸合成紐#な製
造イるr(さく・L 、一般式(1)で示さ才する月ス
フエート糸7ニオン化合物及び/又は一般式(2)で示
されるザルフェート系アニオン化合物 ・−・・・ (2) を50ffII′jII%以上と一般式(3)で下さt
するカチオン性化合物の5〜311%ど力ら′Ifイ、
処理剤を繊維に11与せしめることを特命とする芳香族
ポリアミド系合成繊維の処理力が、である。
本発明に用(・られるボスフェート糸化合物は通算公知
の化合物でル、り例えは高級/・1コールにエチし・ン
オ千ントあるいはプルピレンオキシドルアるいはエチレ
ンオキシドと)pヒレンオキシドの両者を句加せしめ、
末端水酸基を有するホリオキシアルキレン化合物に無水
11ン酩を反応させることによってホリオキシγルキレ
ン食性アルギルリン際エステルが得られるがとくにその
カリウム塩がよい。具体的に例示すると(()内は、十
すオキシ7ノ1.キレン基の−(ル数、P Oh:はホ
リオキシエチレン、POPはホリオキシブロビ17ンを
示1o)POE(IIオクチルホスフェート、POEt
3jテシルホスフエート。
P OE f5)ラウリルホスツユ−)、POPf31
オクチル本スフニー)、POP/POE=1/3のデシ
ルホヌフエート、pop/pog= 3/7のラウロ 
9 − ルボスフエートなとσノカリウム地等が用いられZ、。
またP OP illllオフ−ルホ7.7 ニー )
、 POP(5)テシノ【ホスフユート、POPi81
ラウリルホスフェート1.cどのカリウム塩なども用(
イ)ことができる、。
以上σ〕ような7Iす、X−lンγ刀キレン張゛性アル
キルリン酪ニス7−ルのカリウム塩等(」、/ルキルホ
スフェートのカリウム塩等e(7比しカルシウムイオン
とのが、応性か非NK小さく1,1リオAシγルキレン
知か長い方が反応性力小さくなるか該7し、スフエート
のカリウム塩等100%では紡績性かj’lk −F’
 L 、紡舐]杵におVするカー1工程及び線条]−程
1・の巻付きが多くなり、コイラー詰りか多’Qして円
滑に紡績することかできな(・。
一方、庫発明に用(・られる勺ルフエート系化合物は通
常公知の11台物でまり、例天は尚級アルコールにエチ
レンオキシドル)るいはプpピレン/Aギ/ドにるいけ
エチレンオキシドとフ“pヒ。
レンオキシドの両者を付加せしめた化合物を硫なz化し
t−のち、Na、 K、 Li、  7ンーr、ニア、
、%ろ 10− (・目アルカノールアミンなどによって水溶性の地とし
て倚らねる。具体的な本発明のサルフェート糸化合物ど
しては、例えはPOE (ポリオキシエチレンの平均付
加モル数)として示すならはP OE(11オクチルザ
ルフエート、POE(21テシルザルフエート、POE
+21ラウリル→〕−ルフエート、POEf3+セチル
ーナルンエ−)、POE(51−4−レイル→フルフェ
ート、POE(IIステアリル1ルフエートなどのNa
J!iあるいはに塩をル)けることかできる。このよう
なポリオキシ7 /l−キレン変性さf+たサルフ−=
−−ト糸化合物は古くから耐硬水性tr富むということ
で、カルシ1クムイオン交換性が極めて小さい界面活性
剤として知られ1いる。串実本発明におけるカルシウム
イオン反応性の而では仙に類を見ない安定した化合物1
ル・す、透明水溶液は白濁には至らfcい1、しかしこ
の大きな%徴を崩しながらも逆に加熱すると着色が甚だ
しく、1つ加熱減損も大きくて熱りこ定性の而で欠点が
あるとともに、単独使用の鳴侶(l((す、紡績性も今
−歩の水準であるかため、その−)までは(1・用でき
)Lい。
オー発明者[)は一般式(11カる(・は(2)で示さ
れるポスフェート糸什1合物人ひ/又はザルフェ ト老
化合物と併用して史に紡績性を向上させるべ(、極刑4
進t・た結果、芳香族ホリアミド系合綾桜惟に而い制電
1)1を付朽、シ、−目つ紡績工相での巻[jぎを1片
下させ、目りコイラー詰りを減少させるには、特定のカ
チオン性化合物を5〜30重毎係配合せしめることによ
って本発明の目的を達成才ろことかできることを卯い出
した。ここで併用される力千オン性化合物とは、一般式
(3) で示される。一般式(3)で示される化合物は、例えば
、公知の如く3級1ルキルアミン、あるいはアルキ戸イ
ルジアルキル7ミノブpピルアミンをトリアルキルポス
フェートで4級化することycよって得られる。本発明
において、Rとしては、炭素数8〜18のアルキル基又
は、アルー?ρイルの炭算数が8〜18のフルキロイル
γミノプpビル基でよ)ることか必要であり、8未満の
場合には、吸湿率が過大となって粘着性が増大し、その
結果コイラー詰りか多くなったり又大蓋のスカムが発生
したりで紡績性が不良となる。一方18を超える場合に
は、訓電性が不足するとともげ、スライバー等の集束性
か不足し、同じく紡績性か不良となる。また、R1゜R
2,R,はメチル基及び/又はエチル基であることが本
発明においては必要であり、”l I R21R3がエ
チル基よりも、炭素数が大きくなると訓電性が、炭素数
の増大とともに不足してくる。R1R21R3は同一で
も、あるいは異t[つてもさしつかえない。一般式(3
)で示さオ]る化合物の具体的な例として、例えは −13− ・ ・・・・・ (cl t[とを牟け4)ことかでさ2.。
一般式(31で示されるカチオン性化合物の配合傾(工
、本発明の目的とする効果を生じせしめるためには、5
〜3ON1係の範囲である1、5重曾φより少ic く
なると、fhll宿性が悪イヒしてきたりして可紡性が
低下:1、又30重i頭を超えると、スライノ・−の集
束性が悪化づる等の欠点が生じ、やはり可紡性が11(
Jトし、コイラー詰りか発生す7I0 本弁明における芳香族ホリ7ミド系合成繊維 14− として(1例えは次のものがあげられる。
(1)  芳香族環を廟するジカルボン酸と、芳香族環
な廟するジアミンとの縮合ポリアミド例えヲ1゛ジカル
ホン酪としてプレフタル酸。
インフタル酸、ジアミンとしてメタフェニレンジアミン
、キシリレンジアミン等を使用した1種のジカルボンi
l&、  1種のジ〕γミンからなるホモポリマーでお
ってもよくジアミン成分とジアミン成分Oi・うちいず
第1か一方または両方が2s゛以1−の化合物よりなる
共重合ポリマーで多1つでもよい。代懺的tfもσ)と
しては例えはポリメタフエニレンイソフタルアミド、ポ
リメタキシレンジアミンテレフタル7ミト、あイ、いは
メタフェニレンジアミン。
・インフタル酸およびフレフタル酸の共重合ポリマー等
か例示されイ・。
(2)  芳香族環を1するアミノカルホン酸を縮合し
たポリアミド 例えばアミノカルホン酸としては、パラア゛ノ安息香酷
、バラアミ/安息香酸メチル尋を使用した1棟のみから
なるホモポリマ=であっても」:(,2神以−トのアミ
ノカルホン酸の共重合ポリマーでAνつてもよい。
(3)  前記(1)および(2)を共重合したポリア
ミド代表的ic <、のとして、例★はメタフェニレン
ジアミン、イソフタノし酸、パラ/ミノ安息香酸の3成
分を共縮合したポリアミlでもよ(゛。
本発明の処理剤は、−躬式(1)及び/又は(2)で・
示されるポスフェート系化合物及び/ヌはサルフェート
糸化合物を50重針雀以上と一般式(3)で示される内
子オン性化合物5〜3 oi4M%とからなるが、この
際、処理剤組成中に1l11の成分を併用することは、
本発明の効果をtc(さt【い限りにおいてかまわな(
・。伸の成分としては例えば、界面活性剤、平滑剤、充
填;剤、酸化防止剤、紫外?tM吸1[M剤、などがあ
げられる。併用される、好ま!−5い界面活柑剤(l−
、ノニオン性界面活性剤である。又処理剤組成しお(・
て、ザルフェート糸化合物とホスフェート系化合物とを
共存さゼるのか、好ましい。
芳査族ポリアミド糸緑雑に本発明の処理剤を通用する方
法としては、1〜5%8[の水溶液として(J−ラー法
、浸漬法、スプレー法などで延伸以降、いすわの段階で
処理してもよい。処理剤の伺漸量目、繊維に対し通常0
.1〜0.6優性着させるのが好ましく・0これによっ
て安定した紡績性か得られ、制電性付与の効果は、熱処
理後も保持され着色も殆どみられなかった。
以下実施例をあげ本発明を具体的にii’;l明するか
、実施例中1%−1はすべて1重量%」を示し部は重憤
部を示す。
また評価法としては、 (1)  処?4液の白濁性 トウを処理する処理槽の水溶液を1時間毎に採取し、濁
度及び沈殿状スノムの有無を定性的に判定した。。
(2)  紡績工程にお目るカー1特性2 s ”c、
 ′T:の相7J湿度65φの条件下で300ゲl/ン
/ヤード、  12 r、p、m  でカードにかけ 
17− 口出し時のコイラーチューブ詰りおよびカレンダーロー
ルとコ1ラー間でのスライバーの垂f+をふくめ間和の
な(・ものを・とし、紡績性が特に不良で円滑に紡績で
きt[い場合を×。
中間0’rものを/\ど判定した。
また、線条二14乍i6牙、)ける喘1住として(才、
25゛0における相対湿度65%の条件下て300ケレ
ン/ヤードを1807B / mmO’)ポリ庫で糾榮
機を3 lc!+通過させ、口出し時の練条ローラー詰
りゃ#条ローラーへの巻+1きを観察し総合的に良好な
ものをCノとし、4L¥fK不虫で円滑に線条工程を通
過できtfいものを×、中間を△と判定した。
(3)   着  色  性 配合さ才【た油剤を2gステンレス上皿に採堆し、14
0°Cで3時間加熱(−1あと冷却した後、ステ゛/レ
ス皿上に残存した油剤の着色I)2態を肉Iυて判定1
.た。
(4)  加熱減量の測定 配合された油剤を2gステンレス皿げ採取 18− し、−ト■【“、着色性と同じ方法で処理し、冷却後f
lit 鎚L、加熱処理前後の重Itf化が15%を越
えるものを×とし、10%以下のものは(−)。
中間のものを△として3段階に判定した。
実施例1〜5 比較例1〜4 m−フェニレンジアミンとイソフタル酸クロリドの重合
によって得らねたポリメタフェニレンイソフタルアミド
トープを塩化カルシウム水溶液中に押出り、凝固させ1
2,8万デニールのトウとし、これを水洗後、節水中で
3.2倍に延伸し、つ(゛で乾燥し、340°Cで熱処
lf!!!、 L、つ(・て表−1に示した配合比の処
理剤を2%水溶液とし、常温で捲縮前のトウに付着させ
、乾燥後捲縮をかけた後、該トウを切断し、2ヶニール
、  51 rn/1nの知繊維を得た。繊維に対する
処理油の付着鎗は、いずれも0.25 %であった。
得られた原綿をそれぞわ紡績工程を通過せしめ紡績性の
1否を比較評価した。結果な我−1にボ1゜  19− 表−1から明らかなように、本発明の組成物は、各項目
ともに良好であり、総合的にも優れて(・ろか、一方、
比較例の組成物は、各項目の全般にわたって良好なもの
はなn・つたっ又、本発明の実施例1〜5、特に実施例
2〜3の組成物は、比較例に比して、紡績工程における
制電性か極めて良好であった。
21− −513〜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 芳香族ホリ/8ミド糸合成繊維を製造するにさいし、一
    般式fi+で示されるホスフェート系アニオン化合物及
    び/又は一般式(21で示されるサルフェート系アニオ
    ン化合物 ・−・・・・・(1) −・・・・ (2) を50M曽%以上と一般式(3) で示されるカチオン性化合物の5〜30重匍φとからな
    る処理剤を繊維に何月ぜしめそ、ことを%像とする芳香
    族ポリアミド系合成線維の処理方法。
JP57035759A 1982-03-09 1982-03-09 芳香族ポリアミド系合成繊維の処理方法 Pending JPS58156079A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03185180A (ja) * 1989-10-16 1991-08-13 E I Du Pont De Nemours & Co 沈着物を生じない仕上げ剤を有するアラミド繊維
JP2006512488A (ja) * 2003-01-02 2006-04-13 テイジン・トゥワロン・ビー.ブイ. 導電性仕上げを施されたアラミドフィラメントヤーン

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