JPS58155980A - 光学センサ出力検知方法 - Google Patents

光学センサ出力検知方法

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Publication number
JPS58155980A
JPS58155980A JP3893482A JP3893482A JPS58155980A JP S58155980 A JPS58155980 A JP S58155980A JP 3893482 A JP3893482 A JP 3893482A JP 3893482 A JP3893482 A JP 3893482A JP S58155980 A JPS58155980 A JP S58155980A
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JP
Japan
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output
gain
printing
optical sensor
printer
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Pending
Application number
JP3893482A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisaaki Kamoi
鴨井 久哲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS58155980A publication Critical patent/JPS58155980A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J19/00Character- or line-spacing mechanisms
    • B41J19/18Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
    • B41J19/20Positive-feed character-spacing mechanisms
    • B41J19/202Drive control means for carriage movement

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (鳳)発明の技術分野 本発明はドツトプリンタ等の印字ヘッドのスペース制御
に係り、響に印字ヘッドの位置を制御するセンサの検知
出力低下による装置ダウン管未然に防止するに好適なセ
ンサ出力検知方法に関す。
(bl  技術の背景 近来、各種コンビ、−ダバンキングシステムの熾末機や
ワードプロセッサ等の事務機としてシリア少プリンダが
開発され実用化されている。41にコンビ、−4端末機
としての用途が拡大している為、印字の高速化が要請さ
れると共Kw勤率を高めることが望まれている。
tel  従来技術と問題点 以下、ワイヤートッドプリン4を例にとって従来方法を
I11図〜II4図を参照して説明する。第1図は本発
明が適用されるワイヤートッドプリンダの概要を例示す
る平面図、第2@は第1111の印字ヘッドのスペース
制御機構管示す斜視図、第3図は第2図のスペース制御
ta明するブロック図第4図社11311Kgける信号
の波形図である。図中1はスリットディスク、2はゾー
ン穴、3はドツト穴、4はホトセンサ、4mは発光素子
、4bは受光素子、5は増巾器、6けレペIし検知器、
7゜8は比較器、9はサイドフレーム1.xoh’yラ
テン、11は印字用紙、12a、12bはスプロケット
、13はキ、Yリア、15はガイドシャフト、16は送
りネジ、17はベルト、19はモータ、20はインクリ
ボンカセット、20aはインクリボン、21は印字ヘッ
ドを示す。
ワイヤートッドプリンタは第111g1K示すように、
サイドフレーム9會有してお9、サイドフレーム9には
プラテンlOが回転自在に支持されている。
プラテンlOには印字用紙41が巻き掛けられて8り印
字用紙11はスプロケット12a、i2b等により図中
矢印入方向に送られる。一方プラテン10の前面、即ち
図中下方には、キャリア13がプラテン10と平行に設
けられたガイドシャフト15に摺動自在に嵌合して8す
、キャリア13は同様にプラテン10と平行に設けられ
た送りネジ16と螺合している。送りネジ16はベルト
17等を介してギーダ19に接続されてJす、従りて送
9ネジ16はモータ19の正逆回転によって、キャリア
13t?図中矢印C,D方向に移動させることができる
。キャリア13にはインクリボンカセット20が搭載さ
れてお抄、カセット20には無端状のインクリボン20
mがその一部管プラテンlO側に露出基せた形で内稜さ
れている。また、キャリア13には印字ヘッド21がイ
ンクリボンカセット!OKI!まれた形で設置されてお
り、印字ヘッド21にはドツトによって印字!−影形成
せるために複数個の印字マグネットが設けられている。
通常印字マグネットμ、7〜24個設けられている。
このよろな構成を有するので印字ヘッド21が作動する
と、第1図に示すプラテン10上の印字用紙11にイン
クリボン208!介して印字マグネットの印字ワイヤー
が衝突して印字が行なわれ、印字ヘッド21はキャリア
13と矢印り方向に移動しながら印字用紙11への印字
を行なう。−性分の印字が終了すると、改行のために所
定の引張し量だけ印字用紙11を矢印入方向に移送する
そして印字・\ラド21は矢印C方向に移動しながら印
字を継続する。
かかる印字・\ラド21の印字位置全制御する方法につ
いて説明すると、第2図に示すように、送りネジ16Q
)一端にスリットディスクlが取付けられでおり、スリ
ットディスクlには第3図に示すように外周近くに大き
い間隔で等間隔にゾーン穴2が、その間に細かい間隔で
ドツト穴3が設けられている。このゾーン穴2とドツト
穴3t−スリットディスクlの両側から挾んでホトセン
サ4の発jt、素子4aと受光素子4bが配置されてい
る。従って送抄ネジ16が回転するとスリットディスク
1が回転し、ホトセンサ4Yr通過するゾーン穴2とド
ツト穴3?カウントするようになっている。
即ち、第3図及び第4図に示すよりに、受光素子4bよ
抄出力きれる信号af増増量器において増巾してパIレ
ス信号を取り出す。次にレベlし検知器6に1いてその
ピーク電圧が基準電圧(V+〜v鵞)の間にあるかを検
知して、外れた時は増巾器6の利得を変化させて、常に
増巾器5の出力信号bt−1定電圧(篤〜V、)K保つ
ように自動利得制御(Auto −Ga1n Cont
rol :以下AGCとい1)が行なわれている。その
l定電圧を比較器7.8によってスライス電圧V、 、
 V番でスライスし、ドットパνス?とゾーンパルスd
として図に示していない印字ヘッド作動制御部に送られ
印字ヘッド21の位瞳制御が行なわれる。
このよろな構成及び機能を有するので印字ヘッド21の
印字位置決めは、印字ヘッド21のホームボジシ璽ンか
らスタートして送抄ネジ16の駆動による印字ヘッド2
1の起動をホトセンサ4によるスリットディスク1のゾ
ーン穴2とドツト穴3のカウントの累積で制御すること
ができる。
しかしながら、ASC!にも限度があ抄、信号畠のレベ
ヤが極111K低下した場合、僅号すも低下し、ドット
パヤス9及びゾーンパルスdが出力!れないことがある
。その原因には次のような場合がある口 ■ 埃がホトセンサ4の発光素子4履、受光素子4b又
はスリットディスクlに付着した。
■ 発光素子4畠、受光素子4bが劣化した゛。
■ 受光素子4bとスリットディスクlの距離が変りて
斜めになりスリ雫トを通過する装置が減少する。
従りてこのような場合には正常に印字ヘクト21が移動
しないことになりプリンタは故障とも置され、仕事は中
断ぜざるt得なかった。このようにプリンタをダウンさ
せることは、プリンタteaで使用する場合でも業務に
支障を會たすことは勿論であるが、コンビニーダ熾末機
としてプリンタ會使用している場合等にはシステムの運
用上一層好ましくない。従りてプリンタの上記原因によ
るダウンを減少させることが望まれていた。
(di  発明の目的 本発明の目的は上記の問題【解決する為のもので、印字
ヘッドの位置を制御するセンサの検知出力低下による装
置ダウンを未然に防止できるセンサ出力検知方法會提供
するにある。
161  発明の構成 本発明はプラテン部材と、該プラテン部材と間隙全弁し
て対向する印字ヘッドを含む印字部と、骸印字郁を前記
プラテン部材に平行に移動畜せる駆動部とから成や、前
記印字部と前記プラテン部材との間NK上セツトれた媒
体に、前記駆動部に設けたスリットディスク及び光学セ
ンサにより印字位置を制御して印字を行ならプリンタに
おいて、前記印字部及び駆動部を制御する制御部に低し
ベヤ利得発生手段と、諌低しベIし利得発生手段に低レ
ベル利得!出力させる指令入力手段を設け、誼指令入力
手段が操作された時に、前記駆動部を駆動させて、前記
スリットディスクのスリットを検知1〜た前記光学セン
サの出力を前記低しベヤ利得に増巾することt41黴と
する光学センサ出力検知方法である。か(することによ
クロ的を達成することができる。
(f+  発明の実施例 以下本発明の一実施例t@5図及び第6図を参照して説
明する。 1151!g1は本発明の実施例を示すブロ
ック図、第611は#I5図の利得範囲の説明図である
。図中、22は操作盤、22aはキー、23は中央処理
部、23aは抑制指令機能、24社出力ボート、24a
はデコーダ、25は抑制部、26゜27はカウンタ、2
8はオア回路、29は警報ランプ、G1は通常レベルの
利得範囲、G、は低しベーレの利得範囲を示す。また8
3図と同一個所は同符号で示しでいる。第5図において
、中央処理部23(以下CPUという)に利得抑制指令
機能23aが附加されて3シ、出力ボート24はCPU
23から出るパス線信号を利得抑制指令信号6Kまとめ
るデコーダ2411t−もっている。そして装置に電源
が入ると直ちにCPU23から利得抑制指令Cが出ると
共に印字ヘッド21の一往復のスペース駆動を行なろ初
期動作tするようKなっている。
また装置の操作盤22には、上記の電源管式れた時の初
期動作と同様の動作七適時行なろように、入力指令する
為のキー22aが設けられている。
會たドットパ少スq及びゾーンパルスdYrカウンダす
るカラン’j26,27及びホトセンサ4の出力低下上
知らせる警報ランプ2gが設けられている。
そして利得抑制指令eが発信された時法第6図に示すよ
1に増巾器5σ5AGCの範囲は通常レベIレタ の利得範囲G、より低いレベIしの予め設定された利得
範囲G、が発信される。この低しベーレの利得範囲G、
はホトセンサ4の検知出力が低下しても、ある程fAG
c’効果が作用する最低の利得範囲である。
このような構成及び機能を有するので、第5図において
、張置に電源が入るか、又はキー22!10入力操作に
よりて、増巾器5のAGCが低しベIしに抑制されてい
る状態になると同時に印字へVド21がスペース駆動t
する。この時スリットディスクlのゾーン穴2.ドツト
穴3に埃が耐着している等の原因で、受光素子4bの出
力層が低下していると、増巾器5の出力すが低くなり、
利得1! i!l G *の増巾ではドットパlレス4
又社ゾーンパIレスdが抑制部れるようになる。このこ
とtカウンタ26.ニアで後述の方法で検知し、オア回
路23を経て警報ランプ19で警報する。この警報によ
ってホトセンサ4及びスリットディスク1を清掃する等
処置することにより受光素子4bの出力1を正常にもど
しプリンタダウンを未然に防止することができる。上記
カウンタ26,27による検知方法は、印字ヘッド21
’t1行移動させることにより、その間に出るゾーンパ
少スdの数及び/−ン間に発生すべきドツトパルスCの
数はきまっているから、この数と上記のカウント数を比
較して判断する館のである。
(−発明の詳細 な説明したように本発明によればホトセンサの受光素子
の出力低下がプリンタダウンに至る鍵に検知できるので
、プリンタダウン會防止するこ −とができるといろ効
果がある。従ってプリンタの稼動率を向上することがで
き、またプリンタが接続されているシステム全体の運用
tiまたげることが少ないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるワイヤートッドプリンタの
概要を例示する平面図、第2図は第1図の印字へ、ドQ
)スペース制御機構1示す斜視図、第3図は第2図のス
ペース制御を説明するプロ。 り図、第4図は第3図における信号の波形図、第5図は
本発明による実施例を示すブロック図、第6図は第51
11の利得範囲の説明図である。 図Ks1いて、lはスリットディスク、2はゾーン大、
3はドツト大、4はホトセンサ、4鳳は発光素子、4に
は受光素子、5は増巾器、6はレベヤ検知器、7,8嬬
比稙器、13はキャリア、21は印字ヘッド、22IA
はキー、23はCPU、23鳳は抑制指令機能、24は
出カポ−)% 2451はデコーダ、26.27はカウ
ンタ、29は警報ラング、G、は通電レベヤの利得範囲
、G1は低レベルの利得能mt示す・ 77/  図 F2図 7う図 ′P4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プラテン部材と、該プラテン部材と間1iJt介して対
    向する印字ヘッドを含む印字部と、該印字部を前記プラ
    テン部材に平行に移動させる駆動部とから成し、前記印
    字部と前記プラテン部材とり)間隙にセットされた媒体
    に、前記駆動部に設けたスン リットディスク及び光学セIすにより印字位置を制御し
    て印字全行なhプリンタにおいて、前記印字部及び駆動
    部を制御する制御部に低レベル利得発生手段を設けると
    共に該低しベlし利得発生手段に低レベル利得を出力さ
    せる指令入力手段を設は該指令入力手段が操作された時
    に、前記駆動部を駆動させて、前記スリットディスクの
    スリットを検知した前記光学センサの出力を前記低レベ
    ル利得に増巾すること全特徴とする光学上ンサ検知方法
JP3893482A 1982-03-12 1982-03-12 光学センサ出力検知方法 Pending JPS58155980A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0482356A2 (en) * 1990-09-21 1992-04-29 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0482356A2 (en) * 1990-09-21 1992-04-29 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus
US6015202A (en) * 1990-09-21 2000-01-18 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus

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