JPS58155637A - ビ−ム照射装置 - Google Patents

ビ−ム照射装置

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JPS58155637A
JPS58155637A JP58022243A JP2224383A JPS58155637A JP S58155637 A JPS58155637 A JP S58155637A JP 58022243 A JP58022243 A JP 58022243A JP 2224383 A JP2224383 A JP 2224383A JP S58155637 A JPS58155637 A JP S58155637A
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beam irradiation
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splitter
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    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
    • H01J37/30Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
    • H01J37/317Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects for changing properties of the objects or for applying thin layers thereon, e.g. for ion implantation
    • H01J37/3174Particle-beam lithography, e.g. electron beam lithography
    • H01J37/3177Multi-beam, e.g. fly's eye, comb probe
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B82NANOTECHNOLOGY
    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y10/00Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B82NANOTECHNOLOGY
    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y40/00Manufacture or treatment of nanostructures
    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術公費〕 本発明は物体空間に位置させたターゲットに荷電粒子ビ
ームを照射するため、放射源と、物体空間近くに位置し
たビーム・スプリッタを有するビーム変調装置とを具え
るビーム照射装置に関する。
〔従来技術〕
この種の装置は章国特許嬉専−4書1,886号から既
知であって、これには電子ビーム照射装置の一部分とし
てこの装置が述べられている。この装置ではビーム・ス
プリッタを照射すべきターゲット近くに配置して使用し
て、・ターゲットの数個の領域を、ターゲットを変位さ
せることなく、照射することが出来る。このことは形成
されるべきパターンの向きの精度を向上する。さらに、
ビーム・スプリッタの領域で大きな断fIt有する電子
ビームを利用することによって、数個の基本的1ビーム
を同時に使用し、よって動作速度を達めることが出来る
上述の電子ビーム照射装置において単一走査ビームを使
用する場合には、これを広く応用するた・めには動作速
度が遅すぎるという欠点がある0層状ビームから得た基
本的ビームを使用する場合には、同等の11敗のパター
ンのみを形成出来ること勿論であるが、これ【広く応用
する場合には1IIlll!がある。このようにして得
られた相互に絢−な基1・・本釣ビームでは実質的に同
等な製品を得るためには通常は不十分である。例えば全
電流量がより大きい幅広のビーム【用いることによって
、層状ビームの局所的電流密度分布に必要な均一性を与
えるように改良することはビーム・ス1リツ#す捕獲さ
れたビーム粒子によって岸度に加熱してビーム・スプリ
ッタの負荷を増大し寿命を短かくし、さらにはソース−
カソード負荷を増大させる原因となる。さらに、このよ
うなビームでは、粒子の工率ルギー分布が大きく広がり
、電子ビーム照射、′・・装mめ精度の向上な図るため
には極めて不利である。
〔発明の概要〕
本発明の目的は上述した従来装置の有する欠点を回避す
るか少なくとも実質的に除去した荷電粒子ビーム照射装
置を提供することにある。
この目的の達成を図るため、本発明によれば、放射源近
くに配置した別のビーム・スプリッタと・、これら二つ
のビーム・スプリッタ闇に含まれ多ビーム端面′aを具
える電極装置とを具えることを特徴とする。
本発明によるビーム照射装置においては、ビーム・スプ
リッタを放射源側に含ませ、幾何学的条・件をl!I!
択し及び光学的#1I41を行なうことによって断面及
び開−を遥定出来るような基本ビームを形成することが
出来る。このようにして、高い柔軟性を得るように基本
ビームの各々を個別的に操作することが出来る。その上
さらに、ビームを個別の基本ビームに分割するので、粒
子の相互作用効果を低減させることが出来、よって1i
IIIIの照射精度を高める。放射ビームは装置の放射
源側で基本ビームから成るマトリックスに分割されてい
るので、発生しているいずれの散乱をも容易に遮蔽する
ことが出来、よって加工片に対し有害な影響が生じない
ようにすることが出来る。
本発明の好適実施例においては、放射1近くに位置させ
たビームやスプリッタはグリッド構体を有し、このグリ
ッド構体のいずれかの個において一放射ビームの移動方
向にみて、好ましくは対称レンズ系を設けることが出来
る。幾何学的条件及び印加すべき電位を適訳することに
よって、グリッド構体の少なくとも大部分にわたり均一
な電界強度を確実に得ることが出来る。この部分の表面
は湾曲グリッド構体【用いることによって増大させるこ
とが出来る。グリッド構体及びこれにS緩する電極の電
位をIiI択することによって、荷電粒子の入射ビーム
を、マトリックス【形成しかつ互いに発散する1111
Iの基本ビームへと、分割するような発散レンズを形成
することが可能であり、網状アパーチャによる微小レン
ズ作用に基づいて、これら基本ビームの各々が選択され
るべき開口角をもったビームを構成する。
放射ビームの分割は主として電界効果によるものであっ
て網状構体のシャドウ効果による影響は備かで−あるの
で、網状構体の透過係数は高い0従って放射源の陰極か
ら供給されるほぼ全体の電流が有効的に使用され、よっ
てビーム相互作用による間1の発生は一層少なくなり、
網状構体が過度に高い熱負荷に晒されることはない。
ビーム−陶器を第一ビーム・スプリッタからその後方好
適距喝例えばlQOsm+たけ離れたところに位置させ
る場合には、これらビームはこれらがその領域でマトリ
ックスの偏向素子によって個別的に影響を愛けることが
出来るような鴫度に離間される。
本発明の他の好適実施例によれば、ビーム偏向器のMU
 位にレンズ系を置き、このレンズ系によって基本ビー
ムの各々を元軸に平行に光軸に直交す・る向きのビーム
偏向器を経て向けるようにすることが出来る。好ましく
はこのレンズ系は放射皺個のビーム・スプリッタを物体
側のビームφスプリッタ上に結像させるレンズの部分を
形成することも出来る。さらにこの目的のためビーム錫
向−ノマトリックスの他方の側に好ましくは対称的な嬉
ニレンズ系を具えることが出来る◎ 本発明の実施に当っては、ビーム偏向器の各−に有孔プ
レートを備え、この有孔ル−Fにより基本ビーム【通過
させかつ、偏向器に対する電位・・を適切に選定するこ
とによって、結像レンズによって行なわれる基本ビーム
の主要通路に対する収束作用な補償するようにするのが
好適である。
また、物体側のビーム−スプリッタが発散レンズとして
作動するようにすることによって、それぞれの基本ビー
ムの交差点が少なくともはば放射源の像と一蚊するよう
になすことが出来る。既知の手段【使用して各基本ビー
ムに対し例えば米国特許第4.III、4gj号明細書
に記載されているようなスポット整形(apoz−ss
haping )を行・なうことが出来る。その結果、
広い制限内で、各基本ビームは物体を個別的にかつ独立
して照射することが出来これに所望のパターンを与える
ことが出来る。
〔実施例の説明〕
第1図は本発明によるビーム照射装置の構成成分を示す
。これら構成成分は放射#1、第一ビーム・スプリッタ
6、ビーム偏向装置IIt8、第二ビー・ム・スプリッ
タ10、縮小結像レンズ11及びターゲラ)14であっ
て、これら構成成分は光軸8上又はその回りに配置され
ている。図中放射源を以下物点と称する単一放射点16
を有する単−放射源として示しているが、このようにす
ると描画′中すなわち像形成動作中ある像中の光学的物
点が光軸の方向にこれに対しシフトしてしまうかも知れ
ない。またこの放射源は、例えば、米国特許第4,25
9,678号明細書に記載されているようにマ) IJ
ラックス状配列したw数の放射素子を具えていてもよい
。或いは又この放射−をトリツバ特許#l00g858
1S号明細書に開示されているように構成してもよいが
、ミラー素子の各々が電圧制#可能な放射−として作動
するように構成することも出来る。この種の多放射瀞で
は、第一ビーム・スプリッタ6がこの多放射瀞の一部分
を形成する。単−放射源の場合でも又ビーム分■が不十
分な多放射肺の場合でも、Il別のビーム・スプリッタ
6によってビーム分■を行なう。このビーム・スプリッ
タは第11図に一実施例を示スような網状構体18を具
えている。図示の実施例に示す構体は、例えば、互いに
直交方向に向けた二本のワイヤ・グリッドから収ってい
て、これらワイヤ・グリッドを、例えば、厚さ1ilO
μ−としたタングステン・ワイヤで形成しピッチを10
0μ厘としている。これら陶ワイ、ヤ・グリッドを互い
に対向させて取り付けるか、互いに組み込れて取り付け
るかしてもよいが、例えば、ワイヤ・グリッドの帯電現
象に起因してビーム形状が悪くなるのを抑えるためには
、これらワイヤ・グリッドを互いにある距離だけ離して
、例えば、光軸に沿って焔ってグリッドのピッチに対応
する距離だけ離して取り付けるのが有利である。散乱を
抑えてビーム分離をはっきりと行うため、有利にもほぼ
同一の透過(transmission )を有する帯
状材料から成るワイヤ・グリッドを用いることが出来る
網状構体のいずれかの側に、好亥しくは一個以上のブシ
ュから成る電極sO及び!2を設け、この電極の幾何形
状配置や綱状電極からの距離を調整し綱状電極11面の
少なくとも中央部分を横切って・はば均一の電界強度【
形成するようになToこれらワイヤ・グリッドの組み合
わせ体を凸状に構成することによって、これら電極!O
及びsSが生ずる電界の等電位向に対し良好に順応せし
めることが出来、従って又網状電極構体の相当広い部分
・【横切って均一な電界強度を得ることが出来る。
図示のビーム偏向装置はlIa図に詳細に示すような[
6の偏向素子s6から成るマトリックスを具えていて、
これら偏向素子はX方向偏向用の電と1饗−υ召〜宣鞠 極s8             。これら電極を全て
光軸に直交する同一平向に取り付けてもよい番が、電界
の不均一性に基づき結像(又は措−)に欠陥が生ずるの
を防止するため、これら電極配列を光軸の方向に1il
?lIkに配置することも出来る。このように構成すれ
ば、制御を行っている間二つの電極配列間のクロストー
クを低減出来るような小容量結合が得られる。これら電
極は基本ビームの各々に対し例えば0.6〜1.0閤の
横方向寸法を有する穴を形成すると共に例えば1−I閤
のピッチで備えられている。各電極配列の少なくとも一
個・・・の電極に一つの電位を与える必餐があるが、好
會しくは両電極に電位を与えることも出来る。この偏向
素子のマトリックスを、例えば、いわゆる厚膜法により
絶縁体(0arriθr)上に設けられた電極で構成す
ることも出来る。所望の穴を備えてい・て、例えば、厚
さ0.5鴎のム1.0.から成る中ヤリャの内側に電極
配列と、これに所望電位を与える導電トラックと【備え
る。この場合には、偏向素子は対称構造となるので、熱
負荷が加わった場合にも不所望変形【生ずるおそれ【低
減出来るという利点がある。この場合、複数の偏向素子
のマトリックスに隣接させて第十有孔プレー)8g&び
第二有孔プレート84を設ける。ビーム通路に適用され
る場合にはこれら有“孔プレートを同等とし得ると共に
これらプレートを、例えば、第1@に示す一方の網状構
体として形成する゛ことも出来る。
これら有孔プレートの孔(穴)の形状を矩形状以外の励
えば円形状又は六角形状とじてもよい。第二ビーム・ス
プリッタ10の網状構体の方形の穴100を基本ビーム
の局所断面と適合させるよう・になし、その面積を例え
ば0.6 X O,5m”となしピッチをX及びY方向
にzlwとTることが出来る。
これら穴を金属プレートに設けて一定の電位をアパーチ
ャ糸に与えることが出来るようにする。第一有孔プレー
ト88の前位に第一レンズ40を設け、第ニブレート8
4の後位に第二レンズ48を配設する。尚、これらレン
ズを同等のレンズとし得る。−向素子のマトリックスを
横切る均一電界【使用して、これらレンズは第一有孔プ
レートの前−でビームを光軸に平行に向け、そして第二
有孔プレートの後側でビームを光軸に向けて収束さ1せ
る。この場合、第二有孔プレートの領域においては、基
本ビームの各歳は光軸に対し着しく微小な角度であるが
夫々異なる角度を取ることが出来る。尚、説明するまで
もなく、基本ビームの敵は・第−及び第二レンズ40及
び41間に配設出来る偏向装置の個tによって決まる。
利用し得る空間は球1fiO差を最大限どの慢度ま5、
で許容出来るかによって決まる。
第二ビーム・スプリッタ10の構遺を第一ビー・・ム・
スプリッタの構造と同等とし得る。従って、コノ第二ビ
ーム・スプリッタには網状構体44、第一電極46及び
第二11i48t−設けることが出来る。これら電極の
幾何学的形状・配置及び電位を適当に蟲定することによ
って、4111粒子に対し1発散レンズ作用を及ぼすこ
とが出来る。第二ビーム・スプリッタの後位に配設した
レンズ1mを縮小結像レンズとして構成し、このレンズ
で、これら基本ビームに重大な影響を及ぼすことなく、
これら基本ビームを相互に与えられた崗きでターゲット
14に投射させる。このターゲットの領域では、基本ビ
ームの方形断面積は例えばIXIμ3であって、この断
面積をスポット整形によって縮減することが出来る。こ
のターゲットを字溝体基板とし得、この基板に基本ビー
ムによって[Ig!パターンを形成し得る。
或いは兄、このターゲットをマスクともし得、マスク・
プレート上に堆檜させた放射感応層を基本ビームで処理
し、後の工糧での現像に供せしめることが出来る。
第2図は本発明によるビーム照射装置を電子ビーム・リ
ソグラフインク装置の形で示した線図である。円筒容器
60の内部は動作中は真空となっていて、その中に放射
#4、第一ビーふ・スプリッタ6、ビーム端面鮪[8、
第二ビーム・スプリ・ツタ10、i像レンズ18及びタ
ーゲット14t−配fRさせている。この場合にはター
ゲットを字溝体材料のウェーハを以って構成しており、
このウェーハに集積回路を設けようとするものである。
このウェーハをテーブル6g上に設け、このウエ−ハを
規定された方法でX及びY方向に1位させることが出来
るようになしている。この変位【行なわせるため、この
ビーム照射装置にx−Y駆動機構64と、X−Y位相測
定装置IS・と、例えば光学式のX−Y位置検出器S8
とを設ける。
読取1i’1ll160は、例えば、措かれるべきパタ
ーンの図形を読取るための手段を具えていてこの装置か
ら導出した信号をメモリ6sへ供給してこれら信号を好
ましくはディジタル的に記憶するか、又はこれら信号を
直接処理するため制御ユニット64にI[ff1I供給
する。この制御ユニットにおいては、これら信号を1向
装置の夫々の偏向素子の制御用のディジタル[1111
信号に変換する。この制御のため、これら制御信号をデ
ータ・バス66を経てD/ムコンバータロ8に供給する
。各基本ビームに必要とする制#周tII歇を1皿、と
じて、例えばツール・ユニット当り1μ/8の適度で書
込み【行なうことが出来る。
例えば、独立して1fIII僑出来るloXIO本の基
本ビームから成るマトリックスの場合には、lIIII
IIIme数は100 M2であることを意味する。チ
ャン牟ル当りの動作をX方向及びY方向に対して0と1
との間で、例えば、)、基本ビームのステップで行なう
スポット整形【行なう場合には、実効書込)#波数は一
層高くなる。その場合、単一ビーム【使用する場合には
、高い制画周波数が必要となること明らかである。この
ような高周波数及び使用されるべき局所電流密度によっ
て、例えばベルシエt noersch )効果に起因
して、例えば、ターゲット−Eで照射されるべき最小寸
法精度又はターゲット上での境界の規定に制限が与えら
れることがある。ある通用された特定のシステムの場合
には、亀子ビームを用いる代わりにイオン・ビームを用
いることが出来る。イオンが1イオンである場合でも、
イオン当り相当多緻の工率ルギーが移送されるので、基
本ビーム当り相当少数の粒子を使用することが出来、従
ってma密度も相当小さくし得る。イオン・ビームを用
いる他の利点はターゲット材料中への侵透深さを良好に
規制出来ることである。従って、放射感応層を所定の工
率ルギー【有するイオン・ビームに丁度連合するように
使用して不所値のイオンインプランテーシ冒ンを防ぐこ
とが出来る。池方、この階をイオン照射に適応させる場
合には、本発明による装置lを局所イオンインプランテ
ーションに対して首尾よく使用することが出来る。
イオンを用いる場合粒子当りのエキルギー移送置が大き
いと、これら粒子が当たる装置部分の加熱量が増大する
。これがため、同時により小さな制御パルスでもってビ
ーム偏向を行うことが出来るように、変調器の領域で粒
子な減達し得るようにするのが有益である。特にスメッ
トlI形【通用する場合には、工率ルギー移送置が大で
あることを考慮すると、例えば第二網状構体に対し熱負
荷及びイオン弱化(ion pulverizatio
n )に闘しての条件が一層1バなる。
またこの制御ユニット64には制御装置10を接続し、
この制御装置により例えばスメツト移動の際ビームの放
出を止めるように放射#【パルス作動させる。このユニ
ット64には第−及び第二、ビーム・スプリッタ用の給
電−72及び74を夫&接続する。電810.8j!1
,40.41.46及び48に対してはそれぞれの端子
を介して図示されていない普通の電源から所望の電位を
与える。
二枚の網状有孔プレー)JIB及び84を給電源テロに
接続し、レンズlIAに対しては給電#78を用いる。
第2図には光軸に沿う唯一本のビーム80を示している
。例えば、各々断向檀がIXIμ−であってピッチを2
μ眉とした基本ビームを10XIOのマトリックス状に
配置して成るビームを用いると、10XlOμ箇 のフ
ィールドを四段階の偏向ステップで完全に照射すること
が出来る。このフィールドの後偏向を行なって次の20
×20μ−のフィールドを照射し、このように順′eK
照射を一層し行なう。主賛な偏向に基づく収差が大きく
なりすぎる場合には、ターゲットを移動させる。この移
動は、例えば、gxi■3のフィールドを照射した後に
行なう。従って、loXIO本の基本ビームから成るビ
ーム・マトリックスを用いる場合には、ターゲット14
を機械的に変位させることなく100@の方形領域の各
々に対し任意のパターンでg X1i−”の方@餉域を
描画することか出来る。
第8図は本発明によるビーム照射装置の基本ビームのビ
ーム通路を示す線図である。放射fI4から放出され開
口角例えば0.50のビー ムから、例えば0.05°
の開口角を有する基本ビーム94憂ビーム・スプリッタ
6によって趨び出す。図中そのアパーチャ9sのみを示
す。好ましくは、この基本ビーム94を偏向装置の嬉−
レンズ40によって偏向させてこの基本ビームがビーム
偏向器に少なくともほぼ垂直に当るようにする。図には
二枚のX偏向電極88と、二枚のY偏向電極SOと、ビ
ーム偏向器のヤトリックスのあるビームmm嵩子に光学
的に対応する、グリッド811及び84の各々のアパー
チャ96及び98とを示しである。−万のグリッド、例
えば、グリッド8曇を省略してもよいが、通常はこのグ
リッドを補正レンズとして作用させてグリッド8zによ
る光学O差を補正させてもよい。第二レンズ4sはビー
ム【再びビーム照射装置の光軸2に向けて収束させる。
従って、基本ビームは第二ビーム・スプリッタlOを通
って通過する。このビーム・スプリッタの穴【100で
示す。ビーム整形を行っているため、基本ビームの物点
はグリッドlO上に位置する。縮小レンズとして示した
構成成分1gもまた偏向礪能を有していてよい。しかし
ながら、いずれの既知のタイプのビーム整形方法を使用
してもよい。
このビーム照射装置のレンズ作用′fr:11整して複
数の基本ビームの交差点が放射姉のある一つの像と少な
くとも実質的に一致するようにする。所要に応じ、−酸
成分の電界強度を好適な値に選定することによって、こ
のビーム照射装置全体のレンズ効果を4にすることが出
来る。
第4図は本発明の他の実施例を示し、この実施例では二
個のレンズ40及び42を用いる代わりに既知の方法で
球ItI収差の補正が出来るiラー糸61を用いている
。ミラー糸へ入射するビームと反射して尿ってきたビー
ムとの分離を磁界s8によって既知の方法で行なう。好
ましくは放射澹の像をレンズ54f:用いてこの磁界の
中心部に結像ある。
単一放出@e有する放射鰺及びこの放射澱からある距離
だけ離れた所に配跋させたビーム・スプリッタを用いる
場合には、有効的に使用されるべきビーム変調器の一部
分を横切る電流密度の均一性を、ビームをして走査させ
ることによってうまく活用出来る。その場合、使用する
走査周波数を十分高い周波数、例えば、書込制御中に生
ずる最大mrfl数よりも100倍高い周波数とする必
要がある。例えば米国特許第8,74!i、141号明
細書に開示されているような直線澹の放射−を使用する
場合には、この放射−の縦方向に直交する方向に直線的
に一回走査することで十分である。
またビームが例えば四個の異なる位置を順次に占めるよ
うにすることによって、走査を行なってもよい。
上述においては、本発明を主としてイオン又番オ電子リ
ソグラフィ用の装置と関連させて説明した。
しかしながら、本発明はイオン・イン1ランチ−ジョン
とか、荷電粒子ビーム好ましくは電子ビームによってス
クリーン上に図形又は文字数字情報【表示させる表示装
置とか、例えば7アイリング用像情報を記録するマイク
ロフォーマットとかにも同様に使用して好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるビーム照射装置の結像系を示す図
式的41図、 g la図及び第1b図はこの結惨糸の構成成分を示す
線図、 第2図は本発明による装置を電子ビーム・パターン書込
装置の形で示した線図1 第8図はビーム【スメット状にするかような装置lf:
通るビーム通路を示す線図、 第4図は反射形マトリックスを具えるビーム変ail 
yMttを不す線図である0 2・・・光軸      番・・・放射澹6・第一ビー
ム・スプリツタ 8・・・ビーム1向装置it(電極装置)lO・・・第
二ビーム・スプリッタ 1−8・・・縮小結像レンズ 14・・・ターゲラ)   16・・・放射点18.4
4・・・網状構体 20 、 il g 、 $ 8 、8 O、46、4
8−・・電極16・・・偏向素子 δ2・・・第一有孔プレート(又はグリッド)84・・
・第二有孔プレート(又はグリッド)40・・・第一レ
ンズ  411・・・第二レンズ60・・・円筒容器 
  51−iツー系6jl・・・テーブル   64・
・・X−Y駆動機構56 ・X −Y位l111m定装
置 68・・・位置検出器  60・・・読゛取**62・
・・メモリ     64・・・制御ユニ°ット66・
・・データ・バス 68・・・D/ムコシバ−タフ0・
・・制#装置 7g、74,78.  フ 8 ・・・ 給 電δ−8
0、、90・・・ビーム 9g、96.98・・・アパーチャ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 物体空間に位置させたターゲットに荷電粒子ビーム
    を照射するため、放射源と、物体空間近くに位置したビ
    ーム・スプリッタをiするビーム変調装置とを具えるビ
    ーム照射装置において、鍍記放射源近くに配電した別の
    ビーム・スプリッタと、これら二つのビーム・スプリッ
    タ間に含まれ多ビーム偏向−を^える電極装置とを具え
    ることを特徴とするビーム照射装置。 t  m記放射#傭の前記別のビーム・スプリッタは綱
    状構体を具え、蒙綱状構体のいずれかの憾に1Illt
    li状構体の近くに発生されるべき電界な均一にするた
    めの電極アレイを配置して成ることを特徴とする特許請
    求の11111記戦のビーム照射装置。 & 前記放射源側の前記別のビーム・スプリッタは互い
    に直交する方向に向けられた平行ワイヤから成る二つの
    糸【具え、これら系のワイヤに互いに異なる電位を与え
    ることが出来るようにして成ることを特徴とする特許請
    求の範囲l又は2記載のビーム照射装置。 表 前記ビーム変調装置を前記放射源側の前記ビーム・
    スプリッタからある距離だけ離して配設し、この場合該
    距離をその領域において前記ビーム変調装置が各基本ビ
    ームに対し個別の、独立して5uiip出来るビーム偏
    向器を具え得るような距離で前記基本ビームを互いに−
    して位置させるような距離として成ることを特徴とする
    特許請求の範FHJ1〜8のいずれか一つに記載のビー
    ム照射装置。 &  Hil紀多ビーム偏向器のレンズ糸は前記基本ビ
    ームを該多ビーム偏向器に垂直に向けると某に該多ビー
    ム偏向器の後備で前記基本ビームを収東させて成ること
    【特許とする特許請求の範囲lN4のいずれか一つに記
    載のビーム照射装置。 亀 物体側のビーム・スプリッタと、像側の有孔プレー
    トとの間に基本ビーム′fr:透過し隣接するリング収
    電l#ニよって電界が与えられ得る有孔プレートを配置
    して成ることを特徴とする特許請求の範囲1−6のいず
    れか一つに記載のビーム闇討装置。 t 多ビーム偏向器のいずれかの儂に網状構体を配置し
    、該網状構体は基本ビームta過しかつ該網状構体に隣
    接するリング状電極によって電界を与えることが出来る
    ようにして成ることを特徴とする特許請求の範囲1〜フ
    のいずれか一つに記載のビーム照射装置。 IL X方向に対する画数のビーム偏向素子と、Y方向
    に対するII!11[のビーム偏向素子とを、多ビーム
    −陶器の、互いにある距離だけ■れて位置しかつ光軸に
    対し直交する万一の夫々の平向に、夫々取り付けて成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲1〜1のいずれか一つ
    に記載のビーム照射装置。 象 前記多ビーム鴫陶器を電気的に絶縁しているキャリ
    ヤプレートを以って構成し、該キャリヤプレートのいず
    れかの側に金11m部分の形ゆで偏向電極f備え、該端
    向電極に対し前記キャリヤプレート上に備えられている
    導電性へトラックによって所望の制御電位を与えること
    が出来るようにして成ることを特徴とする特ITfn求
    の範囲1〜8のいずれか一つに記載のビーム照射装置。 1a  前記放射源は、瞼体鵠のビーム・スプリッタと
    しても作用する!M数の放出素子のマトリックスを具え
    ることを特徴とする特許請求の範囲1〜9のいずれか一
    つに記載のビーム照射装置It。 IL  前記多ビーム偏向器は町制#ミラー電極のマト
    リックスを具えることを特徴とする特許−求の範囲8紀
    載のビーム照射装置。 l龜 基本ビーム毎にスポット整形を行なうため荷電粒
    子用の可制御光学手段を具えることを特徴とする特許請
    求の範囲1〜11のいずれか一つに記載のビーム闇討装
    置。 11L  形成されるべきパターンのFA形を読取るた
    めの読取装置によってマイクロ回路を規定するパターン
    を形成するための電子リングラフイック装置として構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲1〜18のいずれ
    か一つに記載のビーム照射装置。 14  ターゲットにパターンを書込むためのイオン・
    リソグラフィツク装置として構成したこと【特徴とする
    特許請求の範囲1〜1mのいずれか一つに記載のビーム
    照射装置。 lIL  前記ビーム変調装置の前位にイオン串ビーム
    を減速する手段【設け、該ビーム変調装置の後位にイオ
    ン・ビームを再び加速する手段を設け、この場合基本ビ
    ーム相互間の関係が乱されないようになしであること【
    特徴とTる特許請求の範囲14記載のビーム照射fi 
    Ill chllL  ビーム・スプリッタは、基本ビ
    ームの断自が六角形又は円形となるように、六角形の形
    轢を有していること【特徴とする特許請求の範囲1〜I
    llのいずれか一つに記載のビーム照射装置。
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