JPS58155610A - スイツチ - Google Patents
スイツチInfo
- Publication number
- JPS58155610A JPS58155610A JP3923582A JP3923582A JPS58155610A JP S58155610 A JPS58155610 A JP S58155610A JP 3923582 A JP3923582 A JP 3923582A JP 3923582 A JP3923582 A JP 3923582A JP S58155610 A JPS58155610 A JP S58155610A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- conductive rubber
- electrode
- sensitive conductive
- sensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、スイッチに関するものである。
従来、導電ゴムを媒体として電極間を接続するスイッチ
として第１図及び第２ｖＡに示したものが存する。第１
図に示したものは、複数の電１ｉ （１）を保持する絶
縁材による基板（２）に、電極（１）と対向する導電ゴ
ム（３）を固定し、導電ゴム（３）を加圧して電極（１
）に接合して電極（１）間を導通させるものである。
として第１図及び第２ｖＡに示したものが存する。第１
図に示したものは、複数の電１ｉ （１）を保持する絶
縁材による基板（２）に、電極（１）と対向する導電ゴ
ム（３）を固定し、導電ゴム（３）を加圧して電極（１
）に接合して電極（１）間を導通させるものである。
第２図に示したものは、シート状の導電ゴム（４）を電
極（１）に対向させつつ保持する絶縁ゴム（５）を基板
（２）に固定し、絶縁ゴム（５）を加圧して導電ゴム（
４）を電極（１）に接合して電極（１）間を導通させる
ものである。導電ゴム（３） （４）はいずれも常時導
電体であるのでＯＦＦ回路に維持するには電極（１）か
ら離しておく必要があシ、したがって、ｊ１１図におけ
る導電ゴム（３）と＃Ｉ２図（おける絶縁ゴム（５）と
は、圧力を除いたときに弾性的に電極（１）から離れる
ように形状保持性がよくかつ変形後の復元作用が優れた
形にしなけれにならない。したがって、形状が複雑化し
圧縮成形ゐ射出成形によらなければならず生産工程が複
雑化する。を九、導電ゴム（３）や絶縁ゴム（５）の加
圧ｖｋの復元性を高めるには内部を密封することができ
ず、したがって、スイッチング操作時にポンプ作用によ
って異物を吸い、あるいは電極（１）が大気中の有害な
ガスや湿気にょシ腐蝕され易い。さらに、スイッチ構造
も薄形化しにくい等の欠点を有して−る。
極（１）に対向させつつ保持する絶縁ゴム（５）を基板
（２）に固定し、絶縁ゴム（５）を加圧して導電ゴム（
４）を電極（１）に接合して電極（１）間を導通させる
ものである。導電ゴム（３） （４）はいずれも常時導
電体であるのでＯＦＦ回路に維持するには電極（１）か
ら離しておく必要があシ、したがって、ｊ１１図におけ
る導電ゴム（３）と＃Ｉ２図（おける絶縁ゴム（５）と
は、圧力を除いたときに弾性的に電極（１）から離れる
ように形状保持性がよくかつ変形後の復元作用が優れた
形にしなけれにならない。したがって、形状が複雑化し
圧縮成形ゐ射出成形によらなければならず生産工程が複
雑化する。を九、導電ゴム（３）や絶縁ゴム（５）の加
圧ｖｋの復元性を高めるには内部を密封することができ
ず、したがって、スイッチング操作時にポンプ作用によ
って異物を吸い、あるいは電極（１）が大気中の有害な
ガスや湿気にょシ腐蝕され易い。さらに、スイッチ構造
も薄形化しにくい等の欠点を有して−る。
この発明はこのような点に鑑みなされたもので、防塵及
び防水性を高め、薄形化を図シ、シかも、コストダウン
を図りうるスイッチをうろことを目的とするものである
。
び防水性を高め、薄形化を図シ、シかも、コストダウン
を図りうるスイッチをうろことを目的とするものである
。
この発明は、通常は導電性を有しないが加圧変形させる
ことにより導電作用を示す感圧導電ゴムを形成し、この
感圧導電ゴムを媒体として電極間の接続及び遮断を行な
い、また、ＯＦＦ状態を維持するために電極と感圧導電
ゴムを離反させる必要がなく、したがって、感圧導電ゴ
ムをフラットに形成して生産手段を簡略化してコストダ
ウンを図るとともに、スイッチの回路を構成する絶縁基
板と電極と感圧導電ゴムと電極を含む導電層及び感圧導
電ゴムを加圧する加圧板とを積層し、これにより、内部
を密封して防塵及び防水性を高め、薄形化を図υうるよ
うに構成したものである。
ことにより導電作用を示す感圧導電ゴムを形成し、この
感圧導電ゴムを媒体として電極間の接続及び遮断を行な
い、また、ＯＦＦ状態を維持するために電極と感圧導電
ゴムを離反させる必要がなく、したがって、感圧導電ゴ
ムをフラットに形成して生産手段を簡略化してコストダ
ウンを図るとともに、スイッチの回路を構成する絶縁基
板と電極と感圧導電ゴムと電極を含む導電層及び感圧導
電ゴムを加圧する加圧板とを積層し、これにより、内部
を密封して防塵及び防水性を高め、薄形化を図υうるよ
うに構成したものである。
この発明の第一の実施例を第３図ないし第５図に基づい
て説明する。まず１通常は導電作用を示さないが加圧変
形することによシ導電作用を示す感圧導電ゴム（６）が
形成されている。この感圧導電ゴム（６）の表面には印
刷法やスパッタリング法により膜状の複数の導電層（７
）が形成され、その上に可撓性を有する絶縁材による加
圧板（８）が積層されている。まえ、感圧導電ゴム（６
）の裏面には、個々の導電層（７）の投影面積内に配列
されつつ絶縁基板（９）に保持された複数の電極（６）
（ロ）が積層されている。
て説明する。まず１通常は導電作用を示さないが加圧変
形することによシ導電作用を示す感圧導電ゴム（６）が
形成されている。この感圧導電ゴム（６）の表面には印
刷法やスパッタリング法により膜状の複数の導電層（７
）が形成され、その上に可撓性を有する絶縁材による加
圧板（８）が積層されている。まえ、感圧導電ゴム（６
）の裏面には、個々の導電層（７）の投影面積内に配列
されつつ絶縁基板（９）に保持された複数の電極（６）
（ロ）が積層されている。
これらの加圧板（８）と感圧導電ゴム（６）と絶縁基板
（９）との周縁は支持枠（ロ）に接着されつつ支持され
、したがって、内部は外気から遮断されている。
（９）との周縁は支持枠（ロ）に接着されつつ支持され
、したがって、内部は外気から遮断されている。
このような構成において、加圧板（８）を押すことによ
ｐ感圧導電ゴム（６ンが圧縮されて導電作用を示す。す
なわち、導電経路は電極（６）−感圧導電ゴム（６）−
導電層（７）−感圧導電ゴム（６）−電極α℃となる。
ｐ感圧導電ゴム（６ンが圧縮されて導電作用を示す。す
なわち、導電経路は電極（６）−感圧導電ゴム（６）−
導電層（７）−感圧導電ゴム（６）−電極α℃となる。
このように、感圧導電ゴム（６）は加圧方向と直交する
方向（平面方向）の導電作用を示すものではなく加圧方
向に対して導電作用を示す。
方向（平面方向）の導電作用を示すものではなく加圧方
向に対して導電作用を示す。
そして、加圧板（８）から圧力を除くと導電経路が遮断
される。支持枠（２）の内部は外気から遮断されている
ことによ如、電極α０（ロ）や導電層（７）が腐蝕する
こともなく、また、塵埃や水分が浸入する余地もない。
される。支持枠（２）の内部は外気から遮断されている
ことによ如、電極α０（ロ）や導電層（７）が腐蝕する
こともなく、また、塵埃や水分が浸入する余地もない。
！、た。各積層部品は７ラツトな形をして密着し、した
がって、きわめて薄くすることが可能である。感圧導電
ゴム（６）も大きなシートを必要な大きさに切断するだ
けで形成される。
がって、きわめて薄くすることが可能である。感圧導電
ゴム（６）も大きなシートを必要な大きさに切断するだ
けで形成される。
このようにして組立てられ九スイッチ（８）は３４図の
ように、綴じ具（２）によシ綴しられた複数のボードＣ
１４に複数佃配列したシ、ｇｓ図に示すように円筒に）
の外周に配列したシ、その使用形態は様々である。
ように、綴じ具（２）によシ綴しられた複数のボードＣ
１４に複数佃配列したシ、ｇｓ図に示すように円筒に）
の外周に配列したシ、その使用形態は様々である。
ついで、この発明の第二の実施例をＭ６図に基づいて説
明する。前記実施例と同一部分は同一符号を用い説明も
省略する。本実施例は絶縁基板（９）に保持された電極
（ロ）を感圧導電ゴム（６）の裏面に積層し、感圧導電
ゴム（６）の表面に導電層である他の電極（ト）を積層
したものである。この電極（２）の一端は屈曲されて前
記絶縁基板（９）に保持されている。
明する。前記実施例と同一部分は同一符号を用い説明も
省略する。本実施例は絶縁基板（９）に保持された電極
（ロ）を感圧導電ゴム（６）の裏面に積層し、感圧導電
ゴム（６）の表面に導電層である他の電極（ト）を積層
したものである。この電極（２）の一端は屈曲されて前
記絶縁基板（９）に保持されている。
したがって、感圧導電ゴム（６ンを圧縮変形することに
よシミ極α１ｊ（ロ）間が導通される。
よシミ極α１ｊ（ロ）間が導通される。
なお、第７図に示すように、電極（２）と加圧板（８）
との間に感圧導電ゴム（６）と導電層である電極（２）
とを積層することにより、加圧板（８）を押して三つの
電極（ト）（ロ）（２）今一度に導通させることが可能
である。
との間に感圧導電ゴム（６）と導電層である電極（２）
とを積層することにより、加圧板（８）を押して三つの
電極（ト）（ロ）（２）今一度に導通させることが可能
である。
もちろん、さらに多くの電極を感圧導電ゴムとともに積
層してもよい。
層してもよい。
この発明は上述のように構成したので、電極に接合する
感圧導電ゴムを７ラツトにすることができ、これによシ
、感圧導電ゴムの生産手段を簡略化しコストダウンを図
ることができ、また、絶縁基板と電極と感圧導電ゴムと
電極を含む導電層及び加圧板を積層することができ、こ
れにょ夛、内部を密封して防塵防水性を高めることがで
き、さらに薄形化を図ることができる等の効果を有する
ものである。
感圧導電ゴムを７ラツトにすることができ、これによシ
、感圧導電ゴムの生産手段を簡略化しコストダウンを図
ることができ、また、絶縁基板と電極と感圧導電ゴムと
電極を含む導電層及び加圧板を積層することができ、こ
れにょ夛、内部を密封して防塵防水性を高めることがで
き、さらに薄形化を図ることができる等の効果を有する
ものである。
第１図及び第２図は従来例を示す縦断側面図、第３図は
この発明の第一の実施例を示す縦断側面図、落４図及び
１Ｉｉ５図はその使用形態を縮小して示した斜視図、第
６図はこの発明の第二の実施例を示す縦断側面図、第７
図はその変形例を示す縦断側面図である。 ６・・・感圧導電ゴム、７・・・導電層、８・・・加圧
板、９・・・絶縁基板、ｉｏ〜１１・・・電極、工６・
・・電極（導電層）、１７・・・電極、 ｉｓ・・・電
極（導電層）ｊ」 国 一男／図 子も、、３関 ゴもＵ図 課５図
この発明の第一の実施例を示す縦断側面図、落４図及び
１Ｉｉ５図はその使用形態を縮小して示した斜視図、第
６図はこの発明の第二の実施例を示す縦断側面図、第７
図はその変形例を示す縦断側面図である。 ６・・・感圧導電ゴム、７・・・導電層、８・・・加圧
板、９・・・絶縁基板、ｉｏ〜１１・・・電極、工６・
・・電極（導電層）、１７・・・電極、 ｉｓ・・・電
極（導電層）ｊ」 国 一男／図 子も、、３関 ゴもＵ図 課５図
Claims (1)
- 加圧変形させることによシ導電作用を示す板状の感圧導
電ゴムを形成し、この感圧導電ゴムの一面に電極を含む
導電層と可撓性を有する絶縁材による加圧板とを順次積
層し、前記導電層の投影面積内に配列されつつ絶縁基板
に保持された電極を前記感圧導電ゴムの他の直に積層し
たことを特徴とするスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3923582A JPS58155610A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3923582A JPS58155610A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | スイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58155610A true JPS58155610A (ja) | 1983-09-16 |
Family
ID=12547459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3923582A Pending JPS58155610A (ja) | 1982-03-11 | 1982-03-11 | スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58155610A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6128228U (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-20 | 日本航空電子工業株式会社 | 多面体キ−スイツチ |
| JPH04125010U (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-13 | 日鐵溶接工業株式会社 | 線材取出し装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5562622A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-12 | Nissan Motor | Switching device |
-
1982
- 1982-03-11 JP JP3923582A patent/JPS58155610A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5562622A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-12 | Nissan Motor | Switching device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6128228U (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-20 | 日本航空電子工業株式会社 | 多面体キ−スイツチ |
| JPH04125010U (ja) * | 1991-04-22 | 1992-11-13 | 日鐵溶接工業株式会社 | 線材取出し装置 |
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