JPS581555A - 軽量防振鋼板の製造方法 - Google Patents
軽量防振鋼板の製造方法Info
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- JPS581555A JPS581555A JP9913581A JP9913581A JPS581555A JP S581555 A JPS581555 A JP S581555A JP 9913581 A JP9913581 A JP 9913581A JP 9913581 A JP9913581 A JP 9913581A JP S581555 A JPS581555 A JP S581555A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は合成樹脂を介して鋼板が相互に接合された軽量
防振鋼板の製造方法に関する。
防振鋼板の製造方法に関する。
近年エネルギー資源の高騰に伴い、自動車や車輌などに
おいては1tffi W:化がはかられ、車体や部品に
使用する鋼板としても軽量なものが請求されるようにな
ってきている。しかし軽量化をはかる場合、縄張力鋼板
を使用して厚みを薄くするだけでは防(展性が問題とな
る。このため、防糸性を重要視する部分には第1図に示
すように合成樹脂Pを介して2枚の鋼板Sを接合しだサ
ンドイッチ構造の軽量防振鋼板の使用が検討されるよう
になってきている。
おいては1tffi W:化がはかられ、車体や部品に
使用する鋼板としても軽量なものが請求されるようにな
ってきている。しかし軽量化をはかる場合、縄張力鋼板
を使用して厚みを薄くするだけでは防(展性が問題とな
る。このため、防糸性を重要視する部分には第1図に示
すように合成樹脂Pを介して2枚の鋼板Sを接合しだサ
ンドイッチ構造の軽量防振鋼板の使用が検討されるよう
になってきている。
従来このようなサンドイッチ構造の@量防振鋼板は一方
の鋼板に合成樹脂をラミネートや塗装等により積層して
片面積層鋼板を製造し、その後加熱してその溶融した合
成樹脂上に他方の鋼板を供給して両鋼板を加圧して接合
することにより製造していたが、この方法の場合他方の
鋼板と合成樹脂の融層界面に気泡が入り、接合価度が低
下したり、絞り加工を行った場合気泡の部分が窪みとな
ってダミ観に現れるという問題があった。
の鋼板に合成樹脂をラミネートや塗装等により積層して
片面積層鋼板を製造し、その後加熱してその溶融した合
成樹脂上に他方の鋼板を供給して両鋼板を加圧して接合
することにより製造していたが、この方法の場合他方の
鋼板と合成樹脂の融層界面に気泡が入り、接合価度が低
下したり、絞り加工を行った場合気泡の部分が窪みとな
ってダミ観に現れるという問題があった。
本発明者らはかかる問題を解決すべく種々実験を重ねた
結果、各鋼板の接合に際しては各鋼板の接合面にそれぞ
れ合成樹脂を積層し、その積層17た合成樹脂同志を相
互に融着させれば、鋼板と合成樹脂の界面に気泡が入ら
ないことを仰臥した。
結果、各鋼板の接合に際しては各鋼板の接合面にそれぞ
れ合成樹脂を積層し、その積層17た合成樹脂同志を相
互に融着させれば、鋼板と合成樹脂の界面に気泡が入ら
ないことを仰臥した。
従って本発明は合成樹脂を介して鋼板同志を接合する@
叶防糸釧板の製造方法において、鋼板と合成樹脂の融着
界面に気泡の入らない軽量防振鋼板を得る方法を提供す
るものである。
叶防糸釧板の製造方法において、鋼板と合成樹脂の融着
界面に気泡の入らない軽量防振鋼板を得る方法を提供す
るものである。
Jメ下本発明を具体的に説明しよう。
本発明の場合、まず鋼板に前処理を施し、その後その鋼
板の片面にラミネート、塗装等により合成樹脂を積層し
た片面積層鋼板を製造する。この製造は切板、コイルい
ずれにより行ってもよいが、各鋼板への合成樹脂の積層
は目標厚みの略1/2になるようにする。その後この片
面積層鋼板の積層面を相対向させて、両鋼板の合成樹脂
を融着させて両鋼板の接合を行う。
板の片面にラミネート、塗装等により合成樹脂を積層し
た片面積層鋼板を製造する。この製造は切板、コイルい
ずれにより行ってもよいが、各鋼板への合成樹脂の積層
は目標厚みの略1/2になるようにする。その後この片
面積層鋼板の積層面を相対向させて、両鋼板の合成樹脂
を融着させて両鋼板の接合を行う。
第2図、第3図は片面積層鋼板のコイルを用いて@曖防
振鋼板を製造する場合の装置を示すもので、第2図の場
合は接合する両片面積層鋼板を加熱する場合を示してい
る。
振鋼板を製造する場合の装置を示すもので、第2図の場
合は接合する両片面積層鋼板を加熱する場合を示してい
る。
すなわち第2図の場合は2個の片面積層鋼板コイル1,
1aをその積層面が相対向するように配+tl、、ソの
各コイルからピンチロール2,2aにより片面積層鋼板
3,3aを引出す。そしてデフレクタ−ロール4,4a
と加圧融着ロール5との間に配置した加熱装置t6,6
aにより各鋼板313aを加熱し、合成樹脂を溶融させ
る。この加熱装置16.6aによる加熱は合成4☆・■
脂としてポリプロピレンを積層した場合、板温か180
〜190℃になるように加熱する。その後面鋼板3,3
aけ加圧融着ロール5で加圧して溶融した合成樹脂同志
を融着し、さらに加熱装置7により加熱して鋼板歪の除
去を行う。この場合の加熱は合成樹脂として、前記同様
ポリプロピレンを使用した場合には板温が190〜20
0℃になるように加熱する。しかし加熱装fii7によ
り加熱しただけでは鋼板3,3aの形状は矯正されてお
らず、その壕ま冷却したのでは樹脂が固化し、形状矯正
は困難となる。そこで加熱装置70次に矯正ロール8を
配置し、該ロール8により鋼板3,3aの形状矯正を行
い、その後冷却装置9により冷却を行う。このようにし
て冷却したものは製品10とする。
1aをその積層面が相対向するように配+tl、、ソの
各コイルからピンチロール2,2aにより片面積層鋼板
3,3aを引出す。そしてデフレクタ−ロール4,4a
と加圧融着ロール5との間に配置した加熱装置t6,6
aにより各鋼板313aを加熱し、合成樹脂を溶融させ
る。この加熱装置16.6aによる加熱は合成4☆・■
脂としてポリプロピレンを積層した場合、板温か180
〜190℃になるように加熱する。その後面鋼板3,3
aけ加圧融着ロール5で加圧して溶融した合成樹脂同志
を融着し、さらに加熱装置7により加熱して鋼板歪の除
去を行う。この場合の加熱は合成樹脂として、前記同様
ポリプロピレンを使用した場合には板温が190〜20
0℃になるように加熱する。しかし加熱装fii7によ
り加熱しただけでは鋼板3,3aの形状は矯正されてお
らず、その壕ま冷却したのでは樹脂が固化し、形状矯正
は困難となる。そこで加熱装置70次に矯正ロール8を
配置し、該ロール8により鋼板3,3aの形状矯正を行
い、その後冷却装置9により冷却を行う。このようにし
て冷却したものは製品10とする。
第3図は接合する片面積層鋼板の一方を加熱する場合を
示しており、この場合は一方の片面積層鋼板コイル1a
をピンチロール2aの入側に配置し、他方のコイル1は
加圧融層ロール5の入側に配置する。そしてピンチロー
ル2aにより前記場合と同様片面積層鋼板3aを引出し
、加熱装置6aにより〃[1熱する。ここで力r1熱装
置t6aより出たところで他方の片面積層鋼板3を供給
し、両鋼板3゜3aを加圧融着ロール5で加圧する。こ
の加圧により他方の片面償層鋼板30合成樹脂は溶融す
るので、両輛板3,3aは接合される。以後第2図の方
法の場合と同様鋼板3,3aの歪取り、形状矯正を行っ
た後冷却し、製品10とする。
示しており、この場合は一方の片面積層鋼板コイル1a
をピンチロール2aの入側に配置し、他方のコイル1は
加圧融層ロール5の入側に配置する。そしてピンチロー
ル2aにより前記場合と同様片面積層鋼板3aを引出し
、加熱装置6aにより〃[1熱する。ここで力r1熱装
置t6aより出たところで他方の片面積層鋼板3を供給
し、両鋼板3゜3aを加圧融着ロール5で加圧する。こ
の加圧により他方の片面償層鋼板30合成樹脂は溶融す
るので、両輛板3,3aは接合される。以後第2図の方
法の場合と同様鋼板3,3aの歪取り、形状矯正を行っ
た後冷却し、製品10とする。
なおこの第3図の方法の場合、合成樹脂としてポリプロ
ピレンを用いた場合、加熱装置6aによる加熱は200
〜210℃と、第2図の方法の場合より高くする。これ
は加圧融着ロール50入側で供給される他方の片面積層
鋼板3が常温で供給されるため、その冷却を見込んで高
くする必要があるからである1、 以上第2図、第3図のいずれの方法の場合でも加熱装置
7による鋼板歪除去は省略することもできる。
ピレンを用いた場合、加熱装置6aによる加熱は200
〜210℃と、第2図の方法の場合より高くする。これ
は加圧融着ロール50入側で供給される他方の片面積層
鋼板3が常温で供給されるため、その冷却を見込んで高
くする必要があるからである1、 以上第2図、第3図のいずれの方法の場合でも加熱装置
7による鋼板歪除去は省略することもできる。
実施例1゜
板厚0.25 myn、巾930mの冷延鋼帯を常法に
より脱脂、酸洗した後リン酸鉄処理し、その後この鋼帯
を209℃(板温)に加熱してそこに厚さ200μのポ
リプロピレンフィルムをラミネートすることにより片面
積層鋼帯を製造した。その後この銅帯を2分割し、第2
図に示す装置により軽量防振鋼板の製造を行った。
より脱脂、酸洗した後リン酸鉄処理し、その後この鋼帯
を209℃(板温)に加熱してそこに厚さ200μのポ
リプロピレンフィルムをラミネートすることにより片面
積層鋼帯を製造した。その後この銅帯を2分割し、第2
図に示す装置により軽量防振鋼板の製造を行った。
各鋼板は加熱装置6,6aによりそれぞれ板温185℃
、188℃に加熱し、直ちに加圧融着ロール5により加
圧して融着t7た。融着彼加熱装置7で202℃(板温
)に加熱し、矯正ロール8で形状矯正を行い、水冷によ
り冷却した。
、188℃に加熱し、直ちに加圧融着ロール5により加
圧して融着t7た。融着彼加熱装置7で202℃(板温
)に加熱し、矯正ロール8で形状矯正を行い、水冷によ
り冷却した。
得られた鋼板を25W+巾に切断し、その一端を切開い
て第4図に示す如く両側に折り曲げ、そこを引張試験機
のチャックにかませて剥離強度を調査した。その結果鋼
板は樹脂中よシ剥離し、その強度は表1に示す通りであ
った。
て第4図に示す如く両側に折り曲げ、そこを引張試験機
のチャックにかませて剥離強度を調査した。その結果鋼
板は樹脂中よシ剥離し、その強度は表1に示す通りであ
った。
表1.剥離強度
壕だ剥離強度試験をして引きはがしてしまったサンプル
についてポリプロピレン中の気泡を確認したが、気泡は
存在しなかった。
についてポリプロピレン中の気泡を確認したが、気泡は
存在しなかった。
次にこの軽を防振鋼板を300叫角に切断し、これを縦
横150て、深さ70叫の深絞り試験に供してみたが、
絞り部分には窪みの発生けなかった。
横150て、深さ70叫の深絞り試験に供してみたが、
絞り部分には窪みの発生けなかった。
実施例2゜
板厚025m、巾930關の冷延鋼板を実施例1と同様
に前処理した後ロールコータ−法によりその片面にボリ
プaピレンを塗装し、それを240℃で1分間焼付けし
て膜厚が150μ、250μの片面積層鋼帯を製造した
。その後膜厚250μの鋼帯はピンチロールの入側に、
壕だ膜厚150μの鋼帯は加圧融jlr O−ルの入側
に配置#シて第3図に示す装置により軽に防振鋼板の製
造を行った。
に前処理した後ロールコータ−法によりその片面にボリ
プaピレンを塗装し、それを240℃で1分間焼付けし
て膜厚が150μ、250μの片面積層鋼帯を製造した
。その後膜厚250μの鋼帯はピンチロールの入側に、
壕だ膜厚150μの鋼帯は加圧融jlr O−ルの入側
に配置#シて第3図に示す装置により軽に防振鋼板の製
造を行った。
加熱装f6aによる膜厚250μの銅帯の加熱は板温か
203℃になるように加熱し、加熱装置6aより出たと
ころで膜厚150μの銅帯を供給1〜で、加圧融着ロル
5により両鋼板を加圧して一体的にした。その後加熱装
置17により板温が195℃になるように加熱し、矯正
ロール8により形状矯正を行った後水冷しだ。
203℃になるように加熱し、加熱装置6aより出たと
ころで膜厚150μの銅帯を供給1〜で、加圧融着ロル
5により両鋼板を加圧して一体的にした。その後加熱装
置17により板温が195℃になるように加熱し、矯正
ロール8により形状矯正を行った後水冷しだ。
表2に剥離強度を実施例1と同様に行った結果を示す。
なお剥離はいずれも樹脂中において生じた。
表2.剥離強度
まだ実施例1と同様にポリプロピレン中の気泡の確認、
深絞り試験を行ったが気泡はなく、団みも発生しなかっ
た。
深絞り試験を行ったが気泡はなく、団みも発生しなかっ
た。
以上の如く、本発明は合成樹脂を介して鋼板同志を接合
する軽゛に防振鋼板を製造する際、両方の鋼板に合成樹
脂を積層してそれらを相互に融着させることにより鋼板
と合成樹脂の融着界面に気泡が入るのを防止したもので
あり、従って本発明によれば高強度で、絞り加工しても
外観的に欠点のない軽量防振鋼板を製造することができ
る。
する軽゛に防振鋼板を製造する際、両方の鋼板に合成樹
脂を積層してそれらを相互に融着させることにより鋼板
と合成樹脂の融着界面に気泡が入るのを防止したもので
あり、従って本発明によれば高強度で、絞り加工しても
外観的に欠点のない軽量防振鋼板を製造することができ
る。
第1図は代表的な軽量防振鋼板の断面図、第2図、第3
図は軽量防振鋼板の製造装置の実施例を示すもので、第
2図は片面積層鋼板の双方を加熱する装置の断面図、第
3図は片面積層鋼板の一方を加熱する装置の断面図であ
る。第4図は軽量防振鋼板の剥離強度試験の試料片断面
図である。 P・・・合成樹脂、S・・・鋼板、1.la・・・片面
積層鋼板コイル、2,2a・・・ビンチロール、3,3
a・・・片面積層鋼板、4,4a・・・デフレクタ−ロ
ール、5・・・加圧融層ロール、6,6a・・・加熱装
置、7・・・加熱装置、8・・・矯正ロール、9・・・
冷却装置、10・・・製品。 特許出願人 日新製鋼株式会社
図は軽量防振鋼板の製造装置の実施例を示すもので、第
2図は片面積層鋼板の双方を加熱する装置の断面図、第
3図は片面積層鋼板の一方を加熱する装置の断面図であ
る。第4図は軽量防振鋼板の剥離強度試験の試料片断面
図である。 P・・・合成樹脂、S・・・鋼板、1.la・・・片面
積層鋼板コイル、2,2a・・・ビンチロール、3,3
a・・・片面積層鋼板、4,4a・・・デフレクタ−ロ
ール、5・・・加圧融層ロール、6,6a・・・加熱装
置、7・・・加熱装置、8・・・矯正ロール、9・・・
冷却装置、10・・・製品。 特許出願人 日新製鋼株式会社
Claims (2)
- (1)合成樹脂を介して鋼板同志を接合する軽量防振鋼
板の製造において、合成樹脂を各鋼板の接合面に積層し
、その後裔積層樹脂を融着させて各鋼板を接合すること
を特徴とする軽量防振鋼板の製造方法。 - (2) 合成樹脂としてポリプロピレンを使用するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の軽量防振鋼
板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9913581A JPS581555A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 軽量防振鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9913581A JPS581555A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 軽量防振鋼板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581555A true JPS581555A (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=14239280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9913581A Pending JPS581555A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 軽量防振鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581555A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59145140A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-20 | 住友金属工業株式会社 | 積層板の製造方法 |
JPS59145141A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-20 | 住友金属工業株式会社 | 積層板の製造方法 |
JPH01174437A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-11 | Kawasaki Steel Corp | 加工性の良好な複合鋼板およびその製造方法 |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP9913581A patent/JPS581555A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59145140A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-20 | 住友金属工業株式会社 | 積層板の製造方法 |
JPS59145141A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-20 | 住友金属工業株式会社 | 積層板の製造方法 |
JPH01174437A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-11 | Kawasaki Steel Corp | 加工性の良好な複合鋼板およびその製造方法 |
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