JPS58155466A - 高効率仮想入出力方式 - Google Patents
高効率仮想入出力方式Info
- Publication number
- JPS58155466A JPS58155466A JP57038012A JP3801282A JPS58155466A JP S58155466 A JPS58155466 A JP S58155466A JP 57038012 A JP57038012 A JP 57038012A JP 3801282 A JP3801282 A JP 3801282A JP S58155466 A JPS58155466 A JP S58155466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- page
- output
- virtual
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、計算機システムにおける仮想入出力方式に係
シ、対象データセットのアクセス法にかかわらず効率的
アクセスを可能とする方式に関する。
シ、対象データセットのアクセス法にかかわらず効率的
アクセスを可能とする方式に関する。
従来の仮想入出力方式に関する説明を行なう。
(IBM社発行マニュアル 8Y26−383408/
V82 VIOLogjcによる)第1図の流れ図に
沿って以下に説明を加える。
V82 VIOLogjcによる)第1図の流れ図に
沿って以下に説明を加える。
データ・ブロックの入出力処at−要求するEXCP−
fりo (E)(ecute Channel prQ
grafn )がプログラムから発行された場合、仮想
入出力かどうかの判定をしく該当データセットの定義文
で指定しておく)、仮想入出力要求である場合には、以
下に説明する仮想入出力の窓に該当データ・ブロックが
格納されているかどうかの判定をする。
fりo (E)(ecute Channel prQ
grafn )がプログラムから発行された場合、仮想
入出力かどうかの判定をしく該当データセットの定義文
で指定しておく)、仮想入出力要求である場合には、以
下に説明する仮想入出力の窓に該当データ・ブロックが
格納されているかどうかの判定をする。
格納されていればそれ透用い、格納されていない場合E
はMOVE OUT、ASSIGN (ilfi)の
処理を行なう。
はMOVE OUT、ASSIGN (ilfi)の
処理を行なう。
さて仮想入出力の窓につ―てI@2図に沿って説明する
。仮想記憶空間1は4にバイト単位のベージ2から構成
されてお〕、その中に仮想入出力用の窓3がとられる。
。仮想記憶空間1は4にバイト単位のベージ2から構成
されてお〕、その中に仮想入出力用の窓3がとられる。
3は一般にディスクの1トラツクを格納できる大きさが
確保される。この窓には必要に応じて実記憶装置4上の
実ページ5が窓のサイズ分だけ割り当てられし1〜C′
)、実ページ枠管理テーブルにその割シ当て状況が反映
される。実ページ枠a′〜e’rz、実記憶不足時に行
なわれるページ・スチール処理、あるいは、MOVB
OUT処理によシページ・データセット6にページ・ス
ロット7の形で薔き出される。
確保される。この窓には必要に応じて実記憶装置4上の
実ページ5が窓のサイズ分だけ割り当てられし1〜C′
)、実ページ枠管理テーブルにその割シ当て状況が反映
される。実ページ枠a′〜e’rz、実記憶不足時に行
なわれるページ・スチール処理、あるいは、MOVB
OUT処理によシページ・データセット6にページ・ス
ロット7の形で薔き出される。
MOVE OUT処理においては第1図に示す処理がな
され、窓3から切9離された実ページは、実ページ必要
時に備えて用意されてiる空き災ベージ登録簿に登録さ
れる。したがってそのページ内に格納されていた情ll
は別の用途にtitbに用いられる可能性が高く、後に
そのページの情報が必要になった場合、実記憶上になく
、ページ・データセットからの再度読み込みを要するこ
とが多い。
され、窓3から切9離された実ページは、実ページ必要
時に備えて用意されてiる空き災ベージ登録簿に登録さ
れる。したがってそのページ内に格納されていた情ll
は別の用途にtitbに用いられる可能性が高く、後に
そのページの情報が必要になった場合、実記憶上になく
、ページ・データセットからの再度読み込みを要するこ
とが多い。
このような従来の仮想入出力方式においては、データの
並びに従って入出力を行なう順次処理の場合、同一デー
タの再使用の可能性が少ないため、窓から切シ離され7
’(実ページを直ちに他の用途に利用させることにより
、実記憶装置の有効利用を図ることができるが、順次処
理以外のもの、すなわち、データの入出力要求に順序性
がなく、同一データが繰り返し参照、更新される処理に
お−ては、そのデータが実記憶上にない可能性が高く、
実記憶上に残しておけば省略できたページ・データセッ
トへの入出力が必要となシ、効率上問題である。
並びに従って入出力を行なう順次処理の場合、同一デー
タの再使用の可能性が少ないため、窓から切シ離され7
’(実ページを直ちに他の用途に利用させることにより
、実記憶装置の有効利用を図ることができるが、順次処
理以外のもの、すなわち、データの入出力要求に順序性
がなく、同一データが繰り返し参照、更新される処理に
お−ては、そのデータが実記憶上にない可能性が高く、
実記憶上に残しておけば省略できたページ・データセッ
トへの入出力が必要となシ、効率上問題である。
本@明の目的は、先述のノー次処理以外の処理の入出力
回数t−削減することのできる仮想入出力方式ヲ徒供す
ることにある。
回数t−削減することのできる仮想入出力方式ヲ徒供す
ることにある。
窓から夷ベージ群を切b*す処理、すなわちMOVE
OUT処理において、順次処理以外の場合、上記実ペー
ジ群を直ちに空き、笑ベージ登録簿に登録することなく
、切niし処理直前に各実ページの保持していたページ
・ステイール・プライオリティをそのま\愕つことによ
り、実記憶装置を有効に利用した、入出力回数の削減t
−災机する。尚、ページ・ステイール・プライオリティ
とは、そのページが参照され友後、参照されずに過ぎて
いく時間の増大とともに、低下してi〈ものである。
OUT処理において、順次処理以外の場合、上記実ペー
ジ群を直ちに空き、笑ベージ登録簿に登録することなく
、切niし処理直前に各実ページの保持していたページ
・ステイール・プライオリティをそのま\愕つことによ
り、実記憶装置を有効に利用した、入出力回数の削減t
−災机する。尚、ページ・ステイール・プライオリティ
とは、そのページが参照され友後、参照されずに過ぎて
いく時間の増大とともに、低下してi〈ものである。
メモリ管理は、ページ・スティール・プライオリティの
低いページをページ・スティールの対象とし、実記憶装
置上からページ・データセット上に蕾き出し、その実ペ
ージを他の用途に利用するので、ページ・スティール・
プライオリティの高いページはど、実記憶装置上での存
在時間が長い。
低いページをページ・スティールの対象とし、実記憶装
置上からページ・データセット上に蕾き出し、その実ペ
ージを他の用途に利用するので、ページ・スティール・
プライオリティの高いページはど、実記憶装置上での存
在時間が長い。
以下、本発明の一夾施カを第3図によシ説明すシ。第3
図には、データセットの更新処理に対し本発f!Aを適
用した場合の実施fIlt−示す。
図には、データセットの更新処理に対し本発f!Aを適
用した場合の実施fIlt−示す。
更新処理の対象であるデータセット12に対し、仮想記
憶窒関9上に仮想入出力用の窓10t−取る。
憶窒関9上に仮想入出力用の窓10t−取る。
窓に対しては、実記憶装置11内の実ページ群が動的に
割り当てられる。それらの実ページ群は実記憶装置11
の使用状況に従い、ページ・データセット13に簀き出
される。
割り当てられる。それらの実ページ群は実記憶装置11
の使用状況に従い、ページ・データセット13に簀き出
される。
さて、jJr処理の対象となるデータ・ブロックは、最
初、データセット12から通常の入出力方式を用いて仮
想記憶装置上に読み込まれ、窓1゜に移される。その時
、仮想入出力管理テーブル8のデータ・ブロック幻応の
エントリ14に、そのデータ・ブロックが既に貌み込ま
れている事を記録する。それ以降、尚該データ・ブロッ
クに対するアクセス要求は、仮想入出力によシ、窓10
t−通して行なわれる。
初、データセット12から通常の入出力方式を用いて仮
想記憶装置上に読み込まれ、窓1゜に移される。その時
、仮想入出力管理テーブル8のデータ・ブロック幻応の
エントリ14に、そのデータ・ブロックが既に貌み込ま
れている事を記録する。それ以降、尚該データ・ブロッ
クに対するアクセス要求は、仮想入出力によシ、窓10
t−通して行なわれる。
更新処理は一般に、順次処理ではなく同一データ・ブロ
ックt−an返しアクセスする形態をとることが多く、
窓10から切り離された実ページ群のうち参照頻度の高
μものは実記憶装置上に存在する確率が高いので、入出
力回数の低減化が可能となる。
ックt−an返しアクセスする形態をとることが多く、
窓10から切り離された実ページ群のうち参照頻度の高
μものは実記憶装置上に存在する確率が高いので、入出
力回数の低減化が可能となる。
本発明によれば、仮想入出力方式によシ、データセット
情報の中で、被参照頻度の高いものを高速アクセス可能
な主記憶装置上に格納できるので、より低速なファイル
記憶装置(ディスクなど)への入出力元行回数を大巾に
削減できることが期待される。それによシフアイル処理
の実質的高速化が可能になる。
情報の中で、被参照頻度の高いものを高速アクセス可能
な主記憶装置上に格納できるので、より低速なファイル
記憶装置(ディスクなど)への入出力元行回数を大巾に
削減できることが期待される。それによシフアイル処理
の実質的高速化が可能になる。
なお、本発明の効果の大きさは、システム内の主記憶装
置の有する余裕の大きさによって変化する。余裕があれ
ば効果が大きい。
置の有する余裕の大きさによって変化する。余裕があれ
ば効果が大きい。
また対象とするデータセットには特に制約を加えない。
第1図は従来の仮想入出力方式に関するEXCPマ年ク
ロの処理およびその中に登場するMOVEOUT処理の
流れ図、第2図は仮想入出力方式の概念図、第3図は本
発明になる仮想入出力方式の!j!施例である。 1・・・仮想記憶空間、2・・・仮想ページ、3・・・
窓、4・・・実記憶装置、5・・・実ページ、6・・・
ページ・データセット、7・・・ページ・スロット、8
・・・仮想入出力管理テーブル、9・・・仮想記憶空間
、lO・・・窓、11・・・実記憶装置、12・・・デ
ータセット、13・・・ページ・データセット、14・
・・データ・ブロックj’ −7−−J 第 1 図 皐 2 図 第 、5 図 (a)
ロの処理およびその中に登場するMOVEOUT処理の
流れ図、第2図は仮想入出力方式の概念図、第3図は本
発明になる仮想入出力方式の!j!施例である。 1・・・仮想記憶空間、2・・・仮想ページ、3・・・
窓、4・・・実記憶装置、5・・・実ページ、6・・・
ページ・データセット、7・・・ページ・スロット、8
・・・仮想入出力管理テーブル、9・・・仮想記憶空間
、lO・・・窓、11・・・実記憶装置、12・・・デ
ータセット、13・・・ページ・データセット、14・
・・データ・ブロックj’ −7−−J 第 1 図 皐 2 図 第 、5 図 (a)
Claims (1)
- 仮想記憶方式の計算機システムにおいて、窓と称する仮
想記憶上の一定の領域と、実記憶上の複数の領域との結
合、切シ離しを動的に行なうことに19、一つの窓を介
して、−データセット内のレコード群を含む複数の実記
憶領域の参照、更新を可能とする仮想入出力方式におい
て、上記のデータセットのアクセス法がレコードの並び
に沿って順次アクセスされることを想定しfcl餉処塩
処理以外合、実記憶領域を窓から切り離す際に、メモリ
管理が空き実記憶ページ数が不足した時の、ページ・ス
テイールを行なう基準としているプラオリテイの値を、
下げることなくそのま\保持することを特徴とする仮想
入出力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57038012A JPS58155466A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 高効率仮想入出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57038012A JPS58155466A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 高効率仮想入出力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58155466A true JPS58155466A (ja) | 1983-09-16 |
Family
ID=12513660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57038012A Pending JPS58155466A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 高効率仮想入出力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58155466A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60189015A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-26 | Toshiba Corp | プロセス監視装置 |
-
1982
- 1982-03-12 JP JP57038012A patent/JPS58155466A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60189015A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-26 | Toshiba Corp | プロセス監視装置 |
JPH0444769B2 (ja) * | 1984-03-07 | 1992-07-22 | Tokyo Shibaura Electric Co |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0144792A2 (en) | Method for dynamic invocation of a utility computer program from an application program | |
JPH0412846B2 (ja) | ||
US4580211A (en) | Method for controlling storage of data sets in memory unit | |
JP3378594B2 (ja) | データベース再配置を行う処理装置 | |
JPS58155466A (ja) | 高効率仮想入出力方式 | |
JPS6336538B2 (ja) | ||
JP3453761B2 (ja) | アドレス変換方式 | |
JPS5848289A (ja) | バツフアメモリ制御方式 | |
JP2787107B2 (ja) | バッファ制御方式及び装置 | |
JPS5853075A (ja) | 高速分離バツフアを備えた情報処理装置 | |
JPH07152574A (ja) | プログラムローディング方式 | |
JP2833814B2 (ja) | 入出力バッファ割当て方式 | |
JPH0398110A (ja) | 多重データ読み込み方式 | |
JP2569524B2 (ja) | 拡張記憶装置の仮想デイスク制御方式 | |
JPS62160545A (ja) | 直接アクセス記憶装置の未使用領域管理方式 | |
JPH06266619A (ja) | ページ退避/復元装置 | |
JPH06348572A (ja) | マルチ機構ディスクシステム | |
JPS63239540A (ja) | 記憶媒体におけるデ−タ管理方式 | |
JPH04155546A (ja) | マルチボリュームファイル処理方法 | |
JPS6320552A (ja) | 記憶制御方式 | |
JPH01283653A (ja) | メモリプール管理方式 | |
JPH067373B2 (ja) | デ−タ転送方式 | |
JPH0318215B2 (ja) | ||
JPH01181121A (ja) | 記憶領域割付け方式 | |
JPS63149741A (ja) | デイスクリプタテ−ブル管理方式 |