JPS58155407A - パタ−ンストア形調節計 - Google Patents
パタ−ンストア形調節計Info
- Publication number
- JPS58155407A JPS58155407A JP3865382A JP3865382A JPS58155407A JP S58155407 A JPS58155407 A JP S58155407A JP 3865382 A JP3865382 A JP 3865382A JP 3865382 A JP3865382 A JP 3865382A JP S58155407 A JPS58155407 A JP S58155407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- set value
- pattern
- input
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/10—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Heat Treatment Processes (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パターンストア形調節計に関し、更に詳しく
は、熱処理を行う際に使用する炉において、炉の長手方
向にある一定のパターンで処理する温度を分布させてお
き、炉の一端から処理物をコンベア等に載せて移動させ
ながら熱処理を行い、他端に処理された物を取シ出すい
わゆるトンネル炉の制御に用いる調節計に関するもので
Ｔｏ仝。
は、熱処理を行う際に使用する炉において、炉の長手方
向にある一定のパターンで処理する温度を分布させてお
き、炉の一端から処理物をコンベア等に載せて移動させ
ながら熱処理を行い、他端に処理された物を取シ出すい
わゆるトンネル炉の制御に用いる調節計に関するもので
Ｔｏ仝。
この種の炉は、ＩＦ！１図に一例として示すように、炉
１は２に示す複数個のヒータで各ゾーン（ゾーン１〜ゾ
ーン４）に分割され、それぞれのヒータ２の温度は、例
えば熱電対の如き検出器４によって調節計８Ａに入力さ
れ、調節計８Ａは内蔵された設定器６によって設定され
九温度と入力値とが一値するように演算器７で演算され
、制御信号５として、例えにサイリスタあるいは電磁開
閉器にて構成される操作部３に印加されて一つのゾーン
の温度が制御され、炉全体として９Ａに示す温度分布の
パターンが生成せしめられ、処理物を一端から搬入させ
て他端から搬出することで熱処理が行われている。
１は２に示す複数個のヒータで各ゾーン（ゾーン１〜ゾ
ーン４）に分割され、それぞれのヒータ２の温度は、例
えば熱電対の如き検出器４によって調節計８Ａに入力さ
れ、調節計８Ａは内蔵された設定器６によって設定され
九温度と入力値とが一値するように演算器７で演算され
、制御信号５として、例えにサイリスタあるいは電磁開
閉器にて構成される操作部３に印加されて一つのゾーン
の温度が制御され、炉全体として９Ａに示す温度分布の
パターンが生成せしめられ、処理物を一端から搬入させ
て他端から搬出することで熱処理が行われている。
かかる装置に於いては、処理物の状況によって必然的に
処理温度を変える必要が生じてくる。しかしながら、こ
のパターンは処理物ごとに微妙に変えるものではなく、
通常５〜１０種ｍｍのパターンで拉豐且つ十分であるの
で、以咄に設定した甑に戻して設定しなおすことになる
。
処理温度を変える必要が生じてくる。しかしながら、こ
のパターンは処理物ごとに微妙に変えるものではなく、
通常５〜１０種ｍｍのパターンで拉豐且つ十分であるの
で、以咄に設定した甑に戻して設定しなおすことになる
。
従来、このような場合には、各ゾーン毎に設置された調
節計８Ａ〜ＢＤ内の設定器６を操作し、炉の温度パター
ンを９人から９Ｂのパターンになるように設定しなおさ
ねばならないという欠点があつ九、１１１１図では電気
炉で説明したが、ガス炉の場合には、２のヒータをバー
ナ、３の操作部を操作弁、４′の電気をガスにすれば、
同様に説明できる。
節計８Ａ〜ＢＤ内の設定器６を操作し、炉の温度パター
ンを９人から９Ｂのパターンになるように設定しなおさ
ねばならないという欠点があつ九、１１１１図では電気
炉で説明したが、ガス炉の場合には、２のヒータをバー
ナ、３の操作部を操作弁、４′の電気をガスにすれば、
同様に説明できる。
本発明は従来の上記欠点を解決する為になされたもので
あり、従って本発明の目的は、調節計に記憶素子を内蔵
せしめ、この素子にあらかじめ定められ大台ゾーンの処
理温度をスイッチの位置に対応して設定しておき、スイ
ッチを切換えるだけで処理温度の設定値を一斉に変える
ことができる新規な手段を提供することにある。
あり、従って本発明の目的は、調節計に記憶素子を内蔵
せしめ、この素子にあらかじめ定められ大台ゾーンの処
理温度をスイッチの位置に対応して設定しておき、スイ
ッチを切換えるだけで処理温度の設定値を一斉に変える
ことができる新規な手段を提供することにある。
即ち、本発明によれば、−ｆｉｌｌ所の制御対象に対し
て多数の設定値を持つ大制御方式であって、これを−又
は複数ループ用いた制御方式の熱処理炉調節計に於いて
、各制御ループ毎に記憶された複数の設定値より特定の
一つの設定値を各制御ループに共通の一つのスイッチで
選択的に切換え、制に制御するパターンストア形調節計
、が与えられる。
て多数の設定値を持つ大制御方式であって、これを−又
は複数ループ用いた制御方式の熱処理炉調節計に於いて
、各制御ループ毎に記憶された複数の設定値より特定の
一つの設定値を各制御ループに共通の一つのスイッチで
選択的に切換え、制に制御するパターンストア形調節計
、が与えられる。
次に本発明をその良好な一実施例について図面を参照し
ながら具体的に説明しよう。
ながら具体的に説明しよう。
Ｉｆ！２図は本発明の一実施例を示し、その−制御部の
概略構成及びトンネル−炉の炉内温度分布パターン図で
ある０図において、参照番号１は栴１図と同様に炉を示
し、ゾーン１〜シー７４の４ゾーンにより構成されてい
る。！＞ｈ−５４は操作部１〜操作部４であり、１５は
本発明の主要部であるディジタル演算型の調節計を示し
ている。かかる構成はトンネル炉などによく使用される
。炉内で処理すべき品物の品種あるいはロットにより炉
内温度分布のパターンを変更する場合がある。このとき
温度分布のパターンを各ゾーン毎の設定値のセットとし
て記憶しておき、パターン番号を指定するだけで炉の操
業条件□を一斉に変更する。本実施例では設定値のセッ
トを最大５樵拳まで記憶できる（＠２図では３種類のパ
ターン■、■、（８）が示すしている）。
概略構成及びトンネル−炉の炉内温度分布パターン図で
ある０図において、参照番号１は栴１図と同様に炉を示
し、ゾーン１〜シー７４の４ゾーンにより構成されてい
る。！＞ｈ−５４は操作部１〜操作部４であり、１５は
本発明の主要部であるディジタル演算型の調節計を示し
ている。かかる構成はトンネル炉などによく使用される
。炉内で処理すべき品物の品種あるいはロットにより炉
内温度分布のパターンを変更する場合がある。このとき
温度分布のパターンを各ゾーン毎の設定値のセットとし
て記憶しておき、パターン番号を指定するだけで炉の操
業条件□を一斉に変更する。本実施例では設定値のセッ
トを最大５樵拳まで記憶できる（＠２図では３種類のパ
ターン■、■、（８）が示すしている）。
ＩＩｓ！１図は第２図に示した本発明の一実施例の主要
部を詳細に示すブロック構成図である。図において、参
照番号１〜５は９１図と同一の内容を示す、１６は入力
切換器（マルチプレクサ）、１７は入力信号をディジタ
ル信号に変えるＡ／Ｄコンバータ、１８１〜１８４はデ
ィジタル信号をアナログ信号に変換するＤ／Ａコンバー
タ、１９は調節計の制御をする為のマイクロプロセッサ
（ＣＰＵ）、２０は記憶素子（メモＩＪ）、２１は表示
器、２１１Ｌは表示用インタフェース素子、２２はキー
ボード、２２＆はキーボードインタフェース素子、２３
は入出力用インタフェース素子、２４は調節計１５の外
部に設けられたパターン切換スイッチをそれぞれ示す０
以上の各部分はバス２５によシ結合され、ＣＰＵ１９に
よって制御される。
部を詳細に示すブロック構成図である。図において、参
照番号１〜５は９１図と同一の内容を示す、１６は入力
切換器（マルチプレクサ）、１７は入力信号をディジタ
ル信号に変えるＡ／Ｄコンバータ、１８１〜１８４はデ
ィジタル信号をアナログ信号に変換するＤ／Ａコンバー
タ、１９は調節計の制御をする為のマイクロプロセッサ
（ＣＰＵ）、２０は記憶素子（メモＩＪ）、２１は表示
器、２１１Ｌは表示用インタフェース素子、２２はキー
ボード、２２＆はキーボードインタフェース素子、２３
は入出力用インタフェース素子、２４は調節計１５の外
部に設けられたパターン切換スイッチをそれぞれ示す０
以上の各部分はバス２５によシ結合され、ＣＰＵ１９に
よって制御される。
本発明に係る調節針の動作は次の通りである。
入力切換器１６が操作され、一定時間毎に入力値がＡ／
Ｄコンバータ１７よシ読みとられ、その出力はＣＰＵ１
９内において、キーボード２２からセットされて記憶素
子加に記憶されている設定値と比較、演算が行われ、入
力値が設定値と一致するように、Ｄ／Ａコンバータ１８
１〜１８４を経由して操作信号５１〜５４が出力される
。
Ｄコンバータ１７よシ読みとられ、その出力はＣＰＵ１
９内において、キーボード２２からセットされて記憶素
子加に記憶されている設定値と比較、演算が行われ、入
力値が設定値と一致するように、Ｄ／Ａコンバータ１８
１〜１８４を経由して操作信号５１〜５４が出力される
。
本発明はこの設定値を複数１ｉｉｃ憶素子２０へ入力さ
せることに特徴がＴｏシ、第３図に示され九スイッチ２
４は複数値の設定値を選択的に切換える為のものであり
、 ＣＰＵ１９は一定時間毎に入出力用インタフェース
素子２３を経由してスイッチ２４の状態を監視している
。記憶素子四はあらかじめ所定の温度パターンが得られ
るようにキーボード２２から各ループの設定値を記憶し
ておき、マイクロプロセッサ（ＣＰＵ）１９はこのスイ
ッチ２４の位置を読みとり、スイッチ２４の位置に対応
した設定値でヒータ２工〜２４を制御する。
せることに特徴がＴｏシ、第３図に示され九スイッチ２
４は複数値の設定値を選択的に切換える為のものであり
、 ＣＰＵ１９は一定時間毎に入出力用インタフェース
素子２３を経由してスイッチ２４の状態を監視している
。記憶素子四はあらかじめ所定の温度パターンが得られ
るようにキーボード２２から各ループの設定値を記憶し
ておき、マイクロプロセッサ（ＣＰＵ）１９はこのスイ
ッチ２４の位置を読みとり、スイッチ２４の位置に対応
した設定値でヒータ２工〜２４を制御する。
以上のような構成及び作用であるから、パターン切換ス
イッチ２４の切換えにより、−斉に各ゾーンの設定値を
変え、炉１の温度パターンを簡単に変えることができる
。スイッチ２４は他の調節計に接続できるので、炉１の
ゾーン数が増加しても有効である。
イッチ２４の切換えにより、−斉に各ゾーンの設定値を
変え、炉１の温度パターンを簡単に変えることができる
。スイッチ２４は他の調節計に接続できるので、炉１の
ゾーン数が増加しても有効である。
本発明の一変形書として、スイッチ２４の代りに、キー
ボード２２に操作キーを追加することによりスイッチ２
４の機能をキーボード２２に持たせ、内部のキーボード
の操作によって同様の切換を達成することもできる。こ
の場合、制御ゾーンが増加し、他の調節計への切換指令
線入出方インタフェースを経由してスイッチ位置に相当
する信号を出力すればよい。
ボード２２に操作キーを追加することによりスイッチ２
４の機能をキーボード２２に持たせ、内部のキーボード
の操作によって同様の切換を達成することもできる。こ
の場合、制御ゾーンが増加し、他の調節計への切換指令
線入出方インタフェースを経由してスイッチ位置に相当
する信号を出力すればよい。
以上説明したように、本発明によれば、外部スイッチに
より炉の温度パターンを変えることができる調節針であ
るから、その操作が非常に容易であることに利点がある
のはもとより、スイッチの操作を処理物に対応させて、
スイッチの切換自動化、操作条件を監視する上位コンピ
ュータからの指令でスイッチを切換えることも容易とな
シ、その効果は極めて大きいものがある。
より炉の温度パターンを変えることができる調節針であ
るから、その操作が非常に容易であることに利点がある
のはもとより、スイッチの操作を処理物に対応させて、
スイッチの切換自動化、操作条件を監視する上位コンピ
ュータからの指令でスイッチを切換えることも容易とな
シ、その効果は極めて大きいものがある。
以上説明した実施例はディジタル式の調節計についての
ものであるが、本発明は、これに限らず、メモリ、Ｄ／
Ａコンバータ及びこれらを制御する制御部を内蔵して構
成されたアナログ式調節計についても同様に適用し得る
ことは勿論である。
ものであるが、本発明は、これに限らず、メモリ、Ｄ／
Ａコンバータ及びこれらを制御する制御部を内蔵して構
成されたアナログ式調節計についても同様に適用し得る
ことは勿論である。
＃１１図は従来におけるトンネル炉の制御装置の概略構
成及び温度分布を示す図、ｆｉｌｌ！２図は本発明に係
る制御装置の概略構成及びトンネル炉の炉内温度分布パ
ターンを示す図、栴５図は本発明の主要部の詳細なブロ
ック構成例を示す図である。 １・・Φ炉、２．２１〜２４・・・ヒータ、５．５３１
〜５＆・・・操作部、４・・―入力信号、４′・・・電
気、５．５１〜５４・・・操作信号、６・１Φ設定器、
７・・０演算器、８Ａ〜８Ｄ・・・調節計、９Ａ、９Ｂ
−・轡温度パターン、１６・・嗜入力切換器、１７・噛
・Ａ／Ｄコ／バータ、１８１〜１８４・・−Ｄ／Ａ：ｆ
ｆンハータ、１９・ｅ・マイクロプロセッサ（ＣＰＵ）
、２０・Φ・記憶素子、２１・・・表示器、２２・畳・
キーボード、部・・・入出力インタフェース素子、２４
・・・パターン切換スイッチ、２５・・ ・ ノ（ス ３７
成及び温度分布を示す図、ｆｉｌｌ！２図は本発明に係
る制御装置の概略構成及びトンネル炉の炉内温度分布パ
ターンを示す図、栴５図は本発明の主要部の詳細なブロ
ック構成例を示す図である。 １・・Φ炉、２．２１〜２４・・・ヒータ、５．５３１
〜５＆・・・操作部、４・・―入力信号、４′・・・電
気、５．５１〜５４・・・操作信号、６・１Φ設定器、
７・・０演算器、８Ａ〜８Ｄ・・・調節計、９Ａ、９Ｂ
−・轡温度パターン、１６・・嗜入力切換器、１７・噛
・Ａ／Ｄコ／バータ、１８１〜１８４・・−Ｄ／Ａ：ｆ
ｆンハータ、１９・ｅ・マイクロプロセッサ（ＣＰＵ）
、２０・Φ・記憶素子、２１・・・表示器、２２・畳・
キーボード、部・・・入出力インタフェース素子、２４
・・・パターン切換スイッチ、２５・・ ・ ノ（ス ３７
Claims (1)
- −ＩＩＩ所の制御対象に対して多数の設定値を持った制
御方式であってこれを−又は複数ループ用いた制御方式
の熱処理炉調節針に於いて、各制御ループ毎に記憶され
九豪数の設定値よυ特定の一つの設定値を各制御ループ
に共通の一つのスイッチで遺択的に切換え、制御対象全
体をある一定のノ（ターンで示される温度に制御するこ
とを特徴としたパターンストア形調節針。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3865382A JPS58155407A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | パタ−ンストア形調節計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3865382A JPS58155407A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | パタ−ンストア形調節計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58155407A true JPS58155407A (ja) | 1983-09-16 |
Family
ID=12531212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3865382A Pending JPS58155407A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | パタ−ンストア形調節計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58155407A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60147803A (ja) * | 1984-01-12 | 1985-08-03 | Toshiba Mach Co Ltd | 多点温度制御装置における連結制御領域の制御定数決定方式 |
| JPS6151501U (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-07 | ||
| JPS61103701U (ja) * | 1984-12-06 | 1986-07-02 | ||
| JPS6277615A (ja) * | 1985-09-11 | 1987-04-09 | Chino Corp | 制御装置 |
| JPS6410814U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-20 |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP3865382A patent/JPS58155407A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60147803A (ja) * | 1984-01-12 | 1985-08-03 | Toshiba Mach Co Ltd | 多点温度制御装置における連結制御領域の制御定数決定方式 |
| JPS6151501U (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-07 | ||
| JPS61103701U (ja) * | 1984-12-06 | 1986-07-02 | ||
| JPS6277615A (ja) * | 1985-09-11 | 1987-04-09 | Chino Corp | 制御装置 |
| JPS6410814U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-20 |
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