JPS581546A - 被更生タイヤの研削方法及び装置 - Google Patents
被更生タイヤの研削方法及び装置Info
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- JPS581546A JPS581546A JP56100193A JP10019381A JPS581546A JP S581546 A JPS581546 A JP S581546A JP 56100193 A JP56100193 A JP 56100193A JP 10019381 A JP10019381 A JP 10019381A JP S581546 A JPS581546 A JP S581546A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 17
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 13
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 5
- 230000001007 puffing effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/52—Unvulcanised treads, e.g. on used tyres; Retreading
- B29D30/54—Retreading
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- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B5/00—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
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-
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- B29D2030/546—Measuring, detecting, monitoring, inspecting, controlling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は被更生タイヤの研削方法及び装置に関し、さら
に詳しくは、スチールベルト構造のタイヤを更生する際
に、被更生タイヤのトレッド部を最適肉厚だけ削落する
被更生タイヤの研削方法及び装置に関するものである。
に詳しくは、スチールベルト構造のタイヤを更生する際
に、被更生タイヤのトレッド部を最適肉厚だけ削落する
被更生タイヤの研削方法及び装置に関するものである。
従来使用ずみの被更生タイヤを更生する場合は、捷ず被
更生タイヤのクラウン部に、1箇所ないしは数箇所ドリ
ル等によりスチールベルトの表面まで孔を穿設し、との
合孔の深さをノギス等で測定l〜、その測定価に基づい
て被更生タイヤのパフ量を決定した後、この値を更生タ
イヤパフィング装置にインプットL2て半自動的にある
いは全自動的に被史牛タイヤの周囲をパフィングし、し
かる後このパフィングした被更生タイヤに新しいトレッ
ドを成形している。
更生タイヤのクラウン部に、1箇所ないしは数箇所ドリ
ル等によりスチールベルトの表面まで孔を穿設し、との
合孔の深さをノギス等で測定l〜、その測定価に基づい
て被更生タイヤのパフ量を決定した後、この値を更生タ
イヤパフィング装置にインプットL2て半自動的にある
いは全自動的に被史牛タイヤの周囲をパフィングし、し
かる後このパフィングした被更生タイヤに新しいトレッ
ドを成形している。
しかるに更生用の被更生タイヤは、偏摩耗等に起因して
、スチールベルト表面上の残留i・しノドゴム肉厚がタ
イーヤ全周にわたって均一であるとは限らない。従って
、パフ後の残留ゴl、肉厚は、前述した測定部分ではほ
ぼ必要な設定値とすることができるものの、′に、壕だ
壕前記測定部分の肉厚が他の部分と比較して厚い部分で
あった場合は、パフ後の残留ゴム肉厚を必要な設定値と
することができず、はなはだしい場合はスチールベルト
が露出してし甘い更生不能になってし7捷う。
、スチールベルト表面上の残留i・しノドゴム肉厚がタ
イーヤ全周にわたって均一であるとは限らない。従って
、パフ後の残留ゴl、肉厚は、前述した測定部分ではほ
ぼ必要な設定値とすることができるものの、′に、壕だ
壕前記測定部分の肉厚が他の部分と比較して厚い部分で
あった場合は、パフ後の残留ゴム肉厚を必要な設定値と
することができず、はなはだしい場合はスチールベルト
が露出してし甘い更生不能になってし7捷う。
そこで従来これを防止するだめ経験等により作業者がパ
フ量を調整しているが、必ずしも所期の効果が得られな
いばかりでなく、更生タイヤの品質に悪影響を与える恐
れがある等問題があるのが現状である。
フ量を調整しているが、必ずしも所期の効果が得られな
いばかりでなく、更生タイヤの品質に悪影響を与える恐
れがある等問題があるのが現状である。
本発明の目的は、」−述したような問題点を解消し、被
更生タイヤのトレッド部を最適肉厚だけ自動的に削落す
ることかできる優れた更生タイヤの研削方法及び装置を
提供せんとすることにある。
更生タイヤのトレッド部を最適肉厚だけ自動的に削落す
ることかできる優れた更生タイヤの研削方法及び装置を
提供せんとすることにある。
そしてその特徴とするところは、被更生タイヤトレッド
により被更生タイヤ内のスチールベルトを検出してその
上面の残留ゴムの肉厚を常時測定し、この残留ゴムの肉
厚が最適値に達するまで自動的に被更生タイヤの1・l
/ツド部を研削するようにした点にある。
上面の残留ゴムの肉厚を常時測定し、この残留ゴムの肉
厚が最適値に達するまで自動的に被更生タイヤの1・l
/ツド部を研削するようにした点にある。
以下本発明を実施例により図面を参照し7つつ詳細に説
.明する。
.明する。
捷ず本発明の方法に直接使用する装置について説明する
。
。
第1図は本発明の実施例からなる更生タイヤ研削装置の
側面図、第2図は同」−研削装置を除去した正面図、第
3図は同上金属検知センサーを示す正面図、第4図はタ
イヤ更生に必要なスチールヘルド表面上の残留トレッド
ゴムノ肉厚を示す説明図である。
側面図、第2図は同」−研削装置を除去した正面図、第
3図は同上金属検知センサーを示す正面図、第4図はタ
イヤ更生に必要なスチールヘルド表面上の残留トレッド
ゴムノ肉厚を示す説明図である。
図においてEld本発明の実施例からなる更生タイヤ研
削装置であって、被更生タイヤを回転可能に保持する保
持機構Eaを備えだフレームEbト、このフレームに近
接して設けられ、フレームに回転可能に保持された破更
生タイヤGの半径方向及び巾方向に移動可能に構成され
た荒削り用切削機構Edと仕上は用研削機構Eeとを備
え、さらに前記フレームEbに、前記被更生タイヤGの
スチールベルトG1を検出することによりその一]二面
の残留ゴムG2の肉厚を測定する金属検知センサーEf
を取り付けると共に、この金属検知センサーEfの感応
面Ef1が常時前記被更生タイヤGのトレッド面G3と
一定間隔を保持するようにし、この金属検知センサーE
fの検知値に基づいて、前記荒削り用切削機構Edと仕
上げ用研削機構Eeとを作動し得るよう構成されている
。
削装置であって、被更生タイヤを回転可能に保持する保
持機構Eaを備えだフレームEbト、このフレームに近
接して設けられ、フレームに回転可能に保持された破更
生タイヤGの半径方向及び巾方向に移動可能に構成され
た荒削り用切削機構Edと仕上は用研削機構Eeとを備
え、さらに前記フレームEbに、前記被更生タイヤGの
スチールベルトG1を検出することによりその一]二面
の残留ゴムG2の肉厚を測定する金属検知センサーEf
を取り付けると共に、この金属検知センサーEfの感応
面Ef1が常時前記被更生タイヤGのトレッド面G3と
一定間隔を保持するようにし、この金属検知センサーE
fの検知値に基づいて、前記荒削り用切削機構Edと仕
上げ用研削機構Eeとを作動し得るよう構成されている
。
さらにこの構造を説明すると、前記金属検知センサーE
fけ、前述したように、その感応面Ef1が常時前記被
更生タイヤGのトレッド面G3と一定の間隔を保持せし
めるために、本実施例において第2図及び第3図に示す
ように、左右両足部Eg,に回転自在にローラEg2を
それぞれ軸着したボルダEgに、図示の如く、すなわち
前記感応面Ef,がローラEg2の下面から少許上方に
位置するよう取り付けてあり、しかも前記ホルダEgは
、その各ローラEg2が常時被更生タイヤGのトレッド
面G,に当接されるよう、前記フレーA Ebの上部に
シリンダEhを設け、このシリンダEhによって更生タ
イヤG側に押圧されている。
fけ、前述したように、その感応面Ef1が常時前記被
更生タイヤGのトレッド面G3と一定の間隔を保持せし
めるために、本実施例において第2図及び第3図に示す
ように、左右両足部Eg,に回転自在にローラEg2を
それぞれ軸着したボルダEgに、図示の如く、すなわち
前記感応面Ef,がローラEg2の下面から少許上方に
位置するよう取り付けてあり、しかも前記ホルダEgは
、その各ローラEg2が常時被更生タイヤGのトレッド
面G,に当接されるよう、前記フレーA Ebの上部に
シリンダEhを設け、このシリンダEhによって更生タ
イヤG側に押圧されている。
まだ上述した金属検知センサーEfは、前述した荒削り
用切削機構Ed及び仕上げ用研削機構Eeの各制御部に
電気的に接続されており、被更生タイヤGのトレッド部
G3の研削に際し、被更生タイヤ内のスチールベルトG
1の上面の残留ゴムG2の肉厚が所定の最適値に達する
と、前記金属検知センサーEfからの信号により前記荒
削り用切削機構Ed及び仕上は用研削機構Eeの作動を
自動的に停止し得るようになっている。
用切削機構Ed及び仕上げ用研削機構Eeの各制御部に
電気的に接続されており、被更生タイヤGのトレッド部
G3の研削に際し、被更生タイヤ内のスチールベルトG
1の上面の残留ゴムG2の肉厚が所定の最適値に達する
と、前記金属検知センサーEfからの信号により前記荒
削り用切削機構Ed及び仕上は用研削機構Eeの作動を
自動的に停止し得るようになっている。
前記フレームEbは第2図に示すように門型に形成され
ており、その中間部両側には更生タイヤGのビード部G
,を着脱自在に保持し得るよう構成された保持機構Ea
が取り付けられており、この保持機構Eaは回転駆動装
置Ealによって回転できるようになっている。
ており、その中間部両側には更生タイヤGのビード部G
,を着脱自在に保持し得るよう構成された保持機構Ea
が取り付けられており、この保持機構Eaは回転駆動装
置Ealによって回転できるようになっている。
前記荒削り用切削機構Edは、第1図に示すように、更
生タイヤGのトレッド部G3を荒削りするカッタT!T
hdlとこのカッタEd、を更生タイヤGの半径方向に
移動する/リンダEd2と、カッタEd。
生タイヤGのトレッド部G3を荒削りするカッタT!T
hdlとこのカッタEd、を更生タイヤGの半径方向に
移動する/リンダEd2と、カッタEd。
をタイヤGの中方向に移動する駆動装置す々わちサーボ
モータEd3、テンプレートEd4、テンプ1/ −1
−前後進用/リンダEd5とから構成されており、前記
金属検知センサーEfからの信号により停止される捷で
、更生タイヤGのトレッド部G3を半径方向及び巾方向
に荒削りができるようになっている。
モータEd3、テンプレートEd4、テンプ1/ −1
−前後進用/リンダEd5とから構成されており、前記
金属検知センサーEfからの信号により停止される捷で
、更生タイヤGのトレッド部G3を半径方向及び巾方向
に荒削りができるようになっている。
また前記仕トげ用研削機構Eeは第1図に示すように、
更生タイヤGの]・レッド部G3を仕−1こげるロータ
リーど石Eelと、このロータリーと石E elに回転
力を附与するモータE e 2と、ロータリーと石E
e 1をタイヤGの半径方向に移動する/リンダE e
3と、ロータリーと石Ee、をタイヤGのd]力方向
移動する駆動装置すなわちサーボモータEe1、テンブ
レー1□Ees、テンプレート前後進用/リンダEe6
とから構成さねでおり、前記金(7) 属検知センザ−Efからの信号により停正される捷で更
生タイヤGのトレッド部G3を半径方向及び巾方向に什
」二げ研削ができるようになっている。
更生タイヤGの]・レッド部G3を仕−1こげるロータ
リーど石Eelと、このロータリーと石E elに回転
力を附与するモータE e 2と、ロータリーと石E
e 1をタイヤGの半径方向に移動する/リンダE e
3と、ロータリーと石Ee、をタイヤGのd]力方向
移動する駆動装置すなわちサーボモータEe1、テンブ
レー1□Ees、テンプレート前後進用/リンダEe6
とから構成さねでおり、前記金(7) 属検知センザ−Efからの信号により停正される捷で更
生タイヤGのトレッド部G3を半径方向及び巾方向に什
」二げ研削ができるようになっている。
本発明は」−述したように、被更生タイヤトレッド部の
研削に際し、金属検知センサーにより被更生タイヤ内の
スチールベルトを検出してその上面の残留ゴムの肉厚を
常時i+tI+定し、この残留ゴムの肉厚が最適値に達
するまで自動的に被更生タイヤのトレッド部を研削する
ようにしたから、被更生タイヤのトレッド部を最適肉厚
だけ自動的に削落することができる。
研削に際し、金属検知センサーにより被更生タイヤ内の
スチールベルトを検出してその上面の残留ゴムの肉厚を
常時i+tI+定し、この残留ゴムの肉厚が最適値に達
するまで自動的に被更生タイヤのトレッド部を研削する
ようにしたから、被更生タイヤのトレッド部を最適肉厚
だけ自動的に削落することができる。
従って、被更生タイヤのトレッド面が、偏摩耗等に起因
して残留トレッドゴムのゴム肉厚がタイヤ全周にわたっ
て不均一であっても、研削後の残留ゴム肉厚を常に更生
に必要な設定値とすることができ、更生タイヤの品質を
著しく向上することができるのは勿論作業時間を短縮で
きてコストダウンを図ることができる。
して残留トレッドゴムのゴム肉厚がタイヤ全周にわたっ
て不均一であっても、研削後の残留ゴム肉厚を常に更生
に必要な設定値とすることができ、更生タイヤの品質を
著しく向上することができるのは勿論作業時間を短縮で
きてコストダウンを図ることができる。
また本発明は前述したように構成が簡単であ(8)
るため、既存の研削装置の改造も容易である等その効果
は極めて大きい。
は極めて大きい。
第1図は本発明の実施例からなる更生タイヤ研削装置の
側面図、第2図は同上研削装置を除去した正面図、第3
図は同上金属検知センサーを示す正面図、第4図はタイ
ヤ更生に必要なスチールベルト表面上の残留]・レッド
ゴムの肉厚を示す説明図である。 Ea・・・被更生タイヤの保持機構、Eb・・・フレー
ム、Ed・・・荒削り用切削機構、Ee・・・仕」二げ
用研削機構、Ef・・・金属検知センサー、Ef、・・
・感応面、G・・・被更生タイヤ。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 丁 和 彦
側面図、第2図は同上研削装置を除去した正面図、第3
図は同上金属検知センサーを示す正面図、第4図はタイ
ヤ更生に必要なスチールベルト表面上の残留]・レッド
ゴムの肉厚を示す説明図である。 Ea・・・被更生タイヤの保持機構、Eb・・・フレー
ム、Ed・・・荒削り用切削機構、Ee・・・仕」二げ
用研削機構、Ef・・・金属検知センサー、Ef、・・
・感応面、G・・・被更生タイヤ。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 丁 和 彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】 被更生タイヤのトレッド部の研削に際し、常時金属
検知センサーにより被更生タイヤ内のスチールベルトを
検出してその上面の残留ゴムの肉厚を測定し、該残留ゴ
ムの肉厚が最適値に達するまで自動的に被更生タイヤの
トレッド部を研削するようにした被更生タイヤの研削方
法。 2 フレームに被更生タイヤを回転可能に保持する保持
機構を設け、該フレームに近接して、前記被更生タイヤ
の半径方向及び巾方向に移動可能とした荒削り用切削機
構と仕上げ用硝削機構とを配置し、さらに前記フレーム
に、前記被更生タイヤのスチールベルトを検出してその
上面の残留ゴムの肉厚を測定する金属検知センサーを取
り付けると共に、該金属検知センサーの感応面が常時被
更生タイヤのトレッド面と一定間隔を保持するようにし
、核金属検知センサーと前記荒削り用切削機構及び仕上
げ用研削機構とを電気的に接続した被更生タイヤの研削
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56100193A JPS581546A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 被更生タイヤの研削方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56100193A JPS581546A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 被更生タイヤの研削方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581546A true JPS581546A (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=14267461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56100193A Pending JPS581546A (ja) | 1981-06-27 | 1981-06-27 | 被更生タイヤの研削方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581546A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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-
1981
- 1981-06-27 JP JP56100193A patent/JPS581546A/ja active Pending
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