JPS5815374A - Xyアドレス形固体撮像装置 - Google Patents

Xyアドレス形固体撮像装置

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JPS5815374A
JPS5815374A JP56114032A JP11403281A JPS5815374A JP S5815374 A JPS5815374 A JP S5815374A JP 56114032 A JP56114032 A JP 56114032A JP 11403281 A JP11403281 A JP 11403281A JP S5815374 A JPS5815374 A JP S5815374A
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signal line
transfer gate
capacitor
vertical
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Shoichi Tanaka
正一 田中
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/76Addressed sensors, e.g. MOS or CMOS sensors
    • H04N25/78Readout circuits for addressed sensors, e.g. output amplifiers or A/D converters

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はXYアドレス形固体撮像装置(以下イメージセ
ンサと略記する。)の改良に関し、特に転送ゲートを備
えるXYアドレス形イメージセンサの改良に関する。
背景技術 MOS−jたけCよりイメージセンサはXYアドレス形
イメージセンサとして知られている。XYアドレス形イ
メージセンサは垂直信号線と水平走査回路は光セルと垂
直信号線を接続するスイッチ回路であり、垂直走査回路
によって制御される。
水平スイッチ回路は垂直信号線と水平信号線を接続す為
スイッチ回路であり、水平走査回路によって制御される
。従来の垂直スイッチ回路と水平スイッチ回路は1個の
走査トランジスタによって構成される。上記のXYアド
レス形イメージセンサは他の電荷転送形イメージセンサ
に比べて大きなダイナミックレンジと良好なプルーミン
グ特性を持つ。そして、それは比較的簡単な構造と比較
的簡単な製造工程を持つ。特に、MOSメモリと共通の
製造工程を持つ事は重要な利点である。特開54−43
615は水平スイッチ回路が1個の転送ゲートと1個の
コンデンサと1個の水平走査トランジスタによって構成
されるXYアドレス形イメージセンサを開示する。転送
ゲートと水平走査トランジスタは直列に接続され、コン
デンサの第2端子は転送ゲートの出力端に接続される。
垂直信号線の信号電荷は水平帰線期間に転送ゲートによ
ってコンデンサに不完全転送される。次の水平走査期間
に、コンデンサの信号電荷は水平信号線に読み出される
。バイアス電荷が使用される時、上記の転送ゲートの転
送効率は約0.65〜0.8である。特開54−448
28.48481は特開54−48615に開示される
イメージセンサにおいて、水平走査トランジスタと並列
にクリアトランジスタを接続する事を開示する。そして
水平帰線期間に垂直信号線のノイズ電荷はコンデンサに
転送される。次にコンデンサのノイズ電荷はクリアトラ
ンジスタによって水平信号線に読み出される。次に垂直
信号線の信号電荷がコンデンサに転送される。次の水平
走査期間にコンデンサの信号電荷は水平走査tランジヌ
タによって水平信号線に読み出される。上記のイメージ
センサは垂直信号線に蓄積するノイズ電信をクリアでき
る。特開54−18619は垂直信号線に接続されたク
リアトランジスタを備えるXYアドレス形イメージセン
サを開示する。このイメージセンサにおいて、垂直信号
線と水平信号線は水平走査Fランジスタによって接続さ
れ、そして、垂直信号線とクリア電源線はクリアトラン
ジスタによって接続される。そして水平帰線期間に垂直
信号線に蓄積したノイズ電荷はクリアトランジスタによ
ってクリアされる。本出願人によって出願された特出5
5−116158は本発明の先行発明であり、直列に接
続された2個の転送ゲートと2個のコンデンサによって
構成された水平スイッチ回路を備えるXY子アドレス形
メージセンサ、を開示する。サンプリング回路またはサ
ンプリングホールド回路によって水平走査ノイズを除去
する事は公知である。
特開55−112081は水平走査トランジスタと信号
出力端子の間に信号スイッチ用MO3)ランジスタが接
続されるサンプリングホールド形XYアドレス形イメー
ジセンサを開示する。このイメージセンサの水平スイッ
チ回路は水平走査トランジスタである。そして、上記の
信号出力端子と電荷吸収電源間に放電抵抗が配置される
。そして水平走査トランジスタがターンオンしている時
、非飽和モードで動作する上記の信号スイッチ用トラン
ジスタはターンオフしている。そして、水平走査トラン
ジスタがターンオフしている時、信号スイッチ用トラン
ジスタはターンオンする。その結果、水平走査トランジ
スタのスパイクノイズはこのサンプリング回路によって
除去される。
本明細書に使用される技術用語が以下に説明される。垂
直スイッチ回路は光セルと垂直信号線を接続するスイッ
チ回路である。水平スイッチ回路は垂直信号線と水平信
号線を接続するスイッチ回路である。スイッチは電流し
ゃ新素子であり、電圧制御形2極スイッチとゲート制御
形3極ヌイッチを含む。たとえば前者はパンチヌル−ダ
イオードであシ、2つの主電極間の電位差によって電流
はスイッチされる。たとえば後者はスイッチングトラン
ジスタであり、ゲート電圧によって電流ハスイッチされ
る。本明細書において、転送ゲートはその入力端に接続
された容量が蓄積する信号電荷をチャンネ/L/i通し
てその出力端にドリフトするスイッチを意味する。転送
ゲートの1部又は全部のチャンネルは空乏状態である。
転送ゲートは電圧制御形2極スイッチまたはゲート制御
形8極スイッ゛チによって構成できる。転送ゲートの入
力端に接続された容量が蓄積する電荷の1部が転送され
る転送ゲートは不完全転送ゲートとして知られている。
理論的に転送ゲートの入力端に接続されたMO3容量の
電荷が完全に転送される転送ゲートは完全転送ゲートと
して知られている。スイッチングトランジスタは一般に
非飽和動作モードで使用される。そして、ソースとドレ
ンを接続するチャンネルは比較的低い抵抗金持つ。飽和
動作モードで動作するスイッチングトランジスタの入力
端に信号電荷を保持する容量を接続する事によって、不
完全転送ゲートヲ構成する事が可能になる。
発明の開示 上記の先行技術にも関らず、イメージセンサは多くの未
解決問題を持つ事が知られている。解像度と感度とダイ
ナミックレンジとSN比の改善は重要な問題である。こ
れらの問題はSN比を改善する事によって解決できる。
SN比の改善は光セルの受光面積を小さくする。その結
果、解像度(集積度)は向上する。低照度時及び高照度
時のSN比の改善は感度とダイナミックレンジ?改善す
る。SN比は信号電荷の有効出力の増加とノイズ電荷の
低減によって改善される。ノイズ電荷は真性ノイズ電荷
と付加ノイズ電荷によって構成される。真性ノイズ電荷
は主として垂直信号線に蓄積するプルーミング電荷、読
み残し電荷、スメア電荷、熱電荷である。付加ノイズ電
荷は主として水平走査ノイ、ズ電荷とクリアノイズ電荷
である。、結局、信号電荷の有効出力を増加し、真性ノ
イズ電荷と付加ノイズ電荷を減少する事によって、解像
度と感度とダイナミックレンジとSN比は改善される。
特にXYテアドレス形メージセンサは前に説明したよう
に多くの利点を持つので、そのSN比の改善によって好
ましいイメージセンサを作る事ができる。次に従来のX
Yテアドレス形メージセンサの具体的な問題が分析され
る。第1の問題は信号電荷の有効出力の増加と真性ノイ
ズ電荷のクリアが十分でない事である。水平スイッチ回
路が′1個の水平走査トランジスタによって構成される
XYテアドレス形メージセンサにおいて、1部の信号電
荷は垂直信号線に残る。この現象は水平解像度が増加す
る時、より大きくなる。その結果 4垂直解像度は低下
する。クリアトランジスタの付加によって水平帰線期間
に垂直信号線に蓄積する真性ノイズ電荷はクリアされる
。その結果、垂直解像度は良くなる。しかし、クリアト
ラ・ンジスタと水平走査トランジスタのしきい値電圧と
フィードバック容量のばらつきは大きな付加ノイズを発
生する。水平スイッチ回路が1個の転送ゲートと1個の
コンデンサと1個の水平走査トランジスタによって構成
されるXYテアドレス形メージセンサにおいて、その転
送効率は0.65−0.8である。
その結果、20%〜85%の信号電荷が垂直信号線に残
る。クリアトランジスタの付加によって、信号電荷転送
期間以外の期間に垂直信号線に蓄積する真性ノイズ電荷
はクリアされる。しかし、クリアトランジスタは大きな
付加ノイズを発生する。
転送ゲートを備える上記のイメージセンサの第2の問題
は真性ノイズ電荷をクリアする能力が小さい事である。
信号電荷と同様にノイズ電荷はコンデンサに蓄積される
ので、クリデできる最大ノイズ電荷量は転送される最大
信号電荷量に等しい。
さらに、その転送効率が0.65〜0.8であるので2
0%〜35%のノイズ電荷はクリアできない。
さらに、上記のXYテアドレス形メージセンサにおいて
、信号電荷を保持する垂直信号線にプルーミング電荷が
流入するなら、そのSN比はクリアトランジスタの存在
にも関らず非常に低下する。
そして、XYテアドレス形メージセンサが持つ最も重要
な問題は水平走査ノイズ問題である。この問題を解決す
る有望な方法はサンプリングホールド法である。この方
法の特徴は水平走査ノイズ電圧を信号電圧から分離する
事である。しかし、この分離は非常にむずかしい。水平
信号線と放電抵抗の間に信号スイッチ用トランジスタを
設置する従来のサンプリングホールド技術において、上
記の信号スイッチ用トランジスタは水平走査トランジス
タがターンオフしている期間だけターンオンするので水
平走査ノイズは0になる。しかし、この方法°において
、もし垂直信号線と水平信号線の容量が等しいと仮定す
る時、容量分割によって水平信号線には半分の信号電荷
だけが読み出される。
実際には水平走査トランジスタのチャンネル抵抗が大き
いので水平信号線に読み出される信号電荷はさらに減少
し、大体40〜45%になる。そして、信号スイッチ用
トランジスタのチャンネル抵抗と放電抵抗が等しいと仮
定する時、抵抗分割によって信号スイッチ用トランジス
タのドレインに発生する出力信号電圧は水平信号線の信
号電圧の半分になる。結局、出力信号電圧は垂直信号線
の信号電圧の20〜28%になる。その結果、SN比は
低下する。本発明の目的が以下に説明される。
本発明の第1の目的は信号電荷の有効出力を増加する事
である。本発明の第2の目的はクリアトランジスタによ
る付加ノイズを減少する事である。
本発明の第3の目的は水平走査トランジスタによる付加
ノイズを減少する事である。本発明の第4の目的は真性
ノイズのクリア効率を向上する事である。本発明の第5
の目的はブルーミングノイズ全減少する事である。本発
明の第6の目的はSN比を改善する事である。本発明の
第7の目的は解像度又は感度又はダイナミックレンジを
改善する事である。
上記の目的を達成するために、XYアドレス形イメージ
センサに関して複数の部分発明が達成された。しかし、
各部分発明はおたがいに深い関連を持つ。そして各部分
発明を一緒に使用する本発明の望ましい実施態様は特別
の利点を持つ。以下に各部分弁明が説明される。
第1部分発明(第1クレーム) 水平スイッチ回路は直
列に接続される2個以上の転送ゲートと1個以上のコン
デンサを備える。そして、垂直信号線の電荷は直列に接
続された第1、第2転送ゲートヲ通ってコンデンサに転
送される。この水平スイッチ回路は従来より高い転送効
率を持つので、信号電荷の有効出力は大きくなり、垂直
信号線に残るノイズ電荷量は減少する。他の利点は以下
の従属発明によって説明される。
第1従属発明(第2クレーム) 垂直信号線に接続され
る第1転送ゲートは第1転送ゲートの出力端子とコンデ
ンサの第2端子を接続する第2転送ゲートよりも浅いチ
ャンネル電位を持つ。その結果、第1転送ゲートの有効
チャンネルは短かくなるので、その転送効率は非常に向
上する。
1実施例において、第1転送ゲートの空乏チャンネルは
第2転送ゲートの空乏チャンネルと直接に接続される。
その結果、第2転送ゲートは完全転送ゲートとして動作
する。その結果、第2転送ゲートの転送損失はほとんど
無視できる。
第2従属発明(第8クレーム) 第1転送ゲートと第2
転送ゲートの間に第1コンデンサが追加される。そして
、垂直信号線から第1コンデンサに転送された信号電荷
は第2転送ゲートを通って第2コンデンサに転送される
。その結果、第1転送ゲートのドレン電位の変化は小さ
く第1の従属発明と同じ効果を得る事ができる。好まし
い実施例において、第1転送ゲートは第2転送ゲートよ
り浅いチャンネル電位を持つ。その結果、第1コンデン
サに転送された信号電荷はただちに第2コンデンサに転
送される。
第3従属発明(第4クレーム) 第2従属発明で説明さ
れた信号電荷読み出しサイクルが2回以上実施される。
各読み出しサイクルにおいて、第1コンデンサに蓄積さ
れる自己バイアス電荷は垂直信号線に注入される。次に
垂直信号線から第1コンデンサに自己バイアス電荷と信
号電荷が転送される。次に信号電荷が第1コンデンサか
ら第2コンデンサに転送される。その結果、転送効率は
非常に向上し、100%に近くなる。
第4従属発明(第5クレーム) 第2従属発明の第を転
送ゲートの出力端子と水平信号線間に水平走査トランジ
スタが接続される。
第5従属発明(第6クレーム) 第2従属発明の第2転
送ゲートの出力端子と水平信号線間に第3転送ゲートが
接続される。そして、第2コンデンサの第1端子が水平
走査回路によって制御される。
本実施例によれば、水平走査ノイズはきわめて小さくな
る。
第6従属発明(第7クレーム) 第1従属発明の第2転
送ゲートのチャンネ)v電界または第2従属発明の第1
コンデンサの第2端子の電界は第1転送ゲートの入力端
に達する。その結果、第1転送ゲートの有効チャンネル
長はほとんど0になり、転送効率は良くなる。この実施
例において、垂直信号線の電荷はパンチスル−効果によ
ってドリフトす右が、電荷の1部1FET効果によって
ドリフトする事は可能で−ある。そして、第1コンデン
サの第2端子または第2転送ゲートのチャンネルの電荷
はただちに第2コンデンサの第2端子に転送されるので
、上記の転送効率はほとんど低下しない。
第2部分発明(第8クレーム) 垂直信号線のノイズ電
荷は信号電荷と同一の経路を通して水平信号線に読み出
される。その結果、クリアトランジスタを省略できるの
で、その付加ノイズはOになり、他のスイッチの形状は
大きくなる。他の利点は以下の従属発明によって説明さ
れる。
第1従属発明(第9りV−ム) 水平スイッチ回路の水
平走査トランジスタまたは水平走査コンデンサは水平帰
線期間にターンオンする。そして垂直信号線またはコン
デンサのノイズIE荷は水平信号線に読み出される。水
平走査コンデンサは上記の第5従属発明に記載されてい
る。
第2従属発明(第1Oクレーム) 水平スイッチ回路は
転送ゲートとコンデンサを備える。そして水平帰線期間
に垂直信号線のノイズ電荷は上記の転送ゲート全通って
上記のコンデンサに転送され次に水平信号線に読み出さ
れる。その後、垂直信号線の信号電荷が上記のコンデン
サに転送される。
本実施例によれば垂直信号線が信号電荷を保持している
時間が短いので真性ノイズ電荷はほとんどクリアされ、
付加ノイズ電荷は0であるので、SN比は非常に高くな
る。
第3従属発明(第11クレーム) 上記ノ第2 従属発
明で説明されるノイズ電荷クリア動作は連続して複数回
実施される。その結果、ノイズ電荷の転送効率は改善さ
れ、SN比は非常に高くなる。
第4従属発明(第12クレーム)において、水平スイッ
チ回路は転送ゲートとコンデンサと水平走査トランジス
タを備える。そして、垂直信号線のノイズ電荷が上記の
転送ゲートを通って上記のコンデンサの第2端子に転送
される。この時、コンデンサの第2端子と水平信号線を
接続する水平走査トランジスタはターンオンしている。
そして、コンデンサの第2端子のノイズ電荷はただちに
水平信号線に読み出される。その結果、この実施例のノ
イズクリア能力は非常に大きくなる。ただし付加ノイズ
の発生を妨ぐために、上記の水平走査トランジスタは第
2転送ゲートがターンオフして第8部分発明(第13ク
レーム) 光セルと垂直信号線をオーバーフロー用転送
ゲートは接続する。
そして、上記の光セルと上記の転送ゲート間の電位差は
2つの状態を持つ。垂直信号線が信号電荷を保持してい
る期間に上記の電位差は第1状!!Iを持つ。そして垂
直信号線が信号電荷を保持していない期間に上記の電位
差は第2状態を持つ。第1状態の電位差は第2状態の電
位差よシ大きい。その結果、垂直信号線が信号電荷を保
持している時過剰電荷のオーバーフローは抑制され、反
プルーミング能力は向上する。他の利点は以下の従属−
発明によって説明される。
第1従属発明(第14クレーム) 光セルとオーバーフ
ロー用転送ゲート間の電位差は転送ゲート電極または光
セルまたは垂直信号線の電位全変更する事によって変更
できる。光セルの電位はコンデンサを介して変更されね
ばならない。転送ゲートがパンチスルーダイオードであ
る時、垂直信号線電位の変更は上記の有効電位差を変化
させる事はわかるであろう。
第2従属発明(第15クレーム)において、上記のオー
バーフロー用転送ゲートは信号電荷を読み出す垂直走査
MOS )ランジスタを兼ねる事ができる。その結果、
構造は非常に簡単になる。本実施例において垂直走査回
路と垂直走査トランジスタを接続する垂直走査線は3つ
の電位状態を持つ。
第3従属発明(第16クレーム) 垂直信号線は第2部
分発明の方法でクリアされる事が望ましい。
その結果、感度とSN比とプルーミング能力とダイナ「
ツクレンジは非常に改善される。
第4従属発明(第17クレーム) 水平スイッチ回路は
1個または複数個の転送ゲートと1個または複数個のコ
ンデンサを備え、上記のコンデンサの第2端子は上記の
転送ゲートの出方端に接続される。この実施例において
垂直信号線が信号電荷を保持している期間は短かい(約
10μsec )ので、反ブ)v−ミング能カは非常に
大きくなる。
Qく△VXO+Tの式によって反プルーミング能力は表
現される。Qは単位時間(lIlsec)あたシの光セ
ルの電荷増加量である。△■は光セルと転送ゲート間の
電位差の増加量である。Cは光セル容量である。Tは垂
直信号線への過剰電荷の流入を禁止しなければならない
時間である。最大信号電荷量の約50〜200倍程度の
反プルーミング能力は本実施例によって達成される。水
平スイッチ回路が1個の水平走査トランジスタだけで構
成される時、約50〜200倍の反ブル−ミング能力は
本実施例によって達成される。
第4部分発明(第18クレーム) 水平信号線の信号電
荷は放電用スイッチ回路を通って放電する。
そして1個または複数の転送ゲートと1個または複数の
コンデンサを備える水平スイッチ回路がり垂直信号線に
残る信号電荷は非常に減少する。そしてSN比は向上す
る。そして水平走査ノイズのばらつきはほとんど0にな
る。
第5部分発明(第19クレーム) 水平信号線の信号電
荷は転送ゲートである放電スイッチ回路と放電抵抗を通
って放電する。その結果、転送ゲートの出力信号電圧は
大きくなる。本実施例において、転送効率を向上するた
めに水平信号線にバイアス電荷が回路的または光学的に
導入される。その結果、水平信号線の信号電荷は上記の
転送ゲートのドレン容量に0,1μsec以下の時間で
転送される事ができる。そして水平走査ノイズのばらつ
きはほとんど0になる。好ましい実施例において放電用
スイッチ回路は直列に接続された2つの転送ゲートを持
つ。そして水平信号線に接続される第1転送ゲートは放
電抵抗に接続される第2転送ゲートよりも浅いチャンネ
ル電界を持つ。最良の実施例において、第1転送ゲート
の空乏チャンネルと第2転送ゲートの空乏チャンネルは
直接に接続される。そして、第2転送ゲートのチャンネ
ル電界は第1転送ゲートの入力端に達する。その結果、
水平信号線から第2転送ゲートのドレン容量への電荷転
送速度は非常に向上する。
第6部分発明(第20クレーム) 水平信号線の信号電
荷は放電用スイッチ回路を通ってただちに放−電する。
放電抵抗は使用されない。そして、水平信号線または信
号増巾器から発生する信号出方はサンプリングされる。
上記のサンプリング期間は水平走査スイッチがターンオ
フしている期間である。本部分発明によれば水平走査ノ
イズのばらつきはほとんどOにな夛、そして信号出力電
圧は方形波に近くなる□。
この部分発明の他の利点は以下の従属発明によって説明
される。
るスイッチングトランジスタである。この実施例によれ
ばサンプリング回路は簡単になる。
第2従属発明(第22クレーム) 上記のサンプリング
は放電スイッチがターンオフしている期間に実施される
。その結果、放電スイッチのスイッチングノイズも除去
される。
本発明のイメージセンサにおいて、水平走査回路または
水平走査トランジスタまたは放電スイッチ等のスイッチ
またはMOSコンデンサをCMOS技術で製造する事は
可能である。
本発明は上記に説明した様に6つの部分発明に分類でき
る。しかし、            第5または第6
部分発明は第4部分発明と一緒に実施する事が特に好ま
しい。そして、第2部分発明は第8部分発明と一緒に実
施する事が特に好ましい。そして第2または第8または
第4部分発明は第1部分発明と一緒に実施する事が好ま
しい。最良の実施例において、第1と第2と第8と第4
部分発明は一緒に実施される。その相乗効果はいままで
の説明によって理解されるであろう。本実゛明の他の利
点と効果は以下の実施例によって説明される。
発明を実施するための最良の形態 図1は先行技術であシ、XY子アドレス形メージセンサ
の等価回路である。光セ/I/1の信号電荷は垂直スイ
ッチ2を通って垂直信号線8に流入する。次に垂直信号
線3の信号電荷は水平走査トランジスタ4と水平信号線
5を通って放電抵抗6に流入する。図2は特開54−4
8615に開示されるXY子アドレス形メージセンサの
水平スイッチ回路を表わす。最初にコンデンサ11の第
2端子11Aから転送ゲート12を通って垂直信号線8
にバイアス電荷を注入する。次に垂直信号線8のバイア
ス電荷と信号電荷は第2端子11Aに不完全転送される
。次の水平走査期間に、第2端子11Aの信号電荷は水
平走査トランジスタ4を通って水平信号線5に送られる
図3は特開54−44828と54−48481に開示
されるXYアドレス形イメージセンサの水平スイッチ回
路を表わす。図8の動作は図2の動作と同じである。最
初に、垂直信号線のノイズ電荷は第2端子11Aに転送
される。次にクリアトランジスタ4Aがターンオンし、
第2端子11Aのノイズ電荷は水平信号線5に送られる
。次に垂直信号線8の信号電荷が第2端子11Aに転送
きれる。次に第2端子11Aの信号電荷は水平走査トラ
ンジスP4に通して水平信号線5に送られる。
図4は特開54−18619に開示されるXYアドレス
形イメージセンサの水平ヌイッチ回路を表わす。図5は
特開55−112081に開示されるXYアドレス形イ
メージセンサのサンプリングホールド回路を表わす。信
号電荷が水平信号線5に読み出された後で水平走査トラ
ンジスタ4がターンオフする。次に信号ヌイッチ用MO
8)ランジ2夕18がターンオンし、水平信号線の信号
電荷はトランジスタ13と放電抵抗6を通って放電する
。図6は本発明のXYアドレス形イメージセンサの1実
施例を表わす等価回路である。垂直信号線8は垂直スイ
ッチ2(A、B)と第1転送ゲート12を接続する。第
2転送ゲート16は第1蝦¥労の出力端に接続される。
第2コンデンサ15の第2端子15Aは第2転送ゲー)
16の出力端に接続される。水平走査線1oは水平走査
回路8と第一2コンデンサ15の第1端子を接続する。
クリア制御トランジスタ18の第1主電極は水平走査線
10に接続される。プルーミング制御トランジスタ19
の第1主電極は垂直走査線9(A。
B)に接続される。垂直走査線9(A、B)は垂直走査
回路7と垂直スイッチ2(A%B)のゲートを接、続す
る。このイメージセンサの動作が以下Km明される。水
平走査期間にプルーミング制御トランジスタ19はター
ンオンしており、クロック端子19Aは垂直走査線19
を第1電位(■1−)に充電する。そして、垂直スイッ
チ2(A、B)のゲート電極が第1電位である時、垂直
スイッチ2(A、B)は浅いチャンネル電位を持つ。光
セ1vl(A、B)の電位が上記のチャンネ/l/電位
より浅くなれば、光セ/L/1(A、B)の光電荷は上
記のチャンネ)Vを通って垂直信号線8にオーバーフロ
ーする。したがって、光セ/l/ 1 < A、−B 
)の電位は垂直スイッチ2(A%B)のチャンネル電位
より浅くならない。
上記のチャンネル電位は垂直信号線3の電位よりも浅い
。水平帰線期間の最初にクロック端子19Aはもっとも
浅い第2電位(■2)になシ、その結果、垂直走査線9
(A、B)も第2電位になり垂直スイッチ2(A、B)
はターンオフする。その後、プルーミング制御トランジ
スタ19はターンオフする。次に第1コンデンサ11の
第1端子11Bは浅い第1電位になる。その結果、第2
端子11Aから第1転送ゲート12全通して垂直信号線
3にバイアス電荷Qbが注入される。この時第2転送ゲ
ート16はターンオフしている。
第1転送ゲート12は一定のチャンネル電位を持つ(図
8A)。次に、第1コンデンサ11の第1端子11Bは
深い第2電位になり、第2転送ゲート16がターンオン
する。第2転送ゲートのチャンネルは第1転送ゲートの
チャンネpより深い電位を持つ。その結果、垂直信号線
8がら第1転送ゲ−)12i通して第2端子11AKバ
イアス電荷とノイズ電荷が転送される。そして、第2端
子11Aのノイズ電荷はただちに第2転送ゲート16を
通って第2コンデンサ15の第2端子15Aに輸送され
る。第2端子15Aは第2転送ゲート16のチャンネル
より深い電位を持つ(図8B)。次に、第2転送ゲート
16がターンオフし、クロック端子18Aは深い第1電
位から浅い第2電位にかわる。クリア制御トランジスタ
18は水平帰線期間に、ターンオンしているから、水平
走査線10も第2電位になる。その結果、第2コンデン
サ15の第2端子は第3転送ゲート17のチャンネルよ
シ浅い電位になり、第2端子15Aのノイズ電荷は第8
転送ゲーート17のチャンネ/1’を通って水平信号線
5に完全転送される(図80)。
第8転送ゲートは水平信号線の電位より浅い一定の電位
を持つ。第2コンデンサはMOSコンデンサである。次
にクロック端子18Aは深い第1電位になり、クリア制
御トランジスタ18を通して第2コンデンサ15―第1
.第2端子も第1電位になる。次に上記のノイズ電荷転
送サイクルが再び実施される。次に垂直走査回路7によ
って垂直走査線9Aがもっとも深い第3電位(v3)に
される。その結果、垂直スイッチ2Aがターンオンし、
光セ/l/IAの信号電荷は垂直信号線3に読み出され
る。次に図8Aと図8Bで表わされる電荷転送動作が2
回実施される。垂直走査線9Aは最初の信号電荷転送動
作が終わる前に第2電位に戻9、垂直スイッチ2Aをタ
ーンすフする事が好ましい。次に、プルーミング制御ト
ランジスタ19はターンオンし、クロック端子19Aは
もつとも浅い第2電位(v2)から中間電位である第1
電位に戻る。
そ1してクリア制御Fラ ンジスタ18がターンオフする。次の水平走査期間に水
平走査回路8は水平走査線10を浅い第2電位にする。
その結果、第2端子15Aの信号電荷は承3転送ゲート
17のチャンネルを通って水平信号線5に読み出される
。この実施例の特徴が以下に説明される。垂直走査線は
3つの電位状態を持つ。第1電位状態(vl)はオーバ
ーフロー転送状態であり、光セルの過剰電荷は垂直信号
線にオーバーフローする。第2電位状a(V2 )はタ
ーンオフ状態であり、垂直スイッチはターンオフする。
第3電位状態(■8)はターンオン状態であシ、光セル
の信号電荷は垂直信号線に読み出される。図9はブルー
ミング制御スイッチ回路の他の1例であり、垂直走査線
9(A、B)は3つのドライバトランジスタ19 (X
、Y、Z’)によって3つの電位(vl、■2、V8)
を与えられる。この実施例において、垂直走査回路7に
よって第3電位になった垂直走査線9Aは信号電荷が垂
直信号線に読み出された後で、ドライバトランジスタ1
9Y、によって、第2電位状態に変更される。図6の実
施例において、光セルと垂直信号線を接続するオーバー
フロー用転送ゲートがバンチスルー転送ゲートである時
、光セルまたは垂直信号線の電位を変更する事によって
制御できる。ただし、光子pの電位はコンデンサを介し
て容量的に制御する必要がある。図6の実施例において
、垂直信号線のノイズ電荷を転送する時に第8転送ゲー
トのチャンネル電位を変更する事ができる。
すなわち、第8転送ゲート17のチャンネル電位を深い
電位を持つ第2コンデンサの第2端子15Aと水平信号
線5の中間電位とする。その結果、第2端子1.5 A
に転送されたノイズ電荷はただちに水平信号線に完全転
送される。ただし、第2端子15Aは第8転送ゲートの
チャンネルと水平信号線よりも浅い電位を持つ。このよ
うにすれば反プルーミング能力は向上し、クリア制御ト
ランジスタ18は省略できる。そして信号電荷が転送さ
れる前に第8転送ゲー)17のチャンネ/L’電位は御
トランジスタ18は水平帰線期間にターンオンし、クロ
ック端子18Aは水平走査線10に必要なパルスを送る
。図6の実施例の利点が以下に説明される。光セルと垂
直信号線の間設置された本発明のオーバーフロー転送用
ゲートは高い反プルーミング能力を持つ。オーバーフロ
ー転送ゲートと信号電荷用垂直スイッチは独立に作って
もよい。
本発明のオーバーフロー転送ゲートは他の形式のXYア
ドレス形イメージセンサにも応用できる。
本発明の水平スイッチ回路は以下の特徴を持つ。
第1コンデンサの第2端子に信号電荷が蓄積しないので
、第1転送ゲートのチャンネル長の平均値は信号電荷に
よらず一定である。そして、第1転送ゲートの有効チャ
ンネル長は短縮される。その結果、転送効率は一定にな
り、そげて向上する。
好ましい実施例において、電荷転送時に第2端子11A
の電界は第1転送ゲートの入力端に達する。
その結果、垂直信号線のバイアス電荷または信号電荷ま
たはノイズ電荷はパンチスル−効果によって転送される
。また、第2コンデンサへ信号電荷またはノイズ電荷だ
けが転送されるので、バイアス電荷は第1コンデンサに
のこる。その結果、自己バイアス電荷を使用する呼び水
転送を複数回実施する事によって転送効率を向上できる
。またノアする事によって非常に向上する。特にプルー
ミング等によって垂直信号線が大量のノイズ電荷を持つ
時、この効果は重要になる。また上記の転送効率の向上
は転送時間の短縮を可能にするので水平帰線期間に実施
できる転送回数は増加する。第1転送ゲートまたは第8
転送ゲートは低ノイズの直流ゲートであり、パンチスル
ー形式の転送ゲートによって構成できる。第2コンデン
サはMOSコンデンサであシ、第2端子15Aの信号電
荷は水平信号線5に完全転送される。その結果、水平走
査ノイズのばらつきは非常に小さくなる。本実施例にお
いて、ノイズ電荷と信号電荷は同一の経路を通るのでし
きい値電圧などによる付加ノイズサ は発生しない。図7は図6のイメージセスの水平スイッ
チ回路の1例を表わす断面図である。図10は図6のイ
メージセンサの水平スイッチ回路の1例を表わす平面図
である。図7と図10の実施例はB’BD構造を持たな
いので通常のMOSメモリ技術で作る事ができる。
図11は本発明のXYアドレス形イメージセンサ−の他
の実施例を表わす等価回路である。このイメージセンサ
の構造と動作は基本的に図6のイメージセンサと同じで
ある。ただ、水平走査回路は第2コンデンサ15の第1
端子のかわシに水平走査トランジスタ4のゲート電極を
制御する。
上記の水平走査トランジスタは第2端子15Aと水平信
号線5を接続する。第2コンデンサの第1端子は直流電
源またはクロック電源に接続される。
水平信号線5と電源端子28AO間に直列に接続された
転送ゲート21Aと21Bと抵抗23が配置される。そ
して、水平信号線5と出力端14の間に直列に接続され
た転送ゲート22Aと22Bが配置される。バイアス電
荷供給用転送ゲート21(A、B)は1個の転送ゲート
または飽和動作トランジスタまたは他の構造を持つ定電
流回路によって代用できる。信号電圧増巾用転送ゲート
22(A、B)は1個の転送ゲートまたは転送ゲートを
含むスイッチ回路によって代用できる。放電抵抗6は出
力端14と電源6Aの間に配置される・このイメージセ
ンサの動作が以下に説明される。
ブルーミング制御トランジスタ19の動作は図6と同じ
であるので説明は省略される。そして、第1コンデンサ
11の第1端子は浅い第1電位になるので水平帰線期間
に第1コンデンサ11のバイアス電荷が第1転送ゲート
12を通って垂直信号線3に注入、される(図13A)
。次に垂直信号線のバイアス電荷とノイズ電荷が第1転
送ゲート12全通って第1コンデンサの第2端子11A
に転送される。上記のノイズ電荷はただちに第2転送ゲ
ート16と水平走査トランジスタ4を通って水平信号線
5に読み出される。クリア制御トランジスタ18は水平
帰線期間にターンオンしており、クロック端子18Aは
水平走査線10に深い第1電位を与える。第1コンデン
サ11の第2端子は深い第2電位になる。第2転送ゲー
ト16は第1転送ゲート12よりも深いチャンネ/L/
を位を持つ。
水平走査トランジスタ17Aは非飽和動作形である。水
平信号線5は第2転送ゲート16のチャンネル、より深
い電位を持つ(図18B)。上記のノイズ電荷転送サイ
クルが2回くりかえされる。次に垂直信号線に光セルの
信号電荷が読み出される。
図18Aのバイアス電荷注入サイクpが実施される。そ
してクロック端子18Aは水平信号線10に浅い第2電
位を与える。そのあとでクリア制御トランジスタ18は
ターンオフする。その結果、水平走査トランジスタはタ
ーンオフする。次に図18Bの動作と同じ様に垂直信号
線のバイアス電荷と信号電荷は第2端子11Aに転送さ
れる。信号電荷はただちに第2転送ゲート16を通って
第・2端子15Aに転送される。上記の信号電荷転送サ
イクルが2回くシかえされる(図180)。次の水平走
査期間に水平走査回路8は水平走査トランジスタ4をタ
ーンオンし、信号電荷は水平信号線5に読み出される。
水平゛走査期間に水平走査トランジスタをターンオンす
る水平走査線の第1電位はクロック端子18Aの第1電
位と等しい(図13D)。
クロック端子19Aは水平帰線期間の最初に垂直走査線
にもっとも浅い第2電位を与えその後でプルーミング制
御トランジスタはターンオフする。
そして水平帰線期間の終りにプルーミング制御トランジ
スタ19はターンオンし、クロック端子19Aは垂直走
査線に中間の第1電位を与える。クリア制御トランジス
タ18は水平帰線期間の最初にターンオンし、クロック
端子18Aは水平走査線10に深め第1電位を与える。
そして、信号電荷が第2コンデンサに転送される前にク
ロック端子18Aは水平走査線10に浅い第2電位を与
える。その後、クリア制御トランジスタ18はターンオ
フする。もちろん、他の動作方式も可能である。図9の
ブμmミング制御スイッチ回路と同様に2つのクリア制
御トランジスタと2つの非クロック電源によってクリア
制御スイッチ回路を構成する事は可能である。次に図1
.1のサンプリングホールド回路の動作が説明される。
転送ゲート21Bは転送ゲート21Aよりも深いチャン
ネル電位を持つ。電源端子28Aから水平信号線5に一
定のバイアス電流が供給される。抵抗23は電流を制限
する。転送ゲー)21Bは水平信号線の電位変化によっ
て転送ゲー)21Aのチャンネルコンダクタンスが変化
するのを防止する(図14)。
転送ゲート22Bは転送ゲート22Aよりも深いチャン
ネル電位を持つ。そして転送ゲート22Bのチャンネル
電界は転送ゲート22Aのチャンネル電界を短縮する。
好ましい実施例において転送ゲート22Bのチャンネル
電界は転送ゲート22Aの入力端に達し、転送ゲー)2
2Aの有効チャンネル長はOになる。その結果、転送ゲ
ート22Aのチャンネルコンダクタンスは非常に大量く
する。転送ゲート22Bの有効チャンネル長は出力端子
14の電界によって短縮される。出力端子、14の電位
は転送ゲート22Bのチャンネル電位よす深い。このサ
ンプルホールド回路の動作が以下に説明され名。パ、、
イアス電荷供給用転送ゲート2IAまたは21Bと信号
電圧増巾用転送ゲート22Aまたは22Bは水平走査ト
ランジスタがターンオンしている間、ターンオフしてい
る。そして水平走査トランジスタがターンオフしている
間に上記の転送ゲートはタージオンする。その結果、水
平信号線には端子21Aからバイアス電荷を注入される
。そして水平信号線のバイアス電荷と信号電荷は転送ゲ
ート22Aと22Bを通って出力端14の負荷容量14
Aに転送され、そのあとで放電抵抗6全通って放電する
このサンプリングホールド回路の特徴が以下に説明され
る。第1にバイアス電荷を使用するので転送効率が高い
。第2に水平スイッチ回路が転送ゲート形式であるので
、容量分割による信号電荷の小芝 損失が◆い。第8に転送ゲー)2.2Bまたは出力端子
14の深い電位によって転送グー)22Aの有効チャン
ネル長を短縮できるので転送効率が高い。第4に出力端
子14の信号電圧は負荷容量14Aが小さいので増巾さ
れる。第5に、水平走査ノイズは0になる。図12は図
11の水平スイッチ回路の1実施例断面図である。図1
5は本発明のXYアドレス形イメージセンサの他の実施
例を表わす等価回路である。このイメージセンサの構造
と動作は基本的に図11のイメージセンサト同じである
。ただし、第1コンデンサ11は省略されている。第1
転送ゲート12の空乏チャンネルと第2転送ゲートの空
乏チャンネルは直接に接続してもよいし、拡散領域を介
して接続してもよい。
前者の接続がなされる時、第2転送ゲートは完全転送ゲ
ートになシ、後者の接続がなされる時、第2転送ゲート
は不完全転送ゲートになる。第2転送ケート1−6は第
1転送ゲートよりも深いチャンネル電位を持ち、第2コ
ンデンサ15の第2端子5Aに保持される。第2転送ゲ
ート16が存在すて、大量のバイアス電荷が転送される
事によって第2端子15Aの電位が大きく(数7以上)
変化しても、第1転送ゲートのコンダクタンスはほとん
ど変化しない。この事実は特に転送終期において重要で
ある。第1転送ゲート12はパンチスル−ダイオードに
よって構成する事は可能である。
本実施例において、垂直信号線の信号電荷は1回だけコ
ンデンサ15に転送される。次に図15のサンプリング
ホールド回路が説明される。クリアスイッチ24は非飽
和形のスイッチングトランジスタである。アナログスイ
ッチとして動作するサンプリングホールド(SE()ス
イッチ25は非飽和形のスイッチングトランジスタであ
る。クリアスイッチ2.4は水平信号線5と電源端子6
Aの間に配置される。SHスイッチ25は水平信号線と
センスアンプ26の入力端の間に配置される。次にこの
SR回路の動作が説明される。水平走査トランジスタが
ターンオンしている時、クリアスイッチ24とSHスイ
ッチ25はターンオンしない。
そして水平走査トランジスタがターンオフした時にSR
スイッチ25がターンオンする。そして信号電圧はセン
スアンプに入力される。次にクリアスイッチ24がター
ンオンし、水平信号線5はクリアされる。次にクリアス
イッチ24とSHスイッチ25はターンオフする。また
は、SHスイッチ25°がターンオフしたあとでクリア
スイッチ24をターンオンしてもよい。その結果、セン
スアンプ入力は直流波形になシ、クリアスイッチ24の
スイッチングノイズを含まない。SHスイッチ25はそ
の出力端に接続される負荷容量が小さい?ので小さくて
もよい。
従って、そのスイッチングノイズは小さい。または、サ
ンプリング回路またはサンプリングホールド回路をセン
スアンプ26の後に配置する事によってアナログスイッ
チ25を省略できる。その結果、パイポーラエCによっ
てサンプリング回路またはサンプリングホールド回路を
製造・する事が可能になる。図15のサンプリンク1ホ
ールド回路の特徴が□以下に説明される。第1に水平ヌ
イッチ回あるので信号処理に好ましい。第8に水平走査
ノイズは0になる。図16は図11のサンプルホールド
回路の動作波形である。図17は図15のサンプルホー
ルド回路の動作波形である。
【図面の簡単な説明】
図1、図2、図3、図4は先行技術を表わすXY子アド
レス形メージセンサの水平スイッチ回路である。図5は
先行技術を表わすXY子アドレス形メージセンサのサン
プリングホールド回路である。図6は本発明の1実施例
を表わすXY子アドレス形メージセンサの等何回路であ
る。図7は図6の水平スイッチ回路の1実施例断面図で
ある。 図8.(A、、B、C)は図6の水平スイッチ回路のポ
テンシャル図である。図9はプルーミング制御スイッチ
の等何回路である。図10は図6の水平スイッチ回路の
1実施例平面図である。図11は本発明の1実施例を表
わすXYアドレス形イメージセンサの等何回路である。 図12は図1−の水平スイッチ回路の1実施例断面図で
ある。図13(A、B、C,D)は図11の水平スイッ
チ回路のポテンシャル図である。図14は図11のサン
プリングホールド回路のポテンシャル図である。 図15は本発明の1実施例を表わすXYアドレヌ形イメ
ージセンサの等廼回路である。図16は図11のサンプ
リングホールド回路の電圧図である。 図17は図15のサンプリングホールド回路の電圧図で
ある。 1は光セル、2は垂直スイッチ、8は垂直信号線、4は
水平走査トランジスタ、5は水平信号線、61コンデン
サ、12は第1転送ゲート、18は信号スイッチング用
MO8)ランジスタ、14は出力端子、15は第2コン
デンサ、16は第2転送ゲート、17は第3転送ゲート
、18はクリア制御トランジスタ、19はプルシーミン
グ制御トラスタンジスタ、25はサンプリング用トラン
ジスタ、26はセンスアンプ。 特許出願人 1)中 正 −a 3      /、!    uA     /6;’
     #   ノブ    左σプ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)行列状に配列された光子pと垂直スイッチ回路と
    垂直信号線と水平スイッチ回路と水平信号線と垂直走査
    回路と水平走査回路を備え、垂直走査回路によって制御
    される垂直スイッチ回路は光セルと垂直信号線を接続し
    、水平走査回路によって制御される水平スイッチ回路は
    垂直信号線と水平信号線を接続する固体撮像装置(以下
    の記載において上記の固体撮像装置はXYアドレス形固
    体撮像装置と名付けられる。)において、水平スイッチ
    回路は直列に接続された2個以上の転送ゲートと、1個
    以上のコンデンサを備え、上記の第1転送ゲートは垂直
    信号線と上記の第2転送ゲートを接続し、第2転送ゲー
    トの出力端は上記の第2コンデンサの第2端子に接続さ
    れる事を特徴とするXYアドレヌ形固体撮像装置。
  2. (2)垂直信号線から第2コンデンサに信号電荷が転送
    される時、第1転送ゲートは第2転送ゲート°より浅い
    チャンネル電位を持ち、第2コンデンサの第2端子は第
    2転送ゲートより深い電位を持つ事を特徴とする第1項
    記載のXYアドレス形固体撮像装置。
  3. (3)第1転送ゲートの出力端に第1コンデンサの第2
    端子が接続される事を特徴とする第1項記載のXYアド
    レス形固体撮像装置。
  4. (4)水平帰線期間に垂直信号線から第2コンデンサに
    信号電荷を転送する信号電荷転送サイクルは複数回実施
    される事を特徴とする第3項記載のXYアドレス形固体
    撮像装置。
  5. (5)水平走査トランジスタを備え、水平走査トランジ
    スタは第2転送ゲートの出力端と水平信号線を接続し、
    水平走査トランジスタのゲート電極は水平走査回路によ
    って制御される事を特徴とする第8項記載のXYアドレ
    ス形固体撮像装置。
  6. (6)第8転送ゲートヲ備え、第8転送ゲートは第2転
    送ゲートの出方端と水平信号線を接続し。 第2コンデンサの第1端子は水平走査回路によって制御
    される事全特徴とする第3項記載のXY子アドレス形体
    撮像装置。
  7. (7)垂直信号線から第2コンデンサに信号電荷が転送
    される時、第2転送ゲートのチャンネル電界または第1
    転送ゲートの出力端に接続された第1コンデンサの第2
    端子の電界は第1転送ゲートの入力端に到達する事を特
    徴とする第2項又は第3項記載のXY子アドレス形体撮
    像装置。
  8. (8)信号電荷は水平走査期間に水平信号線に読み出さ
    れ、ノイズ電荷は水平帰線期間に水平信号線に読み出さ
    れるXY子アドレス形体撮像装置のノイズ低減方法にお
    いて、上記の信号電荷とノイズ電荷は同一のチャンネル
    経路を通って水平信号線に読み出される事を特徴とする
    XY子アドレス形体撮像装置のノイズ低減方法。
  9. (9)水平スイッチ回路は水平走査トランジスタまたは
    水平走査コンデンサを備え、上記の水平走査Fランジス
    タのゲート電極または水平走査コンデンサの第1端子は
    水平走査回路とクリア制御回路に接続される事を特徴と
    する第8項記載のXY子アドレス形体撮像装置のノイズ
    低減方法。 0* 水平スイッチ回路は1個または直列に接続された
    複数個の転送ゲートと1個または複数個ノコンデンサを
    備え、そして上記のコンデンサの第2端子は上記の転送
    ゲートの出方端に接続される事を特徴とする第8項記載
    のXY子アドレス形体撮像装置のノイズ低減方法。 aη 垂直信号線のノイズ電荷を水平信号線に転送する
    ノイズ電荷転送サイクルは水平帰線期間に連続して複数
    回実施され、その後信号電荷転送サイクルが実施される
    事を特徴とする第10項記載のXY子アドレス形体撮像
    装置のノイズ低減方法。 @ 垂直信号線のノイズ電荷が上記のコンデンサの第2
    端子に転送される時、上記のコンデンサの餉2端子のノ
    イズ電荷はターンオンしている水平走査トランジスタま
    たは上記の第2端子より深い電位を持つ第3転送ゲート
    ヲ通ってただちに水平信号線に送られ右事を特徴とする
    第10項記載のXY子アドレス形体撮像装置のノイズ低
    減方法。 03  オーバーフロー用転送ゲートを備L1.を一パ
    ーフロー用転送ゲートの入力端は光セルに接続され、光
    セルの過剰電荷はオーバーフロー用転送ゲートを通って
    クリアされるXY子アドレス形体撮像装置のノイズ低減
    方法において、上記のオーバーフロー用転送ゲ・−トは
    光セルと垂直信号線を接続し、信号電荷を蓄積している
    光セルとオーバーフロー用転送ゲート間の電位差は垂直
    信号線が信号電荷全保持する時に大きくなり、そして垂
    直信号線が信号電荷を保持しない時に小さくなり、そし
    て光セルから垂直信号線に信号電荷が読み出される前に
    垂直信号線のノイズ電荷はクリアされる事を特徴とする
    XY子アドレス形体撮像装置のノイズ低減方法。 Q→ 信号電荷を蓄積している光セルとオーバーフロー
    °用転送ゲート間の電位差はオーバーフロー用転送ゲー
    トのゲート電極電位の変更によって、または光セル電位
    を容量を介して変更する項記載のXY子アドレス形体撮
    像装置のノイズ低減方法。 α均 上記のオーバーフロー用転送ゲートは光セルの信
    号電荷を垂直信号線に読み出す垂直ヌイッチである事を
    特徴とする第13項記載のXY子アドレス形体撮像装置
    のノイズ低減方法。 α→ 垂直信号線のノイズ電荷は信号電荷と同じチャン
    ネルと経路を通って水平信号線に読み出される事を特徴
    とする第13項記載のノイズ低減方法。 αη 水平スイッチ回路は1個または直列に接続された
    複数個の転送ゲートと1個または複数個(D :! ”
    l テンサラ備え、上記のコンデンサの第2端子は上記
    の転送ゲートの出力端に接続される事を特徴とする第1
    3項記載のXYアドレス形固体撮像装置のノイズ低減方
    法。 Qe  放電用スイッチ回路を備え、水平信号線の信号
    電荷は上記の放電用スイッチ回路を通って放電し、水平
    スイッチ回路がターンオフしている水平走査期間に上記
    の放電用スイッチ回路はターンオンするXYアドレス形
    固体撮像装置のノイズ低減方法において、水平スイッチ
    回路は1個または直列に接続された複数個の転送ゲート
    と1個または複数個のコンデンサを備え、上記のコンデ
    ンサの第2端子は上記の転送ゲートの出力端に接続され
    る事を特徴とするXYアドレス形固体撮像装置のノイズ
    低減方法。 れ、水平スイッチ回路がターンオフしている水平走査期
    間に上記の放電用スイッチ回路はターンオンするXYア
    ドレス形固体撮像装置のノイズ低減方法において、バイ
    アス電流源を備え、上記のバイアス電流源は水平信号線
    にバイアス電荷を供給し、水平信号線の信号電荷は1個
    もしくは°直列に接続された複数の転送ゲートをそなえ
    る放電用スイッチ回路と放電抵抗を通って放電する事全
    特徴とするXYアドレス形固体撮像装置のノイズ低減方
    法。 拳、水平スイッチ回路の水平走査トランジスタまたは水
    平走査コンデンサがターンオフしている水平走査期間に
    上記の放電用スイッチ回路はリングまたはサンプリング
    ホールド回路は水平スイッチ回路の水平走査トランジス
    タまたは水平走査コンデンサがターンオフしている期間
    にターンオンする事を特徴とするXYアドレス形固体撮
    像装置のノイズ低減方法。 (ハ) 上記のサンプリングまたはサンプリングホール
    ド回路は水平信号線と信号増巾器の入力端全接続するス
    イッチングトランジスタである事を特徴とする第20項
    記載のXYアドレス形固体撮像装置のノイズ低減方法。 スイッチ回路がターンオフしている期間である事を特徴
    とする第20項記載のXYアドレス形固体撮像装置のノ
    イズ低減方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60184606A (ja) * 1984-02-29 1985-09-20 Kawasaki Steel Corp 溶鉱炉の炉底監視法
JPH06199325A (ja) * 1992-12-28 1994-07-19 Takeshita Sangyo Kk 箱体からの内収容物取出装置

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