JPS5815367A - フアクシミリ装置における位相整合方式 - Google Patents
フアクシミリ装置における位相整合方式Info
- Publication number
- JPS5815367A JPS5815367A JP56112989A JP11298981A JPS5815367A JP S5815367 A JPS5815367 A JP S5815367A JP 56112989 A JP56112989 A JP 56112989A JP 11298981 A JP11298981 A JP 11298981A JP S5815367 A JPS5815367 A JP S5815367A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- phase matching
- scanning
- signal
- circuit
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/36—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device for synchronising or phasing transmitter and receiver
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本実ｖＡａ、位相整合方式、特にファクシ電す装置に好
適な位相整合方式に関する。
適な位相整合方式に関する。
一般に、７アクク（す信号の位相整合方式は、各走査線
の同期又聞中の位相変化点をもって、両信号の同期点と
しているが、伝送歪等によって、同−画曽中の各走査線
間で位相のずれが生じる。
の同期又聞中の位相変化点をもって、両信号の同期点と
しているが、伝送歪等によって、同−画曽中の各走査線
間で位相のずれが生じる。
従って、各走査線毎に位相整合する方式の場合、各走査
線間で受信ｉｉｒ＊のずれを生じ、特屹副走査方向の直
線状の細綜は、再現されに＜＜、ジグずりの！Ｉ六して
受信され、画質が劣るという欠点を有している。
線間で受信ｉｉｒ＊のずれを生じ、特屹副走査方向の直
線状の細綜は、再現されに＜＜、ジグずりの！Ｉ六して
受信され、画質が劣るという欠点を有している。
−Ｇ
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、７
アクク電り受信画健の画質の向上を可能にした位相整合
方式を提供するものである。
アクク電り受信画健の画質の向上を可能にした位相整合
方式を提供するものである。
本発明は、位相整合において、各走査線毎に同期点の位
相を計測して記憶し、その位相が前の連続したいくつか
の走査線における同期点の位相と一致した場合に、その
一致した同期点で新たに位相整合を行うことによって、
各走査線毎の位相のずれの回数が減少する事に着目し、
一定周波数のり四ツクで、連続するいくつかの走査線の
同期点の位相を計測して、その値をデータ保持回路で記
憶し、次の走査線の同期点の位相との比較を行ってすべ
て一致した時に、同期回路をリセットして新たに位相整
合を行い、不一致の時はリセツシせずに元の位相のまま
で位相同期を行うようにしたものである。以下、図面に
より本発明を詳述する。
相を計測して記憶し、その位相が前の連続したいくつか
の走査線における同期点の位相と一致した場合に、その
一致した同期点で新たに位相整合を行うことによって、
各走査線毎の位相のずれの回数が減少する事に着目し、
一定周波数のり四ツクで、連続するいくつかの走査線の
同期点の位相を計測して、その値をデータ保持回路で記
憶し、次の走査線の同期点の位相との比較を行ってすべ
て一致した時に、同期回路をリセットして新たに位相整
合を行い、不一致の時はリセツシせずに元の位相のまま
で位相同期を行うようにしたものである。以下、図面に
より本発明を詳述する。
第１図は本発明の位相整合部の実施何区である。
図で、１は比較器、２はデータ保持回路、５は同期回路
である。同期回路３はクロックｆｃを力？ｙトし周期的
にデータサンプル信号ｆｄを出力する。
である。同期回路３はクロックｆｃを力？ｙトし周期的
にデータサンプル信号ｆｄを出力する。
そして一走査毎化同期信号ｆ、の位相出力θ、〜０４が
データ保持回路２にシフトされると同時に比較器１に入
力され、比較器１＃こおいて、−走査前の位相データと
比較される。そして両方の位相が一致した場合、比較器
１はリセット信号ｆｒを同期回路３へ出力し、同期回路
３は、同期信号ｆ８とデータテンプル信号ｆｄとの位相
整合を行う。
データ保持回路２にシフトされると同時に比較器１に入
力され、比較器１＃こおいて、−走査前の位相データと
比較される。そして両方の位相が一致した場合、比較器
１はリセット信号ｆｒを同期回路３へ出力し、同期回路
３は、同期信号ｆ８とデータテンプル信号ｆｄとの位相
整合を行う。
この実施例は、１つのデータ保持回路２と、２人力の比
較器１を備えることによって、連続して一致し九２走査
線における同期信号の位相で受信信号と受信装置の位相
整合を行っている。
較器１を備えることによって、連続して一致し九２走査
線における同期信号の位相で受信信号と受信装置の位相
整合を行っている。
第３図は第２＠に示すタイムチャーＦの中の位相整合の
結果を示している。同期点ｆｃｌ、において、その’ｃ
ｍの位相データ＃、〜＃４と、データ保持回、路２から
比較器１ヘシフトされた同期点’１２の位相データ＃、
〜−４が一致したので、リセット信号ｆ。
結果を示している。同期点ｆｃｌ、において、その’ｃ
ｍの位相データ＃、〜＃４と、データ保持回、路２から
比較器１ヘシフトされた同期点’１２の位相データ＃、
〜−４が一致したので、リセット信号ｆ。
が出力される。そして、’ｌｉ＆の位相データθ、〜れ
はデータ保持回路２にシフトされている。以下同様に同
期信号ｆ、毎に位相データー、〜−４のシフＦと比較器
１における比較を繰返す。かくして得られた結果、同期
点の位相の変化は１回であ如、従来の一走査線毎に位相
整合すゐ方式では、７４ｓ図から−８〜−４の変化が４
回である事がわかる。
はデータ保持回路２にシフトされている。以下同様に同
期信号ｆ、毎に位相データー、〜−４のシフＦと比較器
１における比較を繰返す。かくして得られた結果、同期
点の位相の変化は１回であ如、従来の一走査線毎に位相
整合すゐ方式では、７４ｓ図から−８〜−４の変化が４
回である事がわかる。
以上の如く、本発明においては、データ保持回路として
Ｖ７）レジスタの使用が可能であると共に、同期回路と
してカウンタ回路の使用も可能である。また、説明の簡
略のために位相データを４ピツＦとしたから、これは同
期回路のピッＦ数によって決まるものであシ、４ビツト
に限定されるものでない。
Ｖ７）レジスタの使用が可能であると共に、同期回路と
してカウンタ回路の使用も可能である。また、説明の簡
略のために位相データを４ピツＦとしたから、これは同
期回路のピッＦ数によって決まるものであシ、４ビツト
に限定されるものでない。
以上の本発明によれば、通常、クーツク数周期の範囲内
で変化する同期点の位相に対して、適度に追従し、且つ
再現性に優れた受信画質を得ることが可能である。
で変化する同期点の位相に対して、適度に追従し、且つ
再現性に優れた受信画質を得ることが可能である。
第１図は本発明の実施例図、ｊＩ２図はタイムチャード
１第５図は本発明の実施例の動作説明図である。 １・・・比較器、２・−・データ保持回路、３・−・同
期回路。 第１図 第２図 第３図
１第５図は本発明の実施例の動作説明図である。 １・・・比較器、２・−・データ保持回路、３・−・同
期回路。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- ７アククｔ９装置に於いて、位相整合部に同期回路、デ
ータ保持回路、比較回路を設けると共に、敗走査線連続
した同期点で位相整合させてなるファクタ（す装置にお
ける位相整合方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56112989A JPS5815367A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | フアクシミリ装置における位相整合方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56112989A JPS5815367A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | フアクシミリ装置における位相整合方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5815367A true JPS5815367A (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=14600626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56112989A Pending JPS5815367A (ja) | 1981-07-21 | 1981-07-21 | フアクシミリ装置における位相整合方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815367A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035600U (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-11 | パイオニア株式会社 | リ−ド線の取付構造 |
-
1981
- 1981-07-21 JP JP56112989A patent/JPS5815367A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035600U (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-11 | パイオニア株式会社 | リ−ド線の取付構造 |
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