JPS5815338A - 送受信機 - Google Patents
送受信機Info
- Publication number
- JPS5815338A JPS5815338A JP56113649A JP11364981A JPS5815338A JP S5815338 A JPS5815338 A JP S5815338A JP 56113649 A JP56113649 A JP 56113649A JP 11364981 A JP11364981 A JP 11364981A JP S5815338 A JPS5815338 A JP S5815338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- mixer
- voltage controlled
- controlled oscillator
- output signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03C—MODULATION
- H03C3/00—Angle modulation
- H03C3/02—Details
- H03C3/09—Modifications of modulator for regulating the mean frequency
- H03C3/0908—Modifications of modulator for regulating the mean frequency using a phase locked loop
- H03C3/0983—Modifications of modulator for regulating the mean frequency using a phase locked loop containing in the loop a mixer other than for phase detection
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03C—MODULATION
- H03C3/00—Angle modulation
- H03C3/02—Details
- H03C3/09—Modifications of modulator for regulating the mean frequency
- H03C3/0908—Modifications of modulator for regulating the mean frequency using a phase locked loop
- H03C3/0966—Modifications of modulator for regulating the mean frequency using a phase locked loop modulating the reference clock
Landscapes
- Transceivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は送受信機に関するもので、自動車無線システム
等に用いて好適なものでちる。
等に用いて好適なものでちる。
一般に、移動局との通信を行なう自動車無線システム等
においては、周波数の異なる基地局を電圧させて、広い
区域の通信を確保している。この場合、移動局の走行に
ともなって通信を行なう基地局が変るため、基地局が変
る毎に異なった無線周波数1−2用する必要がある。こ
のため、移動局は周波数の異なる信号を経済的に発生す
ることができる。シンセサイザ′f:筐用した構成とす
ることが多い。/ 第1図は従来から用いられているシンセサイザ1−2用
した送受信機の一例を示すブロック図である。同図にお
いて、1は局、部発振器であって、水晶発振器2と、そ
の出力信号によって制御され多くの周波数全選択的に発
生することができるシンセサイザ3とに1って構成され
ている。4は混合器であって、図示しないアンテナから
アンテナ端子5に供給され、アンテナ共用器6t−介し
て供給された受信信号と局部発脹器1からの信号が混合
される。そして混合された信号は受信部Tに供給されて
復調される。
においては、周波数の異なる基地局を電圧させて、広い
区域の通信を確保している。この場合、移動局の走行に
ともなって通信を行なう基地局が変るため、基地局が変
る毎に異なった無線周波数1−2用する必要がある。こ
のため、移動局は周波数の異なる信号を経済的に発生す
ることができる。シンセサイザ′f:筐用した構成とす
ることが多い。/ 第1図は従来から用いられているシンセサイザ1−2用
した送受信機の一例を示すブロック図である。同図にお
いて、1は局、部発振器であって、水晶発振器2と、そ
の出力信号によって制御され多くの周波数全選択的に発
生することができるシンセサイザ3とに1って構成され
ている。4は混合器であって、図示しないアンテナから
アンテナ端子5に供給され、アンテナ共用器6t−介し
て供給された受信信号と局部発脹器1からの信号が混合
される。そして混合された信号は受信部Tに供給されて
復調される。
一方、水晶発橿器2の出力信号は変調器8に供給され、
変調入力端子9に供給されている信号に1って変調され
て混合器1oに供給される。この混合器10は変調器8
から供給される信号とシンセサイザ3から供給される信
号を混合した信号を送信部11に供給する。送信部11
はフィルタ12と増幅器13とから構成され、混合器1
oがら供給される信号の中から送信波だけ全選択し、所
要電力まで増幅した後、アンテナ共用器6を介し送信す
る。
変調入力端子9に供給されている信号に1って変調され
て混合器1oに供給される。この混合器10は変調器8
から供給される信号とシンセサイザ3から供給される信
号を混合した信号を送信部11に供給する。送信部11
はフィルタ12と増幅器13とから構成され、混合器1
oがら供給される信号の中から送信波だけ全選択し、所
要電力まで増幅した後、アンテナ共用器6を介し送信す
る。
この従来からの送受信機は、シンセサイデ3t−筐用し
ているので、高い周波数安定度が得られるが、シンセサ
イザ3および変調器8からの高調波による混合作用によ
って送信波近傍のスプリアスが発生する。これを低下さ
せるために、混合器10は低歪率であることが要求され
、フィルタ12は減衰特性が急峻であることが要求され
るために経済性が悪くなる欠点を催していた。
ているので、高い周波数安定度が得られるが、シンセサ
イザ3および変調器8からの高調波による混合作用によ
って送信波近傍のスプリアスが発生する。これを低下さ
せるために、混合器10は低歪率であることが要求され
、フィルタ12は減衰特性が急峻であることが要求され
るために経済性が悪くなる欠点を催していた。
したがって本発明の目的は、低歪率の混合器および慰峻
な減衰特性を有するフィルタ′f!:(1!用すること
なくスプリアス抑圧が可能な送受信機t−提供すること
にある。
な減衰特性を有するフィルタ′f!:(1!用すること
なくスプリアス抑圧が可能な送受信機t−提供すること
にある。
このような目的を達成するために、本発明に係る送受信
機は電圧制御発振器によって送信波を直接発生させるも
のである。以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
機は電圧制御発振器によって送信波を直接発生させるも
のである。以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
j1!2図は本発明に係る送受信機の一実廟列を示すブ
ロック図である。同図において第1図と同一部分または
相当部分は同記号を用いている。同図において14は電
圧制御発振器であって、制御入力端141に供給される
電圧に応じて発振周波数が変化する。電圧制御発振器1
4で発損し良信号とシンセサイザ3によって発生した信
号唸第2の混合器15において混合される。そして混合
器1Sの出力信号は分局器16によって分周されて1位
相比較器17とフィルタ18によって構成される誤差検
出器19に供給される。この誤差検出器IIの他方の入
力南には第2の水晶宛振器20によって発生した信号が
変調器8を介して供給されているので、誤差検出器19
は位相比較器11によって分局器16からの信号と変調
器8からの信号の位相差に応じた信号をフィルタ18を
介して出力する。フィルタ18から出力された信号は電
圧制御発振器14の制御入力端14&に供給されるので
。
ロック図である。同図において第1図と同一部分または
相当部分は同記号を用いている。同図において14は電
圧制御発振器であって、制御入力端141に供給される
電圧に応じて発振周波数が変化する。電圧制御発振器1
4で発損し良信号とシンセサイザ3によって発生した信
号唸第2の混合器15において混合される。そして混合
器1Sの出力信号は分局器16によって分周されて1位
相比較器17とフィルタ18によって構成される誤差検
出器19に供給される。この誤差検出器IIの他方の入
力南には第2の水晶宛振器20によって発生した信号が
変調器8を介して供給されているので、誤差検出器19
は位相比較器11によって分局器16からの信号と変調
器8からの信号の位相差に応じた信号をフィルタ18を
介して出力する。フィルタ18から出力された信号は電
圧制御発振器14の制御入力端14&に供給されるので
。
電圧制御発掘器14を含むループは位相同期が行なわれ
る。
る。
水晶発振器20の発振周波数t(1)式のように設定す
ると1位相同期が完了した時の周波数関係は(2)式の
工うになる。
ると1位相同期が完了した時の周波数関係は(2)式の
工うになる。
fエ :水晶発振器20の見損周波数
fD:受信周波数と送信周波数の差
fI、:中間周波数(シンセサイザ3の出力周波数と受
信周波数の差) N :分周器16の分周比 f−:シンセサイザ3の出力周波数(受信周波数+中間
周波数) ’O(1?:電圧制御発振器14の出力周波数従って、
(2)式は次のように表わせる。
信周波数の差) N :分周器16の分周比 f−:シンセサイザ3の出力周波数(受信周波数+中間
周波数) ’O(1?:電圧制御発振器14の出力周波数従って、
(2)式は次のように表わせる。
fov〒=fLfn fxy=(f*+fxν)−(
fx−t’r)t□、 = t 、
(3)f東:受信周波数 fT:送信周波数 このため1位相同期が完了した時点において、電圧制御
発掘器14は送信周波数を発生する。そして、発生され
た信号はフィルタ21と増幅器13によって構成された
送信部11を介して所定電力に増幅され、アンテナ共用
器6に供給され、送信される。
fx−t’r)t□、 = t 、
(3)f東:受信周波数 fT:送信周波数 このため1位相同期が完了した時点において、電圧制御
発掘器14は送信周波数を発生する。そして、発生され
た信号はフィルタ21と増幅器13によって構成された
送信部11を介して所定電力に増幅され、アンテナ共用
器6に供給され、送信される。
本発明における送受信機においても従来と同様に、混合
器15およびフィルタ2Fが必要である。
器15およびフィルタ2Fが必要である。
しかし、混合器15の出力信号は送信波として直接使用
しない丸め、スプリアス規格は問題とならないので、混
合器15は低歪率である必要力Eない。
しない丸め、スプリアス規格は問題とならないので、混
合器15は低歪率である必要力Eない。
また、フィルタ21は電圧制御発振器14の高調波を減
衰させるものであれば良いので、従来のように送信波近
傍のスプリアス金減衰させるものと異なり、急峻な減衰
特性は必要ない。
衰させるものであれば良いので、従来のように送信波近
傍のスプリアス金減衰させるものと異なり、急峻な減衰
特性は必要ない。
なお、実癩例においては水晶発振器20を用いたが送受
信の周波数関係によっては水晶発振器20の信号の代り
に、水晶発振器2の出力信号を分局または逓倍して使用
しても良い。そして1周波数関係の、特別な場合は、送
受信周波数間隔と中間周波数が等しくなるが、この場合
の動作も前述した動作と同一である。また、水晶発振器
20の見損周波数は受信周波数が送信周波数より高い場
合は(1)式によって決まる値とし、逆の場合は中間周
波数と送受信周波数間隔の差金分周器16の分周比で除
した値とすれば同様の動作を行なうことができる。
信の周波数関係によっては水晶発振器20の信号の代り
に、水晶発振器2の出力信号を分局または逓倍して使用
しても良い。そして1周波数関係の、特別な場合は、送
受信周波数間隔と中間周波数が等しくなるが、この場合
の動作も前述した動作と同一である。また、水晶発振器
20の見損周波数は受信周波数が送信周波数より高い場
合は(1)式によって決まる値とし、逆の場合は中間周
波数と送受信周波数間隔の差金分周器16の分周比で除
した値とすれば同様の動作を行なうことができる。
以上説明したように本発明に係る送受信機は送信波を電
圧制御発振器によって直接発生させたも−のであるから
、送信用の混合器およびフィルタに高性能のものt−使
用する必!!が無いため送受信機を経済性成□く構成す
ることができる優れた効果を有する。
圧制御発振器によって直接発生させたも−のであるから
、送信用の混合器およびフィルタに高性能のものt−使
用する必!!が無いため送受信機を経済性成□く構成す
ることができる優れた効果を有する。
第1図は従来から用いられている送受信機の一例を示す
ブロック図、第2図は本発明の一実捲例を示すブロック
図である。 1・・・・局部発振器、4・拳・・混合器、T・・・・
受信部、8・・・・変調器、11・・・・送信部、14
・・・・電圧制御発振曇、15・−・e!lI!1合器
、16・・・・分局器、19・・・・誤差検出器。 特許出願人 日立電子株式全社 代理人 山川数構(ほか1名)
ブロック図、第2図は本発明の一実捲例を示すブロック
図である。 1・・・・局部発振器、4・拳・・混合器、T・・・・
受信部、8・・・・変調器、11・・・・送信部、14
・・・・電圧制御発振曇、15・−・e!lI!1合器
、16・・・・分局器、19・・・・誤差検出器。 特許出願人 日立電子株式全社 代理人 山川数構(ほか1名)
Claims (1)
- 第1の発振器と、該発振器の出力信号と受信信号とを混
合する第1の混合器と、該混合器の出力信号を復調する
受信部と、第2の発振器と、該第2の発振器の出力信号
を変調する替調器と、制御入力噌に供給される電圧に応
じて発振周波数の変化する電圧制御発振器と、該電圧制
御発m器と前記第1の発振器出力信号とtI111合す
る第2の混合器と、該混合器出力信号を分周する分局器
と、蚊分周器の出力信号と前記変調器の出力信号との位
相差に対応した出力信号を発生し前記電圧制御発振器の
制御端子に供給する誤差検出器と、前記電圧制御発振器
の出力信号管所定電力まで増幅する送信部とによって構
成されたことを特徴とする送受信機。 ゛
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56113649A JPS5815338A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56113649A JPS5815338A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 送受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815338A true JPS5815338A (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=14617608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56113649A Pending JPS5815338A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 送受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815338A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05201317A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-08-10 | Fag Kugelfischer Georg Schaefer & Kgaa | 自動二輪車の制動力調整する方法及び装置 |
-
1981
- 1981-07-22 JP JP56113649A patent/JPS5815338A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05201317A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-08-10 | Fag Kugelfischer Georg Schaefer & Kgaa | 自動二輪車の制動力調整する方法及び装置 |
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