JPH01270418A - 同時双方向fm送受信機 - Google Patents

同時双方向fm送受信機

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JPH01270418A
JPH01270418A JP63099494A JP9949488A JPH01270418A JP H01270418 A JPH01270418 A JP H01270418A JP 63099494 A JP63099494 A JP 63099494A JP 9949488 A JP9949488 A JP 9949488A JP H01270418 A JPH01270418 A JP H01270418A
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JP
Japan
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frequency
signal
modulated
transmission
channel
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JP63099494A
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English (en)
Inventor
Akiyuki Yoshisato
善里 彰之
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、コードレス電話機等に好適な同時双方向FM
送受信機に関するものである。
「従来の技術」 近年、室内等の近距離で自由に持ち運びできるコードレ
ス電話機が普及しようとしている。
コードレス電話機は、電話回線に接続された固定機と、
その固定機に無線接続される移動機とから成っており、
固定機と移onとの間で同時双方向無線伝送するもので
ある。
コードレス電話日に使用される無線伝送周波数帯域は、
例えばヨーロッパ地域では、固定機からの送信周波数が
959〜960MHz、移e機からの送信周波数が91
4〜915MHzと定められている。すなわち、送受信
周波数間隔は45M)(Zである。また、チャンネルと
しては、25kHz間隔で40チヤンネルが割当てられ
ている。
そして、チャンネル運用については、MCA (マルチ
 チャンネル アクセス)方式が採用され、固定機およ
び移動機には空チャンネルを自動選択して、同時双方向
伝送を行うチャンネル制御回路が内蔵されている。
ここで、MCA方式による接続開始時の概略動作を説明
する。
まず通信が行なわれていない待受時には、固定機、およ
び移動機ともに、¥1ifltlOチャンネルと呼ばれ
る特定のチャンネル(たとえば、固定機からの送信周波
数が959.5MHz、移動機からの送信周波数が91
4.5MH7)を受信するように受信回路が動作してお
り、移vJ機は電話回線からの着信によって固定機から
発信される送信信号を待受し、固定機は移vJ機からの
発信操作によって発信される送信信号を待受している。
そしてたとえば電話回線からの着信があった場合には、
固定機は空いているチャンネルを選択した後に、固定機
と移動機とを一組にして割当てられた識別コードと、選
択した空チャンネルを指定する運用チャンネルコードと
をIIIrEチャンネルで別コードで指定された移動機
は、運用チャンネルコードを受信して、制御チャンネル
から運用チャンネルに切り換わり、呼び出しベルを鳴ら
せて通話状態へと移行する。その後、移動機側で通話終
了操作が行われると、固定機移vJ機共制御チャンネル
での待受状態に戻る。
なお、制御チャンネル使用の混雑を減らすために、制御
チャンネルでの送信時間は、移動機からの送信は1秒以
内に、また固定機からの送信は4秒以内に制限され、M
tllチャンネルを他のコードレス電話機が使用中の場
合にはその終了を持って送信が行なわれる。
第2図は、従来の移動機の無線部の四′lB構成を示す
ブロック図である。
まず、受信部について説明する。
アンテナ端子ANTに入力された受信信号は、デュプレ
クサ1により分波されて、RF(高周波)増幅器2に入
力される。RF増幅器2の出ツノは、受信周波数帯域(
959〜960MH,?)を通過させるバンドパスフィ
ルタ3を通り、第1混合器4のRF入力端子に入力され
る。
この第1混合器4の局発入力端子には、後述する受信用
PLLシンセサイザP L、 L 1を構成するVCO
(1!IEF、llltlll発振器)12の出力信号
が入力されて周波数混合が行われ、その出力のうらから
、第11F(中間周波)バンドパスフィルタ5によって
所定の周波数成分だけが通過され、第11F信号が得ら
れる。それらの周波数は、受信チャンネルの中心周波数
が、たとえば959.5MH2とすると、VCO12の
出力周波数が948.8 M H7とされ、第11F信
号の周波数が10.7 M Hzとなる。
第11F信号は、第2混合器6のRF入力端子に入力さ
れ、第2局部発tfi21!11から供給される10.
245MHzの局部発振信号と混合される。
この結果、455kHzの第21F信号が得られる。こ
こで、第2局部発振W11は、水晶発搬回路で構成され
、その出力が第2n合器6の局発入力端子に入力される
ようになっている。
第21F信号は、第21Fバンドパスフイルタ7に入力
されて隣接チャンネル帯の妨害信号を除去される。この
第21F信号は、IF増幅器8で増幅され、FM検波器
9でFMII調され、AF(低周波)増幅器10で増幅
された後、図示せぬ受話器に供給される。
次に送信部について説明する。
後述する送信用PLLシンセ勺イザP L−12を構成
するVCO17の出力信号は、受信周波数よりも45M
H2低い値、たとえば914.5MHzであり、RFm
力増幅器26で増幅され、デュプレクサ1に入力される
。そしてデュプレクサ1の分波動作によって、受信部に
は伝送されずに、送信信号としてアンテナ端子ANTに
伝送される。
次に、受信用PLLシンセサイザPLL1、および送信
用PLLシンセサイザp t−1,2について説明する
受信用PLLシ:ztサイfPLL1.t、VCO12
、プリスケーラ13、可変分周器14、位相比較器15
、およびローパスフィルタ16から構成され、位相比較
器15には、基準発振器22の出力を基準分局器23に
より分周して得た基準周波数信号(周波数fm)が供給
されている。
基準周波数f REFを、たとえば1.5625kHz
とし、プリスケーラ13の分周比Pを16、可変分周器
14の分周比N1を37952とすると、VCOl2の
出力周波数TKOは、fvCo=f+rXPXf’h 
−948,8M)−1zなる周波数でoツクされる。ま
た、たとえば分周比N1を37932〜37972の間
で変化させることにより、■C012の出力周波数f 
KOは、948.3〜949.3MHzの間において2
5kHzステツプで変化する。
こうして、受信用PLLシンセサイザPLLIは所期の
機能をはだすことができる。
送信用PLLシンセリイザρLL2は、vCO17、プ
リスケーラ18、可変分周器19、位相比較器20、お
よびローパスフィルタ21から構成され、位相比較器2
0には、上述した受信用PL LシンセサイザPLL1
と共通に使用する基準周波数信号が供給されている。
ここで、fi1周波数f(を1.5625kHz。
プリスケーラ18の分周比Pを16、可変分周器19の
分周比N2を36580とすると、■C017の出力周
波@f肋は914.5M1−IZなる周波数でロックさ
れる。また、分周比N2を36560〜36600の間
で変化させることによって、VCOl 7の出力周波数
f罰を914〜915MHzの間で、25kHzステツ
プで変化させることができる。
上記送信用PLLシンセサイザPLL2のvC017の
変調入力端子MODには、図示せぬ送話器の出力信号で
ある低周波信号がAF(低周波)増幅器25を介して供
給され、この低周波信号によって、FM変調が行なわれ
る。
なお、ローパスフィルタ21の時定数は、低周波信号の
最低周波数の周期よりも十分大きく設定されているため
、VCOl7から出力される被変調波の中心周波数f億
は、f億−rにFXPXN2にPLL1tiIltll
lされたまま、被変調FM波が得られる。
次に、チャンネル制御回路24は、送受信時に空チャン
ネルを選択する回路であって、マイクロコンピュータお
よびその周辺回路で構成されている。このチャンネルm
m回路24には、図示せぬフックスイッチの状態信号お
よび呼び出し検出信号が入力され、IF増幅器8から受
信信号レベルに比例する信号が入力され、かつAF増幅
B10から復調信号が入力されている。
そしてチャンネルi、lJ a11回路24の出力信号
は、受信用PLLシンセサイザPし[1と、送信用PL
 LシンセサイザPLL2の周波数(チャンネル)を決
定する可変分周器14と可変分周器19に接続され、分
局比N2−N1−1372の関係を保ちつつ、使用チャ
ンネルが選択される。
第2図についての上記説明は、受信周波数帯域が959
〜915MHzで、かつ送信周波数帯域が914・−9
15fvlzである移動機の動作説明であるが、固定機
の動負については、受信周波数帯域と送信周波数帯域が
入れ替わるだけで、回路構成は第2図と同じである。す
なわち、第2図と同様の構成において、受信用PLI−
シンセサイザPLL1のVCOl2の出力周波数、すな
わち、第1混合器4の局部発振周波数を決定する可変分
周器14の分周比N1を、36132〜36172の間
で変化させ、受信周波数914〜915MH2よりも1
0.7 M Hz低い903.3〜904.3M t−
1zの局部発振周波数を得る。また、送信用PLLシン
セサイザPLL2のVCOl7の出力周波数を決定する
可変分周器19の分周比N2をN2 =N+ +222
8の関係を保ちながら、チャンネル制御回路24により
変化させて、運用チャンネルの選択DI御を行なうよう
にな7ている。
これによって、固定機は、受信周波数帯域が914〜9
15MHzで、送信周波数帯域が959〜915MHz
となり、移動磯との間で同時双方向伝送が行われる。
[′f8明が解決しようとする課題1 ところで、上述した従来の装にには、次のような欠点が
あった。
■ 受信用シンセサイザP L L 1の第1局部発振
周波数が送受信周波数に近い周波数成分であるため、不
要妨害波としてのスプリアスが発生する。
■ 送信周波数成分が自機の第1混合器4に混入すると
、この送信周波数成分と第1局部発成周波数成分との高
次歪によるビートが発生する。この混入を低減するため
に、デュプレクサ1の送信端子と受信端Iとの間は、高
いアイソレータ値が要求される。このため、デュプレク
サ1が大型化し、アンテナ喘? A N ’rと送信端
子間、およびアンテナ端子ANTと受信端子間の挿入損
失が人ぎくなる。
この発明は、このような背景の下になされたもので、上
記課題を解決した同時双方向FM送受信機を提供するこ
とを目的とする。
「課題を解決するための手段」 上記課題を解決するために、この発明による同時双方向
FM送受信機は、送信すべき低周波信号で周波数変調さ
れた第1の被変調波を出力する第1のP[、しシンセサ
イザと、前記低周波信号で周波数変調された第2の被変
調波を出力する第2の部と高周波受信信号とを入力して
第1の中間周波信号を出力する第1の混合器と、前記第
1の中間周波信号と前記第2の被変調波とを入力して第
2の中間周波信号を出力する第2の混合器と、前記第1
および第2の被変調波の搬送周波数を制御するチャンネ
ルtiim回路とを備え、#2第1の被変調波の搬送周
波数は、制御チャンネルで待受時において、制御チャン
ネルに割当てられた送信周波数とは異なる周波数に制御
される。
[作用、1 上記構成によれば、第1の混合器において、受信信号と
第1の被変調波とが混合され、送受信周波数の差に対応
する第1の中間周波信号が得られる。また、第2の混合
器において、第1の中間周波信号と第2の被変調波とが
混合され、第2の中間周波信号が得られる。
このように、第1の局部発振信号として、送信信号に相
当する第1の被変調信号を使用しているので、送信信号
と第1の局部発振信号とのビートが発生しない。
そして、第2のPLLシンセサイザの周波数は、送受信
周波数から遠く離れており、不要妨害波としてのスプリ
アスの発生が少ない。
また、第1の被変調波と第2の被変調波とはともに、送
信1べき低周波信号によりFM変調されているから、第
1の中間周波信号に含まれる前記低周波信号によるFM
周波数偏移聞は、第2の混合器において、第2の被変調
波のFM周波数偏移量と打ち消しあう。よって、第2の
中間周波信号の周波数偏移齢は、送信すべき低周波信号
により影響されない。
さらに第1のPLLシンセサイザの周波数は、待受時に
は制御チャンネルに割り当てられた周波数とは異なった
周波数に制御されるので、l1llllチヤンネルで待
受状態にあるすべての機器に影響を与えることがない。
「実施例」 第1図は、この発明の一実施例の構成を示すブロック図
であり、第1図において、第2図の従来例と同じ部分に
は同一の符号を用いて説明を省略する。
この実施例が従来例と異なる主な点は、送信用P L 
LシンセサイザPLL2の出力を第1混合器4の局発入
力端子に入力していることと、第2局部発振器として、
水晶発振回路ではなく、第2局部発振用PLLシンセサ
イザPLL3を用いたことである。したがって、第11
F周波数は送信周波数と受信周波数との差の45MHz
になる。このため、第11Fバンドパスフイルタ32は
45M I−I Z帯を通過させるものである。
第1IFバンドパスフイルタ32から出)Jされた第1
1F信号は、第2混合器6に入力され、PLLシンセサ
イザPLL3の出力信号と周波数混合されて第21F信
号に変換される。
上記PLしシンセサイザPLL3は、VCO27、プリ
スケーラ28、可変分周器29、位相比較器30、およ
びローパスフィルタ31から構成されており、送信用P
LLシンセ勺イザPLL2の変調入力端子MODに加え
られる低周波信号が、VCO27の変調入力端FMOD
に共通に加えられている以外は、従来例として第2図に
示した受信用PLLシンセサイザPLL1と同じ構成で
ある。
ここで、たとえば、基準分周器23から供給される基準
周波数信号を1.5625kl−1z、プリスケーラ2
8の分周比Pを16、可変分周器29の分周比N3を1
782とすると、VCO27の出力周波数f VcOは
44.55 M I−1zなる周波数でロックされる。
従って45 M HZの第11F信号は450kHzの
第21F信号に変換され、450k Hzの信号を通過
させる第21Fバンドパスフイルタ33に入力されてV
A接チャンネル帯の妨害信号が除去される。
なお、第1局部発振化号(第1の被変調波)および第2
局部発振化号(第2の被変調波)は、送信すべき低周波
信号によりFM変調されているが、第1局部発振化号に
含まれていたFM変調成分は、第2局部発振化号に含ま
れるFM変調成分により打ち消され、第21F信号には
lvN記低周波信号によるFM変調の影響が現れない。
すなワラ、VCO17(第1(7)VCO)の変調入力
端子MODへ供給される送信すべき低周波信号を、VC
O27の変調入力端子MODにも入力し、FM変調の周
波数偏移量がVC:017と同一になるように、かつ、
第2混合器6で周波数偏移が打ち消される極性に、VC
O27をFM変調し、送信すべき低周波信号によるFM
周波数偏移を打ち消すようにしている。
この発明による同時双方向FM送受信機のもう一つの特
徴は、通信が行なわれていない待受時の、送信用PLL
シンセサイザP L、 L 2と第2局部発振用PLL
シンセサイザPLL3の周波数にある。
すなわち、待受時には第18部発振化号の発生源として
の機能のみが要求されるPLLシンセサイザPLL2の
周波数は、制御チャンネルにv1当てられた送信周波数
にくらべてわずかに異ならせた周波数に設定される。た
とえば、移動機において従来例の説明で例示したと同じ
に、可変分周器19の分周比N2を36580とすれば
、■C017の周波数は914.5MHzになり、移動
機に割当てられた送信周波数に等しい。しかしながらこ
の発明による移動様では、待受時には、可変分周器19
の分周比N2を36580とせずに、たとえば3658
1とする。これにより、vC017の周波数は914.
525MHzになり、959.5MH2の受信信号は4
4.975MI(zの第11F信号に変換される。
この時、第2局部発振用PLLシンセサイザPLL3の
周波数は、可変分周器29の分周比N3が1781に設
定されて、VCO27の周波数は44.525MHzに
なり、44.975MHzの第11F信号は第2混合器
6におイT 450 k Hzの第21F信号に変換さ
れる。
なお、待受時におけるPLLシンセサイザPLし2の周
波数は、その周波数によって1しる第11F信号がパン
ドパスノイルタ5を支障なく通過、できる範囲であれば
、ta制御チャンネルの送信周波数から離れるほど好ま
しく、またP L LシンセサイザPLL3の周波数は
、第11F信号を所定の周波数の第21F信号に変換す
るものに設定されるが、その周波数の増減り向は、P 
L、 LシンセサイザP L L 2の増減方向および
第1混合器4、第2混合器6におけるヘテロゲイン方式
に応じて設定される。
この制御チャンネルにおける通信時と待受時とで可変分
周器19,20の分周器N2 、N3の分周比を変える
制御は、チャンネル制御回路24に入力されるフックス
イッチの状態信号および呼び出し検出信号に括づいてチ
ャンネル制御回路24によってなされる。
なお、F記説明は移動機についての説明であるが、固定
機は移動機と周波数関係が異なるのみであって、回路構
成および動作は移動機と同じである。
このように、制御チャンネルにおける送信用PL Lシ
ンセサイザP L、 L 2の出力周波数を通信時と待
受時とで異ならせることによって、待受時において送信
用PLLシンセサイザPLL2の出力周波数がυ制御チ
ャンネルの送信周波数とはcJl、、なり、従って移動
機と固定器相互間で常に通信状態になるということが防
止できる。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明は、送信信号により変調
された第1の被変調波を受信側の第1局部発振信号とし
て使用するとともに、前記送信信号により同様の変調を
受けた第2の被変調波を第2局部発振信号として使用し
、送信信号による上記変調が相互に打ち消しあうように
したから、次のような効果をあげることができる。。
■ 第2局部発振用P L、 Lシンセサイザの周波数
が、送受信周波数から遠く、かつ低い周波数成分である
ため、不要妨害波としてのスプリアスの発生が少ない。
■ 送信周波数成分と自機の第18部発i周波数成分と
が同一であるため、従来例のように高次歪によるビート
が発生せf1デ1プレクサの送信端子と受信端子間の必
要アインレーシコンは小さくて済み、デュプレクサの小
型化、および挿入ロスが低減できる。
ざらに制御チャンネルで待受時において、第1の被変調
波の搬送周波数を、制御ヂャンネルに割当てられた送信
周波数とは穴なる周波数に制御するようにしているので
、 ■ 待受状態にあるすべての機器に影響を与えることが
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は従来のコードレス電話機の移動機の無線部の回
路構成を示すブロック図である。 1・・・デュプレクサ、 4・・・第1の混合器、6・
・・第2の混合器、 9・・・FM検波器、24・・・
チャンネル制御回路、 PLL2・・・送信用P L Lシンセサイザ(第1の
PLLシンセサイザ)、 PLL3・・・第2局部発振用P t−L−シンセ勺イ
ザ(第2のPLLシンセサイザ)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  送信すべき低周波信号で周波数変調された第1の被変
    調波を出力する第1のPLLシンセサイザと、 前記低周波信号で周波数変調された第2の被変調波を出
    力する第2のPLLシンセサイザと、前記第1の被変調
    波の一部と高周波受信信号とを入力して第1の中間周波
    信号を出力する第1の混合器と、 前記第1の中間周波信号と前記第2の被変調波とを入力
    した第2の中間周波信号を出力する第2の混合器と、 前記第1および第2の被変調波の搬送周波数を制御する
    チャンネル制御回路とを備え、 前記第1の被変調波の搬送周波数は、制御チャンネルで
    待受時において、制御チャンネルに割当てられた送信周
    波数とは異なる周波数に制御されることを特徴とする同
    時双方向FM送受信機。
JP63099494A 1988-01-25 1988-04-22 同時双方向fm送受信機 Pending JPH01270418A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04329719A (ja) * 1991-05-01 1992-11-18 Gakken Co Ltd 同時送受話無線機
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