JPS5815337A - 送受信機 - Google Patents
送受信機Info
- Publication number
- JPS5815337A JPS5815337A JP56113648A JP11364881A JPS5815337A JP S5815337 A JPS5815337 A JP S5815337A JP 56113648 A JP56113648 A JP 56113648A JP 11364881 A JP11364881 A JP 11364881A JP S5815337 A JPS5815337 A JP S5815337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- oscillator
- mixer
- output signal
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03C—MODULATION
- H03C3/00—Angle modulation
- H03C3/02—Details
- H03C3/09—Modifications of modulator for regulating the mean frequency
- H03C3/0908—Modifications of modulator for regulating the mean frequency using a phase locked loop
- H03C3/0983—Modifications of modulator for regulating the mean frequency using a phase locked loop containing in the loop a mixer other than for phase detection
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03C—MODULATION
- H03C3/00—Angle modulation
- H03C3/02—Details
- H03C3/09—Modifications of modulator for regulating the mean frequency
- H03C3/0908—Modifications of modulator for regulating the mean frequency using a phase locked loop
- H03C3/0966—Modifications of modulator for regulating the mean frequency using a phase locked loop modulating the reference clock
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は送受信機に関するもので、自動軍機線システム
等に用いて好適なものである。
等に用いて好適なものである。
一般に、移動局との通信を行なう自動車無線システム等
においては、周波数の異なる基地Ｎ６を散在させて、広
、い区域の通信を確保している。この場合、移動局の走
行にともなって通信を行なう基地局か変るため、基地局
が変る毎に異なった無線周波数ｔ−Ｗ用する必要がある
。このため、移動局は周波数の異なる信号全経済的に発
生することができる。シンセサイザを使用した構成とす
ることが多い。
においては、周波数の異なる基地Ｎ６を散在させて、広
、い区域の通信を確保している。この場合、移動局の走
行にともなって通信を行なう基地局か変るため、基地局
が変る毎に異なった無線周波数ｔ−Ｗ用する必要がある
。このため、移動局は周波数の異なる信号全経済的に発
生することができる。シンセサイザを使用した構成とす
ることが多い。
第１図は従来から用いられているシンセサイザｔ−筐用
した送受信機の一例を示すブロック図である。同図にお
いて、１は局部発振器であって、水晶発振器２と、その
出力信号によって制御され多くめ周波数を選択的に発生
することができるシンセサイザ３とによつ下構成されて
いる。４は温合器であって、図示しないアンテナからア
ンテナ層子５に供給され１．アンテナ共用器６を介して
供給され九受信信号と局部角ｍ器１からの信号が混合さ
れる。そして混合された信号は受信部Ｔに供給されて復
調される。
した送受信機の一例を示すブロック図である。同図にお
いて、１は局部発振器であって、水晶発振器２と、その
出力信号によって制御され多くめ周波数を選択的に発生
することができるシンセサイザ３とによつ下構成されて
いる。４は温合器であって、図示しないアンテナからア
ンテナ層子５に供給され１．アンテナ共用器６を介して
供給され九受信信号と局部角ｍ器１からの信号が混合さ
れる。そして混合された信号は受信部Ｔに供給されて復
調される。
一方、水晶発振器２の出方信号は変調器８に供−給され
、変調久方端子８に供給されている信号によって変調さ
れて混合器１ｏに供給される。この混合器１０は変調器
８から供給される信号とシンセサイザ３から供給される
信号を混合した信号を送信部１１に供給する。送信部１
１はフィルタ１２と増幅器１３とから構成され、混合器
１ｏから供給される信号の中から送信波だけを選択し、
所要電力まで増幅した後、アンテナ共用器６ｔ−介し送
信する。
、変調久方端子８に供給されている信号によって変調さ
れて混合器１ｏに供給される。この混合器１０は変調器
８から供給される信号とシンセサイザ３から供給される
信号を混合した信号を送信部１１に供給する。送信部１
１はフィルタ１２と増幅器１３とから構成され、混合器
１ｏから供給される信号の中から送信波だけを選択し、
所要電力まで増幅した後、アンテナ共用器６ｔ−介し送
信する。
この従来からの送受信機は、シンセサイザ３を使用して
いるので、高い周波数安定変が得られるが、シンセサイ
ザ３および変調器８からの高調波による混合作用によっ
て送信波近傍のスプリアスが発生する。これを低下させ
るために、混合器１０は低歪率であることが要求され、
フィルタ１２は減衰特性が急峻であることが要求される
ために経済性が悪くなる欠点を有していた。
いるので、高い周波数安定変が得られるが、シンセサイ
ザ３および変調器８からの高調波による混合作用によっ
て送信波近傍のスプリアスが発生する。これを低下させ
るために、混合器１０は低歪率であることが要求され、
フィルタ１２は減衰特性が急峻であることが要求される
ために経済性が悪くなる欠点を有していた。
したがって本発明の目的は、低歪率の混合器および急峻
な減資特性を有するフィルタｔ−ｉ用することなくスプ
リアス抑圧が可能な送受信機を提供することにある。
な減資特性を有するフィルタｔ−ｉ用することなくスプ
リアス抑圧が可能な送受信機を提供することにある。
この工う１な目的を達成するために、本発明に係る送受
信機は電圧制御発振器によって送信波を直接発生させる
ものである。以下図面を用いて本発明の詳細な説明する
。
信機は電圧制御発振器によって送信波を直接発生させる
ものである。以下図面を用いて本発明の詳細な説明する
。
第２図は本発明に係る送受信機の一実権例管示すブロッ
ク図である。同図において第１図と同一部分または相当
部分は同記号を用いている。同図において１４は電圧制
御発振器であって、制御入力端１４ｍに供給される電圧
に応じて発振周波数が変化する。電圧制御発振器１４で
発振した信号とシンセサイザ３によって発生した信号は
第２の混合器１５において混合される。そして、混合器
１５の出力信号は分周器１６によって分周されて位相比
較器１１と混合器を兼ねたフィルタ１８によって構成さ
れる誤差検出器１９に供給される。フィルタ１８は例え
ば第３図のように構成され、利得の非常に大きい反転形
増幅器ムの入力端には、入力端１８＆および１１ｂから
それぞれ抵抗Ｒ１およびＲ２が接続され、増幅器への入
出力端は抵抗Ｒ３とコンデンサＣ１の直列回路が接続さ
れる。このため、Ｒ３Ｃ１によるフィルタ効果とＲＩＲ
２による混合効果があわせて得られる。
ク図である。同図において第１図と同一部分または相当
部分は同記号を用いている。同図において１４は電圧制
御発振器であって、制御入力端１４ｍに供給される電圧
に応じて発振周波数が変化する。電圧制御発振器１４で
発振した信号とシンセサイザ３によって発生した信号は
第２の混合器１５において混合される。そして、混合器
１５の出力信号は分周器１６によって分周されて位相比
較器１１と混合器を兼ねたフィルタ１８によって構成さ
れる誤差検出器１９に供給される。フィルタ１８は例え
ば第３図のように構成され、利得の非常に大きい反転形
増幅器ムの入力端には、入力端１８＆および１１ｂから
それぞれ抵抗Ｒ１およびＲ２が接続され、増幅器への入
出力端は抵抗Ｒ３とコンデンサＣ１の直列回路が接続さ
れる。このため、Ｒ３Ｃ１によるフィルタ効果とＲＩＲ
２による混合効果があわせて得られる。
誤差検出器１９の他方の入力端には、第２の水晶発振器
２０によって発生した信号が供給されているので、誤差
検出器１ｓは位相比較器１Ｔに、よって分局器１６から
の信号と水晶発振器２０からの信号の位相差に応じた信
号をフィルタ１８を介・して出力する。フィルタ１８か
ら出力された信号は電圧制御発振器１４０制御入力端１
４ｍに供給されるので、電圧制御発振器１４を含むルー
プは位相同期が行なわれる。
２０によって発生した信号が供給されているので、誤差
検出器１ｓは位相比較器１Ｔに、よって分局器１６から
の信号と水晶発振器２０からの信号の位相差に応じた信
号をフィルタ１８を介・して出力する。フィルタ１８か
ら出力された信号は電圧制御発振器１４０制御入力端１
４ｍに供給されるので、電圧制御発振器１４を含むルー
プは位相同期が行なわれる。
また、フィルタ１８は混合器も兼ねているので、変調入
力端９の信号も電圧制御発振器１４０制御入力端ｔ４ｍ
に供給され、変調入力端９の信号に応じて電圧制御発振
器１４０周波数が質化し、変調が行なわれる。
力端９の信号も電圧制御発振器１４０制御入力端ｔ４ｍ
に供給され、変調入力端９の信号に応じて電圧制御発振
器１４０周波数が質化し、変調が行なわれる。
水諷発振器２０の発振周波数ｔ（１）式のように設定す
ると、位相同期が完了した時の周波数関係は（２）式の
ようになる。
ると、位相同期が完了した時の周波数関係は（２）式の
ようになる。
ｆｐ＋ｆｘｙ
ｆｘ−（１）
ｆｘ：水晶発振器２０の発振周波数
ｆＤ：受信周波数と送信側波数の差
ｆｘｙ ： 中ｎＪＩＭｌ波数（′シンセサイザ３の出
力周波数と受信周波数の差） Ｎ ：分周器１６０分周比 ｆｌ：シンセサイザ３の出力周波数（受信、周波数＋中
間周波数） ｆＨａｙ：電圧制御発振器１４の出力周波数従って、（
２）式は次のように表わせる。
力周波数と受信周波数の差） Ｎ ：分周器１６０分周比 ｆｌ：シンセサイザ３の出力周波数（受信、周波数＋中
間周波数） ｆＨａｙ：電圧制御発振器１４の出力周波数従って、（
２）式は次のように表わせる。
ｆ ｏｗｙ ” ｆ ！、 −ｆ １３− ｆ ！シー
（ｆｍ＋ｆｒｙ）−（ｆｌ−ｆテ）−ｆｘ、 ｘ ｆ
、 （３）ｆＨ：受信周波数 ｆ？＝送信周波数 このため、位相同期が完了した時点において、電圧制御
発振器１４は送信周波数を発生する。そして、発生され
九信号はフィルタ２１と増幅器１３に１って構成された
送信部１１を介して所定電力に増幅され、アンテナ共用
器６に供給され、送信される。
（ｆｍ＋ｆｒｙ）−（ｆｌ−ｆテ）−ｆｘ、 ｘ ｆ
、 （３）ｆＨ：受信周波数 ｆ？＝送信周波数 このため、位相同期が完了した時点において、電圧制御
発振器１４は送信周波数を発生する。そして、発生され
九信号はフィルタ２１と増幅器１３に１って構成された
送信部１１を介して所定電力に増幅され、アンテナ共用
器６に供給され、送信される。
本発明における送受信機においても従来と同様に％混合
器１５およびフィルタ２１が必要である。
器１５およびフィルタ２１が必要である。
しかし、混合器１５の出力信号は送信波として直接使用
しないため、スプリアス規格は問題とならないので、混
合器１５は低歪率である必要がない。
しないため、スプリアス規格は問題とならないので、混
合器１５は低歪率である必要がない。
また、フィルタ２１は電圧制御発振器１４の高調ａｔ波
減衰せるものであれば良いので、従来のように送信波近
傍のスプリアスを減衰させるものと異なり、急峻な減衰
特性は必要ない。
減衰せるものであれば良いので、従来のように送信波近
傍のスプリアスを減衰させるものと異なり、急峻な減衰
特性は必要ない。
なお、実施例においては水晶発振器２０ｔ−用いたが送
受信の周波数関係にＬっては水晶発振器２０の信号の代
シに、水晶発振器２の出力信号を分周または逓倍して使
用しても良い。そして、周波数関係の特別な場合は、送
受信周波数間隔と中間周波数が等しくなるが、この場合
の動作も前述した動作と同一である。ま九、水晶発振器
２０の見損周波数は受信周波数が送信周波数より高い場
合は（１）式に工って決まる値とし、逆の場合は中間周
波数と送受信周波数間隔の差を分周器１６の分周比で除
した値とすれば同様の動作を行なうことができる。
受信の周波数関係にＬっては水晶発振器２０の信号の代
シに、水晶発振器２の出力信号を分周または逓倍して使
用しても良い。そして、周波数関係の特別な場合は、送
受信周波数間隔と中間周波数が等しくなるが、この場合
の動作も前述した動作と同一である。ま九、水晶発振器
２０の見損周波数は受信周波数が送信周波数より高い場
合は（１）式に工って決まる値とし、逆の場合は中間周
波数と送受信周波数間隔の差を分周器１６の分周比で除
した値とすれば同様の動作を行なうことができる。
以上説明したように本発明に係る送受信機は送信波全電
圧制御発振器によって直接発生させ九ものであるから、
送信用の混合器およびフィルタに高性能のものを使用す
る必要が無いため送受信機を経済性良く構成することが
できる優れ九効果を有する。
圧制御発振器によって直接発生させ九ものであるから、
送信用の混合器およびフィルタに高性能のものを使用す
る必要が無いため送受信機を経済性良く構成することが
できる優れ九効果を有する。
第１図は従来から用いられている送受信機の一例を示す
ブロック図、第２図は本発明の一実麿岡を示すブロック
図、第３図は８ｇ２図のフィルタ１ｓの一例を示す回路
図である。 １・・・・局部発振器、４・・・・混合器％ Ｔ拳・・
ｅ受信部、１１・・・・送信部、１４・・拳・電圧制御
発振器、１５・・・・混合器、１６・・・・分周器、１
７・・・・位相比較器％ １８・・・・フィルタ、１９
・・・・誤差検出器。 特許出願人 日立電子株式会社 代理人 山川政樹（ほか１名）− １
ブロック図、第２図は本発明の一実麿岡を示すブロック
図、第３図は８ｇ２図のフィルタ１ｓの一例を示す回路
図である。 １・・・・局部発振器、４・・・・混合器％ Ｔ拳・・
ｅ受信部、１１・・・・送信部、１４・・拳・電圧制御
発振器、１５・・・・混合器、１６・・・・分周器、１
７・・・・位相比較器％ １８・・・・フィルタ、１９
・・・・誤差検出器。 特許出願人 日立電子株式会社 代理人 山川政樹（ほか１名）− １
Claims (1)
- 第１の発振器と、咳発振器の出力信号と受信信号とｔ−
混合する第１の混合器と、該混合器の出力信号管復調す
る受信部と、第２０発振器と、制御入力端に供給される
電圧に応じて発掘周波数の変化す不電圧制御発振器と、
該電圧制御発振器と前記第１の発振器出力信号と金混合
する第２の混合器と、該混合器出力信号を分局する分局
器と、腋分局器の出力信号と前記第２の発振器出力信号
との位相糸に対応した出力信号を発生する位相比較器と
、該位相比較器の出力信号と外部から供給される簀調信
号ｔｌＪｌ＆合し前記電圧制御発振器の制御入力端に供
給する混合器ｔ−俵ねたフィルタと、前記電圧制御発振
器の出力信号を所定電力まで増幅する送信部とによって
構成されたことを特徴とする送受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56113648A JPS5815337A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56113648A JPS5815337A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5815337A true JPS5815337A (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=14617579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56113648A Pending JPS5815337A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815337A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6077535A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-02 | Hitachi Ltd | 同時送受話無線通信機 |
-
1981
- 1981-07-22 JP JP56113648A patent/JPS5815337A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6077535A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-02 | Hitachi Ltd | 同時送受話無線通信機 |
| JPH0563972B2 (ja) * | 1983-10-05 | 1993-09-13 | Hitachi Ltd |
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