JPS58152887A - ピリミジン誘導体 - Google Patents

ピリミジン誘導体

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JPS58152887A
JPS58152887A JP58023884A JP2388483A JPS58152887A JP S58152887 A JPS58152887 A JP S58152887A JP 58023884 A JP58023884 A JP 58023884A JP 2388483 A JP2388483 A JP 2388483A JP S58152887 A JPS58152887 A JP S58152887A
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JP
Japan
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compound
formula
salts
group
following formula
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Pending
Application number
JP58023884A
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English (en)
Inventor
ロバ−ト・ウエストウツド
ピ−タ−・ミラ−
イアン・ロバ−ト・エイジヤ−
デイビツド・ポ−ル・ケイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanofi Aventis France
Original Assignee
Roussel Uclaf SA
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D405/00Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom
    • C07D405/02Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom containing two hetero rings
    • C07D405/12Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom containing two hetero rings linked by a chain containing hetero atoms as chain links
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P11/00Drugs for disorders of the respiratory system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders
    • A61P37/08Antiallergic agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D487/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
    • C07D487/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D487/04Ortho-condensed systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規なビIJ iジン誘導体、それらの製造
法、それらを含む製薬組成物及びそれらの抗アレルギー
剤としての使用Kllする。
本発明の一特楓に従えば、次の一般式■〔ここで、R1
はヒドロキシル基、C71アル;キシ基、1H−テトラ
ゾール−5−イルア2)基又はヒドラジノ基な表わし、 Aは次式 (ここで、R2は水素原子又はC1−、アルキル若を表
わす) の基を表わし、ただしR4がC1−5アル:IdPシ基
を表わすときはAは式−N−CH−〇基以外のものであ
や、 R3及びR4は、同−又は異なっていてよく、それぞれ
水素若しくはハロゲン原子又はC7−、アルキル若しく
はアルコキシ基を表わす〕 の化合物及びその塩類が樟供される。
R4、R3及びR4の1個又はそれ以上がC5−、アル
コキシ基を表わすときは、これはいずれも、例えばメト
キシ、エトキシ、プロポキシ、インプロポキシ及びブト
キシ基から選ぶことができる。
R2、R3及びR4がCt−sアルキル基を表わすとき
は、これは、例えばメチル、エチル又はプロピル基であ
ってよい。R5及び(又は)R4がハロゲン原子を表わ
すときは、これはいずれも、例えばふっ素、塩基及び臭
素原子から選ぶことができる。
R7がヒト田キシル基以外のものである一般式Iの化合
物は、塩基性であり、したがって酸と付加塩を形成する
ことができる。好適な酸としては、例えば塩酸、臭化水
素酸、よう化水素酸、硝酸、硫酸、りん酸、酢酸、ぎ酸
、プロピオン酸、安息香酸、マレイン酸、7マル酸、こ
はく酸、酒石酸、くえん酸、しゆう酸、グリオキシル酸
、アスパラギン酸、メタンスルホン酸のようなアルカン
スルホン酸及びベンゼンスルホン酸のようなアリールス
ルホン酸が含まれる。
H4がヒドロキシル基な表わす一般式Iの化合物は、金
属塩及び窒素塩基との塩を形成できる。
しかして、例えば、形成できる金属塩としては、例えに
ナトリウム、カリウム及びリチウム塩のようなアルカリ
金属塩;例えばカルシウム塩のようなアルカリ士金属塩
;そしてアル建ニウム及びマグネシウム塩が含まれる。
窒素塩基で形威し得る塩には、例えば、アンモニアや、
例えばト悶メタミン、リジン、アルギニン及びトリエタ
ノールアミンのようなアミンで形成される塩が含まれる
一般式■の化合物及びそれらの塩類は、有益な薬理学的
性質、特に抗アレルギー活性を持っている。製薬用には
上記の塩類は生理学的に許容できるものである。しかし
ながら、その他の塩も、一般式■の化合物及びそれらの
生理学的に許容できる塩類の製造に用いることができる
本発明に従う好ましい化合物は、R5及びR4がそれぞ
れ水素苦しくは塩素原子又はメチル苦しくはメトキシ基
を表わすもの、特(Aが(ここでR2は水素原子又はメ
チル基を表わす) の基を表わすものである。
本発明に従う特に好ましい化合物は次のものである。
1−オキソ−1H−ピリミド(R2−a)キノキサリン
−2−カルボン酸及びその塩類、N−(5−テトラゾリ
ル)−1−オキソ−1H−ビリ建ド(R2−a)キノキ
サリン−2−カルIキナミド及びその塩類、 R5−ジオキソ−16−シヒドロビリミド〔R2−a〕
キノキナリン−2−カルボン酸及びその塩類。
一般式Iの化合物は、例えば下記の方法により製造する
ことができる。これらの方法は本発明の他の特色をなす
A、  )t、  がヒドロキシル基な表わす一般式■
の化合物の製造に対して。
次式■ (ここでA、R,及びR4は前記の通りである)の化合
物を環化させて次式IA (ここでA、R,及びR4は前記の通にである)の所望
化合物(R,がヒドロキシル基な表わす式■の化合物に
相当する)を得る。
環化け、加熱によ鰺、好ましくは反応混合物の還流温度
に加熱することによって具合よく行われ、この場合El
l化は一般に1〜S時間で完了する。
B、  R4がC1−!1アルーキシ基、1H−テトラ
ゾール−5−イルアミノ基又はヒドラジノ基を表わす一
般式Iの化合物の製造に対して。
前記の式I (R,がヒドロキシル基を表わす)の化合
物又はその反応性誘導体を次式■H−R’、     
       (l[I)(ここでl(l、はC4−5
アルコキシ基、1H−テトラゾール−5−イルア建〕基
又はヒドラジノ基を表わす) の化合物と反応させて次式IB (ここでA%R3、R4及びl(l、は前記の通りであ
る) の所望化合物(R,がC7−、アルコキシ基、IH−ナ
ト2ゾールー5−イルアミノ基又はヒドラジノ基を表わ
す式Iの化合物に相当する)を得る。
用いることのできる式■の酸の反応性誘導体としては、
例え社、酸無水物、混成酸無水物、エステル及び酸ハロ
ゲン化物が含まれるが、特に好ましいのは酸クロリドの
使用である。このような反応性誘導体は、通常の方法で
、場合によっては反応混合物中のその場所で製造するこ
とができる。
式1f)@自体が用−・られるときは、一般には、反応
をカルボニルジイミダゾールのような酸活性化剤及び(
又は)脱水剤の存在下で行うことが有益である0反応は
、例えばジメチルホルムアミドのような溶媒の存在下で
具合よく行われる。
C0R,がC1−5アルコキシ基を表わす一般式Iの化
合物の製造に対して。
次式■ (ここでA、R,及びR4は前記の通りであり、Ale
はC4−、アルコキシ基を表わす)の化合物を環化させ
て式Iの所望化合物を得る。
環化け、加熱するととにib又は例えばポリりん酸のよ
うな縮合剤を用いることによ如具合よく行われる。
□  一般式■の化合物は、自業界で周知の方法によ隻
それらの塩−に変換することがで診る。しかして、R1
がヒドロキシル基以外のものである一般式■の化合物は
、所望ならは酸と反応させることができ、またR7がヒ
ドロキシル基を表わす一般式■の化合物は所望ならば塩
基と反応させることができる。
前記の方法Aにおいて出発物質として用いられる一般式
■の化合物は、本発明の他の特色をなる新規な化合物で
ある。これらは、例えば次式V(ここでA%R5及びR
4は前記の通知である)の化合物を次式■ (ここでAleはC1−6アルキル基を表わす)の化合
物と反応させるととによ゛つて得ることができる1反応
は、好ましくは、例えdメタノールのような有機溶媒の
存在下に行われる。
方法Cの出発物質として有用な一般式■の化金物は、一
般式Vの化合物から、好ましくはキシレンのような有機
溶媒の存在下に、エトキシメチレンマロン酸ジーCアル
キルと反応させること−5 により得ることができる。
前述したように、一般式■の化合物及びそれらの生理学
的に許容できる酸付加塩は、有益な薬理学的性質を持っ
ている。試験したこれらの化合物は、顕著な抗アレルギ
ー活性を示す、したがって、このような化合物はアレル
ギー性喘息及びアレルギーによる喘息性気管支炎の治療
に有用である。
これらの活性を以下に示す。
ラットでの受身皮下アナフィラキシ−を体重180〜2
00gの雄のクイスメーラットで行った。これらのラッ
トの毛をそった背面の4個所に底内注射するととkよ)
感作させて、Ig Q抗体で媒介される受身皮下反応を
生じさせた(4時間感作させ、続いて56℃で1時間加
熱した抗血清を注射した)。
同じ方法で抗原を適用した。即ち、a5dの1−工゛パ
ンスプルー染料溶液と共に1119のオポアルプ建ンを
静脈内注射し、30分後に動物を殺し、青色の各斑点の
ひどさ早び面積を皮膚の反対側から見て記録した。
被検化合物の経口投与後に観察された抑止率を表IK示
す。
表■ 本発明のさらに他の特色に従えば、前記のような一般式
Iの化合物又はそれらの生理学的に許容できる塩類の少
なくとも1種を活性成分として含有し、そして製薬用担
体又は補助剤を加えたlllK組成物が提供される。
製薬投与するためには、一般式■の化合物及びそれらの
生理学的に許容できる塩類は、固体又は液体状の慣用の
調合剤中に、場合により他の活性成分と共に配合するこ
とができる0組成物は、例えば、経口、直腸、局所又は
非軽口投与に適した形態で提供できる。好ましい形態と
しては、例えば、無味錠剤、糖衣錠、ゼラチンカプセル
、顆粒、生薬、シロップ、エーロゾル、クリーム、軟膏
、例えげ注射量のI!層液及び溶液があげられる。
活性成分は、製薬組成物に慣用されている補助剤、例え
に、タルク、アラビアゴム、ラクトース、ステアリン酸
マグネシウム、コーアパター、水性又は非水性ビにクル
、動物又は植物起源の脂肪物質、パフフィン誘導体、グ
リコール、各種の温調、分散又は乳化剤及び(又は)保
存剤中に配合する□ことができる。
好ましくは組成物は、各単位が一定薬量の活性成分を供
給するように適合されている服用単位として処方するこ
とができる。成人用の好ましい服用単位はα11v〜1
000■、好ましくは1哩〜100ダの活性成分を含有
する。毎日の経口投与量は、用いる化合物、治療対象及
び患者によって変り得るが、例えば、成人の場合1日当
り(125智〜100智であろう。
下記の例は本発明を例示するためのものである。
例1 メトキシメテレンイソグロビリデンマロネート(2,r
Jl)をMeO)i(4om)K溶解L ”(tK 6
11液を、2−7建ツキツキ夛リン(2,OIi)をM
eOH(41Ok溶解してなる溶液に加えた。白色沈殿
が生じたが、これをP遇し、 MeQHで洗った。
28gのN−(2’−キノキサリンル)アミノメチレン
イソグロビリデンマロネートを得た(6e嚢り働) 1
−オヤソー1H−ビIJンド(12−a)キN−(2”
−キノキナリニル)ア電ノメチレンイ/プaビ9fy−
vo*−) (14N)をCH,CI。
(5od)K溶解し、これにポリクん酸(soIIj)
を加えた。得られた混合物を60℃の水蒸気浴での開口
フラスコ内で加温して溶媒を除去し、次いでさらに1時
間60℃に加熱して反応を終了させた。冷却した後、生
じた溶液を水で薄め、得られた沈殿な濾過し、水洗し、
クロロホルム/メタノールよ〉再結晶した。 t215
1の1−オキソ−1人−ピリオド〔鬼2−m〕キノキナ
リンー2−カルボン酸を得た(92%)smP謳21°
4〜8℃。
例2 キナミド 1−オキソ−1H−ピリミド(t、2−4)キノキサリ
ン−2−カルメン酸(2s owII?)及びカルボニ
ルジイミダゾール(200岬)と乾燥DMF(511/
)との混合物を水蒸気浴で15分間かきまぜ、次いでこ
れに5−アミノテトラゾール(1o。
Q)を加えた。得られた混合物を水蒸気浴でさらに50
分間加熱し1次いで水中に注ぎ、室温に1時間放置させ
た。得られた固体を濾過し、水洗し、エーテルで洗い、
乾燥した。240MgのN−(5−テトラゾリル)−1
−オキソ−1H−ピリミド(X2−a)キノキナリン−
2−カルボキサミドを得た(tslll)。m p )
 500 ”C0例3〜10 (ml  A、 R2、R5及びR4が下記の表UK示
す意味を有する式Vの対応化合物よシ出発することを除
いて、例1で用いた方法とIi領の方法を用いて、例3
.4.6.7,8及び10の化合物を製造した(表■を
参照)。
(b)  A%R5及びR4が表■に示す意味を有する
式■の対応酸から出発することを除き、例2で用いた方
法と類似した方法を用いて、例5及び9の化合物を製造
した(表■を参照)。
例11 t5−ジオキソ−鬼6−シヒドロビリ叱ド〔t2−a〕
キノキナリン−2−カルプン酸(500IIv)及びカ
ルボニルジイミダゾール(40all)とDMF (2
os’)との混合物を水蒸気浴で1s分間加温し、次い
で水浴で冷却し、ヒドラジン水和物(tlp/1G−を
含むDMF溶液(toss)で終夜処理した。生じた混
合物を濾過した。506ダの嶌5−ジオキソー嶌6−ジ
ヒドiビVtド(12−暑〕キノキナリンー2−カルが
ヒドラジドを得た0Mg)!ioo℃。
例12 王妃の処方に従う錠剤を調製した。
例8の化合物 −−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−一−−15呼補助剤 −−−−−−
−−−−−−−1錠100キまでとするに十分な量(補
助剤の詳細:ラクトース、でんぷん、タルク、ステアリ
/酸マグネシウム) 例1!I 投与量ごとに放出するエーロゾルを調製した。
例8の化合物 −−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−2■乳化剤−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−(Ll 5ダ発射剤   −−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−s O#第1頁の続き 0発 明 者 イアン・ロバート・エイシャーイギリス
国ウィルドジャー・ス ウインドン・アシュトン・ケイ ンズ・スリー・ウイロウズ・ゴ スディッチ(番地なし) 0発 明 者 ディピッド・ポール・ケイイギリス国ウ
ィルドジャー・パ ー+ン・チャーチ・パス4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)次の一般式■ 〔ここで、R3はヒドロ今シル基% C1−5アルコキ
    シ基、1H−ナト2ゾールー5−イルアミノ基又はヒド
    ラジノ基を表わし、 ムは次式 (ここで、R2は水素原子又はC+−sアルキル基を表
    わす) の基を表わし、ただしR7がC1−5アルコキシ基を表
    わすときは人は式−N=CH−の基以外のものであり、 R3及びR4は、同−又は異なっていてよく、それぞれ
    水′lA若しくはハロゲン原子又はC1−1アルキル若
    しくはアルコキシ基を表わす〕 の化合物及びその塩−類。 (21R,及びR4がそれぞれ水素若しくは塩素原子又
    はメチル若しくはメトキシ基を表わす特許請求の範囲第
    1項記−の式Iの化合物及びその塩類。 (3)Aが次式 (ここでR2は水素原子又はメチル基な表わす) の基を表わす特許請求の範囲第1又は2項記載の式■の
    化合物及びその塩類。 (4)  1−オキソ−1H−ピリミド〔嶌2−1〕ヤ
    ノキナリンー2−カルゼン駿及びその塩類である特許請
    求の範囲第1項記載の化合物。 151N−(5−テトラゾリル)−1−オキソ−1H−
    ビリミド(1,2−、i〕キノキすりノー2−カルlキ
    +1ド及びその塩類である特許請求の範囲第1項記載の
    化合物。 (6)$5−ジオキソー16−シヒドロビリ曙ドC$2
    −1)キノキナリン−2−カルボン酸及びその塩類であ
    る特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (7)特許請求の範囲第1項記載の化合物及びその塩類
    を製造するKあた抄、次式V (ここでA、R,及びR4は特許請求の範囲第1項記載
    の通抄である) の化合物を次式■ 四  四 (ここでAlcはC7−5アルキル基を表わす)の化合
    物と反応させて次式■ (ここでA、R,及びR4は特許請求の範1f@1項記
    載の過にである) の化合物を得、式■の化合物を環化させて次式Iム(こ
    こでム、R5及びR4は特許請求の範囲第1項記載の通
    勤である) の化合物を得、そして式Iムの化金物を単一し、所望な
    らばこれを塩形成し、或いは弐IAの化合物又はその反
    応性誘導体を次式弾 H−R1,(m) (ここでR1はCアルコキシ基、IH−テト1    
    1−5 ツノ−ルー5−イルアンノ基又はヒト2ジノ基を表わす
    ) の化合物と反応させて次式IB (ここで人、R,、R4及びR’、は前記の通pである
    ) の轡望化合物を得、所望ならば式IBの化合物な塩形成
    することを特徴とする一般式■の化合物及びその塩−の
    製造法。 (81R,がC4−、アルコキシ基を表わす特許請求の
    範囲第1項記載の一般式1.の化合物及びその塩類を製
    造するにあたp1次式1v (ここでA、R,及びR4は特許請求の範囲第1項記載
    の通りであり、AlcはC1−、アルコキシ基を表わす
    ) の化合物を環化させて式■の所望化合物を得、所望なら
    ばこれを塩形成することを4111とする骸式■の化合
    物及びその塩類の製造法。 (9)人又は動物の治療法に使用するための特許請求の
    範囲第1項記載の式Iの化合物及びその塩類。 (11)  人又は動物の抗アレルギー治療法に使用す
    るための特許請求の範囲第9項記載の化金物及び塩類。 all  人又は動物におけるアレルギーに帰因するア
    レルギー性喘息及び喘息性気管支炎の治療に使用するた
    めの特許請求の範囲第9項記載の化合物及び塩類。 αこ 特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の式
    ■の化合物及びその塩類の少なくとも1種を活性成分と
    して食有する製薬組成物。 (13次式■ (ここでA、R,及びR4は特許請求の範囲第1項記載
    の通りである) の化合物。
JP58023884A 1982-02-17 1983-02-17 ピリミジン誘導体 Pending JPS58152887A (ja)

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GB8204634 1982-02-17
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US (1) US4510143A (ja)
EP (1) EP0086723B1 (ja)
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DE (1) DE3371080D1 (ja)
GB (1) GB2115415B (ja)

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