JPS58152882A - 新規なピペラジンおよびホモピペラジン誘導体 - Google Patents

新規なピペラジンおよびホモピペラジン誘導体

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JPS58152882A
JPS58152882A JP58024528A JP2452883A JPS58152882A JP S58152882 A JPS58152882 A JP S58152882A JP 58024528 A JP58024528 A JP 58024528A JP 2452883 A JP2452883 A JP 2452883A JP S58152882 A JPS58152882 A JP S58152882A
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carbon atoms
atoms
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JP58024528A
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English (en)
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ジルベ−ル・ルグニエ−ル
ミシエル・ロ−ビ−
ジヤツク・ドウアウル
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ADIR SARL
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ADIR SARL
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D405/00Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom
    • C07D405/02Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom containing two hetero rings
    • C07D405/12Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom containing two hetero rings linked by a chain containing hetero atoms as chain links
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D409/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D409/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings
    • C07D409/12Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings linked by a chain containing hetero atoms as chain links

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は式 〔式中人は3〜5個の炭素原子を有し、1個および2個
の二重結合を有し、1個および2個のヒドロキシ基によ
り置換された、直鎖および分枝鎖の炭化水素基よりなる
群から選ばれ; Bは一〇H−および窒素原子よりなる群から選ばれ; mは2および3よりなる群から選ばれる整数でありニ ーX−Y−は式−CH=CH−(C’R’R“)n (
ここでnは0および1よりなる群から選ばれ、R′およ
びR“は同一または異なり、それぞれ水素原子およびメ
チル基よりなる群から選ばれる)の基を表わし;2は酸
素および硫黄原子よりなる群から選ばれ;Rは水素原子
、1〜5個の炭素原子を有するアルキル基、6〜7個の
炭素原子を有するシクロアルキル基、非置換フェニル基
および置換基としてフッ素および塩素原子および1〜5
個の炭素原子を有するアルキル基よりなる群から選ばれ
る置換基を有するモノおよびポリ置換フェニル基よりな
る群から選ばれ; Tは水素、フッ素および塩素原子および1〜5個の炭素
原子を有するアルキル基よりなる群から選ばれ;そして 基 は式■における基 甲 を形成する積のどちらか1方に結合している〕で示され
るピペラジンおよびホモピペラジン化合物を提供する。
本発明はまた、一般式轟 (式中人およびBは前記のJl!:味を有する)のハロ
化合物を一般式脂 (式中m、−X−Y−1ZSRおよびTは前記定義の意
味を有する)のN−モノf11換ピベラゾンと縮合させ
るか、才たは一般式■ (式中−X−Y−1Z、 RおよびTは前記定義の意味
を有し、モしてHalは、たとえば塩素または実業原子
のようなハロゲン原子を堀わす)のハロ化合物を一般式
V H−A (式中A1Bおよびmは前記定義の意味を有する)のN
−モノ置換ピペラジンき縮合させることを含む一般式I
の化合物の製造方法を提供する。
これら2つの場合に、このような縮合は、たとえば1−
ブタノールまたは1−ペンタノ−・ルのような為沸点を
有するアルコール;またはたとえばジメチルホルムアミ
ドまたはジメチルアセトアミドのような脂肪族アミY 
Hまたはたとえばトルエンまたはキシレンのような高沸
点を有するベンゼン炭化水素のような浴媒中で、120
〜150℃の範囲内の温度において、反応中番こ生成す
る塩化水素の受容体の存在下に行なうと有利である。受
容体としては、たとえば化合物置と■との縮合の場合は
、たとえば炭酸ナトリウムまたはカリウムのような炭酸
のアルカリ金属塩、トリエチルアミンおよびこの縮合に
用いる弐IのN−モノ置換ビペラゾンの過剰量をあげる
ことが、でき、また化合−■とVとの縮合の場合は、た
とえばトリエチルアミンまたはこの縮合に用いる式Vの
N−モノ健換ピペラジンの過剰量をあげることができる
本発明はまた、一般式■ 1 (式中A、B%m、R,−X−Y−12およびTは前記
定義の意味を有する)のハロ化合物を一般式■A −N
H,(■) (式中人は前記定義の意味を有する)の1級アミンと縮
合させることを含む一般式■の化合物の製造方法を提供
する。
このような縮合は、たとえばジメチルホルムアミPまた
はジメチルアセトアミドのような高沸点を有するアルコ
ールから選ばれる溶媒中で行なうと有利である。この縮
合はオートクレープ中、120〜150℃の範囲内の温
度で、反応中に生成する塩化水素の受容体の存在下に行
なうと遍幽である。この受容体はトリエチルアミンオた
は縮合に用いる1級アミン■の過剰量であることができ
る。
本発明はまた、かくして得られた新規化合物の適当な酸
による塩を提供する。このような酸としては、たとえば
鉱飯系:塩酸、臭化水素酸、硫酸およびリン酸、並びに
有機酸系:酢酸、プローオン酸、マレイン酸、フマール
酸、論石酸、クエン酸、シュウ酸、安息香酸、メタンス
ルホン酸およびイセチオン酸をあげることができる。
一般式1の化合物は、たとえば結晶化またはクロマトグ
ラフィにより、またげたとえば酸による付加塩の形成、
これらの塩の結晶化およびアルカリ性剤によるその分解
のような化学的方法により、精製できる。
前記方法に用いる原料物質は既知化合物であるか、また
は次番こ例としてあげることができる類似化合物の製造
に係る文献に記載の方法に従し)製造される化合物のど
ちらかである。
たとえば、一般弐厘の生成物はフランス国・特許第1,
507,062号に記載の方法と同様の方法番と従い製
造できる。さらにまた、その人がアリル基を表わす一般
式1の化合物は英国特許 第1,342,828号に記載されて(#)る。そのB
力S窒素原子でありそして人がアリル、クロチルまたは
ジメチルアリル基を表わす一般式■の原料物質はR,B
ALTZY等により、J、Org、Chem 、 24
、459(1959年)に記載の方法−こ従G1製造で
きる。これらの化合物はまたフランス国特許第2,01
9,646号に記載されている。
式 (式中Tは水素またはフッソ原子を表わす)の原料物質
はW、ANDRR8ON等の方法[J、Pharm、S
ci。
69.252(1980年)〕と同様にしてl11j!
iする。
式 (式中2は酸素または硫黄原子を表わす)の原料物質は
相当する6−ホルミルクロメンオたはチオ−クロメンを
原料として、C,DEBOKRに従い[J、・Org、
Chem、 69.2426(1974年)〕、これら
の化合物のNaBH4による還元および80Cjlによ
るクロル化により製造できる。
式 %式% 1582(1963年)〕により得られる相当する酸の
LiAlH4による還元により生成された相当するアル
コールそれら自体のクロル化により製造する。
式 の原料物質はF、BLICKK等(Am、Soc、 7
0 。
3768(1948年)およびAm、8oc、 71.
2856(1949年)〕に従い製造する。
式 %式% 11966年)〕に従い製造する。
一般式■の化合物およびその生理学的に許容されつる付
加塩は有用な薬理学的および治療的性質を有する。特に
、これらの化合物は酸素の取り込みを促進する。これら
は医薬として、特に全てのm類の組織低酸素症の処置に
使用できる。
それらの毒性は低く、マウスで測定された恥、。
は腹腔内投与で100から2004/籍より多量才で変
わる。
本発明による化合物の酸素分圧(Pot )に対する活
性をベンドパルビタールで麻酔した犬で研究した。被験
化合物を投与した後の2.5.15.45および75分
に、血液試料を定期的番こ採取する;これらの試料を−
、PosおよびpcolAの測定に使用する。
酸素分圧(PO2)はラジオメーター (Radiometer ) BM83と称される装置
で測定した。
PO,の絖みは白金電極またはクラーク電極により、既
知数値を予め目盛ったこの装置で行なった。
被験化合物は1■/qの投与量で犬に静脈投与する。動
脈血液中の酸素レベルの増加%を測定すると、この%は
本化合物により、化合物投与後の15分で65.4%に
、そして化合物投与後の75分で61.4%に達するこ
とが判る。
本発明はまた、活性成分として一般式!の化合物または
その生理学的に許容されつる塩を適尚な製剤用担体と混
合して、または組合せて含有する医薬組成物を提供する
かくして得られた医薬組成物は単位投与形にすると有利
であり、活性成分20〜100′m9を含有できる。こ
れらは錠剤、植機錠剤、カプセル、剤、廃剤、注射用ま
たは飲料用#液剤の形であるこきができ、活性成分20
〜100■の範囲内の投与量で、1日1回または2回、
経口、直腸または非経口経路で投与できる。
次側は本発明を説明するものである。
例  1 l−(4,6−ビス−アリルアミノー8.トリアジン−
2−イル)−4−(ベンゾフラン−2−イル−メチル)
ピペラジン 第1法 ジメチルホルムアミt−”10dを含有する無水ト 。
ルエン200d中の1−(4,6−ビス−アリルアミノ
−S。トリアゾン−2−イル)ピペラジン〔融点(コフ
ラー):100℃) 13.811および2−クロルメ
チル−ベンゾフラン(沸点/ 0.5mmHg + 8
2〜85°C)の#!液をトリエチルアミン7.6dの
存在下に、3時間還流させる。反応の完了時点で、有機
溶液を水100dで洗浄し、次いで塩基を2 N  C
H3803H溶液7511/で2回抽出する0 浴液を次いで過剰のに、CO3でアルカリ性にし、生成
物をベンゼンで抽出する0ベンゼン溶液を蒸発させ、か
くして油状生成物229を得る。生成物を無水エタノー
ル100−に溶解する。**をカーボンブラックに通し
て一過し、2Nエーテル中HCj溶液50111!で酸
性番こする。1−(4,6−ビス−アリルアミノー8.
トリアゾン−2−イル)−4−(ベンゾフラン−2−イ
ル−メチル)ピペラジン2塩酸塩17.8.9が白色結
晶の形セ晶出する; 融点:260℃。
第2法 に2CO36,911を含む、シタノール2001中の
1−(ベンゾフラン−2−イル−メチル)ピペラジン(
沸点10.015mmHg : 125〜128°G)
10.3 、Vおよび4,6−ビス−アリルアミノー2
−クロル−8,トリアゾン〔融点(コフラー)=204
℃11.5.Pの溶液を5時間還流させる◇反応の完了
時点で、塩をP去し、F液を減圧下に蒸発させる。残留
物をベンゼンに溶解する。ベンゼン1!1液を2Nモノ
メタンスルホン酸溶175dで2回抽出する。得られた
粗製塩基19gを第1法に記載したようJこ、相当する
2塩酸塩に変換する。
最終的に、1−(4,<S−ビス−アリルアミノ−1、
トリアゾン−2−イル)−4−(ベンゾフラン−2−イ
ル−メチル)ピペラジン2塩酸塩16gを得る;融点(
コフラー):229〜230℃。
第3法 ジメチルホルムアミド500d中の1−(4゜6−ジク
ロル−8,トリアゾン−2−イル)−4−(ベンゾフラ
ン−2−イル−メチル)ピペラジン18.29およびア
リルアミン150gの#!液を溶媒を減圧下に蒸発させ
る。ぺ“−スト状残留物をベンゼンに溶解し、水で数回
洗蒸する。溶媒を蒸発させ、油状残留物(20#)をエ
タノール100dに浴解し、次いで第1法に記載されて
いるように、2塩酸塩化変換する。最終的に、1−(4
,6−ビス−アリルアミノ−g、)リアジン−2−イル
)−4−(ベンゾフラン−2−イル−メチル)ピペラジ
ン2塩al!塩17.5 #を得る;融点(コフラー)
:230℃。
原料の1−(4,6−ジクロル−a、)リアシン−2−
イル)−4−(ベンゾフラン−2−イル−メチル)ピペ
ラジンはシアヌリルクロリドと1−(ベンゾフラン−2
−イル−メチル)ピペラジンとをメチルエチルケトン中
でN51HCO3の存在下に反応させるととζこより製
造する。
例2〜18 例1に記載の方法に従い、次の化合物を製造する: 2)1−(4,+5−ビス−アリルアミノ−m、トリア
ジン−2−イル)−4−(3−クロメン−6−イル−メ
チル)ピペラジン;そのメタンスルホン酸塩の融点(コ
フラー): 154℃(アセトニトリル)。
3)1−(4,t!S−ビス−アリルアミノ−8,トリ
アゾン−2−イル)−4−(ペンフチエン−5−イル−
メチル)ピペラジン;融点(コフラー):108℃(ア
セトニトリル)。
4)1−(4,6−ビス−アリルアミノー4.トリアゾ
ン−2−イル)−4−(ベンゾフラン−5−イル−メチ
ル)ピペラジン;その2フマール酸塩の融点(コフラー
):200℃(無水エタノール)。
5)1−(4,6−ビス−アリルアミノー8.トリアゾ
ン−2−イル)−4−(5−フルオロベンゾフラン−5
−イル−メチル)ピペラジン;融点(コフラー):12
2°C(アセトニトリル)。
6)1−(4,6−ビス−アリルアミノ−a、)リアジ
ン−2−イル)−4−(千オークロムー3−エンー3−
イル−メチル)ピペラジン:融点(コフラー):105
℃(アセトニトリル)。
7)1−(4,6−ビス−アリルアミノー1.トリアゾ
ン−2−イル)−4−(5−フルオロクロム−3−エン
−6−イル−メチル)ピペラジン;融点(コフラー):
120℃(アセトニトリル)。
8)1−(4,6−ビス−アリルアミノ−s、)リアシ
ン−2−イル)−4−(ペンゾチェン=2−イルーメチ
ル)ピペラジン;融点(コフラー):108℃(アセト
ニトリル)。
9)1−(4,6−ピスーアリルアミハ1.トリアゾン
−2−イル)−4−(ペンクチエン−3−イル−メチル
)ピペラジン;そのフマール酸塩の融点(コフラ・−)
:208℃(エタノール)。
10) 1− (4、6−ビス−アリルアミノ−a、)
リアシン−2−イル)−4−((ベンゾフラン−2−イ
ル)−p−フルオロフェニルーメチル〕ピペラゾン;融
点(コフラー):160℃(イソゾロパノール)。
11) 1− (4、6−ビス−クロチルアミノ−8゜
トリアゾン−2−イル)−4−(ベンゾフラン−2−イ
ル−メチル)ピペラジン;その2フマール酸塩の融点(
コフラー):144°C(無水エタノール)0 12) 1− (2、4−ビス−アリルアミノ−ピリジ
ン−6−イル)−4−(ベンゾフラン−2−イル−メチ
ル)ピペラジン;そのフマール酸塩の融点(コフラー)
:184℃(エタノール)0 13) i −(2、4−ビス−アリルアミノ−ピリミ
ジン−6−イル)−4−(クロム−6−エン−3−イル
−メチル)ピペラジン;融点(コフラー):115℃(
アセトニトリル)。
14) 1 、+ (2、4−ビス−アリルアミノ−ピ
リミジン−6−イル)−4−(ペンクチエン−5−イル
−メチル)ピペラジン;そのフマール酸塩の融点(コフ
ラー):205℃(エタノール)。
15) 1− (2、4−ビス−アリルアミノ−ピリミ
ジン−6−イル)−4−(ベンゾフラン−5−イル−メ
チル)ピペラジン;その2フマール酸塩の融点:165
℃(無水エタノール)。
16) 1− (2、4−ビス−アリルアミノ−ピリミ
ジン−6−イル)−4−((5−フルオロベンゾフラン
−2−イル)メチル〕ぎベラシン;そのフマール酸塩の
融点(コフラー):198℃(無水エタノール)。
17) 1− (2、4−ビス−アリルアミノ−ピリミ
ジン−6−イル)−4−[(5−フルオロ−クロム−3
−エン−3−イル)メチル〕ビペラゾン;そのフマール
酸塩の融点(コフラー):228℃(無水エタノール)
0 18) 1− (2、4−ビス−アリルアミノ−ピリミ
ジン−6−イル)−4−(ペンクチエン−2−イル−メ
チル)ピペラジン;そのフマール酸塩の融点(コフラー
):222℃(無水エタノール)。
第1頁の続き QInt、 C1,3識別記号   庁内整理番号(C
07D 405/12“             −
2511007132−4C 311100)           7169−4C
(C07D 405/12             
−239100           7431−4C
307100)           7043−4C
(C07D 405/12             
−239100           7431−4 
C311100)           7169−4
C(C07D 409/12            
 −251700           7132−4
 C333100)           8214−
4C(C07D 409/12           
  −251100           7132−
4C335100)           8214−
4C(C07D 409/12           
  −239100           7431−
4 C333100)           8214
−4C@発 明 者 ミシエル・ロービー フランス国バウクルソン・アブ ニュ・フォラシュ35 0発 明 者 ジャック・ドウアラル フランス国りロヮシイ・スルー セータ・リュ・ポール・ドラマ ンシュ14ビス 手続補正書 昭−8年 φ月//日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭君68 年特許願[4528号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 9 s付置類の目録 同時に出願審査請求書を一出して
あり會す。
2、特許請求の範囲 (1)  式I NH−ム 〔式中ムは3〜5個の炭素原子を有し、1個および2個
の二重結合を有し、1個および2傭のに、ドレキシ基に
より置換された、直鎖および分枝鎖の炭化水素基よりな
る群から運ばれ; 1は一0H−および窒素原子よりなり群から運ばれ; 臘は2および3よりなる群から選ばれる整数であり; −X−Y−は式−011= 0H−(O1’f入(ココ
”C’ xは0および1よりなる群から選ばれ、λ′お
よび11は同一または興なり、それぞれ水素原子および
メチル基よりなる群から選ばれる)の基を褒わし;2は
陵素および硫黄原子よりなる評から選ばれ;λは水素原
子、1〜5個の炭素原子を有するアルキル基、5〜7個
の炭素原子を有するシフ冒アルキル基、非置換フェニル
基および置換基としてフッ素および塩素原子および1〜
5個の炭素原子を有するアルキル基よりなる群から運ば
れる置換基な有するモノおよび4り置換7エエル基より
なる群から選ばれ: !は水素、フッ素および塩素原子および1〜5傭の炭素
原子を有するアルキル基よりなる群から選ばれ;そして 其 (OH2)ml は式!における基 〒 を形成する環のどちらか1方に結合している〕て示され
るピペラジンおよびホ毫ピペラジン化舎物よりなる群か
ら選ばれる化合物。
(2)1−(4,6−ビス−アリルア曙)争1.トリア
ジンー2−イル)−4−(ペンクチエン−5−イル−メ
チル)ピペラジンである特許請求の範囲第1項の′化合
物。
(3)1−(2,4−ビス拳アリルア竜ノーー9電ジン
−6−イル)−4−(ベンψフテンー2響イルーメチル
)ピペラジンである特許W求ノ**S1項の化合物。
(4)  活性成分として、式! MH−ム 〔式中ムは3〜5個の炭素原子を有し、1儒および2個
の二重結合を有し、1個および2個のヒド四キシ基によ
り置換された、直鎖および分枝鎖の炭化水素基よりなる
群から運ばれ; 1は一〇H−および窒素原子よりなる群から選ばれ; ■は2および3よりなる評から選ばれる整数であり; −X−!−は式−0FOR−(o〆f’4. (、:こ
rnは0および1よりなる群から選ばれ R/  およ
びR1は同−會たは異なり、それfれ水素原子およびメ
チル基よりなるーから選ばれる)の基を表わし;2は酸
素および硫黄原子よりなる群から選ばれ;lは水素原子
、1〜5優の炭素原子を有するアル中ル基、3〜7個の
炭素原子を有するシクロアルキル基、非置換フェニル基
および置換基としてフッ素および塩素原子および1〜5
個の炭素原子を有するアルキル基よりなる群から選ばれ
る置換基を有するモノおよびポリ置換フェニル基よりな
る群から選ばれ; Tは水素、フッ素および塩素原子および1〜5個の炭素
原子を有するアルキル基よりなる群から選ばれ;そして 基 菖H−ム (on2)。
は式■にお′ける基 を形成する環のどちらか1方に納会している〕で示され
るピペラジンおよびホモぜペラジン化金物よりなる群か
ら選ばれる化合物を適当な纒剤層担体とともに含有する
医薬組成物・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  式I 〔式中人は3〜51ilの炭素原子を有し、1個および
    21−の二重結合を有し、1個および2個のヒドロキシ
    基により置換された、直鎖および分枝鎖の炭化水素基よ
    りなる群から選ばれ; Bは一〇H−および窒素原子よりなる群から選ばれ; mは2および6よりなる群から選ばれる整数でありニ ーX−Y−は式−CH=CH−(CR’R″)n(ここ
    でnは0および1よりなる群から選ばれ、R′およびR
    “は同一または異なり、それぞれ水素原子およびメチル
    基よりなる群から選ばれる)の基を表わし;2は酸素お
    よび懺黄原子よりなる群から遺ばれ;Rは水素原子、1
    〜51mの炭素原子を有するアルキル基、3〜7個の炭
    素原子を有するシクロアルキル基、非置換フェニル基お
    よび置換基としてフッ素および塩素原子および1〜5個
    の炭素原子を有するアルキル基よりなる群から選ばれる
    置換基を有するモノおよびポリ置換フェニル基よりなる
    群から選ばれ; Tは水素、フッ素および塩素原子および1〜5個の炭素
    原子を有するアルキル基よりなる群から選ばれ:そして 基 は式1における基 を形成する壌のどちらか1方に結合している〕で示され
    るピペラジンおよびホモピペラジン化合−よりなる群か
    ら選ばれる化合物。 +211−(4,6−ビス−アリルアミノー−、トリア
    ゾン−2−イル)−4−(ペンフチエン−5−イル−メ
    チル)ピペラジンである特許請求の範囲第1項の化合物
    。 (3)1−(2,4−ビス−アリルアミノ−ビリミシン
    −6−イル)−4−(ベンゾフラン−2−イル−メチル
    )ピペラジンである特許請求の範囲第1項の化合物。 (4)式1 〔式中人は6〜5個の炭素原子を有し、1個および2個
    の二重結合を含有し、1個および2個のヒドロキシ基に
    より置換された直鎖および分枝鎖の炭化水素基よりなる
    群から選ばれ; Bは−CH−および窒素原子よりなる群から選ばれ;m
    は2および6よりなる群から選ばれる整数であり; −X−Y−は式−CH= CH−(OR’R“)n−(
    ここでnは0および1よりなる群から選ばれ、R′およ
    びR“は同一または異なり、それぞれ水素原子およびメ
    チル基よりなる群から選ばれる)の基を表わし;2は酸
    素および硫黄原子よりなる群から選ばれ;Rは水素原子
    、1〜5個の炭素原子を有するアルキル基、6〜7個の
    縦素原子を有するシクロプルキル基、非置換フェニル基
    および置換基としてフッ素お・よび塩素原子および1〜
    5個の縦素原子を有するアルキル基よりなる群から選ば
    れる置換基を有するモノ−およびポリ置換フェニル基よ
    りなる群から選ばれ; Tは水素、フッ素および塩素原子および1〜5個の炭素
    原子を有するアルキル基よりなる群から選ばれ;そして 基 は式■における基 甲 を形成する壌のどちらか1方に結合している〕で示され
    るピペラジンおよびホモピペラジン化合物よりなる群か
    ら選ばれる化合物の製造にあたり、一般式捕 H−A (式中人およびBは上記定義の意味を有する)のハロ化
    合物を一般式I (式中m1−X−Y−1Z1RおよびTは上記定義の意
    味を有する)のN−モノ置換ピペラジンと縮合させるこ
    とを特徴とする上記式1の化合物の製造方法。 (5)  式! 〔式中人は6〜5個の炭素原子を有し、1個および2個
    の二重結合を有し、1個および2個のヒドロキシ基によ
    り置換された、直鎖および分枝鎖の炭化水素基よりなる
    群から選ばれ; Bは一〇H−および窒素原子よりなる群から選ばれ; mは2および3よりなる群から選ばれる整数であり; −X−Y−は式−CH=CH−(CR’R“)。(ここ
    でnは0および1よりなる群から選ばれ1、R′および
    R“は同一または異なり、それぞれ水素原子およびメチ
    ル基よりなる群から選ばれる)の基を表わし;2は酸素
    および硫黄原子よりなる群から選ばれ;Rは水素原子、
    1〜5個の炭素原子を有するアルキル基、3〜7個の炭
    素原子を有するシクロアルキル基、非置換フェニル基お
    よび置換基としてフッ素および塩素原子および1〜5個
    の炭素原子を有するアルキル基よりなる群から選ばれる
    置換基を有するモノおよびポリ置換フェニル基よりなる
    群から選ばれ: Tは水素、フッ素および塩素原子および1〜5個の炭素
    原子を有するアルキル基よりなる群から選ばれ;そして 基 は式!における基 甲 を形成する壌のどちらか1方に結合している〕で示され
    るビペセゾンおよびホモビペラゾン化金物よりなる群か
    ら選ばれる化合物の製造にあたり、一般式■ (式中−X−Y−1Z、 RおよびTは上記定義の意味
    を有し、そしてHalは塩素または臭素原子を表わす)
    のハロ化合物を一般式V (式中A1Bおよびmは上記定義の意味を有する)のN
    −モノ置換ピペラジンと縮合させることを特徴とする上
    記式1の化合物の製造方法。 (6)  式■ 〔式中人は3〜5個の炭素原子を有し、1個および2個
    の二重結合を有し、1個および2個のヒドロキシ基によ
    り置換された、直鎖および分枝鎖の炭化水素基よりなる
    群から選ばれ; Bは−CH−および窒素原子よりなる群から選ζfれ; mは2および6よりなる群から選ばれる整数であり; −X−’Y−は式−CH= CH−(CR’ R“)n
     (ここでnは0および1よりなる一群から選ばれ R
    /およびR’4ま同一または異なり、それぞれ水素原子
    およびメチル基よりなる群から選ばれる)の基を表わし
    ;2は酸素および硫黄原子よりなる群から選ばれ二Rは
    水1[子、1〜5個の炭素原子を有するアルキル基、6
    〜7個の戻1g原子を有するシクロアルキル基、非置換
    フェニル基および置換基としてフッ素および塩素原子お
    よび1〜5個の炭素原子を有するアル少ル基よりなる群
    から選ばれる置換基を有するモノおよびポリ置換フェニ
    ル基よりなる群から選ばれ; Tは水素、フッ素および塩素原子および1〜5個の炭素
    原子を有するアルキル基よりなる群から選ばれ;そして は式1ξとおける基 〒 を形成する壌のどちらが1方に結合している〕で示され
    るピペラジンおよびポモビペラゾン化合智よりなる群か
    ら選ばれる化合物の製造にあたり、一般式■ 1 義の意味を有する)のハロ化合物を一般式■A、 −N
    H2 (式中人は上記定義の意味を有する)の1級アミンと縮
    合させることを特徴とする上記式■の化合物の製造方法
    。 (7)活性成分として、式1 〔式中人は6〜5個の炭素原子を有し、1個および2個
    の二重結合を有し、1個および2個のヒrロキシ基によ
    り置換された、直鎖および分枝鎖の炭化水素基よりなる
    群から選ばれ; Bは−CH−および窒素原子よりなる群から選ばれ; mは2および6よりなる群から選ばれる整数であり; −X−Y−は式−CH= CH−(CR’ R“)n 
    (ここでnは0および1よりなる群から選ばれ、Iおよ
    びR“は同一または異なり、それぞれ水素原子およびメ
    チル基よりなる群から選ばれる)の基を表わし;Zは酸
    素および硫黄原子よりなる群から選ばれ;Rは水素原子
    、1〜5個の炭素原子を有するアルキル基、3〜7個の
    炭素原子゛を有するシクロアルキル基、非置換フェニル
    基および置換基としてフッ素および塩素原子および1〜
    5個の炭素原子を有するアルキル基よりなる群から選ば
    れる置換基を有するモノおよびポリ置換フェニル基より
    なる群から選ばれ; Tは水素、フッ素および塩素原子および1〜5個の炭素
    原子を有するアルキル基よりなる群から選ばれ;そして 基 H−A (CHg)m は式■における基 甲 を形成する壊のどちらか1方に結合している〕で示され
    るピペラジンおよびホモピペラジン化合物よりなる群か
    ら選ばれる化合物を適当な製剤用担体とともに含有する
    医薬組成物。
JP58024528A 1982-02-17 1983-02-16 新規なピペラジンおよびホモピペラジン誘導体 Pending JPS58152882A (ja)

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