JPS58152000A - プレスのインタ−ロツク異常表示装置 - Google Patents

プレスのインタ−ロツク異常表示装置

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Publication number
JPS58152000A
JPS58152000A JP3461482A JP3461482A JPS58152000A JP S58152000 A JPS58152000 A JP S58152000A JP 3461482 A JP3461482 A JP 3461482A JP 3461482 A JP3461482 A JP 3461482A JP S58152000 A JPS58152000 A JP S58152000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interlock
interlocking
press
abnormal
storage device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3461482A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Hanzawa
半澤 和宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aida Engineering Ltd filed Critical Aida Engineering Ltd
Priority to JP3461482A priority Critical patent/JPS58152000A/ja
Publication of JPS58152000A publication Critical patent/JPS58152000A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/28Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プレス制御に使用される各種インタロックの
異常を的確に表示するようにしたリレ、ぺのインタロッ
ク異常表示装置に関するものである。
プレス制御においては、クラッチ投入までに種々のイン
タロックを設けてプレスの安全性を向上させている。父
、これらのインタロック信号は、リレー、リミットスイ
ッチ、圧力スイッチ等をはじめとする多種、多機能の接
点を複雑に組み合わせて検出され、インタロックの異常
を作業者に知らせるようにしている。
ところが、従来ではランプの点灯又は消灯。
インタロックをフローチャートで表わしたランプの点灯
状態もしくは1文字表示による異常表示等があるが、こ
のようにランプの点灯又は消灯等では多くのインタロッ
クを知ることができず、インタロックの数が多くなると
、実質的に表示不能に陥ってしまうおそれがあり、又は
表示装置が大型化してしまう。又、従来のように視覚の
みによるインタロックの異常表示を行なう場合は1作業
者が常に表示装置を監視し続ける必要があり、聴覚によ
る表示が要請されていた。
本発明は、上記の如き従来の実情に鑑みてなされたもの
であって、インタロックの異常を作業者に音声で知らせ
ることにより、異常箇所の認識速度を迅速、容易化する
と共に9作業者の負担を軽減することを目的とするもの
である。
以下に本発明を図示された一実施例に基づいて詳細に説
明する。
図示しないプレス制御回路から出力されるインタロック
信号と同一の信号で開閉される接点1〜nを介して信号
が入力されるデコーダ兼インタフェースAの出力側には
、中央処理装置CCFIJ)を接続することにより、8
ビツトずつのインタロックを選択して中央処理装置に読
み込ませるようにしている。
又、第1の記憶装置(ROMI)には、8ビツト(以下
、1バイトという)を単位とするインタロックを予め記
憶させており、この第1の記憶装置()(OMI)の記
憶内容と中央処理装置(CPU)に入力された信号とを
比較することにより、異常インタロックを検出するよう
にしている。そして。
前記中央処理装置(CPU)及び第1の記憶装置(RO
MT)に接続された第2の記憶装置(I旧には。
名異常インタロックに対応する音声信号を予め記憶させ
ており、中央処理装置(CPtJ)からの指示で前記音
声信号がD−A変換器(D/A)及びドライバDを介し
てスピーカSに出力されるようになっている。尚、Bは
中央処理装置(CPU)から図示しない制御回路から出
力されるチェック。
スタート信号、Cは中央処理装置(CPU)からデコー
ダAに供給されるデコード信号である。
上記の構成において、今、インタロックとしテ、 空圧
、バランス圧、フライホイール停止。
潤滑油圧、ハシゴ、スライド調整N切〃、ダイリフタN
切〃、オーバーロードの信号が8ビツトの各ビットに割
り付けられており、異常インタロックとして空圧不足(
1ビツト)とハシゴインタロック作動(5ビツト)の2
点が生じたとすると、1バイトデータとしては、 11
H(但しHは16進数を意味する)が与えられる。
中央処理装置(CPU)がチェック信号Bを受けると、
該装置(CPU)に組み込まれているプログラムに従っ
てデコードセレクト信号Cがデコーダに送られる。この
デコードセレクト信号により、前記11Hデータが中央
処理装置(CPU)に読み込まれる。
次に、このデータと第1の記憶装置(ROMI)の内容
との比較を行なって異常インタロックを検出し、この異
常インタロックのアドレスが第2の記憶装置(ROMI
にアドレスデータとして供給される。すると、第2の記
憶装置(ROMIから前記アドレスに応答する音声信号
、つまり、異常インタロックに対応する音声信号がD−
A変換器(D/A)及びドライバDを介してスピーカS
に出力される。
従って、1石データに相当するインタロック。
つまり、空圧不足と、ノ・シボインタロックが作動中で
ある旨の音声がスピーカSより発せられるため9作業者
はこの音声に基づいて異常インタロックを容易かつ迅速
に知ることができ為。
以下、同様にしてインタロックが1バイト分ずつ順次サ
ンプルされて第1の記憶装置(ROMi)の内容と比較
され、異常インタロックを検出してプレス制御回路に組
み込まれたインタロックの正常、異常を判断し、異常イ
ンタロックを音声で表示する。伺9作業前の確認項目の
指示をも記憶装置にデータとして記憶させることにより
インタロック信号を利用してプレス操作性をより向上さ
せることができることはもちろんである。
以上説明したように本発明によれば、従来では視覚(ラ
ンプ)のみによっていた異常インタロックの表示を聴覚
(音声)によって表示するようにしたものであるために
、インタロックの数が多くなろうとも異常インタロック
を作業者に的確に知らせることができると共に、操作性
及び汎用性が向上し、かつ、遠く離れた作業者にも異常
インタロックを知らせることができるので異常の復旧を
迅速化してプレス稼働効率を向上させることもできる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例のブロック図である。 A・・・インターフェイス兼デコーダ B・・・チェック、スタート信号 C・・・デコードセレクト信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プレス制御回路から出力されるインタロック信号を予め
    記憶させた第1の記憶装置と、各インタロックの異常に
    対応する音声信号を予め記憶させた第2の記憶装置と、
    プレス制御回路から出力されたインタロック信号と第1
    の記憶装置の記憶内容とを比較して異常インタロックを
    検出すると共に該異常インタロックに対応する音声信号
    を前記第2の記憶装置から読み出す中央処理装置と、該
    装置によって読み出された音声信号を音声に変換する音
    声変換装置とを備えてなるプレスのインタロック異常表
    示装置。
JP3461482A 1982-03-05 1982-03-05 プレスのインタ−ロツク異常表示装置 Pending JPS58152000A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3461482A JPS58152000A (ja) 1982-03-05 1982-03-05 プレスのインタ−ロツク異常表示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3461482A JPS58152000A (ja) 1982-03-05 1982-03-05 プレスのインタ−ロツク異常表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58152000A true JPS58152000A (ja) 1983-09-09

Family

ID=12419247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3461482A Pending JPS58152000A (ja) 1982-03-05 1982-03-05 プレスのインタ−ロツク異常表示装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS58152000A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0196900A (ja) * 1987-10-09 1989-04-14 Nec Corp Icハンドリング装置
JPH0490200U (ja) * 1990-12-07 1992-08-06

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56114004A (en) * 1980-02-13 1981-09-08 Aida Eng Ltd Voice controller system for operator

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