JPS58151553A - 超音波探傷装置 - Google Patents
超音波探傷装置Info
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- JPS58151553A JPS58151553A JP57034465A JP3446582A JPS58151553A JP S58151553 A JPS58151553 A JP S58151553A JP 57034465 A JP57034465 A JP 57034465A JP 3446582 A JP3446582 A JP 3446582A JP S58151553 A JPS58151553 A JP S58151553A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/04—Analysing solids
- G01N29/06—Visualisation of the interior, e.g. acoustic microscopy
- G01N29/0609—Display arrangements, e.g. colour displays
- G01N29/0618—Display arrangements, e.g. colour displays synchronised with scanning, e.g. in real-time
- G01N29/0627—Cathode-ray tube displays
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発v4の技術分野〕
本発明は主として電子走査型超音波探傷法で構造部材な
どを探傷するために用いられる超音波探傷装置に係シ、
%に探傷画像の表示あるいは表示結果の処理波lIK関
するものである。
どを探傷するために用いられる超音波探傷装置に係シ、
%に探傷画像の表示あるいは表示結果の処理波lIK関
するものである。
電子走査型超音波探傷法において、従来は、探傷画像上
に距離目盛信号を表示すること(特j[5O−1504
83)、距離−r−力tw=*表水上で移動可能とさせ
ること(%−昭54−69278)、まえ、画像に自在
に移動可能なマーカを2点表示畜せ、2点間の距離を画
像上に表示すること(41−昭54−57385)、さ
らには、画俸上O所望領域をマーカでなぞル、領域内の
面積、輪郭長を計算表示すること(4I開昭54−12
0986)などが提案されている。
に距離目盛信号を表示すること(特j[5O−1504
83)、距離−r−力tw=*表水上で移動可能とさせ
ること(%−昭54−69278)、まえ、画像に自在
に移動可能なマーカを2点表示畜せ、2点間の距離を画
像上に表示すること(41−昭54−57385)、さ
らには、画俸上O所望領域をマーカでなぞル、領域内の
面積、輪郭長を計算表示すること(4I開昭54−12
0986)などが提案されている。
ところで、一般に構造部材内の欠陥に対して、欠陥の破
壊力学的評価を行う丸めには、主に構造部材の板厚方向
および板厚に平行な方向の欠陥の位置、深さもしくは長
さが重畳な評価値となる。
壊力学的評価を行う丸めには、主に構造部材の板厚方向
および板厚に平行な方向の欠陥の位置、深さもしくは長
さが重畳な評価値となる。
しかしながら、従来の技術で欠陥の位置、深さ、長き等
を同時K III定するには、マーカを微妙に移動させ
、各方向についての寸法掬定を行なうか、もしくは距離
目盛から概略を貌み*、&かする必豊があり、手間がか
かるうえに充分な―」定精fが得られなかった。
を同時K III定するには、マーカを微妙に移動させ
、各方向についての寸法掬定を行なうか、もしくは距離
目盛から概略を貌み*、&かする必豊があり、手間がか
かるうえに充分な―」定精fが得られなかった。
〔発明の目的〕
本発明は容易にしかも精度良く欠陥の位置、深場、長−
gIIIIを針軸し得る超音波探傷装置を提供すること
を目的としている。
gIIIIを針軸し得る超音波探傷装置を提供すること
を目的としている。
本発明に係ゐ第1の発明は被探S一体内に音波ビームを
送出し且つ咳音波ビームを走査して前記被探傷物体内部
からの反射エコーを受信処理し、被探傷物体内部の2次
元曽を表示する超音波探傷装置において、表示画像の各
座標軸に直角で且つ各々任意に位置調整可能とした各座
禅軸について2本の直線を表示させる信号ならびに座標
軸毎の直線位置、間隔に対応する実位置、寸法を示す値
を表示させる信号を発生する直!I表示制御器と、この
直線表示制御1番の出力信号を本来表示すべき表示画像
信号に合成し表示画像上に前記直線および値を重量表示
させる両像信号発生器とを具備することを%黴としてい
る。
送出し且つ咳音波ビームを走査して前記被探傷物体内部
からの反射エコーを受信処理し、被探傷物体内部の2次
元曽を表示する超音波探傷装置において、表示画像の各
座標軸に直角で且つ各々任意に位置調整可能とした各座
禅軸について2本の直線を表示させる信号ならびに座標
軸毎の直線位置、間隔に対応する実位置、寸法を示す値
を表示させる信号を発生する直!I表示制御器と、この
直線表示制御1番の出力信号を本来表示すべき表示画像
信号に合成し表示画像上に前記直線および値を重量表示
させる両像信号発生器とを具備することを%黴としてい
る。
まえ、本発明に係る1li2の発明は、上述と同様の超
音波探傷装置において、表示画像の各座禅軸に平行で且
つ各々任意に位置および長さ胸整可能とした各座標−に
ついてl*O線分を表示させる信号ならびEl!標軸毎
の線分位置、長さに対応する実位置、寸法を示す値を表
示させる信号を発生する線分表示制御器と、このS分表
示制御器の出力信号を本来表示すべIi表示画像信号に
合成し表示画像上に前記−分および値を重畳表示させる
両像信号発生器とを具備することを特徴としている。
音波探傷装置において、表示画像の各座禅軸に平行で且
つ各々任意に位置および長さ胸整可能とした各座標−に
ついてl*O線分を表示させる信号ならびEl!標軸毎
の線分位置、長さに対応する実位置、寸法を示す値を表
示させる信号を発生する線分表示制御器と、このS分表
示制御器の出力信号を本来表示すべIi表示画像信号に
合成し表示画像上に前記−分および値を重畳表示させる
両像信号発生器とを具備することを特徴としている。
第1図は本発明の一実施例の構成をs成約に示す本ので
ある。
ある。
@1図において、トランスデユーサとして被探傷材1に
接触させて用いられる超音波振動子を複数個配列してな
るアレイ#Ji探触子2は、このアレイ臘探触子IKよ
って超音波の送受を行なわせるための超音波送受信ll
1iIJK細会されている。こむで超音練送受信IIj
IJは、プレイ!III触子2を構成する各超音波振動
子に対し発信音波ビームの偏向、フォーカシング等に貴
する動作時間差を遅延時間差により与えた超音波発信タ
イミング信号を、前記遅延時間等を制御して与えるタイ
ミング信号発生器4に結合されている。また、超音波送
受信器1によって受信増幅された各超音波振動子による
超音波受信信号は、タイミング信号発生器4から出力さ
れる超音波受信タイミング信号に従い、遅延加算器5に
よって前記発信タイミング信号の遅延時間に対応する予
定の遅延時間差が与えられて遅地加算される。遅燵加算
器5によって遅延加算器れた超音波受信信号は、信号処
理器6に入力される。
接触させて用いられる超音波振動子を複数個配列してな
るアレイ#Ji探触子2は、このアレイ臘探触子IKよ
って超音波の送受を行なわせるための超音波送受信ll
1iIJK細会されている。こむで超音練送受信IIj
IJは、プレイ!III触子2を構成する各超音波振動
子に対し発信音波ビームの偏向、フォーカシング等に貴
する動作時間差を遅延時間差により与えた超音波発信タ
イミング信号を、前記遅延時間等を制御して与えるタイ
ミング信号発生器4に結合されている。また、超音波送
受信器1によって受信増幅された各超音波振動子による
超音波受信信号は、タイミング信号発生器4から出力さ
れる超音波受信タイミング信号に従い、遅延加算器5に
よって前記発信タイミング信号の遅延時間に対応する予
定の遅延時間差が与えられて遅地加算される。遅燵加算
器5によって遅延加算器れた超音波受信信号は、信号処
理器6に入力される。
信号処理器6は、超音波受信信号の起点をタイミング信
号発生器4からの信号を基準として決定するとともに、
超音波受信信号を検波し、この検波波を予め任意に設定
可能な設定レベル値と比較し、設定レベル値を越えた検
波波があると、後述するI!1lii+像への輝度変駒
用佃号を作成する。さらにこの信号処m器6で#′ia
t仮ビームの電子走査法によるビーム走査方向、もしく
はこれに機械走査を組合せた場合のビーム走査方向に応
じた探傷画像への掃引用信号を作成している。ここで前
記掃引用信号は超音波受信信号の起点から、超音波の伝
播経路に応じた伝播音速を用いて、超音波の距離換算を
行うことにより、距離対応された信号である。これら輝
度変調用信号および掃引用信号はiii像信号発生器7
に入力される。画像信号発生器7は電子走査法もしくは
電子走査法に機械走査法を組合せた走査法によって得ら
れるBスコープ表示またはCスコープ表示のための、ブ
ラウン管9へのX、Y掃引信号および2(輝度)信号を
出力するものである。この画像信号発生器7には、本発
明の特徴でおる輝線信号群および輝線信号群の位置から
求められる数字、文字信号が輝*表示制御器8から入力
されている。画像信号発生器7は信号処理器6からの掃
引用信号および輝度変調用信号を画像信号として記憶可
能としておシこれに前記輝線信号群および数字、文字信
号と加え合せる仁とによシ、ブラウン管9へのx−Y掃
引信号と2信号を作成し、ブラウン管9に出力している
。
号発生器4からの信号を基準として決定するとともに、
超音波受信信号を検波し、この検波波を予め任意に設定
可能な設定レベル値と比較し、設定レベル値を越えた検
波波があると、後述するI!1lii+像への輝度変駒
用佃号を作成する。さらにこの信号処m器6で#′ia
t仮ビームの電子走査法によるビーム走査方向、もしく
はこれに機械走査を組合せた場合のビーム走査方向に応
じた探傷画像への掃引用信号を作成している。ここで前
記掃引用信号は超音波受信信号の起点から、超音波の伝
播経路に応じた伝播音速を用いて、超音波の距離換算を
行うことにより、距離対応された信号である。これら輝
度変調用信号および掃引用信号はiii像信号発生器7
に入力される。画像信号発生器7は電子走査法もしくは
電子走査法に機械走査法を組合せた走査法によって得ら
れるBスコープ表示またはCスコープ表示のための、ブ
ラウン管9へのX、Y掃引信号および2(輝度)信号を
出力するものである。この画像信号発生器7には、本発
明の特徴でおる輝線信号群および輝線信号群の位置から
求められる数字、文字信号が輝*表示制御器8から入力
されている。画像信号発生器7は信号処理器6からの掃
引用信号および輝度変調用信号を画像信号として記憶可
能としておシこれに前記輝線信号群および数字、文字信
号と加え合せる仁とによシ、ブラウン管9へのx−Y掃
引信号と2信号を作成し、ブラウン管9に出力している
。
ここで、輝lI弐示制a器8は、ブラウン11t9の赤
水面上でのY方向にam、なX方向への無縁を表示する
ための輝線信号とX方向に垂直なY方向への輝線を表示
するための輝!I信号をそれぞれ2本分ずつ出力するも
のである。これらX方向およびY方向の輝線はそれぞれ
任意に且つ各別にY方向およびX方向に移動可能として
おり、移動にともない、それぞれの輝線間の距離および
予め任意に定めた一方の輝線までの基準位置からの距離
に対応したレベルの信号が出力される。また、これらの
信号レベルは距離換算された彼に数字信号として情報の
種類、単位その他を示す所定の文字信号とともにlli
Igj!信号発生器1に出力される。なお、前記基準位
置としては例えば超音波受信信号の起点、機械的走査開
始点などをとることができる。
水面上でのY方向にam、なX方向への無縁を表示する
ための輝線信号とX方向に垂直なY方向への輝線を表示
するための輝!I信号をそれぞれ2本分ずつ出力するも
のである。これらX方向およびY方向の輝線はそれぞれ
任意に且つ各別にY方向およびX方向に移動可能として
おり、移動にともない、それぞれの輝線間の距離および
予め任意に定めた一方の輝線までの基準位置からの距離
に対応したレベルの信号が出力される。また、これらの
信号レベルは距離換算された彼に数字信号として情報の
種類、単位その他を示す所定の文字信号とともにlli
Igj!信号発生器1に出力される。なお、前記基準位
置としては例えば超音波受信信号の起点、機械的走査開
始点などをとることができる。
次にこのような構成における作用について歇明する。
本発明は主として探1iiiii曹の表示方法に関する
ものであシ、先に述べた電子走査を行なう場合の超音波
送受方式および遅延タイきング信号の発生、遅延加算方
式などについては詳述しない。すなわち、本発明はこれ
らの点についてはその技術内容のいかんにかかわらず適
用可能である。
ものであシ、先に述べた電子走査を行なう場合の超音波
送受方式および遅延タイきング信号の発生、遅延加算方
式などについては詳述しない。すなわち、本発明はこれ
らの点についてはその技術内容のいかんにかかわらず適
用可能である。
第2図(1)はn個の超音波振動子で構成されたアレイ
型探触子2からの超音波受信信号の信号処理器6による
検波波形信号81と超音波受信信号の起点信号82を示
している。ここて超音波受信信号の起点信号82は、超
音波送受が同一の振動子群で行なわれる場合は、中央の
振動子の送信ノ母ルス発生時を基準に通常のよく知られ
ている距離較正法と同様な方法でII#整され信号処理
器6で形成される。なおアレイgem子2の中央に振動
子が配置括れていない場合には近似的に中央近傍の振動
子の送信/譬ルス鈍生時を基準とし得る。また、超音波
送信用&動子群と受信用振動子群が部分的にまたは完全
に異なる場合には、超f披送傷用振動子群と受信用振動
子群の位置関係を、それぞれの振動子群による送受信方
向を加味してグロダラム的に処理し前記較正法と同様に
して形成することがiJ*pである。
型探触子2からの超音波受信信号の信号処理器6による
検波波形信号81と超音波受信信号の起点信号82を示
している。ここて超音波受信信号の起点信号82は、超
音波送受が同一の振動子群で行なわれる場合は、中央の
振動子の送信ノ母ルス発生時を基準に通常のよく知られ
ている距離較正法と同様な方法でII#整され信号処理
器6で形成される。なおアレイgem子2の中央に振動
子が配置括れていない場合には近似的に中央近傍の振動
子の送信/譬ルス鈍生時を基準とし得る。また、超音波
送信用&動子群と受信用振動子群が部分的にまたは完全
に異なる場合には、超f披送傷用振動子群と受信用振動
子群の位置関係を、それぞれの振動子群による送受信方
向を加味してグロダラム的に処理し前記較正法と同様に
して形成することがiJ*pである。
検波信号81は超音波ビームの走査方向に応じて、第2
図伽)に示した被探傷材の座標;4X。
図伽)に示した被探傷材の座標;4X。
Yに対応した方向に、それぞれ画像掃引用信号83.8
4を信号処理器C内で作成する。また一方では、検波信
号81と予め設定したレベル設定値信号S5とを比較し
、検波信号81がレベル設定値信号S5を越えた場合に
輝l変調用信号S6を信号処理器6内で作成する。なお
、ここで画像掃引用信号S3およびS4の信号レベルは
起点信号S2を起点として超音波ビームの伝播時間tに
比例して増大する信号であり、超音波ビーム(主ビーム
)の偏向角をCとすれば、それぞれt * eおよびt
as eに比例している。
4を信号処理器C内で作成する。また一方では、検波信
号81と予め設定したレベル設定値信号S5とを比較し
、検波信号81がレベル設定値信号S5を越えた場合に
輝l変調用信号S6を信号処理器6内で作成する。なお
、ここで画像掃引用信号S3およびS4の信号レベルは
起点信号S2を起点として超音波ビームの伝播時間tに
比例して増大する信号であり、超音波ビーム(主ビーム
)の偏向角をCとすれば、それぞれt * eおよびt
as eに比例している。
次に第3図を参照し、輝IIA表示制御i41参80作
用について詳細に説明する。輝IiI表示制御器8は、
ブラウン管9iiji面上に表示される輝度変調用信号
S6で形成される領域の寸法測定を行うための輝線信号
の形成を行うものである。絽3図(、)に示すように、
領域EoxおよびY方向の寸法を測定すべく、X方向に
沿う輝線U1およびU2、Y方向に沿う輝ll1lv1
およびvlをブラウン管9画面上に自在に表示可能とし
ている。
用について詳細に説明する。輝IiI表示制御器8は、
ブラウン管9iiji面上に表示される輝度変調用信号
S6で形成される領域の寸法測定を行うための輝線信号
の形成を行うものである。絽3図(、)に示すように、
領域EoxおよびY方向の寸法を測定すべく、X方向に
沿う輝線U1およびU2、Y方向に沿う輝ll1lv1
およびvlをブラウン管9画面上に自在に表示可能とし
ている。
ここで、輝aU1およびU2を表示させるための輝線表
示信号は、前記画像掃引用信号83゜S4の掃引起点で
ある起点信号S2からの伝播時間tに対応させて、Y方
向についての任意0設定位置で、X方向に沿う輝線を掃
引させる信号であり、第3図(b)に示すようにそれぞ
れ、ブラウン管9へのXおよびY信号XU1.XU2お
よびYUI、YU2と2信号ZUI、ZU2”t’構成
される。
示信号は、前記画像掃引用信号83゜S4の掃引起点で
ある起点信号S2からの伝播時間tに対応させて、Y方
向についての任意0設定位置で、X方向に沿う輝線を掃
引させる信号であり、第3図(b)に示すようにそれぞ
れ、ブラウン管9へのXおよびY信号XU1.XU2お
よびYUI、YU2と2信号ZUI、ZU2”t’構成
される。
ここで信号ZU1.ZU2t:tブラウン管9への輝度
信号であるが立上シ点Prおよび立上シ点Pft;を自
在にl1lj!M可能としている。一方輝線Vlおよび
vlを表示させるための輝線表示信号についても、輝線
UlおよびU2の場合と同様にX方向についての任意の
設定位置でのY方向に沿う脚線を掃引サセ、&信号、X
VI、XV2.YVl、YV2゜ZVI、ZV2(いず
れも図示していない)から構成されている。
信号であるが立上シ点Prおよび立上シ点Pft;を自
在にl1lj!M可能としている。一方輝線Vlおよび
vlを表示させるための輝線表示信号についても、輝線
UlおよびU2の場合と同様にX方向についての任意の
設定位置でのY方向に沿う脚線を掃引サセ、&信号、X
VI、XV2.YVl、YV2゜ZVI、ZV2(いず
れも図示していない)から構成されている。
この場合はさらに1信号YUIおよびXvlの信号レベ
ルから超音波ビームの伝播時間を求めるとともKその値
に超音波の伝播速度を乗することによシ、掃引起点から
輝@Ulおよびvlまでの実距離を算出し、この算出値
に基準位置と掃引起点との間の距離を加算し、その結果
を数字信号と17て予め任意に設定されたその数値の意
味、単位などを示す文字信号とともに出力させる。ここ
で基準位置としては一般に被探傷材の探傷表面もしくは
機械的走査の開始点などを任意にとることが可能である
。一方、信号YUIとYU2およびXVIとXV2の信
号レベルの差を前述の信号YUIおよびXVIの実距離
演算と同様にして演算し、数字信号として前述同様に任
意に設定された文字信号とともに出力させる。
ルから超音波ビームの伝播時間を求めるとともKその値
に超音波の伝播速度を乗することによシ、掃引起点から
輝@Ulおよびvlまでの実距離を算出し、この算出値
に基準位置と掃引起点との間の距離を加算し、その結果
を数字信号と17て予め任意に設定されたその数値の意
味、単位などを示す文字信号とともに出力させる。ここ
で基準位置としては一般に被探傷材の探傷表面もしくは
機械的走査の開始点などを任意にとることが可能である
。一方、信号YUIとYU2およびXVIとXV2の信
号レベルの差を前述の信号YUIおよびXVIの実距離
演算と同様にして演算し、数字信号として前述同様に任
意に設定された文字信号とともに出力させる。
さらに、前記信号YUI、XVIの信号レベルと、YU
IとYU2およびXVIとXV2の信号レベル差または
これらに基づく前記算出値を用い、例えば材料の破壊力
学的評価を行う丸めの応力拡大係数を、予め与えられた
被探傷材材料の応力値およびその他の値を用いて求め、
演算結果を数字信号とじてやは)予め任意に設定された
文字信号とともに出力することも可能としている。
IとYU2およびXVIとXV2の信号レベル差または
これらに基づく前記算出値を用い、例えば材料の破壊力
学的評価を行う丸めの応力拡大係数を、予め与えられた
被探傷材材料の応力値およびその他の値を用いて求め、
演算結果を数字信号とじてやは)予め任意に設定された
文字信号とともに出力することも可能としている。
次に画像信号発生器7の作用の詳細を第4図を参照して
説明する。第4図は両軸信号発生器1からブラウン管9
への画像信号であるX、Y。
説明する。第4図は両軸信号発生器1からブラウン管9
への画像信号であるX、Y。
2信号を出力するときのタイムチャートである。
第4図(&)は超音波受信信号による探S画像の掃引用
信号および輝度変調用信号のiij像情報記憶手段への
取シ込みタイミング、同図伽)は画面情報記憶手段に記
憶された画像情報のブラウン管9への出力タイミング、
同図(c)は輝線表示制御器8の出力のブラウン管9へ
の出力タイミングにそれぞれ対応するノ4ルス波形を示
すものである。すなわち電子走査法によって超音波ビー
ムの走査が行なわれ、それにともないm*t*報が随時
記憶手段に記憶されておシ、記憶された画像情報がブラ
ウン管9へ出力きれる毎にそれと交互に輝!II!S!
!示制御養8からの輝−信号および数字、文字信号を出
力させて、ブラウン管9上Kiji*を形成している。
信号および輝度変調用信号のiij像情報記憶手段への
取シ込みタイミング、同図伽)は画面情報記憶手段に記
憶された画像情報のブラウン管9への出力タイミング、
同図(c)は輝線表示制御器8の出力のブラウン管9へ
の出力タイミングにそれぞれ対応するノ4ルス波形を示
すものである。すなわち電子走査法によって超音波ビー
ムの走査が行なわれ、それにともないm*t*報が随時
記憶手段に記憶されておシ、記憶された画像情報がブラ
ウン管9へ出力きれる毎にそれと交互に輝!II!S!
!示制御養8からの輝−信号および数字、文字信号を出
力させて、ブラウン管9上Kiji*を形成している。
ここで、電子走査による画像情報の記憶は、ブラウン管
9への出力状況に関係なく、信号処理器6からの掃引用
信号83.84および輝度変調用信号s6が入力される
毎KWi儂情軸情報応した画面位置の値が書き変えられ
るものであるが、画面位置の値を書き変えている時は、
その画面位置の情報はブラウン管9へ出力されずにスキ
、fされる。また、画像情@が記憶されているため、ブ
ラウン管9への出力希望領域を設定することにより、探
傷偉の拡大、縮小も可能である。
9への出力状況に関係なく、信号処理器6からの掃引用
信号83.84および輝度変調用信号s6が入力される
毎KWi儂情軸情報応した画面位置の値が書き変えられ
るものであるが、画面位置の値を書き変えている時は、
その画面位置の情報はブラウン管9へ出力されずにスキ
、fされる。また、画像情@が記憶されているため、ブ
ラウン管9への出力希望領域を設定することにより、探
傷偉の拡大、縮小も可能である。
このようKすれは、探fIhii像上に表示された材料
肉欠陥像の寸法、被探傷材の寸法およびこれらの位置を
、任意に輝線を移動させることによって簡単且つ短時間
に濁定可能としておシ、―]定値を数字表示させること
もできるため、探傷結果の評価判定が容易となる。さら
にまた、これらの測定値を用い九演算を直ちに実施し、
その結果も表示し得るため、判定を実時間で下すことが
できる。
肉欠陥像の寸法、被探傷材の寸法およびこれらの位置を
、任意に輝線を移動させることによって簡単且つ短時間
に濁定可能としておシ、―]定値を数字表示させること
もできるため、探傷結果の評価判定が容易となる。さら
にまた、これらの測定値を用い九演算を直ちに実施し、
その結果も表示し得るため、判定を実時間で下すことが
できる。
なお、本発明は上述し且つ図面に示す実施例にのみ限定
されることなく、その要旨を変更しない範囲内で種々変
形して実施することができる。
されることなく、その要旨を変更しない範囲内で種々変
形して実施することができる。
例えば、上記実施例ではブラウン管9上に形成される領
域Eを測定する念めの輝線をf!Pウン管9管面画面、
Y方向にそれぞれ2本ずつ出力させ、寸法測定を行なう
ようにしているが、第5図に示すようKX方向およびY
方向に沿う1本ずつの輝線UOおよびvOをそれぞれ出
力させ、輝、IUO,VOの位置および長さで前述の輝
線U1.V1の位置および輝11i[UlとUlの間隔
、vlとv2の間隔と同等の機能を持九せることも可能
である。
域Eを測定する念めの輝線をf!Pウン管9管面画面、
Y方向にそれぞれ2本ずつ出力させ、寸法測定を行なう
ようにしているが、第5図に示すようKX方向およびY
方向に沿う1本ずつの輝線UOおよびvOをそれぞれ出
力させ、輝、IUO,VOの位置および長さで前述の輝
線U1.V1の位置および輝11i[UlとUlの間隔
、vlとv2の間隔と同等の機能を持九せることも可能
である。
また、画像信号発生器7は記憶された画像情報と輝線表
示制御l器8の出力を交互にブラウン管9に表示させて
いるが、これらの値と加算的に合成して出力させたシ、
また画像情報を記憶させないで、信号処理41!6出力
と輝線表示制御器8出力を加算的に合成した如、また交
互に出力させたシすることも可能である。要は探vhi
iIl像と輝線が実質的に重畳して表示できればどのよ
うな方式を用いてもよい。もちろん、輝線でなくとも、
画偉上で認識可能な予定の濃度階駒または色調の線分で
あればよい。
示制御l器8の出力を交互にブラウン管9に表示させて
いるが、これらの値と加算的に合成して出力させたシ、
また画像情報を記憶させないで、信号処理41!6出力
と輝線表示制御器8出力を加算的に合成した如、また交
互に出力させたシすることも可能である。要は探vhi
iIl像と輝線が実質的に重畳して表示できればどのよ
うな方式を用いてもよい。もちろん、輝線でなくとも、
画偉上で認識可能な予定の濃度階駒または色調の線分で
あればよい。
さらに、探傷1iii儂は、扇形のBモード像を得るい
わゆるセクタ走査、線形走査によるBモード像を得るい
わゆるリニア走査による像あるいはこれらの組合わせの
他いわゆるCモード像や、ラジアル走査コンノ中つンド
走査による像のいずれであってもよく、走査方式も電子
走査、機械走査およびこれらの組合わせのいずれであっ
てもよい。
わゆるセクタ走査、線形走査によるBモード像を得るい
わゆるリニア走査による像あるいはこれらの組合わせの
他いわゆるCモード像や、ラジアル走査コンノ中つンド
走査による像のいずれであってもよく、走査方式も電子
走査、機械走査およびこれらの組合わせのいずれであっ
てもよい。
また、探傷画像がブラウン管90X 、 Y41dlと
傾斜しているような場合には、画定用線分を適宜角度変
換して表示してもよい。
傾斜しているような場合には、画定用線分を適宜角度変
換して表示してもよい。
本発明によれば、容易にしかも精度良く欠陥の位置、深
さ、長さ等を計測し得る超音波探傷装置を提供すること
ができる。
さ、長さ等を計測し得る超音波探傷装置を提供すること
ができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すプロ、り図、第
2図(a)および(b)はそれぞれ同実施例における信
号処理器の作用を説明するための波形図および説明図、
第3図(1)および6)はそれぞれ同実施例における輝
線表示制御器の作用を説明するための説明図および波形
図、第4図は同実施例で画像信号発生器の作用を説明す
るための波形図、第5図は本発明の他の実施例を説明す
るための図である。 1・・・被探傷物、2・・・アレイ雛探触子、3・・・
超音波送受信器、4・・・タイミング信号発生器、5・
・・遅延加算器、6・・・信号処理器、7・・・画像信
号発生器、8・・・輝線表示制御器、9・・・ブラウン
管。 第1図 1112 図 」し−し−、56 第3s (a) 第41 (a) JIIL;、−−−−−−−−−−(b) (C) 第5図
2図(a)および(b)はそれぞれ同実施例における信
号処理器の作用を説明するための波形図および説明図、
第3図(1)および6)はそれぞれ同実施例における輝
線表示制御器の作用を説明するための説明図および波形
図、第4図は同実施例で画像信号発生器の作用を説明す
るための波形図、第5図は本発明の他の実施例を説明す
るための図である。 1・・・被探傷物、2・・・アレイ雛探触子、3・・・
超音波送受信器、4・・・タイミング信号発生器、5・
・・遅延加算器、6・・・信号処理器、7・・・画像信
号発生器、8・・・輝線表示制御器、9・・・ブラウン
管。 第1図 1112 図 」し−し−、56 第3s (a) 第41 (a) JIIL;、−−−−−−−−−−(b) (C) 第5図
Claims (2)
- (1)被探傷物体内に音波ビームを送出し且つ該音波ビ
ームを走査して前記被**物体内部からの反射エコーを
受信処理し、被**物体内部の2次元像を表示する超音
波探傷装置において、表示両像の各座標軸に直角で且つ
各々任意に位置調整可能とし九番座標軸について2本の
直線を表示させる信号ならびに座標軸毎0*m位置、間
隔に対応する実位置、寸法を示す値を表示させる信号を
発生する直線表示制御器と、この直線表示制御器の出力
信号を本来表示ナベII!表示画像信号に合成し表示画
像上に前記直線および値を重畳表示させる画像信号発生
器とを具備したことを%像とする超音波探傷装置。 - (2) 被探傷物体内に音波ビームを送出し且つ鋏音
波ビームを走査して前記被探傷物体内部からの反射エコ
ーを受信処理し、被探傷物体内部の2次元像を表示する
超音**傷装置において、表示m像の各座標軸に平行で
且つ各々任意に位置および長さ調整可能とした各座標軸
について1本の線分を表示させる信号ならびに座標軸毎
の線分位置、長さに対応する実位置、寸法を示す値を表
示させる信号を発生する線分表示制御器と、この線分表
示制御器の出力信号を本来表示すべき表示画愉信号に合
成し表示画像上に前記線分および値を重畳表示させる画
像信号発生器とを具備し九ことを4$11とする超音波
探傷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57034465A JPS58151553A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 超音波探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57034465A JPS58151553A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 超音波探傷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58151553A true JPS58151553A (ja) | 1983-09-08 |
Family
ID=12414994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57034465A Pending JPS58151553A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 超音波探傷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58151553A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2616916A1 (fr) * | 1987-06-17 | 1988-12-23 | Bruss Polt I | Procede de controle non destructif de la qualite de materiaux et dispositif de controle video mettant en application ledit procede |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP57034465A patent/JPS58151553A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2616916A1 (fr) * | 1987-06-17 | 1988-12-23 | Bruss Polt I | Procede de controle non destructif de la qualite de materiaux et dispositif de controle video mettant en application ledit procede |
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