JPS58151475A - 溶射粉末およびアブレイダブル皮膜の製法 - Google Patents
溶射粉末およびアブレイダブル皮膜の製法Info
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- JPS58151475A JPS58151475A JP58021781A JP2178183A JPS58151475A JP S58151475 A JPS58151475 A JP S58151475A JP 58021781 A JP58021781 A JP 58021781A JP 2178183 A JP2178183 A JP 2178183A JP S58151475 A JPS58151475 A JP S58151475A
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- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐摩耗性および耐エロージヨンの両方に優れた
セラミック酸化物被覆を製造する溶射粉末およびこのよ
うな被覆を溶射する方法に関する。
セラミック酸化物被覆を製造する溶射粉末およびこのよ
うな被覆を溶射する方法に関する。
溶射は金属またはセラミックのような熱で溶融する材料
を熱で軟化し、軟化した粒子状の材料を被覆すべき表面
に吹付ける過程を含む。加熱された粒子は表面に当って
表面に結合する〇常用の溶射ガンは粒子の加熱および噴
射の両方の目的に使用される◇溶射ガンの1つの形式に
よれば加熱溶融しうる材料はガンへ粉末の形f供給され
る◎このような粉末は一般にたとえば一100メツシ(
米国標準ふるいサイズ)〜約5ミクロンの小粒子からな
る。
を熱で軟化し、軟化した粒子状の材料を被覆すべき表面
に吹付ける過程を含む。加熱された粒子は表面に当って
表面に結合する〇常用の溶射ガンは粒子の加熱および噴
射の両方の目的に使用される◇溶射ガンの1つの形式に
よれば加熱溶融しうる材料はガンへ粉末の形f供給され
る◎このような粉末は一般にたとえば一100メツシ(
米国標準ふるいサイズ)〜約5ミクロンの小粒子からな
る。
溶射ガンは通常粉末粒子を溶融する熱を得るため燃焼フ
レームまたはプラズマフレームを使用する。しかし他の
加熱手段たとえば電弧、抵抗加熱器または誘導加熱器を
単独にまたは他の形の加熱器と組合せて使用することも
できる。
レームまたはプラズマフレームを使用する。しかし他の
加熱手段たとえば電弧、抵抗加熱器または誘導加熱器を
単独にまたは他の形の加熱器と組合せて使用することも
できる。
粉末−燃焼フレーム形溶射ガンの場合、粉末のキャリヤ
ガスは燃焼ガスの1つであシ、または単に圧縮空気であ
る。プラズマ溶射ガンの場合、1次プラズマガスは一般
にチッ素またはアルゴンである。通常水素またはヘリウ
ムが1次ガスに添加される。キャリヤガスは一般に1次
プラズマガスと同じであるけれど、炭化水素のような他
のガスを場合によシ使用することが1きる。
ガスは燃焼ガスの1つであシ、または単に圧縮空気であ
る。プラズマ溶射ガンの場合、1次プラズマガスは一般
にチッ素またはアルゴンである。通常水素またはヘリウ
ムが1次ガスに添加される。キャリヤガスは一般に1次
プラズマガスと同じであるけれど、炭化水素のような他
のガスを場合によシ使用することが1きる。
金属粉末の溶射によって得られる被覆の性質は粉末組成
の適当な選択、粉末の物理性質の制御および溶射条件の
選択によって制御することができる。セラミック粉末と
金属粉末の簡単な混合物を溶射することは常用公知であ
る◎セラミック粉末を金属とくにニッケルおよびコノ々
ルトfクラッドすることもたとえば米国特許第3254
970号明細書に教示されるように公知である0このよ
うな混合物またはクラッド粉末によって非常に有用な硬
い被覆を製造することが1きる。このような被覆は通常
溶射する粉末混合物のセラミックおよび金属の両方を含
む。
の適当な選択、粉末の物理性質の制御および溶射条件の
選択によって制御することができる。セラミック粉末と
金属粉末の簡単な混合物を溶射することは常用公知であ
る◎セラミック粉末を金属とくにニッケルおよびコノ々
ルトfクラッドすることもたとえば米国特許第3254
970号明細書に教示されるように公知である0このよ
うな混合物またはクラッド粉末によって非常に有用な硬
い被覆を製造することが1きる。このような被覆は通常
溶射する粉末混合物のセラミックおよび金属の両方を含
む。
ガスタービン製造の場合、耐摩耗性金属組成物はファン
または圧縮ブレードとハウジングの間の隙間を減少する
目的でガスタービン部材上に溶射するため使用した0ブ
レードは被覆を摩耗することによってハウジング内で安
定な位置を占める〇 このような耐摩耗目的に使用する金属含有組成物の例は
米国特許第3084064号、第3655425号およ
び第3723165号に記載される0しかしこのような
金属含有組成物はタービンエンジンの高温部が酸化性お
よび腐食性のため、低温部すなわち約8o○℃よシ低い
部分への使用に限定される〇 ジルコニアのような溶射酸化物がタービンエンジンの高
温部の耐摩耗性被覆として試用されたけれど、限定的効
果しか得られなかった。このようなセラミック酸化物を
、適当に結合した付着性被覆を得るため、たとえばプラ
ズマフレーム溶射ガンを使用して十分な熱で溶射する場
合、被覆の耐摩耗性は低い。タービンのブレード先端が
著しく摩耗することも明らかになった。
または圧縮ブレードとハウジングの間の隙間を減少する
目的でガスタービン部材上に溶射するため使用した0ブ
レードは被覆を摩耗することによってハウジング内で安
定な位置を占める〇 このような耐摩耗目的に使用する金属含有組成物の例は
米国特許第3084064号、第3655425号およ
び第3723165号に記載される0しかしこのような
金属含有組成物はタービンエンジンの高温部が酸化性お
よび腐食性のため、低温部すなわち約8o○℃よシ低い
部分への使用に限定される〇 ジルコニアのような溶射酸化物がタービンエンジンの高
温部の耐摩耗性被覆として試用されたけれど、限定的効
果しか得られなかった。このようなセラミック酸化物を
、適当に結合した付着性被覆を得るため、たとえばプラ
ズマフレーム溶射ガンを使用して十分な熱で溶射する場
合、被覆の耐摩耗性は低い。タービンのブレード先端が
著しく摩耗することも明らかになった。
酸化物を低い熱の条件で溶射すると、多数の粒子は十分
溶融せずに被覆内に埋込まれ、それによって付着効果が
低下する@得られた被覆は脆く、タービン内の高速ガス
および異物によるエロージョンに対し十分な耐性を有し
ないことも明らかになった〇 上記に基き本発明の主目的は耐エロージョン性フもある
耐摩耗性被覆を製造するための溶射粉末を得ることであ
る@ 本発明のもう1つの目的はガスタービンエンジンの高温
部に使用するために適する溶射による耐摩耗性被覆を得
ることである。
溶融せずに被覆内に埋込まれ、それによって付着効果が
低下する@得られた被覆は脆く、タービン内の高速ガス
および異物によるエロージョンに対し十分な耐性を有し
ないことも明らかになった〇 上記に基き本発明の主目的は耐エロージョン性フもある
耐摩耗性被覆を製造するための溶射粉末を得ることであ
る@ 本発明のもう1つの目的はガスタービンエンジンの高温
部に使用するために適する溶射による耐摩耗性被覆を得
ることである。
本発明の上記および他の目的は耐摩耗性および耐エロー
ジヨン性である被覆を製造するための溶射粉末によって
達成される・本発明による11t末u セラミック酸化
物材料走くに酸化ジルコニウム、酸化ハフニウム、酸化
マグネシウム、酸化セリウム、酸化イツトリウムまたは
その組せ fl−らなるコアにアルミニウムをクラッドすることに
よって製造される〇 本発明によシ常用粉末溶射装置によって素材上に溶射す
る粉末が開発された0新規粉末の溶射によって製造した
被覆は耐エロージヨン性および耐摩耗性フある◇粉末自
体は酸化ジルコニウム、酸化ハウニウムまたはその安定
化された形のようなセラミック酸化物粒子からなる。セ
ラミック酸化物粒子は米国特許°第3322515号明
細書に記載されるような常用クラッド法を使用してアル
ミニウムクラッドサレル。
ジヨン性である被覆を製造するための溶射粉末によって
達成される・本発明による11t末u セラミック酸化
物材料走くに酸化ジルコニウム、酸化ハフニウム、酸化
マグネシウム、酸化セリウム、酸化イツトリウムまたは
その組せ fl−らなるコアにアルミニウムをクラッドすることに
よって製造される〇 本発明によシ常用粉末溶射装置によって素材上に溶射す
る粉末が開発された0新規粉末の溶射によって製造した
被覆は耐エロージヨン性および耐摩耗性フある◇粉末自
体は酸化ジルコニウム、酸化ハウニウムまたはその安定
化された形のようなセラミック酸化物粒子からなる。セ
ラミック酸化物粒子は米国特許°第3322515号明
細書に記載されるような常用クラッド法を使用してアル
ミニウムクラッドサレル。
耐エロージヨン性および耐摩耗性の両方が得られる理由
は完全には解明されていない。しかしアルミニウムクラ
ラPが酸化物コアと発熱的に反応し、または溶射の間に
酸化され、それによってセラミック酸化物のコアの表面
に付加的熱が与えられ、または各粒子の表面へ融着する
酸化アルミニウムが発生して粒子間結合がある程度助長
されることは理論的に考えられる。これら2つまたは他
の効果の組合せにより作業することができる・しかし本
発明による粉末を使用して製造する被覆が耐エロージヨ
ン性および耐摩耗性なるがゆえにきわめて望ましいこと
は明らかである。
は完全には解明されていない。しかしアルミニウムクラ
ラPが酸化物コアと発熱的に反応し、または溶射の間に
酸化され、それによってセラミック酸化物のコアの表面
に付加的熱が与えられ、または各粒子の表面へ融着する
酸化アルミニウムが発生して粒子間結合がある程度助長
されることは理論的に考えられる。これら2つまたは他
の効果の組合せにより作業することができる・しかし本
発明による粉末を使用して製造する被覆が耐エロージヨ
ン性および耐摩耗性なるがゆえにきわめて望ましいこと
は明らかである。
ここにコア材料として使用される酸化ジルコニウムおよ
び酸化ハフニウムには公知法により安定化されたまたは
部分安定化された形が含まれる。たとえばこのような酸
化物は高温でクラックを生ずる結晶変態を防ぐため、酸
化ノルコニウムまたは酸化ハフニウムを安定化する酸化
カルシウム、酸化イッ\トリウムまたは酸化マグネシウ
ムを1部付加的に含むことが〒きる・ジルコニウム酸マ
グネシウムはコアの酸化物材料としてとくに有利であシ
、はぼ等モル量の酸化ジルコニウムおよび酸化マグネシ
ウムからなる。
び酸化ハフニウムには公知法により安定化されたまたは
部分安定化された形が含まれる。たとえばこのような酸
化物は高温でクラックを生ずる結晶変態を防ぐため、酸
化ノルコニウムまたは酸化ハフニウムを安定化する酸化
カルシウム、酸化イッ\トリウムまたは酸化マグネシウ
ムを1部付加的に含むことが〒きる・ジルコニウム酸マ
グネシウムはコアの酸化物材料としてとくに有利であシ
、はぼ等モル量の酸化ジルコニウムおよび酸化マグネシ
ウムからなる。
セラミック酸化物コアの粉末は1つ以上の付加的酸化物
たとえば2酸化チタンまたは2酸化ケイ素を少量含むこ
ともできる。
たとえば2酸化チタンまたは2酸化ケイ素を少量含むこ
ともできる。
前記コアの酸化物粉末は米国特許第3322515号明
細書−に教示される方法によりアルミニウムクララPす
ることができる。この明細書の示す方法によればアルミ
ニウムはコア粒子に結合剤たとえばこのような表面に被
覆を形成するために適する常用公知の結合剤を使用して
クラッドされる。本発明による結合剤はとくにワニス固
体のような樹脂を含むワニスであり、乾燥または硬化し
た膜を形成するため溶剤蒸発によらない樹脂を含むこと
ができる0したがってワニスは触媒添加樹脂を含む・使
用しうる結合剤の例は常用のフェノール、エポキシまた
はアルキドワニスを含み、ワニスはキリ油およびアマニ
油のような乾性油、ゴムおよびラテックス・9インダ等
を含む。・々インタは付加的にポリビニルピロリドンま
たはポリビニルアルコールのような水溶性のタイプであ
ってもよい。
細書−に教示される方法によりアルミニウムクララPす
ることができる。この明細書の示す方法によればアルミ
ニウムはコア粒子に結合剤たとえばこのような表面に被
覆を形成するために適する常用公知の結合剤を使用して
クラッドされる。本発明による結合剤はとくにワニス固
体のような樹脂を含むワニスであり、乾燥または硬化し
た膜を形成するため溶剤蒸発によらない樹脂を含むこと
ができる0したがってワニスは触媒添加樹脂を含む・使
用しうる結合剤の例は常用のフェノール、エポキシまた
はアルキドワニスを含み、ワニスはキリ油およびアマニ
油のような乾性油、ゴムおよびラテックス・9インダ等
を含む。・々インタは付加的にポリビニルピロリドンま
たはポリビニルアルコールのような水溶性のタイプであ
ってもよい。
完成した溶射粉末は一1007ソノ(米国標準ふるいサ
イズ)〜+5ミクロンとくに−200メツシ〜+15ミ
クロンの粒度を有しなければならない。アルミニウムは
アルミニウムおよびコアの全重量に対し0.5〜15%
とくに1〜10q6の量で存在しなければならない。
イズ)〜+5ミクロンとくに−200メツシ〜+15ミ
クロンの粒度を有しなければならない。アルミニウムは
アルミニウムおよびコアの全重量に対し0.5〜15%
とくに1〜10q6の量で存在しなければならない。
例:
本発明による溶射粉末は約3.5〜5.5ミクロンの平
均粒度を有する微細アルミニウム粉末159P(0,3
5ポンド)をポリビニルピロリドン(pvp)バインダ
を含む溶液950 CCと混合して製造される・溶液は
PVP25%溶液150cc、酢酸100 CCおよび
水700 CCからなる。−アルミニウムおよびバイン
ダはシロップのコンシスチンシーを有する混合物を形成
する。次にこの混合物に一270メッシ(米国標準ふる
いサイズ)〜+10ミクロンにわたるサイズを有するジ
ルコニウム酸マグネシウム438151’(9゜65ポ
ンド)を添加する。すべての成分が完全に混合した後、
混合物を約90℃に加熱する。
均粒度を有する微細アルミニウム粉末159P(0,3
5ポンド)をポリビニルピロリドン(pvp)バインダ
を含む溶液950 CCと混合して製造される・溶液は
PVP25%溶液150cc、酢酸100 CCおよび
水700 CCからなる。−アルミニウムおよびバイン
ダはシロップのコンシスチンシーを有する混合物を形成
する。次にこの混合物に一270メッシ(米国標準ふる
いサイズ)〜+10ミクロンにわたるサイズを有するジ
ルコニウム酸マグネシウム438151’(9゜65ポ
ンド)を添加する。すべての成分が完全に混合した後、
混合物を約90℃に加熱する。
混合を/セインダが乾燥するまで続け、自由に流れる粉
末が残り、この中〒ジルコニウム酸マグネシウムのすべ
てのコア粒子はアルミニウム粒子を含む乾燥膜でクラッ
ドされる。次に乾燥粉末は米国標準ふるいサイズ−20
0メツシのふるいを通す◎乾燥粉末の最終粒度分布は−
200メツシ〜+325メツシ約43%およびく一32
5メツシ約579bQある。アルミニウム、ノ々インダ
およびジルコニウム酸マグネシウムの全重量に対しアル
ミニウム含量は約3.5重量%、・ぐインダ固体含量約
0.75重量%である。
末が残り、この中〒ジルコニウム酸マグネシウムのすべ
てのコア粒子はアルミニウム粒子を含む乾燥膜でクラッ
ドされる。次に乾燥粉末は米国標準ふるいサイズ−20
0メツシのふるいを通す◎乾燥粉末の最終粒度分布は−
200メツシ〜+325メツシ約43%およびく一32
5メツシ約579bQある。アルミニウム、ノ々インダ
およびジルコニウム酸マグネシウムの全重量に対しアル
ミニウム含量は約3.5重量%、・ぐインダ固体含量約
0.75重量%である。
この粉末は次にMetco Inc、 、 Westb
ury、NewYorkからTHERMO8PRAY
の商標1市販される6P−7ADノズルを有する6P形
のような標準粉末−燃焼フレーム形溶射ガンを使用して
溶射することができる0溶射はMetco 3 M P
形粉末フィーダを使用して1262〜2270P/h(
3〜5ポンド/h)の速度、粉末のキャリヤガスとして
チッ素、燃料として圧力0.8.4 KyI/1(12
psi)のアセチレン、1.4 Ky / ’ (20
psi )の酸素を使用し、吹付距離7.5〜17.5
crrL(3〜フインチ)、平行移動速度610Cm/
M(20フイート/順)および予熱温度約150℃で行
われる。この方法を使用して厚さ12525ミフロン〜
の被覆を米国特許第3322515号明細書に記載され
るようなアルミニウムクラッドニッケル合金溶射粉末で
処理した軟鋼素材に製造した。
ury、NewYorkからTHERMO8PRAY
の商標1市販される6P−7ADノズルを有する6P形
のような標準粉末−燃焼フレーム形溶射ガンを使用して
溶射することができる0溶射はMetco 3 M P
形粉末フィーダを使用して1262〜2270P/h(
3〜5ポンド/h)の速度、粉末のキャリヤガスとして
チッ素、燃料として圧力0.8.4 KyI/1(12
psi)のアセチレン、1.4 Ky / ’ (20
psi )の酸素を使用し、吹付距離7.5〜17.5
crrL(3〜フインチ)、平行移動速度610Cm/
M(20フイート/順)および予熱温度約150℃で行
われる。この方法を使用して厚さ12525ミフロン〜
の被覆を米国特許第3322515号明細書に記載され
るようなアルミニウムクラッドニッケル合金溶射粉末で
処理した軟鋼素材に製造した。
上記方法により製造した被覆の金相学的試験により約4
0容量チの孔を含む著しく多孔性の構造が明らかになっ
た@遊離アルミニウム含量は1容量チより低もけれど、
1100’Cの空気中に約8時間さらした後、遊離アル
ミニウムはほとんど残らなかった。走査電子顕微鏡とと
もに被覆のX線回折試験によシジルコニウム酸マグネシ
ウムのかさ張り構造へ浸漬した酸化アルミニウムの局部
領域が明らかである。
0容量チの孔を含む著しく多孔性の構造が明らかになっ
た@遊離アルミニウム含量は1容量チより低もけれど、
1100’Cの空気中に約8時間さらした後、遊離アル
ミニウムはほとんど残らなかった。走査電子顕微鏡とと
もに被覆のX線回折試験によシジルコニウム酸マグネシ
ウムのかさ張り構造へ浸漬した酸化アルミニウムの局部
領域が明らかである。
たとえばガスタービンエンジンに使用する被覆材料乃適
性を決定するため、被覆試験用のエロージョン試験法が
開発された。被覆を備える基材を水冷した試料ホルダに
支持し、研磨材供給ノズルを包囲するプロパン−酸素リ
ング・ζ−すを試料に当るように配置した。−270メ
ツシ〜+15ミクロンの酸化アルミニウム研磨材を直径
4.9鶴のノズルから圧縮空気をキャリヤガスとして3
17Secの流量で供給し、一定速度の研磨材供給を達
成した0−ζ−すのフレームに−より表面温度を約98
0℃にした0単位時間当りの被覆容積損失で示されるこ
の試験結果は裸のジルコニウム酸マグネシウム被覆の損
失1.3X I Q ”” cc’/ secに比して
1.4 X I Q−” cc /secテあった0 被覆の耐摩耗性も試験した。これは電動モータに固定し
た2つのRene 8Q (TM)ニッケル合金タービ
ンブレードセグメントを使用して実施した。試験被覆を
有する基材をプロパン−酸素リング・ζ−すによって加
熱し、モータによって約25000 rpmの速度で回
転するブレードセグメントを押すように配置した。被覆
の性能は被覆への切込深さとブレードの長さ損失の比と
して測定する。アルミニウムクラッド粉末被覆の比は2
.5であり、裸のジルコニウム酸マグネシウムの場合は
1.0であった。
性を決定するため、被覆試験用のエロージョン試験法が
開発された。被覆を備える基材を水冷した試料ホルダに
支持し、研磨材供給ノズルを包囲するプロパン−酸素リ
ング・ζ−すを試料に当るように配置した。−270メ
ツシ〜+15ミクロンの酸化アルミニウム研磨材を直径
4.9鶴のノズルから圧縮空気をキャリヤガスとして3
17Secの流量で供給し、一定速度の研磨材供給を達
成した0−ζ−すのフレームに−より表面温度を約98
0℃にした0単位時間当りの被覆容積損失で示されるこ
の試験結果は裸のジルコニウム酸マグネシウム被覆の損
失1.3X I Q ”” cc’/ secに比して
1.4 X I Q−” cc /secテあった0 被覆の耐摩耗性も試験した。これは電動モータに固定し
た2つのRene 8Q (TM)ニッケル合金タービ
ンブレードセグメントを使用して実施した。試験被覆を
有する基材をプロパン−酸素リング・ζ−すによって加
熱し、モータによって約25000 rpmの速度で回
転するブレードセグメントを押すように配置した。被覆
の性能は被覆への切込深さとブレードの長さ損失の比と
して測定する。アルミニウムクラッド粉末被覆の比は2
.5であり、裸のジルコニウム酸マグネシウムの場合は
1.0であった。
被覆は優れた熱シヨツク耐性も示した。ここに開示した
被覆はすべての用途において被覆の高温、エロージョン
もしくは熱ショックに対する安定性または多孔性を利用
することができる。
被覆はすべての用途において被覆の高温、エロージョン
もしくは熱ショックに対する安定性または多孔性を利用
することができる。
例ハペアリングシール、コンブレッサシュラウr1炉、
yl?イラ、排気ダクト、煙突、ピストンドームおよび
シリンダヘッド、航空機の前線、ロケット推進室および
ノズルならびにタービン・ζ−す〒ある・
yl?イラ、排気ダクト、煙突、ピストンドームおよび
シリンダヘッド、航空機の前線、ロケット推進室および
ノズルならびにタービン・ζ−す〒ある・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム、酸化ハフニ
ウム、酸化セリウム、酸化イツトリウムおよびその組合
せからなる群から選択した材料の中心コアならびにコア
の表面に結合したアルミニウムを有する粒子からなる溶
射粉末。 2、 中心コアが酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム
およびその組合せからなる群から選択した材料からなる
特許請求の範囲第1項記載の溶射粉末・ 3、粒子が一100メツシ(米国標準ふるいサイズ)〜
+5ミクロンのサイズを有し、アルミニウムがアルミニ
ウムおよびコアの全体に対し0.5〜15重量−の量で
存在する特許請求の範囲第1項記載の溶射粉末。 4、 粒子が一26oメッシ(米国標準ふるいサイズ
)〜+15ミクロンのサイズを有する特許請求の範囲第
3項記載の溶射粉末0 5、アルミニウムがアルミニウムおよびコアの全体に対
し1〜10重量−の量で存在する特許請求の範囲第3項
記載の溶射粉末0 6、 アルミニウムが個々の粒子の形で・々インダによ
りコアの表面に結合されている特許請求の範囲第1項記
載の溶射粉末。 7、 ・々インダが有機・ζインダである特許請求の範
囲第6項記載の溶射粉末・ 8、アルミニウムの個々の粒子を含むパインダテ被覆し
たジルコニウム酸マグネシウムのコアを有する粒子から
なシ、この粒子が一100メツシ(米国標準ふるいサイ
ズ)〜+5ミクロンのサイズを有し、アルミニウムがア
ルミニウムおよびジルコニウム酸マグネシウムコアの全
体に対し1〜10重量%の量で存在する特許請求の範囲
第1項記載の溶射粉末・9、耐摩耗性被覆を製造する方
法に診いて、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム、酸
化ハフニウム、酸化セリウム、酸化イツトリウムおよび
その組合せからなる群から選択した材料のコアならびに
コアの表面に結合したアルミニウム被覆からなる溶射粉
末粒子を溶射することを特徴とする耐摩耗性被覆の製法
。 10、 溶射を燃焼フレーム溶射ガンを実施する特許
請求の範囲第9項記載の製法。
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