JPS58150175A - 環状記録媒体のカ−トリツジ - Google Patents

環状記録媒体のカ−トリツジ

Info

Publication number
JPS58150175A
JPS58150175A JP3194582A JP3194582A JPS58150175A JP S58150175 A JPS58150175 A JP S58150175A JP 3194582 A JP3194582 A JP 3194582A JP 3194582 A JP3194582 A JP 3194582A JP S58150175 A JPS58150175 A JP S58150175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording medium
annular
cartridge
ring
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3194582A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kaneshiro
金城 寿雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd, Nippon Victor KK filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP3194582A priority Critical patent/JPS58150175A/ja
Priority to US06/454,649 priority patent/US4633357A/en
Priority to GB08300258A priority patent/GB2115208B/en
Priority to FR8300209A priority patent/FR2519827B1/fr
Priority to DE19833300311 priority patent/DE3300311A1/de
Publication of JPS58150175A publication Critical patent/JPS58150175A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 近年になって、ビデオテープレコーダー(VTR)の超
小型化を図かると共に、各種形式の固体撮儂素子と集積
回路の使用によるテレビジョンカメラ(以下、テレビジ
ョンをWと略記゛する)の超小型化を図かり、前記の超
小型化VTRと超小型化Wカメラとを一体化した構成の
超小型軽量のカメラ一体化VTR(いわゆる電子8ミリ
装置)についての開発研究が盛んに行なわれるようにな
り、また、写真フィルムを使うスチルカメラに代わって
、電気的に静止画像を記録する、いわゆる電子カメラに
ついても、開発研究が行なわれて来ており、写真フィル
ムの代わりに超小型のフレキシブル磁気、ディスクを用
いて映像信号を記録する形式の電子式カメラについては
、35ミリの一眼レフカメラ並みの大きさにまで小型化
されたものが、既に実用化段階に達したとして公表され
るに至っており、本出願人会社でも、35ミリの写真フ
ィルムのパトーーー不程度の大きさの環状の記録媒体を
用いて、駒撮り記録や短時間の連続記録の可能な超小型
の映像記録装置についての提案を行なって来ている。
本出願人会社で超小型の映像記録装置(撮像録画装置)
の記録媒体として好適であると考えて採用した環状の記
録媒体は、それの記録面と記録再生素子との相対的な線
速度が、環状の記録媒体の全周面にわたって一定あるい
は略々一定であるから、記録媒体の全周面が記録内生の
領域として有効に利用できるという可能性があり、また
、それが、例えば35ミリフイルムのメト1−ネ(全長
47簡、直径25111111)、あるいは前記のパト
ローネを収納するケース(全長53.、直径31.)と
同程度の大きさとなされた場合でも、世界で最も普及し
ている型式によるホームVTRにおける磁気ヘッドと磁
気テープ間の相対線速度5.8 m/ s  と同程度
の相対線速度が得られるから、今、例えば直径が311
11Iで長さが50.の環状の記録媒体を毎分3600
回転させて、それの周速度を5.8m/s  とし、そ
れの−るとし、記録跡中が3μm、ガートバンドが15
μm。
記録跡間隔が45μmとして記録した場合に、前記した
ような形状寸法の環状の記録媒体には、10800駒の
静止画像が記録でき、また、通常のW映倫信号の3分間
にわたる連続記録や、フィールドスキップ方式の採用に
よる6分間の記録が可能であるというように、小さな形
状寸法で大きな記録容量が得られ、かつ、記録媒体にお
ける中空の内部空間に、記録媒体の駆動用のモータを設
置することもでき、それにより記録再生装置を小型化す
ることも容易であるなどの諸特徴を有しており、多くの
機器における記録媒体としても有効に使用できるもので
ある。
第1図は、本出願人会社が特願昭56−212334号
として特許出願を行なった情報信号の記録媒体を収納ケ
ースに収納した状態のカートリッジ12の斜視図であり
、また、第2図(a) 、 (b1図は、第1図に示さ
れているカートリッジ12のケースD内に設けられるべ
き記録媒体の構成例を示す斜視図であって、この第2図
(al 、 fb1図では一部を破砕して構成の説明が
容易となるような図示の仕方が採用されており、この第
2図(a> l (b)図に示す記録媒体Mでは、図示
説明の簡略化を図かるために、それをケースD・\収納
するときに必要とされる保持機構部分についての図示の
省略が行なわれている。また、記録媒体Mとしてはどの
ような記録再生方式に用いられる記録媒体であってもよ
いのであるが、以下の記載では記録媒体Mが磁気記録再
生方式に用いられる記録媒体、すなわち、磁気記録媒体
の場合なりAjに挙げて説明が行なわれる。
第2図(al 、 (b1図において、Mは柔軟性を有
する環状の磁気記録媒体であり、この環状の磁気記録媒
体Mは、ベースとなる薄膜の表面または裏面の−・方ま
たは双方に磁性薄膜により記録面が形成さ第1ているも
のであり、前記した柔軟性を有する環状の磁気記録媒体
Mの一端部には、その端部の断面形状・課を所定の直径
の円形状に規制し、かつ、磁気記録媒体Mと一体的に回
転しうる如くになされた支持部材Sが設けられている。
環状の磁気記録媒体Mは、ベースとして例えば厚さが2
0μm〜200μmの高分子材料−(例えば、ホリエチ
レンテレノタレートフイルム・・・マイラーベース)を
用い、それの表面と裏面との一方または双方に磁性薄膜
により記録面を形成させた継目なしのものとして構成さ
れていても、あるいは、厚さが20μm〜200μmの
高分子材料膜のベースの片面または両面に磁性薄膜によ
る記録面を形成させたシート状のものを環状に曲げて継
ぎ合わせた構成形態のものとなされていても、あるいは
また。
支持部材SC08分と一体的に形成加工された高分子材
料膜をベースとし、それの片面または両面に磁性薄膜に
よる記録面を形成させた構成のものとされていてもよい
何れにしても、柔軟性を有する環状の磁気記録媒体Mは
、薄いベースの表面と裏面との一方または双方に、強磁
性材料を塗布、蒸着、スパッタリング、イオンブレーテ
インク、無電界メッキ、電気、メッキなどの手段によっ
て付着させて磁性薄膜による記録面を形成させであるも
のとして構成さ上17Jのである。
第1図に示すカートリッジ12において、Dは例えばノ
”ラスチノクスで作られるケースであり、このケースD
は、それの内部に磁り記録媒体Mの全体を収納できる内
部空間を有するものとなされている。第3図(al 、
 (b1図はカートリッジ12の縦断面図であり、ケー
スDにおける磁気記録媒体Mの開放端側には磁気記録媒
体Mの開放端側の断面よりも大ぎな開1丁1店が構成さ
れている。
前記した開し」D工が構成されている端部とは反対側の
端部には、磁気記録媒体の支持部材Sの中央部に突設し
た係合部S8を遊嵌させうる孔D2が穿設されている天
板D3が構成されている。ケースD内に収納きねた磁気
記録媒体は、それが駆動機構と連結されて回転されろと
きには、ケースDに接触しない状態で高速回転が確実に
行なわれ、また、磁気記録媒体が駆動機構と切離された
状態におい一〇は、磁気記録媒体Vこおける磁性薄膜が
ケースDの内面に触れない状態で、磁気記録媒体がケー
スD内に確実に保持されていることが必要とされる。
そこで、第3図(a)図に示す構成形態のカートリッジ
においては、磁気記録媒体の支持部材Sの係合部S、に
環状溝31を設けておき、ケースDの天板り。
に設けたねじ孔32a、32b K螺入したねじ33,
34の先端部分が、前記した環状溝31内に突出してい
る状態としてS気記録媒体がケースD内に保持されるよ
うにしており、また、第3図fb1図に示す構成形態の
カートリノンにおいては、磁気記録媒体Mの開放端側の
外周にリング部材35を設けておき、また、ケースDの
開放端側に、ケースDの内周面より内方へ僅かに突出し
て、前記したリング部材35と係合できるような抑止部
材36を設けて、磁気記録媒体がケースD内に保持され
るようにしている。なお、前記した抑止部材36は、そ
れを例えばリング状に形成し、ケースDの開放端側に設
けた溝孔中に嵌入したり、あるいはケースDの開放端側
に設けたねじ孔に螺入して、抑止部材36がケースDに
取付けらtするようにするのがよい。
第1図に示されているカートリッジ12において、それ
のケースDには磁気記録媒体における母線の方向とモ行
な長孔:37が穿設されているが、この長孔:37はカ
 トリジンの外側からカートリッジの内部・〜磁気・、
ノド13が挿入できるようにするためのものである。
また、カートリノン12におけるケースDに突設さf+
ている突起38.39は、カートリッジを所定の設定態
様で記録再生装置へ装着することができるようにするた
めの案内部と]2て作用する。また、突起:(8,39
に設けられているスノリング41.42は、カートリノ
/を記録再生装置・・〜装着し゛たときに、それが確実
に1ノツクされた状態となるようにするためのものであ
る。
第4図は、第1図に示すような構成形態のカートリノン
が装着されるべき記録再生装置側の対応構成部分の斜視
図であり、また、第5図は記録再生装置側・\カートリ
ッジ12が装着された状態を図/l(説明する縦断正面
図であイン。第4図において、13はクースホl+夕で
あり、このブースホルタ43にはI〕−)リッジのケー
スDに突設された突起38゜39と係合する案内溝44
.45が設けられている。
したがって、ケースホルタ430案内溝44.45へ、
カートリッジのケースDに突設されている突起38゜3
9を嵌合させてカートリッジ12を記録再生装置へ装着
すると、カートリッジのケースDに穿設されている長孔
37が磁気ヘッド13の移送範囲と正しく対応している
状態でカートリッジの装着が行なわれるのである。@述
のように、カートリッジ12の正しい装着が容易、かつ
、迅速に行なわれるようにするためには、カートリッジ
のケースDに突設させる案内用の突設3B、39の配置
位置や、突起38.39の形状などに留意されるべきこ
とは当然であり、例えば突起38と突起39との形状を
異ならしめたり、突起38と突噂起39の突設位置とを
中心に対して非対称の位置にしたりするとよい。
第4図において、14は磁気ヘッド13を磁気記録媒体
Mの母線方向へ移送させるための移送機構の七−夕であ
り、この七−タ14と1てはノ(lレスモータ(ステッ
ピングそ一タ)またはギャード減速yモータなどを用い
ろことができる。47は移送用ねじであり、この移送用
ねじ47に噛合うナツト48には案内棒49が貫通され
ており、また、前記のノーソト18&こはン′クチュー
r−−タ50が固着されている。rクチ、■ 夕50は
磁気ヘッド13を力〜トリッジのケースDの長孔37を
通過させて磁気記録媒体Mの面一\当接させたり、ある
いはカートリッジのケースDの長孔37から外部へ磁気
−ノl’l:3を退避させたり、磁気記録媒体Mの面上
でトラッキング制御、ジッタ補ILなどのために磁気・
、ノドを駆動変位させたりするために用いられる。アク
チュエータ50としては適当な構成形態のものが使用さ
れてもよいが、例えば特開昭54−54015号公報に
記載されているような構成形態のものを使用すれば良好
な結果が得られる。
磁気記録媒体MがケースDに収納されているカートリッ
ジ12が記録出生装置側へ装着されたときに、磁気記録
媒体における支持部材Sの中心の孔16は駆動軸19に
嵌合し、また、磁気記録媒体Mの存在6ン置は、第5図
に示さhているように、間隙付t−1部材Cの外周面に
対して所定の微小間隔βだけ離隔している部分となされ
イI。磁気記録媒体における支持部材Sの孔16に嵌合
された駆動軸19と支持部材Sとを固着してからモータ
17に通電し、磁気記録媒体を高速回転させると、柔軟
性を有する環状の磁気記録媒体Mは遠心力によって張力
が与えられた状態で、間隙付与部材Cの外周面から微小
な間隙βだけ離隔した位置において高速回転を行なう。
上述のようにして高速回転を行肖ってい71+磁気記録
媒体Mは、それの磁性薄膜に対し″CC気気ヘッド13
当接させても゛、磁気記録媒体は磁気−・ノド13の当
接個所だけに変形が生じるのみで、磁気記録媒体面の広
範囲にわたってあばれが生じることはなく、磁気ヘッド
13と磁気記録媒体Mにおける磁性薄膜とは常に良好な
接触状態となされる。
なお、磁気記録媒体Mが円筒状であるために円筒状の磁
気記録媒体Mの内部空間を利用して、磁気記録媒体を駆
動回転させるためのモータ17を設けることができ、第
5図に示すように駆動部分の構成が簡単化されろ。第5
図において、円筒状の磁気記録媒体Mの一端部に固着さ
れている円板状の支持部材Sに穿設さねた孔16には、
〔−タ17の回転軸18に固着されている駆動軸19が
嵌合され、また、駆動軸19と支持部材Sとは適当な固
着手段によって固着さt1イ)。第5図示の例において
は、駆動軸19と支持部側Sとの固着が、駆動軸19に
設けられ′(いるねじVこクラ7)“ノット29を螺合
することによって行なわれているが、前記した両者間の
固着は他の固着手段によって行なわれてもよいのであり
、例えば駆動軸19に支持部材Sの孔16を嵌合すイ)
という動作を行なうだけで両者間が強固に連結固Sされ
、また、両者の分離も容易であるような固着手段が採用
されることは好ましい実施の態様である。
し−タ17は、円筒状の磁気記録媒体Mの内周面に対j
−C微小な間隙βを隔てて対面する外周面をHする円筒
状の間隙付与部材9の内部空間内に位置すイ、ように、
円筒状の間隙付与部材Cにおける大板:】0〜、ねじ2
(1,2Lに1って取付けられている。
第5図中に例示されている士−夕17は、コアレス型の
直流七−夕であって、22.23は軸受、24はマグネ
ット、25は[−タケース、26はコイル、27はブラ
シ、28は動作用電力の供給線であり、線28で直流電
力を供給することによって、モータ17は磁気記録媒体
を所定の回転数で回転させる。
前記したカートリッジ12を、いわゆる電子式カメラで
用いた場合の例を第6図に示す。第6図において、PG
Aは電子式カメラであって、図において、lはし/ズ、
2はハーフミラ−13は固体撮像素子(固体撮像素子3
としてはCCD型、MOS型、CPD型、CID型など
の各種構成形成のものから適当なものを選定して使用で
きる)であって、被写体(図示せず)からの光は図中の
一点鎖線で示すように、レンズlとハーフミラ−2とを
通して固体撮像素子3の光電変換部に与えられ、固体撮
像素子3では被写体の画像と対応する映像信号(画像信
号)を発生する。
また、ハーフミラ−2で反射された一部の光は。
ミラー4で反射されて光学的ヒューフ丁イ/ダー5・\
与えられ、そこで被写体の像を撮像者に確認させうるよ
うにする。6は電子式カメラの動作用電力を供給する電
池であり、また、7は回路基板、8は/ヤッタ釦、9は
操作用ヌイソチ、10はレリース釦である。
11は円筒形状あるいは截頭円錐形状の磁気記録媒体が
ケース中に収納された状態のものとして構成さ第1てい
る既述したカートIJソジ12を電子式カメラPGAの
筐体内−\挿入装着したり、筺体内から取出tための開
11部に設けられた開閉蓋であり、また、13は磁気−
・ノド、15は磁気−、ノド13の移送機構部、14は
磁気・〜ノド13の移送機構部15に設けらJまたノイ
ード土−夕である。記録、If4生動作時において、カ
ートリッジ12におけるウースD内に収納さ才1ている
磁気記録媒体Mは、信号の記録再生に適用されるW方式
における垂直走査標準と関連する回転数で高速回転駆動
され、また、静止状態におかhているケースの側面に図
中の上下方向に設けI−))lている溝孔37を通L−
t[気−ノド13の先端部が磁気記録媒体の表面に当接
された状態において、山気・〜ノド13が移送機構部1
5によって連続的または間欠的に移送され7.)ことに
よって、山気記録媒体の記録面には所定の記録間IL’
に示す記録跡が形成され、山気記録媒体の1回転毎に形
成される記録跡により、垂直周期またはそれの整数倍の
時間長づつの映像信号が記録再生される。
既述したところから明らかなように、本出願人会社によ
る既提案の情報信号の1録媒体は、それが収納容器へ収
納された状態として記録内生装置へ装着されることによ
り、記録媒体に極めて容易に記録内生が行なわれうるよ
うに使用されろことができ、また、記録再生装置側に設
けられた間隙付与部材Cに対して、記録媒体における磁
気ヘッドが接する側とは反対側の面が所定の間隙βを隔
てて高速回転を行なうことにより、記録媒体面が安定な
面を形成して磁気ヘッドと記録媒体との接触状態が良好
なものとなり、安定な内生信号が得られるのであるが、
環状の記録媒体をカートリッジ12のケースDへ支持さ
せるための支持構造において不満足な点があったり、ま
た、カートリッジ12のケースDの開放端側から内部を
みた場合に、環状の記録媒体が露出状態となっていがら
、例えばカ トリフジ120ケースDの開放端側から指
などが挿入された場合に、環状の記録媒体に指などが触
れ7.ことにより、環状の記録媒体が損傷されるおそ土
1が夛、す、カートリッジの取扱いに注意が必要とされ
るという欠点があり、さらに、記録再生装置側に空気軸
受とし2て作用する間隙付与部材Cを設けることが必要
なために、記録再生装置側の構成が複雑化するというこ
とが問題となった。
本発明は、前記した既提案の情報信号の記録媒体におけ
ろ問題点を解消しつる環状記録媒体の力・−トリノ/を
提供することを目的としてなされたものであり、以下、
添付図面を参照して本発明の環状記録媒体のカートリッ
ジの具体的な内容を詳細に説明する。
第7図、第9図、第11図、第13図及び第15図は本
発明の環状記録媒体のカー・トリシンの各異なる構成態
様のものの斜視図であり、また、第8図。
第1O図、第12図、第14図及び第16図は、前記し
た斜視図でそ第1ぞれ示さtじ〔いる本発明の環状記録
媒体のカートリッジの縦断面図である。
第7図乃至第16図の各図において、Mは表面と裏面と
の何れか一方、もしくは双方に情報信号の記録面が形成
されている柔軟性を有する環状の記録媒体であり、この
環状の記録媒体7Mの一端部には、それの断面形状が所
定寸法の円形状となるよIうに、かつ、記録媒体と一体
的に回転しうるようになされた支持部材Sが設けられて
おり、前記した柔軟性を有する環状の記録媒体Mと支持
部材Sとは環状記録媒体構体を構成している。
第7図乃至第16図に示す各実施態様のものにおいて、
支持部材Sとしては円板状のものが使用されているが、
前記の支持部材Sとしては、例えば中心部より外周方向
に放射状に複数のアームを設けた構成形態のもの、その
他適当な他の構成形態のものを使用することかできる。
環状の記録媒体Mは、ベースとして例えば厚さが20μ
m〜200μmの高分子材料膜(例えば、ポリエチレン
テレフタレートフィルム・・・マイラーベース)を用い
、それの表面と裏面との一方または双方には、適用され
るべき記録再生方式に応じた所望の記録面が形成さtす
る。
環状の記録媒体Mが、磁気記録自生方式で使用さIIる
ものとして構成される場合には、前記の記録面は磁性材
料の薄層1c 、Jニーって構成されるが、前記の磁性
材料の薄層は、磁気記録自生方式が水平磁化記録法によ
って行なわtする場合と、垂直磁化記録法によ−、て行
なわれる場合とに応じて、それぞれ適当な構成材料が用
シlられるーきことは当然でk)る、。
環状の記録媒体Mは、それが継[]な1〜のものとし、
て構成されているものであっても、あるいはまた、/−
ト状の記録媒体を環状に曲げて継ぎ合わせて構成されて
いるものであってもよいが、環状の記録媒体Mが継ぎ目
を備えているものとして構成されているものであるとぎ
は、環状の記録媒体の回転位相を示す信号が、環状の記
録媒体の回転に伴なって発生されるようにして、前記の
回転位相を示す信号に基づき、環状の記録媒体Mにおけ
る継ぎ1」の位置には、記録信号Vζおける特定な信号
部分(例えば垂直帰線消去期間)が記録されろ環状の記
録媒体Mは、それが使用されるべき記録自生方式に適し
た記録面を備えているものとして構成されることは既述
のとおりであるが、以下の本発明の詳細な説明は、環状
の記録媒体Mが磁気記録媒体として構成されている場合
について行なわれている。
第7図乃至第16図に示す本発明の環状記録媒体のカー
トリッジは、@記のように、環状の記録の記録媒体Mを
、二重の壁部材の間に形成された空間内に収納し、かつ
、環状記録媒体構体を係止しうるようになされた一端開
放の中空筒状の容器部材とによって構成されている。
まず、第7図及び第9図に示す本発明のカートリッジは
、第7図中のz−z1位置における縦断面を示す第8図
及び、第9図中のZ−2線位置における縦断面を示す第
10図などより明らかなように、環状の記録媒体Mと支
持部材Sとからなる環状記録媒体構体が、円筒状の外筒
51と円筒状の内筒52.!、の間に形成さtlだ空間
部53に収納された状態のものと15て構成されている
前記した円筒状の外筒51と円筒状の内筒52とは、そ
tlぞれの一端部に円板状部51a、52蝿が設けられ
ていイ)と共に、それぞれの他端部には外筒51と内筒
52との接合部54か形成されている。前記した外筒5
Iと内筒52どを接合部54において適当な固着手段、
例えば接着剤による固着、ねじを用いた固着、ル)るい
は接合部54による螺着などにより、互いに連結固する
ことにより、円筒状の外筒51の内面と、円筒状の内筒
の外面との間に形成される空間部53中に、環状の記録
媒体Mと支持部材Sとからなる環状記録媒体構体が収納
された状態のカートリッジを構成できる。
前記した円筒状の外筒51及び、円筒状の内筒52は、
それぞれプラスチックスの成型品とし、て容易に製作で
き4)ことはいうまでもない。円筒状の外筒51の円板
状部51aと、円筒状の内筒52の円板状部52aとに
は、それぞれの中心部に孔55.56が穿設されており
、内筒52の円板状部52aの孔56には、環状記録媒
体構体の支持部材Sに突設された突出部S1が遊嵌され
る。また、外筒51の円板状部51aの内面と外筒52
の円板状部52aの外面との間隔は、環状記録媒体構体
における支持部材Sの厚さ寸法よりも僅かに大きくなさ
れており、さらに、外筒51の円筒部の内壁表面と外筒
52の円筒部の外壁表面との間には、環状記録媒体構体
の環状の記録媒体Mが遊挿される空間が形成されている
から、環状記録媒体構体は、外筒51と内筒52とから
なる容器部材内に形成された空間部53内で、上下方向
及び左右方向にそれぞれ極めて僅かな距離だけ動きうる
ような状態となされている。
そして、このカートリッジが記録内生装置側の駆動機構
部に対して正しく装着された状態になされて、環状記録
媒体構体の支持部材Sの中心孔16と、駆動軸とが結合
された状態において、容器部材内の環状記録媒体Mは、
容器部材内の空間部53中で容器部材のどの部分とも接
触しない状態で高速回転を行なうことができる。
7ノトリノジが記録再生装置側の駆動機構部に対1゛(
正しい装着姿態で容易に装着されるようにするために、
容器部材には例えば第7図及び第8図姓二小す1Lうに
案内用の突起38が形成されており、この案内用の突起
38は、カートリッジが記録再生装置ii側の駆動機構
部に装着さ第1る場合に、第17図に汐II示L−た駆
動機構部に設けられている案内用溝44と嵌合1−(、
カートリソ/が駆動機構部に対して+E l−い装着姿
態で装着さ才するようにする。
すなJ〕ち、本発明の環状記録媒体のカートリッジは、
環状の記録媒体Mが容器部材中に形成された空間部中に
位置するようになされているから、環状の記録媒体MK
対して記録内生素子(磁気記録内生方式の場合には磁気
−ソド)13により記録内生を行なう際には、容器部材
の壁部に穿設されていイ)長孔37の位置が、記録内生
装置側に設けらtじ(いる磁気−・ソド13の移送経路
に対して正確に対比、lた状態となされることが必要と
されるからである。
第7図及び第8図に示すカートリッジは、容器部材中の
空間部53内におかれている環状の記録媒体Mの外周面
側に形成されている記録面に対して。
磁気ヘッド13による記録再生動作が行なわれるように
、磁気・\ラド13を通過させるための長孔37が容器
部材の外筒51の壁部に対して穿設されているような構
成のものであり、また、第1図及び第一回に示すカート
リッジは、容器部材中の空間部53内におかれている環
状の記録媒体Mの内周面側に形成されている記録面に対
して、磁気ヘット13による記録内生動作が行なわれる
ように、磁気ヘッドを通過させるための長孔37が容器
部材の内筒52の壁部に対して構成されているような構
成のものである。
第7図及び第8図に示すカートリッジにおいて、磁気ヘ
ッド13が当接される環状の記録媒体Mの外周面と反対
側の面、すなわち環状の記録媒体の内周面は円筒状の内
筒52の外周面と微小な間隙β(例えば、70μm±3
0μm程度)を隔てて対面しており、円筒状の内筒52
の外周面は環状の記録媒体Mの高速回転時に、いわゆる
空気軸受の作用を行なう壁部材とし、て機能する。
また、第9図及び第1θ図に示すカートリッジにおい−
(、磁気ヘッド13が当接される環状の記録媒体Mの内
周面と反対側の面、すなわち環状の記録媒体Mの外周面
は、円筒状の外筒51の内周面と微小な間隙β(例えば
、70μm±30μm程度)を隔てて対面しており、円
筒状の外筒51の内周面は環状の記録媒体Mの高速回転
時に、いわゆる空気軸受の作用を行なう壁部材として機
能する。
第7図乃至第1O図に示すカートリッジにおいて磁気・
・ソド13が当接される面と、その面に対面している壁
部材の表面との間隔rは、例えば04−〇211I11
程度となされるのがよい。
第9図及び第1θ図に示すカートリッジにおいて取付姿
態を規制するための案内用の突起は図中に示さ第1てい
ないが、容器部材を構成する外筒51あるいは円筒52
にそれが設けらtするべきことは当然であり、内筒52
に案内用の突起38が構成された場合には、記録出生装
置例の駆動機構部に、第17図及び第18図に示すよう
な案内用溝44が構成され、また、外筒52に案内用の
突起が構成された場合には、記録再生装置側の駆動機構
部に、例えば第4図に示すような案内用溝が構成される
第18図は、第7図及び第8図に示すような構成のカー
トリッジが、第17図に示すような構成形態の駆動機構
部に装着された状態を示す断面図、すなわち、カートリ
ッジが駆動機構部に正しい装着姿態で装着されて、例え
ばクランブナッ129などの固着手段によって環状記録
媒体構体と駆動機構部とが固着された状態を示す断面図
であり、この状態においてカートリッジの環状の配録媒
体Mは、容器部材のどの部分とも接触していない状態f
容器部材の空間部53内に位置され、モータ17の回転
に伴ない前記した容器部材の空間部53内で高速回転を
行なうことができ、その際、環状の記録媒体Mは容器部
材における円筒状の円筒52の壁面が空気軸受の作事を
行なうことにより、安定な面状態を保持して高速回転を
行なうことができるのであり、容器部材における円筒状
の外筒51に穿設された長孔37を通して、環状の記録
媒体Mの記録面に当接されるS気・ノド13に1す、環
状の記録媒体MK対する情報信号のdc録動作と環状の
記録媒体Mからの情報信号の内生動作とが、共に良好に
行なわれ得るのである。
第9図及び第1f1図に示されている本発明のカートリ
ッジでは、容器部材の円筒状の内筒521C記録再生素
子の通過用の長孔37が穿設されているから、カートリ
ッジが記録再生装置側に装着されたときに、記録再生装
置側における記録再生素子は、それがカートリッジの容
器部材の円筒状の内筒52の開放端側から内筒52の長
孔37に沿って移送され、かつ、長孔37を通して環状
の記録媒体Mの内周面に形成されている記録面に当接し
て、情報信号の記録内生を行なうことができるように、
記録内生装置側の記録再生素子の移送機構などの構成が
行なわれろと共に、カートリッジが記録再生装置側の駆
動機構部に装着された状態において、カートリッジの環
状の記録媒体Mがカー1− IJノジの容器部材のどこ
にも接触することなく、容器部材の空間部53内で、モ
ータにより高速回転できるように、記録再生装置側の駆
動機構部が構成される。
次に、第11図及び第13図に示す本発明のカートリッ
ジは、第11図中のZ−2線位置における縦断面を示す
第12図及び第13図中のz−2線位置における縦断面
を示す第14図などより明らかなように、環状の記録媒
体Mと支持部材Sとからなる環状記録媒体構体が円筒状
の外筒61と、円筒状の内筒62ジと、既述した第7図
と第8図とで示すカートリで示すカートリッジとの構造
上の差異は、容器部材における外筒61には外筒51に
設けられていたような円板状部51aが設けられていな
い点を含めて容器部材に対する環状記録媒体構体の係止
の態様が異なることだけである。
すなわち、第11図と第12図とで示すカートリッジ及
び第13図と第14図とで示すカートリッジにおいては
、環状記録媒体構体と容器部材との係止の態様が、環状
記録媒体構体の支持部材Sに突設さiまた突出部SIを
内筒62に設けた円板状部62aの孔66を通過突出さ
せた後に、す/グ65を嵌合させたものとなされており
、カートリノンが記録内生装置側の駆動機構部に対して
正しく装着された状態となされて、環状記録媒体構体の
支持部材Sの中心孔16と、駆動軸とが結合された状態
において、容器部材内の環状記録媒体Mは、容器部材内
の空間部6:3中で容器部材のどの部分とも接触しない
状態で高速回転を行なうことができるように、環状記録
媒体構体と容器部材とが係止されているのである。
なお、第11図乃至第14図に示すカートリッジにおい
ては、容器部材を構成する外筒61と内筒62とが、接
合部64において連結固着されることによって容器部材
が作られているものとして示されているが、この第11
図乃至第14図に示すカートリッジでは、外筒61に円
板状部を備えていないから、外筒61と内筒62とがプ
ラスチックスの一体化成型部品として作られていても、
容器部材と環状記録媒体構体上の組立て作業はそれを容
易に行なうことができる。
第11図乃至第14図に示すカートリッジにおいて、環
状記録媒体構体の具体的な構成態様、カートリッジが記
録再生装置側の駆動機構部に正しく装着されるための手
段、及びカートリッジが記録再生装置側の駆動機構部に
正しく装着された状態において、容器部材における空間
部63中で高速回転する環状の記録媒体Mに対して、容
器部材の一方の壁面が空気軸受として作用するように、
環状の記録媒体の局面と前記容器部材の一方の壁面との
間の間隙寸法が定められること、ならびに、記録再生素
子の通過用の長孔37が容器部材に穿設されること、な
どは、第7図乃至第1θ図を参照して説明したカートリ
ッジの場合と同様である。
次に、第15図及び第16図に示す本発明のカートリッ
ジは、第7図及び第8図を参照して説明したカートリラ
ージにおける円筒状の外筒51を、角筒状の外筒71に
変更した構成形態のカートリッジであり、外筒71が角
筒状となされた点以外は既述した第7図及び第8図に示
すカー1−リソンと同様な構成となされている。
第15図及び第16図に示すカートリノンにおいて、内
筒52の外周面と環状の記録媒体Mの内周面との間の間
隙・1法は、外筒71と内筒52との間の空間部73内
において高速回転を行なう環状の記録媒体Mに対して、
内筒52の外周面が空気軸受の作用を行ないうるような
ものとなされているが、環状の記録媒体Mの外周面と、
外筒71の内周面との間の間隔寸法は、外筒71が角筒
状のために、環状の記録媒体Mの周方向についてそれぞ
れ異なっていることはいうまでもないが、この点は埋伏
の記録媒体の安定な高速回転に対して何らの支障なも与
えることがない。
以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発
明の環状記録媒体のカー トリジンは、柔軟な環状の記
録媒体とそれの支持部材とからなる環状記録媒体構体と
、前記の環状記録媒体構体におけ7+環状の記録媒体を
収納する空間部を例えば外筒及び内情よりなる二重の壁
部材によって構成している一端開放形状の容器部材とを
、支持部材に設けた係止部と、容器部材における支持体
とによって係止させ、また、容器部材に対して記録内置
して、それが良好に保護された状態において、容器部材
のどの部分とも接触しないで高速回転を行なうことがで
き、まtこ、容器部材に穿設された長孔を通して記録媒
体の記録面に記録再生素子な当接させて記録内生が行な
われる場合でも、記録再生素子が当接されている記録媒
体の面とは反対側の面に対して所定の間隙を隔て(対面
している容器部材の壁部材が、いわゆる空気軸受の作用
を行なうことにより、柔軟な記録媒体の回転面には何−
らの乱れも生ぜず、極めて安定な回転面を保持すること
ができ、さらに、一端開放形状となされている容器部材
の空洞内部に、記録再生装置側の駆動機構部が位置する
状態となるように、カートリッジを記録再生装置に装着
させるようにすることにより、記録内生装置の小型化が
実現でき、さらにまた、カートリッジの装着姿態の規制
部に1−、て、記録内生装置にカートリッジを装着した
ときのカー トリジンの装着姿態が正しく規制されるた
めに、カートリッジが記録再生装置に装着さねた状態に
おいて、カートリッジにおける記録再生素子の通過移送
用の長孔の位置に、常に記録再生素子が対応して位置す
る状態となされるのであり、また、    −”  −
1′ 環状記録媒体構体の回転 に応じて回転位相を示す信号が得られるようにすること
により、環状の記録媒体が用いられても良好な記録内生
が可能となされる。
このように、本発明の環状記録媒体のカートリッジでは
、柔軟性を有する環状の記録媒体が、容器内に収納され
た状態のままで、記録再生装置への着脱動作や記録内生
動作が行なわれるために、カートリッジの取扱いに際し
て環状の記録媒体に手が触れるようなこともなく環状記
録媒体の保護が良好30行なわれ、また、防塵作用も充
分であって、本発明によれば取扱いの容易なカートリッ
ジを提供できる。なお、本発明のカートリッジは磁気メ
モリ装置にも良好に適用できろ。
【図面の簡単な説明】
第1図はカートリッジの斜視図、第2図(a) 、 (
b1図は環状記録媒体の斜視図、第3図(a) 、 (
b1図は既提案のカー) IJッジの縦断正面図、第4
図及び第17図は記録再生装置側の一部の斜視図、第5
図及び第18図は駆動機構Iに装着された状態のカート
リッジの縦断正面図、第6図は電子式カメラの斜視図、
第7図、第9図、第11図、第11図及び第15図は本
発明の環状記録媒体のカートリッジの一部を破砕して内
部を示す斜視図、第8図、第1θ図。 第12図、第14図及び第16図は前記した各図中のZ
−2線位置の断面図である。 M・・・環状の記録媒体、S・・・支持部材%13・・
・磁気ヘッド、14・・・移送用モータ、17−・・モ
ータ、37・・・長孔、38・・・案内用の突起、51
.61.71・・・外筒。 52.62 ・・・内筒、51aI52&・・・円板秋
部、53.63.73・・・空間部、54.64・・・
接合部、55.56.66・・・孔、65・・・リング
、第 5  M PCIA 晃・30 篤14圓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表面と裏面との何れか一方もしくは双方に情報信号の記
    録面が形成されている冬軟性を有する環状の記録媒体の
    一端部に、その一部の断面形状が所定・1−法の円形状
    となるように形成され、かつ、記録媒体と一体的に回転
    しうるようになされた支持部材を設けてなる環状記録媒
    体構体と、前記の環状記録媒体構体の支持部材に設けた
    係上部を係止させうるような支持体、及び、前記の環状
    記録媒体構体がそれの支持部材の係止部によって前記の
    支持体に係止された状態において、環状記録媒体構体に
    おける環状の記録媒体を収納状態にする空間が形成され
    るように、前記の支持体に連続して設けられた二重の壁
    部材とを備えて構成された一端開放の中空筒状の容器部
    材とからなるとともに、前dピした容器部材には環状の
    記録媒体における母線方向の所定の範囲にわたり記録再
    生素子の通過移送な可朗とする長孔と、カートリッジの
    装着姿態の規制部とが設けられている環状記録媒体のカ
    ートリッジ
JP3194582A 1982-01-10 1982-03-01 環状記録媒体のカ−トリツジ Pending JPS58150175A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3194582A JPS58150175A (ja) 1982-03-01 1982-03-01 環状記録媒体のカ−トリツジ
US06/454,649 US4633357A (en) 1982-01-10 1982-12-30 Tubular recording medium having a flexible magnetic recording surface
GB08300258A GB2115208B (en) 1982-01-10 1983-01-06 A cylindrical and flexible recording medium
FR8300209A FR2519827B1 (fr) 1982-01-10 1983-01-07 Support d'enregistrement cylindrique et souple
DE19833300311 DE3300311A1 (de) 1982-01-10 1983-01-07 Hohles und zylindrisches aufzeichnungsmaterial fuer ein aufzeichnungs- und/oder wiedergabegeraet

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3194582A JPS58150175A (ja) 1982-03-01 1982-03-01 環状記録媒体のカ−トリツジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58150175A true JPS58150175A (ja) 1983-09-06

Family

ID=12345097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3194582A Pending JPS58150175A (ja) 1982-01-10 1982-03-01 環状記録媒体のカ−トリツジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58150175A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019138095A (ja) * 2018-02-14 2019-08-22 高翔産業株式会社 脱気筒

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019138095A (ja) * 2018-02-14 2019-08-22 高翔産業株式会社 脱気筒

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR870000568B1 (ko) 기록 재생 장치
US20050243200A1 (en) Video recording apparatus
KR870000569B1 (ko) 기록재생장치용 기록매체
JPS58150175A (ja) 環状記録媒体のカ−トリツジ
US4633357A (en) Tubular recording medium having a flexible magnetic recording surface
US5274506A (en) Video recording and playback device with built-in video camera in an outer case compatible with existing tape cassette
JPS58150176A (ja) 環状記録媒体のカ−トリツジ
JPS58153282A (ja) 情報信号の記録装置
JPH1069749A (ja) 電子機器及び記録再生機構部を有する着脱可能なカートリッジ
JPS58215769A (ja) 円筒状の回転磁気記録媒体の磁気ヘツド装置
JPS5911536A (ja) 情報信号の記録媒体
JPS5894173A (ja) ビデオテ−プカセツト
JPS58121185A (ja) 情報信号の記録再生装置
JPS58118032A (ja) 情報信号の記録媒体
JPS59213068A (ja) 情報信号の記録再生装置
JPS61269259A (ja) 情報信号記録再生装置
JPS58154984A (ja) テレビジヨン信号の記録装置
JPS58122616A (ja) 磁気記録再生方式
AU2002300583B2 (en) Video Recording Apparatus
JPS607622A (ja) 情報信号記録媒体
JPH0241590A (ja) カセット型半導体メモリ及びその記録装置
JPS61115223A (ja) 円筒状磁気記録媒体用の磁気ヘツド装置
JPS62262205A (ja) 回転磁気記録媒体に対する先行消去装置
JPS5924440A (ja) 磁気記録媒体
JPS58138188A (ja) 記録済磁気記録媒体からの記録信号の再生方式