JPS5814982A - 選別方法および装置 - Google Patents
選別方法および装置Info
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- JPS5814982A JPS5814982A JP57105266A JP10526682A JPS5814982A JP S5814982 A JPS5814982 A JP S5814982A JP 57105266 A JP57105266 A JP 57105266A JP 10526682 A JP10526682 A JP 10526682A JP S5814982 A JPS5814982 A JP S5814982A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pockets
- walking beam
- hopper
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B13/00—Grading or sorting solid materials by dry methods, not otherwise provided for; Sorting articles otherwise than by indirectly controlled devices
- B07B13/04—Grading or sorting solid materials by dry methods, not otherwise provided for; Sorting articles otherwise than by indirectly controlled devices according to size
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23N—MACHINES OR APPARATUS FOR TREATING HARVESTED FRUIT, VEGETABLES OR FLOWER BULBS IN BULK, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PEELING VEGETABLES OR FRUIT IN BULK; APPARATUS FOR PREPARING ANIMAL FEEDING- STUFFS
- A23N15/00—Machines or apparatus for other treatment of fruits or vegetables for human purposes; Machines or apparatus for topping or skinning flower bulbs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C5/00—Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
- B07C5/04—Sorting according to size
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G25/00—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement
- B65G25/02—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having different forward and return paths of movement, e.g. walking beam conveyors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S209/00—Classifying, separating, and assorting solids
- Y10S209/921—Reciprocating or oscillating feed conveyor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Chutes (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、物体（芋）の寸法によっ工物体を選別する選
別方法および装置に関する。
別方法および装置に関する。
じゃがいもからポテトチップス（クリスプス）のような
歯ざわりの良いスナック食゛品を製造する場合、大型の
じゃかい、もをシート状に切断して揚げる前に小さい宇
佐に細断できるように、じゃがいもを選別する必要があ
る。もしこのような選別および細断がなされないと、で
きあがったクリスプスが大きくなってしまう。この結果
クリスブスは、密封工程中において袋の封止部にひっが
がってしまったり、あるいはクリスプスの鋭い角が袋を
破る恐れがある。従来じゃがいもは、移動体が粗い網目
で形成されたコンベヤによって選別され゛ていた。小さ
い芋は、この網目を通って次の工程に供給され、大きい
じゃがいもは網目を通過しないで細断部に運ばれ、そこ
で小さい宇佐に細断された。
歯ざわりの良いスナック食゛品を製造する場合、大型の
じゃかい、もをシート状に切断して揚げる前に小さい宇
佐に細断できるように、じゃがいもを選別する必要があ
る。もしこのような選別および細断がなされないと、で
きあがったクリスプスが大きくなってしまう。この結果
クリスブスは、密封工程中において袋の封止部にひっが
がってしまったり、あるいはクリスプスの鋭い角が袋を
破る恐れがある。従来じゃがいもは、移動体が粗い網目
で形成されたコンベヤによって選別され゛ていた。小さ
い芋は、この網目を通って次の工程に供給され、大きい
じゃがいもは網目を通過しないで細断部に運ばれ、そこ
で小さい宇佐に細断された。
しかし、この選別方法においては、１つの寸法が網目よ
り小さい細長い芋が選別装置を通過して細断されないで
次の工程に供給される。これら細長い芋はシート状に切
断時に標準以上のクリスプスを製造し、封入密封時に封
止部にひっかかってしまう。
り小さい細長い芋が選別装置を通過して細断されないで
次の工程に供給される。これら細長い芋はシート状に切
断時に標準以上のクリスプスを製造し、封入密封時に封
止部にひっかかってしまう。
また小さい芋が、網目を通過する代りに、網目に詰った
り、はねたりして細断部に運ばれることも可能である。
り、はねたりして細断部に運ばれることも可能である。
これら小さい芋はシート状に切断されてさらに小さい宇
佐になり、また標準をはるかに下まわるクリスプスを製
造してしまう。さらに揚げ工程中において、小さい宇佐
はばらばらになって揚げ油を汚染するため、この油を再
度清浄化する必要がある。そうでなければ、この循環油
のシステムが汚染物によって詰まってしまう欠廠も宥し
ていた。
佐になり、また標準をはるかに下まわるクリスプスを製
造してしまう。さらに揚げ工程中において、小さい宇佐
はばらばらになって揚げ油を汚染するため、この油を再
度清浄化する必要がある。そうでなければ、この循環油
のシステムが汚染物によって詰まってしまう欠廠も宥し
ていた。
本発明はこれらの欠点を克服したものである。
本発明の第１の目的によれば、複数の相対移動するポケ
ットを備えた傾斜のウオーキング ビーム コンベヤの
端部に物体を載せ、物体をポケット内に取込んで同ポケ
ットからポケットへ順次移送し、物体がウオーキング
ビーム コンベヤによって運送される時に、ポケット寸
法を越える物体はポケットによりつかめないか、あるい
は重力でポケットからころがり落ちる選別方法が提供さ
れる。
ットを備えた傾斜のウオーキング ビーム コンベヤの
端部に物体を載せ、物体をポケット内に取込んで同ポケ
ットからポケットへ順次移送し、物体がウオーキング
ビーム コンベヤによって運送される時に、ポケット寸
法を越える物体はポケットによりつかめないか、あるい
は重力でポケットからころがり落ちる選別方法が提供さ
れる。
本発明の第２の目的によれば、複数の相対移動するポケ
ットを備えた傾斜のウオーキング ビーム コンベヤを
備え、ポケットが物体を受取ってポケットからポケット
へ、ウオーキング ビームコンベヤに沿って運送し、こ
の運送方向に夫々平行および直交するポケットの寸法が
所定寸法より大きい物体の寸ｉより小さいことを特徴と
する選別装置が提供される。
ットを備えた傾斜のウオーキング ビーム コンベヤを
備え、ポケットが物体を受取ってポケットからポケット
へ、ウオーキング ビームコンベヤに沿って運送し、こ
の運送方向に夫々平行および直交するポケットの寸法が
所定寸法より大きい物体の寸ｉより小さいことを特徴と
する選別装置が提供される。
また物体は、ウオーキング ビーム コンベヤの下端部
に配設されるホッパー内にあって、同ウオーキング ビ
ーム コンベヤによって上方に運ばれ、ポケットからこ
ろがり落ちた物体がホッパーにころがり落ちることが好
ましい。さらにホッパーは、ウオーキング ビーム コ
ンベヤとの間にＶ字状の空間を通常形成する傾斜の基礎
壁を有し、ホッパー内に残る物体の定期的な排出がこの
基礎壁を移動させることにより形成される。Ｖ字状の空
間の頂点近くの基礎壁の端部には、ウオーキング ビー
ム コンベＶの反復運動中に可動部材が通過し得る孔が
各々形成されているのが好ましい。
に配設されるホッパー内にあって、同ウオーキング ビ
ーム コンベヤによって上方に運ばれ、ポケットからこ
ろがり落ちた物体がホッパーにころがり落ちることが好
ましい。さらにホッパーは、ウオーキング ビーム コ
ンベヤとの間にＶ字状の空間を通常形成する傾斜の基礎
壁を有し、ホッパー内に残る物体の定期的な排出がこの
基礎壁を移動させることにより形成される。Ｖ字状の空
間の頂点近くの基礎壁の端部には、ウオーキング ビー
ム コンベＶの反復運動中に可動部材が通過し得る孔が
各々形成されているのが好ましい。
以下に図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
まず第１図に示される装置は、ポテトチップスのような
歯ざわりの良いスナック食品の製造のためにじゃがいも
（芋）を容易に処理するもので、最初にばら荷の芋が複
数の皮むき器１０に供給される。皮むき後、芋はコンベ
ヤ１１によってホッパー１２に移送される。上昇コンベ
ヤ１３は皮がむかれた芋をホッパー１２からづくい上げ
て滑降斜面（シュート）１４の高い方に載せる。この芋
は、滑降斜面１４をころがり落ちると、複数の傾斜の溝
によって分離される。この場合１個の溝のみが示されて
いるが、他の溝も同一であることが理解される。多溝の
低い端部で８芋はゲート１５に各々接触・する。このゲ
ート１５は一定の時間毎に開き、これにより芋が別のゲ
ート１７に形成されるホッパー１６に落下する。この点
で、選別器（ウオーキング ビーム コンベヤ）１８は
所定の寸法より小さい芋を全てホッパー１６から除去し
て滑降斜面１９に載せる。これら小さい芋は重力でころ
がり落ちて出口ホッパ−２０に移動する。
歯ざわりの良いスナック食品の製造のためにじゃがいも
（芋）を容易に処理するもので、最初にばら荷の芋が複
数の皮むき器１０に供給される。皮むき後、芋はコンベ
ヤ１１によってホッパー１２に移送される。上昇コンベ
ヤ１３は皮がむかれた芋をホッパー１２からづくい上げ
て滑降斜面（シュート）１４の高い方に載せる。この芋
は、滑降斜面１４をころがり落ちると、複数の傾斜の溝
によって分離される。この場合１個の溝のみが示されて
いるが、他の溝も同一であることが理解される。多溝の
低い端部で８芋はゲート１５に各々接触・する。このゲ
ート１５は一定の時間毎に開き、これにより芋が別のゲ
ート１７に形成されるホッパー１６に落下する。この点
で、選別器（ウオーキング ビーム コンベヤ）１８は
所定の寸法より小さい芋を全てホッパー１６から除去し
て滑降斜面１９に載せる。これら小さい芋は重力でころ
がり落ちて出口ホッパ−２０に移動する。
選別器１８が芋を選別する方法は後述する。
一方ゲート１７も一定時間毎に開いてホッパー１６に残
っている大型寸法の芋を滑降斜面２１に落下さぜ、゛振
動コンベヤ２２の一端に位置させる。
っている大型寸法の芋を滑降斜面２１に落下さぜ、゛振
動コンベヤ２２の一端に位置させる。
ここで、芋が複数のく第１図においては１列のみを示し
ている）平行な溝２３の各々に順々に並んで振動する。
ている）平行な溝２３の各々に順々に並んで振動する。
多溝２３から芋が１組のゲート２４．２５の制御で、細
断部２７に芋を移送する供給機構２６に同時に１個ずつ
排出される。図示の実施例においては、供給機構２６が
多溝２３に各々対応した複数のウオーキング ビーム
コンベヤ２８を備えている。供給操作中、芋は細断部２
７に到達時に所定の位置になるようにウオーキングビー
ム コンベヤ２８を横切るように位置し配向している。
断部２７に芋を移送する供給機構２６に同時に１個ずつ
排出される。図示の実施例においては、供給機構２６が
多溝２３に各々対応した複数のウオーキング ビーム
コンベヤ２８を備えている。供給操作中、芋は細断部２
７に到達時に所定の位置になるようにウオーキングビー
ム コンベヤ２８を横切るように位置し配向している。
細断部においては、カッタ２９が各ウオーキングビーム
コンベヤ２８で運ばれた芋を略４等分の宇佐に細断す
る。これら宇佐は出口ホッパ−２０に排出される。８芋
は、所定位置のカッタ２９に送られるので、芋の形およ
び寸法に関係なく後の処理に十分な程小さい宇佐に常に
細断される。それゆえ、次の工程に進む前に宇佐を再度
選別する必要が生じない。これを可能とする機構は同日
提出の英国特許出願第８１１９０５７号、名称「芋処理
装置」に記述している。
コンベヤ２８で運ばれた芋を略４等分の宇佐に細断す
る。これら宇佐は出口ホッパ−２０に排出される。８芋
は、所定位置のカッタ２９に送られるので、芋の形およ
び寸法に関係なく後の処理に十分な程小さい宇佐に常に
細断される。それゆえ、次の工程に進む前に宇佐を再度
選別する必要が生じない。これを可能とする機構は同日
提出の英国特許出願第８１１９０５７号、名称「芋処理
装置」に記述している。
細断部２７からの芋バと滑降斜面１９から小さい芋との
全ては、゛出ロボッパー２０から吊りさがりリフト３０
によってスナック食品の製造■稈に移送される。ポテト
チップス（クリスプス）の場合、これらの製造工程は、
シート状に切断工程、品質検査、油あげ工程および袋詰
工程を含んでいる。
全ては、゛出ロボッパー２０から吊りさがりリフト３０
によってスナック食品の製造■稈に移送される。ポテト
チップス（クリスプス）の場合、これらの製造工程は、
シート状に切断工程、品質検査、油あげ工程および袋詰
工程を含んでいる。
第２図および第３図は、選別器１８を詳記している。こ
の選別器１８は上方に傾斜のウオーキング ビーム コ
ンベヤを備えている。このウオ−キング ビーム コン
ベヤは、ホッパー１６内の芋が移送される方向に沿って
３個の別々の溝３１〆 を含み、８溝３１が１絹の固定の側壁３２間に形成され
る。また、このウオーキング ビーム コンベヤの固定
構造は、各溝３１毎に、平行に配設され、側Ｗ１３２に
横断するように間隔配置された３個の固定部材３３を含
んでいる。さらに、このウオーキング ビーム コンベ
ヤの可動構造は、各溝３１枚に、平行に配設され、側壁
３２に横断するように間隔配置されると共に固定部材３
３間にはさまれる２個の可動部材３４を含んでいる。
の選別器１８は上方に傾斜のウオーキング ビーム コ
ンベヤを備えている。このウオ−キング ビーム コン
ベヤは、ホッパー１６内の芋が移送される方向に沿って
３個の別々の溝３１〆 を含み、８溝３１が１絹の固定の側壁３２間に形成され
る。また、このウオーキング ビーム コンベヤの固定
構造は、各溝３１毎に、平行に配設され、側Ｗ１３２に
横断するように間隔配置された３個の固定部材３３を含
んでいる。さらに、このウオーキング ビーム コンベ
ヤの可動構造は、各溝３１枚に、平行に配設され、側壁
３２に横断するように間隔配置されると共に固定部材３
３間にはさまれる２個の可動部材３４を含んでいる。
複数の固定ポケット３５は８溝３１の固定構造内に形成
される。各固定ポケット３５は固定部材３３の上方に突
出している端内の横断方向（進行方向の直交方向）に位
置合せされた窪３６によって形成される。同様に、可動
構造にも各溝毎に複数の可動ポケット３７が形成される
。各可動ポケット３７は可動部材３４の上方突出端内の
横断方向に位置合せされた窪３８によって形成される。
される。各固定ポケット３５は固定部材３３の上方に突
出している端内の横断方向（進行方向の直交方向）に位
置合せされた窪３６によって形成される。同様に、可動
構造にも各溝毎に複数の可動ポケット３７が形成される
。各可動ポケット３７は可動部材３４の上方突出端内の
横断方向に位置合せされた窪３８によって形成される。
このウオーキング ビーム コンベヤは、閉じた通路に
沿って、固定構造に対する可動構造の反複′運動によっ
て操作される。この閉じた通路は、可動ポケット３７が
固定ポケット３５を各々通って上方に移動する上昇成分
および第２図の矢印Ｆ方向の前進成分と、可動ポケット
３７が次の固定ポケット３５を各々通って下方に移動す
る下降成分および矢印Ｆ方向の反対方向の後退成分とを
含んでいる。 。
沿って、固定構造に対する可動構造の反複′運動によっ
て操作される。この閉じた通路は、可動ポケット３７が
固定ポケット３５を各々通って上方に移動する上昇成分
および第２図の矢印Ｆ方向の前進成分と、可動ポケット
３７が次の固定ポケット３５を各々通って下方に移動す
る下降成分および矢印Ｆ方向の反対方向の後退成分とを
含んでいる。 。
この動作は、芋を固定ポケットから保持して同一溝３１
内の茨に連続する固定ポケットに移送し、芋をコンベヤ
に沿って連続移送を得るために繰返される。
内の茨に連続する固定ポケットに移送し、芋をコンベヤ
に沿って連続移送を得るために繰返される。
図示配列において、８窪３６．３８は矢印Ｆ方向にｄｌ
の寸法（第２図）を有している。それゆえ、上記の反復
運動を行なった時に、ｄｌより小さい寸法の芋のみがウ
オーキング ビーム コンベヤの可動ポケット３７によ
って取り出される。
の寸法（第２図）を有している。それゆえ、上記の反復
運動を行なった時に、ｄｌより小さい寸法の芋のみがウ
オーキング ビーム コンベヤの可動ポケット３７によ
って取り出される。
８溝３１の側壁３２はｄｌの距離（第３図＞Ｍｉｌｌれ
ている。これにより、可動ポケットが側壁より下に下降
した時に、可動ポケット３７にひっががってしまったｄ
ｌより大きい寸法の芋はどれも側壁３２によっ′て可動
ポケットの外に放り出され、この結果重力でホッパー１
６に落下する。ｄ、、ｄｌより短い寸法を有しているが
残りの寸法ががなり長いアンバランスな芋を取り出Ｊ場
合、この芋は可動構造の反復運動によってウオーキング
ビーム コンベヤかに放出され、ホッパー１６に戻る
。従って、ウオーキング ビーム コンベヤは、ホッパ
ー１６から寸法ｄ＋、ｄｌより小さい芋のみを取り出す
のに効果的である。さらに、このウオーキング ビーム
コンベヤは、たとえ無選別の芋がホッパー１６にバッ
チ方式（−活力式）で捉供されても、小径の芋を略連続
的に上端から取り出すことができる。これは、従来の網
目による選別のコンペ１７に比べて対照的である。
ている。これにより、可動ポケットが側壁より下に下降
した時に、可動ポケット３７にひっががってしまったｄ
ｌより大きい寸法の芋はどれも側壁３２によっ′て可動
ポケットの外に放り出され、この結果重力でホッパー１
６に落下する。ｄ、、ｄｌより短い寸法を有しているが
残りの寸法ががなり長いアンバランスな芋を取り出Ｊ場
合、この芋は可動構造の反復運動によってウオーキング
ビーム コンベヤかに放出され、ホッパー１６に戻る
。従って、ウオーキング ビーム コンベヤは、ホッパ
ー１６から寸法ｄ＋、ｄｌより小さい芋のみを取り出す
のに効果的である。さらに、このウオーキング ビーム
コンベヤは、たとえ無選別の芋がホッパー１６にバッ
チ方式（−活力式）で捉供されても、小径の芋を略連続
的に上端から取り出すことができる。これは、従来の網
目による選別のコンペ１７に比べて対照的である。
、上記の如く、ホッパー１６に残った大径の芋は、ゲー
ト１７を開くことによって一定時間毎に排出される。こ
のゲート１７１よ通常ウオーキング ビーム コンベヤ
と共にＶ字状の空間３９を形成するホッパー１６の傾斜
の基礎壁によって形成され、この基礎壁が上端の軸４ｏ
の回りを回転することによって（第２図の破線で示すよ
うに）開口づる。
ト１７を開くことによって一定時間毎に排出される。こ
のゲート１７１よ通常ウオーキング ビーム コンベヤ
と共にＶ字状の空間３９を形成するホッパー１６の傾斜
の基礎壁によって形成され、この基礎壁が上端の軸４ｏ
の回りを回転することによって（第２図の破線で示すよ
うに）開口づる。
Ｖ字状の空間３９の頂点近くに、基礎壁の端部は、ウオ
ーキング ビーム コンベヤの反復運動中に、可動部材
３４が通過し得る孔が各々形成されている。
ーキング ビーム コンベヤの反復運動中に、可動部材
３４が通過し得る孔が各々形成されている。
第１図はポテト処理装置の概略側面図、第２図は第１図
の装置の部分図で本発明の選別器の概略側面図、第３図
は第２図の■−■断面図である。 １６・・・・・・ホッパー、１７・・・・・・基礎壁、
１８・・・・・・ウオーキング ビーム コンベヤ（選
別器）、３５・・・・・・固定ポケット、３７・・目・
・可動ポケット、３９・・・・・・Ｖ字状の空間、３３
・・・・・・固定部材＜ 第一１部材）、３４・・・・
・・可動部材（第２部材）。 出願人 ウオーキング クリスブス リミテッド代理人
弁理士 志賀正武
の装置の部分図で本発明の選別器の概略側面図、第３図
は第２図の■−■断面図である。 １６・・・・・・ホッパー、１７・・・・・・基礎壁、
１８・・・・・・ウオーキング ビーム コンベヤ（選
別器）、３５・・・・・・固定ポケット、３７・・目・
・可動ポケット、３９・・・・・・Ｖ字状の空間、３３
・・・・・・固定部材＜ 第一１部材）、３４・・・・
・・可動部材（第２部材）。 出願人 ウオーキング クリスブス リミテッド代理人
弁理士 志賀正武
Claims (12)
- （１）複数の相対１移動するポケットを備えた傾斜のウ
オーキング ビーム コンベヤの端−一に物体を載せ、
前記物体を前記ポケット内に取込んで同ポケットからポ
ケットへ順次移送することにより同物体を前記ウオーキ
ング ビーム コンベヤに沿って運送する選別方法にお
いて、運送方向に夫々平行および直交する前記ポケット
の寸法ｄｉ、ｄ２が所定寸法より大きい前記物体の寸法
より夫々小さく、前記物体が前記ウオーキング ビーム
コンベヤ（よって運送される時に、前記ポケット寸法
を越える前記物体は前記ポケットによりつかめないか、
あるいは重力で前記ポケットからころがり落ちることを
特徴とする選別方法。 - （２）前記物体は、前記ウオーキング ビームコンベＡ
７の下端部に配設されるホッパー内にあって、同ウオー
キング ビーム コンベヤによって上方に運ばれ、前記
ポケットからころがり落ちた前記物体は前記ホッパーに
ころがり落ちることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の選別方法。 - （３）前記ホッパーに残っている物体は、定期的に排出
されることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の選
別方法。 - （４）前記ホッパーは、前記ウオーキング ビーム コ
ンベヤとの間にＶ字状の空間を通常形成Ｊる傾斜の基礎
壁を有し、前記ホッパー内に残ｐ物体の定期的な排出が
この基礎壁を移動させることにより形成されることを特
徴とする特許請求の範囲第３項記載の選別方法。 - （５）複数の相対移動するポケットを備えた傾斜のウオ
ーキング ビーム コンベヤを備え、前記ポケットが前
記物体を受取ってポケットからポケットへ、前記ウオー
キング ビーム コンベヤに沿って運送する選別装置に
おいて、運送方向に夫々平行および直交する前記ポケッ
トの寸法が所定寸法より大きい物体の寸法より小さいこ
とを特徴とする選別装置。 - （６）前記ウオーキング ビーム コンベヤは、相対移
動し得る第１組のポケットおよび第２組のポケットを備
え、前記物体が前記第１組のポケットに保持されると同
時に、これと近接の前記第２組のポケットの間に移送さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第５項記載の選別
装置。 - （７）前記第１組のポケットおよび第２組のポケットは
、共に平行に配置される複数の第１部材および第２部材
内において横方向に位置合せされた′窪によって夫々゛
形成され、前記第１部材が前記第２部材に挾み込まれる
ことを特徴とする特許請求の範囲第６項記載の選別装置
。 - （８）前記ウオーキング ビーム コンベヤは、その間
に前記第１部材および第２部材が夫々配置される固定の
側壁が形成されることを特徴とする特許請求の範囲第７
項記載の選別装置。 - （９）前記第１組のポケットおよび第２組のポケットは
、その一方が固定され、他方が移動できることを特徴と
する特許請求の範囲第６項、第７項あるいは第８項記載
の選別装置。 - （１０）前記ウオーキング ビーム コンベヤの下端部
には、前記物体が貯えられるホッパ二が形成され、前記
ウオーキング ビーム コンベヤが・前記ホッパー内の
前記物体を上方に運ぶことを特徴とする特許請求の範囲
第５項から第９項までのいずれかに記載の選別装置。 - （１１）前記ホッパーは、前記ウオーキング ビーム
コンベヤと共同して、前記物体が貯えられるＶ字状の空
間を形成する傾斜の基礎壁を備え、前記基礎壁を移動す
ることによって前記物体が排出されることを特徴とする
特許請求の範囲第１０項記載の選別装置。 - （１２）前記ホッパーは、前記ウオーキング ビーム
コンベヤと共同して、前記物体が貯えられるＶ字状の空
間を形成する傾斜の基礎壁を備え、前記基礎壁は、Ｖ字
状の空間の頂点の近くに、前記第２組のポケットを形成
する前記第２部材が通過し得る孔を有していることを特
徴とする特許請求の範囲第７項および第１０項記載の選
別装置。
Applications Claiming Priority (2)
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| GB8119056 | 1981-06-19 |
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