JPS58149726A - 浴槽の垢取り装置 - Google Patents

浴槽の垢取り装置

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JPS58149726A
JPS58149726A JP3076882A JP3076882A JPS58149726A JP S58149726 A JPS58149726 A JP S58149726A JP 3076882 A JP3076882 A JP 3076882A JP 3076882 A JP3076882 A JP 3076882A JP S58149726 A JPS58149726 A JP S58149726A
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JP
Japan
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pipe
bathtub
movable
collection
fin
Prior art date
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Application number
JP3076882A
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English (en)
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JPH0228328B2 (ja
Inventor
尼木 勉
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • External Artificial Organs (AREA)
  • Removal Of Specific Substances (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 未発#4Fi浴槽内の湯水面に浮いた垢を吸引して収集
除去するための浴槽の垢取り装置に澗し、その目的とす
るところは浴槽内の湯水面が上下に変9しても効果的に
垢を取ることができる浴槽の垢取り装置を提供するにあ
る@ 以下、本発明を添付図により詳述す4る。14)は垢収
集管であり、略し字状に屈曲した固定パイプ1りと可動
パイプ(31とから成り、可動パイプ1mlは更〈@1
パイプ(3a)と第2パイプ(3b)とから成っており
、@lパイプ(3a)、@2パイプ(3b)、固定パイ
プ121の上端部は順次小径となっていて互いにスライ
ド自在に嵌挿されていて、垢収集管14)は伸縮自在に
形成されてめる。固定パイプ1創は浴槽Illの側壁に
固定されており、その先端部は上方へ屈曲させられてい
て、垢収集管141の上端は湯水面に向けて上’FK伸
縮するようになっている。+!il ij浴槽(1)内
に気泡を噴出させるためのジェットホンプである。垢収
集管(4)とジェットポジづ16)とはフィルター16
1及びボシプ(71を介して接続されており、ボシプ(
7)を稼動させると垢収集管14)が湯水面近くまで伸
長して浮いた垢を湯水とともに吸引し、フィルター+6
1で垢を分離収集された後、ジェットボシプ+1i1よ
り噴出させられる・ 次に、この垢収集時における垢収集管14)の′9作に
ついて説明する。ボシプ停止時には第3図(1)のよう
に垢収集管+41t’jコシバクトに納まっているが、
ボシプ171 Kより浴槽(1)内の湯水が吸引される
と@ 31fl(b)のようにその反力にて第1バイづ
(3m)が浮上する。第1バイづ(3a)が最も上昇し
た状態で本水面に達しない場合は第3図(clのように
第1バイづ(31)の抜止めフランジ(8)により第2
パイプ(3b)が引っかけられて上昇する。第2図に示
した実施例では可W;バイづを2段としたがこれを増加
して3段以上の多段とすることにより収集可能な水深範
囲が更に増加する。着た112図において第2バイづ(
3b)が@lバイづ(3a)に先んじて上昇した場合で
4第2パイプ(3b)のF端に設けられたアリターパイ
プストッパー(9)により第1バイづ(3a)が同時K
k、昇する為、@2式イブ(3b)の長さだけでは水面
に達しない場合Fi史に第1パイプ(3a)が上昇する
為上記の場合と同じ収集可能範囲を確保することができ
る。
しかして、この垢収集管14)の収集範囲は第1バイづ
(3m)上端の最上昇位置と最下降位置との間である。
!4図乃至第6図に示すものは本発明の他側であり、可
動式イブ111の上端に消音用のフィー71101を固
着したものである。又、浴槽Il+の両側にジェットポ
ジづ161を設けてあり、一方のジェットポンプ+51
1/i垢収集管14)とは別個に作動するが、他方のジ
ェットボンづ161は垢収集管(41を吸引している。
+u3−は空気取入口、Il力は水取入口である。フィ
ン1101Fit端に水平な扇形の板を設けたものであ
り、単に可動パイプ131のみであると、作動時に可1
バイづ13)が上昇して湯水面に必要以上に近づきすぎ
、空気の吸引割合が増加して不快音を発生するので、フ
ィシ1101により可動パイプfilの上昇を抑えて可
動パイプ(31をやや低い位置に保つことができ、不快
音の発生を防止した本のである。フィン1101の形状
は可1パイづ13)の収集口a喝をふさがないような扇
形の形状となっている為収集口aS′1r広く保ち、は
ぼ全周から吸込むことが可能である・ 次に、このフィシ(lαの動作について説明する。
可動パイプ13)はポンプ17)の吸引力の反作用によ
り水面へ浮とする。この為、非運転時は吸引力が生じな
い為可動パイプ13)は水没している。運転開始後可動
バイ1131 Fi浮浮上、フィシ1ゆが水面に達した
所で止まり表面近くの湯水を収集する。同時に空気本吸
込む。フィン+1(1水没時にはフィンIIcm K働
く浮力の為町1バイづ13)の浮上刃の方が可動バイづ
(3)の重量に勝り浮上する。フィーJ110+が水面
に達すると水の浮力がなくなりフィン11α自体の重量
が可動パイプIIIK加わる為、浮上刃とバランスされ
て表面上で停止する。フィシ(lα表面と収集口Iとの
距離を選定することにより空気の吸込量を調整し空気道
の発生を防止して消音する。フィシ叫の材質は浮上刃と
のバランスを考慮して選定する◎可1パイプ131等の
材質本同様である。尚、可1パイプIllの浮上刃は浮
上高さにより変化し浮上するにつれて浮上刃は低下する
。との為可動バイづ131の重量を調整して収集口QF
4を水面下に下げ空気の吸込みを防ぐ方法では水面の上
下方向の変化に対応させることがむづかしい@しかしフ
ィン1励を使う方法では重量増加は少なく、浮上刃に与
える影響も少ないという特長がある。
第7図及び第8図に示す本のけ本発明の更に他側であり
、フィン1101を可動バイづ13)上端にねじ込み式
としてフィンIMIの高さを1整できるようKしたもの
であり、フィン11αの高さの調整を行うことにより空
気吸入量の調整、発生音の調整が可能となるものである
。即ち、第7図に示すものけ、可動バイづ(3)上端に
ねじ加工を施しフィン1111mの取付けをねじ込み方
式としねじ込み深さにより収集口0国との距離を調整す
るものである。又、第8図に示すものは、可動パイプ1
31上端よりリシタ状の段f141をつけこれにフィン
をはめ込む方法でフィーJ111mと可動パイプ(3)
を継ぐ。この段04を上端からの距離を変えて数段設け
ることによりフィシ11Gのはめ込み位置を調整するこ
とができるのである。
本発明は叙述の如<siaされているから、浴槽内の湯
水の高さが変化して本場収集筒が1端が水面の変化に追
従して効果的に垢を収集でき、垢収集範囲が拡大し、し
かも、使用していないときには垢収集簡は短く収縮して
いるのでスペースを取らず邪魔にならないという利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1因は本発明の一実施例を示す概略図、第2図は同り
の垢収集管の断面図、4IS3図(a) (b) (e
)は同は可動パイプの上段に固Sされたフィンの正面図
及び側面図、第7図は本発明の更に他例を示す断面図、
4M8図は本発明の更に他例を示す断面図、第9図(m
l (b) (clけ同tのフィシの正面図、側面図及
び半断面図である。 (1)・・・浴槽、12)・・・固定バイづ、(3)・
・・可動バイづ、:41・・・垢収集管。 代理人 弁理士  石 1)長 上 第1図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. … 浴槽内の湯水と共に垢を吸引するための固定パイプ
    を浴槽の内11に固設して、その上端部を上方へ向けて
    形成し、固定パイプの先端に可動式イブを上下にスライ
    ド自在に嵌挿して垢収集管を伸縮自在に形成して成るこ
    とを特徴とする浴槽の垢取り装置。
JP3076882A 1982-02-27 1982-02-27 Yokusonoakatorisochi Expired - Lifetime JPH0228328B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3076882A JPH0228328B2 (ja) 1982-02-27 1982-02-27 Yokusonoakatorisochi

Applications Claiming Priority (1)

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JP3076882A JPH0228328B2 (ja) 1982-02-27 1982-02-27 Yokusonoakatorisochi

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58149726A true JPS58149726A (ja) 1983-09-06
JPH0228328B2 JPH0228328B2 (ja) 1990-06-22

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ID=12312858

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JPH0228328B2 (ja) 1990-06-22

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