JPS58149466A - グロメツト - Google Patents
グロメツトInfo
- Publication number
- JPS58149466A JPS58149466A JP2905782A JP2905782A JPS58149466A JP S58149466 A JPS58149466 A JP S58149466A JP 2905782 A JP2905782 A JP 2905782A JP 2905782 A JP2905782 A JP 2905782A JP S58149466 A JPS58149466 A JP S58149466A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grommet
- hole
- flange parts
- main body
- reinforcing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J13/00—Covers or similar closure members for pressure vessels in general
- F16J13/02—Detachable closure members; Means for tightening closures
- F16J13/14—Detachable closure members; Means for tightening closures attached exclusively by spring action or elastic action
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は変形グロメット、特にグロメットの構造に起因
する漬れ変形を防止するように図った変形グロメットに
関するものである。
する漬れ変形を防止するように図った変形グロメットに
関するものである。
車両、その他の各Ｉｍ構造体には、パネル部材等に開設
した通孔を塞ぎ、これ？シールするためにグロメットを
嵌着固定することが多く行われるが、Ｌ記通孔が長円形
であったり、長方形であったりする様な場合はその形状
に合う構造を有する変形グロメットが使用される。この
ような変形グロメットの一従来例としては例えば第１図
乃至第４図に示すようなものがある。このクロメツト１
は、略長円形状の外観構造を有シ、クロメツト本体部２
と、このグロメッ）本体部２の外周部分に設けられ、又
係止溝４が形成されたつば部３とから成る。そして、こ
のクロメツト１【、当該グロメット１が緩着される構造
体５の通孔６の径Ｋｆｉ＃ｆ等しくなるように成形し、
グロメット１欽着時には、第２図に示すように係止溝４
内に通孔６０周縁部が豪入し、両者間で緊密な係合を行
わせてシールするように意図している。なお、変形グロ
メット１の外観構造としては、上記のような長円形Ｗｃ
１ｊらず、例えば長方形状、横長の台形等の細長形状の
ものが種々ある。
した通孔を塞ぎ、これ？シールするためにグロメットを
嵌着固定することが多く行われるが、Ｌ記通孔が長円形
であったり、長方形であったりする様な場合はその形状
に合う構造を有する変形グロメットが使用される。この
ような変形グロメットの一従来例としては例えば第１図
乃至第４図に示すようなものがある。このクロメツト１
は、略長円形状の外観構造を有シ、クロメツト本体部２
と、このグロメッ）本体部２の外周部分に設けられ、又
係止溝４が形成されたつば部３とから成る。そして、こ
のクロメツト１【、当該グロメット１が緩着される構造
体５の通孔６の径Ｋｆｉ＃ｆ等しくなるように成形し、
グロメット１欽着時には、第２図に示すように係止溝４
内に通孔６０周縁部が豪入し、両者間で緊密な係合を行
わせてシールするように意図している。なお、変形グロ
メット１の外観構造としては、上記のような長円形Ｗｃ
１ｊらず、例えば長方形状、横長の台形等の細長形状の
ものが種々ある。
しかしながら、このような従来のグロメット１において
は、通孔６内に緊密に嵌着させることによりグロメット
１に外局から圧力が加わると、第３図及び第４図に示す
ように、長手方向に延びるつば部３に対応するグロメッ
ト１０部分がつぶれてしまい、その部分において通孔６
との間の密着性が悪くなり、この通孔６部分から水が浸
入し易くなるという恐れがあった。
は、通孔６内に緊密に嵌着させることによりグロメット
１に外局から圧力が加わると、第３図及び第４図に示す
ように、長手方向に延びるつば部３に対応するグロメッ
ト１０部分がつぶれてしまい、その部分において通孔６
との間の密着性が悪くなり、この通孔６部分から水が浸
入し易くなるという恐れがあった。
本発明はこのような従来の問題点に着目して為されたも
ので、その目的は、細長形状の通孔＆ｉ！閉するため当
該通孔に嵌着されても、つぶれ変形奮起さないような変
形グロメットを提供することにより、Ｌ記従来の問題点
を解決することである。そして本発明の要旨は、グロメ
ット本体とつば部とを一体成形して成り、細長形状の外
観構造を有するグロメットの長手方向に延びるつげ部間
にビード状の補ｌ１１１ｗ６材を渡設し、当該つば部を
支持することにより、長辺部分におけるつぶれを防止し
た点にある。
ので、その目的は、細長形状の通孔＆ｉ！閉するため当
該通孔に嵌着されても、つぶれ変形奮起さないような変
形グロメットを提供することにより、Ｌ記従来の問題点
を解決することである。そして本発明の要旨は、グロメ
ット本体とつば部とを一体成形して成り、細長形状の外
観構造を有するグロメットの長手方向に延びるつげ部間
にビード状の補ｌ１１１ｗ６材を渡設し、当該つば部を
支持することにより、長辺部分におけるつぶれを防止し
た点にある。
以下、本発明の一実施例を添付の図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第５図乃至第６図は本発明の一実施例を示す図である。
この実施例に係るグロメット１１は、長円形の外観構造
に成形され、またグロメット本体部２と、このグロメッ
ト本体部２の外周部分に設けられ、また外縁に係止溝４
が形成されたつば部３とを有する点については上記従来
のグロメットと部分的に共通している。しかし、従来と
異なり、グロメット１１の長手方向に延びるつば部３０
間には補強部材１２が渡設されている。この補強部材１
２ｔｉ、グロメット本体部２及びつば部３と一体成形さ
れており、グロメット本体部２からビード状に突出する
と共にグロメット１１の長手方向′略中央部分において
、つば部３の上側部分と下側部分との間に支柱状に延び
ている。このため、グロメット１１を、第６図に示すよ
うに構造体５０通孔６内に固く鰻着した場合、補強部材
１２がつば部３を支持し、グロメット１１を通孔６に対
して密着する方向へ力を作用させる。したがって、グロ
メット１１に外周から圧力が加わっても、当該グロメッ
ト１１の長手方向略中央部分がつぶれることはなくな９
、この部分において通孔６とグロメット１１との間のシ
ール性が悪化することもなくなる。
に成形され、またグロメット本体部２と、このグロメッ
ト本体部２の外周部分に設けられ、また外縁に係止溝４
が形成されたつば部３とを有する点については上記従来
のグロメットと部分的に共通している。しかし、従来と
異なり、グロメット１１の長手方向に延びるつば部３０
間には補強部材１２が渡設されている。この補強部材１
２ｔｉ、グロメット本体部２及びつば部３と一体成形さ
れており、グロメット本体部２からビード状に突出する
と共にグロメット１１の長手方向′略中央部分において
、つば部３の上側部分と下側部分との間に支柱状に延び
ている。このため、グロメット１１を、第６図に示すよ
うに構造体５０通孔６内に固く鰻着した場合、補強部材
１２がつば部３を支持し、グロメット１１を通孔６に対
して密着する方向へ力を作用させる。したがって、グロ
メット１１に外周から圧力が加わっても、当該グロメッ
ト１１の長手方向略中央部分がつぶれることはなくな９
、この部分において通孔６とグロメット１１との間のシ
ール性が悪化することもなくなる。
なお、Ｌの実施例では、長円形の外観構造分ａするグロ
メットを例として示したが、必ずしもこのような構造に
限られるものではなく、例えば長方形とか、その他種々
の細長構造の変形グロメットにも同様に適用することが
できる。
メットを例として示したが、必ずしもこのような構造に
限られるものではなく、例えば長方形とか、その他種々
の細長構造の変形グロメットにも同様に適用することが
できる。
以上説明したように、本発明によれば、車体パネル等の
構造体の通孔に嵌着するグロメットの、長手方向に延び
るつば部の間にビード状の補＃ａ部材と渡設したため、
当該グロメットのつぶれ変形を防止することが出来るよ
うになった。
構造体の通孔に嵌着するグロメットの、長手方向に延び
るつば部の間にビード状の補＃ａ部材と渡設したため、
当該グロメットのつぶれ変形を防止することが出来るよ
うになった。
このため、通孔のシール性を向上させ、水等の浸入を防
止することが口１能になると共に、従来においてはグロ
メットの変形によって、当該グロメットが通孔から外れ
易くなっていたのに対し、本発明においてはこのような
心配はなくなり、散村性の向上にも役立つ等、種々の効
果が得られる。
止することが口１能になると共に、従来においてはグロ
メットの変形によって、当該グロメットが通孔から外れ
易くなっていたのに対し、本発明においてはこのような
心配はなくなり、散村性の向上にも役立つ等、種々の効
果が得られる。
第１図Ｆｉ従来のグロメットを示す斜視図、第２図は上
記従来のグロメットの通孔への取付状Ｓを示す第１図中
１−１１１における断面図、第３図は従来のグロメット
の変形状ｌ［を示す斜視図、第４図は従来のグロメット
が変形した場合における通孔への取付状ｌ１１を示す第
３図中ＩＶ−■線における断面図、１１１１５図は本考
案の一実施例に係るグロメットを示す斜視図、第６図は
上記実施例に係るグロメットの通孔への取付吠態を示す
第５図中Ｍ−Ｍ線における断面図である。 １．１１・・・グロメット ２・・・グロメット本体
部３・・・つば部 ４・・・係止溝５・・・
構造体 ６・・・通孔１２・・・補強部材 第 ＩＷＪ 第３図 第４図 第５図 第Ｃ ど６ ．１２
記従来のグロメットの通孔への取付状Ｓを示す第１図中
１−１１１における断面図、第３図は従来のグロメット
の変形状ｌ［を示す斜視図、第４図は従来のグロメット
が変形した場合における通孔への取付状ｌ１１を示す第
３図中ＩＶ−■線における断面図、１１１１５図は本考
案の一実施例に係るグロメットを示す斜視図、第６図は
上記実施例に係るグロメットの通孔への取付吠態を示す
第５図中Ｍ−Ｍ線における断面図である。 １．１１・・・グロメット ２・・・グロメット本体
部３・・・つば部 ４・・・係止溝５・・・
構造体 ６・・・通孔１２・・・補強部材 第 ＩＷＪ 第３図 第４図 第５図 第Ｃ ど６ ．１２
Claims (1)
- グロメット本体部と、このグロメット本体部の外周部分
に設けられ且つ周縁に係止溝を形成したつば部とを一体
成形して成り、細長形状の外観構造を有し、また構造体
の通孔部分に取付けられて当該通孔をシールするグロメ
ットにおいて、長手方向に延びるつげ部間にビード状の
補＊部材と渡設したことを特徴とするグロメット０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2905782A JPS58149466A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | グロメツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2905782A JPS58149466A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | グロメツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149466A true JPS58149466A (ja) | 1983-09-05 |
Family
ID=12265732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2905782A Pending JPS58149466A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | グロメツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58149466A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002044594A1 (de) * | 2000-11-29 | 2002-06-06 | Robert Bosch Gmbh | Verschlussvorrichtung |
| CN105091658A (zh) * | 2014-05-21 | 2015-11-25 | 宜兴市九洲封头锻造有限公司 | 一种新型腰形封头 |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP2905782A patent/JPS58149466A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002044594A1 (de) * | 2000-11-29 | 2002-06-06 | Robert Bosch Gmbh | Verschlussvorrichtung |
| CN105091658A (zh) * | 2014-05-21 | 2015-11-25 | 宜兴市九洲封头锻造有限公司 | 一种新型腰形封头 |
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