JPS58149419A - スチ−ルボ−ルとゲル化潤滑剤の一体化装置 - Google Patents
スチ−ルボ−ルとゲル化潤滑剤の一体化装置Info
- Publication number
- JPS58149419A JPS58149419A JP57177753A JP17775382A JPS58149419A JP S58149419 A JPS58149419 A JP S58149419A JP 57177753 A JP57177753 A JP 57177753A JP 17775382 A JP17775382 A JP 17775382A JP S58149419 A JPS58149419 A JP S58149419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricant
- gelled lubricant
- gelled
- steel ball
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/66—Special parts or details in view of lubrication
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
- F16C2326/20—Land vehicles
- F16C2326/26—Bicycle steering or suspension
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はスチールポールルとゲル化潤滑剤の一体化装
置tこ関するものである。
置tこ関するものである。
tilt来s−トt<イ、自転車等の組立工程において
、ステアリングに嵌め込まれるスチールポールは、予め
グリースと混練しておいたものをトでコーンレースに整
列し乍ら粘着させ、組立途中のスチールボール落下を防
止している。そのために作業者の手が汚り又はそのトで
一ト体外装を運ぶため外装が汚れることになり、更にボ
ール個数の確認やグリース充填量の正確な秤鐵ができな
い等の欠点があったしかも、手作業でスチールボールの
Jr数及び粘着による嵌込を行うため(11当の塾祿を
要し流れ作業における作業時間の短禰も困難な状1ルで
ある。
、ステアリングに嵌め込まれるスチールポールは、予め
グリースと混練しておいたものをトでコーンレースに整
列し乍ら粘着させ、組立途中のスチールボール落下を防
止している。そのために作業者の手が汚り又はそのトで
一ト体外装を運ぶため外装が汚れることになり、更にボ
ール個数の確認やグリース充填量の正確な秤鐵ができな
い等の欠点があったしかも、手作業でスチールボールの
Jr数及び粘着による嵌込を行うため(11当の塾祿を
要し流れ作業における作業時間の短禰も困難な状1ルで
ある。
本発明は上記の欠侭をすべて解決し得る新しいゲル化潤
滑剤を使用し、予め機械的に計数されたスチールポール
とゲル化潤滑剤を一体化された構造とするもの書以下そ
の詳細を説明する。
滑剤を使用し、予め機械的に計数されたスチールポール
とゲル化潤滑剤を一体化された構造とするもの書以下そ
の詳細を説明する。
本発明を図面について説明すると、第1図は一部断面し
た組立図、第2図は要部の」ム大説明図で、受皿lに予
め計数されたスチールポー/I/8を包含するよ5ゲμ
化潤滑剤2の定量を加熱溶解して装入し覆片4にて締着
するものである。また第3図、第1図は予め計数された
スチールポーμをゲル化潤滑剤の定量とともに装入して
嵌合支持せしめ一体化した円軸5を示すものである。
た組立図、第2図は要部の」ム大説明図で、受皿lに予
め計数されたスチールポー/I/8を包含するよ5ゲμ
化潤滑剤2の定量を加熱溶解して装入し覆片4にて締着
するものである。また第3図、第1図は予め計数された
スチールポーμをゲル化潤滑剤の定量とともに装入して
嵌合支持せしめ一体化した円軸5を示すものである。
本発明において使用するゲル化潤滑剤2はその一例を示
すと、一般の良質の潤滑油に偽オレフ肴ン及びジペンジ
リデンソルビ1−fi/を添加し、加熱溶解したもので
この場合Wi4?lI油としては自動車用のモータオイ
ル、冷凍機油等の潤滑油が任意に使用できる。又ベオレ
フインはジベンジリデンソルビトールの溶解及び分散を
賽易とし且つ冷却時速やかに固化させる為に用いるもの
であり、特に炭素数が30以上のものが好ましい。
すと、一般の良質の潤滑油に偽オレフ肴ン及びジペンジ
リデンソルビ1−fi/を添加し、加熱溶解したもので
この場合Wi4?lI油としては自動車用のモータオイ
ル、冷凍機油等の潤滑油が任意に使用できる。又ベオレ
フインはジベンジリデンソルビトールの溶解及び分散を
賽易とし且つ冷却時速やかに固化させる為に用いるもの
であり、特に炭素数が30以上のものが好ましい。
またジベンジリデンソルビトールはソμピトー/v14
−/I/にベンズアルデハイド2モルを加え酸触媒の存
在下、脱水縮合反応を行って得られる白色粉末で著しい
ゲル化作用があり、しかもそのゲ〃化物はチクソトaビ
ー性を示す。
−/I/にベンズアルデハイド2モルを加え酸触媒の存
在下、脱水縮合反応を行って得られる白色粉末で著しい
ゲル化作用があり、しかもそのゲ〃化物はチクソトaビ
ー性を示す。
従って本発明に使用する潤滑油のように固化したものに
後から副転運動を学えた場合何らの支障もなく使用する
ことができるのである。
後から副転運動を学えた場合何らの支障もなく使用する
ことができるのである。
以上述べたようにゲル化潤滑剤は常温ではブロック状で
あっても、ベアリングとして使用すれば粘帥となり摩擦
係数を減少せしめるポールベアリングとして作用を続け
、スチールポー/I/8ヲ保持するものでゲル化潤滑剤
2は乳白色であるために着色も任意に行えることから色
彩も変えることができ、従ってゲル化潤滑剤2の特性と
相俟ってポールベアリングの生産が容易であるばかりか
、その性能も優れているため従来のグリースのように粘
度低下による取換の手数も省かれるなどの効果がある。
あっても、ベアリングとして使用すれば粘帥となり摩擦
係数を減少せしめるポールベアリングとして作用を続け
、スチールポー/I/8ヲ保持するものでゲル化潤滑剤
2は乳白色であるために着色も任意に行えることから色
彩も変えることができ、従ってゲル化潤滑剤2の特性と
相俟ってポールベアリングの生産が容易であるばかりか
、その性能も優れているため従来のグリースのように粘
度低下による取換の手数も省かれるなどの効果がある。
附記1/)
市販モータオイ)V(丸善石油カスタムスペシャ/l1
5D)110〜乙O部 qオレフィン(三菱化成工業(株)ダイアレン30)3
0へ53部 シベンシリデンソルヒトール 057〜3部り記
三粒類を混合し/gOc−200Cに加熱する。
5D)110〜乙O部 qオレフィン(三菱化成工業(株)ダイアレン30)3
0へ53部 シベンシリデンソルヒトール 057〜3部り記
三粒類を混合し/gOc−200Cに加熱する。
直ちに溶解して透明な液状となる。
’lG1図の受皿lにスチールポール、20個を計量し
円形に配置しその上から上記の加熱して溶解した混合物
を流し込み直ちに冷却する冷却後スチールポールとゲル
化潤滑油が一体となった構造物が得られる。
円形に配置しその上から上記の加熱して溶解した混合物
を流し込み直ちに冷却する冷却後スチールポールとゲル
化潤滑油が一体となった構造物が得られる。
附記(2)
市販モータオイlv(日本石油(株)、2ow−3o>
so部パオレフイン(三菱化成工業(株)ダイア
レン30) 1113部ジベンジリデンソルビトー
/’ ls 部附記/と全く
同様にして加熱溶解し更に同様にして流し込み冷却する
。冷却後スチールポールとゲル化潤滑油が一体となった
構造物が得られる。
so部パオレフイン(三菱化成工業(株)ダイア
レン30) 1113部ジベンジリデンソルビトー
/’ ls 部附記/と全く
同様にして加熱溶解し更に同様にして流し込み冷却する
。冷却後スチールポールとゲル化潤滑油が一体となった
構造物が得られる。
図面は本発明スチールポールとゲル化潤滑剤の一体化装
置の説明図、第2図は要部の拡大説明図、第3図はスチ
ールポー〜を嵌合したる円環の平面図、第1図は断面図
である。 l・・受皿 2・・ゲル化潤滑剤8・串スチー
ルポー/L/4・・覆片 5・・円環である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 昭和sg年q月人り日 特願昭37−/777!;3号 2、発明の名称 スチールポールとゲル化潤滑剤の一体化装置3、補正を
する者 事件との関係特許出願人 6、補正により増加する発明の数 昭和57年70月g日提出の明細畜牛下記の通り補正し
ます。 第qページ第1/行 「図面」 を 「第1図」 に訂正 以上 特許出願人 本田技研工業株式会社 〃 イージー化学工業株式会社
置の説明図、第2図は要部の拡大説明図、第3図はスチ
ールポー〜を嵌合したる円環の平面図、第1図は断面図
である。 l・・受皿 2・・ゲル化潤滑剤8・串スチー
ルポー/L/4・・覆片 5・・円環である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 昭和sg年q月人り日 特願昭37−/777!;3号 2、発明の名称 スチールポールとゲル化潤滑剤の一体化装置3、補正を
する者 事件との関係特許出願人 6、補正により増加する発明の数 昭和57年70月g日提出の明細畜牛下記の通り補正し
ます。 第qページ第1/行 「図面」 を 「第1図」 に訂正 以上 特許出願人 本田技研工業株式会社 〃 イージー化学工業株式会社
Claims (1)
- 円環もしくは一部切欠の円環をこ予め計数されたスチー
ルボールを定量のゲル化潤滑剤とともに装入して一体と
なして嵌合支持せしめてなるスチールポールとゲル化潤
滑剤の一体化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57177753A JPS58149419A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | スチ−ルボ−ルとゲル化潤滑剤の一体化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57177753A JPS58149419A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | スチ−ルボ−ルとゲル化潤滑剤の一体化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58149419A true JPS58149419A (ja) | 1983-09-05 |
JPS626126B2 JPS626126B2 (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=16036519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57177753A Granted JPS58149419A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | スチ−ルボ−ルとゲル化潤滑剤の一体化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58149419A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62200022A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-03 | Hirai Seisakusho:Kk | ころがり軸受または旋回キヤスタ−における転動素子の組付け方法 |
WO2010100814A1 (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-10 | 本田技研工業株式会社 | 組付装置 |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP57177753A patent/JPS58149419A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62200022A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-03 | Hirai Seisakusho:Kk | ころがり軸受または旋回キヤスタ−における転動素子の組付け方法 |
WO2010100814A1 (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-10 | 本田技研工業株式会社 | 組付装置 |
JP2010207927A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Honda Motor Co Ltd | 組付装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS626126B2 (ja) | 1987-02-09 |
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