JPS58149264A - 容器 - Google Patents

容器

Info

Publication number
JPS58149264A
JPS58149264A JP57024265A JP2426582A JPS58149264A JP S58149264 A JPS58149264 A JP S58149264A JP 57024265 A JP57024265 A JP 57024265A JP 2426582 A JP2426582 A JP 2426582A JP S58149264 A JPS58149264 A JP S58149264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
container
lid
tear
thread
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57024265A
Other languages
English (en)
Inventor
デレク・チヤ−ルズ・ロバ−ツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Johnsen and Jorgensen Plastics Ltd
Original Assignee
Johnsen and Jorgensen Plastics Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Johnsen and Jorgensen Plastics Ltd filed Critical Johnsen and Jorgensen Plastics Ltd
Priority to JP57024265A priority Critical patent/JPS58149264A/ja
Publication of JPS58149264A publication Critical patent/JPS58149264A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、容器のための蓋および容器および蓋の組立
品に関するものである。
この発明の特徴によって、容器上の外−ねじに係合する
ための内側ねじを有するキャップ部と、このキャップ部
に連結される引き裂きこじ関はバンドおよびこの引き裂
きバンドに連結される留めバンドと、引き裂きバンド上
に形成され容器に係合するための手段と、留めバンド上
に形成され引き裂きバンドが除去されたときに留めバン
ドが容器上にしっかりと着座することを確実にするため
の手段とを含む容器蓋が提供される。留めバンドは、容
器から蕾が勝手に取外されることを禁止することで、引
き裂きバンドを助け、そして引き裂きバンドが除去され
たときに、留めバンドは容器上の所定の位置に留まり、
この組立品の美的外−を改善する。好ましくは、不連続
なねじが、本件特許出願人による英国特許第14303
02@および第1483403@において述べられたの
と同様に蓋および容器上に形成され、これらの英国特許
においては、容器および蓋の組立品が説明され、ここに
、蓋はねじキャップと結合される保持バンドを含み、こ
のねじキャップはキャップ上に不連続なねじが形成され
ることを特徴とし、軸輪11EIで見たとき、容器の口
のまわりの不連続なねじと係合するための傾斜された下
面を有し、軸線断面で見たとき、傾斜された上面ととも
に、ねじの輪郭は、もし最初に保持バンドを引き裂くこ
となしに量を緩めようとするならば、各ねじの各傾斜さ
れた表面が互いに対して当接するものであり、保持バン
ドの抵抗は、キャップ上の傾斜された表面が容器上の傾
斜された表面を滑り落ちることを生じさせるだ6ブの能
力があり、そのため蓋はぐるぐるまわるようになるが、
容■から離れることはない。
この発明がより明確に1解されるようにするために、−
例として与えられた添付の図面を次に参照する。
第1図および第2図は、容器および叢の組立品の立面図
である。
第3図および第4図は平面および底面図である。
第5図は第1alのA−Aの拡大された断面図である。
WIi6図は蓋が取外された状態の容器の拡大された部
分図である。
第7図はこの発明による蓋の変形の部分断面図である。
図面を参照して、容I11は、2で全体的に示される多
条不連続外側ねじと、引き裂きバンド座部3と、留めバ
ンド座部4とを有する。m5は、内側多条(この例では
4条)不連続ねじ6と、引き裂きバンド7と、留めバン
ド8とを有する。量のスカート9にある軟弱纏10およ
び11は、バンド7を引き製くことを容易にする。容器
1は、外側環状突1112を形成するように形づくられ
、この外側環状突縁12は、断面鼻形であり、傾斜され
た上面13およびほぼ水平な下面14を有プる。
蓋5は、それが突縁12を越えて下方へ容易に押込まれ
ることができるように形づくられるが、しかし、たとえ
ば第5図に示されるような容器1上の位置にあるときに
は、単に上方へ動かすことによるだ6プでは蓋を取外す
ことはほとんど不可能である。容!11に対するl[5
の比較的下方への動きは、好ましくは、所定の位置にま
っすぐ下方へ押込むことによって行なわれるが、代わり
に、蓋5には下方へねじ込む動きが与えられることもで
きる。
軟−纏10は、突縁12の外方端とほぼ一致し【おり、
そのため、バンド7が引き裂かれたときには、量の上す
なわちキャップ部は、少しまわしてねじを緩めることに
よって容器に取外されることがCき、そして必要に応じ
て交換されることができる。バンド7は、図示されるよ
うに、座部31にうまく智座し、容器は、下方突111
5を形成するように形づくられ、この下方突縁15に留
めバンド8が係合する。突$115とのバンド8の係合
は、付加的なこじ開は防止の特徴を与える。なぜなら、
この係合は、最初にバンド7を引き裂くことなしに量を
取外すことをより一層困難にするからである。蓋5が、
たとえば第5図に示されるように、容器1上で働く状態
にあるとき、留めバンド8は実質的に第5図に示される
状態にあり、そのこじ開は防止機能において有効であろ
う。バンド7が纏10および11に沿って引き製かれる
ことにより引離されたとき、バンド7は脱落し、留めバ
ンド8が所定の位置に残されるであろう。
次に、バンド8は座部4の外側の輪郭にそれ自身を合わ
せ、そしてお(らく容器1上の一16上に乗るように下
方へ動くであろう。この位置にあるとき、留めバンド8
は、最初に開いた後でこの組立品の集的外−を改善する
ために、突縁12と−16との闇のギャップを部分的に
埋めるという以外には何の機能も果たさない0図面に示
されたねじは、本件特許出願人による笑国特許第143
0302号および第1483403号で述べられたねじ
と同様である。蓋が完成されかつ容器上で働く位置に着
座されたとき、容器に係合するバンド7および8の双方
の存在により、上方l\勧くことが禁止されている蓋に
対して加えられるかなり大   “きな圧迫がある。バ
ンド7が所定の位置にある状態で蓋を緩めるといういか
なる試みによっても、単に、115上の不連続なねじが
、バンド7および8の積極的な下りへの押込みによって
、容器上の不連続なねじを繰り返し飛降りるだけのこと
である。IIの上部をうまく纏めるためには、まず、バ
ンドlを取外1こ處が必要であり、それゆえに、この圧
迫もまた除去される。しかしながら、バント7の取外し
は極めてわかりきったことであり、もしバンド7が権限
のない人によって取外されたならば、この組立品は手を
つけられたことが直ちに明らかになる。
容器の本体部分は、いかなる所望なかつ適当な形状であ
ってもよく、組立品の各部は、好ましくは、プラスチッ
ク材料から成形される。この発明は、完全な円形の留め
バンドを有する改良された鎧と、また、この量および容
器の組立品を含んでいる。
この発明の膳畳な特徴は、容器の内容物を汚染から保膳
するための適当な封止手段が設けられていることCある
。封止は、容器の外側上面が、蓋の内−上山と保合する
ことによって行なわれる。
たとえばlll6#Aを参照すれば、容器1は、20に
おいて、平滑な途切れない表面を有する上方環状外側部
分21を作り出すように形づくられ、この平滑な途切れ
ない表面は小さくされた直径であってもよいが、この2
0における形状は全く任意であり、そして小さくされた
直径の部分は形成される必要もない。部分21は、たと
えば第5図に見られる蓋の内側環状部分22に係合する
。容器の上端縁は、また、蓋の中に配置される弾性ワッ
シャまたは同様のパッドに係合するように構成されるこ
ともできる。
第1図ないし第6図において一例として説明された実施
例において、ねじは4つの出発点を1していたが、それ
以上かそれ以下の出発点を有するねじも状況に応じて用
いられることもあることが理解されるであろう。
次に、第7I!1を参照して、この例における多条ねじ
6は、6個の出発点を有する容器(図示されない)と協
働するために、これもまた611の出発点を有するとい
うことが注目されるであろう。第7図において、同様の
参照番号は、第1図ないし第6@lにお番ブる同様の部
分に対して用いられ、しかしながら、第7図においては
、環状の封止突縁22は曹5の1部の下側23上に形成
されているということが注目されるであろう。この突縁
22は、働いている場合、蓋5が容器1上の所定の位置
にあるとき、この賓$122が容器の口または上の穴に
入る栓を形成するので、■要なものである。
さらに、環状の封止突1124が、容器の外面に対して
封止するように形成される。それゆえに、第7図の実施
例において、金型の設計を進めるやり方によって、封止
栓が容器の上の穴内に設けられ、封止突縁が盲謬の上の
締の外側に設けられた。このことは、第5図に示される
前の設計によっては経済的な方法で達成することが困難
であり、本件特許出願人による特許第1430302号
および第1483403号において以前に用いられてい
なかった**である。
【図面の簡単な説明】
1111図および第2図は、容器および蕾の組立品の立
Ii図である。 第3図および第4図は、平面図および底面図である。 第5図は、第1図のA−Aの拡大された断面図である。 第6図は1,1が取外された状態の容器の拡大された部
分図である。 第7図は、この発明による蓋の変形の部分断面図である
。 図において、1は容器、2は外側ねじ、3は引き裂きバ
ンド座部、4は留めバンド座部、5は鐘、6は内側ねじ
、7は引き裂きバンド、8は繭めバンド、12は外側環
状突縁、13は傾斜された上面、14はほぼ水平な下面
、15は下方突縁、21は環状外側部分、22は環状封
止突縁、24は環状封止突縁である。 特許出願人 ジミンセン・アンド・ ジジーゲンセンφ (プラスチックス)・リミテッド FIG、1゜ FIG、3゜

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  IFII上の外側ねじと係合するための内−
    ねじを有するキャップ部と、キャップ部に連結される引
    き製きこじ開はバンドおよびこの引き裂きバンドに連結
    される曽めバンドと、引き裂きバンド上に形成されこの
    容器に係合するための手段と、留めバンド上に形成され
    引き裂きバンドが除去されたときに留めバンドがこの容
    器上にしっかりと1座することを確実にするための手段
    とを含む、害1L
  2. (2) 内側ねじは、容器上の不連続多条ねじに保合す
    るように、不連続多条ねじである、特許請求のllil
    llll項記載の蓋。
  3. (3) 量のスカートにある軟弱纏が、引き裂きバンド
    の引き製きを特徴とする特許請求の範1111111ま
    たは第2111ii教の蕎。
  4. (4) 鶴は、それが働く状態になるのにまっすぐ下方
    へ容易に押されることができるように形づくられている
    、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載
    の蓋。
  5. (5) 蓋は、この量が働く状態にあるとき、容器の口
    内で封止栓を形成するように、蓋の土壁の下側に環状の
    封止突縁を有する、特許請求の範囲第1項ないし第4項
    のいずれかに記載の蓋。
  6. (6) 蓋の留めバンドは、容−の壁にある環状の凹部
    に係合するように、環状の*縁を1iiIJる、特許請
    求の範囲第1項ないしJI5項のいずれかに記載のI[
  7. (7) 蓋が、容器の外側ねじに係合するための内側ね
    じを有するキャップ部と、キャップ部に連結される引き
    裂きこじ開はバンドおよびこの引き裂きバンドに連結さ
    れる留めバンドと、引き裂きバンド上に形成されこの容
    器に係合するための手段と、留めバンド上に形成され引
    き裂きバンドが除去されたときに留めバンドが容器上に
    しっかりと着座することを確実にするための手段とを備
    えるように横Jl!され、かつ 容器が外側環状突縁を形成するように形づくられ、この
    外a環状突Ilは、新曲鼻形であり、傾斜された上面お
    よびほぼ水平な下面を有し、そのため、量は突縁を越え
    て下方へ容易に押されることができ、しかし容器上に位
    置するときには、蓋を破損することなしには、単に上方
    への動きによっては取外すことができない、蓋および容
    器の組立品。
  8. (8) 蓋には、キャップ部と引き裂きバンドとの−に
    軟弱纏が形成され、前記軟弱纏は、量が鋤く状■にある
    とき、容器上の鼻形突縁の外方端とほぼ一致するように
    位置決めされる、特許請求の範囲第7項記載の蓋および
    容器の組立品。
  9. (9) 曽めバンドは、突縁および凹部手段によって、
    付加的なこじ開は防止の特徴を提供するように、容器の
    外側表面に係合して配置される、特許請求の範囲第7項
    または第8項記載の量および容器の組立品。
JP57024265A 1982-02-16 1982-02-16 容器 Pending JPS58149264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57024265A JPS58149264A (ja) 1982-02-16 1982-02-16 容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57024265A JPS58149264A (ja) 1982-02-16 1982-02-16 容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58149264A true JPS58149264A (ja) 1983-09-05

Family

ID=12133396

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57024265A Pending JPS58149264A (ja) 1982-02-16 1982-02-16 容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58149264A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60204466A (ja) * 1983-12-01 1985-10-16 ジヨンセン アンド ジヨ−ジエンセン プラスチツク リミテツド 本体および蓋組立体
JPS61244757A (ja) * 1985-04-10 1986-10-31 喜多産業株式会社 合成樹脂製キヤツプ
JPH02500586A (ja) * 1986-09-24 1990-03-01 アルプラスト・ソシエタ・ペル・アチオーニ 螺子蓋を有するガラス製の硬い容器
JPH0279258U (ja) * 1988-11-29 1990-06-19
JPH0297241U (ja) * 1989-01-18 1990-08-02
WO2019172339A1 (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 株式会社細川洋行 口栓部の構造および包装体

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5026680A (ja) * 1973-03-15 1975-03-19
JPS55163154A (en) * 1979-02-16 1980-12-18 Ritzenhoff Hermann Metal stopper

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5026680A (ja) * 1973-03-15 1975-03-19
JPS55163154A (en) * 1979-02-16 1980-12-18 Ritzenhoff Hermann Metal stopper

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60204466A (ja) * 1983-12-01 1985-10-16 ジヨンセン アンド ジヨ−ジエンセン プラスチツク リミテツド 本体および蓋組立体
JPS61244757A (ja) * 1985-04-10 1986-10-31 喜多産業株式会社 合成樹脂製キヤツプ
JPH0343150B2 (ja) * 1985-04-10 1991-07-01 Kita Sangyo Kk
JPH02500586A (ja) * 1986-09-24 1990-03-01 アルプラスト・ソシエタ・ペル・アチオーニ 螺子蓋を有するガラス製の硬い容器
JPH0279258U (ja) * 1988-11-29 1990-06-19
JPH0297241U (ja) * 1989-01-18 1990-08-02
WO2019172339A1 (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 株式会社細川洋行 口栓部の構造および包装体
JPWO2019172339A1 (ja) * 2018-03-06 2021-02-18 株式会社細川洋行 口栓部の構造および包装体
US11254475B2 (en) 2018-03-06 2022-02-22 Hosokawa Yoko Co., Ltd. Structure of mouth plug portion, and package

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4417666A (en) Container and closure having tamper-proof feature
US5050754A (en) Cap for a neck finish on a wide mouth container
US4380299A (en) Tamper proof closure
US7004341B2 (en) Tamper evident composite closure with threadless securement
JPH10338253A (ja) 合成樹脂製キャップ
WO2002000506A3 (en) Container closure
EP0379775A1 (en) Child resistant dispensing closure
JPS62271849A (ja) 構造的なねじ構造を有する樹脂蓋
ES281745U (es) Caperuza de cierre.
US4471878A (en) Child and tamper resistant closure
CA2249953A1 (en) Tamper-evident container closure
JPH05500936A (ja) いたずらを示すプラスチック製クロージャ
US3464582A (en) Releasable container lid lock
CA2303127A1 (en) Tamper evident plastic closure
JP2003529502A (ja) 取り外し補助装置を備えた複合閉塞部材及び閉塞方法
JPS58149264A (ja) 容器
CA1141338A (en) Container closure assembly
JPH04501249A (ja) 操作防止用安全装置を備えた広口容器用ネジ蓋
JP4342839B2 (ja) 易開栓容器蓋
EP0056730A1 (en) Improved container assembly
CA2286818C (en) Improved plastic bottle closure
JPH0272064A (ja) 無断開放防止用閉蓋具
JPH11292112A (ja) 易開封性打栓式樹脂キャップ
JP4349785B2 (ja) タンパーエビデント特性を備えた合成樹脂製容器蓋
JPH072263A (ja) 容器と蓋との組合せ