JPS58148588A - 遠隔制御装置 - Google Patents
遠隔制御装置Info
- Publication number
- JPS58148588A JPS58148588A JP3073682A JP3073682A JPS58148588A JP S58148588 A JPS58148588 A JP S58148588A JP 3073682 A JP3073682 A JP 3073682A JP 3073682 A JP3073682 A JP 3073682A JP S58148588 A JPS58148588 A JP S58148588A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- signal
- section
- voltage
- stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主操作盤側からデータ信号と七もに端末器駆動
用の電力をも供給するようにした遠隔制御装置に関する
ものである。
用の電力をも供給するようにした遠隔制御装置に関する
ものである。
一般に時分割多重伝送方式を用いた遠隔制御装置は、大
きく分けて第1図に示すように主操作盤it)と伝送線
(りと端末器(3)とから構成されている〇ここで主操
作盤fl)は、その操作を通じて端末器(3)をコント
ロールする種々の処理を行なう装置ls分で、データを
処理、判別し送信用のロジック信号を作成する。!;ツ
ク部(4)と、そのロジック信号を高電力化して伝送線
(2)に送り出すためのドライバ部(6)とで構成され
る。端末器(3)¥i、主操作盤+1+から伝送線(2
)を通じて送られてきた信号を!l’lJ定し、その信
号内容(データ)に応じて、負荷(6)を制御するもの
であり、この端末器(3)の動作用電源は、主操作盤f
l)から供給されるものであって、主操作盤mからの信
号を高電力化してベースバンド伝送することにより、こ
のベースバンド信号を全波Uaしたとき端末器(3)の
前作用電源が同時に得られるようKしである。かくてこ
の種の従来装置にあっては、その端末器(3)に負荷(
6)の保護のためのフェイル上19機能を付加したもの
があり、これは停電等の異常1時からの復帰の際に、負
荷(6)の出力接点を安全側に、つまり強制オシ[(あ
るいは強制オフ側)K強制的に切替接続するためのvI
k能である0 ところがかかる従来例において、フェイルセイル機能が
働く端末器(3)は、伝送線(2)に一定時間信8が
ないことを検出して負荷(6)へ通ずる接点を強制制御
するようにしているが、この検出回路がJI夷に動作し
ないことがあり、このため上述のフェイルセイフ機能が
正常に動作しない場合を生じる問題がある。即ちかかる
問題点についてさらに詳細に説明すると、主婦作盤(1
)の内部は例えば第2図のように構成されており、第1
電源(7)からロジック部(4)に電源を供給すると七
もに第2電源(8)からドライバ部(6)K電源を供給
するようにしである。従って、0!;ツク部(4)では
、その処理に応じた−又は1の信号を出力し、これを入
力したドライバ5Tl)では、信号が6なら一側へ、信
号が1なら+側へ夫々振ったベースバンド信号を送り州
ナベ動チ±り信号として作成する。また第2図中の^H
F!〜sM=’JJ号の変換、増巾用のドライバ部+5
1で、その入力点が1H“の時増巾器Amの出力は+側
へ振れて増巾器ALMの出力はオフしている。またデー
タ信号の出力“L“の時は増巾器Allはオフしており
、増巾器ALMは一側へ振れる0とこでドライバ部(6
)入力点の電圧は単なるゝゝHI″L″めレベルである
が、ドライバ部(5)における変換、増巾回路mp、A
LMの士電源である第2電源ともとを同じくしており、
第2電源(8)から$1電源(7)を得ている0次に第
3図はフェイルセイフ機能を有する端末器(3)のブロ
ック図を示し、以下この第3図により端末器(3)につ
いて説明する。第3図回路は、整流回路(9)、リレー
用電源0■、リレー出力部(11)、制御回路用電源θ
麩制御回路賭よりなる一般的な端末器回路構成に対し、
停電検出回路041及びフェイルセイフ駆動回路(l[
i)を追加しフェイルセイフ機能を有するようにしであ
る。かくてこの第3図実施例の回路において、マイクロ
コシピユータ等により構成、された制御回路曽では送ら
れてきた信号を判定し、それに応じて、リレー出力部(
11)の接点を開閉する。フェイルセイフ機能が追加さ
れた端末器(3)ではさらに停電検出回路a<及びフェ
イルセイフ駆動回路O@が追加され、これら回路α4I
Q5)により、一定時間gI8がないと(一般的には停
電等による電源オフ時等の原因による)これを検出し、
リレー出力部glの接点を強制オン又はオフさせ、フェ
イルセイフ動作させる。
きく分けて第1図に示すように主操作盤it)と伝送線
(りと端末器(3)とから構成されている〇ここで主操
作盤fl)は、その操作を通じて端末器(3)をコント
ロールする種々の処理を行なう装置ls分で、データを
処理、判別し送信用のロジック信号を作成する。!;ツ
ク部(4)と、そのロジック信号を高電力化して伝送線
(2)に送り出すためのドライバ部(6)とで構成され
る。端末器(3)¥i、主操作盤+1+から伝送線(2
)を通じて送られてきた信号を!l’lJ定し、その信
号内容(データ)に応じて、負荷(6)を制御するもの
であり、この端末器(3)の動作用電源は、主操作盤f
l)から供給されるものであって、主操作盤mからの信
号を高電力化してベースバンド伝送することにより、こ
のベースバンド信号を全波Uaしたとき端末器(3)の
前作用電源が同時に得られるようKしである。かくてこ
の種の従来装置にあっては、その端末器(3)に負荷(
6)の保護のためのフェイル上19機能を付加したもの
があり、これは停電等の異常1時からの復帰の際に、負
荷(6)の出力接点を安全側に、つまり強制オシ[(あ
るいは強制オフ側)K強制的に切替接続するためのvI
k能である0 ところがかかる従来例において、フェイルセイル機能が
働く端末器(3)は、伝送線(2)に一定時間信8が
ないことを検出して負荷(6)へ通ずる接点を強制制御
するようにしているが、この検出回路がJI夷に動作し
ないことがあり、このため上述のフェイルセイフ機能が
正常に動作しない場合を生じる問題がある。即ちかかる
問題点についてさらに詳細に説明すると、主婦作盤(1
)の内部は例えば第2図のように構成されており、第1
電源(7)からロジック部(4)に電源を供給すると七
もに第2電源(8)からドライバ部(6)K電源を供給
するようにしである。従って、0!;ツク部(4)では
、その処理に応じた−又は1の信号を出力し、これを入
力したドライバ5Tl)では、信号が6なら一側へ、信
号が1なら+側へ夫々振ったベースバンド信号を送り州
ナベ動チ±り信号として作成する。また第2図中の^H
F!〜sM=’JJ号の変換、増巾用のドライバ部+5
1で、その入力点が1H“の時増巾器Amの出力は+側
へ振れて増巾器ALMの出力はオフしている。またデー
タ信号の出力“L“の時は増巾器Allはオフしており
、増巾器ALMは一側へ振れる0とこでドライバ部(6
)入力点の電圧は単なるゝゝHI″L″めレベルである
が、ドライバ部(5)における変換、増巾回路mp、A
LMの士電源である第2電源ともとを同じくしており、
第2電源(8)から$1電源(7)を得ている0次に第
3図はフェイルセイフ機能を有する端末器(3)のブロ
ック図を示し、以下この第3図により端末器(3)につ
いて説明する。第3図回路は、整流回路(9)、リレー
用電源0■、リレー出力部(11)、制御回路用電源θ
麩制御回路賭よりなる一般的な端末器回路構成に対し、
停電検出回路041及びフェイルセイフ駆動回路(l[
i)を追加しフェイルセイフ機能を有するようにしであ
る。かくてこの第3図実施例の回路において、マイクロ
コシピユータ等により構成、された制御回路曽では送ら
れてきた信号を判定し、それに応じて、リレー出力部(
11)の接点を開閉する。フェイルセイフ機能が追加さ
れた端末器(3)ではさらに停電検出回路a<及びフェ
イルセイフ駆動回路O@が追加され、これら回路α4I
Q5)により、一定時間gI8がないと(一般的には停
電等による電源オフ時等の原因による)これを検出し、
リレー出力部glの接点を強制オン又はオフさせ、フェ
イルセイフ動作させる。
ところが上述のような従来例にあっては・停電が発生し
たような場合において、伝送線(2)上の信号電圧レベ
ルの降下が遅れるために十分にフェイルセイフ機能が動
作しない問題を有するものである。即ち主操作盤f1)
の第2電源(8)にはドライバ部(6)で大きな電流容
量を必要としているため、この第2電源(8)のコンデ
ンサとして非常に容量の大きなものが使用される0それ
に比較して第1電源+71 Fi、ロジック部(4)を
駆動するのに十分な電流容量があればよいので、特に大
きなコンデンサを必要としない。このため、停電が起っ
た場合、ロジック部(4)の出力の電圧レベルは$4図
(a)のようにすぐ落ちてしまい信号σと同じ結果とな
る〇一方トド546部6)の入力及び出力は第2電源(
9)で維持されているため、@4図伽)及び(C)のよ
うに変化し、停電後もこの第2電源(8)のコンデンサ
分の電圧が維持されることになシ、それの容量が太きい
ため、なだらかに信号レベルは落ちる0この時ドライバ
5(6)の入力部の電圧は、’L“であるから、この信
号の変換、増巾を行なうドライバ部(6)は、図の下側
の増巾器ALMがオンし、マイナス側の信号を出力する
ことになる。従って端末器(3)では停電後もしばらく
は信号入力が維持されているため停電の検出が遅れる。
たような場合において、伝送線(2)上の信号電圧レベ
ルの降下が遅れるために十分にフェイルセイフ機能が動
作しない問題を有するものである。即ち主操作盤f1)
の第2電源(8)にはドライバ部(6)で大きな電流容
量を必要としているため、この第2電源(8)のコンデ
ンサとして非常に容量の大きなものが使用される0それ
に比較して第1電源+71 Fi、ロジック部(4)を
駆動するのに十分な電流容量があればよいので、特に大
きなコンデンサを必要としない。このため、停電が起っ
た場合、ロジック部(4)の出力の電圧レベルは$4図
(a)のようにすぐ落ちてしまい信号σと同じ結果とな
る〇一方トド546部6)の入力及び出力は第2電源(
9)で維持されているため、@4図伽)及び(C)のよ
うに変化し、停電後もこの第2電源(8)のコンデンサ
分の電圧が維持されることになシ、それの容量が太きい
ため、なだらかに信号レベルは落ちる0この時ドライバ
5(6)の入力部の電圧は、’L“であるから、この信
号の変換、増巾を行なうドライバ部(6)は、図の下側
の増巾器ALMがオンし、マイナス側の信号を出力する
ことになる。従って端末器(3)では停電後もしばらく
は信号入力が維持されているため停電の検出が遅れる。
一方、端末器(3)のフェイルセイフ機能を働かせるた
めには、リレー等をドライブするのに十分な電流と、フ
ェイルセイフ駆動回路(1駆動作させるのに十分な制御
回路用電源atrの電圧とが必要であるが、上述のよう
に停電後はゆつくシと伝送信号の電圧が下がるため、こ
の電源電圧51−倦の暮事影の”故、−K1、十分な感
度とリレー等を動かすに十分な電流とが得られず、フェ
イルセイフ機能が働かない場合を生じる問題があった0
木発明は上述の点に銖みて提供したものであって、主操
作盤側に出力停止検出手段と出力連断手段とを付加する
ととくより、簡単な回路構成によシしかも確実に端末器
側のフェイルセイフ機能を動作させるようKした遠隔制
御装置を提供することを目的とするものである。
めには、リレー等をドライブするのに十分な電流と、フ
ェイルセイフ駆動回路(1駆動作させるのに十分な制御
回路用電源atrの電圧とが必要であるが、上述のよう
に停電後はゆつくシと伝送信号の電圧が下がるため、こ
の電源電圧51−倦の暮事影の”故、−K1、十分な感
度とリレー等を動かすに十分な電流とが得られず、フェ
イルセイフ機能が働かない場合を生じる問題があった0
木発明は上述の点に銖みて提供したものであって、主操
作盤側に出力停止検出手段と出力連断手段とを付加する
ととくより、簡単な回路構成によシしかも確実に端末器
側のフェイルセイフ機能を動作させるようKした遠隔制
御装置を提供することを目的とするものである。
以下本発明の一実施例を図面により詳述する0第5図は
本発明の一実施例回路を示し、ドライバ5(6)におい
て、出力停止検出手段及び出力遮断手段としてインバー
タ9呻、ノアゲートCI?)、オアゲート(l尋及び抵
抗R+ + Rz S タイオードD1コンデンサCを
設け、ロジック部(4)の出力の停止を検出し、この出
力の停止が検出され九とき両変換、増巾回路AHP及び
ALMの両方の出力動作を停止させ、伝送線(り上を無
電圧とするようにしである0第6図は第5図回路の各部
波形を示すものであって、同図中((転)はロジック部
(4)出力、(b)はドライバ部(6)入力、(c)は
コンデンサC端子電圧、(d)はノアゲート(17)の
出力、(8) #iオアゲートQ8i出力、(f)は伝
送#(2)上の信号波形を夫々示してhる0かくで第5
図実施例回路にあっては、停電が発生していない通常状
態時には、ドライバ5(6)の入力としては、必らず一
定時間間隔で′H′)”L“とを繰返す信号が入力する
。ここでコンデンサCの端子電圧は、インバーターの出
力が′H“のときに、コンデンサCの充電が行なわれ、
徐々に上昇するが、抵抗R+に比較的抵抗値の高いもの
を使用しかつインバータHの出力は’H””L”を繰返
すため、コンデンサCの端子電圧は低い電圧に維持され
、ノアゲート(l?)及びオアゲートQll)のスレッ
ショールドレベルLs以下である。即ちインバータ(l
→の出力が”H“のとき、コンデンサCの端子電圧が徐
々に上昇するが、一定時間後に必ず信号が反転してイン
バーター出力が”L“となる九め、コンデンサCに充電
された電圧は、抵抗R1及びタイオードDを通じて放電
される。このとき抵抗R2け比較的小さい抵抗値のもの
であるので、放電時間は短い。よってっッヂンサCの端
子電圧は一定時間ごとに′H“0L“の信号が繰返され
る通常状態ならば、常に両ゲートa7)oatのスレ、
ショールドしベルL1以下になるように設定でき、L
となる。従ってドライバ部(6)入力が”H“の時、両
ゲートQ7) t1出力は1H“で増巾器A)(Pはオ
フ、増巾器ALMはオシとなる0次に停電等によってロ
ジック部(剖から信号が送られなくなると、ドドライバ
部(−)は第2電源(8)によって、電圧レベルが維持
されてhるため動作し、ドライバ部(6)入力が1L“
となるとともにインバーター出力は”H“となる。しか
し、一定時間過ぎてもM号が入ってとないため1コシデ
ンサCは充電のみが行なわれて放電はしない。よってコ
ンデンサCの端子電圧は両ゲート0?) (Inのスレ
ショールドレベルLIを越え11H“となる。するとノ
アゲートOη出力はL“、オアゲート端出力は1“とな
り、信号変換用の増巾器ARP 、ALMともにオフし
、第6図に示すように、適切なフェイルセイフ動作が得
られる。
本発明の一実施例回路を示し、ドライバ5(6)におい
て、出力停止検出手段及び出力遮断手段としてインバー
タ9呻、ノアゲートCI?)、オアゲート(l尋及び抵
抗R+ + Rz S タイオードD1コンデンサCを
設け、ロジック部(4)の出力の停止を検出し、この出
力の停止が検出され九とき両変換、増巾回路AHP及び
ALMの両方の出力動作を停止させ、伝送線(り上を無
電圧とするようにしである0第6図は第5図回路の各部
波形を示すものであって、同図中((転)はロジック部
(4)出力、(b)はドライバ部(6)入力、(c)は
コンデンサC端子電圧、(d)はノアゲート(17)の
出力、(8) #iオアゲートQ8i出力、(f)は伝
送#(2)上の信号波形を夫々示してhる0かくで第5
図実施例回路にあっては、停電が発生していない通常状
態時には、ドライバ5(6)の入力としては、必らず一
定時間間隔で′H′)”L“とを繰返す信号が入力する
。ここでコンデンサCの端子電圧は、インバーターの出
力が′H“のときに、コンデンサCの充電が行なわれ、
徐々に上昇するが、抵抗R+に比較的抵抗値の高いもの
を使用しかつインバータHの出力は’H””L”を繰返
すため、コンデンサCの端子電圧は低い電圧に維持され
、ノアゲート(l?)及びオアゲートQll)のスレッ
ショールドレベルLs以下である。即ちインバータ(l
→の出力が”H“のとき、コンデンサCの端子電圧が徐
々に上昇するが、一定時間後に必ず信号が反転してイン
バーター出力が”L“となる九め、コンデンサCに充電
された電圧は、抵抗R1及びタイオードDを通じて放電
される。このとき抵抗R2け比較的小さい抵抗値のもの
であるので、放電時間は短い。よってっッヂンサCの端
子電圧は一定時間ごとに′H“0L“の信号が繰返され
る通常状態ならば、常に両ゲートa7)oatのスレ、
ショールドしベルL1以下になるように設定でき、L
となる。従ってドライバ部(6)入力が”H“の時、両
ゲートQ7) t1出力は1H“で増巾器A)(Pはオ
フ、増巾器ALMはオシとなる0次に停電等によってロ
ジック部(剖から信号が送られなくなると、ドドライバ
部(−)は第2電源(8)によって、電圧レベルが維持
されてhるため動作し、ドライバ部(6)入力が1L“
となるとともにインバーター出力は”H“となる。しか
し、一定時間過ぎてもM号が入ってとないため1コシデ
ンサCは充電のみが行なわれて放電はしない。よってコ
ンデンサCの端子電圧は両ゲート0?) (Inのスレ
ショールドレベルLIを越え11H“となる。するとノ
アゲートOη出力はL“、オアゲート端出力は1“とな
り、信号変換用の増巾器ARP 、ALMともにオフし
、第6図に示すように、適切なフェイルセイフ動作が得
られる。
第7図、第8図は本発明の別の実施例を示し、入力信号
かHのとき一側に振れて Lのときオフする増巾器AI
IIMと、入力信号がH“であるときオフして“L#の
とき+側に振れる増巾器ALPとによシドライバ部(6
1を構成した場合の実施例であり、第8図タイムチャー
トにおいて(i)はロジック部(4)出力、(b)はド
ライバ部(6)入力、(e)はコンデンサC端子電圧、
(d)はオアゲートC181出カー(e)はノアゲート
Oη出力、(f) #i伝送線(2)上の信号である。
かHのとき一側に振れて Lのときオフする増巾器AI
IIMと、入力信号がH“であるときオフして“L#の
とき+側に振れる増巾器ALPとによシドライバ部(6
1を構成した場合の実施例であり、第8図タイムチャー
トにおいて(i)はロジック部(4)出力、(b)はド
ライバ部(6)入力、(e)はコンデンサC端子電圧、
(d)はオアゲートC181出カー(e)はノアゲート
Oη出力、(f) #i伝送線(2)上の信号である。
かくてこの実施例回路にあっては、o、;ツク部(4)
の出力の無信号時にドライバ部(5)入力がLでとなり
、ドライバ5(5)出力を+IIK振れるようにしであ
る点のみが前述の実施例と相瀘しているものであり、停
電時にコンデンサCの端子電圧が”H“となると増巾器
A の入力を“L“、A の入力を“H″HM
LPとし、これらをともに
オフさせることにより、実質的に前述の実施例と相瀘し
ない作用効果を得ているのである。
の出力の無信号時にドライバ部(5)入力がLでとなり
、ドライバ5(5)出力を+IIK振れるようにしであ
る点のみが前述の実施例と相瀘しているものであり、停
電時にコンデンサCの端子電圧が”H“となると増巾器
A の入力を“L“、A の入力を“H″HM
LPとし、これらをともに
オフさせることにより、実質的に前述の実施例と相瀘し
ない作用効果を得ているのである。
本発明は上述のような構成を有するため、停電の発生時
に主操作盤からの各端末器に対する電源供給を強制的に
論断することができ、各端末器側におけるフェイルセイ
フ機能を、端末器側における何らの加工工作も必要とす
ることなく、適切かつ安定に作動させることができる効
果を有する。
に主操作盤からの各端末器に対する電源供給を強制的に
論断することができ、各端末器側におけるフェイルセイ
フ機能を、端末器側における何らの加工工作も必要とす
ることなく、適切かつ安定に作動させることができる効
果を有する。
第1図は従来例のブロック図、第2図は同上の主操作盤
のブロック図、!!3図は同上の端末器側のブロック図
、44図は同上のタイムチャート、第5図は本発明−実
施例のブロック図・第6図は同上のタイムチャート、第
7図は本発明の他の実施例のブロック図、第8図は同上
のタイムチセードであり、+11は主操作盤□、(2)
は伝送線、(3)は端末器、(4)はロジック部、(5
)はドライバ部である0代理人 弁理士 石 1)長
七 溶1 図 第2図 第3図 / □ 第4図
のブロック図、!!3図は同上の端末器側のブロック図
、44図は同上のタイムチャート、第5図は本発明−実
施例のブロック図・第6図は同上のタイムチャート、第
7図は本発明の他の実施例のブロック図、第8図は同上
のタイムチセードであり、+11は主操作盤□、(2)
は伝送線、(3)は端末器、(4)はロジック部、(5
)はドライバ部である0代理人 弁理士 石 1)長
七 溶1 図 第2図 第3図 / □ 第4図
Claims (1)
- [1) 主操作盤と伝送線と端末器とからなり、主操
作盤からアドレス信号や制御信8等のデータ信号ととも
にベースバンド方式により電力をも端末器に供給子るよ
うにした遠隔制御装置において、0!;ツク部の出力停
止を検出する出力停止検出手段と、この出力停止検出手
段の出力によシドライバ部の出力を強制停止する出力遮
断手段とを設けて成ることを特徴とする遠隔制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3073682A JPS58148588A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3073682A JPS58148588A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 遠隔制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58148588A true JPS58148588A (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=12311952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3073682A Pending JPS58148588A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 遠隔制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58148588A (ja) |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP3073682A patent/JPS58148588A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60223445A (ja) | 負荷駆動用スイツチ回路の監視装置 | |
JPS58148588A (ja) | 遠隔制御装置 | |
WO1982001625A1 (en) | Electric power source for a control unit | |
JPH064415B2 (ja) | 鉄道信号用出力リレーの駆動回路 | |
US3228018A (en) | Signalling switch gear | |
JP3630824B2 (ja) | 補助リレー駆動回路 | |
JP3045748B2 (ja) | 電源切り換え方法 | |
JPH04291634A (ja) | マイコンの故障検知回路 | |
JPH0325201Y2 (ja) | ||
JPS5829092A (ja) | 監視システム | |
JPS6152009A (ja) | 故障検出回路 | |
JP2707614B2 (ja) | 電源電圧検出装置 | |
WO1998014790A1 (en) | Fault warning in electronic sensors | |
JPH027083B2 (ja) | ||
JPS6331303Y2 (ja) | ||
JPS59210787A (ja) | 監視制御システム | |
JPS61145666A (ja) | 外部インタフエ−ス切離し回路 | |
IT1173545B (it) | Dispositivo di controllo per amplificatori di comando integrati | |
JPH0510018B2 (ja) | ||
JPS62189516A (ja) | ソレノイド駆動回路 | |
JPS6059552A (ja) | 電源回路 | |
JPS603559A (ja) | デイジタル出力回路 | |
JPH02266839A (ja) | 瞬時電圧低下補償装置 | |
JPS5929319A (ja) | リレ−誤動作防止回路 | |
JPS5961293A (ja) | 遠方監視制御装置 |