JPS5961293A - 遠方監視制御装置 - Google Patents
遠方監視制御装置Info
- Publication number
- JPS5961293A JPS5961293A JP16865382A JP16865382A JPS5961293A JP S5961293 A JPS5961293 A JP S5961293A JP 16865382 A JP16865382 A JP 16865382A JP 16865382 A JP16865382 A JP 16865382A JP S5961293 A JPS5961293 A JP S5961293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- input
- relay
- contact
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、子局における表示入力の異常検出音はかつて
なる遠方監視側(財)装置に関する。
なる遠方監視側(財)装置に関する。
、葛1図は遠方監視制御装置の従来例を示す。遠方監視
制御装置は、制御所から離れた破割641所の主機11
を副(卸し、且つ状態監視を行う機能を持つ。制両所に
は、監視及び制(財)用のマンマシンインターフェイス
である監視制御盤1と親局論理盤2とより成る。この池
にも構成要素を持つが、本発明の詳細な説明には直接に
関連しない故に、図面として表示していない。
制御装置は、制御所から離れた破割641所の主機11
を副(卸し、且つ状態監視を行う機能を持つ。制両所に
は、監視及び制(財)用のマンマシンインターフェイス
である監視制御盤1と親局論理盤2とより成る。この池
にも構成要素を持つが、本発明の詳細な説明には直接に
関連しない故に、図面として表示していない。
破割藺)所には、子局論理盤3がお・かれ、を局論理盤
2とは伝送回線で結ばれ、更に、王様11からの表示情
報の入力、主機11への制−情報の出力を行う。
2とは伝送回線で結ばれ、更に、王様11からの表示情
報の入力、主機11への制−情報の出力を行う。
子局論理盤3I21、送受信回路4、符号1し回路5、
復号fヒ回路6、接点フィルタ7−1.7−2.・・・
・・・7−N1 リレードライバ8−1 、 8−2
、−・−・・。
復号fヒ回路6、接点フィルタ7−1.7−2.・・・
・・・7−N1 リレードライバ8−1 、 8−2
、−・−・・。
8−M1表表示人力リレー91.9−2.・・・・・・
。
。
9−N1制副出力リレー10−1 、10−2.・・・
・・・、10.−M、状態接点リレー12−1.12−
2、・・・・・・、12−N、接点13−1.13−2
゜・・・・・・、13−N、14−1.14−2.・・
・・・・。
・・・、10.−M、状態接点リレー12−1.12−
2、・・・・・・、12−N、接点13−1.13−2
゜・・・・・・、13−N、14−1.14−2.・・
・・・・。
14−N、15−1.15−2.よりなる。
送受信回路4は親局論理盤2からの制御情報を受けとり
復調し直並列変換を行う。復合化回路6は、直並列変換
後の制御情報を取込み制fi+項目、内容毎に後金化し
、リレードライバs−i、s−2、・・・・・・、8−
pvjの中の対応するリレードライバにその復合結果を
送る。制御出力リレー10−1゜10−2.・・・・・
・、10−Mはリレードライバ8からの励+a k受け
て駆動し、対応する接点13のON、OFFの制@を行
い、制(至)回路に制御情報を送る。これにより被制御
所の主機11は必要な制御卸を受ける。
復調し直並列変換を行う。復合化回路6は、直並列変換
後の制御情報を取込み制fi+項目、内容毎に後金化し
、リレードライバs−i、s−2、・・・・・・、8−
pvjの中の対応するリレードライバにその復合結果を
送る。制御出力リレー10−1゜10−2.・・・・・
・、10−Mはリレードライバ8からの励+a k受け
て駆動し、対応する接点13のON、OFFの制@を行
い、制(至)回路に制御情報を送る。これにより被制御
所の主機11は必要な制御卸を受ける。
逆に主機11(破割両部)の状態接点12−1゜12−
2.・・・・・・、12−Nの状態は、表示人力リレー
9に入り、対応する接点14がし1lXI+よ閉し、接
点フィルタ7によりノイズ部分の除去がはかられる。次
いで、杓−号比回路5は、送信フォーマットの形式にデ
ータを符号化し、送受回路4は、これを並直変換し、且
つ必要な変調を行って表示情報として親1局論理盤2に
送出する。
2.・・・・・・、12−Nの状態は、表示人力リレー
9に入り、対応する接点14がし1lXI+よ閉し、接
点フィルタ7によりノイズ部分の除去がはかられる。次
いで、杓−号比回路5は、送信フォーマットの形式にデ
ータを符号化し、送受回路4は、これを並直変換し、且
つ必要な変調を行って表示情報として親1局論理盤2に
送出する。
ここで、表示人力リレー9−1.9−2.・・・・・・
。
。
9−Nの情報をフィルタ7に取込みに際して、省電力比
、小形化の点から情報入力用定電源として、低電圧、低
電流をリレー接点に加えて入力させることが多い。その
場合、リレー接点の表面の絶縁胸による誤周示入力から
起りうる可能性が多い。
、小形化の点から情報入力用定電源として、低電圧、低
電流をリレー接点に加えて入力させることが多い。その
場合、リレー接点の表面の絶縁胸による誤周示入力から
起りうる可能性が多い。
即ち、表示入力リレー9−1.9−2.・・・・・・、
9−NがONしているにもがかわらず、符号化回路5に
は、OFFとして認誠され、従って制mlj所において
誤表示を起し、装置の侶頼匿を落丁。
9−NがONしているにもがかわらず、符号化回路5に
は、OFFとして認誠され、従って制mlj所において
誤表示を起し、装置の侶頼匿を落丁。
この問題を解決するために、符号化回路5の前段の回路
に改良を施した従来例を第2図に示す。
に改良を施した従来例を第2図に示す。
この従来例は、フィルタ7−1の代りに2つのフィルタ
7−IA、7−IB’に設けたこと、この副出力を入力
するインヒピット回路18−L各排他的オアゲー)18
−1〜18−Nの反転出力を入力とするオアゲート19
、タイマ20、リレードライバ21、入力異常保持リレ
ー22、接点23.24,25、接点フィルり26.2
つのフィルタ7−1人、7−IBへの人力切換を行う接
点16−1を設けた点が、第1図の従来例と異なる。こ
の入力接点16−1は、表示人力リレー9−1のノー4
11点及びブレーク接点を使用した。
7−IA、7−IB’に設けたこと、この副出力を入力
するインヒピット回路18−L各排他的オアゲー)18
−1〜18−Nの反転出力を入力とするオアゲート19
、タイマ20、リレードライバ21、入力異常保持リレ
ー22、接点23.24,25、接点フィルり26.2
つのフィルタ7−1人、7−IBへの人力切換を行う接
点16−1を設けた点が、第1図の従来例と異なる。こ
の入力接点16−1は、表示人力リレー9−1のノー4
11点及びブレーク接点を使用した。
他の表示情報の人力系統(7−2Δ、?−28゜・・・
・・・、16−2.18−2.・・・・・・)も同様に
回路の増加をはかった。
・・・、16−2.18−2.・・・・・・)も同様に
回路の増加をはかった。
第4図には、フィルタ7−IAと7−IB、及び接点1
6−1、情報入力用定電源(P−N3との関連を示す詳
細図である。フィルり7−IA。
6−1、情報入力用定電源(P−N3との関連を示す詳
細図である。フィルり7−IA。
7−IBは、それぞれ同一構成より成り、抵抗50.5
1,53,54,55,57、トランジスタ52.56
より成る。正極端子Pは、抵抗51.53の一端、及び
抵抗55.57の一端に接続する。負極端子Nはアース
比しており1ランジスタ52.56のエミッタ端に接続
する。史に、この負極端子Nは、接点16−1の固定側
に接続する。接点16−1の可動側のメーク接点、ブレ
ーク接点側はベース入力抵抗50.54の入力−+++
:iに接続する。入力接点16−1’tONにしたフィ
ルタ+7−IB側ではトランジスタ56はOF’Fとな
シ、入力接点16−1eOFIi”にしたフィルり7−
IA側ではトランジスタ52はONとなる。
1,53,54,55,57、トランジスタ52.56
より成る。正極端子Pは、抵抗51.53の一端、及び
抵抗55.57の一端に接続する。負極端子Nはアース
比しており1ランジスタ52.56のエミッタ端に接続
する。史に、この負極端子Nは、接点16−1の固定側
に接続する。接点16−1の可動側のメーク接点、ブレ
ーク接点側はベース入力抵抗50.54の入力−+++
:iに接続する。入力接点16−1’tONにしたフィ
ルタ+7−IB側ではトランジスタ56はOF’Fとな
シ、入力接点16−1eOFIi”にしたフィルり7−
IA側ではトランジスタ52はONとなる。
即ち、7−IAと7−IBとは入力接点16−1のON
、OFFの状態に従ってIIIIII又はM O1Fの
信号を発生する。
、OFFの状態に従ってIIIIII又はM O1Fの
信号を発生する。
かかる構成で、表示人力リレー9−1〜9−Hのメーク
接点とブレーク接点の両方(接点16−1〜l6−N)
を接点フィルタ7−IA〜7−NBを通じて排他的オア
ゲー)18−1〜18−Nにてチェックする。ここで、
各排他的オアゲートは、二人力が一致していれば″’O
’e出力し、二人力が不一致していれば1#を出力する
。この際、メーク接点とブレーク接点を比較しているの
であるから、正濱ならば不一致信号である′″1″を発
生し、異常ならば0″を発生する。
接点とブレーク接点の両方(接点16−1〜l6−N)
を接点フィルタ7−IA〜7−NBを通じて排他的オア
ゲー)18−1〜18−Nにてチェックする。ここで、
各排他的オアゲートは、二人力が一致していれば″’O
’e出力し、二人力が不一致していれば1#を出力する
。この際、メーク接点とブレーク接点を比較しているの
であるから、正濱ならば不一致信号である′″1″を発
生し、異常ならば0″を発生する。
これらの排他的オアゲートの出力を反転してオアゲート
19の入力とする。オアゲート19は、いずれかの入力
が不一致の時には人力異常を示す入力異常信号を発生す
る。この入力異常信号が存在していれば、符号化回路5
はその際に入力してくる表示入力信号を無視する。
19の入力とする。オアゲート19は、いずれかの入力
が不一致の時には人力異常を示す入力異常信号を発生す
る。この入力異常信号が存在していれば、符号化回路5
はその際に入力してくる表示入力信号を無視する。
史に、タイマ20はオアゲート19の出力を取込み、入
力異常1訂号゛1#の継続している時間を監視し、予め
定めている異常判定用の継続時間Tを経過した場合のみ
、入力異常表示信号を発生する。入力異常表示信号は、
ドライバ21に入力し、入力具′帛保持リレー22を作
動させ、接点23゜25を閉じる。接点23は自己保持
用接点であり、接点24はリセット用接点である。接点
25の閉により、フィルタ26を介して入力異常を示す
信号が符号化回路5に人力する。符号化回路5に入つだ
入力異常を示す符号は、必要な符号化が行われ、送受信
回路4を介して制(財)所側に送られ、制御所は、入力
異常の認識をできる。これによって、誤表示を防止でき
る。また、この異常表示の信号は、入力異常の表示が′
″1″から”0”になったことを条件に入力異常リセッ
ト用スイッチ24を開とし、リセットし、正常系へと復
帰1−る。第3図にタイムチャートを示す。図で入力異
常信号とはタイマ20への入力信号を示し、人力異常表
示とは制(財)所側の状態を示す。
力異常1訂号゛1#の継続している時間を監視し、予め
定めている異常判定用の継続時間Tを経過した場合のみ
、入力異常表示信号を発生する。入力異常表示信号は、
ドライバ21に入力し、入力具′帛保持リレー22を作
動させ、接点23゜25を閉じる。接点23は自己保持
用接点であり、接点24はリセット用接点である。接点
25の閉により、フィルタ26を介して入力異常を示す
信号が符号化回路5に人力する。符号化回路5に入つだ
入力異常を示す符号は、必要な符号化が行われ、送受信
回路4を介して制(財)所側に送られ、制御所は、入力
異常の認識をできる。これによって、誤表示を防止でき
る。また、この異常表示の信号は、入力異常の表示が′
″1″から”0”になったことを条件に入力異常リセッ
ト用スイッチ24を開とし、リセットし、正常系へと復
帰1−る。第3図にタイムチャートを示す。図で入力異
常信号とはタイマ20への入力信号を示し、人力異常表
示とは制(財)所側の状態を示す。
以上の従来例は、人力異常を制御所側に知らせる点に1
つの特徴を持つが、人力異常をその度に制却所側が知る
のでは制f卸所側の負担が重い。
つの特徴を持つが、人力異常をその度に制却所側が知る
のでは制f卸所側の負担が重い。
本発明は、接触不良による表示リレーの接点異常を制御
所側に知らせることなく、且つその異常を自動復帰可能
ならしめた遠方監視側(財)装置を提供するものである
。
所側に知らせることなく、且つその異常を自動復帰可能
ならしめた遠方監視側(財)装置を提供するものである
。
〔発明の概要゛Y〜
本発明は、リレー接点の接触不良のがなり多数が接点を
数回0N10FFさせることによシ正常復帰することに
着眠し、接触不良が発生した時に自動的にリレー接点の
0N10F1i”&行わせた点にある。
数回0N10FFさせることによシ正常復帰することに
着眠し、接触不良が発生した時に自動的にリレー接点の
0N10F1i”&行わせた点にある。
第5図は本発明の実施例を示す図1である。本実施例は
、第2図の従来例と下記の点で同じである。
、第2図の従来例と下記の点で同じである。
即ち、入力表示リレー9−1〜9−Nを持つとと、この
接点16−1〜16−Nのメーク接点とブレーク接点と
を利用したこと、2つの組のフィルタ7−IA、7−I
B〜7−NA、7−NBを持ち接点16−1〜16−N
の出力であるメーク出力、ブレーク出力を入力させたこ
と、7−IA〜7−NAの出力を符号化回路5に直接入
力させたこと、2つの糸目のフィルり7−IA、7−I
B、〜7−NΔ、7−NBの出力を入力とするN個のイ
ンヒビット回路18−1〜18−Nを設けたこと、この
インヒビット回路18−1〜18−Nの出力を反転した
1h号を入力とするオアゲート19を設けたこと、リセ
ット接点24、自己保持接点23、接点25、フィルタ
26をそれぞれ設けたこと、は第2図の従来例と同じで
ある。
接点16−1〜16−Nのメーク接点とブレーク接点と
を利用したこと、2つの組のフィルタ7−IA、7−I
B〜7−NA、7−NBを持ち接点16−1〜16−N
の出力であるメーク出力、ブレーク出力を入力させたこ
と、7−IA〜7−NAの出力を符号化回路5に直接入
力させたこと、2つの糸目のフィルり7−IA、7−I
B、〜7−NΔ、7−NBの出力を入力とするN個のイ
ンヒビット回路18−1〜18−Nを設けたこと、この
インヒビット回路18−1〜18−Nの出力を反転した
1h号を入力とするオアゲート19を設けたこと、リセ
ット接点24、自己保持接点23、接点25、フィルタ
26をそれぞれ設けたこと、は第2図の従来例と同じで
ある。
第2図の従来列と異なる点は、タイマ回路20M、リレ
ードライバ30,31,32、一括ON指令リレー33
、一括OF F指令リレー34、人力異常保持リレー3
5(第2図の人力ろに常保持リレー22と同じであるが
便宜土嚢なる符号全附加した)を設けたことである。更
に、一括ON指令リレー33の接点37、一括OFF指
令リレー34の接点36を入力表示リレー9−1〜9−
N’5駆動する側に設け、且つダイオード38−1〜3
8−Nを設けた点も異なっている。
ードライバ30,31,32、一括ON指令リレー33
、一括OF F指令リレー34、人力異常保持リレー3
5(第2図の人力ろに常保持リレー22と同じであるが
便宜土嚢なる符号全附加した)を設けたことである。更
に、一括ON指令リレー33の接点37、一括OFF指
令リレー34の接点36を入力表示リレー9−1〜9−
N’5駆動する側に設け、且つダイオード38−1〜3
8−Nを設けた点も異なっている。
動作を第5図のタイムチャートを利用して説明する。タ
イマ回路20Mは、オアゲート19の出力である入力異
常信号20A’、r取込み、この入力異常信号20Aの
継続時間が所定時間11Z 、 Il+2(但し、TI
<TI )以上であるか否かのチェックを行う。時
間rl11は、入力異常信号20Aの継続時間が一括O
N10 F Fを必要とする時間に達しているか否かの
時間であり%TI を越えた時にタイマ回路20へ/U
は、一括ON悄号20C1一括OFF信−@20D全出
力する。
イマ回路20Mは、オアゲート19の出力である入力異
常信号20A’、r取込み、この入力異常信号20Aの
継続時間が所定時間11Z 、 Il+2(但し、TI
<TI )以上であるか否かのチェックを行う。時
間rl11は、入力異常信号20Aの継続時間が一括O
N10 F Fを必要とする時間に達しているか否かの
時間であり%TI を越えた時にタイマ回路20へ/U
は、一括ON悄号20C1一括OFF信−@20D全出
力する。
時間T2に、入力異常信号20Δが一括0N101i”
Fを出力して一括ON10 F Fを行わせた後にも
入力異常信号20Aが継続しているか否かの時間であり
rp、6越えた時にタイマ回路201Vlは、入力異
常継続信号20Eを出力する。
Fを出力して一括ON10 F Fを行わせた後にも
入力異常信号20Aが継続しているか否かの時間であり
rp、6越えた時にタイマ回路201Vlは、入力異
常継続信号20Eを出力する。
史にタイマ回路20Mは、一括ON10 F Fを行っ
ている旨の表示信号20B’2出力し、勾号化回路5に
送り、制御所側に知らせる。
ている旨の表示信号20B’2出力し、勾号化回路5に
送り、制御所側に知らせる。
一括ON10 F’ F#作は以下となる。一括ON信
号20Cば11′″信号であり、一括01i’ F信号
zODは“1″と“0′″との繰返し信号である。
号20Cば11′″信号であり、一括01i’ F信号
zODは“1″と“0′″との繰返し信号である。
この一括ON / 0 、[;” F信号20C,20
Dは、ドラ、イバ30,31を介してリレー33.34
を駆動させる。リレー33.34の駆動により、一括O
N接点37は、一括ON伯号20Cの継続時間T、の間
ONと々す、一括OFF接点36は′1”。
Dは、ドラ、イバ30,31を介してリレー33.34
を駆動させる。リレー33.34の駆動により、一括O
N接点37は、一括ON伯号20Cの継続時間T、の間
ONと々す、一括OFF接点36は′1”。
“θ″にもFってONとOFFとを繰返す。入力表示リ
レー9−1〜9−Nは、接点37と36とが同時ONt
、た時に駆動する構成をなす。従って、入力表示リレー
9−1〜9−Nは、一括0N10FF指令による接点3
7.36のONとOF’ Fとにより、必要な駆動をな
し、接点16−1〜16−Nを強制的に0N101!”
F’駆動する。伺、ダイオード38−1〜as−Nhq
逆流阻止夕゛イオードでおる。
レー9−1〜9−Nは、接点37と36とが同時ONt
、た時に駆動する構成をなす。従って、入力表示リレー
9−1〜9−Nは、一括0N10FF指令による接点3
7.36のONとOF’ Fとにより、必要な駆動をな
し、接点16−1〜16−Nを強制的に0N101!”
F’駆動する。伺、ダイオード38−1〜as−Nhq
逆流阻止夕゛イオードでおる。
かかる一括0N10FF@作の後、タイマ回路20Mは
、継続して入力具′帛信号20Aが存在しているか否か
をチェックする。入力異常信号20Aが第6図に示す如
く継続していなければ、上記ON10 F F操作によ
って異常が解消されたことになる。依然として異常が時
間T3以上継続していれば、第7図の如くなり、タイマ
回路20M&ま入力具′$継続信号20Bを出力する。
、継続して入力具′帛信号20Aが存在しているか否か
をチェックする。入力異常信号20Aが第6図に示す如
く継続していなければ、上記ON10 F F操作によ
って異常が解消されたことになる。依然として異常が時
間T3以上継続していれば、第7図の如くなり、タイマ
回路20M&ま入力具′$継続信号20Bを出力する。
この信号20Bによりリレー35が作動し、接点25f
!:ONとし、フィルタ26を介して入力異常表示信号
26Aを符号1ヒ回路5に送る。
!:ONとし、フィルタ26を介して入力異常表示信号
26Aを符号1ヒ回路5に送る。
拘゛号化回路5は2、入力異常表示41号26Aを取込
み、一括ON / OF F 操作後も異常がM消して
いないものとして制闘所側にその旨を連絡する。
み、一括ON / OF F 操作後も異常がM消して
いないものとして制闘所側にその旨を連絡する。
以上の全体の処理フローを第8図に示す。異常発生によ
りその継続時間がIp1以内か否かをチェックし%TI
以内であれば、正常運転と判断して正常運転操作となり
%T+ を越えていれば、リレー33.34を0N10
FFする。その結果、異常継続か否かをチェックし、継
続していれば、異常連絡を行い、必安な・時報を行い、
継続していなければ正常復帰と判断する。
りその継続時間がIp1以内か否かをチェックし%TI
以内であれば、正常運転と判断して正常運転操作となり
%T+ を越えていれば、リレー33.34を0N10
FFする。その結果、異常継続か否かをチェックし、継
続していれば、異常連絡を行い、必安な・時報を行い、
継続していなければ正常復帰と判断する。
第9図は、タイマ回路20Mの実施例を示す図である。
タイマ回路20は、タイマ200、クロック発振器20
1、タイマ202、アンドゲート203より成る。タイ
マ200は、時間巾T1を継続しているか否かをチェッ
クし、時間巾T1を越えた時に出力を発生する。この出
力は、一括0、N信号20Cであり、且つ符号化回路5
へ報告する信号20Bとも力る。タイマ202は、時間
巾T、ヲ越えた時に出力20Eを発生する。この出力2
0Bは、異常継続信号である。アンドゲート203は、
タイマ200の出力が継続している間(T、)開き、そ
の間に発振器201から発生するクロック信号を信号2
0Dとして出力する。
1、タイマ202、アンドゲート203より成る。タイ
マ200は、時間巾T1を継続しているか否かをチェッ
クし、時間巾T1を越えた時に出力を発生する。この出
力は、一括0、N信号20Cであり、且つ符号化回路5
へ報告する信号20Bとも力る。タイマ202は、時間
巾T、ヲ越えた時に出力20Eを発生する。この出力2
0Bは、異常継続信号である。アンドゲート203は、
タイマ200の出力が継続している間(T、)開き、そ
の間に発振器201から発生するクロック信号を信号2
0Dとして出力する。
本実施例によれば、タイマ回路20Mにより、異常入力
信号20Aから時間巾T+’Th越えて継続しているか
否かをヂエツクし%T1 を越えた時に一括ON10
F F信号を発生して接点のON。
信号20Aから時間巾T+’Th越えて継続しているか
否かをヂエツクし%T1 を越えた時に一括ON10
F F信号を発生して接点のON。
OF Fを繰返している。人力異常が起りやすいのは、
通常時はあまり動作していない項目に対応する表示入力
リレーであり、通常時動作している表示人力リレーは動
作することにより、リレー硬点の絶縁皮膜ができにくく
、またできても動作時に、破壊され接触不良になりにく
い。また、通常時あまり動作していない狭示入カリレー
が接触不良となっても接点を数回ON10 F Fさせ
ると絶縁皮膜が破壊され、正常に復することを確認して
いる。
通常時はあまり動作していない項目に対応する表示入力
リレーであり、通常時動作している表示人力リレーは動
作することにより、リレー硬点の絶縁皮膜ができにくく
、またできても動作時に、破壊され接触不良になりにく
い。また、通常時あまり動作していない狭示入カリレー
が接触不良となっても接点を数回ON10 F Fさせ
ると絶縁皮膜が破壊され、正常に復することを確認して
いる。
本実施例では、こうした確認のもとに、強制的にON1
0 F F動作を行ったことにより、正′吊復帰する割
合が多くなり、システムとしての1言頼度の向上に寄与
できた。まプヒ、0NlOFF&作にもかかわらず継続
して異常であれば、回復不能な異常と判断することがで
きた。
0 F F動作を行ったことにより、正′吊復帰する割
合が多くなり、システムとしての1言頼度の向上に寄与
できた。まプヒ、0NlOFF&作にもかかわらず継続
して異常であれば、回復不能な異常と判断することがで
きた。
伺、第5図の実施例で、ダイオード38−1〜38−N
のN個を使用したが、基本的には、1個でよくこの1個
の出力を共通に各入力表示リレーの入力側に印加させて
よい。更に、全入力表示リン−のチェックを行っている
が、同項動作の少ないリレーが・・)f前にわかってい
る場合には、この動作の少ないリレーのみを強制的にO
N10 F F操作させてもよい。
のN個を使用したが、基本的には、1個でよくこの1個
の出力を共通に各入力表示リレーの入力側に印加させて
よい。更に、全入力表示リン−のチェックを行っている
が、同項動作の少ないリレーが・・)f前にわかってい
る場合には、この動作の少ないリレーのみを強制的にO
N10 F F操作させてもよい。
本発明によれば、表示人力リレーの接点の過渡的な国触
不良に対して制(財)所にその清報表示をすることなし
に自動的に接触不良の復旧が可能になった。更にこれに
よって遠隔地の保守′α理の手間をはぶくことができた
。
不良に対して制(財)所にその清報表示をすることなし
に自動的に接触不良の復旧が可能になった。更にこれに
よって遠隔地の保守′α理の手間をはぶくことができた
。
第1図は従来例図、第2図は他の従来同図、第3図はタ
イムチャート、第4図はその一部回路例図、第5図は本
発明の実施例図、第6図、第7図はタイムチャート、第
8図はフローチャート、第9図は一部詳に11]実施例
図である。 1・・・監視制量盤、2・・・親局論理盤、3・・・子
局論理盤、4・・・送受信回路、5・・・符号rヒ回路
、6・・・徨弓1ヒ回路、7−IA、7−IB〜7−N
A、7−NNB・・・フィルタ、9−1〜9−N・・・
入力表示リレー、18−1〜18−N・・・インヒビッ
ト回路、19・・・オアゲート、20M・・・タイマ回
路、33゜34.35・・・リレー、36.37・・・
リレー接点。 代理人 弁理士 秋本正実 第3図 ↓ Hセ −一一一 −tB 第5図 1鼠、 第6図 弔q口 フ男室封 −−−−−−一一−−−−−−−−−−−□
−−−−一一一一−−−□−−−−−−□−一−−I−
−一一一一一一−−一信号26A 千8図 弔9図 533
イムチャート、第4図はその一部回路例図、第5図は本
発明の実施例図、第6図、第7図はタイムチャート、第
8図はフローチャート、第9図は一部詳に11]実施例
図である。 1・・・監視制量盤、2・・・親局論理盤、3・・・子
局論理盤、4・・・送受信回路、5・・・符号rヒ回路
、6・・・徨弓1ヒ回路、7−IA、7−IB〜7−N
A、7−NNB・・・フィルタ、9−1〜9−N・・・
入力表示リレー、18−1〜18−N・・・インヒビッ
ト回路、19・・・オアゲート、20M・・・タイマ回
路、33゜34.35・・・リレー、36.37・・・
リレー接点。 代理人 弁理士 秋本正実 第3図 ↓ Hセ −一一一 −tB 第5図 1鼠、 第6図 弔q口 フ男室封 −−−−−−一一−−−−−−−−−−−□
−−−−一一一一−−−□−−−−−−□−一−−I−
−一一一一一一−−一信号26A 千8図 弔9図 533
Claims (1)
- 1、制−情報を送出すると共に表示情報を受けとり表示
監視する制阻所と、上記制御情報を受けとり破割闘部を
制(財)すると共に、その破割両1部の状態信号を光示
情報として、被制(財)部の状態点数別に設けられた表
示人力リレーのメーク接点又はブレーク接点を経由して
上記制閣所側に送出する被制御所とより成ると共に、被
制御所には、■上記表示入力リレーのメーク接点及びブ
レーク接点の状Ll同時に取込むインヒビット回路を各
表示入力リレ一対応に設け、@該表示人カリレ一対応の
インヒビット回路の出力を入力し少なくとも1個のイン
ヒビット回路の出力が11#の時に表示異常信号を発生
するゲートを設け、O該ゲートの表示異常信号を監視し
第1の所定の時間巾以上の表示異常信号の時に上記表示
入力リレーを第2の所定の時間1】の間、強制的に0N
10FFt行わせ、該第2の所定時間の終了後表示異常
信号が解消しているか否かヲ藍視し、解消している時に
は正宮役帰と判断し、解消していない時には異名−糾f
〜し信号を発生し制御所[filに報告する手段金膜り
、てなる遠方監視制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16865382A JPS5961293A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 遠方監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16865382A JPS5961293A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 遠方監視制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5961293A true JPS5961293A (ja) | 1984-04-07 |
Family
ID=15872007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16865382A Pending JPS5961293A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 遠方監視制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5961293A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003103079A (ja) * | 2001-09-30 | 2003-04-08 | Barudan Co Ltd | ミシンの縫製枠支持構造 |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP16865382A patent/JPS5961293A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003103079A (ja) * | 2001-09-30 | 2003-04-08 | Barudan Co Ltd | ミシンの縫製枠支持構造 |
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