JPS58148213A - 潤滑油の熱交換装置 - Google Patents
潤滑油の熱交換装置Info
- Publication number
- JPS58148213A JPS58148213A JP3017982A JP3017982A JPS58148213A JP S58148213 A JPS58148213 A JP S58148213A JP 3017982 A JP3017982 A JP 3017982A JP 3017982 A JP3017982 A JP 3017982A JP S58148213 A JPS58148213 A JP S58148213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- heat exchanger
- lubricating oil
- pump
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N39/00—Arrangements for conditioning of lubricants in the lubricating system
- F16N39/04—Arrangements for conditioning of lubricants in the lubricating system by heating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本尭明は自動車エンジンの潤滑油温、轡に寒冷地K>け
る工ンジ20潤滑油温を上昇させるた、めの熱交換II
O装着クスりムに関する。
る工ンジ20潤滑油温を上昇させるた、めの熱交換II
O装着クスりムに関する。
低雰囲気it度または畳に寒冷地では自動車エンジンを
始動させた鳩舎、潤滑油の粘度が高いので機械的損失が
大で、潤滑油が逼温になるまでは燃料消lN章が多い。
始動させた鳩舎、潤滑油の粘度が高いので機械的損失が
大で、潤滑油が逼温になるまでは燃料消lN章が多い。
その丸め潤滑油温の上昇時mを早め燃料m景量を節減す
る方法がとられている。
る方法がとられている。
その−例としてエンジンの冷却水が、潤滑油より温度上
昇が早いの1利用し、冷却水を媒体として潤滑油と熱−
交換して、潤滑油温O上昇を早める方法がある。冷却水
が潤滑油より温度上昇が早いのれ概路次OWl由による
。すなわち水と潤滑油の比熱を比砿すると水#i潤滑油
O#2倍で温度上昇しにくいが、水と潤滑油O熱伝導率
を比較すると、水は潤滑油の約4倍も棗いと−う物性を
有しているのと、低温のとき鉱エンジンの冷却系統に&
ffたナーモスタタトの作用で、冷却本社クォータジャ
ケット内のみを循濃し、燃焼ガス、排気ガスの輻射熱お
よび摩擦損失エネルギーの熱伝導(より油槽内の潤滑油
より冷却水の方が温度上昇が早くなるのである@ エンジノ底部に設けた油槽内の潤滑油を、クランク軸、
カム軸の軸受部その弛潤滑を必要とする部分(説明上総
称で以後潤滑部とする)K給油して再び油槽へ信置さ(
る方式としては、オイルポンプで潤滑油を歌人圧送する
圧送式が多く用いられている。このオイルポ/)は一定
油圧で送油するようになりているが潤滑油O粘度、また
は工ンジンの回転数により油圧が高くなることがあり、
潤滑系統に支障を生ずることがあるので、油圧が一定圧
以上になると潤滑系統から潤滑油を逃がして油圧を下げ
るため、オイルポンプの下流K14Wl系統と並列に調
圧弁が配設されていて、オイルポンプによる送油量のう
ちかなりの量が調圧弁を通ってオイルポンプの吸入路へ
返戻され潤滑油が循環されるようになりている。
昇が早いの1利用し、冷却水を媒体として潤滑油と熱−
交換して、潤滑油温O上昇を早める方法がある。冷却水
が潤滑油より温度上昇が早いのれ概路次OWl由による
。すなわち水と潤滑油の比熱を比砿すると水#i潤滑油
O#2倍で温度上昇しにくいが、水と潤滑油O熱伝導率
を比較すると、水は潤滑油の約4倍も棗いと−う物性を
有しているのと、低温のとき鉱エンジンの冷却系統に&
ffたナーモスタタトの作用で、冷却本社クォータジャ
ケット内のみを循濃し、燃焼ガス、排気ガスの輻射熱お
よび摩擦損失エネルギーの熱伝導(より油槽内の潤滑油
より冷却水の方が温度上昇が早くなるのである@ エンジノ底部に設けた油槽内の潤滑油を、クランク軸、
カム軸の軸受部その弛潤滑を必要とする部分(説明上総
称で以後潤滑部とする)K給油して再び油槽へ信置さ(
る方式としては、オイルポンプで潤滑油を歌人圧送する
圧送式が多く用いられている。このオイルポ/)は一定
油圧で送油するようになりているが潤滑油O粘度、また
は工ンジンの回転数により油圧が高くなることがあり、
潤滑系統に支障を生ずることがあるので、油圧が一定圧
以上になると潤滑系統から潤滑油を逃がして油圧を下げ
るため、オイルポンプの下流K14Wl系統と並列に調
圧弁が配設されていて、オイルポンプによる送油量のう
ちかなりの量が調圧弁を通ってオイルポンプの吸入路へ
返戻され潤滑油が循環されるようになりている。
この方式のエンジン潤滑系統で、潤滑油温の上昇管早め
る従来のシステムとじて、第2WA(イ)、(ロ)の7
0−シートで示すものがある。このフローシートで油槽
1内の潤滑油2はオイルポンプPによって吸入圧送され
、潤滑NILを潤滑した後、油槽1へと循環する。潤滑
油2の温度上昇(用いられる熱交換器HFi、第211
(イ)の場合は油槽1内の潤滑部2の中に配設され、第
2図←)の場合は熱交換器Hriオイルボ/プ下流で潤
滑部りに至る圧送路4に配設されている。
る従来のシステムとじて、第2WA(イ)、(ロ)の7
0−シートで示すものがある。このフローシートで油槽
1内の潤滑油2はオイルポンプPによって吸入圧送され
、潤滑NILを潤滑した後、油槽1へと循環する。潤滑
油2の温度上昇(用いられる熱交換器HFi、第211
(イ)の場合は油槽1内の潤滑部2の中に配設され、第
2図←)の場合は熱交換器Hriオイルボ/プ下流で潤
滑部りに至る圧送路4に配設されている。
帛2図0)、(ロ)の場合はオイルポンプPによる送油
量Qは、潤滑部りへの給油量qrと、調圧弁Vを経て吸
入路3へ還油されるバイパス量q、に分流され、給油’
f q+なる潤滑油量を熱交換器■で熱交換するので熱
交換量が少なく潤滑油の温度上昇に時間がかかるという
欠点がTo5た。
量Qは、潤滑部りへの給油量qrと、調圧弁Vを経て吸
入路3へ還油されるバイパス量q、に分流され、給油’
f q+なる潤滑油量を熱交換器■で熱交換するので熱
交換量が少なく潤滑油の温度上昇に時間がかかるという
欠点がTo5た。
本発明はこの欠点を除くためなされたもので以下フロー
シートにより説明する。
シートにより説明する。
第1図は本発明によるフローシートであり、潤滑油の流
れは従来と同じである。すなわち油槽1内の潤滑油2は
オイルポンプPにより吸入路5から吸入され、さらに加
圧されて圧送路4を通り潤滑部りを潤滑し、還油路5を
経て油槽1へと循環される。また油圧が高いときはオイ
ルポンプPから圧送される潤滑油2は、分岐点7から調
圧弁Vt−経てバイパス路6を通り合流点8で吸入路5
にバイパスされ前記潤滑部りへの潤滑油循濃に対し並列
のw!It−する0熱交換器HはオイルポンプPの上流
であって、しかも前記合流点8とオイルポンプPとの間
に配設されている。
れは従来と同じである。すなわち油槽1内の潤滑油2は
オイルポンプPにより吸入路5から吸入され、さらに加
圧されて圧送路4を通り潤滑部りを潤滑し、還油路5を
経て油槽1へと循環される。また油圧が高いときはオイ
ルポンプPから圧送される潤滑油2は、分岐点7から調
圧弁Vt−経てバイパス路6を通り合流点8で吸入路5
にバイパスされ前記潤滑部りへの潤滑油循濃に対し並列
のw!It−する0熱交換器HはオイルポンプPの上流
であって、しかも前記合流点8とオイルポンプPとの間
に配設されている。
このフローシートの場合、熱交換器Hのところを流れる
潤滑油の量#i潤滑部りへ流れる給油量q+と、調圧弁
Vを通ってバイパスされるバイパス量q、の和すなわち
送油量Qである。そのたや従来は給油量qll熟熱交換
ていたものを、バイパス量q、だけ多くの量を熱交換す
るので従来に比べ潤滑油の温度上昇を早めることができ
燃料消費量を節減する効果がめる0また熱交換器T’I
Fi冷却水利用のものに@らず他の方式のものでも差支
えない。
潤滑油の量#i潤滑部りへ流れる給油量q+と、調圧弁
Vを通ってバイパスされるバイパス量q、の和すなわち
送油量Qである。そのたや従来は給油量qll熟熱交換
ていたものを、バイパス量q、だけ多くの量を熱交換す
るので従来に比べ潤滑油の温度上昇を早めることができ
燃料消費量を節減する効果がめる0また熱交換器T’I
Fi冷却水利用のものに@らず他の方式のものでも差支
えない。
第1図は本発明による潤滑油の70−シートと熱交換器
の装着システムで、第2図(() 、 (’)は従来例
のものを示す。 P・・・オイルポンプ V・・・調圧弁L・・・潤滑
部 H・・・熱交換器Q・・・送油量
qs・・・給油量q1・・バイパス量 1・・・
油槽2・・・潤滑油 6・・・バイパス路特許
出願人 株式会社土屋製作所
の装着システムで、第2図(() 、 (’)は従来例
のものを示す。 P・・・オイルポンプ V・・・調圧弁L・・・潤滑
部 H・・・熱交換器Q・・・送油量
qs・・・給油量q1・・バイパス量 1・・・
油槽2・・・潤滑油 6・・・バイパス路特許
出願人 株式会社土屋製作所
Claims (1)
- オイルポンプと調圧弁taした圧送式の橢滑餉畢統Ks
I−いて、オイルポンプの上流でありて、吸入路KsI
−けるバイパス路との合流点と前記オイルポンプ閤に%
熱交換器を配設することを特徴とする熱交換110装着
システム◇
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3017982A JPS58148213A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 潤滑油の熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3017982A JPS58148213A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 潤滑油の熱交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58148213A true JPS58148213A (ja) | 1983-09-03 |
JPS6217648B2 JPS6217648B2 (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=12296529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3017982A Granted JPS58148213A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 潤滑油の熱交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58148213A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105570656A (zh) * | 2014-10-31 | 2016-05-11 | 特灵国际有限公司 | 带有流量调节装置的润滑剂温度控制器 |
WO2019152369A1 (en) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | Cummins Power Generation Ip, Inc. | Oil heater for a generator set |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0255639U (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-23 | ||
JP5556993B2 (ja) * | 2009-09-07 | 2014-07-23 | 株式会社Ihi | 潤滑油供給装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50147007U (ja) * | 1974-05-22 | 1975-12-05 |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP3017982A patent/JPS58148213A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50147007U (ja) * | 1974-05-22 | 1975-12-05 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105570656A (zh) * | 2014-10-31 | 2016-05-11 | 特灵国际有限公司 | 带有流量调节装置的润滑剂温度控制器 |
US10551098B2 (en) | 2014-10-31 | 2020-02-04 | Trane International Inc. | Lubricant temperature control with a flow regulating device |
WO2019152369A1 (en) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | Cummins Power Generation Ip, Inc. | Oil heater for a generator set |
CN111788370A (zh) * | 2018-01-30 | 2020-10-16 | 康明斯发电Ip公司 | 用于发电机组的油加热器 |
US10844760B2 (en) | 2018-01-30 | 2020-11-24 | Cumming Power Generation IP, Inc. | Oil heater for a generator set |
CN111788370B (zh) * | 2018-01-30 | 2022-05-13 | 康明斯发电Ip公司 | 用于发电机组的油加热器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6217648B2 (ja) | 1987-04-18 |
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JPH0477137B2 (ja) | ||
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