JPS6217648B2 - - Google Patents
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- JPS6217648B2 JPS6217648B2 JP57030179A JP3017982A JPS6217648B2 JP S6217648 B2 JPS6217648 B2 JP S6217648B2 JP 57030179 A JP57030179 A JP 57030179A JP 3017982 A JP3017982 A JP 3017982A JP S6217648 B2 JPS6217648 B2 JP S6217648B2
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- JP
- Japan
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- oil
- lubricating
- lubricating oil
- heat exchanger
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- Expired
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 77
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 42
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims description 10
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 9
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 6
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 15
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N39/00—Arrangements for conditioning of lubricants in the lubricating system
- F16N39/04—Arrangements for conditioning of lubricants in the lubricating system by heating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関の潤滑油の温度を適正にさせ
るための潤滑油の熱交換装置に関する。
るための潤滑油の熱交換装置に関する。
内燃機関特に自動車エンジンにはクランク軸、
カム軸などの軸受部やその他摩耗を防ぐために潤
滑を必要とする部分（以下潤滑部と称する）が多
く、その部分に潤滑油を供給する管路が設けられ
ている。しかし低雰囲気温度特に寒冷地では内燃
機関を始動させるに際し、潤滑油の粘度が高くな
つているので潤滑部の抵抗が大きく潤滑油が適温
になるまで燃料消費量が多くなつてしまう。その
ため油温の上昇時間を早め燃料消費量を節減する
方法がとられている。即ち第２図イ，ロに示すよ
うに潤滑系統に熱交換器を配設するものであり、
第２図イの潤滑油の熱交換装置は図示しないエン
ジン底部に設けた油槽１内に潤滑油２が満されて
おり、油槽１内からオイルポンプＰを系て潤滑部
Ｌへ行き再び油槽１内に戻す管路が設けてある。
又オイルポンプＰから潤滑部Ｌの間の圧送路４の
分岐点７から調圧弁Ｖを経て吸油路３の合流点８
に循還される循還路６が設けてある。そして熱交
換器は油槽１内に配設してある。第２図ロの熱交
換装置では潤滑油の管路は第２図イと同様であつ
て熱交換器Ｈは圧送路４に配設してある。
カム軸などの軸受部やその他摩耗を防ぐために潤
滑を必要とする部分（以下潤滑部と称する）が多
く、その部分に潤滑油を供給する管路が設けられ
ている。しかし低雰囲気温度特に寒冷地では内燃
機関を始動させるに際し、潤滑油の粘度が高くな
つているので潤滑部の抵抗が大きく潤滑油が適温
になるまで燃料消費量が多くなつてしまう。その
ため油温の上昇時間を早め燃料消費量を節減する
方法がとられている。即ち第２図イ，ロに示すよ
うに潤滑系統に熱交換器を配設するものであり、
第２図イの潤滑油の熱交換装置は図示しないエン
ジン底部に設けた油槽１内に潤滑油２が満されて
おり、油槽１内からオイルポンプＰを系て潤滑部
Ｌへ行き再び油槽１内に戻す管路が設けてある。
又オイルポンプＰから潤滑部Ｌの間の圧送路４の
分岐点７から調圧弁Ｖを経て吸油路３の合流点８
に循還される循還路６が設けてある。そして熱交
換器は油槽１内に配設してある。第２図ロの熱交
換装置では潤滑油の管路は第２図イと同様であつ
て熱交換器Ｈは圧送路４に配設してある。
オイルポンプＰは一定油圧で送油するようにな
つているが、潤滑油の粘度やエンジンの回転数に
より油圧が高くなることがあり、油圧が一定圧以
上になると、調圧弁Ｖが開弁によりオイルポンプ
Ｐによる送油量のうちかなりの量を通し、循還路
６から吸油路３へ潤滑油２を戻す循還回路を形成
する。この循還回路を流れる潤滑量q2は、潤滑油
Ｌにいく給油量q1の２〜３倍になる。
つているが、潤滑油の粘度やエンジンの回転数に
より油圧が高くなることがあり、油圧が一定圧以
上になると、調圧弁Ｖが開弁によりオイルポンプ
Ｐによる送油量のうちかなりの量を通し、循還路
６から吸油路３へ潤滑油２を戻す循還回路を形成
する。この循還回路を流れる潤滑量q2は、潤滑油
Ｌにいく給油量q1の２〜３倍になる。
ところで熱交換器Ｈに用いられる媒体は潤滑油
２よりも温度上昇が早くなるエンジン冷却水が用
いられる。この冷却水が潤滑油２より早く温度上
昇するのは次の理由による。即ち水と潤滑油の比
熱を比較すると水は潤滑油の約２倍であるが、水
と潤滑油の熱伝導率を比較すると水は潤滑油の約
４倍も良いので熱の吸収量ははるかに多いという
物性を有する。又低温の時はエンジンの冷却系統
に設けたサーモスタツトの作用で弁が閉じ、冷却
水はウオータジヤケツト内のみを循環してラジエ
ーターに行かないから、燃焼熱および潤滑部の摩
擦熱の伝導により冷却水の方が温度上昇が早くな
るのである。
２よりも温度上昇が早くなるエンジン冷却水が用
いられる。この冷却水が潤滑油２より早く温度上
昇するのは次の理由による。即ち水と潤滑油の比
熱を比較すると水は潤滑油の約２倍であるが、水
と潤滑油の熱伝導率を比較すると水は潤滑油の約
４倍も良いので熱の吸収量ははるかに多いという
物性を有する。又低温の時はエンジンの冷却系統
に設けたサーモスタツトの作用で弁が閉じ、冷却
水はウオータジヤケツト内のみを循環してラジエ
ーターに行かないから、燃焼熱および潤滑部の摩
擦熱の伝導により冷却水の方が温度上昇が早くな
るのである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第２図イの熱交換装置においては、熱交換器Ｈ
は多量に貯えられている油槽１内に配設されてい
るので、潤滑油２の温度を上昇させるのに時間が
かかりエンジン始動してからかなりの時間がたた
ない間はオイルポンプＰや潤滑部Ｌに対し高粘度
の潤滑油２しか供給されず、燃料消費の改善に役
立ない。又高速走行をした際に油温が一定温度以
上上昇し、逆に粘度が下がつてしまつた際にも潤
滑部Ｌに対し、適性粘度の潤滑油２を供給でき
ず、油切れを起すといつた問題点がある。そして
第２図ロの熱交換装置においては、熱交換器Ｈは
潤滑部Ｌの直前の圧送路４に配設されているの
で、潤滑部Ｌに対し多少加温、冷却された潤滑油
を供給し得るが、熱交換器Ｈを１回しか流れない
ので加温が遅く、燃費改善が余り良くなく、又冷
却も十分されない。特に低温時にオイルポンプＰ
で送られる高粘度の潤滑油２は圧力が大きくなる
ので調圧弁Ｖを開弁させ循還路６に多く流れてし
まい、潤滑部Ｌに対し給油量q2を少なくさせると
いう問題点がある。
は多量に貯えられている油槽１内に配設されてい
るので、潤滑油２の温度を上昇させるのに時間が
かかりエンジン始動してからかなりの時間がたた
ない間はオイルポンプＰや潤滑部Ｌに対し高粘度
の潤滑油２しか供給されず、燃料消費の改善に役
立ない。又高速走行をした際に油温が一定温度以
上上昇し、逆に粘度が下がつてしまつた際にも潤
滑部Ｌに対し、適性粘度の潤滑油２を供給でき
ず、油切れを起すといつた問題点がある。そして
第２図ロの熱交換装置においては、熱交換器Ｈは
潤滑部Ｌの直前の圧送路４に配設されているの
で、潤滑部Ｌに対し多少加温、冷却された潤滑油
を供給し得るが、熱交換器Ｈを１回しか流れない
ので加温が遅く、燃費改善が余り良くなく、又冷
却も十分されない。特に低温時にオイルポンプＰ
で送られる高粘度の潤滑油２は圧力が大きくなる
ので調圧弁Ｖを開弁させ循還路６に多く流れてし
まい、潤滑部Ｌに対し給油量q2を少なくさせると
いう問題点がある。
本発明はこのような問題点を解消させた潤滑油
の熱交換装置を提供するもので、オイルポンプと
潤滑部に油槽から潤滑油の循還し供給する潤滑系
統のオイルポンプと油槽の間の吸油路中に熱交換
器を配設するとともに、オイルポンプと潤滑部の
圧送路と前記熱交換器と油槽の間の吸油路とを調
圧弁を備えた循還路で連結させた。
の熱交換装置を提供するもので、オイルポンプと
潤滑部に油槽から潤滑油の循還し供給する潤滑系
統のオイルポンプと油槽の間の吸油路中に熱交換
器を配設するとともに、オイルポンプと潤滑部の
圧送路と前記熱交換器と油槽の間の吸油路とを調
圧弁を備えた循還路で連結させた。
油槽からオイルポンプによつて吸引された潤滑
油は熱交換器によつて加温又は冷却され潤滑部へ
圧送されるとともに、分岐点から調圧弁を経て循
還路へも圧送される。潤滑部を経た潤滑油は還油
路から油槽に戻る。又、循還路の油は合流点から
吸油路に戻り油槽からの潤滑油と合流して再び熱
交換器で熱交換され、油槽中の油量に関係なく熱
交換器内を多く通すことにより適宜な温度となつ
た潤滑油を潤滑部に供給する。
油は熱交換器によつて加温又は冷却され潤滑部へ
圧送されるとともに、分岐点から調圧弁を経て循
還路へも圧送される。潤滑部を経た潤滑油は還油
路から油槽に戻る。又、循還路の油は合流点から
吸油路に戻り油槽からの潤滑油と合流して再び熱
交換器で熱交換され、油槽中の油量に関係なく熱
交換器内を多く通すことにより適宜な温度となつ
た潤滑油を潤滑部に供給する。
以下本発明の実施例について説明する。第２図
に示す部分と同一部分については同一符合を付
す。
に示す部分と同一部分については同一符合を付
す。
第１図の熱交換装置は、潤滑油系統に配設した
オイルポンプＰと潤滑部Ｌおよび熱交換器Ｈとか
ら成る。図示しないエンジン底部に設けられた油
槽１とオイルンプＰは吸油路３で、又オイルポン
プＰと潤滑部Ｌは圧送路４で、そして潤滑部Ｌと
油槽１は還油路５で各々連結されている。吸油路
３の途中にはエンジン冷却水と連結された熱交換
器Ｈが配設され、圧送路４の途中と吸油路３の途
中に分岐点７と合流点８が設けられ、この分岐点
７と合流点８とを連通する潤圧弁Ｖを備えた循環
路６がオイルポンプＰと並列に連結されている。
調圧弁Ｖは合流点８の方にのみ潤滑油２を流す一
方向弁で、圧力によつて開弁状態を調整する。又
合流点８は熱交換器Ｈと油槽１の間に設けられて
いる。
オイルポンプＰと潤滑部Ｌおよび熱交換器Ｈとか
ら成る。図示しないエンジン底部に設けられた油
槽１とオイルンプＰは吸油路３で、又オイルポン
プＰと潤滑部Ｌは圧送路４で、そして潤滑部Ｌと
油槽１は還油路５で各々連結されている。吸油路
３の途中にはエンジン冷却水と連結された熱交換
器Ｈが配設され、圧送路４の途中と吸油路３の途
中に分岐点７と合流点８が設けられ、この分岐点
７と合流点８とを連通する潤圧弁Ｖを備えた循環
路６がオイルポンプＰと並列に連結されている。
調圧弁Ｖは合流点８の方にのみ潤滑油２を流す一
方向弁で、圧力によつて開弁状態を調整する。又
合流点８は熱交換器Ｈと油槽１の間に設けられて
いる。
オイルポンプＰによつて吸引された油槽１中の
潤滑油２は、吸油路３と通つて熱交換器Ｈに到
り、そこで気温が低く潤滑油２の粘度が高いとき
は加熱されて粘度を下げ、油温が高く粘度が低い
ときは冷却されて粘度を上げ潤滑部Ｌに対し適正
な粘度となつた潤滑油２を供給する。オイルポン
プＰで圧送された潤滑油２は分岐点７で潤滑部Ｌ
への給油量q1と循還路６への循還量q2とに分けら
れる。分岐点で潤滑部Ｌに行く給油量q1とに分け
られた循還量q2は送油量の50〜70％となり、調圧
弁Ｖを通つて循還路６から合流点８で再び吸油路
３に入る。そして油槽１から吸引された油２と混
合した時に油温を上昇又は冷却させ、熱交換器Ｈ
に入つた時の熱交率を更によくする。
潤滑油２は、吸油路３と通つて熱交換器Ｈに到
り、そこで気温が低く潤滑油２の粘度が高いとき
は加熱されて粘度を下げ、油温が高く粘度が低い
ときは冷却されて粘度を上げ潤滑部Ｌに対し適正
な粘度となつた潤滑油２を供給する。オイルポン
プＰで圧送された潤滑油２は分岐点７で潤滑部Ｌ
への給油量q1と循還路６への循還量q2とに分けら
れる。分岐点で潤滑部Ｌに行く給油量q1とに分け
られた循還量q2は送油量の50〜70％となり、調圧
弁Ｖを通つて循還路６から合流点８で再び吸油路
３に入る。そして油槽１から吸引された油２と混
合した時に油温を上昇又は冷却させ、熱交換器Ｈ
に入つた時の熱交率を更によくする。
以下の様に本発明は、オイルポンプと潤滑油の
間の圧送路中の分岐点と吸油路中の合流点を連絡
する循還路が形成された回路の合流点とオイルポ
ンプとの間に熱交換器と配設した構成としたの
で、熱交換された潤滑油の一部が循還路を経て合
流点から吸油路に入り熱交換される前の潤滑油と
混合し、予じめ潤滑油の温度を上げ又は下げて熱
交換器に入るから、常に一部の潤滑油は循還され
熱交換効率が良くなり潤滑部に行く潤滑油の粘度
を適正にでき、燃料消費量の節減および潤滑部の
保護をなすことができる。
間の圧送路中の分岐点と吸油路中の合流点を連絡
する循還路が形成された回路の合流点とオイルポ
ンプとの間に熱交換器と配設した構成としたの
で、熱交換された潤滑油の一部が循還路を経て合
流点から吸油路に入り熱交換される前の潤滑油と
混合し、予じめ潤滑油の温度を上げ又は下げて熱
交換器に入るから、常に一部の潤滑油は循還され
熱交換効率が良くなり潤滑部に行く潤滑油の粘度
を適正にでき、燃料消費量の節減および潤滑部の
保護をなすことができる。
第１図は本発明の潤滑油の熱交換装置を示し、
第２図イ，ロは従来の熱交換装置を示す図であ
る。 １……油槽、３……吸油路、４……圧送路、６
……循還路、７……分岐点、８……合流点、Ｈ…
…熱交換器、Ｐ……オイルポンプ、Ｌ……潤滑
部、Ｖ……調圧弁。
第２図イ，ロは従来の熱交換装置を示す図であ
る。 １……油槽、３……吸油路、４……圧送路、６
……循還路、７……分岐点、８……合流点、Ｈ…
…熱交換器、Ｐ……オイルポンプ、Ｌ……潤滑
部、Ｖ……調圧弁。
Claims (1)
- １ 油槽とオイルポンプを連結する吸油路中にエ
ンジン冷却水と連絡させた熱交換器を配設し、オ
イルポンプと潤滑部を連絡する圧送路中に分岐点
を設け、さらに前記交換器と油槽を連絡する吸油
路中に合流点を設け、分岐点と合流点とを連絡す
る循環路に、合流点に向けて流れるようにした調
圧弁を配設させた潤滑油の熱交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3017982A JPS58148213A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 潤滑油の熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3017982A JPS58148213A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 潤滑油の熱交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58148213A JPS58148213A (ja) | 1983-09-03 |
| JPS6217648B2 true JPS6217648B2 (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=12296529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3017982A Granted JPS58148213A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 潤滑油の熱交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58148213A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0255639U (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-23 | ||
| JP2011058511A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Ihi Corp | 潤滑油供給装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10551098B2 (en) | 2014-10-31 | 2020-02-04 | Trane International Inc. | Lubricant temperature control with a flow regulating device |
| US10844760B2 (en) * | 2018-01-30 | 2020-11-24 | Cumming Power Generation IP, Inc. | Oil heater for a generator set |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5732242Y2 (ja) * | 1974-05-22 | 1982-07-15 |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP3017982A patent/JPS58148213A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0255639U (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-23 | ||
| JP2011058511A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Ihi Corp | 潤滑油供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58148213A (ja) | 1983-09-03 |
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