JPS5814717B2 - 紙幣処理装置の異常時駆動制御装置 - Google Patents

紙幣処理装置の異常時駆動制御装置

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JPS5814717B2
JPS5814717B2 JP54127492A JP12749279A JPS5814717B2 JP S5814717 B2 JPS5814717 B2 JP S5814717B2 JP 54127492 A JP54127492 A JP 54127492A JP 12749279 A JP12749279 A JP 12749279A JP S5814717 B2 JPS5814717 B2 JP S5814717B2
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detector
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JP54127492A
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井浦淳生
浦辺邦雄
光島且
今野俊和
山崎正雄
渋谷保俊
村戸健一
辻一男
飯田豊
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Omron Corp
Shinko Electric Co Ltd
Takamisawa Cybernetics Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
Takamisawa Cybernetics Co Ltd
Tateisi Electronics Co
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Publication date
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  • Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、自動販売機などに内蔵された紙幣処理装置
の異常時駆動装置に関する。
鉄道の乗車券などの自動券売機には、投入された硬貨を
識別しかつ計数する硬貨処理装置に加えて、挿入された
紙幣を検査し、計数しそして収納する紙幣処理装置を備
えたものがある。
この紙幣処理装置には、挿入された紙幣の真偽を判別す
るビル・チェツカ(紙幣鑑別機構)、このビル・チェツ
カで真と判定された紙幣を一時的に保留する機構、紙幣
を収納する紙幣収納箱および必要な搬送路などが設けら
れている。
そして、紙幣の搬送、収納などの動作は、マイクロプロ
セッサなどの主制御装置によって制御されている。
紙幣処理装置は通常、自動販売機本体内に出し入れ自在
に収められている。
ところで、紙幣詰り、その他何らかの原因で異常が生じ
た場合には、通常主制御装置による制御機能が停市する
とともにその旨の表示が行なわれる。
すると、係員は紙幣処理装置を引き出して、異常原因を
取り除く作業を行なう。
この作業において、搬送途中の紙幣や機構の動作を所定
位置(定位置)まで移動させる(戻す)のに、従来は機
械的レバーやつまみなどを直接手操作にしていた。
しかしこのやり方では、操作の能率が悪く、また場合に
よっては複数箇所を同時に操作する必要があり、操作が
煩雑となっていた。
この発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、上
記の操作がきわめて容易に行なえるとともに、誤操作を
未然に防止することができ、しかもきわめて簡単な構成
の、紙幣処理装置の異常時駆動装置を提供するものであ
る。
以下、図面を参照してこの発明を鉄道の乗車券の自動券
売機に適用した場合の実施例について詳しく説明する。
第1図において、自動券売機のキャビネット1の前面に
は接客バネル2があり、この接客パネル2に、硬貨投入
口、紙幣挿入口(第2図6)、紙幣返却口(第2図7)
ならびに乗車券および釣銭の放出口があけられており、
また販売する乗車券の運賃表示器、この表示器に対応し
て所望の運賃を選択する口座選択押ボタン・スイッチお
よび乗車券購入操作の取消用押ボタン・スイッチなどが
設けられている。
キャビネット1内には、硬貨投入口から投入された硬貨
の真偽と種類を判別するとともにその個数をgt数する
硬貨検銭計数機構、投入された検銭、計数され硬貨を一
時的に保留する硬貨一時保留機構、および必要な釣銭を
放出する釣銭機構などを含む硬貨処理装置(図示略)、
後に詳述する紙幣処理装置3、ならびに発行する乗車券
に運賃、発行年月日、および発行駅名などを印刷すると
ともにこれらの項目をコード化して磁気記録する印刷お
よび磁気記録装置(図示略)などが収納されている。
さらに、キャビネット1の後面がわには、各種の操作ス
イッチ、各種の異常表示を含む表示灯および日付設定器
などが配列された係員操作部が設けられている。
紙幣処理装置3はキャビネット1内の所定位置に、後面
がわからおよび後面がわに出し入れ自在に収められてお
り、通常は旋錠されて引き出し不可能になっている。
そして、キャビネット1内の所要箇所に、紙幣処理装置
3がキャビネット1から所要距離以上引き出されたこと
を検出する引出し検出用マイクロ・スイッチ4が設けら
れている。
この検出スイッチ4は、鎖線3Aで示すように紙幣処理
装置3が引き出されたときにオンとなる。
引出し検出器としてはマイクロ・スイッチ4の他に光電
検出器、近接スイッチその他の検出器を用いることがで
きる。
また、紙幣処理装置3の側面には異常時5駆動用操作ス
イッチ5が設けられている。
この操作スイッチ5は、紙幣処理装置3を引き出したと
きに係員が操作しやすい箇所に設けることが好ましい。
操作スイッチ5を上記の係員操作部に配置してもよい。
紙幣処理装置3の詳細が第2図に示されている。
紙幣処理装置3は、紙幣挿入口6に挿入された紙幣(た
とえば千円紙幣)の真偽を判定するビル・チェツカ10
、このビル・チェツカ10で真と判定された紙幣を取込
んで計数するとともに、次の顧客の紙幣挿入もしくは硬
化投入または取消信月入力まで取込んだ紙幣を保留する
紙幣一時保留機構20、紙幣収納箱31を有し、一時保
留ののち紙幣を整列させて紙幣収納箱31に収納する紙
幣収納機構30、ビル・チェツカ10から一時保留機構
20に、一時保留機構20から紙幣収納機構30に、そ
して必要な場合には一時保留機構20から紙幣返却口7
にそれぞれ紙幣を送る紙幣搬送機構、およびこの紙幣搬
送機構を含む各機構の駆動装置50(第3図)を含んで
いる。
紙幣挿入口6に挿入された紙幣は、まずビル・チェツカ
10でその真偽が判別され、真と判定された紙幣は多数
のプーりおよびそれらに掛けられた搬送ベルトよりなる
搬送路41を通って一時保留機構20に送られる。
ビル・チェツカ10で偽と判定された場合には、ビル・
チェツカ10内の搬送機構が逆転して紙幣は挿入口6に
戻される。
搬入路41の途上には、光電検出器よりなる紙幣通過検
出器25が配置されている。
この検出器25の紙幣検出信号にもとづいて紙幣の枚数
が計数される。
紙幣一時保留機構20は、一時保留ドラム21およびこ
のドラム21に巻き付けられた押さえベルト22を含ん
でおり、搬入路41を通って送られた紙幣をドラム21
外周面と押さえベルト22との間に挾んで保留する。
この保留機構20の紙幣排出がわ付近には、光電検出器
よりなる紙幣検出器26が配置されている。
この検出器26はドラム21に巻き付けられた紙幣を検
出するものである。
ドラム21は後述する駆動モーク51によって駆動され
、そのクラッチおよびブレーキ(いずれも図示略)が検
出器25,26からの検出信号にもとづいて制御される
すなわち、検出器25が搬入路41を搬送されてくる紙
幣の先端を検出したときにドラム21が回転され、検出
器 26がドラム21に巻き付けられた紙幣の先端を検
出したときにドラム21の回転が停止される。
このことにより、順次搬送されてくる紙幣が重ね合わさ
れた状態でドラム21に保留される。
紙幣収納機構30は、紙幣収納箱31、プーリおよびこ
れに掛けられたベルhよりなり、一時保留機構20から
の紙幣を搬送する搬送路42、この搬送路42に設けら
れた搬送完了検知用レバー32、搬送路42の終端付近
に設けられたストツパ33、および紙幣押込用のプツシ
ャ34を含んでいる。
紙幣収納箱31の搬送路42に面する箇所には縦長の紙
幣収納口35があけられており、収納箱31内には収納
さわた紙幣の押さえ部材36が設けられている。
検知レバー32はほぼ中点で揺動自在に枢着されており
、その一端は般送路42にのぞみ、他端付近にはこの他
端の揺動を検出する光電検出器27が設けられている。
ブツシャ34はソレノイド(図示略)によって駆動され
る。
また、一時保留機構20の紙幣排出がわと搬送路42の
搬入がわとの間には切換フラツパ44が揺動自在に設け
られている。
この切換フラツパ44は、ソレノイド52によってリン
ク機構(図示略)を介して切換えられ、常時は実線で示
すように搬送路42への紙幣の移送を禁止する位置にあ
り、ソレノイド52に通電すると鎖線44Aで示すよう
に搬送路42へ紙幣を誘導する位置に移る。
搬送路42のプーりはクラッチを介して駆動モータ51
によって駆動され、−L記クラッチはビル・チェツカ1
0内の人口付近に設けられた紙幣挿入検出器(図示略)
および検出器27からの検出信号にもとづいて制御され
る。
上記紙幣挿入検出器からの検出信号にもとづいて次の顧
客の第1枚目の紙幣が挿入されたことが検出されると、
搬送路42のプーりおよび一時保留ドラム21が回転駆
動されるとともに、切換フラツパ44が44Aで示す位
置に切換えられる。
このことにより、ドラム21に保留されていた紙幣はド
ラム21から離れて搬送路42に移り、この搬送路42
によって搬送されていく。
紙幣が搬送路42を搬送されていく途中で紙幣は検知レ
バー32の上記一端に接触するので、その上記他端はや
や上昇し検出器27の投射光を遮光し、検出器27から
検出出力が発生する。
紙幣が検知レバー32の位置を通過すると、検知レバー
32は元の位置に戻り、検出器27の出力が立下る。
この検出器27の出力の立下りによって切換フラツバ4
4が元の位置に戻り、搬送路42の搬送動作が停止する
とともに、プツシャ34が収納箱31の方に動きはじめ
る。
紙幣はストツパ33に当って停止するが、複数枚の場合
には搬送の過程および停止するときに整列さぜらねる。
この停止整列しだ紙幣はプツシャ34によって押され収
納箱31の上記収納口35から箱内に入れられる。
挿入口6に挿入された第1枚目の紙幣は、ビルチェツカ
10および搬入路41を通ってドラム21に送られ、こ
こに一時的に保留されるのは言うまでもない。
この第1枚目の紙幣が切換フラツパ44の位置に至るま
でには紙幣収納動作は完了しており、フラツパ44は元
の位置に戻っている。
紙幣搬送機構は、搬入路41、搬送路42に加えて紙幣
返却路43を含んでいる。
この紙幣返却路43もまた多数のブーりとこれらに掛け
られたベルトより構成されている。
そして、一時保留機構20の搬出がわ吉返却路43の搬
入がわとの間には、切換フラツパ45が揺動自在に設け
られている。
この切換フラツパ45もまたソレノイド53によってリ
ンク機構を介して切換えられ、常時は実線で示すように
返却路43への紙幣の移送を禁止する位置にあり、ソレ
ノイド53に通電すると鎖線45Aで示すように返却路
43へ紙幣を誘導する位置に至る。
接客パネル2に設けられた上記取消押ボタン・スイッチ
が押されると、ドラム21が回転するとともに切換フラ
ツパ45が45Aの位置に切換えられるので、ドラム2
1に一時的に保留されていた紙幣はドラム21から離れ
て返却路43に移り、返却路43を搬送されて返却口7
から排出される。
紙幣の返却が完了すると、ドラム21の回転が停止する
とともに切換フラツパ45が元の位置に戻る。
紙幣搬送機構の駆動装置50は、駆動モータ51、この
駆動モータ51の動力の伝達機構、一時保留ドラム21
および搬送路42のプーりのクラッチ、切換フラツパ4
4,45の切換用ソレノイド52,53ならびにプツシ
ャ34のソレノイドなどを含んでいる。
駆動モータ51の回転力は搬入路41、搬送路42およ
び返却路43のプーリに伝達される。
この駆動モータ51は、第1枚目の紙幣が挿入されたと
きに始動し、紙幣挿入後接客パネル2に設けられた口座
選択押ボタン・スイッチが押されたとき、または返却口
7から紙幣の返却が完了したときに停止する。
さて第3図において、主制御装置としてのマイクロプロ
セッサ(以下CPUという)60は紙幣処理装置3を制
御するものである。
このCPU60には各検出器25〜27、接客パネル2
の取消押ボタン・スイッチなどからの信号・がインター
フエイス61を介して入力しており、CPU60はこれ
らの入力信号にもとづいて駆動装置50、すなわち駆動
モータ51、切換用ソレノイド52,53、ドラム21
のクラッチおよびブレーキなどを制御する信号を出力す
る。
この駆動制御信号はインターフエイス61から出力され
、AND回路62およびOR回路63を経て駆動装置5
0に送られ、上連した紙幣の一時保留、収納および返却
などが行なわれる。
引出し検出スイッチ4と異常時駆動用操作スイッチ5と
は直列に一定電圧Vcの電源とOR回路63との間に接
続されている。
また、検出スイッチ4の出力はインターフエイス61を
介してCPU60に送られるとともに、NOT回路64
を経てAND回路62に送られる。
ビル・チェツカ10内や搬送機構で紙幣詰りか生じた場
合、またはその他の原因で何らかの異常が発生した場合
には、検出器25〜27や他の異常検知器からの信号に
もとづいて異常発生がCPU60によって検知される。
この場合、C PU 6 0は紙幣処理装置3の制御動
作を停止して待機するとともに、異常検知を係員操作部
に表示する。
このような異常発生時に、係員によって紙幣処理装置3
が引き出されると検出スイッチ4がオンとなって、IH
lレベルの検知信号がCPU60に送られるとともに、
NOT回路64の出力が”L”レベルになってAND回
路62のゲートが閉じられるので、CPU60からの制
御信号は駆動装置50に送られなくなる。
そして、操作スイッチ5がオンとされると、“H”レベ
ルの信号が駆動制御信号としてOR回路63を経て駆動
装置50に入力するので駆動装置50は所定の動作を行
なう。
スイッチ4,5がともにオンとされた場合の駆動装置5
0の動作は任意に設定しうるが、紙幣を返却口7に搬出
する方向の動作が好ましい。
すなわち、スイッチ4,5からの駆動信号によって、駆
動モータ51、ソレノイド53およびドラム21のクラ
ッチをそれぞれ作動させるようにしておく。
駆動モータ51を始動させることにより搬入路41およ
び返却路43の各ブーりが駆動され、またドラム21の
クラッチを入れることによりドラム21が回転し、ソレ
ノイド53に通電することにより切換フラツパ45が4
5Aの位置に移り、各箇所の紙幣は返却口7の方に搬送
されていく。
また、駆動装置50により搬送機構、一時保留機構20
および紙幣収納機構30を所定の定位置まで戻して停止
させるようにすることもできる。
このように、検出スイッチ4と操作スイッチ5とは直列
に接続されているから、紙幣処理装置3がキャビネット
1に収められているときには、操作スイッチ5をオンと
してもこのスイッチ操作は無効であり、紙幣処理装置3
をキャビネット1から引き出した場合にのみ操作スイッ
チ5が有効となる。
また、検出スイッチ4の出力はNOT回路64を経てA
ND回路62に送られ、C PU 6 0からの制御信
号を禁止しているから、紙幣処理装置3がキャビネット
1内の所定位置にセットされていない限りCPU60に
よる駆動装置50の制御は行なわれない。
このことにより、不用意なスイッチ操作やスイッチの切
忘れなどのような誤動作を防止することができる。
上記実施例では、紙幣処理装置3かキャビネット1から
現実に引き出されたときに引出し検出器から検出信号が
出力されるようになっているが、引出し検出器を紙幣処
理装置3の旋錠装置に設け、旋錠が解除されて紙幣処理
装置3が引き出されうる状態になったときに検出信号を
出力するようにしてもよい。
また、上記実施例は自動券売機に適用した場合であるが
、この発明は自動両替機、現金自動預金機などの他の紙
幣取扱い装置にも適用可能であることは言うまでもない
以上詳細に説明したように、この発明によれば、通常は
主制御装置によって制御され異常発生時には停止される
紙幣処理装置の駆動装置を、異常発生時において、主制
御装置に依存することなく操作スイッチの操作のみで動
作させることができるので、従来のように手操作で各機
構を動かす必要がなく操作がきわめて容易である。
また、紙幣処理装置はキャビネットから引き出し可能に
つくられており、異常発生時には紙幣処理装置を引き出
して動作を確認しながら操作するのが通常であるから、
このことを利用して紙幣処理装置が引き出される場合に
のみ操作スイッチによる駆動が行なえるように構成され
ているので、スイッチの誤操作防止を達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示し、第1図は自動券売機内
における紙幣処理装置の収納および引き出し状態を示す
概略構成図、第2図は紙幣処理装置を詳細に示す構成図
、第3図は制御回路を示す電気回路図である。 1……キャビネット、3……紙幣処理装置、4……引出
し検出器、5……異常時駆動用操作スイッチ、50……
駆動装置、60……主制御装置(CPU)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 紙幣取扱い装置本体のキャビネット内に出し入れ自
    在に収められ、主制御装置およびこの主制御装置によっ
    て制御される紙幣搬送機構等の駆動装置を含む紙幣処理
    装置の異常時駆動制御装置であって、上記紙幣処理装置
    が上記キャビネットから引き出される状態になったこと
    を検出する引出し検出器および上記駆動装置の異常時駆
    動用操作スイッチを有し、異常時に上記駆動装置は、上
    記引出し検出器から検出信号が出力された場合に上記操
    作スイッチからの駆動信号によって作動する、紙幣処理
    装置の異常時駆動制御装置。 2 上記引出し検出器の検出信号が上記主制御装置に送
    られる、特許請求の範囲第1項記載の紙幣処理装置の異
    常時駆動制御装置。 3 上記引出し検出器の検出信号によって上記主制御装
    置による上記駆動装置の制御が禁止される、特許請求の
    範囲第1項記載の紙幣処理装置の異常時駆動制御装置。 4 上記主制御装置がマイクロプロセッサである、特許
    請求の範囲第1項記載の紙幣処理装置の異常時駆動制御
    装置。
JP54127492A 1979-10-02 1979-10-02 紙幣処理装置の異常時駆動制御装置 Expired JPS5814717B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63157314U (ja) * 1987-04-03 1988-10-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63157314U (ja) * 1987-04-03 1988-10-14

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