JPS58147147A - メモリ - Google Patents

メモリ

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Publication number
JPS58147147A
JPS58147147A JP58018280A JP1828083A JPS58147147A JP S58147147 A JPS58147147 A JP S58147147A JP 58018280 A JP58018280 A JP 58018280A JP 1828083 A JP1828083 A JP 1828083A JP S58147147 A JPS58147147 A JP S58147147A
Authority
JP
Japan
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conductor
region
memory
level
semiconductor
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Pending
Application number
JP58018280A
Other languages
English (en)
Inventor
グレン・トレントン・チエニ−
ハワ−ド・クレイトン・カ−シユ
ジエ−ムス・ト−マス・ネルソン
ジエ−ムス・ハロルド・ステフアニ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
Western Electric Co Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Western Electric Co Inc filed Critical Western Electric Co Inc
Publication of JPS58147147A publication Critical patent/JPS58147147A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells

Landscapes

  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、共通の半導体内に形成された複数のメモリ・
セルから成るメモリであり、前記セルの各々は、 前記セルに結合した第1の電極を有する電荷蓄積手段、
及び 前記電荷蓄積手段に結合され、前記電荷蓄積手段に流入
又は該蓄積手段から流出する電荷の流れを制御するトラ
ンジスタを備え、該トランジスタは、第1の導電形の局
在化第1領域と、該第1の導電形とは反対の導電形の第
2の領域上にあるゲート領域とを有するメモリに係る。
従来技術 これまで増加しつつある大容量MOSランダムアクセス
メモリ(RAM)が開発されている。64にメモリにつ
いてはかなり大量に生産され、256にメモリについて
は限られ5た量だけ生産されている。米国特許第 4.112,575号に開示されているメモリアレイは
単一レベル導体を用い、メモリセルは各々n−チャネル
MOSトランジスタを有し、このトランジスタは分離さ
れたドレイン及びソース領域を有し、またメモリセルは
そのソースに結合されたキャパシタを有する。また前記
米国特許に記載のメモリアレイは、メモリセルについて
2レベル導体を用いている。
各メモリセルは単一のドレイン/ソース領域と七のドレ
イン/ソース領域からトランジスタのチャネルによって
分離されているキャパシタとを備えている。用語r単一
レベルJ及び「2レベル」は、当該技術において広い意
味に用いられ、それぞれ導体が共通の導電体層から同時
にエツチングされるか、又は通常具なったrレベル」に
置かれた若しくは半導体基板からの距離が異なる別々の
導体層についての別途の処理によって形成されるシステ
ムを称する。前記の単一レベル導体メモリセルは、隣り
合う導体間の最小間隔条件によって寸法が制限される。
2レベル導体メモリセルは、単レベル導体メモリセルよ
りも物理的に小さな寸法になるよう形成することができ
る。2レベル導体の例を確実に適正に動作させるために
、キャパシタの基板部分を延長し、それによって基板部
分がキャパシタのトッププレートを越えて伸びてゲート
電極によって部分的に被覆されるようにすることが記載
されている。このことによりゲートに対して加わる好ま
しくない容量性負荷が増加し、メモリセルをアクセスす
るためにゲート(ワードライン)ポテンシャルが変化し
だ時キャパシタ内に蓄積される電荷(論理情報)の変化
を引き起こす。
単−導体単一トランシスターキャパシタメモリセルより
もコンパクトで、かつ2導体単一トランシスターキャパ
シタメモリセルよりも低いゲート負荷容量及び少ない蓄
積電荷損失を有する単一トランシスターキャパシタMO
Sメモリセルを備えることが望まれる。
発明の概要 このような問題は、本発明による、前記トランジスタは
第1の導電形の第3の局在化半導体領域を含み、第2の
半導体領域が第1及び第3の半導体領域を分離するよう
に配置し、第1の電極は第2レベル導体の一部であり、
ゲート電極は第2レベル導体の一部であり、第1及び第
2レベル導体はそれぞれ別途に形成され、第ルベル及び
第2レベルはそれぞれ半導体基板からの距離が異なるこ
とを特徴とするメモリセルによって解決される。
本発明は半導体メモリセルとその半導体メモリセルアレ
イとに向けられている。このセルは、その上に第1の絶
縁層を備えた半導体本体を含み、その第1の絶縁層の部
分上に第1の導体が置かれている。半導体本体−絶縁層
−導体の組合せは電荷蓄積手段を構成する。
電荷蓄積手段に結合したゲート手段はその電荷蓄積手段
に流入又は流出する電荷の流れを制御する。ゲート手段
は、局在化した第1及び第2の入出力半導体領域を有し
、その入出力半導体領域は半導体本体のバルクの部分に
よって相互に分離されています。そして入出力半導体領
域は印加制御信号に応答してゲート手段に流れる電荷の
流れを制御する制御第24体を備える。第1及び第2導
体は、第2人出力佃域によって相互に本質的に分離され
、かつそれぞれ第1及び第2レベル導体に結合される。
第1及び第2レベル導体は半導体本体から異なった距離
にある。
好ましい実施例では、メモリセルは半導体基板上にエピ
タキシャル層を備え、ゲート手段は、分離したドレイン
及びソース領域を有するnチャネル絶縁ゲート電界効果
トランジスタである。第2レベル多結晶シリコン導体は
キャパシタの電極板に接続されている。第2レベル多結
晶シリコン導体の分離された部分はゲート電極及びドレ
イン領域である。
第ルベル ゲート電極に接続されている第2レベル多結晶シリコン
と゛キャパシタ電極に接続されている第2レベル多結晶
シリコンとの間の間隔は最小寸法のソース領域よりも一
般的に小さいので、ソース領域適正に製造することがで
きるかぎりできるだけ小さくすることができる。このこ
とによりメモリセルの物理的寸法カ縮小され、従ってセ
ルのアレイの寸法及びそのアレイを用いたRAMの寸法
が縮小される。
実施例 第1図には、本質的に同一のメモリセル12の行列から
成るNXMアレイ10が示されている。各セルは、ソー
ス端子16、ドレイン端子18、及びゲート端子20を
有するMOSトランジスタ、並びに各ドレイン端子19
に結合された同一のキャパシタから成る。
キャパシタは第1のキャパシタ22a及び第2のキャパ
シタ22bから成る。好ましい実施例では、アレイ10
は半導体基板上に形成される。キャパシタ22a及び2
2bの第1の端子は端子18に結合される。キャパシタ
22aの第2の端子は、典型的にはポテンシャルVSn
bに保持されている半導体基板に結合されている。キャ
パシタ22bの第2の端子はポテンシャルVxに結合さ
れる。トランジスタ14の与えられた行にあるトランジ
スタ14のゲート端子−20はN個のワードラインWL
Q、WLI、・・・WLNの共有された一本のラインに
結合される。トランジスタ14の与えられた列のトラン
ジスタ14のソース端子16はM個のビットラインBL
O,BLI。
0・BLM のうちの一本の共有されたラインに結合さ
れる。周知の不図示のアクセス、リフレッシュ、及び検
知回路は、ワード及びビットラインのいずれか一方又は
両方に結合され、それによってメモリセル12にアクセ
スを与え、かつ記憶された情報を検知する。メモリセル
12の動作はまた当業者には周知であり一読者はこの型
の7レイについては精通していると思われる。
端子16からトランジスタ14を介して端子18から外
へ正電流が流れる場合には、端子16をソースと称しそ
して端子18をドレインと称するのがふされしい。この
電流が逆に流れる場合には、端子18をソースと称しそ
して端子1−6をドレインと称するのがふされしい。こ
のように、用語は相互に交換可能である。
次に、第2図、第3図及び第4図を参照すると、第1図
示のメモリアレイ10の部分の物理的構成例が示されて
いる。アレイ10は、ワードラインWL□及びビットラ
インBL、に結合するように図示されているメモリセル
12を含む。第2図は、透視上面図を示し、第3図は第
2図の鎖線A−Aに沿う第1の断面を示し、そして第4
図は第2図の鎖ifMB−Bに沿う第2の断面を示す。
図示の都合上、第2図、第3図及び第4図の種々のドー
プ領域は、nチャネル型メモリセル12に一致する。不
純物タイプを変更すれば容易にPチャネル型メモリセル
にすることができる。それらの領域は、イオンインプラ
ンテーション及び/又は拡散、並びに/又は両者の組合
せによって変更することができる。
一つの好ましい実施例では、メモリセルアレイ10は、
P 形基板30の上面に主表面28を有するP形エピタ
キシャル層26を使用することによって形成される。そ
の様な場合、エピタキシャル層を用いる時には基板30
はあ瞥り高濃度にはバーブしない。メモリアレイ10は
基本的にエピタキシャル層26内に形成される。エピタ
キシャル層26を省略し、メモリアレイ10を直接基板
30内に形成することができる。電界酸化*32及びチ
ャネルストップ領域34は各メモリセル12の境界を定
める働きをする。蓄積領域36の一部は電界酸化$32
及びチャネルストップ姻戚34の部分と接触する。領域
36は上部分36a及び下部分36bを有する。
領域36の部分36mは、典型的にはn形不純物でイオ
ンインプランテーションすることによって形成され、表
面28に比較的接近している。領域36の部分36bは
、典型的にはP形不純物でイオンインプランテーション
することによって形成され、実質的に部分36mの下に
ある。メモリセル12の各領域36bは、メモリアレイ
10の全てのメモリセル12の全ての他の領域36bと
比較的低抵抗の接続を成している。メモリアレイ10の
全てのメモリセル12の領域36bはまたP形エピタキ
シャル層26及びP 形基板30を介して電気的に相互
に接続されている。
領域36Fi第1図示のキャパシタ22aの部分を構成
し、領域36はキャパシタの一方のプレートとして働き
、基板3oは他方のプレートとして働く。第ルベル導体
(多結晶■)の部分は電極(導体)52に接触し、この
電極52は誘電体層54(典型的には二酸化シリコン)
によって蓄積領域36から分離されている。電極52は
キャパシタ22bの一方のプレートとして働き、領域3
6aは他方のプレートととして働く。領域36aはn+
形ソース領域38と接触している。
第1図示のトランジスタ14はn+形トドレイン領域4
0n+形ソース領域38、及びゲート電極46によって
形成される。N+形トドレイン領域40エピタキシャル
層26のバルク部分42によってソース鎖環38から分
離されている。層26のそれらの部分42は選択的に反
転され、それによってドレイン領域40をソース領域3
8に電気的に接続するチャネルを形成する。好ましい実
施例では、エピタキシャル層26の部分42がイオンイ
ンブランチャジョンされることにより、 MO8トラン
ジスタの閾電圧を制御する。ゲート絶縁層44は表面2
8の部分上にある。ゲート電極(4体)46はゲート酸
化物領域44の部分上にあり、領域44はエピタキシャ
ル層26の部分42上にありかつ第2レベル導体(多結
晶)■の部分に接続されている。ドレイン電極(導体)
48は、表面28と接触し、n 影領域50と接触する
。領域50はドレイン領域40と物理的かつ電気的に接
触している。ドレイン電極48は第2レベル導体(多結
晶■)の部分に接続されている。n+形トドレイン領域
50a、領域50の隣にあり、領域50と電気的に接触
している。領域50mは隣のトランジスタ及び同様にビ
ットラインBLIに結合している別のメモリセルのドレ
インである。
典型的には、電極46及び48は、イオンインプランテ
ーションを行い、その後にドープしていない多結晶シリ
コン層の離間した部分を熱処理し、同部分を導体化する
ことに工つて形成される。領域46のインプランテーシ
ョンを行なった多結晶シリコンが熱処理された時、酸化
物層44はエピタキシャル層26の部分42がドーパン
トを受は入れるのを阻止する。電極48の下にはそのよ
うな酸化物層が存在しないので、電極48に打ち込まれ
たイオンのうちのいくつかは熱処理中にエピタキシャル
層26内に入り込み、n 影領域50が形成される。
典型的にはリンガラス(P−ガラス)等の誘電体層60
は、表面28及び誘電体層、導電体及び/又は電極の無
比した部分を被覆する。典型的には窒化シリコン等の不
動態層62は層60を被覆する。
第4図示の断面は、メモリアレイ10の半導体本体と全
ての半導体層、誘電体層、多結□□ 晶導体層、金属層、及び不動態層を示す。構体の上から
始めると、不動態層62(典型的には窒化シリコン)は
金属レベルWL1’i被覆し、金属レベルWLIは典型
的にはアルミニウムであり、このアルミは誘電体(P−
ガラス)層60を被覆し、層60は第2レベル多結晶シ
リコン導体層(多結晶■−第3図示の導体(電極)・4
6及び52を形成するために用いられる。)を被覆する
。多結晶■は誘電体(第2ゲート酸化物)層58(第3
図示の層44を形成する部分)を被覆する。層58は第
2中間レベル誘電体層56上にある。
層56は第2レベル多結晶シリコン導体層(多結晶!−
第3図示の導体(電極)52を形成するために用いられ
る。)上にある。層52は誘電体(第1ゲート酸化物)
層64(第3図示の層54を形成する部分)上にある。
層64は誘電体(電界酸化物)層32上にある。層32
はP+形チャネルストップ領域34上にある。領域34
はエピタキシャル層26の上の部分内に形成される。層
26はP+半導体基板30上にある。
第2図はアレイ10の一部の透視上面図で”ある。領域
50.50m、40.42.38及び36は全て表面2
8(第3図示)の部分を形成する。ラインWLIは導体
(電極)46に向かって伸び、かつその部分と接触して
いる。第3図示の電極52は第ルベル導体(多結晶■)
に接続し、その第ルベル導体は誘電体層54及び32に
よって表面28から分離されている。
前にも示した様に、電極46は第2レベル導体(多結晶
I)に接続され、かつ電極52は第ルベル導体(多結晶
■)に接続される。
このことにより、隣り合うゲート及びキャパシタ電極が
両方共第1し、ベル導体であった場合よりも、ソース領
域38を実質的に小さな領域にすることができる。それ
は、たいていの半導体設計技術では、同一レベル上の隣
り合う導体間の最小の間隔を、ソース領域38の最小の
寸法について必要とされる値工りも大きな値になるよう
設定しているからである。
従って、メモリセル12は、面積が縮小され、メモリア
レイ10全体は面積が縮小される。
更に、特に、異なったレベルの導体は、同時に形成され
るよりはむしろ、相互に異なった時刻に別途形成される
。従って、導体46を含むレベルは、一体52をマスク
して、形成される。導体46及び52間の間隙は、次に
接触の危険なしに極めて小さくなるように形成される。
その間隙を単一の導体を貫通するようエツチングするこ
とによって画成する場合よりも、その間隙を小さくする
ことができる。導体46及び52は次に、領域38をイ
オンインプランテーションする間のマスクとして用いる
。そして狭い間隙は小面積領域38を画成する。
米国特許第4,112,575号で開示されているよう
な2レベル導体を用いたメモリアレイ等では、P+形チ
ャンネルストップ領域は、キャパシタ電界板の下にある
基板内の2つのイオン打ち込み領域から分離されている
。この様な構成についての一つの問題は、7ルフ7粒子
(放射線)がメ!リセルに当たるとP+形領領域領域3
6b等)に正電荷を形成するということである。この正
電荷の形成はホールが集中することによるものであり、
このホールの集中によりP (領域36b)/P(エピ
タキシャル層26)障壁の高さが低下し、このことによ
りメモリセルに蓄積される正味の正電荷を少なくしてし
まう。このようなことは、記憶された情報を失なわせ、
作動の余裕を減少させる。全ての領域36bを、高濃度
にドープした(比較的低抵抗の)チャネルストップ領域
34を介して相互接続することにより、全てのメモリセ
ル12の領域36b内に発生された平均の正電荷は低下
する。アルファ粒子にあまり敏感でないメモリアレイ1
0の製造が達成される。このことは、領域36bが低抵
抗路を介して相互接続されていない場合よりも蓄積キャ
パシタを小さくすることができるので、全動作ノイズ余
裕を改善しかつアレイを小さくするのに貢献する。
第2図、第3図、及び第4図の基本構造を有するメモリ
セルを備えた第1図示のメモリアレイを用いた64Kn
−チャネルRAMを製造し、便利であるということがわ
かった。
メモリセルの寸法は、25X9.5μm2である。
唯一つの導体レベルを用いると、メモリセルの寸法は2
7X9.5μm2に増加する。従って、性能又はノイズ
余裕について本質的に全く損失なしにメモリセルの面積
が8優節約される。
メモリセルはRAM全体の面積の約60優を占める。従
って、RAMの全チップ寸法が約4.8優縮小される。
すでに製造された64KRAMの実施例では、トランジ
スタは自己整合プロセスを用いて形成され、P 形基板
は厚さ250μmで1019個/dの不純物濃度を有し
た。自己整合プロセスによって、トランジスタのチャネ
ル長が本質的に固定的になる。従って、応答時間の変動
を減少させるのに役立つ。P形エピタキシャル層は、犀
さ10μmで、不純物濃度は2 X 10 工5個/c
rtlである。n+形ソース領域は幅3μm1長さ2μ
m1厚さ0.5μmであり、不純物濃度2×I Q 2
0個/洲である。n+形トドレイン領域、幅3μm、長
さ4μrn、厚さ0.5μmであり、不純物濃度2Xi
020個/dである。
エピタキシャル層の上部のキャパシタの部分36aは、
厚さ0.511m であり、下部分36bは厚さ1.0
μmである。領域36のエピタキシャル部分の表面領域
は、151.5μm2である。n++域36&の不純物
濃度は2X10”個/l:rAであり、P+形領領域3
6b不純物濃度は3X1016個/crt、である。チ
ャネル領域42は幅3μmである。ゲート誘電体44は
厚さ0.05μm1幅2μmの二酸化シリコンである。
誘電体層54は厚さ0.04μmの二酸化シリコンであ
る。電極導体46.48及び52は全て多結晶シリコン
である。誘電体層32は厚さ1.0μmの二酸化シリコ
ンである。中間レベル誘電体層56は厚さ0.30μm
の二酸化シリコンである。誘′屯体層60はP−ガラス
で、−厚さ1,0μmである。ワードラインは厚さ1.
0μmのアルミニウムである。
不動態層62ろ窒化シリコンで、厚さ1.0μm0前記
の実施例は、本発明の一般的原理の例示にすぎない。本
発明の精神から逸脱することなく種々の変更をすること
ができる。例えば、nチャネル絶縁ゲートMOSトラン
ジスタはP−チャネル絶縁ゲートMOSトランジスタ、
n又はpチャネル接合ゲートトランジスタ、n−p−n
又はp−n−p接合バイポーラトランジスタ、ゲートダ
イオードスイッチ、又は他の種々のデバイスで置きかえ
ることができる。更に、レイアウトを多少変更した多結
晶シリコン導体を金属導体又は種々の他の使用可能な導
体で置きかえることもできる。更に、ゲート電極を第ル
ベル導体に接続し、上部キャパシタ電極を第2レベル導
体に接続することができる。更に、ソース、ゲート及び
上部キャパシタ電極は、順次、第1導体、第2導体、及
び第ルベル導体にそれぞれ結合でき、また第2導体、第
1導体及び第2レベル導体にそれぞれ結合できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、メモリセルアレイの電気的構成を示す図、 第2図は、第1図示のメモリセルの電気的構成を有する
本発明に従ったメモリセルの実施例の物理的構成の上面
図であり、 第3図は、第2図示のメモリセルの第1の断面図であり
、 第4図は、第2図示のメモリセルの第2の断面図である
。 (主要部分の符号の説明) メモリセル・・・12 半導体本体・・・30.26 電荷蓄積手段・・・22a、22b 第1の電極・・・52 トランジスタ・・・40.42.46.14局在化第1
領域・・・40 ゲート電極・・・46 第3局在化半導体領域・・・38 第ルベル導体・・・52 第2レベル導体・−・46 第2導体の下の半導体本体の部分・・・36b第3の導
体・・・、48 第1の絶縁体・・・54 第2の絶縁体・・・44 入出力領域・・・40 局在化第3領域・・・36& 局在化第4領域・・・36b 第1頁の続き @発明者シェームス・トーマス・ネルソン アメリカ合衆国18036ペンシル ヴアニア・クーパーズバーグ・ アップル・バター・ヒル・ロー ド・アールデー・ナンバー2 (番地なし) 0発  明 者 ジェームス・ハロルド・ステファニー アメリカ合衆国08802ニユージ ヤーシイ・アズバリー・ターキ ー・ヒル・ロード・ボックス42 デー・アールデー・ナンバー1 (番地なし) 243−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、共通の半導体本体内に形成された複数のメモリ・セ
    ルから成るメモリであり、 前記セルの各々は、 前記セルに結合した第1の電極を有する電荷蓄積手段、
    及び 前記電荷蓄積手段に結合され、前記電荷蓄積手段に流入
    又は該蓄積手段から流出する電荷の流れを制御するトラ
    ンジスタを備え、 該トランジスタは、第1の導電形の局在化第1領域と、
    該第1の導電形とは反対の導電遍の第2の領域上にある
    ゲート領域とを有するメモリにおいて、 前記トランジスタは第1の導電形の第3の局在化半導体
    領域を含み、第2の半導体領域が第1及び第3の半導体
    領域を分離するように配置し、 第1の電極は第2レベル導体の一部であり、ゲート電極
    は第2レベル得体の一部であり、第1及び第2レベル導
    体はそれぞれ別途に形成され、第ルベル及び第2レベル
    はそれぞれ半導体基板からの距離が異なることを特徴と
    するメモリ。 2、特許請求の範囲第1項に記載のメモリにおいて、 前記第2の導体の下の半導体本体の部分に、電荷蓄積手
    段の容量を増加させるように適正な不純物をドープする
    ことを特徴とするメモリ。 3、特許請求の範囲第1項に記載のメモリにおいて、 前記第3の導体は、第1の領域と、かつ前記第2の導体
    から離れた第2のレベル導体の一部とに結合しているこ
    とを%′徴とするメモリ。 4、%許趙求の範囲第3項に記載のメモリにおいて、 第1、第2及び第3の導体、並びに第1及び第2のレベ
    ル導体は全て多結晶シリコンであることを特徴とするメ
    モリ。 5、特許請求の範囲第4項に記載のメモリにおいて、 前記トランジスタがn−チャネル絶縁ゲート電界効果ト
    ランジスタであることを特徴とするメモリ。 6、%許請求の範囲第4項に記載のメモリにおいて、 前記第2レベル導体は第1の絶縁体によって前記半導体
    本体から分離され、前記第2レベル導体は第2の絶縁体
    によって前A己−半導体から分離され、前記第1及び第
    2レベル導体は第3の絶縁体によって分離され−ている
    ことを特徴とするメモリ。 7、特許請求の範囲第6項に記載のメモリにおいて、 前記局在化第1領域は入出力領域であることを特徴とす
    るメモリ。 8、%許請求の範囲第7項に記載のメモリにおいて、 前記電荷蓄積手段は、半導体本体内の相反する導電形の
    局在化第3及び第4領域から成ることを特徴とするメモ
    リ。
JP58018280A 1982-02-09 1983-02-08 メモリ Pending JPS58147147A (ja)

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