JPS5814649B2 - オプテイカル フアイバ−ノセツゴウホウホウ - Google Patents
オプテイカル フアイバ−ノセツゴウホウホウInfo
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- JPS5814649B2 JPS5814649B2 JP50133147A JP13314775A JPS5814649B2 JP S5814649 B2 JPS5814649 B2 JP S5814649B2 JP 50133147 A JP50133147 A JP 50133147A JP 13314775 A JP13314775 A JP 13314775A JP S5814649 B2 JPS5814649 B2 JP S5814649B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H69/00—Methods of, or devices for, interconnecting successive lengths of material; Knot-tying devices ;Control of the correct working of the interconnecting device
- B65H69/06—Methods of, or devices for, interconnecting successive lengths of material; Knot-tying devices ;Control of the correct working of the interconnecting device by splicing
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3801—Permanent connections, i.e. wherein fibres are kept aligned by mechanical means
- G02B6/3803—Adjustment or alignment devices for alignment prior to splicing
- G02B6/3805—Adjustment or alignment devices for alignment prior to splicing with a fibre-supporting member inclined to the bottom surface of the alignment means
-
- G—PHYSICS
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3873—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls
- G02B6/3881—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using grooves to align ferrule ends
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオプテイカル・ファイバー伝送媒体の製造方法
に関し、特に製造工場内または現場において一対または
それ以上のオプテイカル・ファイバーまたは配列した状
態のオプテイカル・ファイバーを接合する方法に関する
ものである。
に関し、特に製造工場内または現場において一対または
それ以上のオプテイカル・ファイバーまたは配列した状
態のオプテイカル・ファイバーを接合する方法に関する
ものである。
オプテイカル・ファイバー光伝送媒体を用いて情報を伝
送する潜在的な利点は広くデータ伝送の分野において認
められているが、オプテイカル・ファイバーの接合の問
題がこの価値ある媒体を最大限に発展させることの障害
となっている。
送する潜在的な利点は広くデータ伝送の分野において認
められているが、オプテイカル・ファイバーの接合の問
題がこの価値ある媒体を最大限に発展させることの障害
となっている。
本発明の目的は製造工場または現場においてロスの少な
いオプテイカル・ファイバーを接合する方法を提供する
ことにあり、上記当面の問題に対処する適切な方法を使
用可能にすることによって通信方式に適応性を導入する
ことにある。
いオプテイカル・ファイバーを接合する方法を提供する
ことにあり、上記当面の問題に対処する適切な方法を使
用可能にすることによって通信方式に適応性を導入する
ことにある。
さらに他の目的は、市販の安価な材料を用いて別の方法
では出来ないような状態のもとでオプテイカル・ファイ
バーの接合を可能にすることにある。
では出来ないような状態のもとでオプテイカル・ファイ
バーの接合を可能にすることにある。
本発明によれば、接合すべき一対のオプテイカル・ファ
イバーまたは直線状に配列した対のオプテイカル・ファ
イバーを細長いオプテイカル・ファイバー受容空洞を用
いて接合前に軸方向に整合させ、端面を互に係合させて
接合可能な状態にするものであるが、この場合ファイバ
ーは空洞の中心軸に対してわずかに傾斜した状態で挿入
される。
イバーまたは直線状に配列した対のオプテイカル・ファ
イバーを細長いオプテイカル・ファイバー受容空洞を用
いて接合前に軸方向に整合させ、端面を互に係合させて
接合可能な状態にするものであるが、この場合ファイバ
ーは空洞の中心軸に対してわずかに傾斜した状態で挿入
される。
その結果生じる曲げ応力によってファイバーは空洞壁に
接触係合し、またファイバーは同じ進行程度で挿入され
るため、最終的にはファイバーの端面が互にぴったりと
係合する。
接触係合し、またファイバーは同じ進行程度で挿入され
るため、最終的にはファイバーの端面が互にぴったりと
係合する。
また他の実施例によれば、互に接合すべき一対のオプテ
イカル・ファイバーを受容空洞の両端から対称状態で移
動させつつこれへ挿入し、ファイバーの対向端面の間に
わずかなすき間が残る状態まで近づけ、その後、空洞を
横方向へ移動させてファイバーをわん曲させ、ファイバ
ーの剛性によってこれを偏位させる。
イカル・ファイバーを受容空洞の両端から対称状態で移
動させつつこれへ挿入し、ファイバーの対向端面の間に
わずかなすき間が残る状態まで近づけ、その後、空洞を
横方向へ移動させてファイバーをわん曲させ、ファイバ
ーの剛性によってこれを偏位させる。
しかる後にファイバーをさらに奥へ挿入し、端面を係合
させる。
させる。
同様にして多数のファイバ一対を同時に接合することが
できる。
できる。
この場合は、オプテイカル・ファイバー受容空洞の中心
が各ファイバ一対の中心と一致するように配置する必要
がある。
が各ファイバ一対の中心と一致するように配置する必要
がある。
・第1図に示すように、受容空洞1の内周はオプテイカ
ル・ファイバー3の外周よりもわずかに大であり、従っ
てファイバー3をゆるやかに挿入可能である。
ル・ファイバー3の外周よりもわずかに大であり、従っ
てファイバー3をゆるやかに挿入可能である。
図示した空洞は円形であるが、六角形、四角形、三角形
、楕円形その他の断面にすることもできる。
、楕円形その他の断面にすることもできる。
前述の通り、この空洞内にファイバーをわずかに傾斜し
た状態で挿入する。
た状態で挿入する。
この傾斜角θの大きさは各ファイバーに曲げ応力を発生
させてこれを空洞壁に対して軽く係合させる程度のもの
であり、具体的には空洞の内径に対するファイバーの直
径の比およびファイバーの剛性によって決定される。
させてこれを空洞壁に対して軽く係合させる程度のもの
であり、具体的には空洞の内径に対するファイバーの直
径の比およびファイバーの剛性によって決定される。
また角度θを発生させるには、ファイバーを初めから角
度θで傾斜させたまま挿入するか、または第2図に示す
ように各ファイバーを空洞と同軸状態で挿入した後、フ
ァイバーの中心軸に対して垂直方向に空洞を傾けること
によって角度θを発生させ、ファイバーを空洞壁に対し
て傾斜係合させることによって行われる。
度θで傾斜させたまま挿入するか、または第2図に示す
ように各ファイバーを空洞と同軸状態で挿入した後、フ
ァイバーの中心軸に対して垂直方向に空洞を傾けること
によって角度θを発生させ、ファイバーを空洞壁に対し
て傾斜係合させることによって行われる。
第1図の実施例においては、まず2本のファイバー3,
3aをファイバーガイド4aおよび4b上に設置した後
、ファイバー3,3aを受容空洞1内へ挿入する。
3aをファイバーガイド4aおよび4b上に設置した後
、ファイバー3,3aを受容空洞1内へ挿入する。
ファイバーガイド4aおよび4bと空洞1との位置関係
は、両ファイバーを空洞に対して対称状態で移動させ、
両端からそれぞれ微小角度θをなす傾斜状態で空洞内に
挿入できるように設定される。
は、両ファイバーを空洞に対して対称状態で移動させ、
両端からそれぞれ微小角度θをなす傾斜状態で空洞内に
挿入できるように設定される。
次に屈折率の合ったエポキシ樹脂を係合端およびそのま
わりに硬化させて接合操作を完了する。
わりに硬化させて接合操作を完了する。
エポキシ樹脂はファイバー挿入以前に空洞内に流入させ
てもよいし、またファイバー挿入後に圧力または他の手
段を用いて注入してもよい。
てもよいし、またファイバー挿入後に圧力または他の手
段を用いて注入してもよい。
多数のオプテイカル・ファイバーを1対ずつ同時に端面
係合させるには第4図に示す装置を用いる。
係合させるには第4図に示す装置を用いる。
この装置は台板29を備え、他の部材はすべて台板29
上に支持される。
上に支持される。
オプティカル・ファイバー案内部材15aおよび15b
は空洞保持装置300両側にそれぞれ配置され、ファイ
バーを縦方向に沿って各空洞へ挿入する際にこれを保持
する。
は空洞保持装置300両側にそれぞれ配置され、ファイ
バーを縦方向に沿って各空洞へ挿入する際にこれを保持
する。
なお図面では説明を簡略にするため空洞2は1個だけ示
してある。
してある。
各オプテイカル・ファイバー案内装置15a, 15b
はそれぞれ上部および下部案内板10および11をもち
、両者はかみ合い案内トラック32によって互に結合さ
れ、上部案内板11には真空チャック22および24お
よびファイバー保持板20が載置され、ファイバー保持
板20の上面にはファイバー保持溝21および保持部材
16が配置される。
はそれぞれ上部および下部案内板10および11をもち
、両者はかみ合い案内トラック32によって互に結合さ
れ、上部案内板11には真空チャック22および24お
よびファイバー保持板20が載置され、ファイバー保持
板20の上面にはファイバー保持溝21および保持部材
16が配置される。
また真空チャックの上面には1個または数個の■型ファ
イバー保持溝25が設けられる。
イバー保持溝25が設けられる。
装置30上には第3の真空チャック23が保持され、真
空チャック23は溝25aを備え、溝25aは溝25と
同一軸線上に配置される。
空チャック23は溝25aを備え、溝25aは溝25と
同一軸線上に配置される。
また真空チャック23の横方向の位置はかみ合い案内ト
ラック9によって調節される。
ラック9によって調節される。
2個のファイバー40 ,41はそれぞれ保持溝21内
に設置され、オプテイカル・ファイバー案内部材15a
および15b上に設置されたファイハー保持装置16(
1個のみ図示されている)によってその位置に固定され
る。
に設置され、オプテイカル・ファイバー案内部材15a
および15b上に設置されたファイハー保持装置16(
1個のみ図示されている)によってその位置に固定され
る。
またファイバーの対向端は真空穴26から作用する吸引
力によって保持溝25内に保持され、末端は保持溝25
からわずかに突出した状態に固定される。
力によって保持溝25内に保持され、末端は保持溝25
からわずかに突出した状態に固定される。
次に空洞2を空洞保持溝25a内に設置した後、真空穴
26から作用する吸引力によってその位置に固定する。
26から作用する吸引力によってその位置に固定する。
なおこのとき真空チャック23をかみ合い案内I・ラツ
ク9に沿って調節することにより空洞の軸線位置を調整
する。
ク9に沿って調節することにより空洞の軸線位置を調整
する。
次にファイバ一端と空洞の中点との間の距離を設定する
が、距離を測定する手段として各案内部材15aおよび
15bの上下案内板10および11の各側面に刻設され
たスケール31を使用する。
が、距離を測定する手段として各案内部材15aおよび
15bの上下案内板10および11の各側面に刻設され
たスケール31を使用する。
例えば251n7nの長さの空洞を使用する場合、ファ
イバ一端は保持溝25から13im突出した位置に設定
する。
イバ一端は保持溝25から13im突出した位置に設定
する。
両ファイバ一端を接合させるには各ファイバー案内部材
15aおよび15bの上部案内板10における全移動行
程を約13mmとすればよい。
15aおよび15bの上部案内板10における全移動行
程を約13mmとすればよい。
このようにしてオプテイカル・ファイバー3を各保持溝
25内に保持させ、また保持溝25の中心軸と空洞の中
心軸とが同一直線上にくるように調節した後、各ファイ
バー案内部材15aおよび15bの案内板10を互に接
近させて、ファイバ一端の間にわずかなすき間が残る状
態までスケール31を見ながら近づける。
25内に保持させ、また保持溝25の中心軸と空洞の中
心軸とが同一直線上にくるように調節した後、各ファイ
バー案内部材15aおよび15bの案内板10を互に接
近させて、ファイバ一端の間にわずかなすき間が残る状
態までスケール31を見ながら近づける。
次に真空チャック23をかみ合い案内トラツク9に沿っ
てファイバー軸に対して直角の方向に移動させ、ファイ
バーを空洞壁に対して傾斜させるとともに一部をこれに
接触させ、第1図に示した傾斜角θを発生させる。
てファイバー軸に対して直角の方向に移動させ、ファイ
バーを空洞壁に対して傾斜させるとともに一部をこれに
接触させ、第1図に示した傾斜角θを発生させる。
次に各案内板10をさらに接近させてファイバ一端面を
合致させる。
合致させる。
この状態で屈折率の合ったエポキシを接合部およびその
周囲に硬化させれば接合操作は完了する。
周囲に硬化させれば接合操作は完了する。
なお空洞はそのまま接合部の一部として使用される。
第3図に示した実施例はリボン状に連結されたオプテイ
カル・ファイバーを接合するためのものである。
カル・ファイバーを接合するためのものである。
この場合は上部案内板42の上面にV型案内溝12を設
け、保持板7の上面には空洞案内溝6を配置して符号2
aで示す空洞を空洞案内溝内に保持装置19を用いて固
定する。
け、保持板7の上面には空洞案内溝6を配置して符号2
aで示す空洞を空洞案内溝内に保持装置19を用いて固
定する。
次にまずファイバーリボン体14aをリボン案内溝13
内に設置してこれを保持装置17によって固定し、さら
にリボン体14aの各ファイバー14を案内溝12内に
挿入し、保持装置70によって固定する。
内に設置してこれを保持装置17によって固定し、さら
にリボン体14aの各ファイバー14を案内溝12内に
挿入し、保持装置70によって固定する。
このとき各ファイバーの端部が案内板42の端部から突
出する長さをすべて等しくすることが重要であり、前述
の例ではこの長さをすべて13龍とする必要がある。
出する長さをすべて等しくすることが重要であり、前述
の例ではこの長さをすべて13龍とする必要がある。
以後ファイバ一端を係合させかつ接合する操作は前述の
通りである。
通りである。
この装置の長所はファイバ一端面の係合を行うに当って
両方のファイバーの移動距離を予め設定できるため、係
合操作が極めて容易であるという点にある。
両方のファイバーの移動距離を予め設定できるため、係
合操作が極めて容易であるという点にある。
さらに透明な空洞を使用すれば、実際に係合が行われる
ところを顕微鏡によって確認できる。
ところを顕微鏡によって確認できる。
受容空洞1については、オプテイカル・ファイバーの外
周よりわずかに大きい内周をもつ細長い管休を用いるの
が望ましいが、他の形状を用いることもできる。
周よりわずかに大きい内周をもつ細長い管休を用いるの
が望ましいが、他の形状を用いることもできる。
第5図は非円形の空洞の1例としてガラス製または透明
プラスチックの角形管を示す。
プラスチックの角形管を示す。
ファイバー51および52は角形管500所定角部にて
整合される。
整合される。
この発明の実施の態様は下記の通りである。
■.オプテイカル・ファイバーの端面を係合させる方法
において、 細長いオプテイカル・ファイバー受容空洞の両端からオ
プテイカル・ファイバーを同じ速度で移動させつつこれ
を上記空洞へ挿入し、上記空洞は上記ファイバーの外周
よりわずかに大きな内周をもち、上記ファイバーを上記
空洞の周壁に対して相対的に偏位させることにより上記
周壁に対して一部接触させた後、上記ファイバ一の端面
を係合させることを特徴とする上記方法。
において、 細長いオプテイカル・ファイバー受容空洞の両端からオ
プテイカル・ファイバーを同じ速度で移動させつつこれ
を上記空洞へ挿入し、上記空洞は上記ファイバーの外周
よりわずかに大きな内周をもち、上記ファイバーを上記
空洞の周壁に対して相対的に偏位させることにより上記
周壁に対して一部接触させた後、上記ファイバ一の端面
を係合させることを特徴とする上記方法。
2.上記挿入過程において、上記ファイバーを上記空洞
壁に対して微小角をなす傾斜状態にて挿入することを特
徴とする上記第1項に記載された方法。
壁に対して微小角をなす傾斜状態にて挿入することを特
徴とする上記第1項に記載された方法。
3.上記挿入過程において、上記ファイバーが互にわず
かだげ離れた状態になるまで上記空洞と同軸状態でこれ
へ挿入した後、上記空洞を上記ファイバーの中心軸に対
して直角の方向にわずかだげ移動させることを特徴とす
る上記第1項に記載された方法。
かだげ離れた状態になるまで上記空洞と同軸状態でこれ
へ挿入した後、上記空洞を上記ファイバーの中心軸に対
して直角の方向にわずかだげ移動させることを特徴とす
る上記第1項に記載された方法。
4.1列に配列したオプテイカル・ファイバーを同様に
配列した他のオプテイカル・ファイバーに接合する方法
において、 空洞の中心軸線上に上記2組のオプテイカル・ファイバ
ーをそれぞれ整列させ、 上記空洞の両端から上記ファイバーを挿入し、両者の間
にわずかなすき間が残る程度まで互に接近させた後、 上記空洞を上記ファイバーの軸に対して直角の方向にわ
ずかに移動させ、 それによって上記ファイバーを上記空洞の周壁に対して
一部係合させ、 その状態で上記ファイバーをさらに接近させて端面を係
合させることを特徴とする上記方法。
配列した他のオプテイカル・ファイバーに接合する方法
において、 空洞の中心軸線上に上記2組のオプテイカル・ファイバ
ーをそれぞれ整列させ、 上記空洞の両端から上記ファイバーを挿入し、両者の間
にわずかなすき間が残る程度まで互に接近させた後、 上記空洞を上記ファイバーの軸に対して直角の方向にわ
ずかに移動させ、 それによって上記ファイバーを上記空洞の周壁に対して
一部係合させ、 その状態で上記ファイバーをさらに接近させて端面を係
合させることを特徴とする上記方法。
5.上記第2項に記載された方法によって製造したオプ
テイカル・ファイバー接合部。
テイカル・ファイバー接合部。
6.上記第3項に記載された方法によって製造したオプ
テイカル・ファイバー接合部。
テイカル・ファイバー接合部。
7、上記第4項に記載された方法によって製造したオプ
テイカル・ファイバー接合部。
テイカル・ファイバー接合部。
8.1対のオプテイカル・ファイバーの端面を互に係合
させる装置において、 両端が開口しており、かつ上記ファイバーの外周よりわ
ずかに大きな内周をもつ細長い空洞、上記オプテイカル
・ファイバーを互に対称面内において移動させつつこれ
を上記空洞の両端から挿入する装置。
させる装置において、 両端が開口しており、かつ上記ファイバーの外周よりわ
ずかに大きな内周をもつ細長い空洞、上記オプテイカル
・ファイバーを互に対称面内において移動させつつこれ
を上記空洞の両端から挿入する装置。
上記空洞の周壁とファイバーとの間の間隔を調節するこ
とにより、上記ファイバーを上記周壁に対して一部係合
させる装置、および 上記ファイバーを上記空洞内へさらに奥深く挿入し、両
ファイバーの端面を互に係合させる装置を設けたことを
特徴とする上記装置。
とにより、上記ファイバーを上記周壁に対して一部係合
させる装置、および 上記ファイバーを上記空洞内へさらに奥深く挿入し、両
ファイバーの端面を互に係合させる装置を設けたことを
特徴とする上記装置。
9.上記空洞が円筒形であることを特徴とする上記第8
項に記載された装置。
項に記載された装置。
10.上記挿入装置が上記ファイバーを上記空洞の中心
軸に沿って挿入するように構成されていることを特徴と
する上記第8項に記載された装置。
軸に沿って挿入するように構成されていることを特徴と
する上記第8項に記載された装置。
11.1列に配列したオプテイカル・ファイバーを同様
に配列した他のオプテイカル・ファイバーに接合する装
置において、 両端が開口した多数の細長い空洞、 各空洞の中心線上に上記ファイバーをそれぞれ配置する
ための装置、 上記各ファイバーを上記空洞の両端から挿入して各ファ
イバ一端がわずかに離れた状態になるまで近づけるため
の装置、 上記空洞を上記ファイバーの中心軸に対して直角の方向
に移動させる装置、および 上記ファイバーを上記空洞内にさらに奥深く挿入してフ
ァイバ一端面を互に係合させる装置を設けたことを特徴
とする上記装置。
に配列した他のオプテイカル・ファイバーに接合する装
置において、 両端が開口した多数の細長い空洞、 各空洞の中心線上に上記ファイバーをそれぞれ配置する
ための装置、 上記各ファイバーを上記空洞の両端から挿入して各ファ
イバ一端がわずかに離れた状態になるまで近づけるため
の装置、 上記空洞を上記ファイバーの中心軸に対して直角の方向
に移動させる装置、および 上記ファイバーを上記空洞内にさらに奥深く挿入してフ
ァイバ一端面を互に係合させる装置を設けたことを特徴
とする上記装置。
12 上記挿入装置が上記空洞に対して上記ファイバ
ーを微小傾斜角度で挿入するように構成されており、こ
れによって上記ファイバーを上記空洞の周壁に対して一
部接触させることを特徴とする上記第8項に記載された
装置。
ーを微小傾斜角度で挿入するように構成されており、こ
れによって上記ファイバーを上記空洞の周壁に対して一
部接触させることを特徴とする上記第8項に記載された
装置。
第1図は空洞内において端面を係合されるファイバーの
断面図、第2図は空洞を含む保持整合装置を示す図、第
3図は多数のオプテイカル・ファイバーを同時に接合す
る装置を示す図、第4図は上記装置を用いて1対のファ
イバーを接合する場合を示す図、および、第5図は別の
実施例による空洞の前方透視図である。 〔主要部分の符号の輯明〕、1,2,50・・・・・・
空洞、3,3a,14,51 ,52・・・・・・オプ
テイカル・ファイバー、4a , 4b , 1 5a
, 1 5b−・−・ファイバー案内部材。
断面図、第2図は空洞を含む保持整合装置を示す図、第
3図は多数のオプテイカル・ファイバーを同時に接合す
る装置を示す図、第4図は上記装置を用いて1対のファ
イバーを接合する場合を示す図、および、第5図は別の
実施例による空洞の前方透視図である。 〔主要部分の符号の輯明〕、1,2,50・・・・・・
空洞、3,3a,14,51 ,52・・・・・・オプ
テイカル・ファイバー、4a , 4b , 1 5a
, 1 5b−・−・ファイバー案内部材。
Claims (1)
- 1 細長い内部空洞をもつ接合装置内において一対のオ
プテイカル・ファイバーを軸方向に整合させかつ端面を
互に接合させる方法において、前記空洞の内周がオプテ
イカル・ファイバーの外周よりもわずかに大である前記
空洞の両端にファイバーを同じ進行程度で挿入し、ファ
イバーが空洞壁に対して傾斜しかつ一部が接触するよう
にファイバーの位置を調節し、ファイバーを互に接近さ
せて端面を係合させることを特徴とするオプテイカル・
ファイバーの接合方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US521656A US3919037A (en) | 1974-11-07 | 1974-11-07 | Optical fiber splicing apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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