JPS63183405A - 平面光学回路およびこれに連結した光ファイバーを備えたアセンブリ - Google Patents
平面光学回路およびこれに連結した光ファイバーを備えたアセンブリInfo
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- JPS63183405A JPS63183405A JP391088A JP391088A JPS63183405A JP S63183405 A JPS63183405 A JP S63183405A JP 391088 A JP391088 A JP 391088A JP 391088 A JP391088 A JP 391088A JP S63183405 A JPS63183405 A JP S63183405A
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
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- G02B6/3825—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres with an intermediate part, e.g. adapter, receptacle, linking two plugs
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- G02B6/3851—Ferrules having keying or coding means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、端部が基板の端面に垂直に延在し、この端面
で終端している少なくとも1個の導波管を有する基板を
備えた平面光学回路を一方に備え、導波管に光学的に結
合し光学軸が導波管の端部の光学軸と一致する光ファイ
バーを他方に備えたアセンブリに関するものである。
で終端している少なくとも1個の導波管を有する基板を
備えた平面光学回路を一方に備え、導波管に光学的に結
合し光学軸が導波管の端部の光学軸と一致する光ファイ
バーを他方に備えたアセンブリに関するものである。
この種のアセンブリは、例えば国際公開第867007
17号から知られている。この既知アセンブリは、光フ
ァイバーと導波管を微調整装置により相互に正確に配置
し、次いでこれらの部分を接着剤により正確な位置に固
定することにより形成される。この方法は、時間を浪費
し比較的多くの専門知識を必要とする。更に、このよう
にして形成されたアセンブリは原則として分解すること
ができない。
17号から知られている。この既知アセンブリは、光フ
ァイバーと導波管を微調整装置により相互に正確に配置
し、次いでこれらの部分を接着剤により正確な位置に固
定することにより形成される。この方法は、時間を浪費
し比較的多くの専門知識を必要とする。更に、このよう
にして形成されたアセンブリは原則として分解すること
ができない。
本発明の目的は、序文に記載した種類のアセンブリにお
いて、専門知識をほとんど必要とすることなく所望の精
度で組立てることのできる製造された部分から成り、ま
た所要に応して分解することのできるアセンブリを提供
することにある。
いて、専門知識をほとんど必要とすることなく所望の精
度で組立てることのできる製造された部分から成り、ま
た所要に応して分解することのできるアセンブリを提供
することにある。
このことを達成するために、本発明のアセンブリは、
a)端面により境界をつけられる基板の少なくとも一部
分が、円筒軸が導波管の端部の光学軸と一致する円筒状
第1基準表面を有する基板エンベロープに固定されてお
り、 b)光ファイバーの端部が、円筒軸が光ファイバーの光
学軸と一致する円筒状第2基準表面を有するファイバー
エンベロープに固定されており、C)第1および第2基
準表面と協働してこれらの表面を相互に整合させてこれ
らの円筒軸を、一方を他方の延長上に延在させる整合部
材を備えたことを特徴とする。
分が、円筒軸が導波管の端部の光学軸と一致する円筒状
第1基準表面を有する基板エンベロープに固定されてお
り、 b)光ファイバーの端部が、円筒軸が光ファイバーの光
学軸と一致する円筒状第2基準表面を有するファイバー
エンベロープに固定されており、C)第1および第2基
準表面と協働してこれらの表面を相互に整合させてこれ
らの円筒軸を、一方を他方の延長上に延在させる整合部
材を備えたことを特徴とする。
基準表面は、例えば米国特許第4289397号(PH
N第9235号)明細書に開示されている方法により、
基板およびファイバーをこれらの関連するエンベロープ
に取付けた直後に設けることができる。後の工程で、こ
れらの部分を整合部材により要求される精度で容易に連
結させることができる。着脱自在でない連結を望む場合
には、これらの部分を整合部材に接着することができる
。しかし、このことは必須のことではなく、所要に応じ
て着脱自在の連結が可能である。
N第9235号)明細書に開示されている方法により、
基板およびファイバーをこれらの関連するエンベロープ
に取付けた直後に設けることができる。後の工程で、こ
れらの部分を整合部材により要求される精度で容易に連
結させることができる。着脱自在でない連結を望む場合
には、これらの部分を整合部材に接着することができる
。しかし、このことは必須のことではなく、所要に応じ
て着脱自在の連結が可能である。
若干の用途のために、例えば基板が西独国特許公開第3
230657号(PIIT第82333号)明細書に記
載されているように平面光学マルチプレクサを有する場
合、基板は少なくとも一方の端面で終端する少なくとも
2個の相互に平行な光導波管の端部を上記端面の近傍に
備える。かかる用途に特に適する本発明の装置の例は、
上記端面の反対側に位置するファイバエンベロープにお
いて光ファイバーの若干の端部が固定され、この端部の
数は導波管端部の数に対応し、上記端部の光学軸の間隔
が導波管端部の光学軸の間隔と同じであることを特徴と
する。導波管またはファイバーの数が同じでない場合、
基準表面の軸は中心の導波管またはファイバーの軸と正
確に一致するのが好ましい。実際はそうでない場合、こ
の軸は導波管またはファイバーの列の中心に最も近く位
置する導波管またはファイバーの軸と一致するのが好ま
しい。
230657号(PIIT第82333号)明細書に記
載されているように平面光学マルチプレクサを有する場
合、基板は少なくとも一方の端面で終端する少なくとも
2個の相互に平行な光導波管の端部を上記端面の近傍に
備える。かかる用途に特に適する本発明の装置の例は、
上記端面の反対側に位置するファイバエンベロープにお
いて光ファイバーの若干の端部が固定され、この端部の
数は導波管端部の数に対応し、上記端部の光学軸の間隔
が導波管端部の光学軸の間隔と同じであることを特徴と
する。導波管またはファイバーの数が同じでない場合、
基準表面の軸は中心の導波管またはファイバーの軸と正
確に一致するのが好ましい。実際はそうでない場合、こ
の軸は導波管またはファイバーの列の中心に最も近く位
置する導波管またはファイバーの軸と一致するのが好ま
しい。
以下、本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図に示すアセンブリは、西独国特許公開第3230
67号(PIIT82333号)明細書に開示さている
ような平面マルチプレクサの形態の平面光学回路を備え
ている。この回路は、平坦な基板1から成り、光導波管
3は主要な表面(第1図に描かれている平面)の近傍に
形成されでおり、上記導波管は5個の相互に平行な等間
隔導波管5に分かれている。
67号(PIIT82333号)明細書に開示さている
ような平面マルチプレクサの形態の平面光学回路を備え
ている。この回路は、平坦な基板1から成り、光導波管
3は主要な表面(第1図に描かれている平面)の近傍に
形成されでおり、上記導波管は5個の相互に平行な等間
隔導波管5に分かれている。
基板1は、例えば比較的低い屈折率を有するガラスから
成り、高い屈折率を有し導波管3,5を形成するトラン
クを備える。単一の導波管3は基板の第1端面7に垂直
に延在しており、この端面で終端している。5個の平行
な導波管5は、第1端面7の反対側に位置する基板の第
2端面9に垂直に延在しており、この第2端面で終端し
ている。
成り、高い屈折率を有し導波管3,5を形成するトラン
クを備える。単一の導波管3は基板の第1端面7に垂直
に延在しており、この端面で終端している。5個の平行
な導波管5は、第1端面7の反対側に位置する基板の第
2端面9に垂直に延在しており、この第2端面で終端し
ている。
基板1は基板エンベロープ11に固定されており、この
エンベロープは2個の第1基準表面13および15を有
する金属ハウジングから成る。第1基準表面13および
15は円筒状表面の形状であり、その円 6一 筒袖は夫々単一の導波管3および5個の平行導波管5の
中心の導波管の光学軸と一致している。第1基準表面1
3.15は例えば米国特許第4289374号(PHN
9235号)明細書に開示されている方法により形成さ
れる。
エンベロープは2個の第1基準表面13および15を有
する金属ハウジングから成る。第1基準表面13および
15は円筒状表面の形状であり、その円 6一 筒袖は夫々単一の導波管3および5個の平行導波管5の
中心の導波管の光学軸と一致している。第1基準表面1
3.15は例えば米国特許第4289374号(PHN
9235号)明細書に開示されている方法により形成さ
れる。
更に、アセンブリは若干の光ファイバー17.19を備
え、これらはそれぞれ導波管3,5に連結されており、
各光ファイバーは、比較的低い屈折率を有するガラスの
エンベロープおよび比較的高い屈折率を有するガラスの
コアから成り、保護プラスチック層21に包囲されてい
る。プラスチック層2Iはファイバー17.19の端部
から除去されており、該ファイバーは夫々第1フアイバ
ーホルダー23および第2フアイバーホルダー25に配
置されており、該ファイバーホルダーは夫々第1フアイ
バーエンベロープ27および第2フアイバーエンベロー
プ29に固定されている。ファイバーエンベロープ27
゜29の後部は適当なプラスチック化合物31で充填さ
れている。ファイバーホルダー23.25はそれ自体知
られている。単一の第1フアイバーホルダー23は例え
ば毛管から成ることができ、多重の第2フアイバーホル
ダー25は平行な溝を備えた板から成ることができ、こ
の溝にファイバーの端部19が配置され、次いでこの板
は第2板で覆われている(図示せず)。かかる板状ファ
イバーホルダーの例は欧州特許出願第0109648号
明細書および先行オランダ国特許出願第8503409
号(F’llN第11579号)明細書に開示されてい
る。第2フアイバーホルダー25における5個のファイ
バ一端部19の光学軸の間隔は、5個の導波管の光学軸
の間隔と同じである。ファイバーエンベロープ27およ
び29は夫々円筒状第2基準表面33および35を備え
、その円筒軸は夫々ファイバー17および5個のファイ
バーの中心導波管の光学軸と一致している。第2フアイ
バーエンベロープ29に類似スるファイバーエンベロー
プは先行オランダ国特許出願第8601855号(PH
N第11815号)明細書に開示されている。
え、これらはそれぞれ導波管3,5に連結されており、
各光ファイバーは、比較的低い屈折率を有するガラスの
エンベロープおよび比較的高い屈折率を有するガラスの
コアから成り、保護プラスチック層21に包囲されてい
る。プラスチック層2Iはファイバー17.19の端部
から除去されており、該ファイバーは夫々第1フアイバ
ーホルダー23および第2フアイバーホルダー25に配
置されており、該ファイバーホルダーは夫々第1フアイ
バーエンベロープ27および第2フアイバーエンベロー
プ29に固定されている。ファイバーエンベロープ27
゜29の後部は適当なプラスチック化合物31で充填さ
れている。ファイバーホルダー23.25はそれ自体知
られている。単一の第1フアイバーホルダー23は例え
ば毛管から成ることができ、多重の第2フアイバーホル
ダー25は平行な溝を備えた板から成ることができ、こ
の溝にファイバーの端部19が配置され、次いでこの板
は第2板で覆われている(図示せず)。かかる板状ファ
イバーホルダーの例は欧州特許出願第0109648号
明細書および先行オランダ国特許出願第8503409
号(F’llN第11579号)明細書に開示されてい
る。第2フアイバーホルダー25における5個のファイ
バ一端部19の光学軸の間隔は、5個の導波管の光学軸
の間隔と同じである。ファイバーエンベロープ27およ
び29は夫々円筒状第2基準表面33および35を備え
、その円筒軸は夫々ファイバー17および5個のファイ
バーの中心導波管の光学軸と一致している。第2フアイ
バーエンベロープ29に類似スるファイバーエンベロー
プは先行オランダ国特許出願第8601855号(PH
N第11815号)明細書に開示されている。
また、アセンブリは、図示する例では中空円筒状ループ
形状の第1整合部材37および第2整合部材39を備え
、これら整合部材においては前記基準表面13が33に
、15が35に正確に嵌合してこれら表面を円筒軸が円
筒軸の一方をツーバイツー型式で他方の延長上に延在す
るようにして配置する。他の整合部材、例えば米国特許
第4478485号(PHN第10047号)にまたは
西独国特許公開第3208797号(PHD第8225
1号)明細書に記載されているような加圧手段を備えた
■字形状の溝、米国特許第3982815号明細書に記
載されているような円錐締付はブシュまたは欧州特許出
願第0185413号(PHN第11245号)明細書
に記載されているような3個の板ばねを備えたブシュを
使用することができる。
形状の第1整合部材37および第2整合部材39を備え
、これら整合部材においては前記基準表面13が33に
、15が35に正確に嵌合してこれら表面を円筒軸が円
筒軸の一方をツーバイツー型式で他方の延長上に延在す
るようにして配置する。他の整合部材、例えば米国特許
第4478485号(PHN第10047号)にまたは
西独国特許公開第3208797号(PHD第8225
1号)明細書に記載されているような加圧手段を備えた
■字形状の溝、米国特許第3982815号明細書に記
載されているような円錐締付はブシュまたは欧州特許出
願第0185413号(PHN第11245号)明細書
に記載されているような3個の板ばねを備えたブシュを
使用することができる。
第1基準表面13および第2基準表面33の円筒軸は夫
々単一導波管3および単一光ファイバー17の光学軸と
一致する。従って、第1フアイバーエンベロープ27ま
たは基板エンベロープ11のこれらの軸の回りの回転は
、導波管3とファイバー17との間の光結合の特性に影
響を及ぼさない。従って、第1整合部材37にはかかる
回転を防ぐための手段を設ける必要はない。この例にお
いては、この整合部材は簡単な円筒状ブシュによって形
成されている。
々単一導波管3および単一光ファイバー17の光学軸と
一致する。従って、第1フアイバーエンベロープ27ま
たは基板エンベロープ11のこれらの軸の回りの回転は
、導波管3とファイバー17との間の光結合の特性に影
響を及ぼさない。従って、第1整合部材37にはかかる
回転を防ぐための手段を設ける必要はない。この例にお
いては、この整合部材は簡単な円筒状ブシュによって形
成されている。
5個の導波管5と5個の光ファイバー19との光結合の
ために、導波管およびファイバーの光学軸が位置する面
が一致することは重要である。従って、この場合、基板
エンベロープ11または第2フアイバーエンベロー12
9の夫々第1基準表面15または第2基準表面35の円
筒軸の回りの回転は許容できない。このために、第2整
合部材39は壁に軸溝形態の案内手段41を備え(第4
図も参照)、この案内手段は基板エンベロープ11およ
び第2フアイバーエンヘロープ29上の放射状突起43
と協働する(第2および3図も参照ン。放射状突起43
は、基板エンベローフ11および第2ファイバーエンベ
0−7’29の回りに締結されている環45の突端ニよ
り形成されている。これらの環は、突起43が夫々導波
管5およびファイバー19の光学軸と同じ平面に位置す
るように回転する。次いで、環を例えば溶接継手により
締結する。第2フアイバーエンへロープ29および基板
エンベロープ11が第2整合部材39によって相互連結
されている場合、第1およ−1〇− び第2基準表面15および35は整合部材の内部キャビ
ティに正確に嵌合して、これらの円筒軸従ってまた中心
の導波管5および中心の光ファイバー19の光学軸を一
方が他方の延長上に正確に位置するようにしている。突
起43と溝41との協働の結果として、他の導波管5お
よびファイバー19の軸を、一方をツーバイツー形式で
他方の延長上に位置させて各導波管をファイバーに光学
的に結合させる。
ために、導波管およびファイバーの光学軸が位置する面
が一致することは重要である。従って、この場合、基板
エンベロープ11または第2フアイバーエンベロー12
9の夫々第1基準表面15または第2基準表面35の円
筒軸の回りの回転は許容できない。このために、第2整
合部材39は壁に軸溝形態の案内手段41を備え(第4
図も参照)、この案内手段は基板エンベロープ11およ
び第2フアイバーエンヘロープ29上の放射状突起43
と協働する(第2および3図も参照ン。放射状突起43
は、基板エンベローフ11および第2ファイバーエンベ
0−7’29の回りに締結されている環45の突端ニよ
り形成されている。これらの環は、突起43が夫々導波
管5およびファイバー19の光学軸と同じ平面に位置す
るように回転する。次いで、環を例えば溶接継手により
締結する。第2フアイバーエンへロープ29および基板
エンベロープ11が第2整合部材39によって相互連結
されている場合、第1およ−1〇− び第2基準表面15および35は整合部材の内部キャビ
ティに正確に嵌合して、これらの円筒軸従ってまた中心
の導波管5および中心の光ファイバー19の光学軸を一
方が他方の延長上に正確に位置するようにしている。突
起43と溝41との協働の結果として、他の導波管5お
よびファイバー19の軸を、一方をツーバイツー形式で
他方の延長上に位置させて各導波管をファイバーに光学
的に結合させる。
所要に応じて、基板エンベロープ11およびファイバー
エンベロープ27.29を、例えば接着剤によって整合
部材37.39に永久固定することができる。
エンベロープ27.29を、例えば接着剤によって整合
部材37.39に永久固定することができる。
しかし、あるいはまた整合部材37.39は、形成した
アセンブリをいつでも再び取外すことができるように着
脱自在コネクターの一部分を形成することができる。
アセンブリをいつでも再び取外すことができるように着
脱自在コネクターの一部分を形成することができる。
記載した例において、基板1は2個の第1基準表面13
.15を有する単一基板エンベロープ11に固定されて
おり、該第1基準表面の1つである13は第1端面7に
隣接する基板の一部分を包囲しており、他の表面15は
第2端面9に隣接する基板の一部分を包囲している。あ
るいはまた、2個の基板エンベロープを使用することが
でき、これらエンベロープの各々は基板1の上記一部分
の1つを包囲する。所要に応じて、この際基板1の中間
部分をおおわないままとすることができる。基板1が電
気光学平面回路を有する場合、この際電気接続は2個の
基板エンベロープの間の開口を介して設けられる。
.15を有する単一基板エンベロープ11に固定されて
おり、該第1基準表面の1つである13は第1端面7に
隣接する基板の一部分を包囲しており、他の表面15は
第2端面9に隣接する基板の一部分を包囲している。あ
るいはまた、2個の基板エンベロープを使用することが
でき、これらエンベロープの各々は基板1の上記一部分
の1つを包囲する。所要に応じて、この際基板1の中間
部分をおおわないままとすることができる。基板1が電
気光学平面回路を有する場合、この際電気接続は2個の
基板エンベロープの間の開口を介して設けられる。
記載した例の平面光学回路は、マルチプレクサにより形
成される。任意の平面光学回路を本発明のアセンブリに
用いることができることは明らかである。また、この種
の回路は、2個以上の若干の端面および該端面で終端し
上述と同様の方法で光ファイバーに接続される導波管を
備えるこ、ともできる。
成される。任意の平面光学回路を本発明のアセンブリに
用いることができることは明らかである。また、この種
の回路は、2個以上の若干の端面および該端面で終端し
上述と同様の方法で光ファイバーに接続される導波管を
備えるこ、ともできる。
第1図は、本発明のアセンブリの一例の縦断面図、
第2図は、基板エンベロープの斜視図、第3図は、ファ
イバーエンベロープの斜視図、第4図は、第1図に示す
アセンブリの側面図である。 1・・・基板 3・・・光導波管訃・・等
間隔導波管 7・・・第1端面9・・・第2端面
11・・・基板エンベロープ13、15・・・
第1基準表面 17.19・・・光ファイン<−21・
・・保護プラスチック層 23・・・第1フアイバーホルダー 25・・・第2フアイバーホルダー 27・・・第1フアイバーエンベロープ29・・・第2
フアイバーエンベロープ31・・・プラスチック化合物 33、35・・・円筒状第2基準表面 37・・・第1整合部材 39・・・第2整合部材
41・・・軸溝 43・・・半径方向突起
45・・・環 1ソ lコ
イバーエンベロープの斜視図、第4図は、第1図に示す
アセンブリの側面図である。 1・・・基板 3・・・光導波管訃・・等
間隔導波管 7・・・第1端面9・・・第2端面
11・・・基板エンベロープ13、15・・・
第1基準表面 17.19・・・光ファイン<−21・
・・保護プラスチック層 23・・・第1フアイバーホルダー 25・・・第2フアイバーホルダー 27・・・第1フアイバーエンベロープ29・・・第2
フアイバーエンベロープ31・・・プラスチック化合物 33、35・・・円筒状第2基準表面 37・・・第1整合部材 39・・・第2整合部材
41・・・軸溝 43・・・半径方向突起
45・・・環 1ソ lコ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、端部が基板の端面(7)に垂直に延在しこの端面で
終端している少なくとも1個の導波管(3)有する基板
(1)を備えた平面光学回路を一方に備え、導波管に光
学的に結合し光学軸が導波管の端部の光学軸と一致する
光ファイバー(17)を他方に備えたアセンブリにおい
て、a)端面(7)により境界をつけられる基板(1)
の少なくとも一部分が、円筒軸が導波管(3)の端部の
光学軸と一致する円筒状第1基準 表面(13)を有する基板エンベロープ(11)に固定
されており、 b)光ファイバー(17)の端部が、円筒軸が光ファイ
バーの光学軸と一致する円筒状第2基 準表面(33)を有するファイバーエンベロープ(27
)に固定されており、 c)第1および第2基準表面(13、33)と協働して
これらの表面を相互に整合させ、これら の円筒軸を、一方を他方の延長上に延在さ せる整合部材(37)を備えた ことを特徴とするアセンブリ。 2、基板(1)の端面(9)の少なくとも1個の近傍に
、上記端面で終端する少なくとも2個の相互に平行な光
導波管(5)の端部を備えた特許請求の範囲第1項記載
のアセンブリにおいて、上記端面(9)の反対側の位置
で、光ファイバー(19)の若干の端部がファイバーエ
ンベロープ(29)内に固定され、この端部の数が導波
管(5)の端部の数と対応し、上記端部の光学軸の間隔
が導波管端部の光学軸の間隙と同じである特許請求の範
囲第1項記載のアセンブリ。 3、第1および第2基準表面(15、35)の円筒軸が
、中心の最も近傍に位置する導波管(5)またはファイ
バー(19)の光学軸と一致する特許請求の範囲第2項
記載のアセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8700080 | 1987-01-15 | ||
NL8700080 | 1987-01-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63183405A true JPS63183405A (ja) | 1988-07-28 |
Family
ID=19849413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP391088A Pending JPS63183405A (ja) | 1987-01-15 | 1988-01-13 | 平面光学回路およびこれに連結した光ファイバーを備えたアセンブリ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0277390B1 (ja) |
JP (1) | JPS63183405A (ja) |
CN (1) | CN1022442C (ja) |
AU (1) | AU1019788A (ja) |
DE (1) | DE3780802T2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9011424D0 (en) * | 1990-05-22 | 1990-07-11 | Bicc Plc | Multi-part optical fibre connectors |
US5199093A (en) * | 1990-05-22 | 1993-03-30 | Bicc Plc. | Multi-part optical fibre connectors |
CH685174A5 (fr) * | 1991-06-26 | 1995-04-13 | Suisse Electronique Microtech | Procédé pour coupler une fibre optique à un composant optoélectronique et dispositifs de raccordement obtenus. |
DE69323454T2 (de) * | 1992-08-20 | 1999-07-15 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | Stossfeste optische Wellenleiter-Anordnung |
IT1271318B (it) * | 1994-12-23 | 1997-05-27 | Italtel Spa | Sistema per l'accoppiamento di un connettore ottico a guide d'onda |
JPH08271757A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-18 | Nec Corp | 光導波路モジュールとその製造方法 |
DE10103125A1 (de) * | 2001-01-24 | 2002-07-25 | Scc Special Comm Cables Gmbh | Lichtleitfaser-Koppeleinheit sowie Lichtwellenleiter-Anordnung und Verfahren zum Herstellen einer Lichtleitfaser-Koppeleinheit |
GB2401196B (en) * | 2003-05-02 | 2007-02-07 | Agilent Technologies Inc | Packaged planar lightwave circuit arrangements corresponding method of connection and component |
CN1317576C (zh) * | 2004-07-06 | 2007-05-23 | 财团法人工业技术研究院 | 一种光纤与光波导的耦合结构 |
ES2343614B1 (es) * | 2008-10-15 | 2011-10-03 | Nordix, S.A. | Derivador compacto de exterior para transicion horizontal / vertical de cable de fibra optica. |
JP5180341B2 (ja) * | 2011-04-19 | 2013-04-10 | 日本電信電話株式会社 | 光部品 |
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JPS60158410A (ja) * | 1984-01-28 | 1985-08-19 | Shimadzu Corp | 光分岐器の作成方法 |
JPS60200210A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 光結合器 |
JPS6161111A (ja) * | 1984-09-01 | 1986-03-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 多心光コネクタ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8102309A (nl) * | 1981-05-12 | 1982-12-01 | Philips Nv | Stekerverbinding voor het koppelen van ten minste een lichtgeleidende vezel met een verder optisch element. |
-
1987
- 1987-12-29 EP EP87202637A patent/EP0277390B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-29 DE DE19873780802 patent/DE3780802T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-01-12 AU AU10197/88A patent/AU1019788A/en not_active Abandoned
- 1988-01-12 CN CN 88100197 patent/CN1022442C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1988-01-13 JP JP391088A patent/JPS63183405A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60158410A (ja) * | 1984-01-28 | 1985-08-19 | Shimadzu Corp | 光分岐器の作成方法 |
JPS60200210A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-09 | Matsushita Electric Works Ltd | 光結合器 |
JPS6161111A (ja) * | 1984-09-01 | 1986-03-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 多心光コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0277390B1 (en) | 1992-07-29 |
CN1022442C (zh) | 1993-10-13 |
DE3780802T2 (de) | 1993-03-04 |
EP0277390A1 (en) | 1988-08-10 |
DE3780802D1 (de) | 1992-09-03 |
AU1019788A (en) | 1988-07-21 |
CN88100197A (zh) | 1988-07-27 |
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