JPS58146480A - 自動空缶圧縮機 - Google Patents
自動空缶圧縮機Info
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- JPS58146480A JPS58146480A JP2860182A JP2860182A JPS58146480A JP S58146480 A JPS58146480 A JP S58146480A JP 2860182 A JP2860182 A JP 2860182A JP 2860182 A JP2860182 A JP 2860182A JP S58146480 A JPS58146480 A JP S58146480A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ジュース等の自動販売機の横等に設置せられ
、投入きれた空缶を圧縮する空缶圧縮機の投入口に於る
空缶選別投入装置に関する。
、投入きれた空缶を圧縮する空缶圧縮機の投入口に於る
空缶選別投入装置に関する。
近年空缶条例、空缶公害により本発明と同様な目的を持
った、空缶圧縮機が設置されているが、路上等に置かれ
る為誤操作、いたずら等、具体的に述べれば規定の空缶
以外の、例えばねじれた空缶、異物であるガラスビン、
紙くず等の投入によって空缶の搬送路が詰まったり、あ
る―は圧縮機構が異物によゆ破損されたね、破損しない
までも次の処理が出来なくなる等々の障害を発生し実用
的とは言−難いものであった。
った、空缶圧縮機が設置されているが、路上等に置かれ
る為誤操作、いたずら等、具体的に述べれば規定の空缶
以外の、例えばねじれた空缶、異物であるガラスビン、
紙くず等の投入によって空缶の搬送路が詰まったり、あ
る―は圧縮機構が異物によゆ破損されたね、破損しない
までも次の処理が出来なくなる等々の障害を発生し実用
的とは言−難いものであった。
本発明は上記の欠点に鑑みてなされたもので、投入口に
於て誘導、受信コイル、あるI/’1は近接スイッチ等
の材質検知センサーにより投入される物がアルミニウム
か鉄か、あるいは他の金属か非金属かを見分け、アルミ
ニウム及び鉄の場合は投入口が開扉し、そうでない場合
は閉じたままで投入が不可能となるものである。この検
知機構によればガラス、木材、プラスチ、り−1亦投入
される事がなくなる。この様に本発明は従来の同種の機
械の欠点を解消し実用的で有効な空缶選別投入装置を提
供するものである。
於て誘導、受信コイル、あるI/’1は近接スイッチ等
の材質検知センサーにより投入される物がアルミニウム
か鉄か、あるいは他の金属か非金属かを見分け、アルミ
ニウム及び鉄の場合は投入口が開扉し、そうでない場合
は閉じたままで投入が不可能となるものである。この検
知機構によればガラス、木材、プラスチ、り−1亦投入
される事がなくなる。この様に本発明は従来の同種の機
械の欠点を解消し実用的で有効な空缶選別投入装置を提
供するものである。
以下、図面に依り本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明になる空缶選別装置を有する自動空缶圧
縮機の断面図を示したものであり、Aは空缶選別投入装
置を示し、Bは選別機構、Cは貯留部と貯留検出手段及
び投出機構、DFi圧縮機構及び分別機構を夫々示し、
Eはアルミ缶投出口を、Fは鉄゛缶、Gは異物投出口、
ビ、F’、Hに夫々アルミ製、鉄製の缶収納部及び異物
収納部を示している。
縮機の断面図を示したものであり、Aは空缶選別投入装
置を示し、Bは選別機構、Cは貯留部と貯留検出手段及
び投出機構、DFi圧縮機構及び分別機構を夫々示し、
Eはアルミ缶投出口を、Fは鉄゛缶、Gは異物投出口、
ビ、F’、Hに夫々アルミ製、鉄製の缶収納部及び異物
収納部を示している。
第2図は、空缶選別投入装置を示す図であり、G′
扉8と扉バネ4とアームパネイとンレノイド6とロック
アーム5と扉軸7と該扉軸7に固定されたカム10とリ
セ、トスイ、チ11とロックアーム軸7′及び材質セン
サーの発信コイル3と受信コイル3′とから構成されて
φる。投入口に実線で示す空缶9が挿入されると材質セ
ンサーの発信コイル3と受信コイル3′罠より所定の材
質である事が確認されるとンレノイド6が動作し口、フ
ァーム5がp、ファーム軸7′を支点として反時計方向
に回動し扉80口、クアームが解かれ、空缶9が押し込
まれることで空缶9は投入可能となる。この時扉軸7に
固定されたカム10カ共に回転しリセ、トスイ、チ11
を動作させる。投入後は扉バネ4により扉8は投入口を
閉ざす゛と共に扉軸7に固定されたカム10によりリセ
、トスイ、チを再度動作させ、ンレノイド6の動作が解
かれ、口、ファーム5は口、ファームバネ6′ニよ妙付
勢されているので初期の扉8の口、り状態に戻る本ので
ある。
アーム5と扉軸7と該扉軸7に固定されたカム10とリ
セ、トスイ、チ11とロックアーム軸7′及び材質セン
サーの発信コイル3と受信コイル3′とから構成されて
φる。投入口に実線で示す空缶9が挿入されると材質セ
ンサーの発信コイル3と受信コイル3′罠より所定の材
質である事が確認されるとンレノイド6が動作し口、フ
ァーム5がp、ファーム軸7′を支点として反時計方向
に回動し扉80口、クアームが解かれ、空缶9が押し込
まれることで空缶9は投入可能となる。この時扉軸7に
固定されたカム10カ共に回転しリセ、トスイ、チ11
を動作させる。投入後は扉バネ4により扉8は投入口を
閉ざす゛と共に扉軸7に固定されたカム10によりリセ
、トスイ、チを再度動作させ、ンレノイド6の動作が解
かれ、口、ファーム5は口、ファームバネ6′ニよ妙付
勢されているので初期の扉8の口、り状態に戻る本ので
ある。
第3図(a)は第2図投入口を正面より見た図であり、
発信コイル3と受信コイル3′を並べて投入口の上下部
に夫々複数個配設した屯のを示して居轢、これに依れば
挿入された空缶9が変形していた場合空缶9の変形の為
ニ、・前記センサーとの距離が離れるため、どれかのセ
ッサーKFi検知されず、各センサーの出力の瓜ゲート
を増る事により正規の変形のない空缶だけが投入可能と
なしたものである。
発信コイル3と受信コイル3′を並べて投入口の上下部
に夫々複数個配設した屯のを示して居轢、これに依れば
挿入された空缶9が変形していた場合空缶9の変形の為
ニ、・前記センサーとの距離が離れるため、どれかのセ
ッサーKFi検知されず、各センサーの出力の瓜ゲート
を増る事により正規の変形のない空缶だけが投入可能と
なしたものである。
ま九近伽スイ、チの配置に関しても全く同様である。
第3図(b)、矢は発信コイル3と受信コイル3′を並
べて投入口の上部及び前部に夫々配設したものである。
べて投入口の上部及び前部に夫々配設したものである。
通常、特に飲料缶は中央部の強度の弱φ部′分が変形す
ることが多く、その変形の状態は缶中央部の前後が日時
、左右は広がるように変形する。したがって、上部セン
サーと前部センサーの出力を瓜ゲ曙トで摩る事により、
変形缶を投入しようとした時、缶をどのように回転させ
ても、曲部分が有れば材質検知センサーから離れるため
変形缶は投入できないようになる。第3図(b)の扉8
の動作は投入した缶9が所定の材質である事が確認され
るとンレノイド二が動作し、1動するよ5 う増り付−けられ゛た扉開閉アーム覗はアーム軸舗を支
点と]5シて反時計方向に回動し、扉開閉リンクらを介
して扉8が自動的に開扉し、空缶が自重により落下する
。缶が落下して材質検知センサーから離れると同時にタ
イマー(図示せず)が動作開始し、数秒後タイマーによ
りンレノイド栃の動作を茸I 解き、復帰バネ4によ炒扉8を閉じるものである、また
扉の開閉をモーター、ロータリーンレノイド等の手段に
よ妙動作させる事も同様である。
ることが多く、その変形の状態は缶中央部の前後が日時
、左右は広がるように変形する。したがって、上部セン
サーと前部センサーの出力を瓜ゲ曙トで摩る事により、
変形缶を投入しようとした時、缶をどのように回転させ
ても、曲部分が有れば材質検知センサーから離れるため
変形缶は投入できないようになる。第3図(b)の扉8
の動作は投入した缶9が所定の材質である事が確認され
るとンレノイド二が動作し、1動するよ5 う増り付−けられ゛た扉開閉アーム覗はアーム軸舗を支
点と]5シて反時計方向に回動し、扉開閉リンクらを介
して扉8が自動的に開扉し、空缶が自重により落下する
。缶が落下して材質検知センサーから離れると同時にタ
イマー(図示せず)が動作開始し、数秒後タイマーによ
りンレノイド栃の動作を茸I 解き、復帰バネ4によ炒扉8を閉じるものである、また
扉の開閉をモーター、ロータリーンレノイド等の手段に
よ妙動作させる事も同様である。
第3図(e)、 (d)は投入口の他の実施例を示して
いる0番枚−の羽49が十字mに固着された羽押さえ(
資)の片端は、歯車、ベルト尋の動力伝達装置51を介
して毛−ター53に継がれている0他端は別車受52に
回転自在に$り付けられている。さらに、羽押さえ(資
)内#Cは、発信コイル3と受信コイル3′が内側に、
取炒付けられたパイプシャツ)48が挿入されている。
いる0番枚−の羽49が十字mに固着された羽押さえ(
資)の片端は、歯車、ベルト尋の動力伝達装置51を介
して毛−ター53に継がれている0他端は別車受52に
回転自在に$り付けられている。さらに、羽押さえ(資
)内#Cは、発信コイル3と受信コイル3′が内側に、
取炒付けられたパイプシャツ)48が挿入されている。
パイプシャフト48Fi発信コイル3と受信コイル3′
が常に空缶投入側を向くように本体フレームに固着され
ている。空缶が羽49と羽49’間に置かれ、所定の材
質であることを確認するとモーターが動作を開始し、羽
49を時計の反対方向へ、四分の1回転させ自動的に本
体内部へ投入する。言うまでもなく、別車の羽数Fi4
枚以外でもよい。
が常に空缶投入側を向くように本体フレームに固着され
ている。空缶が羽49と羽49’間に置かれ、所定の材
質であることを確認するとモーターが動作を開始し、羽
49を時計の反対方向へ、四分の1回転させ自動的に本
体内部へ投入する。言うまでもなく、別車の羽数Fi4
枚以外でもよい。
第3図(e)は、発信コイル3に発信器νが接続式れ所
定の周波数の磁界が発生し、受信コイル3′で両者の間
に挿入された物、あるいは接近した物によって生ずる変
化を捕えるものである。この変化量は微小の為アンプ1
3で増幅し、この出力は所定の材質の出力値以上かある
いは以下かを比較する比較器14へ送られ、所定の材質
であれば比較器14から信号が発生する様にしたもので
ある。
定の周波数の磁界が発生し、受信コイル3′で両者の間
に挿入された物、あるいは接近した物によって生ずる変
化を捕えるものである。この変化量は微小の為アンプ1
3で増幅し、この出力は所定の材質の出力値以上かある
いは以下かを比較する比較器14へ送られ、所定の材質
であれば比較器14から信号が発生する様にしたもので
ある。
第4図は、摺動落下してくる空缶をフォーク板17で受
けるのであるが、空缶9の重さが所定以上であるとフォ
ーク板17はフォーク軸18を支軸とし、下方に向い揺
動し空缶9を通過させてしまい、軽い場合は通過させな
い。バネ19 ti空缶を通過させた後フオーク板17
を初期の位置に戻すと共にバネの強さにより選別する空
缶の選別重量をセット出来るもので、図に示した巻バネ
の他通常の棒状/(ネを使用しても嘔しつかえない。
けるのであるが、空缶9の重さが所定以上であるとフォ
ーク板17はフォーク軸18を支軸とし、下方に向い揺
動し空缶9を通過させてしまい、軽い場合は通過させな
い。バネ19 ti空缶を通過させた後フオーク板17
を初期の位置に戻すと共にバネの強さにより選別する空
缶の選別重量をセット出来るもので、図に示した巻バネ
の他通常の棒状/(ネを使用しても嘔しつかえない。
第1図の選別機構Bに於てFi7.−り板17.1τが
二段に配設されフォーク板17に於ては空缶の通常の重
量範囲よ妙軽い物が外側にはじき出され、フォーク板1
7′に於ては、重い物がそのtま通過下方へ落人せしめ
られる様になされ通常の重量範囲の空缶のみが後段の貯
留部へ送りこまれるようになされている。
二段に配設されフォーク板17に於ては空缶の通常の重
量範囲よ妙軽い物が外側にはじき出され、フォーク板1
7′に於ては、重い物がそのtま通過下方へ落人せしめ
られる様になされ通常の重量範囲の空缶のみが後段の貯
留部へ送りこまれるようになされている。
第5図は、第1図に於ける貯留部と貯留検出手段及び投
出機構を示したものであり、中央がV字形の貯留Y!s
20と貯留部器の両端の窓21 、21’及び該窓21
、2fを通し一対の投光、受光素子よりなるPH1と
PH2より成っている0 この貯留部器の貯留部美形状は前記選別機構Bより送り
込まれた空缶の姿勢を矯正する、・役目と空缶に残留し
て居り、こぼれた液体を導く樋の役目を兼ねているもの
である。
出機構を示したものであり、中央がV字形の貯留Y!s
20と貯留部器の両端の窓21 、21’及び該窓21
、2fを通し一対の投光、受光素子よりなるPH1と
PH2より成っている0 この貯留部器の貯留部美形状は前記選別機構Bより送り
込まれた空缶の姿勢を矯正する、・役目と空缶に残留し
て居り、こぼれた液体を導く樋の役目を兼ねているもの
である。
以下、細述すると、貯留部器が空であった場合罠は、空
缶は貯留部器の最下端まで摺動あるいは回動落下するが
、その時、空缶が正常の形を保っている場合は、箱型を
形成し、空缶の幅よりやや広い間隔に対向する壁面nの
間に正しい姿勢で貯留される事となり、更にある程度変
形した空缶は、当然乍ら極[に変形し缶の幅が前記フォ
ーク板17のフォークの間隔より狭くなっているものが
偶然混入した場合でも、下方に落下してしまうので、極
端な変形をしたものはないことになる。変形により生じ
た凸部が摺動落下中にV字を形成する籠冴のr&flK
係合し、この1124がガイドの役目を果すのである程
度定まった姿勢で摺動して行く為、後続の空缶の姿勢に
影響を与えずにすむ事となる。
缶は貯留部器の最下端まで摺動あるいは回動落下するが
、その時、空缶が正常の形を保っている場合は、箱型を
形成し、空缶の幅よりやや広い間隔に対向する壁面nの
間に正しい姿勢で貯留される事となり、更にある程度変
形した空缶は、当然乍ら極[に変形し缶の幅が前記フォ
ーク板17のフォークの間隔より狭くなっているものが
偶然混入した場合でも、下方に落下してしまうので、極
端な変形をしたものはないことになる。変形により生じ
た凸部が摺動落下中にV字を形成する籠冴のr&flK
係合し、この1124がガイドの役目を果すのである程
度定まった姿勢で摺動して行く為、後続の空缶の姿勢に
影響を与えずにすむ事となる。
また、貯留部器に空缶がすて[4る程度貯留されていた
場合も、貯留s20を移動中に同様の効果が期待される
。
場合も、貯留s20を移動中に同様の効果が期待される
。
加えて実際の問題として空缶に残留する液体もx
処理本数が多くなると相当な量となるので、この液体F
iv字形の底を伝わり抜き穴5よね下方に流出せしめら
れ、残留液体の飛散により絶縁不良、サビ、センサー等
の汚れが未然に防がれるものである。
iv字形の底を伝わり抜き穴5よね下方に流出せしめら
れ、残留液体の飛散により絶縁不良、サビ、センサー等
の汚れが未然に防がれるものである。
投入目鼻の開閉制御は、窓21 、 zfを通しPH1
により、圧・縮機構への空缶の投入動作はPH2から発
生する信号に依り夫々なされるものである。
により、圧・縮機構への空缶の投入動作はPH2から発
生する信号に依り夫々なされるものである。
貯留部器の水平面に設けられた突出ミゾ加は、制限板側
が通るためのミゾとなっている。
が通るためのミゾとなっている。
また、第5図(a) (b)は投出機構を示したもので
あり、貯留部2DK順次並んだ空缶を投出して行く。
あり、貯留部2DK順次並んだ空缶を投出して行く。
この機構は取付板nにセットされ前記壁面22に増り付
けられる。
けられる。
(a) K於ては、矢印状の先端と側面にローラー(資
)及び下端部に摺動ミゾを有した制限板28カニ一対と
なされ、交替で上下し順次空缶の投出を行わしめるもの
で、前記ローラー(資)は上下板9上を回動し、骸上下
板四は上下板軸31′を支点とし揺動するものでめる0
この時、制限板側の下端部の摺動ミゾには摺動軸詞が係
合し制限板側の摺動をガイド°するものである。更に上
下板器の一端にはソレノイドおが取り付けられ他端はノ
(ネ32で付勢され、ソレノイドの動作が解かれた時は
、元の位置に復帰する様になされている。
)及び下端部に摺動ミゾを有した制限板28カニ一対と
なされ、交替で上下し順次空缶の投出を行わしめるもの
で、前記ローラー(資)は上下板9上を回動し、骸上下
板四は上下板軸31′を支点とし揺動するものでめる0
この時、制限板側の下端部の摺動ミゾには摺動軸詞が係
合し制限板側の摺動をガイド°するものである。更に上
下板器の一端にはソレノイドおが取り付けられ他端はノ
(ネ32で付勢され、ソレノイドの動作が解かれた時は
、元の位置に復帰する様になされている。
(b) VC於ては、矢印状の先端が上下左右に空缶の
直径とほぼ同様な間隔で上下に対向せられた制限板Wが
示され該制限板dの有する摺動ミゾに摺動軸腕′が係合
し制限板〆が上下に摺動できる様になし、制限板側′の
上部はバネ32により付勢嘔れ、ンレノイド羽により制
限板〆が下方に引かれ、次にソレノイドおの動作が解か
れた時、元の位置に復4帰するものである。
直径とほぼ同様な間隔で上下に対向せられた制限板Wが
示され該制限板dの有する摺動ミゾに摺動軸腕′が係合
し制限板〆が上下に摺動できる様になし、制限板側′の
上部はバネ32により付勢嘔れ、ンレノイド羽により制
限板〆が下方に引かれ、次にソレノイドおの動作が解か
れた時、元の位置に復4帰するものである。
(a) (b)各図に於てはンレノイド羽の動作により
空缶一つが送り出され、動作が解かれると次の缶がセッ
トされ、このくり返しで順次投出される事となる。尚、
制限板部の矢印状の先端は、この突物により突出の際空
缶に衝撃を与え並びを良くする役割を果す。
空缶一つが送り出され、動作が解かれると次の缶がセッ
トされ、このくり返しで順次投出される事となる。尚、
制限板部の矢印状の先端は、この突物により突出の際空
缶に衝撃を与え並びを良くする役割を果す。
第6図、(a) 、 (b) 、 (c) 、 (d)
は第1図に於ける圧縮機構及び分別機構りを示したもの
であり(a) 、 (b) 。
は第1図に於ける圧縮機構及び分別機構りを示したもの
であり(a) 、 (b) 。
(c)は圧縮動作順序をそれぞれ示しくd)は圧縮装置
の上面図である。
の上面図である。
圧縮機構は、圧縮移動板器と該圧縮固定板35に一端が
固着され他端がストッパーとなっている支承棒舗とこの
支承棒36に支承され左右に自在罠摺動する、かき落し
板算と該かき落し板算を付勢するかき落しバネ蕊と空缶
9を圧縮する圧縮移動板(と誼圧縮移動板39に固着さ
れた永久磁石菊及び圧縮移動板器を移動させる油圧シリ
yダー41加えて分別板Cより構成されている。
固着され他端がストッパーとなっている支承棒舗とこの
支承棒36に支承され左右に自在罠摺動する、かき落し
板算と該かき落し板算を付勢するかき落しバネ蕊と空缶
9を圧縮する圧縮移動板(と誼圧縮移動板39に固着さ
れた永久磁石菊及び圧縮移動板器を移動させる油圧シリ
yダー41加えて分別板Cより構成されている。
(a)図に於ては前述の貯留部加から一つづつ順次投出
された空缶9が圧縮に投入された初期位置の図を示すも
のであり、投出された空缶9は固定圧縮板部とかき落し
板訂及び圧縮移動板(の底部との間に挾持される。尚、
かき落し板rを付勢するかき落しバネ羽の一端は固定台
(図示せず)に揚砂られている。
された空缶9が圧縮に投入された初期位置の図を示すも
のであり、投出された空缶9は固定圧縮板部とかき落し
板訂及び圧縮移動板(の底部との間に挾持される。尚、
かき落し板rを付勢するかき落しバネ羽の一端は固定台
(図示せず)に揚砂られている。
今、図(&)の初期位置より油圧シリンダー41の伸張
に伴って圧縮移動板器は図の左方向へと移動を始め、か
き落し板nを同時に押し進め、かき落し板訂を介して空
缶9を圧縮する。圧縮が終了すると油圧シリンダー41
は逆行し図の右方向へと戻ることとなる。この移動に伴
い、かき落しバネ38ニより付勢されるかき落し板37
は圧縮移動板器の移動と共に同様の動きをする。この際
、圧縮された空缶がアルミ製であった場合は、圧縮移動
板器が僅かに戻った時点でアルミの空缶は下方にすべり
落ち逆V字形の分別販社の左側の壁をすべり落ち下方に
ある第1図に示すアルミ缶専用の収納部E′に収納され
る。又空缶が鉄製の場合は、圧縮移動板おに固着された
永久磁石菊の磁力によりかき落し板rを介し吸着せしめ
られ、かき落し板γと共に図の右方向へ移動して行く。
に伴って圧縮移動板器は図の左方向へと移動を始め、か
き落し板nを同時に押し進め、かき落し板訂を介して空
缶9を圧縮する。圧縮が終了すると油圧シリンダー41
は逆行し図の右方向へと戻ることとなる。この移動に伴
い、かき落しバネ38ニより付勢されるかき落し板37
は圧縮移動板器の移動と共に同様の動きをする。この際
、圧縮された空缶がアルミ製であった場合は、圧縮移動
板器が僅かに戻った時点でアルミの空缶は下方にすべり
落ち逆V字形の分別販社の左側の壁をすべり落ち下方に
ある第1図に示すアルミ缶専用の収納部E′に収納され
る。又空缶が鉄製の場合は、圧縮移動板おに固着された
永久磁石菊の磁力によりかき落し板rを介し吸着せしめ
られ、かき落し板γと共に図の右方向へ移動して行く。
ここで所定の距離に於てかき落し板37は支承棒謁の一
端にあるストッパーにより移動が停止せしめられるが、
圧縮移動板39は更に所定の距離を右方向へ移動する為
、鉄製空缶に働く磁力が弱くなり鉄製空缶は、かき落し
板胛の停止した位置から下方へ落下し、前記分別販社の
右側の壁をすべり落ち下方にある第1図の鉄缶専用の収
納部F’に収納されるものである。
端にあるストッパーにより移動が停止せしめられるが、
圧縮移動板39は更に所定の距離を右方向へ移動する為
、鉄製空缶に働く磁力が弱くなり鉄製空缶は、かき落し
板胛の停止した位置から下方へ落下し、前記分別販社の
右側の壁をすべり落ち下方にある第1図の鉄缶専用の収
納部F’に収納されるものである。
尚、圧縮移動板器の底部と圧縮固定板部との間隔は空缶
以外の異物を下方に落下させる為のものであり、更に圧
縮移動板器の移動手段は前記油圧シリンダーの他にらせ
んネジ方式等によっても作用は同じである。
以外の異物を下方に落下させる為のものであり、更に圧
縮移動板器の移動手段は前記油圧シリンダーの他にらせ
んネジ方式等によっても作用は同じである。
また、マイクロスイッチ(以下μSWと書く)が圧縮固
定板部と圧縮移動板器の初期位置及び圧縮移動板器が最
も前進した位置及び最も後退した位置に設けられ、順に
μSWI 、 p8W2 、μSWa と書くが圧縮
移動板器の動きにより順次開閉されこの開閉と前記PH
2の信号に依り投出動作及び圧縮動作が制御されるもの
である。
定板部と圧縮移動板器の初期位置及び圧縮移動板器が最
も前進した位置及び最も後退した位置に設けられ、順に
μSWI 、 p8W2 、μSWa と書くが圧縮
移動板器の動きにより順次開閉されこの開閉と前記PH
2の信号に依り投出動作及び圧縮動作が制御されるもの
である。
第7図は、材質検知及び扉の開閉制御に係る回路図のプ
ロ、り図を示したものであり図中人は駒ゲートをIはイ
ンバーターをORはオアゲー) EOR中エクスクル−
シブオアゲートをFFはフリ、プ70、プ回路を添字は
番号を示す。又Hは信号がノ・イ、Lは信号がローであ
る事を意味する。
ロ、り図を示したものであり図中人は駒ゲートをIはイ
ンバーターをORはオアゲー) EOR中エクスクル−
シブオアゲートをFFはフリ、プ70、プ回路を添字は
番号を示す。又Hは信号がノ・イ、Lは信号がローであ
る事を意味する。
発信コイル3は発信器12に接続され所定の周波数で発
信し、対向する受信コイル3′は発信コイル3により励
磁されその出力は増幅器13に接続されると共に増幅さ
れた出力は後段の比較器14に入力される、該比較器1
4からは、発信コイル3と受信コイル3′間に挿入式れ
た物がアルミか鉄製の空缶であればHを出力し、それ以
外はLとなっている0PH1からは前記貯留部加が満杯
か否かの信号が出力され満杯であればLlそうでなけれ
ばHの信号が出力される。
信し、対向する受信コイル3′は発信コイル3により励
磁されその出力は増幅器13に接続されると共に増幅さ
れた出力は後段の比較器14に入力される、該比較器1
4からは、発信コイル3と受信コイル3′間に挿入式れ
た物がアルミか鉄製の空缶であればHを出力し、それ以
外はLとなっている0PH1からは前記貯留部加が満杯
か否かの信号が出力され満杯であればLlそうでなけれ
ばHの信号が出力される。
また、リセットマイクロスイッチ11からは扉8が閉じ
ていればH1開くとLが出力式れる。
ていればH1開くとLが出力式れる。
今、アルミニウムあるいは鉄製の空缶が挿入され、かつ
貯留部加が満杯でなくPH1からHが出力されていると
、AIKは両端子ともH入力であるのでA1からはHが
出力される。
貯留部加が満杯でなくPH1からHが出力されていると
、AIKは両端子ともH入力であるのでA1からはHが
出力される。
この出力は1.で反転されLとして入の一方の端子に入
力されるので、リセットマイクロスイッチ11からはH
が出力されているが、入のゲートは閉じ入の出力はLと
なfiFFlのR(リセット)端子に入力される。ここ
に於て前記AIの出力HtiFF1のS(セット)端子
に入力されてFFIのQfi子からdHの信号が出力さ
れ、この信号によりンレノイド駆動部4が駆動しソレノ
イド6が動作、扉8が開扉可能となる。
力されるので、リセットマイクロスイッチ11からはH
が出力されているが、入のゲートは閉じ入の出力はLと
なfiFFlのR(リセット)端子に入力される。ここ
に於て前記AIの出力HtiFF1のS(セット)端子
に入力されてFFIのQfi子からdHの信号が出力さ
れ、この信号によりンレノイド駆動部4が駆動しソレノ
イド6が動作、扉8が開扉可能となる。
更に、空缶が投入され比較器14あるいはPH1の信号
がLKなh A、の出力がLとなってもリセットマイク
ロスイ、チ11から、別型すれば扉8が完全に戻らない
限り、Hが出力されなければA2よF)Hが出力されな
いので、従ってFFIのζ端子出力がLKならない為、
ンレノイド6は復帰しない。扉8が閉じられると入よt
)Hが出力しFFIのζ端子からの出力がLとなりンレ
ノイド6が復帰し扉8が口、りされ初期の状態に戻るも
のである。これによね空缶は1つずつ確実に投入される
事となる。
がLKなh A、の出力がLとなってもリセットマイク
ロスイ、チ11から、別型すれば扉8が完全に戻らない
限り、Hが出力されなければA2よF)Hが出力されな
いので、従ってFFIのζ端子出力がLKならない為、
ンレノイド6は復帰しない。扉8が閉じられると入よt
)Hが出力しFFIのζ端子からの出力がLとなりンレ
ノイド6が復帰し扉8が口、りされ初期の状態に戻るも
のである。これによね空缶は1つずつ確実に投入される
事となる。
第8図は第6図に書かれたμ8W1 、μSW2 、μ
8W3 及び貯留部加の下端に配設されたPH2から
の信号により、油圧弁の開閉、あるいはらせんネジによ
る圧縮に依る場合はモーターの正逆転の信号を発生させ
る回路のブロック図である。尚入の出力Hは圧縮移動板
器の後退動作を指示し友の出力Hは前進を指示し、入及
び友の出力が両方りの時は停止を指示するものとする。
8W3 及び貯留部加の下端に配設されたPH2から
の信号により、油圧弁の開閉、あるいはらせんネジによ
る圧縮に依る場合はモーターの正逆転の信号を発生させ
る回路のブロック図である。尚入の出力Hは圧縮移動板
器の後退動作を指示し友の出力Hは前進を指示し、入及
び友の出力が両方りの時は停止を指示するものとする。
初期状態は第6図(a)で示す状態でありFF2.FF
3 のζ端子がらはり、FF4のζ端子からはHが出
力され、μSW1は圧縮移動板器との接触でH5μSW
2 、μSW3がらFiLが出力式れているとする。
3 のζ端子がらはり、FF4のζ端子からはHが出
力され、μSW1は圧縮移動板器との接触でH5μSW
2 、μSW3がらFiLが出力式れているとする。
今、正常な空缶が投入されPH2からHの信号が出力さ
れると骸信号はORに人力しORからはHが出力され、
ムの一方の端子に入力される。この時りの出力はHであ
り、該信号が〜の他の端子KHとして入力されるのでム
がらHが出力しンレノイド駆動部dを動作させンレノイ
ド羽が駆動され空缶が圧縮機構に投入式れる。貯留部2
0に複数個空缶が貯留されていても、この投入動作は圧
縮機構が一周期終了した時淘から出力されるH信号罠依
ってしかムのゲートは開がないので一周期毎に1つずつ
投入される事となる。
れると骸信号はORに人力しORからはHが出力され、
ムの一方の端子に入力される。この時りの出力はHであ
り、該信号が〜の他の端子KHとして入力されるのでム
がらHが出力しンレノイド駆動部dを動作させンレノイ
ド羽が駆動され空缶が圧縮機構に投入式れる。貯留部2
0に複数個空缶が貯留されていても、この投入動作は圧
縮機構が一周期終了した時淘から出力されるH信号罠依
ってしかムのゲートは開がないので一周期毎に1つずつ
投入される事となる。
また、ORからのH信号#i4の一方の端子にも入力さ
れFF4のζ端子より出力されるH信号と共にA−人力
し友からり¥が出方され弁制御部祠のF(前進)端子に
入力され圧縮移動板(は前進を開始する。
れFF4のζ端子より出力されるH信号と共にA−人力
し友からり¥が出方され弁制御部祠のF(前進)端子に
入力され圧縮移動板(は前進を開始する。
次に圧縮移動板器が最も前進しμSWZを押しμ8W2
からHの信号が発生すると該信号はFF3のS端子に入
力されると共にFF4のS端子にも入力されFF3のζ
端子からはH%FF4の4端子からはLが夫々出力され
るので友からはL%^からはHが出力し弁制御部材のF
端子に#′iL、R端子にはHが入力される事となり、
圧縮移動板器は後退を開始する。
からHの信号が発生すると該信号はFF3のS端子に入
力されると共にFF4のS端子にも入力されFF3のζ
端子からはH%FF4の4端子からはLが夫々出力され
るので友からはL%^からはHが出力し弁制御部材のF
端子に#′iL、R端子にはHが入力される事となり、
圧縮移動板器は後退を開始する。
この後退の途中で圧縮移動板3gニより再度 /JSW
Iが押されHが出力されるが、FF3のζ端子からはH
が出力され該出力がI2で反転式れLとして淘の他方の
端子に入力されている為んは閉じたttLを出力するの
でFF2はリセットされずQ′端子よりH信号を出し続
ける。
Iが押されHが出力されるが、FF3のζ端子からはH
が出力され該出力がI2で反転式れLとして淘の他方の
端子に入力されている為んは閉じたttLを出力するの
でFF2はリセットされずQ′端子よりH信号を出し続
ける。
圧縮移動板器が最も後退するとμSW3を押しμSW3
からHの出力がなされFF3のR端子及びFF4のR端
子に入力されFF3からはLが出力され淘の一方の端子
に入力する事となるので入からはLが出力され弁制御s
44のR端子にL・が入力されると共にFF4の(から
のH信号はムを再び開きHを出力させ弁制御部材のF端
子にこのH信号が入力するので圧縮移動板39Fi再び
前進を開始する。この前進に依り再び μSWIが押さ
れ μSW1よりHが出力されるとムの一方の端子にこ
の出力が入力式れ、またFF3のζ端子から出力式れて
ぃたL信号がI2を経てHとして^の他方の端子に入力
されるのでんは開きHを出力しFF2のζ端子よりLを
出力させこのL信号がORK入力する。この時、前記貯
留部に空缶がありPH2よりHが出力されていれば再び
同じ動作に入る。また、空缶がなくPH2がらLが出力
されていればORの出力もLとなるのでA4は閉じA5
からLが出力され動作は停止する。
からHの出力がなされFF3のR端子及びFF4のR端
子に入力されFF3からはLが出力され淘の一方の端子
に入力する事となるので入からはLが出力され弁制御s
44のR端子にL・が入力されると共にFF4の(から
のH信号はムを再び開きHを出力させ弁制御部材のF端
子にこのH信号が入力するので圧縮移動板39Fi再び
前進を開始する。この前進に依り再び μSWIが押さ
れ μSW1よりHが出力されるとムの一方の端子にこ
の出力が入力式れ、またFF3のζ端子から出力式れて
ぃたL信号がI2を経てHとして^の他方の端子に入力
されるのでんは開きHを出力しFF2のζ端子よりLを
出力させこのL信号がORK入力する。この時、前記貯
留部に空缶がありPH2よりHが出力されていれば再び
同じ動作に入る。また、空缶がなくPH2がらLが出力
されていればORの出力もLとなるのでA4は閉じA5
からLが出力され動作は停止する。
第9図は前記材質センサーよりの信号の利用の他の実施
例を示している。
例を示している。
増幅器13よりの信号は夫々鉄専用比較器14′とアル
ミ専用比較器14′に入力され、投入式れた空缶が鉄で
あれば14′より出力がなでれアルミであれば14′か
ら出力され各材質について設けられたカウンター祠とu
′及び表示器4)、45’により数量が表示器れる。他
の材質の時は両方から出力はない。また夫々専用の比較
器14’ 、 14’からの出力はエクスクル−シブオ
アEORに入力され各専用比較器14’ 、 14’か
らの信号がHでない限りはFORからの出力がない様に
する事によりアルミ、鉄製の空缶以外は投入不可能とな
る。加えてPH1からの信号で機体外部に設けた表示板
47 Kより投入可能か否かを表示す石と共に前記EO
Hの出力とPH1の出力をI3で反転し14に入力する
事で、貯留部加が満杯にもかかわらず、空缶を投入しよ
うとする使用者に対し音声発生装置48’により声によ
る手段で注意をうながす様c L 、加えて、鉄専用比
較器14からの出力をカウンター砺へ、アルミ専用比較
器14′の出力をカウンターd、へ入力し、夫々のカウ
ンターの出力を鉄缶数表示器栃及びアルミ缶数表示器4
6′に依り表示する様になしたものである。
ミ専用比較器14′に入力され、投入式れた空缶が鉄で
あれば14′より出力がなでれアルミであれば14′か
ら出力され各材質について設けられたカウンター祠とu
′及び表示器4)、45’により数量が表示器れる。他
の材質の時は両方から出力はない。また夫々専用の比較
器14’ 、 14’からの出力はエクスクル−シブオ
アEORに入力され各専用比較器14’ 、 14’か
らの信号がHでない限りはFORからの出力がない様に
する事によりアルミ、鉄製の空缶以外は投入不可能とな
る。加えてPH1からの信号で機体外部に設けた表示板
47 Kより投入可能か否かを表示す石と共に前記EO
Hの出力とPH1の出力をI3で反転し14に入力する
事で、貯留部加が満杯にもかかわらず、空缶を投入しよ
うとする使用者に対し音声発生装置48’により声によ
る手段で注意をうながす様c L 、加えて、鉄専用比
較器14からの出力をカウンター砺へ、アルミ専用比較
器14′の出力をカウンターd、へ入力し、夫々のカウ
ンターの出力を鉄缶数表示器栃及びアルミ缶数表示器4
6′に依り表示する様になしたものである。
この様に本発明は、空缶投入口に材質検知センサーを設
け、所定の材質以外の空缶、異物は投入不可能となし投
入された物を機体内で選別する機能も有し加えて複数の
空缶を投入出来る上に圧縮された空缶を材質に依り選別
して放出し、更に前記材質検知セッサーの信号等により
材質別の空缶の圧縮個数を計数出来ると共に投入可、不
可を機体外に表示出来る機能を有し、また、本発明にな
る自動空缶圧縮機に周知となっている硬貨放出機等を内
置すれば所定の空缶が投入された時のみ所定の金額が払
い出されると云う優れた効果を発揮する自動空缶圧縮機
である。
け、所定の材質以外の空缶、異物は投入不可能となし投
入された物を機体内で選別する機能も有し加えて複数の
空缶を投入出来る上に圧縮された空缶を材質に依り選別
して放出し、更に前記材質検知セッサーの信号等により
材質別の空缶の圧縮個数を計数出来ると共に投入可、不
可を機体外に表示出来る機能を有し、また、本発明にな
る自動空缶圧縮機に周知となっている硬貨放出機等を内
置すれば所定の空缶が投入された時のみ所定の金額が払
い出されると云う優れた効果を発揮する自動空缶圧縮機
である。
この様に本発明は、空缶投入口に材質検知センサーを設
け、その信号に依り空缶を選別し所定材質形状の空缶の
みを投入可能となした空缶選別投入装置であシ優れた効
果を発揮するものである。
け、その信号に依り空缶を選別し所定材質形状の空缶の
みを投入可能となした空缶選別投入装置であシ優れた効
果を発揮するものである。
第1図は、本発明の空缶選別投入装置を有する自動空缶
圧縮機の断面図、第2図は投入扉の開閉機構と材質検知
セッサーの配設位置を示し、第3図(a) 、(b)
、(a) + Cd)は他の実施例、第3図(6)は材
質検知回路のブロック図を示している。第4図は選別機
構、第5図は貯留部及び投出機構、第6図は圧縮機構と
動作、第7.8.9図は空缶選別投入装置の制御回路と
□圧縮機構制御回路及び表示回路のプロ、り図を夫々示
している。 3・・・発信コイル 3′・・・受信コイル17
及び1τ・・・フォーク板 加・・・貯留部昂・・・制
限板 語・・・圧縮固定板r・・・かき落し
板 (・・・圧縮移動板菊・・・永久磁石
C・・・分別板特許出願人 日向プロワー工業株
式会社第6 (a) (b) (d) 9 35
圧縮機の断面図、第2図は投入扉の開閉機構と材質検知
セッサーの配設位置を示し、第3図(a) 、(b)
、(a) + Cd)は他の実施例、第3図(6)は材
質検知回路のブロック図を示している。第4図は選別機
構、第5図は貯留部及び投出機構、第6図は圧縮機構と
動作、第7.8.9図は空缶選別投入装置の制御回路と
□圧縮機構制御回路及び表示回路のプロ、り図を夫々示
している。 3・・・発信コイル 3′・・・受信コイル17
及び1τ・・・フォーク板 加・・・貯留部昂・・・制
限板 語・・・圧縮固定板r・・・かき落し
板 (・・・圧縮移動板菊・・・永久磁石
C・・・分別板特許出願人 日向プロワー工業株
式会社第6 (a) (b) (d) 9 35
Claims (1)
- 空缶圧縮機の空缶投入口に於て、材質検知センサーと材
質検知センサーの信号に依秒投入扉の開閉を行う開閉機
構及び開閉装置の制御回路とよ抄成る空缶選別投入装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2860182A JPS58146480A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 自動空缶圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2860182A JPS58146480A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 自動空缶圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58146480A true JPS58146480A (ja) | 1983-09-01 |
Family
ID=12253102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2860182A Pending JPS58146480A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 自動空缶圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58146480A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0639173U (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-24 | 豊田通商株式会社 | 空容器の分別装置 |
JPH0639172U (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-24 | 豊田通商株式会社 | 空容器の分別装置 |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP2860182A patent/JPS58146480A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0639173U (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-24 | 豊田通商株式会社 | 空容器の分別装置 |
JPH0639172U (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-24 | 豊田通商株式会社 | 空容器の分別装置 |
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